JPH08106307A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH08106307A JPH08106307A JP24256294A JP24256294A JPH08106307A JP H08106307 A JPH08106307 A JP H08106307A JP 24256294 A JP24256294 A JP 24256294A JP 24256294 A JP24256294 A JP 24256294A JP H08106307 A JPH08106307 A JP H08106307A
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- JP
- Japan
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- state
- user program
- program
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- Pending
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 誤動作を生じることなくユーザプログラムを
その実行中に変更することができるプログラマブルコン
トローラを提供することである。 【構成】 RAM2はユーザプログラム記憶部21、前
回値記憶エリア22およびデバイス用エリア23を含
む。ユーザプログラムの変更の際には、ユーザプログラ
ム記憶部21に記憶されたユーザプログラムが変更後の
ユーザプログラムで書き換えられた後、書込み禁止/許
可制御部5がデバイス用エリア23を書込み禁止状態に
する。この状態で、CPU6が、ユーザプログラム記憶
部21に格納された変更後のユーザプログラムを1スキ
ャン実行することにより、デバイス用エリア23に記憶
されたデバイス情報が前回値として前回値記憶エリア2
2に格納される。その後、書込み禁止/許可制御部5が
デバイス用エリア23を書込み許可状態にし、CPU6
が変更後のユーザプログラムを継続して実行する。
その実行中に変更することができるプログラマブルコン
トローラを提供することである。 【構成】 RAM2はユーザプログラム記憶部21、前
回値記憶エリア22およびデバイス用エリア23を含
む。ユーザプログラムの変更の際には、ユーザプログラ
ム記憶部21に記憶されたユーザプログラムが変更後の
ユーザプログラムで書き換えられた後、書込み禁止/許
可制御部5がデバイス用エリア23を書込み禁止状態に
する。この状態で、CPU6が、ユーザプログラム記憶
部21に格納された変更後のユーザプログラムを1スキ
ャン実行することにより、デバイス用エリア23に記憶
されたデバイス情報が前回値として前回値記憶エリア2
2に格納される。その後、書込み禁止/許可制御部5が
デバイス用エリア23を書込み許可状態にし、CPU6
が変更後のユーザプログラムを継続して実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被制御機器のシーケース
制御を行うプログラマブルコントローラに関する。
制御を行うプログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】被制御機器をシーケンシャルに制御する
ためにプログラマブルコントローラが用いられている。
図3は従来のプログラマブルコントローラの構成を示す
ブロック図である。
ためにプログラマブルコントローラが用いられている。
図3は従来のプログラマブルコントローラの構成を示す
ブロック図である。
【0003】図3のプログラマブルコントローラ100
は、CPU(中央演算処理装置)11、RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)12、ROM(リードオンリメモ
リ)13、入力部14、出力部15および通信インタフ
ェース16を含む。
は、CPU(中央演算処理装置)11、RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)12、ROM(リードオンリメモ
リ)13、入力部14、出力部15および通信インタフ
ェース16を含む。
【0004】入力部14にはスイッチ、センサ等の入力
機器が接続され、出力部15には電磁開閉器、リレー、
