JPH0810545B2 - 小型テープカセット - Google Patents
小型テープカセットInfo
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- JPH0810545B2 JPH0810545B2 JP26238390A JP26238390A JPH0810545B2 JP H0810545 B2 JPH0810545 B2 JP H0810545B2 JP 26238390 A JP26238390 A JP 26238390A JP 26238390 A JP26238390 A JP 26238390A JP H0810545 B2 JPH0810545 B2 JP H0810545B2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば標準テープカセット専用ビデオテープ
レコーダ(以下VTRと略記する)等の記録再生装置に直
接装着するには小型で、しかもこのVTRで使用するには
テープカセットアダプタ等を必要とする小型テープカセ
ットに係り、特に供給側リールハブ及び巻取側リールハ
ブの各ブレーキ解除動作を連動して確実に行える小型テ
ープカセットに関する。
レコーダ(以下VTRと略記する)等の記録再生装置に直
接装着するには小型で、しかもこのVTRで使用するには
テープカセットアダプタ等を必要とする小型テープカセ
ットに係り、特に供給側リールハブ及び巻取側リールハ
ブの各ブレーキ解除動作を連動して確実に行える小型テ
ープカセットに関する。
(従来の技術) 一般に、VTRに標準タイプの大きさの標準テープカセ
ットが使用されていることは周知のことであり、またこ
の標準テープカセットを使用する標準テープカセット専
用VTRとの互換性を保ちながら記録再生を可能とした標
準テープカセットより小型の小型テープカセットが開発
されていることも周知のことである。
ットが使用されていることは周知のことであり、またこ
の標準テープカセットを使用する標準テープカセット専
用VTRとの互換性を保ちながら記録再生を可能とした標
準テープカセットより小型の小型テープカセットが開発
されていることも周知のことである。
さて、この小型テープカセットは小型テープカセット
専用VTRによって記録再生できる一方、標準テープカセ
ット専用VTRにて使用する場合には、標準テープカセッ
トと略同一形状のテープカセットアダプタにこの小型テ
ープカセットを収納することにより、標準テープカセッ
トと同等に使用できるものである。
専用VTRによって記録再生できる一方、標準テープカセ
ット専用VTRにて使用する場合には、標準テープカセッ
トと略同一形状のテープカセットアダプタにこの小型テ
ープカセットを収納することにより、標準テープカセッ
トと同等に使用できるものである。
また、この標準テープカセット専用VTRの普及と共
に、最近ではビデオカメラと小型テープカセット専用VT
Rとが一体になった、いわゆるカメラ一体型VTRが製作さ
れており、このカメラ一体型VTRでは携帯撮影に適する
よう標準テープカセットよりも小型な小型テープカセッ
トを使用して装置の小型化を図っている。
に、最近ではビデオカメラと小型テープカセット専用VT
Rとが一体になった、いわゆるカメラ一体型VTRが製作さ
れており、このカメラ一体型VTRでは携帯撮影に適する
よう標準テープカセットよりも小型な小型テープカセッ
トを使用して装置の小型化を図っている。
第9図は一般的な小型テープカセットの外観斜視図で
あり、同図は開蓋状態を示している。
あり、同図は開蓋状態を示している。
同図に示すように、小型テープカセット1は、大略、
磁気テープ2を収納して上ハーフ3Aと下ハーフ3Bとを蓋
合せの状態で構成されるカセット筐体3と、このカセッ
ト筐体3の左右両側面に枢支され、軸(ピン)10により
回動自在に軸支されカセット筐体3の前面側開口を開閉
する蓋体4とを有する構成のものである。
磁気テープ2を収納して上ハーフ3Aと下ハーフ3Bとを蓋
合せの状態で構成されるカセット筐体3と、このカセッ
ト筐体3の左右両側面に枢支され、軸(ピン)10により
回動自在に軸支されカセット筐体3の前面側開口を開閉
する蓋体4とを有する構成のものである。
下ハーフ3Bには巻取側リールハブ7の下フランジ外周面
に形成された歯車7aをカセット筐体3の同図中右側面に
臨ませるための切欠部3dが形成されている。この切欠部
3dは上下ハーフ3A,3Bを組立てた時に区画形成される。1
2は切欠部3dの後部側にて上下ハーフ3A,3Bを貫いて形成
された誤挿入防止用の溝である。磁気テープ2は通常、
前面側開口を横切るように左右のガイドローラ5.5によ
り案内された状態で張架されており、蓋体4が閉蓋する
ことにより保護されている。蓋体4はカセット筐体3の
右側面前面側に形成されたU字状の凹部9内に嵌挿した
板ばね11により前面側への摺動力が付与された摺動片8
によってクリック的に開蓋及び閉蓋位置に保持される。
13はブレーキ解除ピン挿入口である。
に形成された歯車7aをカセット筐体3の同図中右側面に
臨ませるための切欠部3dが形成されている。この切欠部
3dは上下ハーフ3A,3Bを組立てた時に区画形成される。1
2は切欠部3dの後部側にて上下ハーフ3A,3Bを貫いて形成
された誤挿入防止用の溝である。磁気テープ2は通常、
前面側開口を横切るように左右のガイドローラ5.5によ
り案内された状態で張架されており、蓋体4が閉蓋する
ことにより保護されている。蓋体4はカセット筐体3の
右側面前面側に形成されたU字状の凹部9内に嵌挿した
板ばね11により前面側への摺動力が付与された摺動片8
によってクリック的に開蓋及び閉蓋位置に保持される。
13はブレーキ解除ピン挿入口である。
さて、上述した構成の小型テープカセット1を図示せ
ぬ小型テープカセット専用VTRに装着して使用する場合
は、小型テープカセット1をVTRのテープカセット挿入
口から所定位置まで挿入することにより、蓋体4を第9
図に図示の如く略水平位置まで回動させて開蓋し、しか
る後この小型テープカセット1を例えば下降させること
により、供給側リールハブ6がVTRの供給側リールディ
スク(図示せず)に嵌合し、巻取側リールハブ7の下フ
ランジ外周面に形成された歯車7aがVTRの駆動歯車(図
示せず)に噛合し、かつカセット筐体3内の前面側開口
の凹部3a,3b,3c内にそれぞれVTRの垂直及び傾斜ローデ
ィング、そしてキャプスタン(いずれも図示せず)が侵
入した状態でVTRに装着される。
ぬ小型テープカセット専用VTRに装着して使用する場合
は、小型テープカセット1をVTRのテープカセット挿入
口から所定位置まで挿入することにより、蓋体4を第9
図に図示の如く略水平位置まで回動させて開蓋し、しか
る後この小型テープカセット1を例えば下降させること
により、供給側リールハブ6がVTRの供給側リールディ
スク(図示せず)に嵌合し、巻取側リールハブ7の下フ
ランジ外周面に形成された歯車7aがVTRの駆動歯車(図
示せず)に噛合し、かつカセット筐体3内の前面側開口
の凹部3a,3b,3c内にそれぞれVTRの垂直及び傾斜ローデ
ィング、そしてキャプスタン(いずれも図示せず)が侵
入した状態でVTRに装着される。
こうして、小型テープカセット専用VTRによる記録再
生が可能となる。
生が可能となる。
また、この小型テープカセット1を図示せぬ標準テー
プカセット専用VTRに装着して使用する場合には、例え
ば実公昭60-377739号公報に記載される如くの標準テー
プカセットと同一形状のテープカセットアダプタ、ある
いは標準テープカセットと小型テープカセットとが共に
収納可能な収納トレイの小型テープカセットの収納部内
に収納した状態でVTRに装着される。
プカセット専用VTRに装着して使用する場合には、例え
ば実公昭60-377739号公報に記載される如くの標準テー
プカセットと同一形状のテープカセットアダプタ、ある
いは標準テープカセットと小型テープカセットとが共に
収納可能な収納トレイの小型テープカセットの収納部内
に収納した状態でVTRに装着される。
ところで、VTRに使用される標準テープカセットや小
型テープカセットでは、カセット筐体内に磁気テープを
巻回する一対のリールハブが収納されており、記録再生
時、供給側リールハブに巻回された磁気テープが前面側
開口より繰り出されてVTRの磁気ヘッドと摺動し、この
後、前面側開口から再びその内部に戻り、巻取側リール
ハブに巻回される。また巻戻し時、磁気テープは巻取側
リールハブから直接供給側リールハブに移送される。
型テープカセットでは、カセット筐体内に磁気テープを
巻回する一対のリールハブが収納されており、記録再生
時、供給側リールハブに巻回された磁気テープが前面側
開口より繰り出されてVTRの磁気ヘッドと摺動し、この
後、前面側開口から再びその内部に戻り、巻取側リール
ハブに巻回される。また巻戻し時、磁気テープは巻取側
リールハブから直接供給側リールハブに移送される。
こうした磁気テープ供給巻戻しを行う供給側リールハ
ブ及び巻取側リールハブにはそれぞれブレーキ機構が設
けられており、このブレーキ機構の動作によって、供給
側リールハブ及び巻取側リールハブの不要な回動が防止
されている。これは小型テープカセット持ち運び等で外
部からハーフに衝撃が加えられた場合、供給側リールハ
ブあるいは巻取側リールハブが不要に回動して磁気テー
プに緩みが生じ、これによって回転ムラや磁気テープの
折れ曲り、さらには切断といったトラブルが生じる虞れ
があることを回避するため備えられている。
ブ及び巻取側リールハブにはそれぞれブレーキ機構が設
けられており、このブレーキ機構の動作によって、供給
側リールハブ及び巻取側リールハブの不要な回動が防止
されている。これは小型テープカセット持ち運び等で外
部からハーフに衝撃が加えられた場合、供給側リールハ
ブあるいは巻取側リールハブが不要に回動して磁気テー
プに緩みが生じ、これによって回転ムラや磁気テープの
折れ曲り、さらには切断といったトラブルが生じる虞れ
