JPH0810572B2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH0810572B2 JPH0810572B2 JP60108101A JP10810185A JPH0810572B2 JP H0810572 B2 JPH0810572 B2 JP H0810572B2 JP 60108101 A JP60108101 A JP 60108101A JP 10810185 A JP10810185 A JP 10810185A JP H0810572 B2 JPH0810572 B2 JP H0810572B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trip
- tripping
- hook
- engagement
- tripping member
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は配線用回路遮断器、特にその引はずし機構に
関する。
関する。
一般に回路遮断器の引はずし機構は、引はずし部材同
志の僅少な係止力と係止寸法で係止状態に保たれている
ため、ハンドルにより可動接触子を開痢離せたときの衝
撃により係止状態がはずれてトリツプ時と同じ状態にな
る場合があり、特にトリツプ表示などを行なうための付
属装置を内蔵した回路遮断機ではこのようなミストリツ
プは甚だ不都合である。
志の僅少な係止力と係止寸法で係止状態に保たれている
ため、ハンドルにより可動接触子を開痢離せたときの衝
撃により係止状態がはずれてトリツプ時と同じ状態にな
る場合があり、特にトリツプ表示などを行なうための付
属装置を内蔵した回路遮断機ではこのようなミストリツ
プは甚だ不都合である。
従来、ミストリツプ防止のため第7図、第8図に示す
ように、ハンドルの操作により可動接触子2を開離させ
たとき、操作レバー8と共動する押圧子25が引はずし機
構の第1引はずし部材16を押圧して該引はずし部材のト
リツプ方向(第8図の時計方向)への回動を阻止する構
成としたものがある(実公昭53−43494号公報参照)。
ように、ハンドルの操作により可動接触子2を開離させ
たとき、操作レバー8と共動する押圧子25が引はずし機
構の第1引はずし部材16を押圧して該引はずし部材のト
リツプ方向(第8図の時計方向)への回動を阻止する構
成としたものがある(実公昭53−43494号公報参照)。
しかし、この押圧子25による押圧力はトリツプ状態か
ら速断速入機構1のリセツト操作を行なう場合、引はず
し機構の第2引はずし部材20を平常位置へ復帰させる方
向の力P2として働くため、速断速入機構1がリセツトさ
れる前に第1引はずし部材16と第2引はずし部材20の係
止部23が形成されてしまい、その結果、速断速入機構の
フツク6を第2引はずし部材20に係止することができな
くなり、リセツト不能になるという不具合が生じる。
ら速断速入機構1のリセツト操作を行なう場合、引はず
し機構の第2引はずし部材20を平常位置へ復帰させる方
向の力P2として働くため、速断速入機構1がリセツトさ
れる前に第1引はずし部材16と第2引はずし部材20の係
止部23が形成されてしまい、その結果、速断速入機構の
フツク6を第2引はずし部材20に係止することができな
くなり、リセツト不能になるという不具合が生じる。
その対策としては、押圧子25の押圧力により第2引は
ずし部材20が平常位置に復帰しないように第2引はずし
部材20に加えるばね22の力を強くしたり、第2引はずし
部材20の寸法を変更することも考えられるが、いずれも
トリツプ時の引はずし荷重を増加させるため、引はずし
特性が安定しなくなり、好ましくない。
ずし部材20が平常位置に復帰しないように第2引はずし
部材20に加えるばね22の力を強くしたり、第2引はずし
部材20の寸法を変更することも考えられるが、いずれも
トリツプ時の引はずし荷重を増加させるため、引はずし
特性が安定しなくなり、好ましくない。
本発明の目的は、ミストリツプを防止しながら、トリ
ツプ後のリセツト操作を円滑確実に行なうことができ、
かつ引はずし特性の安定した回路遮断器を提供すること
にある。
ツプ後のリセツト操作を円滑確実に行なうことができ、
かつ引はずし特性の安定した回路遮断器を提供すること
にある。
本発明は、操作レバーに係設する速断速入機構と、過
電流応動装置の動作により第1付勢手段に抗してトリッ
プ方向へ回動する第1引はずし部材と、接点のオン状態
時には前記第1引はずし部材と第1の係合をなし、かつ
トリップ時は前記第1の係合が解除され、前記第1引は
ずし部材と同方向に、第2付勢手段により連動する第2
引はずし部材と、前記トリップ時に前記速断速入機構の
フックと前記第2引はずし部材との間の第2の係合の解
除により、前記フックが回動し接点をオフ動作させると
共に、前記操作レバーのリセット操作と連動し、前記第
1引はずし部材を反トリップ方向に押圧する押圧子によ
り、前記フックと再度第2の係合を行なうように構成さ
