JPH08105176A - 外壁ボード継目処理構造 - Google Patents

外壁ボード継目処理構造

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JPH08105176A
JPH08105176A JP23997894A JP23997894A JPH08105176A JP H08105176 A JPH08105176 A JP H08105176A JP 23997894 A JP23997894 A JP 23997894A JP 23997894 A JP23997894 A JP 23997894A JP H08105176 A JPH08105176 A JP H08105176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall board
board seam
insulator
seam treatment
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP23997894A
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English (en)
Inventor
Toyomitsu Nishi
豊充 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業工程が少なく、ひび割れ等の発生を防止
する外壁ボード継目処理構造を提供する。 【構成】 隣接する外壁ボード12の相対向する両端縁
部12a間に跨るように絶縁体としての絶縁成型物7を
装着し、更に、該絶縁成型物7を覆うように外壁ボード
継目処理材1を両端縁部12a間に跨らせて接着し、該
外壁ボード継目処理材1と絶縁成型物7とを非接着状態
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物等の隣接する
外壁ボード間の継目を処理する構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のものとしては、例えば
図3に記載されたようなものがある(特公平2ー137
02号公報参照)。これは、隣接する外壁ボード12の
間隙14を覆うようにテープ16を接着し、このテープ
16の上からこのテープ16よりも幅広の寒冷紗18を
張り、更に、この寒冷紗18の上から、それよりも広い
面積にわたって弾性シール材料20を帯状に塗布する。
その後、外壁ボード12全体に渡って外装塗膜層22を
塗布するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例にあっては、ひび割れの発生を防止するた
め、寒冷紗18を貼付けた上から更に弾性シール材料2
0を塗布する作業が必要となり、作業性が悪いと共に、
塗布厚のバラ付が発生し易く、ひび割れの原因ともな
る。
【0004】そこで、この発明は、作業工程が少なく、
ひび割れ等の発生を防止する外壁ボード継目処理構造を
提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題に着目してな
されたもので、請求項1に記載された発明は、隣接する
外壁ボードの相対向する両端縁部間に跨るように絶縁体
を装着し、更に、該絶縁体を覆うように外壁ボード継目
処理材を接着し、該外壁ボード継目処理材と絶縁体とを
非接着状態とした外壁ボード継目処理構造としたことを
特徴としている。
【0006】請求項2に記載された発明は、前記外壁ボ
ード継目処理材は、該両端縁部間に跨るように接着され
る幅の粘着層を有し、該粘着層に弾性シール材が積層さ
れて一体に形成されたことを特徴としている。
【0007】請求項3に記載された発明は、絶縁体は、
請求項2記載の外壁ボード継目処理材の粘着層に接着し
ない材質で形成されていることを特徴としている。
【0008】請求項4に記載された発明は、前記絶縁体
は、断面T字状として横棒部位と縦棒部位を形成し、該
縦棒部位を前記両外壁ボードの間隙に挿入可能としたこ
とを特徴としている。
【0009】
【作 用】請求項1に記載された発明によれば、絶縁体
を両外壁ボード間に跨らせて装着し、その後、この絶縁
体を覆うように外壁ボード継目処理材を両外壁ボード間
に跨らせて接着することにより、継目処理がなされる。
従って、従来のように寒冷紗18や弾性シール材料20
を別々に設ける手間が省け作業性が向上することとな
る。しかも、補強塗の厚みがバラ付くような事がなく、
ひび割れの発生を従来より抑制できる。
【0010】また、外壁ボード継目処理材と絶縁体とを
非接着状態とすることにより、この部分での、外壁ボー
ド継目処理材と絶縁体との固定を防止しているため、外
壁ボードの両端縁部の相対位置が変化したような場合で
も、容易に追従でき、外壁ボード継目処理材の応力が緩
和されることとなる。
【0011】請求項2に記載された発明によれば、請求
項1の作用に加え、粘着層を両端縁部に跨るように設け
れば、この両端縁部間の部分での膨れが防止されること
となる。
【0012】請求項4に記載された発明によれば、請求
項1乃至3の作用に加え、絶縁体をT字状として、縦棒
部位を両外壁ボード間に挿入可能とすることにより、こ
の絶縁体を継目の所定位置に簡単に装着できることとな
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1及び図2は、この発明の第1実施例を
示すものである。従来と同一の部材は、同一符号を付し
て説明する。
【0015】まず構成を説明すると、図中符号1は、隣
接する外壁ボード12の相対向する端縁部12a,12
a間に跨るように接着される外壁ボード継目処理材であ
る。
【0016】この外壁ボード継目処理材1は、図2に示
すように、一定幅L1(約50〜200mm)の帯状を呈
し、両面離型紙2,粘着層3,不織布4,補強塗5が積
層されて構成されている。この実施例では、不織布4と
補強塗5等で弾性シール材が構成されている。
【0017】そして、その補強塗5の材料として、アク
リルゴム,ポリクロロプレンゴム,ポリウレタンゴム等
が用いられ、その厚さは50μ〜200μ程度、不織布
6の材料として、ナイロン,ポリエステル,レーヨン,
ポリアクリル酸エステル,ポリプロピレン,ビニロン,
ポリエチレン,ポリウレタン,キュプラ等が用いられ、
その重量は15g/m2程度、粘着層3の材料として、
アクリル樹脂,ポリ酢酸ビニル等が用いられ、その厚さ
は20〜50μ程度である。なお、図面上は理解し易く
するため、幅より厚さの割合を大きくしてある。
【0018】一方、図中符号7は絶縁体としての絶縁成
形物で、この成形物7は、隣接する外壁ボード12,1
2の継目の部分に装着され、外壁ボード継目処理材1で
覆われている。この絶縁成形物7は、前記粘着層3に接
着しない材質、例えばシリコン等で、断面がT字形に形
