JPH08106120A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
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Abstract
不快な音を軽減する。 【構成】 レンズ付きフイルムユニットには、外部にフ
イルム巻き上げ操作用の巻き上げノブ16の一部が露呈
して設けられている。巻き上げノブ16の外周には、歯
列16aが形成されている。逆止爪40は、先端40a
が歯列16aに係合しており、巻き上げノブ16のフイ
ルム巻上げ方向への回転操作を許容し、また、逆転操作
を阻止する。逆止爪40の先端40aには、消音片41
が一体に形成されている。消音片41は、先端41aが
巻き上げノブ16の上面16bに上方から押し付けられ
ており、逆止爪40の弾性変形に伴って巻き上げノブ1
6の上面で摺動し、逆止爪40の振動を最小限に抑え
る。
Description
ニットに関し、さらに詳しくは、巻き上げノブの回転操
作時に生じる不快音を低減させたレンズ付きフイルムユ
ニットの構造に関するものである。
単な撮影機構を備え、そして国際標準規格ISOの10
07−1979年で規定された135タイプのパトロー
ネ付きの写真フイルムを予め装填したレンズ付きフイル
ムユニット(以下、「フイルムユニット」と称す)が良
く知られている。
フイルムを収納する本体基部と、この本体基部の前面に
被着される前カバーと、本体基部の背面に被着され、こ
れらの間で写真フイルムを光密にする後カバーとから構
成され、本体基部には、パトローネ収納室とフイルム収
納室とが一体に設けられている。パトローネ収納室には
パトローネが、またフイルム収納室にはパトローネから
写真フイルムを引き出してロール状に巻き取ったフイル
ムロールがそれぞれ装填されており、撮影後に行われる
巻き上げノブのフイルム巻き上げ操作によって1コマ分
ずつ写真フイルムを巻き上げて露光済みのコマをパトロ
ーネの内部に巻き取る。
イルム巻き上げ操作の際に、巻き上げノブをフイルム巻
き上げ方向とは逆の方向に回転操作すると、露光済みの
コマがパトローネから引き出されてしまうため、巻き上
げノブの逆転操作を阻止する逆転操作防止機構が設けら
れている。この機構は、巻き上げノブの外周に形成され
た歯列と、歯列に弾性自在に係合する逆止爪とから構成
されており、これらはプラスチック材料で形成されてい
る。逆止爪は、巻き上げノブのフイルム巻き上げ方向へ
の回転操作の際には弾性変形してその回転を許容し、ま
た、巻き上げノブの逆転操作の際には歯列のうちの何れ
かの歯溝に入り込んでその回転を阻止する。
は、巻き上げノブを回転操作すると不快な音が生じる。
この音は、逆止爪が歯で押されて弾性変形し、歯の移動
に伴って元の位置に復元した際に次の歯に当接すること
で生じる。
に、巻き上げノブの外周にゴム等の弾性部材を設け、こ
の弾性部材に歯列を形成した巻き上げノブを用いたフイ
ルムユニットが実開平4−109737号公報で提案さ
れているが、この方法では歯列が弾性部材であるため長
期間使用されると逆止爪との摩擦で消耗し、逆転操作防
止機構の役目を果たさなくなる恐れがある。このため、
逆止爪の縁に当接する消音片を後カバーに一体に設け、
この消音片で逆止爪が弾性変形して戻るときに摩擦抵抗
を与えて不快な音を低減させていた(特開平6−230
522号公報)。
うな消音片を設けてもそれ程の消音効果を得ることがで
きなかった。というのは、この消音片を逆止爪の縁に当
接させても、この消音片が後カバーに設けられているた
め当接力が弱く、したがって、逆止爪の振動が最小限に
抑えられないためである。そこで、消音片を強く逆止爪
に押し当てて強い摩擦抵抗を与えるようにすると、逆止
爪の弾性変形が抑え込まれてしまい、逆止爪としての作
用が行われなくなる恐れがある。
うにすると、別の問題が生じる。というのは、フイルム
ユニットでは、第三者により写真フイルムパトローネが
詰め替えられることを防止するために、本体基部と後カ
バーとを超音波溶着で強固に固定している。この溶着作
業の際に消音片と逆止爪とが強い力で当接していると、
これらが溶着されてしまう。溶着されてしまうと、消音
機能を果たさなくなるばかりか、無理に剥離させると、
逆止爪ごと破損する恐れがある。
めになされたものであり、逆止爪の弾性変形を阻止する
ことなくフイルム巻き上げ操作時に生じる不快な音を軽
減したレンズ付きフイルムユニットを提供することを第
1の目的し、また超音波溶着を行っても溶着されること
なく消音機能を果たすことができるレンズ付きフイルム