があることを回避するため備えられている。
第10図は第9図に示した小型テープカセットの上ハー
フ3Aを外した状態の外観斜視図であり、これは図示の都
合上磁気テープ2の張架状態は示していない。
フ3Aを外した状態の外観斜視図であり、これは図示の都
合上磁気テープ2の張架状態は示していない。
同図に示すように、下ハーフ3B内には供給側リールハ
ブ6及び巻取側リールハブ7がそれぞれ収納されてお
り、このリールハブ6,7間には磁気テープ2が張架され
る(図示せず)。供給側リールハブ6及び巻取側リール
ハブ7にはそれぞれブレーキ機構が設けられている。14
は歯車7aとの間でブレーキ動作が行われる。巻取側リー
ルストッパである。
ブ6及び巻取側リールハブ7がそれぞれ収納されてお
り、このリールハブ6,7間には磁気テープ2が張架され
る(図示せず)。供給側リールハブ6及び巻取側リール
ハブ7にはそれぞれブレーキ機構が設けられている。14
は歯車7aとの間でブレーキ動作が行われる。巻取側リー
ルストッパである。
第11図は供給側リールハブのブレーキ機構を示す図で
ある。
ある。
同図に示すように、供給側リールハブ6の下フランジ
6aには断面台形状の複数のリブ6bが放射状に設けられて
いる。そしてこの複数のリブ6bに対向するように、下ハ
ーフ3B内面上方に複数のリブ6bと類似形状の複数のリブ
3Bcが形成されている。供給側リールハブ6は第9図に
示す状態において、上ハーフ3Aに固定されたリールスプ
リング(図示せず)により、上ハーフ3A方から下ハーフ
3B内面に向って押圧される。この時、供給側リールハブ
6に設けられた複数のリブ6bは下ハーフ3B内面に設けら
れた複数のリブ3Bcと互いに係合することによりブレー
キ動作が得られるから、供給側リールハブ6の不要な回
動を常時防止できる。
6aには断面台形状の複数のリブ6bが放射状に設けられて
いる。そしてこの複数のリブ6bに対向するように、下ハ
ーフ3B内面上方に複数のリブ6bと類似形状の複数のリブ
3Bcが形成されている。供給側リールハブ6は第9図に
示す状態において、上ハーフ3Aに固定されたリールスプ
リング(図示せず)により、上ハーフ3A方から下ハーフ
3B内面に向って押圧される。この時、供給側リールハブ
6に設けられた複数のリブ6bは下ハーフ3B内面に設けら
れた複数のリブ3Bcと互いに係合することによりブレー
キ動作が得られるから、供給側リールハブ6の不要な回
動を常時防止できる。
従って、供給側リールハブ6のブレーキ機構は複数の
リブ6b及び複数のリブ3Bcから成る。
リブ6b及び複数のリブ3Bcから成る。
このブレーキ解除動作は、小型テープカセット1のVT
Rへの装着後、VTRあるいはテープカセットアダプタの供
給側ディスク軸が小型テープカセット1の供給側リール
ハブ6の下方からその内方に挿入され、供給側リールハ
ブ6が下ハーフ3B内面より若干上方に押し上げられ、上
記した複数のリブ6b及び複数のリブ3Bcの係合が外れる
ことによって行われる。
Rへの装着後、VTRあるいはテープカセットアダプタの供
給側ディスク軸が小型テープカセット1の供給側リール
ハブ6の下方からその内方に挿入され、供給側リールハ
ブ6が下ハーフ3B内面より若干上方に押し上げられ、上
記した複数のリブ6b及び複数のリブ3Bcの係合が外れる
ことによって行われる。
第12図は巻取側リールハブのブレーキ機構を示す図で
ある。
ある。
同図に示すように、巻取側リールハブ7の下フランジ
7bの端面に形成された歯車7aに対向した位置に、巻取側
リールハブ7の近傍であって下ハーフ3B内面に突設され
た支持軸3Baに回動自在に軸支されたリールストッパ14
の下方に山形の歯14aが数個設けられており、スプリン
グ(図示せず)によって、リールストッパ14の歯14aは
巻取側リールハブ7の歯車7aに付勢されて噛合されるこ
とによりブレーキ動作が得られるから、巻取側リールハ
ブ7の不要な回動を常時防止してできる。
7bの端面に形成された歯車7aに対向した位置に、巻取側
リールハブ7の近傍であって下ハーフ3B内面に突設され
た支持軸3Baに回動自在に軸支されたリールストッパ14
の下方に山形の歯14aが数個設けられており、スプリン
グ(図示せず)によって、リールストッパ14の歯14aは
巻取側リールハブ7の歯車7aに付勢されて噛合されるこ
とによりブレーキ動作が得られるから、巻取側リールハ
ブ7の不要な回動を常時防止してできる。
従って、巻取側リールハブ7のブレーキ機構はスプリ
ング、山形の歯14a、そして歯車7aから成る。
ング、山形の歯14a、そして歯車7aから成る。
このブレーキ解除動作は、小型テープカセット1のVT
Rへの装着後、VTRのリールブレーキ解除ピン(図示せ
ず)が下ハーフ3Bに穿設されているブレーキ解除ピン挿
入口13の下方からその内方に挿入され、リールストッパ
14が下ハーフ3B内面より上方に押し上げられ、リールス
トッパ14の歯14aと巻取側リールハブ7の歯車7aとの噛
合が外れることによって行われる。
Rへの装着後、VTRのリールブレーキ解除ピン(図示せ
ず)が下ハーフ3Bに穿設されているブレーキ解除ピン挿
入口13の下方からその内方に挿入され、リールストッパ
14が下ハーフ3B内面より上方に押し上げられ、リールス
トッパ14の歯14aと巻取側リールハブ7の歯車7aとの噛
合が外れることによって行われる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述したカメラ一体型VTRの普及につれ
て、小型テープカセットを持ち運ぶ機会の増加、長
時間撮影可能な小型テープカセットへの要求が生じてい
る。
て、小型テープカセットを持ち運ぶ機会の増加、長
時間撮影可能な小型テープカセットへの要求が生じてい
る。
このため、上記したについては、外部から衝撃が加
えられても収納されている磁気テープに損傷を与えない
ような構成の小型テープカセットを得ること、また、上
記したについては、小型テープカセット筐体の寸法上
の制約から従来より薄いベースフィルムの磁気テープを
用いると共に、外部から衝撃が加えられても収納されて
いる薄い磁気テープに損傷を与えないような構成の小型
テープカセットを得ることが望まれている。
えられても収納されている磁気テープに損傷を与えない
ような構成の小型テープカセットを得ること、また、上
記したについては、小型テープカセット筐体の寸法上
の制約から従来より薄いベースフィルムの磁気テープを
用いると共に、外部から衝撃が加えられても収納されて
いる薄い磁気テープに損傷を与えないような構成の小型
テープカセットを得ることが望まれている。
しかしながら、前述した第9図〜第12図に図示した小
型テープカセット1に備えられているブレーキ機構は、
供給側及び巻取側共にスプリングの付勢力に頼っている
から、外部からの衝撃が小型テープカセット1に加えら
れた場合、この一対のリールハブ6,7の回動を確実に係
止できない課題がある。
型テープカセット1に備えられているブレーキ機構は、
供給側及び巻取側共にスプリングの付勢力に頼っている
から、外部からの衝撃が小型テープカセット1に加えら
れた場合、この一対のリールハブ6,7の回動を確実に係
止できない課題がある。
また、このブレーキ機構では、小型テープカセット1
の自在に開閉可能である蓋体4を開蓋して磁気テープ2
を外部へ引き出し際の制止ができない課題がある。
の自在に開閉可能である蓋体4を開蓋して磁気テープ2
を外部へ引き出し際の制止ができない課題がある。
(課題を解決するための手段) 上記した課題を解決するために、本発明は下記の
(1)〜(4)の構成になる小型テープカセットを提供
する。
(1)〜(4)の構成になる小型テープカセットを提供
する。
(1)磁気テープが張架された一対のリールハブと、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止す
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 ブレーキ作動時、前記一方のブレーキ機構に係るブレ
ーキアームとこのブレーキアームを受ける前記他方のブ
レーキ機構に係るブレーキ片間に所定の間隙が得られる
よう前記ブレーキアームのレバー比を設定しつつ前記一
対のブレーキ機構の係合関係を維持し、ブレーキ解除
時、前記ブレーキ片に係合するリールハブが所定の範囲
内で回動可能となるよう構成したことを特徴とする小型
テープカセット。
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 ブレーキ作動時、前記一方のブレーキ機構に係るブレ
ーキアームとこのブレーキアームを受ける前記他方のブ
レーキ機構に係るブレーキ片間に所定の間隙が得られる
よう前記ブレーキアームのレバー比を設定しつつ前記一
対のブレーキ機構の係合関係を維持し、ブレーキ解除
時、前記ブレーキ片に係合するリールハブが所定の範囲
内で回動可能となるよう構成したことを特徴とする小型
テープカセット。
(2)磁気テープが張架された一対のリールハブと、 この一対リールハブの不要な回動をそれぞれ防止する
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 前記他方のブレーキ機構に係るブレーキ片に治具の検
査片が挿入可能なスリットを設け、前記治具により前記
ブレーキ片の設定位置の検査、修正が可能となるよう構
成したことを特徴とする小型テープカセット。
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 前記他方のブレーキ機構に係るブレーキ片に治具の検
査片が挿入可能なスリットを設け、前記治具により前記
ブレーキ片の設定位置の検査、修正が可能となるよう構
成したことを特徴とする小型テープカセット。
(3)磁気テープが張架された一対のリールハブと、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止す
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連動した小型テープカ
