JPH0810526Y2 - 製造ラインの制御装置 - Google Patents
製造ラインの制御装置Info
- Publication number
- JPH0810526Y2 JPH0810526Y2 JP5466486U JP5466486U JPH0810526Y2 JP H0810526 Y2 JPH0810526 Y2 JP H0810526Y2 JP 5466486 U JP5466486 U JP 5466486U JP 5466486 U JP5466486 U JP 5466486U JP H0810526 Y2 JPH0810526 Y2 JP H0810526Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- work
- control device
- tact conveyor
- tact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は製造ラインの制御装置に係り、特にワークを
搬送する搬送装置の脇にロボットを配設した製造ライン
のロボットが停止したときに搬送装置を停止させる停止
装置を有する製造ラインの制御装置に関する。
搬送する搬送装置の脇にロボットを配設した製造ライン
のロボットが停止したときに搬送装置を停止させる停止
装置を有する製造ラインの制御装置に関する。
ワークを搬送する搬送装置に沿ってロボットを配設し
た製造ラインの一例として、部品の加工ラインにおい
て、タクトコンベア上にワークを順次配置し、このタク
トコンベアに沿って加工ロボットを配設して、ワークを
加工する場合を説明すれば、第5図に示すように、タク
トコンベア1はセッティング治具6に固定されたワーク
2をロボット3のワーク2への加工周期に対応したタク
トタイミングで間欠的にロボット3の作業位置に送り停
止し、ロボット3は新たなワーク2が送られてきたとき
に予めティーチされた所定の作業、例えばワーク2にロ
ボットのアーム4に設けたロボットハンド5でスタッド
立て等を行なうものである。
た製造ラインの一例として、部品の加工ラインにおい
て、タクトコンベア上にワークを順次配置し、このタク
トコンベアに沿って加工ロボットを配設して、ワークを
加工する場合を説明すれば、第5図に示すように、タク
トコンベア1はセッティング治具6に固定されたワーク
2をロボット3のワーク2への加工周期に対応したタク
トタイミングで間欠的にロボット3の作業位置に送り停
止し、ロボット3は新たなワーク2が送られてきたとき
に予めティーチされた所定の作業、例えばワーク2にロ
ボットのアーム4に設けたロボットハンド5でスタッド
立て等を行なうものである。
ここで、搬送装置であるタクトコンベア1とロボット
とを含む製造ラインは全体としては、製造ラインの制御
装置(図示していない)によって制御されている。これ
は、ロボット3が停止した場合のほか、その他の異常が
発生した場合、例えばロボットアームが所定の軌跡の外
に出たとき、所定の速度より高速で移動したとき等の場
合には、安全性を確保するため、ロボット内の制御装置
によりロボットを自動的に停止するようにしているが、
このように、ロボット3が停止した場合に搬送装置をそ
のまま作動したとすると、ロボット3のアーム4等がタ
クトコンベア1やワーク2に衝突してロボット3、タク
トコンベア1、ワーク2を破損することとなるため、こ
のロボット3が停止した場合には、タクトコンベア1を
含めてラインを停止するようにしている。
とを含む製造ラインは全体としては、製造ラインの制御
装置(図示していない)によって制御されている。これ
は、ロボット3が停止した場合のほか、その他の異常が
発生した場合、例えばロボットアームが所定の軌跡の外
に出たとき、所定の速度より高速で移動したとき等の場
合には、安全性を確保するため、ロボット内の制御装置
によりロボットを自動的に停止するようにしているが、
このように、ロボット3が停止した場合に搬送装置をそ
のまま作動したとすると、ロボット3のアーム4等がタ
クトコンベア1やワーク2に衝突してロボット3、タク
トコンベア1、ワーク2を破損することとなるため、こ
のロボット3が停止した場合には、タクトコンベア1を
含めてラインを停止するようにしている。
ところで、このような製造ラインの制御装置にあって
は、ロボットが停止した全ての場合に搬送装置を停止す
るように製造ラインを制御しているから、生産ラインの
生産効率が低下してしまうという問題がある。
は、ロボットが停止した全ての場合に搬送装置を停止す
るように製造ラインを制御しているから、生産ラインの
生産効率が低下してしまうという問題がある。
これは、たとえロボットが停止したような状態であっ
ても、この作業工程に臨時に作業者を導入して、ロボッ
トを修理しつつ、製造ラインを全体としては稼動させる
事が可能であると考えられるからである。
ても、この作業工程に臨時に作業者を導入して、ロボッ
トを修理しつつ、製造ラインを全体としては稼動させる
事が可能であると考えられるからである。
そこで、本考案の技術的課題は、たとえロボットが停
止したような状態であっても、この作業工程に臨時に作
業者を導入して、ロボットを修理しつつ、製造ラインを
全体としては稼動させる事が出来るような場合には製造
ラインを停止することなく稼動することを危害を防止し
つつ実現することである。
止したような状態であっても、この作業工程に臨時に作
業者を導入して、ロボットを修理しつつ、製造ラインを
全体としては稼動させる事が出来るような場合には製造
ラインを停止することなく稼動することを危害を防止し
つつ実現することである。
