JPH08106185A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08106185A
JPH08106185A JP6241251A JP24125194A JPH08106185A JP H08106185 A JPH08106185 A JP H08106185A JP 6241251 A JP6241251 A JP 6241251A JP 24125194 A JP24125194 A JP 24125194A JP H08106185 A JPH08106185 A JP H08106185A
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JP
Japan
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image
voltage
image carrier
surface potential
deviation
Prior art date
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JP6241251A
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English (en)
Inventor
Rintaro Nakane
林太郎 中根
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電位センサを用いた表面電位制御システムを
有する画像形成装置において、環境/経時変化による画
質変動を抑えることができ、センサ出力制定時間が短
く、電位検出のために現像されるトナー量を削減でき、
かつ、信頼性の高い表面電位制御システムを備えた画像
形成装置を安価に提供する。 【構成】 この発明の画像形成装置は、検出プローブ2
0に高圧発生回路22から固定/半固定の目標電圧を印
加し、この目標電圧に対してドラム1の表面電位を検出
し、目標となる電圧と表面電位との偏差を電位検出回路
20、21から出力し、電位検出回路20、21からの
出力に基づき表面電位を目標値に近づける帯電量制御信
号、露光量制御信号を出力する出力制御回路24を用
い、その偏差が零になるように出力制御回路24の出力
で直接に帯電量や露光量を変更するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真方式の複写
機、プリンタなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式における画像形成装置で
は、その設置位置の気温、湿度などの環境や長期間使用
による経時の影響が、形成された画像の濃度変動、線幅
の太り細り、カブリや抜けなどの画質の劣化として現れ
る。画質劣化だけでなく、トナー飛散やキャリア付着な
どの原因で装置あるいは消耗品の寿命を縮めてしまうこ
ともある。
【0003】このような環境・経時変化による画像形成
条件の変動の要因に、実質的な感光体への帯電量、感光
体の帯電特性、暗減衰特性、光減衰特性、露光量などの
変動がある。一方、前述の変動状態を感光体の表面電位
を検出することで認識し、これによって、画像形成条
件、たとえば、帯電量、露光量、現像バイアスを変更す
る試みがなされている。
【0004】一般に被測定物表面の電位測定原理として
交流変換型方式が知られている。この方式は、静電誘導
電極に交流変換して誘起される電荷、または、電位を測
定し、被測定物の電位情報を得る方式である。交流交換
のため静電誘導電極を変位させる方式により、振動容量
型およびチョッパ型がある。いづれにしても、検出電極
上に誘起されている交流信号は、被測定物表面と検出電
極の間にある導電性部材の電位と被測定物表面の電位と
の電位差に比例する。導電性部材の電圧あるいは、チョ
ッパ、音叉などの振動子の電圧を基準にグランド基準型
とフィードバック型に分けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、グランド基準
タイプの問題点として、グランド基準とする表面電位セ
ンサの出力は、表面電位検出原理から、環境依存性(特
に湿度依存性)、ドラム・センサ間距離依存性があり、
信頼性が低い。また、信頼性の改善には何らかの校正方
法/手段が必要となる。
【0006】一方、フィードバック型は、検出電極上に
誘起された交流信号と交流変換するための発振手段から
の周期信号を検波(位相検出)し、これを積分した信号
を打ち消すように先の導電性部材などに印加する電圧、
すなわち比較電圧を変化させる。このフィードバックに
よって、最終的には、被測定面の電位と先の比較電圧が
一致する。したがって比較電圧を被測定面の検出電圧と