セットであって、 前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームおよび
/またはこのブレーキアームを受ける前記他方のブレー
キ機構に係るブレーキ片の軸部の外周面に前記軸部に対
して垂直にスプリング支持部を設け、スプリングを前記
軸部に対して垂直に保持可能となるよう構成したことを
特徴とする小型テープカセット。
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連動した小型テープカ
セットであって、 前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームおよび
/またはこのブレーキアームを受ける前記他方のブレー
キ機構に係るブレーキ片の軸部の外周面に前記軸部に対
して垂直にスプリング支持部を設け、スプリングを前記
軸部に対して垂直に保持可能となるよう構成したことを
特徴とする小型テープカセット。
(4)磁気テープが張架された一対のリールハブと、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止す
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 小型テープカセット内にリールブレーキ解除ピンが挿
入されたのを受けてこのリールブレーキ解除ピンの動き
を前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームに伝達
するリリースレバーを備え、前記リールブレーキ解除ピ
ンの外形状に無関係に前記ブレーキアームによる確実な
ブレーキ解除が可能となるよう構成したことを特徴とす
る小型テープカセット。
る一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレ
ーキ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解
除動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機
構と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカ
セットであって、 小型テープカセット内にリールブレーキ解除ピンが挿
入されたのを受けてこのリールブレーキ解除ピンの動き
を前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームに伝達
するリリースレバーを備え、前記リールブレーキ解除ピ
ンの外形状に無関係に前記ブレーキアームによる確実な
ブレーキ解除が可能となるよう構成したことを特徴とす
る小型テープカセット。
(実施例) 以下、本発明になる小型テープカセットについて、第
1図〜第8図に沿って説明する。
1図〜第8図に沿って説明する。
第1図は本発明になる小型テープカセットのブレーキ
片とブレーキアームとの係合関係の説明図、第2図は本
発明になる小型テープカセットのブレーキ片と治具との
関係の説明図、第3図(A),(B)はブレーキ片に形
成されたスプリング支持部の形状を示す図、第4図はブ
レーキアームに近接して設けられたリリースレバーを示
す図、第5図は本発明になる小型テープカセットの上ハ
ーフを外した外観斜視図、第6図,第7図は巻取側リー
ルハブのブレーキ機構をそれぞれ示す図、第8図は供給
側リールハブのブレーキ機構を示す図である。前述した
ものと同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。なお、第5図〜第8図には都合上後述する支持
軸3Bc,スプリング支持部(突起24e,段差24f)、リリー
スレバー31,受け31aは図示していない。
片とブレーキアームとの係合関係の説明図、第2図は本
発明になる小型テープカセットのブレーキ片と治具との
関係の説明図、第3図(A),(B)はブレーキ片に形
成されたスプリング支持部の形状を示す図、第4図はブ
レーキアームに近接して設けられたリリースレバーを示
す図、第5図は本発明になる小型テープカセットの上ハ
ーフを外した外観斜視図、第6図,第7図は巻取側リー
ルハブのブレーキ機構をそれぞれ示す図、第8図は供給
側リールハブのブレーキ機構を示す図である。前述した
ものと同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。なお、第5図〜第8図には都合上後述する支持
軸3Bc,スプリング支持部(突起24e,段差24f)、リリー
スレバー31,受け31aは図示していない。
本発明になる小型テープカセットは、後述する第1図
に示す構成のように、磁気テープ2が張架された供給側
リールハブ及び巻取側リールハブ(一対のリールハブ)
6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側リールハブ
(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそれぞれ防止
する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方のブレーキ
機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ機構Bに伝
達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除動作が連動
して行なえるように一方のブレーキ機構Aと他方のブレ
ーキ機構Bとを連結した小型テープカセット20であっ
て、ブレーキ機構時、一方のブレーキ機構Aに係るブレ
ーキアーム21とこのブレーキアーム21を受ける他方のブ
レーキ機構Bに係るブレーキ片24間に所定の間隙uが得
られるようブレーキアーム21のレバー比(拡大率;α:
β)を設定しつつ一対のブレーキ機構A,Bの係合関係を
維持し、ブレーキ解除時、ブレーキ片24に係合する供給
側リールハブ6が所定の範囲内で回動可能となるよう構
成したことを特徴とするものである。
に示す構成のように、磁気テープ2が張架された供給側
リールハブ及び巻取側リールハブ(一対のリールハブ)
6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側リールハブ
(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそれぞれ防止
する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方のブレーキ
機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ機構Bに伝
達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除動作が連動
して行なえるように一方のブレーキ機構Aと他方のブレ
ーキ機構Bとを連結した小型テープカセット20であっ
て、ブレーキ機構時、一方のブレーキ機構Aに係るブレ
ーキアーム21とこのブレーキアーム21を受ける他方のブ
レーキ機構Bに係るブレーキ片24間に所定の間隙uが得
られるようブレーキアーム21のレバー比(拡大率;α:
β)を設定しつつ一対のブレーキ機構A,Bの係合関係を
維持し、ブレーキ解除時、ブレーキ片24に係合する供給
側リールハブ6が所定の範囲内で回動可能となるよう構
成したことを特徴とするものである。
また、本発明になる小型テープカセットは、後述する
第2図に示す構成のように、磁気テープ2が張架された
供給側リールハブ及び巻取側リールハブ(一対のリール
ハブ)6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側リール
ハブ(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそれぞれ
防止する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方のブレ
ーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ機構B
に伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除動作が
連動して行なえるように一方のブレーキ機構Aと他方お
ブレーキ機構Bとを連結した小型テープカセット20であ
って、他方のブレーキ機構Bに係るブレーキ片24に治具
30の検査片30aが挿入可能なスリット24cを設け、治具30
によりブレーキ片24の設定位置の検査、修正が可能とな
るよう構成したことを特徴とするものである。
第2図に示す構成のように、磁気テープ2が張架された
供給側リールハブ及び巻取側リールハブ(一対のリール
ハブ)6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側リール
ハブ(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそれぞれ
防止する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方のブレ
ーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ機構B
に伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除動作が
連動して行なえるように一方のブレーキ機構Aと他方お
ブレーキ機構Bとを連結した小型テープカセット20であ
って、他方のブレーキ機構Bに係るブレーキ片24に治具
30の検査片30aが挿入可能なスリット24cを設け、治具30
によりブレーキ片24の設定位置の検査、修正が可能とな
るよう構成したことを特徴とするものである。
さらに、本発明になる小型テープカセットは、後述す
る第3図(A),(B)に示す構成のように、磁気テー