本考案において、上記の問題を解決するための技術的
手段は、ワークを搬送するタクトコンベアの脇に配設し
たロボットが停止したとき上記のタクトコンベアの作動
を停止させる停止装置を有する製造ラインの制御装置に
おいて、上記停止したロボットの停止位置を検出する位
置検出手段と、上記位置検出手段により検出したロボッ
トの停止位置がタクトコンベア又はワークにロボットが
接触するか否かを判定して、ロボットが上記タクトコン
ベア又はワークに接触しないと判定したときは、上記停
止装置がタクトコンベアを停止させるのを禁止する判定
手段を配置したことである。
手段は、ワークを搬送するタクトコンベアの脇に配設し
たロボットが停止したとき上記のタクトコンベアの作動
を停止させる停止装置を有する製造ラインの制御装置に
おいて、上記停止したロボットの停止位置を検出する位
置検出手段と、上記位置検出手段により検出したロボッ
トの停止位置がタクトコンベア又はワークにロボットが
接触するか否かを判定して、ロボットが上記タクトコン
ベア又はワークに接触しないと判定したときは、上記停
止装置がタクトコンベアを停止させるのを禁止する判定
手段を配置したことである。
以下本考案に係る製造ラインの制御装置の実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は本考案に係る製造ラインの制御装
置の実施例を示すものである。
置の実施例を示すものである。
本実施例において、従来と同様に搬送装置としてセッ
ティング治具6を有するタクトコンベア1を採用し、こ
のタクトコンベア1にワーク2を載置して、このタクト
コンベア1に沿って配設したロボット3でワーク2にス
タッド立て等の加工を施すようにしたものである。これ
らの製造ラインは従来と同様に制御装置20で全体を制御
するものであり、従来と同様にロボット3は自らが異常
な作動をしたときは自動的にその作動を停止するほか、
制御装置にはロボットが停止したときにタクトコンベア
1を停止させる停止装置7が設けられている。
ティング治具6を有するタクトコンベア1を採用し、こ
のタクトコンベア1にワーク2を載置して、このタクト
コンベア1に沿って配設したロボット3でワーク2にス
タッド立て等の加工を施すようにしたものである。これ
らの製造ラインは従来と同様に制御装置20で全体を制御
するものであり、従来と同様にロボット3は自らが異常
な作動をしたときは自動的にその作動を停止するほか、
制御装置にはロボットが停止したときにタクトコンベア
1を停止させる停止装置7が設けられている。
本実施例においては、ロボット3には第1図に示すよ
うに、制御装置20の一部として、位置検出装置8と判定
手段9とを設けるようにしている。この位置検出装置8
はロボット3自身が発生している位置信号からロボット
3の停止位置を検出する。そして判定手段9はこの検出
したロボット3の位置、詳しくはロボット3のアームの
位置が予め記憶している情報と比較してタクトコンベア
1またはワーク2に接触する位置か否かを判定する。こ
れは具体的にはロボット3のアーム及びロボットハンド
5がアームの移動可能範囲であってタクトコンベア1ま
たはワーク2に接触する範囲10(第2図中斜線を付して
示した)か、タクトコンベア1またはワーク2に接触し
ない範囲11(第3図中斜線を付して示した)かを判定し
て、この結果後者の場合には停止装置7の作動を禁止す
る禁止命令を停止装置7に出力する。停止装置7はこの
禁止命令により、ロボット3がワーク2等に接触しない
と判断された場合には、タクトコンベア1を停止するの
を禁止される。またロボット3の停止位置がワーク2等
に接触すると判断された場合には上述の従来と同様に停
止装置7はタクトコンベア1の運転を停止してロボット
3、ワーク2等の破損を防止する。このような制御は具
体的にはコンピュータを用いて行なうようにしている。
なお、この作用をフローチャートとして第4図に示し
た。
うに、制御装置20の一部として、位置検出装置8と判定
手段9とを設けるようにしている。この位置検出装置8
はロボット3自身が発生している位置信号からロボット
3の停止位置を検出する。そして判定手段9はこの検出
したロボット3の位置、詳しくはロボット3のアームの
位置が予め記憶している情報と比較してタクトコンベア
1またはワーク2に接触する位置か否かを判定する。こ
れは具体的にはロボット3のアーム及びロボットハンド
5がアームの移動可能範囲であってタクトコンベア1ま
たはワーク2に接触する範囲10(第2図中斜線を付して
示した)か、タクトコンベア1またはワーク2に接触し
ない範囲11(第3図中斜線を付して示した)かを判定し
て、この結果後者の場合には停止装置7の作動を禁止す
る禁止命令を停止装置7に出力する。停止装置7はこの
禁止命令により、ロボット3がワーク2等に接触しない
と判断された場合には、タクトコンベア1を停止するの
を禁止される。またロボット3の停止位置がワーク2等
に接触すると判断された場合には上述の従来と同様に停
止装置7はタクトコンベア1の運転を停止してロボット
3、ワーク2等の破損を防止する。このような制御は具
体的にはコンピュータを用いて行なうようにしている。
なお、この作用をフローチャートとして第4図に示し
た。
従って、本実施例によればロボットが停止した場合に
おいて、ロボットがワーク等に接触するときにはタクト
コンベアを確実に停止してロボット、ワーク等の破損を
有効に防止する一方、ロボットが停止した位置が、タク
トコンベアを運転したとしても、ワーク等に接触しない
位置である場合には、タクトコンベアの運転を続行させ
るようにしたから、ロボットを修理しつつ、このロボッ