する。したがって、被測定面と対向する導電性部材など
が同電位となるため、間にある絶縁体としての空気の層
の厚さ、容量、すなわちドラム・センサ間距離、湿度な
どの影響がなくなり信頼性が向上する。
【0007】この方式の問題点は、このフィードバック
機能を有する検出手段を先にのべた画像形成条件制御に
用いた場合、ドラム表面電位と同電位となるフィードバ
ックループが収束するまでの時間、すなわちセンサ出力
の制定時間を要する。このため、グランド基準型と比較
すると検出時間が長くなる。すなわち、制御工程に要す
る時間が長い。ここで、検出するための被測定部位が現
像されてしまう場合、検出の度にトナーを消費すること
になり、検出に要する時間が長いことは、消費されるト
ナー量が多く、また、クリーニングなどの負担も大きく
なることを意味する。反転現像での未露光部電位は、現
像されないが、露光部電位、あるいは、正転現像の場
合、被測定部位が現像されてしまう。対策として、現像
バイアスの変更による現像量の低減や、現像手段を感光
体から退避させて現像を回避する機構の追加、正転現像
での電位検出後の再露光などが考えられるが、現像位置
での表面電位をなるべく一定に保つためには、電位減衰
特性の影響が少なくなるよう現像手段になるべく近づけ
る検出手段配置が要求される。この場合、前記の現像手
段退避手段を追加しない限り被検出部位の現像はなされ
る。したがって、このような場合、現像されてしまう測
定部位の面積をできる限り小さくする必要があり、この
観点からも検出時間が長いことは問題となる。また、セ
ンサ出力が比較器における一方の比較電圧となるため、
この比較電圧を供給する高圧トランスには、広い電圧可
変範囲とその範囲に対応した高いリニアリティ、出力制
御信号に対応した速い応答性などが要求され高価とな
る。さらに、検出手段の出力信号は、ほぼ表面電位に比
例する電圧値であるため、この出力信号に基づく帯電量
または露光量などの制御は、それぞれの表面電位目標に
対応する値と検出手段の出力との偏差を演算し、偏差に
対応した操作量によって帯電量または露光量を変更する
必要がある。
【0008】図15にフィードバック型を採用した電位
検出方式のブロック図を示す。検出プローブ20は感光
体ドラム1の表面に面した検出窓205を有するケース
206内に形成され、このケース206内には、駆動手
段201により駆動される音叉形振動子202、電位検
出子203、差動増幅器204が設けられている。検出
プローブ20は検出信号処理部21に接続される。検出
信号処理部21は電源基準変換手段216を有し、検出
プローブ20のケース206、振動子202、電源基準
変換手段216へは、検出信号処理部21の外部に設け
られた比較電圧供給電源291から比較電圧Vrefが
印加される。
【0009】検出信号処理部21の内部には、駆動手段
201に駆動信号を供給する発振器211、差動増幅器
204の出力信号が入力されるフォトカプラ212、発
振器211の出力が加えられるフォトカプラ213、フ
ォトカプラ212、213の出力が供給される周期検波
回路214、周期検波回路214の偏差出力を積分する
積分回路215が設けられている。比較電圧供給手段2
91は、積分手段215から提供される偏差信号に対
し、偏差信号を小さくするように、降圧回路292を介
して差動増幅器294、296に供給される比較電圧を
変更する。
【0010】差動増幅器294、296の他方の入力端
子にはそれぞれ帯電制御目標値保持回路293、露光制
御目標値保持回路295の出力が印加され、それぞれ得
られた偏差信号がスイッチ31、41を介して減算器3
2、42に供給される。供給された偏差信号は帯電量設
定信号記憶回路33、露光量設定信号記憶回路43の出
力から減算され、その結果が帯電用高圧電源10、露光
装置3に供給され、それぞれ帯電器2における帯電量、
露光量が決定される。この動作を続けることによって、
比較電圧供給電源291からの比較電圧がドラム1の表
面電位と等しくなる。すなわち、表面電位Vに対して、
収束後は、Vref=Vとなる。この比較電圧Vref
は、実際の表面電位と同じ電圧(例えば800[V])
であるため、前述のように信号比較処理を行うため降圧
手段292により降圧してVrefに比例した電圧、す
なわち、表面電位Vに比例した電圧V′を出力し、操作
量変更手段24に伝送される。
【0011】降圧手段292を介して伝送された信号
V′は、表面電位を表す信号であるため、前述のように
希望する制御目標と比較、減算する必要があり、帯電
量、露光量の制御目標を保持する手段293,295、
および、比較器(差動増幅器)294,296を設けて
ある。
【0012】このブロック図からもわかるようにフィー
ドバック型は、電圧を比較しフィードバックするために
冗長な構成要素が必要となる。さらに重要なことは、被