れた回路遮断機において、前記押圧子のリセット動作に
より前記第1引はずし部材に付加される力の作用線が、
前記第2引はずし部材の回動支点軸よりも第1引はずし
部材側を通るように前記第1引はずし部材に設けた傾斜
部により、前記第2引はずし部材を前記トリップ位置か
ら、前記フックと第2の係合をなす方向と反対方向にい
ったん回動待機させることにより、前記フックによるリ
セット回動動作が妨げられることなく、前記第2引はず
し部材との間の前記第2の係合に復帰するように構成し
たことを特徴とするものである。
電流応動装置の動作により第1付勢手段に抗してトリッ
プ方向へ回動する第1引はずし部材と、接点のオン状態
時には前記第1引はずし部材と第1の係合をなし、かつ
トリップ時は前記第1の係合が解除され、前記第1引は
ずし部材と同方向に、第2付勢手段により連動する第2
引はずし部材と、前記トリップ時に前記速断速入機構の
フックと前記第2引はずし部材との間の第2の係合の解
除により、前記フックが回動し接点をオフ動作させると
共に、前記操作レバーのリセット操作と連動し、前記第
1引はずし部材を反トリップ方向に押圧する押圧子によ
り、前記フックと再度第2の係合を行なうように構成さ
れた回路遮断機において、前記押圧子のリセット動作に
より前記第1引はずし部材に付加される力の作用線が、
前記第2引はずし部材の回動支点軸よりも第1引はずし
部材側を通るように前記第1引はずし部材に設けた傾斜
部により、前記第2引はずし部材を前記トリップ位置か
ら、前記フックと第2の係合をなす方向と反対方向にい
ったん回動待機させることにより、前記フックによるリ
セット回動動作が妨げられることなく、前記第2引はず
し部材との間の前記第2の係合に復帰するように構成し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明
する。
する。
第1図は本発明になる回路遮断器の一実施例の全体構
造を示す図である。
造を示す図である。
1は速断速入機構で、可動接触子2に連結された下部
リンク3、これにピン4を介して連結された上部リンク
5、この上部リンク5に係合したフツク6,ハンドル7に
連結された操作レバー8、およびこの操作レバー8とピ
ン4の間に取付けられたばね9からなつている。10は固
定接触子である。
リンク3、これにピン4を介して連結された上部リンク
5、この上部リンク5に係合したフツク6,ハンドル7に
連結された操作レバー8、およびこの操作レバー8とピ
ン4の間に取付けられたばね9からなつている。10は固
定接触子である。
11は過電流応動装置で、電磁コイル12,継鉄13,磁極1
4,可動鉄片15などで構成されている。
4,可動鉄片15などで構成されている。
16は各極の共通引はずし軸17に連結され、支点軸18の
まわりに回動する第1引はずし部材、19はこの第1引は
ずし部材16に反トリツプ方向(図の反時計方向)の回転
力を与えるばね、20は支点軸21のまわりに回動する第2
引はずし部材、22はこの第2引はずし部材20にトリツプ
方向(図の時計方向)の回転力を与えるばね、23は第1
引はずし部材16と第2引はずし部材20の間に形成された
係止部、24は第2引はずし部材20と速断速入機構のフツ
ク6の間に形成された係止部、16aは第1引はずし部材1
6に設けた後述する傾斜部、20aは第2引はずし部材20の
リセツト用係合部である。
まわりに回動する第1引はずし部材、19はこの第1引は
ずし部材16に反トリツプ方向(図の反時計方向)の回転
力を与えるばね、20は支点軸21のまわりに回動する第2
引はずし部材、22はこの第2引はずし部材20にトリツプ
方向(図の時計方向)の回転力を与えるばね、23は第1
引はずし部材16と第2引はずし部材20の間に形成された
係止部、24は第2引はずし部材20と速断速入機構のフツ
ク6の間に形成された係止部、16aは第1引はずし部材1
6に設けた後述する傾斜部、20aは第2引はずし部材20の
リセツト用係合部である。
この第1引はずし部材16と第2引はずし部材20は速断
速入機構1と過電流応動装置11の間にあつて引はずし機
構を構成している。
速入機構1と過電流応動装置11の間にあつて引はずし機
構を構成している。
25は操作レバー8と共動するミストリツプ防止用の押
圧子(板ばね)である。
圧子(板ばね)である。
第2図〜第5図は動作説明図で、第2図はオン状態、
第3図はトリツプ状態、第4図はリセツト途中の状態、
第5図はオフ状態を示す。
第3図はトリツプ状態、第4図はリセツト途中の状態、
第5図はオフ状態を示す。
第2図に示すオン状態において過電流が流れた場合、
過電流応動装置11が作動し、可動鉄片15により共通引は
ずし軸17が押されるため、第1引はずし部材16がばね19
に抗してトリツプ方向(図の時計方向)に回動する。こ
れにより第1引はずし部材16と第2引はずし部材20の係
止部23がはずれ、第2引はずし部材20はばね22により時
計方向、すなわち速断速入機構のフツク6との係合が解