ユニットを提供することを第2の目的とする。
るために、本発明では、逆止爪の振動音を阻止する消音
片を逆止爪に一体に設け、消音片の一部を巻き上げノブ
の歯列以外に当接させたものである。これによれば、消
音片が逆止爪に一体に設けられており、また、消音片の
一部が巻き上げノブに当接していることから、逆止爪の
弾性変形に伴って消音片の一部が巻き上げノブ上で摺動
するため、逆止爪の振動を最小限に抑えることができ
る。なお、消音片を当接させる部材としては巻き上げノ
ブに限らず、例えば後カバー等の他部品に当接させても
よい。また、当接させる部分としては、消音片の先端で
もよいし、先端と根元との間の部分でもよい。さらに、
消音片の当接方向としては、逆止爪の弾性変形を阻止し
ないように、逆止爪の振動方向に対して直交する方向と
するのが望ましい。
では、回転操作した際に前記消音片の一部が摺接する巻
き上げノブの軌跡上の一部に、消音片の当接方向に凹ん
だ凹部を設けたものである。これにれば、超音波溶着を
行う際に、消音片の摺接位置に凹部が位置するように巻
き上げノブを取り付ければ、消音片と巻き上げノブの一
部との溶着防止が行える。
すように、ユニット本体12を外ケース13で包んだ構
成となっている。外ケース13には、撮影レンズ14、
シャッタボタン15、巻き上げノブ16、ファインダー
対物窓17、及び、枚数表示窓18等を外部に露呈させ
るための開口がそれぞれ設けられている。
同図に示す矢印方向(反時計方向)に回転させて写真フ
イルムを巻き上げる。この操作は、巻き上げノブ16の
回転が禁止するまで行う。この巻き上げノブ16の外周
には、歯列16aが形成されている。そしてシャッタボ
タン15を押下することにより撮影が行える。
本体基部20、後カバー21、露光ユニット22、及
び、前カバー23とからなる。本体基部20には、国際
標準規格(ISO:1007−1979年版)で規定さ
れた135タイプの写真フイルムパトローネ24が装填
される。また、露光ユニット22には、撮影レンズ1
4、シャッター機構25、フイルムカウンター機構2
6、ファインダー光学レンズ27、及びフイルム巻き止
め機構28等が組み込まれており、これらは一体化され
ている。後カバー21は、本体基部20の背後に係止爪
による爪係合によって取り付けられた後に超音波溶着に
て一体化され、本体基部20との間で写真フイルムパト
ローネ24を光密に収納する。前カバー23は、本体基
部20の前面に着脱自在に取り付けられる。
ルム24aと、この写真フイルム24aを光密に収納す
るパトローネ24bとからなる。このパトローネ24b
は、写真フイルム24aの末端が固定されたスプール2
4cを備え、スプール24cが回転されたときに、スプ
ール24cの外周に露光済みの写真フイルム24aを巻
き取る。
納するためのパトローネ収納室30と、パトローネ24
bから引き出した未露光の写真フイルム24aのロール
24dを収納するためのフイルム収納室31とが一体成
形されている。これらの底は開口となっており、後カバ
ー21に設けたプルトップ式の底蓋32,33によって
それぞれ塞がれる。底蓋33は装填時写真フイルム24
aをロール状に巻き取るための治具等を挿入するための
蓋であり、また、底蓋32は全コマ撮影終了後に撮影済
みの写真フイルム24aが収納されたパトローネ24b
を取り出す時の蓋となる。
0の上部に回動自在に配置され、外部操作可能なように
一部が後カバー21の開口34から一部露呈している。
そして、パトローネ24bが装填された際には巻き上げ
ノブ16の軸がパトローネ収納室30の上壁開口を通し
てパトローネ24bのスプール24cに係合する。
1との間には、暗箱35が一体に設けられている。暗箱
35の前面には、開口36が設けられており、また背面
側にはアパーチャーが設けられている。暗箱35の前面
には、露光ユニット22が着脱自在に取り付けられる。
アパーチャーには、開口36を介して露光ユニット22
の撮影レンズ14を透過した被写体光が導かれる。な
お、後カバー21には、ファインダー接眼窓37が一体
に設けられている。前カバー23には、ファインダー対
物窓17の他に、シャッタボタン15等が一体に設けら
れている。
に回転させて巻き上げ操作を行うと、パトローネ24b
のスプール24cが回動し、写真フイルム24aが移送
される。この写真フイルム24aには、パーフォレーシ
ョンが設けられており、パーフォレーションの8個分が
フイルム1コマに相当する。このパーフォレーションに
は、8枚歯の従動スプロケットが噛合しており、従動ス
プロケットの一回転で写真フイルム24aが丁度1コマ