プ2が張架された供給側リールハブ及び巻取側リールハ
ブ(一対のリールハブ)6,7と、この供給側リールハブ
及び巻取側リールハブ(一対のリールハブ)6,7の不要
な回動をそれぞれ防止する一対のブレーキ機構B,Aとを
有し、一方のブレーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方
のブレーキ機構Bに伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブ
レーキ解除動作が連動して行なえるように一方のブレー
キ機構Aと他方のブレーキ機構Bとを連結した小型テー
プカセット20であって、一方のブレーキ機構Aに係るブ
レーキアーム21および/またはこのブレーキアーム21を
受ける他方のブレーキ機構Bに係るブレーキ片24の軸部
24gの外周面に軸部24gに対して垂直にスプリング支持部
24e,24fを設け、スプリング25を軸部24gに対して垂直に
保持可能となるよう構成したことを特徴とするものであ
る。
る第3図(A),(B)に示す構成のように、磁気テー
プ2が張架された供給側リールハブ及び巻取側リールハ
ブ(一対のリールハブ)6,7と、この供給側リールハブ
及び巻取側リールハブ(一対のリールハブ)6,7の不要
な回動をそれぞれ防止する一対のブレーキ機構B,Aとを
有し、一方のブレーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方
のブレーキ機構Bに伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブ
レーキ解除動作が連動して行なえるように一方のブレー
キ機構Aと他方のブレーキ機構Bとを連結した小型テー
プカセット20であって、一方のブレーキ機構Aに係るブ
レーキアーム21および/またはこのブレーキアーム21を
受ける他方のブレーキ機構Bに係るブレーキ片24の軸部
24gの外周面に軸部24gに対して垂直にスプリング支持部
24e,24fを設け、スプリング25を軸部24gに対して垂直に
保持可能となるよう構成したことを特徴とするものであ
る。
さらにまた、本発明になる小型テープカセットは、後
述する第4図に示す構成のように、磁気テープ2が張架
された供給側リールハブ及び巻取側リールハブ(一対の
リールハブ)6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側
リールハブ(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそ
れぞれ防止する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方
のブレーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ
機構Bに伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除
動作が連動して行なえるように一方のブレーキ機構Aと
他方のブレーキ機構Bとを連結した小型テープカセット
20であって、小型テープカセット20(下ハーフ3B)内に
リールブレーキ解除ピン23が挿入されたのを受けてこの
リールブレーキ解除ピン23の動きを一方のブレーキ機構
Aに係るブレーキアーム21に伝達するリリースレバー31
を備え、リールブレーキ解除ピン23の外形状に無関係に
ブレーキアーム21による確実なブレーキ解除が可能とな
るよう構成したことを特徴とするものである。
述する第4図に示す構成のように、磁気テープ2が張架
された供給側リールハブ及び巻取側リールハブ(一対の
リールハブ)6,7と、この供給側リールハブ及び巻取側
リールハブ(一対のリールハブ)6,7の不要な回動をそ
れぞれ防止する一対のブレーキ機構B,Aとを有し、一方
のブレーキ機構Aのブレーキ解除動作を他方のブレーキ
機構Bに伝達し一対のブレーキ機構A,Bのブレーキ解除
動作が連動して行なえるように一方のブレーキ機構Aと
他方のブレーキ機構Bとを連結した小型テープカセット
20であって、小型テープカセット20(下ハーフ3B)内に
リールブレーキ解除ピン23が挿入されたのを受けてこの
リールブレーキ解除ピン23の動きを一方のブレーキ機構
Aに係るブレーキアーム21に伝達するリリースレバー31
を備え、リールブレーキ解除ピン23の外形状に無関係に
ブレーキアーム21による確実なブレーキ解除が可能とな
るよう構成したことを特徴とするものである。
本発明の一実施例になる小型テープカセット20は、第
5図に示すように、大略前述した小型テープカセット1
からリールストッパ14を外し後述するブレーキ機構A,B
を付加して得た構成の小型テープカセットであり、磁気
テープ2、カセット筐体3(上下ハーフ3A,3B)、凹部3
a〜3c、支持軸3Ba,3Bb、切欠部3d、蓋体4、ガイドロー
ラ5、供給側リールハブ6、巻取側リールハブ7、歯車
7a、摺動片8、U字状の凹部9、ピン10、板ばね11、誤
挿入防止用の溝12、ブレーキ解除ピン挿入口13、ブレー
キ機構A,Bを有しており、そして供給側リールハブ6の
下フランジ外周面には凹凸状の歯溝6cが形成されている
(ここでは凹凸状の歯溝6cが示されているが、これ以外
の形状でも良い)。
5図に示すように、大略前述した小型テープカセット1
からリールストッパ14を外し後述するブレーキ機構A,B
を付加して得た構成の小型テープカセットであり、磁気
テープ2、カセット筐体3(上下ハーフ3A,3B)、凹部3
a〜3c、支持軸3Ba,3Bb、切欠部3d、蓋体4、ガイドロー
ラ5、供給側リールハブ6、巻取側リールハブ7、歯車
7a、摺動片8、U字状の凹部9、ピン10、板ばね11、誤
挿入防止用の溝12、ブレーキ解除ピン挿入口13、ブレー
キ機構A,Bを有しており、そして供給側リールハブ6の
下フランジ外周面には凹凸状の歯溝6cが形成されている
(ここでは凹凸状の歯溝6cが示されているが、これ以外
の形状でも良い)。
上記した巻取側リールハブ7のブレーキ機構Aはブレ
ーキアーム21及びスプリング22から成る。
ーキアーム21及びスプリング22から成る。
ブレーキアーム21は、第5図,第6図に示すように、
巻取側リールハブ7の近傍の下ハーフ3B内面に突設され
た支持軸3Baに回動自在に軸支されており、この下方に
取り付けられたスプリング22の付勢力によって同図中矢
印a方向に常時付勢される。
巻取側リールハブ7の近傍の下ハーフ3B内面に突設され
た支持軸3Baに回動自在に軸支されており、この下方に
取り付けられたスプリング22の付勢力によって同図中矢
印a方向に常時付勢される。
従って、巻取側リールハブ7に巻回された磁気テープ
2はこれに常時巻取られ得る状態となる。
2はこれに常時巻取られ得る状態となる。
このブレーキアーム21は、同図中矢印a方向に常時付
勢される巻取側リールハブ7の歯車7aに係合する爪部21
a、VTRのリールブレーキ解除ピン23によって同図中矢印
b方向に回動されるブレーキ解除ピン受け21b、その先
端にピン21dが設けられ上記した爪部21aの動きを後述す
る供給側リールハブ6のブレーキ機構B(ブレーキ片24
の受け24b)に伝達するアーム21cから構成される。21e
はブレーキ解除ピン受け21bの端面である。
勢される巻取側リールハブ7の歯車7aに係合する爪部21
a、VTRのリールブレーキ解除ピン23によって同図中矢印
b方向に回動されるブレーキ解除ピン受け21b、その先
端にピン21dが設けられ上記した爪部21aの動きを後述す
る供給側リールハブ6のブレーキ機構B(ブレーキ片24
の受け24b)に伝達するアーム21cから構成される。21e
はブレーキ解除ピン受け21bの端面である。
上記した支持軸3Baは、第7図に示すように、巻取側
リールハブ7の略接線方向の下ハーフ3B内面上に突設さ
れていることから、この支持軸3Baに軸支されたブレー
キアーム21の先端に設けられた爪部21aの形状を巻取側
リールハブ7の歯車7aの歯面と密に係合するように選択
することにより、同図中矢印b方向(巻取側リールハブ
7に巻回された磁気テープ2が緩む方向)への巻取側リ
ールハブ7の回動を常時確実に係止でき、また、同図中
矢印a方向(巻取側リールハブ7に巻回された磁気テー
プ2がここで巻取られる方向)への巻取側リールハブ7
の回動を常時可能とすることができる。
リールハブ7の略接線方向の下ハーフ3B内面上に突設さ
れていることから、この支持軸3Baに軸支されたブレー
キアーム21の先端に設けられた爪部21aの形状を巻取側
リールハブ7の歯車7aの歯面と密に係合するように選択
することにより、同図中矢印b方向(巻取側リールハブ
7に巻回された磁気テープ2が緩む方向)への巻取側リ
ールハブ7の回動を常時確実に係止でき、また、同図中
矢印a方向(巻取側リールハブ7に巻回された磁気テー
プ2がここで巻取られる方向)への巻取側リールハブ7
の回動を常時可能とすることができる。
このブレーキ機構Aのブレーキ解除動作は、小型テー
プカセット20のVTRへの装着後、VTRのリールブレーキ解
除ピン23が小型テープカセット20の下ハーフ3Bに穿設さ
れているブレーキ解除ピン挿入口13の下方から下ハーフ
3B内方に挿入されると、リールブレーキ解除ピン23はブ
レーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21bの端面21eに
当接しこれを矢印b方向へ押圧することによって、ブレ
ーキアーム21は支持軸3Baを軸芯として矢印b方向へ回
動する結果、上記したブレーキアーム21の爪部21aと巻
取側リールハブ7の歯車7aと係合が解除されることによ
って行われる。なお、端面21eは斜面として示している
がブレーキ解除ピン受け21bの形状によっては、この形
状は斜面以外のものであっても良い。
プカセット20のVTRへの装着後、VTRのリールブレーキ解
除ピン23が小型テープカセット20の下ハーフ3Bに穿設さ
れているブレーキ解除ピン挿入口13の下方から下ハーフ