検出部位が検出位置に到達してから積分手段215から
偏差信号が出力されるまでの時間が比較電圧Vrefの
変更(降圧)とそれに続く偏差出力の比較、フィードバ
ックのために長く掛り、目標値に対する収束時間が長く
かかる欠点を持つことである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、像担持体と、この像担持体を一様に帯電
させる帯電手段と、帯電した像担持体に所定パターンの
静電潜像を形成させる露光手段と、静電潜像に対応した
トナー像を形成させる現像手段とを有する画像形成装置
において、像担持体上の目標とする表面電位に等しい目
標電圧を提供する電圧供給手段と、電圧供給手段から供
給される目標電圧と実際の像担持体上の表面電位との差
電圧に応じて偏差信号を出力する検出手段と、検出手段
からの偏差信号に基づき、前記像担持体上の表面電位を
変化させる操作手段を前記偏差を少なくする方向に制御
する手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置
を提供する。
【0014】更に本発明は上記問題点を解決するため
に、像担持体と、この像担持体を一様に帯電させる帯電
手段と、帯電した像担持体に所定パターンの静電潜像を
形成させる露光手段と、静電潜像に対応したトナー像を
形成させる現像手段とを有する画像形成装置において、
像担持体上の目標とする表面電位に等しい目標電圧を提
供する電圧供給手段と、電圧供給手段から前記目標電圧
が供給される検出プローブを含み、この検出プローブと
実際の像担持体上の表面電位との差電圧に応じて偏差信
号を出力する検出手段と、この検出手段からの偏差信号
に基づき、偏差を少なくする方向に前記帯電手段と露光
手段との少なくとも一方の出力を変更して像担持体上の
表面電位を変化させる制御手段と、を具備することを特
徴とする画像形成装置を提供する。
【0015】更に本発明は上記問題点を解決するため
に、像担持体と、この像担持体を一様に帯電させる帯電
手段と、帯電した像担持体に所定パターンの静電潜像を
形成させる露光手段と、静電潜像に対応したトナー像を
形成させる現像手段とを有する画像形成装置において、
像担持体上の目標の表面電位に等しいあらかじめ定めら
れた目標電圧を提供する電圧供給手段と、電圧供給手段
から前記目標電圧が供給される検出プローブを含み、こ
の検出プローブと実際の像担持体上の表面電位との差電
圧に応じて偏差信号を出力する検出手段と、この検出手
段からの偏差信号に基づき、偏差を少なくする方向に前
記帯電手段と露光手段との少なくとも一方の出力を変更
して像担持体上の表面電位を変化させる制御手段と、偏
差信号が許容範囲となった時の帯電量と露光手段の所定
の出力を保持する記憶手段と、を具備することを特徴と
する画像形成装置を提供する。
【0016】更に本発明は上記問題点を解決するため
に、像担持体と、この像担持体を一様に帯電させる帯電
手段と、帯電した像担持体に静電潜像を形成させる露光
手段と、静電潜像に対応したトナー像を形成させる現像
手段とを有する画像形成装置における像担持体の表面電
位制御方法において、像担持体上の目標表面電位に対応
する目標電圧を提供する電圧供給手段の出力を第1の目
標電圧にセットする第1の目標電圧設定ステップと、所
定のサイズの未露光潜像を前記像担持体上に形成する第
1の被検出電位形成ステップと、未露光潜像に対応する
第1の被検出電位と第1の目標電圧との偏差値が許容範
囲の内か外かを判定する第1の判定ステップと、第1の
判定ステップにおいて偏差値が許容範囲外のとき、この
偏差値に基づき、未露光潜像形成した帯電量出力設定値
を偏差値が小さくなるように変更し再び第1の被検出電
位形成ステップにもどる帯電量操作ステップと、第1の
判定ステップにおいて偏差信号が許容範囲内のとき、電
圧供給手段の出力を第2の目標電圧にセットする第2の
目標電圧設定ステップと、所定のサイズの露光潜像を形
成する第2の被検出電位形成ステップと、この露光潜像
に対応する偏差値が許容範囲の内か外かを判定する第2
の判定ステップと、第2の判定ステップにおいて偏差値
が許容範囲外のとき、偏差値に基づき、露光潜像形成し
た露光量出力設定値を偏差値が小さくなるように変更し
再び第2の被検出電位形成ステップにもどる露光量操作
ステップと、第2の判定ステップにおいて偏差値が許容
範囲内のとき、表面電位制御工程を終了するステップ
と、を有することを特徴とする画像形成方法を提供す
る。
【0017】
【作用】この発明は、検出プローブ等に予め定められた
固定/半固定の目標電圧を発生させ、この目標電圧と像
担持体の表面電位との差電圧に応じた偏差信号を得、こ
の偏差信号値が小さくなる方向に像担持体の表面電位を
変化させる手段、例えば帯電装置、露光装置の操作量を