分送られる。この間にシャッター機構25のチャージが
行われる。
動してフイルム巻き止め機構28が作動する。フイルム
巻き止め機構28の作動は、従動スプロケットの回転を
禁止すると同時に、係止爪28aが巻き上げノブ16の
歯列16aに係合して巻き上げノブ16のフイルム巻き
上げ方向への回転操作を禁止する。
シャッター機構25が作動する。この作動に連動してフ
イルム巻き止め機構28の作動が解除される。これによ
り、従動スプロケットと巻き上げノブ16との回転が可
能となり、次回の巻き上げ操作が許容される。
えた後の巻き上げノブ16を回転してゆく過程では、従
動スプロケットがフリーになり、この状態で巻き上げノ
ブ16を回転させても巻き止めがかからず、したがっ
て、写真フイルム24aの全てをパトローネ24bの内
部に巻き込むことができる。このようにして写真フイル
ム24aの全てをパトローネ24bの内部に巻き込む
と、現像所でのパトローネ24bの取り出し作業が楽に
なる。
の際にフイルム巻き上げ方向とは逆の方向に回転操作さ
れるのを防止するための逆止爪40が一体に設けられて
いる。この逆止爪40は、図3に示すように、本体基部
20からL字状に立ち上げて形成されており、その先端
40aが巻き上げノブ16の歯列16aに係合し、巻き
上げノブ16のフイルム巻き上げ方向への回転操作の際
に係止爪40が弾性変形してその回転を許容し、また、
逆転操作の際には歯列16aのうちの何れかの歯溝に入
り込んでその回転を阻止する。
されている。この消音片41は、逆止爪40の先端40
aに寄った位置からL字状に立ち上げて弾性自在に形成
されており、その先端41aが巻き上げノブ16の上面
16bで、且つ回転中心から外れた位置に、逆止爪40
が振動する方向に対して直交する上方から押さえ付ける
ようにして設けられており、逆止爪40の先端40aが
歯列16aを乗り越える時に弾性変形する振動を低減
し、これに伴って不快な音を低減させる。巻き上げノブ
16の上面16bが平滑面となっているため、ここに消
音片41の先端41aを押し付けて当接させても、フイ
ルム巻き上げ操作時に巻き上げノブ16の回転操作に負
担をかけることはない。
で予め内部に写真フイルムパトローネ24を収納し、そ
の後超音波溶着にて固定する。
の前にパトローネ収納室30の上部に取り付けると、万
が一消音片41又は逆止爪40と巻き上げノブ16とが
溶着されてしまう恐れがある。そこで、巻き上げノブ1
6を超音波溶着した後に取り付けるのが好適である。な
お、超音波溶着の前に巻き上げノブ16を取り付ける場
合には、逆止爪40及び消音片41とを弾性変形させて
巻き上げノブ16との接触を解除した状態で行うのが望
ましい。しかしながら、超音波溶着の条件によっては、
巻き上げノブ16と消音片41との溶着を少なくするこ
とができるため、軽い力でひき剥がせば、消音片41に
影響なく使用可能となる。したがって、従来通り、本体
基部20、露光ユニット22、前カバー23を取り付け
た後に、写真フイルムパトローネ24を装填し、その後
に後カバー21を取り付けて溶着することもできる。
おいた露光ユニット22を本体基部20の前面に取り付
けた後に、前カバー23を前面から被せ、最後に外ケー
ス13で覆うことでフイルムユニット11が完成する。
行う場合には、先ず、巻き上げノブ16をフイルム巻き
上げ方向(図3に示す矢印方向)に回転操作する。この
操作の際に、逆止爪40の先端40aが歯列16の歯で
押されて逆止爪40が弾性変形し、歯の移動に伴って元
の位置に復元した際に次の歯に当接することで不快な音
が生じる。しかしながら、逆止爪40が弾性変形して戻
るときに、逆止爪40の先端40a寄りに一体に設けた
消音片41が巻き上げノブ16の上面16bで摺動する
ため、逆止爪40の振動が最小限に抑ええられ、不快な
音が確実に低減する。また、消音片41の押し付け方向
が逆止爪40が振動する方向に対して直交する方向とな
っていることから、逆止爪40の弾性変形を阻止するこ
とがなく、フイルム巻き上げ操作のスムーズさを損なう
ことがない。
機構25のチャージが行われ、1コマ分の写真フイルム
24aが移送されると、フイルム巻き止め機構28が作
動して、従動スプロケットの回転が禁止されると同時
に、巻き上げノブ16のフイルム巻き上げ方向への回転
操作も禁止される。
を押下する。シャッタボタン15が押下されると、シャ
ッター機構25が作動して撮影レンズ14を透過した被
写体光がアパーチャーにセットされた写真フイルム24
aに露光される。このシャッター機構25の作動に連動
してフイルム巻き止め機構28の作動が解除され、従動