ソレノイド、モータ等の出力機器が接続される。ROM
13には、プログラマブルコントローラ100の全体の
動作を制御するためのシステムプログラムが記憶されて
いる。
機器が接続され、出力部15には電磁開閉器、リレー、
ソレノイド、モータ等の出力機器が接続される。ROM
13には、プログラマブルコントローラ100の全体の
動作を制御するためのシステムプログラムが記憶されて
いる。
【0005】RAM12は、ユーザプログラム記憶部1
21およびデータ記憶部122を含む。ユーザプログラ
ム記憶部121には、被制御機器をシーケンシャルに制
御するためのユーザプログラムが記憶される。データ記
憶部122には、デバイス情報およびその他の各種デー
タが記憶される。ここで、デバイス情報とは、入力機器
から入力部14への入力状態、出力部15から出力機器
への出力状態およびユーザプログラム上で設定される内
部リレー(入力リレー、出力リレーおよび補助リレ
ー)、タイマ、カウンタ、データメモリ等の状態(以
下、内部状態と呼ぶ)を示す情報であり、デバイスと
は、デバイス情報を格納するために設けられたメモリ上
の領域を指す名称である。
21およびデータ記憶部122を含む。ユーザプログラ
ム記憶部121には、被制御機器をシーケンシャルに制
御するためのユーザプログラムが記憶される。データ記
憶部122には、デバイス情報およびその他の各種デー
タが記憶される。ここで、デバイス情報とは、入力機器
から入力部14への入力状態、出力部15から出力機器
への出力状態およびユーザプログラム上で設定される内
部リレー(入力リレー、出力リレーおよび補助リレ
ー)、タイマ、カウンタ、データメモリ等の状態(以
下、内部状態と呼ぶ)を示す情報であり、デバイスと
は、デバイス情報を格納するために設けられたメモリ上
の領域を指す名称である。
【0006】CPU11は、ROM13に記憶されたシ
ステムプログラムに従ってプログラマブルコントローラ
100内の各部分を制御するとともに、ユーザプログラ
ム記憶部121に記憶されたユーザプログラムを実行す
る。ユーザプログラムはプログラム作成装置(図示せ
ず)を用いてユーザにより作成された後、通信インタフ
ェース16を介してRAM12のユーザプログラム記憶
部121に格納される。
ステムプログラムに従ってプログラマブルコントローラ
100内の各部分を制御するとともに、ユーザプログラ
ム記憶部121に記憶されたユーザプログラムを実行す
る。ユーザプログラムはプログラム作成装置(図示せ
ず)を用いてユーザにより作成された後、通信インタフ
ェース16を介してRAM12のユーザプログラム記憶
部121に格納される。
【0007】図4はプログラマブルコントローラ100
の基本的な動作を示すフローチャートである。まず、入
力機器の状態を入力部14に入力し、その入力状態をR
AM12のデータ記憶部122に書き込む(ステップS
1)。これを入力リフレッシュと呼ぶ。
の基本的な動作を示すフローチャートである。まず、入
力機器の状態を入力部14に入力し、その入力状態をR
AM12のデータ記憶部122に書き込む(ステップS
1)。これを入力リフレッシュと呼ぶ。
【0008】次に、データ記憶部122の各デバイス情
報に基づいてユーザプログラム記憶部121に格納され
たユーザプログラムを1スキャン実行する(ステップS
2)。ここで、1スキャンとはメインルーチンの1回分
の命令を実行することをいう。ユーザプログラムの実行
によりデータ記憶部122の各デバイス情報が更新され
る。
報に基づいてユーザプログラム記憶部121に格納され
たユーザプログラムを1スキャン実行する(ステップS
2)。ここで、1スキャンとはメインルーチンの1回分
の命令を実行することをいう。ユーザプログラムの実行
によりデータ記憶部122の各デバイス情報が更新され
る。
【0009】その後、データ記憶部122の出力状態を
読み出し、その出力状態を出力部15を介して出力機器
に出力する(ステップS3)。これを出力リフレッシュ
と呼ぶ。
読み出し、その出力状態を出力部15を介して出力機器
に出力する(ステップS3)。これを出力リフレッシュ
と呼ぶ。
【0010】上記の入力リフレッシュ(ステップS
1)、ユーザプログラムの1スキャンの実行(ステップ
S2)および出力リフレッシュ(ステップS3)を繰り
返し行うことにより、被制御機器がシーケンシャルに制
御される。
1)、ユーザプログラムの1スキャンの実行(ステップ
S2)および出力リフレッシュ(ステップS3)を繰り