制御するようにしたものである。このため、動的に電圧
出力を可変するフィードバック型の電位検出手段を用い
ず、単に表面電位と目標電圧の差を検出し、帯電量や露
光量を変更することにより、環境、センサ取り付け位置
に依存せずに再現性を確保し、かつ、検出時間、制御工
程時間を短縮し、必要以上のトナー消費量を回避し、ク
リーニング手段への負担を軽減しうる環境変化・経時変
化による画像形成条件の変化を抑える制御システムを有
する画像形成装置を安価に提供できる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1に本実施例の画像形成装置におけ
る感光体ドラム1の周辺構造の断面図を示した。感光体
ドラム1の周囲には矢印で示した画像形成工程の進行順
に、帯電器2、マスキングランプ9、一点鎖線で示す露
光装置3からの光路、後述する表面電位検出プローブ2
0、現像装置4、転写器5、剥離器6、クリーナ7、除
電ランプ8が配置されている。帯電器2には帯電用高圧
電源10が接続され、現像装置4には現像バイアス用高
圧電源11から所定の電圧が印加されている。
【0019】図2に本実施例の表面電位制御システムの
機能ブロック図を示した。本実施例は、検出プローブ2
0に対向する位置のドラム1の表面電位をあらかじめ定
められた電位に制御するシステムである。
【0020】まず、マイクロコンピュータ12により制
御される目標電圧変更/保持回路23により、目標電圧
供給回路22の出力が所望の目標電圧となるように調整
される。したがって、目標電圧供給回路22からの出力
である目標電圧VTは、実際に制御によって実現される
ドラム表面電位に相当する値である。例えば、ドラム1
の表面電位を600[V]にしたい場合、目標電圧VT
は、600[V]に調整された状態となる。
【0021】この目標電圧VTは、検出プローブ20の
導電性部材のケース206や音叉振動子202および電
源基準変換回路216に供給される。電源基準変換回路
216は、目標電圧VTを基準に駆動される発振器21
1や差動増幅器204などの電源を供給する。このた
め、図2の回路から得られる信号の基準としては、目標
電圧VTと通常のグランド基準とが存在する。これらの
基準を持つ回路204、211からの信号はフォトカプ
ラ212,213により電気的に分離されて周期検波回
路214に送られる。またこのようなフォトカプラ21
2,213により電気的に分離される回路構成は、特に
フォトカプラ212,213より後段の回路を構成する
各々の素子の耐圧性能を維持することになる。
【0022】発振回路211から発生された周期的な信
号は、振動子202を振動させる駆動回路201に供給
され、音叉型振動子202が振動する。振動子202
は、振動することによって、その振動片が検出子203
と検出窓205の間を横切って両者の間の静電結合度が
変化するように配置されており、結果として、感光体ド
ラム1上の表面電位と振動子202の電圧(目標電圧V
T)との差が交流変換され、静電誘導電極である検出子
202に電圧変化として誘起され、差動増幅器204の
一方の入力端子に伝達される。差動増幅器204の他方
の入力端子には目標電圧VTが供給され、この目標電圧
VTを基準に検出子203における電圧変化を増幅し、
検出信号処理部21のフォトカプラ212を介して、周
期検波回路214の一方の入力端子に伝達される。
【0023】発振器211の出力はまた、フォトカプラ
213を介して周期検波回路214の他方の入力端子に
伝送される。周期検波回路214では、発振器211か
らの信号と差動増幅器204からの信号の位相検出を行
い、その結果を積分回路215に伝える。積分回路21
5にて、先の位相検出した信号を積分することで、目標
電圧と表面電位の差電位、すなわち、偏差に比例する直
流電圧を出力する。この信号を改めて偏差信号Ve=k
(V−VT)+Voff,ここでkはゲイン、Voff
はグランドに対する信号基準と定義する。したがって、
目標電圧VTと表面電位Vとの間に差が生じたときのみ
偏差信号Veが発生し、VT=VのときVe=0+Vo
ff(ただしVoffは、グランドに対する信号基準を
表すが本実施例では、説明の簡単化のため以下Voff
は無視する)となる。
【0024】検出信号処理部21の出力Veがそのまま
で偏差信号であるから、この偏差を0にするようドラム
1の表面電位を変化させる要素である帯電用高圧電源1
0および/または露光装置3の操作量を変更する。この
操作によって、ドラム1の表面電位は、目標電圧VTに
近づき、偏差信号は0に近づく。すなわち、目標電圧に
ほぼ等しくなるように表面電位を制御したことになり、
目標電圧となったときの電位変化手段の操作量を得るこ
とができたことになる。したがって、その後の画像形成
工程においては、ここで得た操作量を用いて画像形成を