スプロケットの回転が可能となり、また巻き上げノブ1
6のフイルム巻き上げ方向への回転操作が許容される。
げ操作とシャッタレリーズとを繰り返してゆき、そし
て、写真フイルム24aの最終コマを撮影すると、その
後は巻き上げノブ16の空送り操作によって写真フイル
ム24aの全てがパトローネの24bの内部に収納され
る。この使用済みのフイルムユニット11は、現像所に
提出され、従来どおりの現像及び焼付け処理が行われ
る。これによりユーザーには、プリント写真と現像済み
写真フイルムとが返却される。
ブ16の上面16bに当接させているが、消音片41を
巻き上げノブ16に当接させる位置としては、巻き上げ
ノブ16の上面16bに限ることはない。例えば、図4
に示すように、巻き上げノブ16の下面16cに消音片
50の先端51aを当接させるようにしてもよい。
止爪40が振動する方向に対して直交する方向としてい
るが、本発明ではこれに限らず、直交する方向から僅か
に傾斜した方向で当接させてもよい。例えば図5に示す
ように巻き上げノブ16の上の外縁に形成されたテーパ
面16dに消音片51の先端51aを摺動させるように
してもよい。また図6に示すように下方のテーパ面16
eに消音片52の先端52aを摺動させるようにしても
よい。これらの実施例の場合には、消音片51,52が
テーパ面16d,16eに対して直交方向に沿って当接
させるのが望ましい。
としては、消音片41の先端としているが、本発明では
これに限らず、図7に示すように消音片53の先端と根
元との間の部分で当接させるようにしてもよい。
き上げノブ16に当接させているが、本発明ではこれに
限らず、消音片を巻き上げノブ16以外の他部品、例え
ば本体基部20や後カバー21等に当接させるようにし
ても、逆止爪40の振動を抑えることができるから、同
じ効果が得られることはいうまでもない。
巻き上げノブ16とが溶着されてしまうのを防止するた
めに、巻き上げノブ16の上面16bに円形の凹部60
を設けた実施例を示している。凹部60は、巻き上げノ
ブ16を回転操作した際に、消音片41が摺接する軌跡
上の一か所に、消音片41の当接方向に沿って凹んで形
成されている。凹部60の凹みは、消音片41が当接し
ない深さにする必要はなく、超音波溶着の条件により溶
着が防げる深さでよい。また、フイルム巻き上げ操作の
際に消音片41の上面16bに向けての乗り上がりをス
ムーズにするために、上面16bに近い凹部60の周辺
を斜面61とするのが望ましい。
音片41の当接位置に凹部60が位置するように巻き上
げノブ16を取り付ければ、これらの溶着が確実に防止
でき、これらが溶着されていないかどうかを検査する工
程を省略することができる。また、巻き上げノブ16を
取り付ける際には、消音片41を弾性変形させることな
くスムーズに取り付けることが可能となり、消音片41
の破損等を防止することができる。なお、本発明の凹部
としては、凹みに限らず、図9に示すように、開口62
としてもよい。これによれば、金型で成型し易くなる利
点がある。
止爪に一体に設け、消音片の一部を巻き上げノブの歯列
以外、又は巻き上げノブ以外の他部品に当接させるよう
にしたから、逆止爪の弾性変形に伴って消音片の先端が
巻き上げノブ、又は他部品の上で摺動し、逆止爪の振動
を最小限に抑えることができ、不快の音を確実に減少さ
せることができる。また、消音片の押し付け方向を逆止
爪が振動する方向に対して直交する方向とした発明によ
れば、逆止爪の弾性変形を阻止することがなく、したが
って、逆止爪の作用を維持した状態で、しかもフイルム
巻き上げ操作のスムーズさをそのまま維持させることが
できる。
上げノブの一部に凹部を設けたから、超音波溶着を行う
際に、消音片の摺接位置に凹部が位置するように巻き上
げノブを取り付ければ、消音片と巻き上げノブの一部と
の溶着防止が行え、逆止爪や消音片、あるは巻き上げノ
ブの破損並びに損傷を防止することができる。
図である。
た斜視図である。
例を示す説明図である。
た実施例を示す説明図である。
た実施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
断面図である。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外周に歯列を形成したフイルム巻き上げ
用の巻き上げノブと、前記巻き上げノブの歯列に弾性自
在に係合し、巻き上げノブのフイルム巻き上げ方向への
回転操作の際には弾性変形してその回転を許容し、ま
た、逆転操作の際には前記歯列のうちの何れかの歯溝に
入り込んでその回転を阻止する逆止爪とを備えたレンズ