返し行うことにより、被制御機器がシーケンシャルに制
御される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のプログラマブル
コントローラ100において、ユーザプログラム記憶部
121に格納されるユーザプログラムを変更する際に
は、プログラマブルコントローラ100の動作を一旦停
止させた後、ユーザがプログラム作成装置を用いてユー
ザプログラムの修正を行い、修正後のユーザプログラム
を通信インタフェース16を介してRAM12のユーザ
プログラム記憶部121に書き込む。この場合、プログ
ラマブルコントローラ100の動作を停止させることに
よりプログラマブルコントローラ100がリセットされ
た状態となるので、ユーザプログラムの変更後にシーケ
ンスの途中から継続して制御動作を実行することができ
ない。
コントローラ100において、ユーザプログラム記憶部
121に格納されるユーザプログラムを変更する際に
は、プログラマブルコントローラ100の動作を一旦停
止させた後、ユーザがプログラム作成装置を用いてユー
ザプログラムの修正を行い、修正後のユーザプログラム
を通信インタフェース16を介してRAM12のユーザ
プログラム記憶部121に書き込む。この場合、プログ
ラマブルコントローラ100の動作を停止させることに
よりプログラマブルコントローラ100がリセットされ
た状態となるので、ユーザプログラムの変更後にシーケ
ンスの途中から継続して制御動作を実行することができ
ない。
【0012】そこで、プログラム作成装置を用いて変更
後のユーザプログラムを作成し、実行中のユーザプログ
ラムの1スキャンと1スキャンの間で変更後のユーザプ
ログラムをユーザプログラム記憶部121に書き込むこ
とが考えられる。この場合には、ユーザプログラムの実
行中にユーザプログラムの変更を行うことができる。
後のユーザプログラムを作成し、実行中のユーザプログ
ラムの1スキャンと1スキャンの間で変更後のユーザプ
ログラムをユーザプログラム記憶部121に書き込むこ
とが考えられる。この場合には、ユーザプログラムの実
行中にユーザプログラムの変更を行うことができる。
【0013】しかしながら、入力状態、出力状態または
内部状態の立ち上がりまたは立ち下がりを検出する微分
命令がユーザプログラム中に存在する場合には、次のよ
うな問題が生じる。
内部状態の立ち上がりまたは立ち下がりを検出する微分
命令がユーザプログラム中に存在する場合には、次のよ
うな問題が生じる。
【0014】入力状態、出力状態または内部状態の立ち
上がりまたは立ち下がりを検出するためには、前回のス
キャン時の入力状態、出力状態または内部状態と現在の
スキャン時の入力状態、出力状態または内部状態とを比
較する必要がある。そのため、RAM12のデータ記憶
部122には、前回のスキャン時の入力状態、出力状態
および内部状態(以下、前回値と呼ぶ)が保存されてい
る。次のスキャン時に前回値を読み出す際には、命令の
数や長さに基づいて前回値が保存されているRAM12
のアドレスを算出する。
上がりまたは立ち下がりを検出するためには、前回のス
キャン時の入力状態、出力状態または内部状態と現在の
スキャン時の入力状態、出力状態または内部状態とを比
較する必要がある。そのため、RAM12のデータ記憶
部122には、前回のスキャン時の入力状態、出力状態
および内部状態(以下、前回値と呼ぶ)が保存されてい
る。次のスキャン時に前回値を読み出す際には、命令の
数や長さに基づいて前回値が保存されているRAM12
のアドレスを算出する。
【0015】そのため、ユーザプログラムの変更により
命令の数や長さが異なるようになった場合には、前回値
が保存されているアドレスを算出することができない。
この場合には、変更前のユーザプログラムにおいて前回
値が保存されていたアドレスに格納されている値をその
まま使用するか、あるいは、前回値を初期状態にクリア
して使用するしか方法がない。このようにして使用され
る値は、変更後のユーザプログラムにおける本来の前回
値ではない。
命令の数や長さが異なるようになった場合には、前回値
が保存されているアドレスを算出することができない。
この場合には、変更前のユーザプログラムにおいて前回
値が保存されていたアドレスに格納されている値をその
まま使用するか、あるいは、前回値を初期状態にクリア
して使用するしか方法がない。このようにして使用され
る値は、変更後のユーザプログラムにおける本来の前回