行えば良好な画質が得られる。
【0025】ここで、ドラム1まわりの帯電器2および
露光装置3による帯電位置や露光位置で帯電量または露
光量が変更されたドラム1表面の電位被検出部位が、ド
ラム1の回転によって図1に示した検出プローブ20の
前方の検出位置に到達するのに所定の時間遅れを生じ
る。このため、ドラム1の表面電位の検出対象部位に対
応する偏差信号が安定したときの偏差信号を採用するよ
うにする。この実施例では、マイクロコンピュータ12
により、帯電量制御を行う場合はスイッチ31、露光量
制御を行う場合はスイッチ41の操作を上記の時間遅れ
に応じて行い、偏差信号Veの採用タイミングを制御す
る。なお、スイッチ31および41が開放されていると
きは、その先の減算器32、および42のマイナス側入
力は偏差0と同じ値となる。
【0026】記憶回路33,43にはそれぞれ最も最後
に得られた帯電量設定値、露光量設定値が保持されてい
る。従って、それぞれの設定値信号に対応した帯電用高
圧電源10の出力電流(あるいは電圧)、露光装置3の
ランプ光量が出力される。表面電位制御工程において、
偏差信号の採用タイミングになったとき、マイクロコン
ピュータ12によりスイッチ31、あるいは、スイッチ
41が操作され、偏差信号が減算器32、あるいは、減
算器42に伝送される。減算器32,42において、そ
れぞれ記憶している設定値と偏差信号による減算結果を
新たな設定値として更新する。この更新された設定値に
基づき新たな帯電量あるいは露光量が決定される。
【0027】図3に帯電量制御のフローチャートを示
す。帯電制御工程が開始されると、ステップ101aに
て図1における感光体ドラム1、現像ローラ4a、クリ
ーナ7などの駆動系が動作を開始するとともに、帯電、
現像バイアスなどの高圧電源が所定タイミングでON、
除電ランプ8、マスキングランプ9もONする。
【0028】所定時間経過後、ステップ102にてパタ
ーン作像を開始し、ステップ103aにてマスキングラ
ンプ9を所定時間OFFする。このOFFされ除電され
ないドラム1の表面部分が、未露光部の電位被検出部位
となる。この状態でステップ104にてパターンの終了
をチェックし、ステップ105aにてマスキングランプ
を再びONとする。
【0029】被検出部位が検出プローブ20前方の検出
位置に到達したとき、すなわち所定時間経過し偏差信号
が安定するサンプリングタイミングとなったとき、これ
がステップ106で検知され、次のステップ107でた
とえばスイッチ31をオンして偏差信号Veを取り込
む。ステップ108にて取込んだ偏差信号Veがあらか
じめ定められた範囲の許容値内であれば、ステップ10
9aに進んでそのときの帯電量設定値を記憶回路33に
保存して帯電制御工程を終了する。偏差信号Veが許容
値外なら、ステップ110aに進み、偏差信号Veと記
憶された現在の帯電量設定値から減算器32にて新たな
帯電量補正値に更新する。更新された帯電量設定値に基
づき、ステップ102以下の前述の被検出部位作成工程
に戻り、先の操作を偏差信号Veが許容値内になるまで
繰り返す。
【0030】図4に帯電制御時のドラム1の表面電位の
様子をドラム周囲の位置(図1参照)別に示してある。
図5は、露光量制御のフローチャートを示した。
【0031】露光量制御工程が開始されると、帯電量制
御工程と同様に、ステップ101bにて感光体ドラム
1、現像ローラ4a、クリーナ7などの駆動系が動作を
開始するとともに、帯電用高圧電源10、現像バイアス
用高圧電源が所定タイミングでON、除電ランプ8、マ
スキングランプ9もONする。
【0032】続いて、ステップ102でパターン作像開
始をチェックし、所定時間経過後、ステップ103aで
マスキングランプ9をドラム軸方向に検出位置と一致す
る部分で所定時間OFFする。このOFFされ除電され
ない表面部分が被検出部位となる。次にステップ104
でパターンの終了を検知し、ステップ105aでマスキ
ングランプ9をONする。続くステップ100における
露光位置においては、露光装置3の露光により中間電位
(または、残留電位)となり、これを露光部電位と呼
ぶ。
【0033】被検出部位が検出位置に到達し、偏差信号
が安定するサンプリングタイミングとなる所定時間経過
をステップ106で検知したとき、ステップ107で偏
差信号を取り込む。取り込んだ偏差信号が、ステップ1
08であらかじめ定められた範囲の許容値内であると分
かれば、次のステップ109bでそのときの露光量設定
値を保存して露光制御工程を終了する。一方、偏差信号
が許容値外なら、ステップ110bに進んで、偏差信号
と現在の露光量設定値から新たな露光量補正値に更新す
る。更新された露光量設定値に基づき露光装置3を駆動
し、前述のステップ102以下の被検出部位作成工程に