トがなしていた加工を臨時に作業者によって行なうこと
を可能として、製造ライン全体を停止することなく、製
造効率の低下を有効に防止することができる。
おいて、ロボットがワーク等に接触するときにはタクト
コンベアを確実に停止してロボット、ワーク等の破損を
有効に防止する一方、ロボットが停止した位置が、タク
トコンベアを運転したとしても、ワーク等に接触しない
位置である場合には、タクトコンベアの運転を続行させ
るようにしたから、ロボットを修理しつつ、このロボッ
トがなしていた加工を臨時に作業者によって行なうこと
を可能として、製造ライン全体を停止することなく、製
造効率の低下を有効に防止することができる。
尚、本実施例においては搬送装置としてタクトコンベ
アを用いた場合を例として説明したが、搬送装置は他の
形式のものを用いても本考案を適用できることは勿論で
ある。
アを用いた場合を例として説明したが、搬送装置は他の
形式のものを用いても本考案を適用できることは勿論で
ある。
以上説明したように本考案によれば、たとえ、ロボッ
トに異常が発生して、停止したとしても、生産ラインは
不必要には停止しないから、生産効率を向上させること
ができるという効果を奏する。
トに異常が発生して、停止したとしても、生産ラインは
不必要には停止しないから、生産効率を向上させること
ができるという効果を奏する。
第1図は本考案に係る生産ラインの制御装置の実施例を
示すブロック図、第2図は第1図に示したロボットの作
動範囲のうちワーク等に接触する範囲を示す平面図、第
3図は第1図に示したロボットの作動範囲のうちワーク
等に接触しない範囲を示す平面図、第4図はフローチャ
ート図、第5図は製造ラインの搬送装置とロボットとを
示す斜視図である。 1……タクトコンベア(搬送装置) 2……ワーク 3……ロボット 7……停止装置 8……位置検出装置 9……判定手段 20……制御装置
示すブロック図、第2図は第1図に示したロボットの作
動範囲のうちワーク等に接触する範囲を示す平面図、第
3図は第1図に示したロボットの作動範囲のうちワーク
等に接触しない範囲を示す平面図、第4図はフローチャ
ート図、第5図は製造ラインの搬送装置とロボットとを
示す斜視図である。 1……タクトコンベア(搬送装置) 2……ワーク 3……ロボット 7……停止装置 8……位置検出装置 9……判定手段 20……制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】ワークを搬送するタクトコンベアの脇に配
設したロボットが停止したとき上記のタクトコンベアの
作動を停止させる停止装置を有する製造ラインの制御装
置において、 上記停止したロボットの停止位置を検出する位置検出手
段と、上記位置検出手段により検出したロボットの停止
位置がタクトコンベア又はワークにロボットが接触する
か否かを判定して、ロボットが上記タクトコンベア又は
ワークに接触しないと判定したときは、上記停止装置が
タクトコンベアを停止させるのを禁止する判定手段を配
置したことを特徴とする製造ラインの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5466486U JPH0810526Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 製造ラインの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5466486U JPH0810526Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 製造ラインの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168287U JPS62168287U (ja) | 1987-10-26 |
| JPH0810526Y2 true JPH0810526Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=30881859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5466486U Expired - Lifetime JPH0810526Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 製造ラインの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810526Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2009004686A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2010-08-26 | 富士通株式会社 | 搬送装置 |
| JP5754138B2 (ja) * | 2011-01-06 | 2015-07-29 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットシステム及びロボット |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP5466486U patent/JPH0810526Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168287U (ja) | 1987-10-26 |
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