値ではない。
【0016】したがって、このような方法を用いると、
立ち上がりまたは立ち下がりを検出する命令の実行結果
が正しく得られず、誤った処理が行われたり、誤った出
力が導出されたりする。その結果、シーケンス制御に誤
動作が生じる可能性がある。したがって、従来は、ユー
ザプログラムの実行中にユーザプログラムを変更した場
合には、プログラマブルコントローラの動作が保証され
ていなかった。
立ち上がりまたは立ち下がりを検出する命令の実行結果
が正しく得られず、誤った処理が行われたり、誤った出
力が導出されたりする。その結果、シーケンス制御に誤
動作が生じる可能性がある。したがって、従来は、ユー
ザプログラムの実行中にユーザプログラムを変更した場
合には、プログラマブルコントローラの動作が保証され
ていなかった。
【0017】本発明の目的は、誤動作を生じることなく
ユーザプログラムをその実行中に変更することができる
プログラマブルコントローラを提供することである。
ユーザプログラムをその実行中に変更することができる
プログラマブルコントローラを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプログラマ
ブルコントローラは、状態記憶手段、前回値記憶手段、
プログラム記憶手段、書込み禁止手段および制御手段を
備える。
ブルコントローラは、状態記憶手段、前回値記憶手段、
プログラム記憶手段、書込み禁止手段および制御手段を
備える。
【0019】状態記憶手段は、入力状態、出力状態およ
び内部状態を記憶する。前回値記憶手段は、内部状態の
前回値を記憶する。プログラム記憶手段は、状態記憶手
段に記憶される入力状態、出力状態および内部状態なら
びに前回値記憶手段に記憶される前回値に関連してシー
ケンス制御を行うプログラムを記憶する。書込み禁止手
段は、状態記憶手段を書込み禁止状態にする。制御手段
は、プログラム記憶手段に記憶されるプログラムの変更
後に、書込み禁止手段により状態記憶手段を書込み禁止
状態にさせて変更後のプログラムを1スキャン実行した
後、書込み禁止手段による状態記憶手段の書込み禁止状
態を解除させる。
び内部状態を記憶する。前回値記憶手段は、内部状態の
前回値を記憶する。プログラム記憶手段は、状態記憶手
段に記憶される入力状態、出力状態および内部状態なら
びに前回値記憶手段に記憶される前回値に関連してシー
ケンス制御を行うプログラムを記憶する。書込み禁止手
段は、状態記憶手段を書込み禁止状態にする。制御手段
は、プログラム記憶手段に記憶されるプログラムの変更
後に、書込み禁止手段により状態記憶手段を書込み禁止
状態にさせて変更後のプログラムを1スキャン実行した
後、書込み禁止手段による状態記憶手段の書込み禁止状
態を解除させる。
【0020】
【作用】本発明に係るプログラマブルコントローラにお
いては、入力状態、出力状態および内部状態を記憶する
状態記憶手段と内部状態の前回値を記憶する前回値記憶
手段とが分割して設けられ、プログラム記憶手段に記憶
されるプログラムの変更後に、状態記憶手段が書込み禁
止状態にされ、その状態で変更後のプログラムが1スキ
ャン実行される。それにより、プログラム変更前に現在
値として状態記憶手段に記憶されている内部状態が、変
更後のプログラムにおける前回値として前回値記憶手段
に記憶される。
いては、入力状態、出力状態および内部状態を記憶する
状態記憶手段と内部状態の前回値を記憶する前回値記憶
手段とが分割して設けられ、プログラム記憶手段に記憶
されるプログラムの変更後に、状態記憶手段が書込み禁
止状態にされ、その状態で変更後のプログラムが1スキ
ャン実行される。それにより、プログラム変更前に現在
値として状態記憶手段に記憶されている内部状態が、変
更後のプログラムにおける前回値として前回値記憶手段
に記憶される。
【0021】したがって、その後、状態記憶手段の書込
み禁止状態を解除させることにより、変更後のプログラ
ムにより得られた前回値を用いて変更後のプログラムを
継続して実行することができる。したがって、内部状態
の立ち上がりまたは立ち下がりを検出する命令の実行結
果が正確に得られる。
み禁止状態を解除させることにより、変更後のプログラ
ムにより得られた前回値を用いて変更後のプログラムを
継続して実行することができる。したがって、内部状態
の立ち上がりまたは立ち下がりを検出する命令の実行結