戻り、先の操作を偏差信号が許容値内になるまで繰り返
す。
【0034】図6に露光制御時の表面電位の様子をドラ
ム周囲の位置(図1参照)別に示した。ここで、この発
明の効果を説明するため、図15に示した従来例で挙げ
たフィードバック型の電位検出機構を前述の電位制御シ
ステムに適用した場合を例にとってこの発明と比較し考
察する。
【0035】図7〜図11に帯電、露光操作量変更と検
出位置での表面電位および操作量変更手段24(図1
5)へ伝送される信号の様子を示した。図7は、図15
の構成、図8は、図2の構成によるもので、操作量変更
周期を同じにしてある。
【0036】前述の説明からも予想されるように、図7
に示したフィードバック型の出力制定時間Tpは、図8
の本発明の制定時間Tp´に比べ長くなる。図9は、本
発明の構成による制定時間Tp´に足りるだけの操作量
変更周期にした例である。検出時間が短縮化された分、
フィードバック型と比べ、制御に要する時間も短くな
る。
【0037】図10、図11は露光量制御時の図15の
構成と図2の構成の場合をそれぞれ図7、図8と同様に
示した。帯電量制御と同様にフィードバック型より本発
明が検出時間、制御時間が短くなることが明らかに示さ
れている。
【0038】ここで、図1のような配置において、被検
出部位が現像される場合、検出に要する時間が短くなる
ことは、検出のために消費されるトナー量が少なくな
り、クリーナーなどへの負担を軽減することを意味す
る。
【0039】以上説明したように本実施例により、従来
のグランド基準型の検出機構の出力に基づいて帯電量や
露光量を制御するシステムに比べ、湿度依存性、距離依
存性が少なく、かつ、フィードバック型の検出機構を用
いた制御に比べて、検出時間、制御時間が短縮でき、ま
た、被検出部位が現像されてしまう場合でも、そのトナ
ー消費量、クリーナーの負担を軽減できる。
【0040】以下では、帯電量・露光量制御を行い、未
露光部電位と露光部電位(中間電位を含む)を一定にす
ることにより、中間調画像を含む画質への感光体減衰特
性変動などの影響を抑制する実施例について説明する。
【0041】図12に帯電量・露光量制御を行う場合の
目標電圧供給回路22の未露光部目標電圧と露光部目標
電圧の切り替え手段を示した。(A)では、指示手段で
あるコントロールパネル13から、希望の未露光部目標
電圧値、露光部目標電圧値を指定入力する。それぞれの
目標電圧情報は、装置全体を管理するマイクロコンピュ
ータ12により取り込まれ、内部メモリに保存される。
帯電制御工程においては前記未露光部目標電圧値データ
がマイクロコンピュータ12によりメモリから読み出さ
れて目標電圧供給回路22に送られ、その出力が未露光
部目標電圧に設定され、図2の回路20、21に送られ
る。露光制御工程では露光部目標電圧値データがメモリ
から読み出され、これにより目標電圧供給回路22の出
力変更が行われる。
【0042】(B)は、電圧Vccからあらかじめ調整
された2つの抵抗R1,R2とボリュームVR1,VR
2との抵抗分割で発生される電圧を未露光部目標電圧、
露光部目標電圧に対応させて用いる例を示す。これらの
いずれかの電圧はマイクロコンピュータ12により切り
替え制御されるスイッチSWを介して目標電圧供給回路
22に得られるようになっている実施例を示す。すなわ
ち、この場合は帯電量制御工程と露光量制御工程との切
り替えは、所定のタイミングでシーケンス制御手段であ
るマイクロコンピュータ12からのスイッチSWの切り
替え信号により行われる。
【0043】このように図12(A),(B)に示した
マイクロコンピュータ12により制御される未露光部目
標電圧、露光部目標電圧設定手段は図2の目標電圧変更
/設定回路23に相当するものである。
【0044】図13に帯電量・露光制御の概略フローチ
ャートを示した。ステップ111において、たとえば図
12の回路を用いて目標電圧VTをあらかじめ定められ
た未露光部目標電圧VTCに設定する。この未露光部目
標電圧VTCに対してステップ120で図3と同様の帯
電制御を行い、偏差信号が許容範囲に入った後、ステッ
プ112にて目標電圧VTを予め定めた露光部目標電圧
VTEに切り替え、この露光部目標電圧VTEに対して
図5と同様の露光量制御を実行する。偏差信号が許容値
に入ったら終了する。
【0045】図14には目標電圧を画像形成工程に必須
な高圧電源の出力から生成するようにした目標電圧変更
/保持回路22の他の例を示す。(A)の回路では、帯
電用高圧電源10の出力から抵抗R3とツエナーダイオ
ードZを用いてツエナーダイオードZの端子間に定電圧
を発生させ、この定電圧からさらに抵抗R4とボリュー
ムVR3による調整可能な抵抗分割回路によって目標電
圧を得て、マイクロコンピュータ12により制御された
スイッチSWを介して回路20、21に供給する。帯電