付きフイルムユニットにおいて、 前記巻き上げノブのフイルム巻き上げ操作が行われた際
に生じる逆止爪の振動音を阻止する消音片を前記逆止爪
に一体に設け、前記消音片の一部を前記巻き上げノブに
これの歯列以外で当接させたことを特徴とするレンズ付
きフイルムユニット。 - 【請求項2】 外周に歯列を形成したフイルム巻き上げ
用の巻き上げノブと、前記巻き上げノブの歯列に弾性自
在に係合し、巻き上げノブのフイルム巻き上げ方向への
回転操作の際には弾性変形してその回転を許容し、ま
た、逆転操作の際には前記歯列のうちの何れかの歯溝に
入り込んでその回転を阻止する逆止爪とを備えたレンズ
付きフイルムユニットにおいて、 前記巻き上げノブのフイルム巻き上げ操作が行われた際
に生じる逆止爪の振動音を阻止する消音片を前記逆止爪
に一体に設け、前記消音片の一部を前記巻き上げノブ以
外の他部品に当接させたことを特徴とするレンズ付きフ
イルムユニット。 - 【請求項3】 前記消音片の当接方向は、逆止爪の振動
方向に対して直交する方向となっていることを特徴とす
る請求項1又は2記載のレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項4】 前記巻き上げノブには、回転操作した際
に前記消音片の一部が摺接する軌跡上の一部に、消音片
の当接方向に凹んだ凹部が設けられていることを特徴と
する請求項1又は3記載のレンズ付きフイルムユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01784895A JP3585280B2 (ja) | 1994-08-12 | 1995-02-06 | レンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-190588 | 1994-08-12 | ||
| JP19058894 | 1994-08-12 | ||
| JP01784895A JP3585280B2 (ja) | 1994-08-12 | 1995-02-06 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106120A true JPH08106120A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3585280B2 JP3585280B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=26354436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01784895A Expired - Fee Related JP3585280B2 (ja) | 1994-08-12 | 1995-02-06 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585280B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748988A (en) * | 1997-03-13 | 1998-05-05 | Eastman Kodak Company | Quietly operating anti-backup pawl for manual film advance thumbwheel in camera |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP01784895A patent/JP3585280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748988A (en) * | 1997-03-13 | 1998-05-05 | Eastman Kodak Company | Quietly operating anti-backup pawl for manual film advance thumbwheel in camera |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3585280B2 (ja) | 2004-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040130 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
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