果が正確に得られる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるプログラマブ
ルコントローラの構成を示すブロック図である。
ルコントローラの構成を示すブロック図である。
【0023】図1のプログラマブルコントローラ1は、
RAM2、ROM3、通信インタフェース4、書込み禁
止/許可制御部5、CPU6、入力部7および出力部8
を含む。
RAM2、ROM3、通信インタフェース4、書込み禁
止/許可制御部5、CPU6、入力部7および出力部8
を含む。
【0024】入力部7にはスイッチ、センサ等の入力機
器が接続され、出力部8には電磁開閉器、リレー、ソレ
ノイド、モータ等の出力機器が接続される。ROM3に
は、プログラマブルコントローラ1の全体を制御するた
めのシステムプログラムが記憶されている。
器が接続され、出力部8には電磁開閉器、リレー、ソレ
ノイド、モータ等の出力機器が接続される。ROM3に
は、プログラマブルコントローラ1の全体を制御するた
めのシステムプログラムが記憶されている。
【0025】RAM2は、ユーザプログラム記憶部2
1、前回値記憶エリア22およびデバイス用エリア23
を含む。プログラム作成装置9を用いてユーザにより作
成されたユーザプログラムは、通信インタフェース4を
介してRAM2のユーザプログラム記憶部21に格納さ
れる。
1、前回値記憶エリア22およびデバイス用エリア23
を含む。プログラム作成装置9を用いてユーザにより作
成されたユーザプログラムは、通信インタフェース4を
介してRAM2のユーザプログラム記憶部21に格納さ
れる。
【0026】デバイス用エリア23には、入力機器から
入力部7への入力状態、出力部8から出力機器への出力
状態、および内部リレー(入力リレー、出力リレーおよ
び補助リレー)、タイマ、カウンタ、データメモリ等の
内部状態を表わす情報(以下、デバイス情報と呼ぶ)の
現在値が記憶される。前回値記憶エリア22には、前回
のスキャン時におけるデバイス情報(以下、前回値と呼
ぶ)が記憶される。
入力部7への入力状態、出力部8から出力機器への出力
状態、および内部リレー(入力リレー、出力リレーおよ
び補助リレー)、タイマ、カウンタ、データメモリ等の
内部状態を表わす情報(以下、デバイス情報と呼ぶ)の
現在値が記憶される。前回値記憶エリア22には、前回
のスキャン時におけるデバイス情報(以下、前回値と呼
ぶ)が記憶される。
【0027】書込み禁止/許可制御部5は、RAM2の
デバイス用エリア23を禁止状態および許可状態にする
機能を有する。この書込み禁止/許可制御部5は、ユー
ザプログラムの変更時にソフトウエアによりデバイス用
エリア23を書込み禁止状態に設定する。
デバイス用エリア23を禁止状態および許可状態にする
機能を有する。この書込み禁止/許可制御部5は、ユー
ザプログラムの変更時にソフトウエアによりデバイス用
エリア23を書込み禁止状態に設定する。
【0028】CPU6は、ROM3に格納されたシステ
ムプログラムに従ってプログラマブルコントローラ1の
各部分を制御するとともに、ユーザプログラム記憶部2
1に格納されたユーザプログラムを実行する。
ムプログラムに従ってプログラマブルコントローラ1の
各部分を制御するとともに、ユーザプログラム記憶部2
1に格納されたユーザプログラムを実行する。
【0029】次に、図1のプログラマブルコントローラ
1の動作を図2のフローチャートを参照しながら説明す
る。通常は、従来のプログラマブルコントローラ100
と同様に、入力リフレッシュ(ステップS1)、ユーザ
プログラムの1スキャンの実行(ステップS2)および
出力リフレッシュ(ステップS3)を繰り返し行う。
1の動作を図2のフローチャートを参照しながら説明す
る。通常は、従来のプログラマブルコントローラ100
と同様に、入力リフレッシュ(ステップS1)、ユーザ
プログラムの1スキャンの実行(ステップS2)および
出力リフレッシュ(ステップS3)を繰り返し行う。
【0030】ユーザプログラムの変更時には(ステップ
S4)、まず、ユーザがプログラム作成装置9を用いて
作成したユーザプログラムを通信インタフェース4を介
してRAM2のユーザプログラム記憶部21に転送し、
変更前のユーザプログラムを変更後のユーザプログラム
で書き換える(ステップS5)。そして、書込み禁止/
許可制御部5がRAM2のデバイス用エリア23を書込
み禁止状態にする(ステップS6)。それにより、デバ
イス用エリア23に格納されるデバイス情報の現在値が