制御の場合、帯電用高圧電源の出力は変化するが、変化
の範囲より十分低い電圧の目標電圧であればこの変化は
(A)の回路では無視できることは明らかである。
【0046】(B)の目標電圧変更/保持回路22で
は、現像バイアス用高圧電源11の出力を抵抗R5とボ
リュームVR4で分圧して目標電圧を得て、マイクロコ
ンピュータ12により制御されたスイッチSWを介して
回路20、21に供給する。現像バイアスは、未露光部
電圧より低いため、露光量制御工程における露光部目標
電圧を発生させる実施例である。表面電位制御工程にお
いて、現像バイアス電圧は固定であるため、このように
抵抗分割のみで目標電圧を発生できる。
【0047】また(B)において現像器4への出力を未
露光電圧とし、目標電圧出力を現像バイアス出力とすれ
ば、帯電制御工程における目標供給手段と現像バイアス
用高圧電源を1つに兼ねることが可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
出プローブ等に固定/半固定の目標電圧を印加し、この
目標電圧に対してドラム表面電位を検出し、その偏差が
零になるように偏差電圧で直接に帯電量や露光量を変更
するようにしたから、電位検出部位において最終的には
電位差が零となり、電位検出部位における空中湿度、検
出プローブとドラム間の距離の変動、環境、センサ取り
付け位置などに依存せず、再現性を確保し、かつ、偏差
電圧で直接に帯電量や露光量を変更するようにしたか
ら、検出時間、制御工程時間を短縮し、必要以上のトナ
ー消費量、クリーニング手段への負担を軽減しうる表面
電位制御システムを有する画像形成装置を安価に提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置の一実施例の概略構成
図。
【図2】上記実施例の要部の回路構成を示すブロック
図。
【図3】図2において帯電量制御による電位制御の動作
を示すフローチャート。
【図4】図2における帯電量制御によるドラム周囲の電
位変化を示す図。
【図5】図2において露光量制御による電位制御の動作
を示すフローチャート。
【図6】図2における露光量制御によるドラム周囲の電
位変化を示す図。
【図7】従来の目標電圧と帯電操作量との関係を示した
タイミングチャート。
【図8】本発明による目標電圧と帯電操作量との関係を
示したタイミングチャート。
【図9】本発明の構成による制定時間Tp´に足りるだ
けの操作量変更周期にした例を示すタイミングチャー
ト。
【図10】従来の目標電圧と露光操作量との関係を示し
たタイミングチャート。
【図11】本発明による目標電圧と露光操作量との関係
を示したタイミングチャート。
【図12】図2の目標電圧供給回路に対する電圧設定の
回路を示すブロック図。
【図13】この発明による帯電量・露光量制御の概略フ
ローチャート。
【図14】図2の目標電圧供給回路に対する帯電量・露
光量制御時の電圧設定のための他の回路を示すブロック
図。
【図15】従来のフィードバック型のドラム表面電位設
定回路の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…帯電器、3…露光装置、4…現
像装置、5…転写装置、6…剥離装置、7…クリーニン
グ装置、8…除電器、9…マスクキングランプ、10…
帯電用高圧電源、11…現像バイアス用高圧電源、12
…マイクロコンピュータ、13…コントロールパネル、
20…検出プローブ、201…駆動装置、202…振動
子、203…検出子、204…差動増幅器、205…検
出窓(穴)、21…検出信号処理回路、211…発振
器、212…フォトカプラ、213…フォトカプラ、2
14…周期検波回路、215…積分回路、216…電源
基準変換回路、22…目標電圧供給回路、23…目標電
圧変更/保持回路、24…操作量変更回路、291…比
較電圧供給回路、292…降圧回路、293…帯電制御
目標保持回路、294…差動増幅器、295…露光制御
目標保持回路、296…差動増幅器、31…スイッチ、
32…減算器、33…帯電量設定信号記憶回路、41…
スイッチ、42…減算器、43…露光量設定信号記憶回
路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、この像担持体を一様に帯電
    させる帯電手段と、帯電した像担持体に所定パターンの
    静電潜像を形成させる露光手段と、静電潜像に対応した
    トナー像を形成させる現像手段とを有する画像形成装置
    において、 像担持体上の目標とする表面電位に等しい目標電圧を提
    供する電圧供給手段と、 電圧供給手段から供給される目標電圧と実際の像担持体
    上の表面電位との差電圧に応じて偏差信号を出力する検
    出手段と、 検出手段からの偏差信号に基づき、前記像担持体上の表