かれる方向に回動する。第2引はずし部材20とフツク6
の係止部24がはずれると、フツク6の反時計方向への回
動により上部リンク5,下部リンク3を介して可動接触子
2が開離され、第3図に示すトリツプ状態となる。この
とき、第2引はずし部材20は、その先端部が第1引はず
し部材16の傾斜部16aと係合する位置まで回動する。
過電流応動装置11が作動し、可動鉄片15により共通引は
ずし軸17が押されるため、第1引はずし部材16がばね19
に抗してトリツプ方向(図の時計方向)に回動する。こ
れにより第1引はずし部材16と第2引はずし部材20の係
止部23がはずれ、第2引はずし部材20はばね22により時
計方向、すなわち速断速入機構のフツク6との係合が解
かれる方向に回動する。第2引はずし部材20とフツク6
の係止部24がはずれると、フツク6の反時計方向への回
動により上部リンク5,下部リンク3を介して可動接触子
2が開離され、第3図に示すトリツプ状態となる。この
とき、第2引はずし部材20は、その先端部が第1引はず
し部材16の傾斜部16aと係合する位置まで回動する。
リセツト時にハンドル7を時計方向に回動させると、
フツク6は係合部26で操作レバー8と連動する。第4図
はリセツト途中で押圧子25が第1引はずし部材16に接触
し始めた状態を示す。これよりさらにハンドル7を時計
方向に回動させると、押圧子25の押圧力がばね19の力と
合わさつて第1引はずし部材16に反時計方向、すなわち
反トリツプ方向の回転力として作用する。一方、フツク
6は第2引はずし部材20のリセツト用係合部20aに当
り、ばね22に抗して第2引はずし部材20を反時計方向、
すなわち平常位置へ復帰する方向に回動させる。これに
より、第2引はずし部材20と第1引はずし部材16の傾斜
部16aとの係合がはずれ、ハンドル7を戻すことによ
り、第5図に示すように第1引はずし部材16と第2引は
ずし部材20の係止部23および第2引はずし部材20とフツ
ク6の係止部24が形成され、遮断器はオフ状態となる。
フツク6は係合部26で操作レバー8と連動する。第4図
はリセツト途中で押圧子25が第1引はずし部材16に接触
し始めた状態を示す。これよりさらにハンドル7を時計
方向に回動させると、押圧子25の押圧力がばね19の力と
合わさつて第1引はずし部材16に反時計方向、すなわち
反トリツプ方向の回転力として作用する。一方、フツク
6は第2引はずし部材20のリセツト用係合部20aに当
り、ばね22に抗して第2引はずし部材20を反時計方向、
すなわち平常位置へ復帰する方向に回動させる。これに
より、第2引はずし部材20と第1引はずし部材16の傾斜
部16aとの係合がはずれ、ハンドル7を戻すことによ
り、第5図に示すように第1引はずし部材16と第2引は
ずし部材20の係止部23および第2引はずし部材20とフツ
ク6の係止部24が形成され、遮断器はオフ状態となる。
このリセツト動作の過程で押圧子25にはたわみが生
じ、リセツト完了直前に第1引はずし部材16に加わる荷
重が最大となる。
じ、リセツト完了直前に第1引はずし部材16に加わる荷
重が最大となる。
当然のことながら、ハンドル7により第2図に示すオ
ン状態から第5図に示すオフ状態へ、またはその逆に操
作することも可能である。
ン状態から第5図に示すオフ状態へ、またはその逆に操
作することも可能である。
次に、リセツト時に第2引はずし部材20の受ける力の
向きを従来のものと比較しながら説明する。
向きを従来のものと比較しながら説明する。
第7図は従来のものの説明図である。P2はリセツト時
に押圧子25とばね19の合力によつて第2引はずし部材20
が第1引はずし部材16の係合部16bから受ける力であ
り、第1引はずし部材16の係合部16bと係止部23とのな
す角θ2がθ2≒90゜であることから、P2なる力は第2
引はずし部材20に対して反時計方向、すなわち平常位置
へ復帰する方向の回転力P2・l2(l2は支点軸21の中心か
ら力P2の作用線までの距離)を与える。この回転力P2・
l2がばね22の第2引はずし部材20に与える回転力よりも
大きくなると、第2引はずし部材20は反時計方向に回動
し、第8図に示す状態となる。
に押圧子25とばね19の合力によつて第2引はずし部材20
が第1引はずし部材16の係合部16bから受ける力であ
り、第1引はずし部材16の係合部16bと係止部23とのな
す角θ2がθ2≒90゜であることから、P2なる力は第2
引はずし部材20に対して反時計方向、すなわち平常位置
へ復帰する方向の回転力P2・l2(l2は支点軸21の中心か
ら力P2の作用線までの距離)を与える。この回転力P2・
l2がばね22の第2引はずし部材20に与える回転力よりも
大きくなると、第2引はずし部材20は反時計方向に回動
し、第8図に示す状態となる。
第8図に示す状態では、既に第1引はずし部材16と第
2引はずし部材20の係止部23が形成されているため、フ
ツク6は第2引はずし部材20の係止部24を越えて移動す
ることができず、リセツト不能となる。