3B内方に挿入されると、リールブレーキ解除ピン23はブ
レーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21bの端面21eに
当接しこれを矢印b方向へ押圧することによって、ブレ
ーキアーム21は支持軸3Baを軸芯として矢印b方向へ回
動する結果、上記したブレーキアーム21の爪部21aと巻
取側リールハブ7の歯車7aと係合が解除されることによ
って行われる。なお、端面21eは斜面として示している
がブレーキ解除ピン受け21bの形状によっては、この形
状は斜面以外のものであっても良い。
さて、供給側リールハブ6のブレーキ機構Bは、第5
図,第8図に示すように、ブレーキ片24及びスプリング
25から成る。
図,第8図に示すように、ブレーキ片24及びスプリング
25から成る。
ブレーキ片24は供給側リールハブ6の近傍の下ハーフ
3B内面に突設された支持軸3Bbに回動自在に軸支されて
おり、この下方に取り付けられたスプリング25の付勢力
によって同図中矢印b方向に常時付勢される。
3B内面に突設された支持軸3Bbに回動自在に軸支されて
おり、この下方に取り付けられたスプリング25の付勢力
によって同図中矢印b方向に常時付勢される。
従って、供給側リールハブ6に巻回された磁気テープ
2はここに上記巻取られ得る状態となる。
2はここに上記巻取られ得る状態となる。
このブレーキ片24は、同図中矢印b方向に常時付勢さ
れ供給側リールハブ6の歯車6cに係合する爪部24a、前
述した巻取側リールハブ7のブレーキ機構Aのピン21d
に係合し、ピン21dによって矢印a方向に回動される受
け24bから構成される。
れ供給側リールハブ6の歯車6cに係合する爪部24a、前
述した巻取側リールハブ7のブレーキ機構Aのピン21d
に係合し、ピン21dによって矢印a方向に回動される受
け24bから構成される。
このピン21dに係合している受け24bには常時矢印b方
向の付勢が加わっているが、この付勢力はピン21dによ
り伝達される爪部21aの矢印b方向に付勢力によって容
易に無とすることができるから、爪部24aは容易に矢印
a方向に回動される。
向の付勢が加わっているが、この付勢力はピン21dによ
り伝達される爪部21aの矢印b方向に付勢力によって容
易に無とすることができるから、爪部24aは容易に矢印
a方向に回動される。
上記した支持軸3Bbは、第8図に示すように、供給側
リールハブ6の略接線方向の下ハーフ3B内面上に突設さ
れていることから、この支持軸3Bbに軸支されたブレー
キ片24の先端に設けられた爪部24aの形状を供給側リー
ルハブ6の歯溝6cに密に係合するように選択することに
より、同図中矢印a方向(供給側リールハブ6に巻回さ
れた磁気テープ2が緩む方向)への供給側リールハブ6
の回動を常時確実に係止でき、また、同図中矢印b方向
(供給側リールハブ6に巻回された磁気テープ2がここ
で巻取られる向)への供給側リールハブ6の回動を常時
可能とすることができる。
リールハブ6の略接線方向の下ハーフ3B内面上に突設さ
れていることから、この支持軸3Bbに軸支されたブレー
キ片24の先端に設けられた爪部24aの形状を供給側リー
ルハブ6の歯溝6cに密に係合するように選択することに
より、同図中矢印a方向(供給側リールハブ6に巻回さ
れた磁気テープ2が緩む方向)への供給側リールハブ6
の回動を常時確実に係止でき、また、同図中矢印b方向
(供給側リールハブ6に巻回された磁気テープ2がここ
で巻取られる向)への供給側リールハブ6の回動を常時
可能とすることができる。
上記したようにブレーキ機構Aはブレーキ機構Bに連
結(ピン21dと受け24bとの係合)しているから、このブ
レーキ機構Bのブレーキ解除動作はブレーキ機構Aのブ
レーキ解除動作に連動して行われる。
結(ピン21dと受け24bとの係合)しているから、このブ
レーキ機構Bのブレーキ解除動作はブレーキ機構Aのブ
レーキ解除動作に連動して行われる。
即ち、小型テープカセット20のVTRへの装着後、VTRの
リールブレーキ解除ピン23が小型テープカセット20の下
ハーフ3Bに穿設されているブレーキ解除ピン挿入口13の
下方から下ハーフ3B内方に挿入されると、VTRのリール
ブレーキ解除ピン23はブレーキ機構Aのブレーキ解除ピ
ン受け21bの端面21eに当接しこれを矢印b方向向)へ押
圧することによって、ブレーキアーム21は支持軸3Baを
軸芯として矢印b方向へ回動し、上記したブレーキアー
ム21の爪部21aと巻取側リールハブ7の歯車7aと係合が
解除される。そしてこれと同時に、ブレーキアーム21の
爪部21aの動きはアーム21cの先端に設けられたピン21d
を介して、このピン21dに係合するブレーキ機構Bの受
け24bに伝達され、この受け24bを矢印a方向へ押圧する
ことによって、ブレーキ片24は支持軸3Bbを軸芯として
矢印a方向へ回動し、第8図中破線で示す状態のよう
に、上記したブレーキ片24の爪部24aと供給側リールハ
ブ6の歯溝6cと係合が解除される。
リールブレーキ解除ピン23が小型テープカセット20の下
ハーフ3Bに穿設されているブレーキ解除ピン挿入口13の
下方から下ハーフ3B内方に挿入されると、VTRのリール
ブレーキ解除ピン23はブレーキ機構Aのブレーキ解除ピ
ン受け21bの端面21eに当接しこれを矢印b方向向)へ押
圧することによって、ブレーキアーム21は支持軸3Baを
軸芯として矢印b方向へ回動し、上記したブレーキアー
ム21の爪部21aと巻取側リールハブ7の歯車7aと係合が
解除される。そしてこれと同時に、ブレーキアーム21の
爪部21aの動きはアーム21cの先端に設けられたピン21d
を介して、このピン21dに係合するブレーキ機構Bの受
け24bに伝達され、この受け24bを矢印a方向へ押圧する
ことによって、ブレーキ片24は支持軸3Bbを軸芯として
矢印a方向へ回動し、第8図中破線で示す状態のよう
に、上記したブレーキ片24の爪部24aと供給側リールハ
ブ6の歯溝6cと係合が解除される。
上述したように、ブレーキ機構Aによるブレーキ解除
動作(ブレーキアーム21の爪部21aと巻取側リールハブ
7の歯車7aとの係合解除)に連動して、ブレーキ機構B
によるブレーキ解除動作(ブレーキ片24の爪部24aと供
給側リールハブ6の歯溝6cとの係合解除)が連動して行
えるため、従って、供給側リールハブ6及び巻取側リー
ルハブ7のそれぞれのブレーヘキ作動及びブレーキ解除
を確実に精度良く行うことができ、また供給側リールハ
ブ6及び巻取側リールハブ7双方に巻回された磁気テー
プ2をそれぞれに巻取る方向に常時回転可能にできるか
ら、磁気テープ2を常時緩みや弛みなく張架することが
できる。また、蓋体4を開蓋して磁気テープ2を外部へ
引き出すことを防止できる。
動作(ブレーキアーム21の爪部21aと巻取側リールハブ
7の歯車7aとの係合解除)に連動して、ブレーキ機構B
によるブレーキ解除動作(ブレーキ片24の爪部24aと供
給側リールハブ6の歯溝6cとの係合解除)が連動して行
えるため、従って、供給側リールハブ6及び巻取側リー
ルハブ7のそれぞれのブレーヘキ作動及びブレーキ解除
を確実に精度良く行うことができ、また供給側リールハ
ブ6及び巻取側リールハブ7双方に巻回された磁気テー
プ2をそれぞれに巻取る方向に常時回転可能にできるか
ら、磁気テープ2を常時緩みや弛みなく張架することが
できる。また、蓋体4を開蓋して磁気テープ2を外部へ
引き出すことを防止できる。
ところで、上述した小型テープカセットでは、次のよ
うな問題〜がある。
うな問題〜がある。
小型テープカセット専用VTRあるいはテープカセット
アダプタへの小型テープカセット20の装填を容易にする
ように、供給側リールハブ6は非装填時にはある程度の
範囲でその位置が移動(回動)できるよう構成されてい
る。そのため、供給側リールハブ6の動きを規制するブ
レーキ片24が供給側リールハブ6の動きに追従しようと
するとブレーキ片24の動きが大きく、状況によっては巻
取側リールハブ7のブレーキを兼ねたブレーキアーム21
と干渉し、ブレーキ片24が供給側リールハブ6の動きに
追従しようとする動きが制限され、従って、小型テープ
カセット専用VTRあるいはテープカセットアダプタへの
小型テープカセット20の装填が容易できない虞れがあ
る。
アダプタへの小型テープカセット20の装填を容易にする
ように、供給側リールハブ6は非装填時にはある程度の
範囲でその位置が移動(回動)できるよう構成されてい
る。そのため、供給側リールハブ6の動きを規制するブ
レーキ片24が供給側リールハブ6の動きに追従しようと
するとブレーキ片24の動きが大きく、状況によっては巻
取側リールハブ7のブレーキを兼ねたブレーキアーム21
と干渉し、ブレーキ片24が供給側リールハブ6の動きに
追従しようとする動きが制限され、従って、小型テープ
カセット専用VTRあるいはテープカセットアダプタへの
小型テープカセット20の装填が容易できない虞れがあ
る。
ブレーキ片24の支持軸3Bbは単なる円筒形であるた
め、ブレーキ機構Bの下ハーフ3Bへの組み付け時に、下
ハーフ3B上に突設したブレーキ片24の正規の方向を自動
組立機を用いての組み立てでは確認しにくいから精度が
良い組み立てはできず、また、ブレーキ片24の爪部24a
が供給側リールハブ6の下フランジ6aに乗り上げた際の
自動修正、あるいはその後のスプリング25の取り付け時
にブレーキ片24を若干回転させたいような時に、ブレー
キ片24の支持軸3Bbはこのための引掛かり部分がなく、
従って、自動組立機を用いて下ハーフ3B上にブレーキ片
24の支持軸3Bbを精度良く取り付けるには作業性が悪
い。
め、ブレーキ機構Bの下ハーフ3Bへの組み付け時に、下
ハーフ3B上に突設したブレーキ片24の正規の方向を自動
組立機を用いての組み立てでは確認しにくいから精度が
良い組み立てはできず、また、ブレーキ片24の爪部24a
が供給側リールハブ6の下フランジ6aに乗り上げた際の
自動修正、あるいはその後のスプリング25の取り付け時
にブレーキ片24を若干回転させたいような時に、ブレー