    面電位を変化させる操作手段を前記偏差を少なくする方
    向に制御する手段と、を具備することを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 像担持体と、この像担持体を一様に帯電
    させる帯電手段と、帯電した像担持体に所定パターンの
    静電潜像を形成させる露光手段と、静電潜像に対応した
    トナー像を形成させる現像手段とを有する画像形成装置
    において、 像担持体上の目標とする表面電位に等しい目標電圧を提
    供する電圧供給手段と、 電圧供給手段から前記目標電圧が供給される検出プロー
    ブを含み、この検出プローブと実際の像担持体上の表面
    電位との差電圧に応じて偏差信号を出力する検出手段
    と、 この検出手段からの偏差信号に基づき、偏差を少なくす
    る方向に前記帯電手段と露光手段との少なくとも一方の
    出力を変更して像担持体上の表面電位を変化させる制御
    手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 像担持体と、この像担持体を一様に帯電
    させる帯電手段と、帯電した像担持体に所定パターンの
    静電潜像を形成させる露光手段と、静電潜像に対応した
    トナー像を形成させる現像手段とを有する画像形成装置
    において、 像担持体上の目標の表面電位に等しいあらかじめ定めら
    れた目標電圧を提供する電圧供給手段と、 電圧供給手段から前記目標電圧が供給される検出プロー
    ブを含み、この検出プローブと実際の像担持体上の表面
    電位との差電圧に応じて偏差信号を出力する検出手段
    と、 この検出手段からの偏差信号に基づき、偏差を少なくす
    る方向に前記帯電手段と露光手段との少なくとも一方の
    出力を変更して像担持体上の表面電位を変化させる制御
    手段と、 偏差信号が許容範囲となった時の帯電量と露光手段の所
    定の出力を保持する記憶手段と、を具備することを特徴
    とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 像担持体と、この像担持体を一様に帯電
    させる帯電手段と、帯電した像担持体に静電潜像を形成
    させる露光手段と、静電潜像に対応したトナー像を形成
    させる現像手段とを有する画像形成装置における像担持
    体の表面電位制御方法において、 像担持体上の目標表面電位に対応する目標電圧を提供す
    る電圧供給手段の出力を第1の目標電圧にセットする第
    1の目標電圧設定ステップと、 所定のサイズの未露光潜像を前記像担持体上に形成する
    第1の被検出電位形成ステップと、 未露光潜像に対応する第1の被検出電位と第1の目標電
    圧との偏差値が許容範囲の内か外かを判定する第1の判
    定ステップと、 第1の判定ステップにおいて偏差値が許容範囲外のと
    き、この偏差値に基づき、未露光潜像形成した帯電量出
    力設定値を偏差値が小さくなるように変更し再び第1の
    被検出電位形成ステップにもどる帯電量操作ステップ
    と、 第1の判定ステップにおいて偏差信号が許容範囲内のと
    き、電圧供給手段の出力を第2の目標電圧にセットする
    第2の目標電圧設定ステップと、 所定のサイズの露光潜像を形成する第2の被検出電位形
    成ステップと、 この露光潜像に対応する偏差値が許容範囲の内か外かを
    判定する第2の判定ステップと、 第2の判定ステップにおいて偏差値が許容範囲外のと
    き、偏差値に基づき、露光潜像形成した露光量出力設定
    値を偏差値が小さくなるように変更し再び第2の被検出
    電位形成ステップにもどる露光量操作ステップと、 第2の判定ステップにおいて偏差値が許容範囲内のと
    き、表面電位制御工程を終了するステップと、を有する
    ことを特徴とする画像形成方法。
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CN110573906A (zh) * 2017-05-31 2019-12-13 索尼半导体解决方案公司 距离测量系统

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CN110573906A (zh) * 2017-05-31 2019-12-13 索尼半导体解决方案公司 距离测量系统
CN110573906B (zh) * 2017-05-31 2024-01-19 索尼半导体解决方案公司 距离测量系统

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