2引はずし部材20の係止部23が形成されているため、フ
ツク6は第2引はずし部材20の係止部24を越えて移動す
ることができず、リセツト不能となる。
このようにリセツト不能となることを防止するため、
本実施例では第6図に示すように第1引はずし部材16に
係止部23となす角θ1がθ1<90゜である傾斜部16aを
設け、トリツプ状態ではこの傾斜部16aに第2引はずし
部材20の先端部が係合するようにした。こうすることに
より、リセツト時に押圧子25とばね19の合力によつて第
2引はずし部材20が受ける力P1の作用線は支点軸21より
過電流応動装置11側を通り、第2引はずし部材20には時
計方法、すなわち平常位置への復帰方向とは反対方向の
回転力P1・l1(l1は支点軸21の中心から力P1の作用線ま
での距離)が与えられる。したがつて、第7図,第8図
に示す従来例のようにリセツ動作の途中で第1引はずし
部材16と第2引はずし部材20の係止部23が形成されてリ
セツト不能の状態に陥ることがない。また、リセツト不
能になるのを防ぐため第2引はずし部材20に加えるばね
22の力を強くする必要がないので、引はずし荷重が増加
することもない。この場合、力P1とばね22により第2引
はずし部材20に与えられる回転力はハンドル操作力に比
べて小さいため、第2引はずし部材20にフツク6を係止
させるリセツト操作は円滑に行なうことができる。
本実施例では第6図に示すように第1引はずし部材16に
係止部23となす角θ1がθ1<90゜である傾斜部16aを
設け、トリツプ状態ではこの傾斜部16aに第2引はずし
部材20の先端部が係合するようにした。こうすることに
より、リセツト時に押圧子25とばね19の合力によつて第
2引はずし部材20が受ける力P1の作用線は支点軸21より
過電流応動装置11側を通り、第2引はずし部材20には時
計方法、すなわち平常位置への復帰方向とは反対方向の
回転力P1・l1(l1は支点軸21の中心から力P1の作用線ま
での距離)が与えられる。したがつて、第7図,第8図
に示す従来例のようにリセツ動作の途中で第1引はずし
部材16と第2引はずし部材20の係止部23が形成されてリ
セツト不能の状態に陥ることがない。また、リセツト不
能になるのを防ぐため第2引はずし部材20に加えるばね
22の力を強くする必要がないので、引はずし荷重が増加
することもない。この場合、力P1とばね22により第2引
はずし部材20に与えられる回転力はハンドル操作力に比
べて小さいため、第2引はずし部材20にフツク6を係止
させるリセツト操作は円滑に行なうことができる。
以上述べた実施例では操作レバー8と共動する押圧子
25を設けてミストリツプ防止を図つているが、ミストリ
ツプ防止は第1引はずし部材16に加えるばね19の力を強
くしてもできるので、押圧子25がない場合にも本発明は
有効である。
25を設けてミストリツプ防止を図つているが、ミストリ
ツプ防止は第1引はずし部材16に加えるばね19の力を強
くしてもできるので、押圧子25がない場合にも本発明は
有効である。
本発明によれば、ミストリツプ防止のため第1引はず
し部材に加える反トリツプ方向の力を強くした場合、リ
セツト時に第2引はずし部材が第1引はずし部材から受
ける力により速断速入機構と再係合する前に平常位置に
復帰してリセツト不能になることを防止でき、しかも引
はずし荷重が増加して引はずし特性を不安定にすること
がなく、リセツト操作も円滑に行なえるため、より信頼
性の高い回路遮断器を得ることができる。
し部材に加える反トリツプ方向の力を強くした場合、リ
セツト時に第2引はずし部材が第1引はずし部材から受
ける力により速断速入機構と再係合する前に平常位置に
復帰してリセツト不能になることを防止でき、しかも引
はずし荷重が増加して引はずし特性を不安定にすること
がなく、リセツト操作も円滑に行なえるため、より信頼
性の高い回路遮断器を得ることができる。
第1図は本発明になる回路遮断器の一実施例の全体構造
を示す断面図、第2図はオン状態の部分側面図、第3図
はトリツプ状態の部分側面図、第4図はリセツト動作途
中の部分側面図、第5図はオフ状態の部分側面図、第6
図は本実施例の第2引はずし部材に加わる力の向きを示
す説明図、第7図は従来例の第2引はずし部材に加わる
力の向きを示す説明図、第8図は従来例のリセツト不能
となつた状態を示す側面図である。 1:速断速入機構、7:ハンドル、11:過電流応動装置、16:
第1引はずし部材、20:第2引はずし部材、16a:第1引
はずし部材の傾斜部
を示す断面図、第2図はオン状態の部分側面図、第3図
はトリツプ状態の部分側面図、第4図はリセツト動作途
中の部分側面図、第5図はオフ状態の部分側面図、第6
図は本実施例の第2引はずし部材に加わる力の向きを示
す説明図、第7図は従来例の第2引はずし部材に加わる
力の向きを示す説明図、第8図は従来例のリセツト不能
となつた状態を示す側面図である。 1:速断速入機構、7:ハンドル、11:過電流応動装置、16:
第1引はずし部材、20:第2引はずし部材、16a:第1引