キ片24の支持軸3Bbはこのための引掛かり部分がなく、
従って、自動組立機を用いて下ハーフ3B上にブレーキ片
24の支持軸3Bbを精度良く取り付けるには作業性が悪
い。
小型テープカセット20内で回転力を与えるスプリング
22,25としては一般にトーションスプリングが用いられ
るが、こうしたスプリングは回転力を必要とする部品の
軸部、あるいはそれを支える枢軸を軸芯として取り付け
られる。そしてトーションスプリングは力が加わって撓
んできた時に巻き径が縮小するところから、通常、軸部
に対してある程度クリアランスを設けている。枢軸を軸
芯とした場合は、部品の上端面が受け台となるのでもの
は良いが、部品の軸部を軸芯とした場合には受け台が無
く、またクリアランスもあることから、スプリングの取
り付け姿勢が不安定となり、従って、自動組立機を用い
てブレーキアーム21、ブレーキ片24へスプリング22,25
を巻回し難い。
22,25としては一般にトーションスプリングが用いられ
るが、こうしたスプリングは回転力を必要とする部品の
軸部、あるいはそれを支える枢軸を軸芯として取り付け
られる。そしてトーションスプリングは力が加わって撓
んできた時に巻き径が縮小するところから、通常、軸部
に対してある程度クリアランスを設けている。枢軸を軸
芯とした場合は、部品の上端面が受け台となるのでもの
は良いが、部品の軸部を軸芯とした場合には受け台が無
く、またクリアランスもあることから、スプリングの取
り付け姿勢が不安定となり、従って、自動組立機を用い
てブレーキアーム21、ブレーキ片24へスプリング22,25
を巻回し難い。
小型テープカセット20のブレーキ解除には、小型テー
プカセット20内にリールブレーキ解除ピン23が挿入され
るに従って、ブレーキアーム21がリールブレーキ解除ピ
ン23の外形に沿って、ブレーキアーム21が矢印b方向に
回転し、その回転動作をブレー解除に用いている。従っ
て、このブレーキ解除方法ではリールブレーキ解除ピン
23の外形に沿ってブレーキアーム21が動くから、リール
ブレーキ解除ピン23の外形の影響を受け易い。
プカセット20内にリールブレーキ解除ピン23が挿入され
るに従って、ブレーキアーム21がリールブレーキ解除ピ
ン23の外形に沿って、ブレーキアーム21が矢印b方向に
回転し、その回転動作をブレー解除に用いている。従っ
て、このブレーキ解除方法ではリールブレーキ解除ピン
23の外形に沿ってブレーキアーム21が動くから、リール
ブレーキ解除ピン23の外形の影響を受け易い。
上記した問題を解決するものとしては、第1図に示
すブレーキアーム21とブレーキ片24との係合関係があ
る。
すブレーキアーム21とブレーキ片24との係合関係があ
る。
即ち、同図に示すように、小型テープカセット20のカ
セット筐体3内にある供給側リールハブ6は、小型テー
プカセット専用VTRあるいはテープカセットアダプタへ
の小型テープカセット20への装填時には、同図中一点鎖
線で示した範囲内で移動可能である。このとき、ブレー
キ片24は供給側リールハブ6のこの移動に追従して巻取
側リールハブ7のブレーキアーム21との係合関係を維持
しようとすると、ブレーキ片24は同図中実線で示した所
から破線で示した部分まで回転可能でなければならな
い。従って、この間、ブレーキ片24の受け24bとブレー
キアーム21のピン21dとが接触し、ブレーキ片24の回転
を規制するのは望ましくないので、同図に示すように、
両者間には最接近時にもある程度の間隙uを設けた。
セット筐体3内にある供給側リールハブ6は、小型テー
プカセット専用VTRあるいはテープカセットアダプタへ
の小型テープカセット20への装填時には、同図中一点鎖
線で示した範囲内で移動可能である。このとき、ブレー
キ片24は供給側リールハブ6のこの移動に追従して巻取
側リールハブ7のブレーキアーム21との係合関係を維持
しようとすると、ブレーキ片24は同図中実線で示した所
から破線で示した部分まで回転可能でなければならな
い。従って、この間、ブレーキ片24の受け24bとブレー
キアーム21のピン21dとが接触し、ブレーキ片24の回転
を規制するのは望ましくないので、同図に示すように、
両者間には最接近時にもある程度の間隙uを設けた。
また、ブレーキアーム21のピン21dはこの間隙uを越
えて更にブレーキ片24の受け24bを回転させなければな
らない。そのため、ブレーキアーム21はリールブレーキ
解除ピン23によって得られた回転を拡大しなければなら
ないが、この間隙uを確保し確実にブレーキ動作を伝達
するには、ブレーキアーム21のレバー比(拡大率;α:
β)を1:6から1:12の間にするれば良い。
えて更にブレーキ片24の受け24bを回転させなければな
らない。そのため、ブレーキアーム21はリールブレーキ
解除ピン23によって得られた回転を拡大しなければなら
ないが、この間隙uを確保し確実にブレーキ動作を伝達
するには、ブレーキアーム21のレバー比(拡大率;α:
β)を1:6から1:12の間にするれば良い。
これによって、ブレーキアーム21のピン21dとブレー
キ片24の受け24bとの当接の動作距離を大きくでき、ま
た、これをブレーキ片24に伝達して供給側リールハブ6
のブレーキ片24のブレーキ解除動作を確実にできる。
キ片24の受け24bとの当接の動作距離を大きくでき、ま
た、これをブレーキ片24に伝達して供給側リールハブ6
のブレーキ片24のブレーキ解除動作を確実にできる。
また、上記した問題を解決するものとしては、第2
図に示すブレーキ片と治具との関係がある。
図に示すブレーキ片と治具との関係がある。
即ち、同図に示すように、円筒状のブレーキ片24の上
端面にスリット24cを設ける。このスリット24cの端部に
は誘い込み用の斜面24dを設ける。
端面にスリット24cを設ける。このスリット24cの端部に
は誘い込み用の斜面24dを設ける。
その上で例えば図示せぬ自動組立機に取り付けられス
リット24cに対応した検査片30aを有する治具30を、ブレ
ーキ片24の同図中上方から下方に向いブレーキ片24のス
リット24c内に挿入する。こうして、検査片30aの例えば
下フランジ3Bからのブレーキ片24の高さを検知すること
によって、ブレーキ片24の爪部24aが供給側リールハブ
6の下フランジ6aに乗り上げていないかどうかを確認で
きる。また、検査片30aの向き(回動方向)を検知する
ことによって、ブレーキ片24の下ハーフ3Bへの取り付け
精度を検知でき、さらには積極的に検査片30aを回転さ
せて、正規の位置に取り付けられていないブレーキ片24
の方向修正、あるいはブレーキ片24へのスプリング25掛
け時の補助動作が可能となる。なお、スリット24cの形
状は図示するものに限定されない。
リット24cに対応した検査片30aを有する治具30を、ブレ
ーキ片24の同図中上方から下方に向いブレーキ片24のス
リット24c内に挿入する。こうして、検査片30aの例えば
下フランジ3Bからのブレーキ片24の高さを検知すること
によって、ブレーキ片24の爪部24aが供給側リールハブ
6の下フランジ6aに乗り上げていないかどうかを確認で
きる。また、検査片30aの向き(回動方向)を検知する
ことによって、ブレーキ片24の下ハーフ3Bへの取り付け
精度を検知でき、さらには積極的に検査片30aを回転さ
せて、正規の位置に取り付けられていないブレーキ片24
の方向修正、あるいはブレーキ片24へのスプリング25掛
け時の補助動作が可能となる。なお、スリット24cの形
状は図示するものに限定されない。
このように、ブレーキ片24の軸部24gの上端面にスリ
ット24cを設け、被検査ブレーキ片24に対応した検査片3
0aを自動組立機からスリット24c内に挿入し、セット位
置の検査および回転、位置出し等の組み付け動作が可能
となるから、自動組立機によってブレーキ片24を正規の
位置に精度良く取り付けることができる。
ット24cを設け、被検査ブレーキ片24に対応した検査片3
0aを自動組立機からスリット24c内に挿入し、セット位
置の検査および回転、位置出し等の組み付け動作が可能
となるから、自動組立機によってブレーキ片24を正規の
位置に精度良く取り付けることができる。
さらに、上記した問題を解決するものとしては、第
3図(A),(B)に示すブレーキ片に形成されたスプ
リング支持部の形状に関係がある。
3図(A),(B)に示すブレーキ片に形成されたスプ
リング支持部の形状に関係がある。
即ち、同図(A),(B)に示すように、ブレーキ片
24の軸部24gの外周面に複数の突起24eあるいは水平な段
差24fを設け、これでここに巻回される図示せぬスプリ
ング25を受けることによって、下ハーフ3Bに対してスプ
リング25を水平に精度良く保つことができる。なお、突
起24eの数は図示するものに限定されず、また突起24eの
一部をブレーキ片24から延在する腕類で代用することも
可能である。
24の軸部24gの外周面に複数の突起24eあるいは水平な段
差24fを設け、これでここに巻回される図示せぬスプリ
ング25を受けることによって、下ハーフ3Bに対してスプ
リング25を水平に精度良く保つことができる。なお、突
起24eの数は図示するものに限定されず、また突起24eの
一部をブレーキ片24から延在する腕類で代用することも
可能である。
また、ブレーキアーム21については都合上図示してい
ないが、上述したブレーキ片24と同様に、ブレーキアー
ム21の軸部21gの外周面に複数の突起21hあるいは水平な
段差21iを設け、これでここに巻回されるスプリング22
を受けることによって、下ハーフ3Bに対してスプリング
22を水平に精度良く保つことができる。なお、突起21h
の数は図示するものに限定されず、また突起21hの一部
をブレーキアーム21から延在する腕類で代用することも
可能である。
ないが、上述したブレーキ片24と同様に、ブレーキアー
ム21の軸部21gの外周面に複数の突起21hあるいは水平な
段差21iを設け、これでここに巻回されるスプリング22
を受けることによって、下ハーフ3Bに対してスプリング