成されている。T字形に形成されることにより、横棒部
位7a及び縦棒部位7bとを有している。この横棒部位
7aは、幅L2が10〜20mm、厚みが20〜500
μ程度である。そして、その縦棒部位7bが両外壁ボー
ド12,12間に挿入され、横棒部位7aが両外壁ボー
ド12の相対向する端縁部12a,12a間に跨るよう
になっている。
【0019】次に、外壁ボード継目処理方法について説
明する。
【0020】まず、外壁ボード12を下地処理した上に
下塗を施し、絶縁成型物7の縦棒部位7bを両外壁ボー
ド12,12の間隙に挿入して装着する。
【0021】次いで、外壁ボード継目処理材1を貼り付
ける。この場合には、両面離型紙2を剥し、粘着層3を
両外壁ボード12に跨るように接着する。その後、この
上から、上塗り8と乾燥を繰り返して行い、継目処理工
程を終了する。
【0022】このように、予め、粘着層3,不織布4,
補強塗5等が積層された外壁ボード継目処理材1を用意
し、この処理材1を隣接する両端縁部12a,12a間
に接着し、この上に上塗り7を施すだけでよい。従っ
て、従来のように寒冷紗18や弾性シール材料20を別
々に設ける手間が省け作業性が向上することとなる。し
かも、補強塗5の厚みがバラ付くようなことがなく、ひ
び割れを従来より抑制できる。
【0023】また、両端縁部12a,12aに跨る範囲
に絶縁成型物7を設け、この絶縁成型物7は粘着層3に
接着しないような材料とし、この絶縁成型物7と粘着層
3との間で滑るようになっているため、この両端縁部1
2a,12aの相対位置が変化したような場合でも、容
易に追従でき、外壁ボード継目処理材1の応力が緩和さ
れることとなる。
【0024】さらに、絶縁成型物7は、T字状とし、縦
棒部位7bを両外壁ボード12,12間に挿入して位置
決めできるようになっているため、この成型物7を簡単
に継目の部分に装着できる。
【0025】しかも、粘着層3を両端縁部12a,12
aに跨るように設けたため、この両端縁部12a,12
a間の部分での膨れを防止できる。
【0026】なお、この発明の実施例を図面に基づいて
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、絶
縁体は、上記実施例では、絶縁成型物7としたが、これ
に限らず、粘着層を有するシリコンテープとすることも
できる。これは、両外壁ボードに跨るようにシリコンテ
ープを貼り付けることにより装着する。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、不織布および補強塗が積層され
た外壁ボード継目処理材を用意し、この処理材を隣接す
る両端縁部間に接着剤にて接着し、この上に上塗りを施
すだけでよい。従って、従来のように寒冷紗18や弾性
シール材料20を別々に設ける手間が省け作業性を向上
させることができる。しかも、補強塗の厚みがバラ付く
ような事がなく、ひび割れの発生を従来より抑制でき
る。
【0028】また、両外壁ボードの両端縁部に跨る範囲
に絶縁体を配設し、この部分で、絶縁体と外壁ボード継
目処理材との固定を防止しているため、この両端縁部の
相対位置が変化したような場合でも、容易に追従でき、
外壁ボード継目処理材の応力を緩和できる。
【0029】請求項3に記載された発明によれば、請求
項1の効果に加え、粘着層を両端縁部に跨るように設け
ることにより、この両端縁部間の部分での膨れを防止で
きる。
【0030】請求項4に記載された発明によれば、請求
項1乃至3の効果に加え、絶縁体をT字状として、この
T字の縦棒部位を両外壁ボード間に挿入可能とすること
により、この絶縁体を継目の所定位置に簡単に装着でき
る、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す外壁ボード継目処理
構造の断面図である。
【図2】同一実施例を示す外壁ボード継目処理材の断面
図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外壁ボード継目処理材 3 粘着層 弾性シール材 4 不織布 5 補強塗 7 絶縁成型物(絶縁体) 7a 横棒部材 7b 縦棒部材 8 上塗り 12 外壁ボード 12a 端縁部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する外壁ボードの相対向する両端縁
    部間に跨るように絶縁体を装着し、更に、該絶縁体を覆
    うように外壁ボード継目処理材を接着し、該外壁ボード
    継目処理材と絶縁体とを非接着状態としたことを特徴と
    する外壁ボード継目処理構造。
  2. 【請求項2】 前記外壁ボード継目処理材は、該両端縁
    部間に跨るように接着される幅の粘着層を有し、該粘着
    層に弾性シール材が積層されて一体に形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の外壁ボード継目処理構造。
  3. 【請求項3】 絶縁体は、請求項2記載の外壁ボード継
    目処理材の粘着層に接着しない材質で形成されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の外壁ボード継目処理構
    造。
  4. 【請求項4】 前記絶縁体は、断面T字状として横棒部
    位と縦棒部位を形成し、該縦棒部位を前記両外壁ボード
    の間隙に挿入可能としたことを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか一つに記載の外壁ボード継目処理構造。
JP23997894A 1994-10-04 1994-10-04 外壁ボード継目処理構造 Pending JPH08105176A (ja)

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JPH08105176A true JPH08105176A (ja) 1996-04-23

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JP (1) JPH08105176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105298044A (zh) * 2015-10-10 2016-02-03 江西建工第二建筑有限责任公司 一种带t形条的无机轻集料砂浆外墙外保温结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105298044A (zh) * 2015-10-10 2016-02-03 江西建工第二建筑有限责任公司 一种带t形条的无机轻集料砂浆外墙外保温结构

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