はずし部材の傾斜部
Claims (1)
- 【請求項1】操作レバーに係設する速断速入機構と、過
電流応動装置の動作により第1付勢手段に抗してトリッ
プ方向へ回動する第1引はずし部材と、接点のオン状態
時には前記第1引はずし部材と第1の係合をなし、か
つ、トリップ時は前記第1の係合が解除され、前記第1
引はずし部材と同方向に、第2付勢手段により連動する
第2引はずし部材と、前記トリップ時に前記速断速入機
構のフックと前記第2引はずし部材との間の第2の係合
の解除により、前記フックが回動し接点をオフ動作させ
ると共に、前記操作レバーのリセット操作と連動し、前
記第1引はずし部材を反トリップ方向に押圧する押圧子
により、前記フックと再度第2の係合を行なうように構
成された回路遮断機において、 前記押圧子のリセット動作により前記第1引はずし部材
に付加される力の作用線が、前記第2引はずし部材の回
動支点軸よりも第1引はずし部材側を通るように前記第
1引はずし部材に設けた傾斜部により、前記第2引はず
し部材を前記トリップ位置から、前記フックと第2の係
合をなす方向と反対方向にいったん回動待機させること
により、前記フックによりリセット回動動作が妨げられ
ることなく、前記第2引はずし部材との間の前記第2の
係合に復帰するように構成したことを特徴とする回路遮
断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60108101A JPH0810572B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60108101A JPH0810572B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61267221A JPS61267221A (ja) | 1986-11-26 |
| JPH0810572B2 true JPH0810572B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14475896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60108101A Expired - Lifetime JPH0810572B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810572B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101367153B1 (ko) * | 2010-12-16 | 2014-02-25 | 엘에스산전 주식회사 | 속입장치를 가진 소형 회로차단기 |
| KR200477245Y1 (ko) * | 2011-06-23 | 2015-05-21 | 엘에스산전 주식회사 | 속입장치를 가진 회로 차단기 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55122335A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Device for tripping circuit breaker |
| JPS55166043U (ja) * | 1979-05-16 | 1980-11-29 | ||
| JPS5816430A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-31 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器の引外し装置 |
| JPS59165331A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | 株式会社日立製作所 | 回路しや断器 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP60108101A patent/JPH0810572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101367153B1 (ko) * | 2010-12-16 | 2014-02-25 | 엘에스산전 주식회사 | 속입장치를 가진 소형 회로차단기 |
| KR200477245Y1 (ko) * | 2011-06-23 | 2015-05-21 | 엘에스산전 주식회사 | 속입장치를 가진 회로 차단기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61267221A (ja) | 1986-11-26 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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