22を水平に精度良く保つことができる。なお、突起21h
の数は図示するものに限定されず、また突起21hの一部
をブレーキアーム21から延在する腕類で代用することも
可能である。
さらに、上述したのは、ブレーキアーム21あるいはブ
レーキ片24の軸部に複数の突起、段差を設けたことにつ
いて説明したが、必要に応じて、ブレーキアーム21およ
びブレーキ片24の軸部にそれぞれ複数の突起、段差を設
けても良いことは勿論である。
レーキ片24の軸部に複数の突起、段差を設けたことにつ
いて説明したが、必要に応じて、ブレーキアーム21およ
びブレーキ片24の軸部にそれぞれ複数の突起、段差を設
けても良いことは勿論である。
上記した突起21h,24e、段差21i,24fを本発明ではスプ
リング支持部と称する。
リング支持部と称する。
さらにまた、上記した問題を解決するものとして
は、第4図に示すブレーキアームに近接して設けられた
リリースレバーがある。
は、第4図に示すブレーキアームに近接して設けられた
リリースレバーがある。
即ち、同図に示すように、小型テープカセット20のカ
セット筐体3内に新たに支持軸3Bcを設け、これにリリ
ースレバー31を同図中上下にスライド可能なように嵌合
し、そしてリリースレバー31は図示せぬスプリングで同
図中下方向へ常時付勢される。リリースレバー31は、破
線で示したリールブレーキ解除ピン23の頂部にその下面
が当接する受け31aと、この受け31aに延在しこのリール
ブレーキ解除ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに
従ってブレーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21bに
当接する突起31bを有する。リリースレバー31はリール
ブレーキ解除ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに
従って同図中上方向へスライドする。
セット筐体3内に新たに支持軸3Bcを設け、これにリリ
ースレバー31を同図中上下にスライド可能なように嵌合
し、そしてリリースレバー31は図示せぬスプリングで同
図中下方向へ常時付勢される。リリースレバー31は、破
線で示したリールブレーキ解除ピン23の頂部にその下面
が当接する受け31aと、この受け31aに延在しこのリール
ブレーキ解除ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに
従ってブレーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21bに
当接する突起31bを有する。リリースレバー31はリール
ブレーキ解除ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに
従って同図中上方向へスライドする。
こうして、リリースレバー31の突起31bがブレーキア
ーム21のブレーキ解除ピン受け21bを押圧してこれを回
転させて、ブレーキアーム21のブレーキが解除される。
勿論、これに連動してブレーキ片24のブレーキも解除さ
れる。
ーム21のブレーキ解除ピン受け21bを押圧してこれを回
転させて、ブレーキアーム21のブレーキが解除される。
勿論、これに連動してブレーキ片24のブレーキも解除さ
れる。
このように、リリースレバー31はリールブレーキ解除
ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに従って、リー
ルブレーキ解除ピン23の外形(特にその頂部の形状)に
関係なく、ブレーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21
bを押圧して回転力を発生できる。なお、ここではブレ
ーキ解除ピン受け21bは受け31aと当接する面を斜面とし
ているが、この斜面を受け31aに設けても良い。
ピン23がカセット筐体3内に挿入されるに従って、リー
ルブレーキ解除ピン23の外形(特にその頂部の形状)に
関係なく、ブレーキアーム21のブレーキ解除ピン受け21
bを押圧して回転力を発生できる。なお、ここではブレ
ーキ解除ピン受け21bは受け31aと当接する面を斜面とし
ているが、この斜面を受け31aに設けても良い。
上記したのはVTRに使用される小型テープカセットに
ついて述べたが、VTR以外の技術分野においても本発明
になる小型テープカセットを適用できることは勿論であ
る。
ついて述べたが、VTR以外の技術分野においても本発明
になる小型テープカセットを適用できることは勿論であ
る。
(発明の効果) 上記したように、本発明は、特に、ブレーキ作動時、
一方のブレーキ機構に係るブレーキアームとこのブレー
キアームを受ける他方のブレーキ機構に係るブレーキ片
間に所定の間隙が得られるようブレーキアームのレバー
比を設定しつつ一対のブレーキ機構の係合関係を維持
し、ブレーキ解除時、ブレーキ片に係合するリールハブ
が所定の範囲内で回動可能となるよう構成したから、ブ
レーキ作動時、一対のブレーキ機構が独立してそれぞれ
のリールハブとの係合関係を維持し、ブレーキ解除時、
ブレーキ片に係合するリールハブが所定の範囲内で回動
可能となるのでブレーキ解除を確実に行え、例えば小型
テープカセット専用VTRあるいはテープカセットアダプ
タへの小型テープカセットの装填がきわめて容易となる
効果がある。
一方のブレーキ機構に係るブレーキアームとこのブレー
キアームを受ける他方のブレーキ機構に係るブレーキ片
間に所定の間隙が得られるようブレーキアームのレバー
比を設定しつつ一対のブレーキ機構の係合関係を維持
し、ブレーキ解除時、ブレーキ片に係合するリールハブ
が所定の範囲内で回動可能となるよう構成したから、ブ
レーキ作動時、一対のブレーキ機構が独立してそれぞれ
のリールハブとの係合関係を維持し、ブレーキ解除時、
ブレーキ片に係合するリールハブが所定の範囲内で回動
可能となるのでブレーキ解除を確実に行え、例えば小型
テープカセット専用VTRあるいはテープカセットアダプ
タへの小型テープカセットの装填がきわめて容易となる
効果がある。
また、本発明は、特に、他方のブレーキ機構に係るブ
レーキ片に治具の検査片が挿入可能なスリットを設けた
から、治具によりブレーキ片の設定位置の検査、修正が
可能となり、例えば治具を取り付けた自動組立機を用い
た自動組立て、ブレーキ片の突設の際の位置出しの検
出、その修正が容易となるから、自動組立時の作業性が
向上する効果がある。
レーキ片に治具の検査片が挿入可能なスリットを設けた
から、治具によりブレーキ片の設定位置の検査、修正が
可能となり、例えば治具を取り付けた自動組立機を用い
た自動組立て、ブレーキ片の突設の際の位置出しの検
出、その修正が容易となるから、自動組立時の作業性が
向上する効果がある。
さらに、本発明は、特に、一方のブレーキ機構に係る
ブレーキアームおよび/またはこのブレーキアームを受
ける他方のブレーキ機構に係るブレーキ片の軸部の外周
面に軸部に対して垂直にスプリング支持部を設け、スプ
リングを軸部に対して垂直に保持可能となるよう構成し
たから、ブレーキアーム、ブレーキ片の軸部の外周面に
スプリングを容易にしかも位置決め良く巻回できるか
ら、例えば自動組立機を用いたスプリングの巻回作業を
容易にしかも精度良く行うことができる効果がある。
ブレーキアームおよび/またはこのブレーキアームを受
ける他方のブレーキ機構に係るブレーキ片の軸部の外周
面に軸部に対して垂直にスプリング支持部を設け、スプ
リングを軸部に対して垂直に保持可能となるよう構成し
たから、ブレーキアーム、ブレーキ片の軸部の外周面に
スプリングを容易にしかも位置決め良く巻回できるか
ら、例えば自動組立機を用いたスプリングの巻回作業を
容易にしかも精度良く行うことができる効果がある。
さらにまた、本発明は、特に、小型テープカセット内
にリールブレーキ解除ピンが挿入されたのを受けてこの
リールブレーキ解除ピンの動きを一方のブレーキ機構に
係るブレーキアームに伝達するリリースレバーを備えた
から、リールブレーキ解除ピンの外形状に影響を受け
ず、ブレーキアームによる確実なブレーキ解除が可能と
なる効果がある。
にリールブレーキ解除ピンが挿入されたのを受けてこの
リールブレーキ解除ピンの動きを一方のブレーキ機構に
係るブレーキアームに伝達するリリースレバーを備えた
から、リールブレーキ解除ピンの外形状に影響を受け
ず、ブレーキアームによる確実なブレーキ解除が可能と
なる効果がある。
第1図は本発明になる小型テープカセットのブレーキ片
とブレーキアームとの係合関係の説明図、第2図は本発
明になる小型テープカセットのブレーキ片と治具との関
係の説明図、第3図(A),(B)はブレーキ片に形成
されたスプリング支持部の形状を示す図、第4図はブレ
ーキアームに近接して設けられたリリースレバーを示す
図、第5図は本発明になる小型テープカセットの上ハー
フを外した外観斜視図、第6図,第7図は巻取側リール
ハブのブレーキ機構をそれぞれ示す図、第8図は供給側
リールハブのブレーキ機構を示す図、第9図は一般的な
小型テープカセットの外観斜視図、第10図は第9図に示
した小型テープカセットの上ハーフを外した状態の外観
斜視図、第11図は供給側リールハブのブレーキ機構を示
す図、第12図は巻取側リールハブのブレーキ機構を示す
図である。 1,20……小型テープカセット、2……磁気テープ、3…
…カセット筐体、3a〜3c……凹部、3d……切欠部、3A…
…上ハーフ、3B……下ハーフ、3Ba,3Bb,3Bc……支持
軸、4……蓋体、5……ガイドローラ、6……供給側リ
ールハブ、6a……下フランジ、6c……歯溝、6d……上フ
ランジ、7……巻取側リールハブ、7a……歯車、7b……
下フランジ、7c……上フランジ、8……摺動片、9……
U字状の凹部、10……ピン、11……板ばね、12……誤挿
入防止用の溝、13……ブレーキ解除ピン挿入口、21……
ブレーキアーム、21a,24a……爪部、21b……ブレーキ解
除ピン受け、21c……アーム、21d……ピン、21e……端
面、21h,21i,24e,24f……スプリング支持部、21g,24g…
…軸部、22,25……スプリング、23……リールブレーキ
解除ピン、24……ブレーキ片、24b……受け、24c……ス
リット、30……治具、30a……検査編、31……リリース
レバー、31a……受け、A,B……ブレーキ機構、u……間
隙。
とブレーキアームとの係合関係の説明図、第2図は本発
明になる小型テープカセットのブレーキ片と治具との関
係の説明図、第3図(A),(B)はブレーキ片に形成
されたスプリング支持部の形状を示す図、第4図はブレ
ーキアームに近接して設けられたリリースレバーを示す
図、第5図は本発明になる小型テープカセットの上ハー
フを外した外観斜視図、第6図,第7図は巻取側リール
ハブのブレーキ機構をそれぞれ示す図、第8図は供給側
リールハブのブレーキ機構を示す図、第9図は一般的な
小型テープカセットの外観斜視図、第10図は第9図に示
した小型テープカセットの上ハーフを外した状態の外観
斜視図、第11図は供給側リールハブのブレーキ機構を示
す図、第12図は巻取側リールハブのブレーキ機構を示す
図である。 1,20……小型テープカセット、2……磁気テープ、3…
…カセット筐体、3a〜3c……凹部、3d……切欠部、3A…
…上ハーフ、3B……下ハーフ、3Ba,3Bb,3Bc……支持
軸、4……蓋体、5……ガイドローラ、6……供給側リ
ールハブ、6a……下フランジ、6c……歯溝、6d……上フ
ランジ、7……巻取側リールハブ、7a……歯車、7b……
下フランジ、7c……上フランジ、8……摺動片、9……
U字状の凹部、10……ピン、11……板ばね、12……誤挿
入防止用の溝、13……ブレーキ解除ピン挿入口、21……
ブレーキアーム、21a,24a……爪部、21b……ブレーキ解
除ピン受け、21c……アーム、21d……ピン、21e……端
面、21h,21i,24e,24f……スプリング支持部、21g,24g…
…軸部、22,25……スプリング、23……リールブレーキ
解除ピン、24……ブレーキ片、24b……受け、24c……ス
リット、30……治具、30a……検査編、31……リリース
レバー、31a……受け、A,B……ブレーキ機構、u……間
隙。
Claims (4)
- 【請求項1】磁気テープが張架された一対のリールハブ
と、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止する
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレー
キ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解除
動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機構
と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカセ
ットであって、 ブレーキ作動時、前記一方のブレーキ機構に係るブレー
キアームとこのブレーキアームを受ける前記他方のブレ
ーキ機構に係るブレーキ片間に所定の間隙が得られるよ
う前記ブレーキアームのレバー比を設定しつつ前記一対
のブレーキ機構の係合関係を維持し、ブレーキ解除時、
前記ブレーキ片に係合するリールハブが所定の範囲内で
回動可能となるよう構成したことを特徴とする小型テー
プカセット。 - 【請求項2】磁気テープが張架された一対のリールハブ
と、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止する
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレー
キ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解除
動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機構
と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカセ
ットであって、 前記他方のブレーキ機構に係るブレーキ片に治具の検査
片が挿入可能なスリットを設け、前記治具により前記ブ
レーキ片の設定位置の検査、修正が可能となるよう構成
したことを特徴とする小型テープカセット。 - 【請求項3】磁気テープが張架された一対のリールハブ
と、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止する
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレー
キ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解除
動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機構
と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカセ
ットであって、 前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームおよび/
またはこのブレーキアームを受ける前記他方のブレーキ
機構に係るブレーキ片の軸部の外周面に前記軸部に対し
て垂直にスプリング支持部を設け、スプリングを前記軸
部に対して垂直に保持可能となるよう構成したことを特
徴とする小型テープカセット。 - 【請求項4】磁気テープが張架された一対のリールハブ
と、 この一対のリールハブの不要な回動をそれぞれ防止する
一対のブレーキ機構とを有し、 一方のブレーキ機構のブレーキ解除動作を他方のブレー
キ機構に伝達し前記一対のブレーキ機構のブレーキ解除
動作が連動して行なえるように前記一方のブレーキ機構
と前記他方のブレーキ機構とを連結した小型テープカセ
ットであって、 小型テープカセット内にリールブレーキ解除ピンが挿入
されたのを受けてこのリールブレーキ解除ピンの動きを
前記一方のブレーキ機構に係るブレーキアームに伝達す
るリリースレバーを備え、 前記リールブレーキ解除ピンの外形状に無関係に前記ブ
レーキアームによる確実なブレーキ解除が可能となるよ
う構成したことを特徴とする小型テープカセット。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26238390A JPH0810545B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 小型テープカセット |
| US07/744,436 US5326047A (en) | 1990-08-31 | 1991-08-13 | Reel-locking mechanism for compact tape cassette |
| HU912754A HU212694B (en) | 1990-08-31 | 1991-08-21 | Compact tape cassette |
| DE69114617T DE69114617T2 (de) | 1990-08-31 | 1991-08-22 | Kassette in kompakter Form mit Band. |
| EP91307757A EP0473368B1 (en) | 1990-08-31 | 1991-08-22 | Compact size tape cassette |
| CS912668A CZ283610B6 (cs) | 1990-08-31 | 1991-08-29 | Kompaktní kazeta na magnetickou pásku |
| PL91291558A PL168262B1 (pl) | 1990-08-31 | 1991-08-29 | Kaseta typu compact PL PL |
| KR1019910014996A KR960003656B1 (ko) | 1990-08-31 | 1991-08-29 | 소형 테이프 카세트 |
| US08/216,405 US5529256A (en) | 1990-08-31 | 1994-03-23 | Dual reel-locking mechanism for compact tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26238390A JPH0810545B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 小型テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139680A JPH04139680A (ja) | 1992-05-13 |
| JPH0810545B2 true JPH0810545B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17374995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26238390A Expired - Fee Related JPH0810545B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-09-29 | 小型テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810545B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP26238390A patent/JPH0810545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04139680A (ja) | 1992-05-13 |
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