保持される。
S4)、まず、ユーザがプログラム作成装置9を用いて
作成したユーザプログラムを通信インタフェース4を介
してRAM2のユーザプログラム記憶部21に転送し、
変更前のユーザプログラムを変更後のユーザプログラム
で書き換える(ステップS5)。そして、書込み禁止/
許可制御部5がRAM2のデバイス用エリア23を書込
み禁止状態にする(ステップS6)。それにより、デバ
イス用エリア23に格納されるデバイス情報の現在値が
保持される。
【0031】この状態で、CPU6が、ユーザプログラ
ム記憶部21に格納された変更後のユーザプログラムを
1スキャン実行する(ステップS7)。これをダミース
キャンと呼ぶ。このダミースキャンにより、デバイス用
エリア23に格納されたデバイス情報が前回値として前
回値記憶エリア22に格納される。
ム記憶部21に格納された変更後のユーザプログラムを
1スキャン実行する(ステップS7)。これをダミース
キャンと呼ぶ。このダミースキャンにより、デバイス用
エリア23に格納されたデバイス情報が前回値として前
回値記憶エリア22に格納される。
【0032】その後、書込み禁止/許可制御部5が、R
AM2のデバイス用エリア23を書込み許可状態にする
(ステップS8)。これにより、デバイス用エリア23
に記憶されるデバイス情報が書き換え可能となる。
AM2のデバイス用エリア23を書込み許可状態にする
(ステップS8)。これにより、デバイス用エリア23
に記憶されるデバイス情報が書き換え可能となる。
【0033】その後、通常のサイクルに戻り、入力リフ
レッシュ(ステップS1)、ユーザプログラムの1スキ
ャンの実行(ステップS2)および出力リフレッシュ
(ステップS3)を行う。この場合、ステップS2にお
いて変更後のユーザプログラムにデバイス情報の立ち上
がりまたは立ち下がりを検出する命令が存在する場合に
は、変更後のユーザプログラムのダミースキャンにより
得られた前回値が用いられる。それにより、変更後のプ
ログラムにおいて、デバイス情報の立ち上がりまたは立
ち下がりを検出する命令の実行結果が正確に得られる。
したがって、誤動作が生じることなく、変更後のユーザ
プログラムを継続して実行することが可能となる。
レッシュ(ステップS1)、ユーザプログラムの1スキ
ャンの実行(ステップS2)および出力リフレッシュ
(ステップS3)を行う。この場合、ステップS2にお
いて変更後のユーザプログラムにデバイス情報の立ち上
がりまたは立ち下がりを検出する命令が存在する場合に
は、変更後のユーザプログラムのダミースキャンにより
得られた前回値が用いられる。それにより、変更後のプ
ログラムにおいて、デバイス情報の立ち上がりまたは立
ち下がりを検出する命令の実行結果が正確に得られる。
したがって、誤動作が生じることなく、変更後のユーザ
プログラムを継続して実行することが可能となる。
【0034】なお、書込み禁止/許可制御部5は、ユー
ザプログラムの変更時にプログラム作成装置9から与え
られる信号に応答してデバイス用エリア23を書込み禁
止状態および書込み許可状態に設定してもよく、あるい
は、ユーザによるスイッチの操作に応答してデバイス用
エリア23を書込み禁止状態および書込み許可状態に設
定してもよい。
ザプログラムの変更時にプログラム作成装置9から与え
られる信号に応答してデバイス用エリア23を書込み禁
止状態および書込み許可状態に設定してもよく、あるい
は、ユーザによるスイッチの操作に応答してデバイス用
エリア23を書込み禁止状態および書込み許可状態に設
定してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プログラ
ムを実行中に変更した場合に、変更前のプログラムによ
り得られた入力状態、出力状態および内部状態を固定し
て変更後のプログラムを1スキャン実行することによ
り、変更後のプログラムにおける内部状態の前回値が得
られ、内部状態の立ち上がりまたは立ち下がりを正確に
検出することが可能となる。したがって、誤動作を生じ
ることなくプログラムを実行中に変更することができ
る。
ムを実行中に変更した場合に、変更前のプログラムによ
り得られた入力状態、出力状態および内部状態を固定し
て変更後のプログラムを1スキャン実行することによ
り、変更後のプログラムにおける内部状態の前回値が得
られ、内部状態の立ち上がりまたは立ち下がりを正確に
検出することが可能となる。したがって、誤動作を生じ
ることなくプログラムを実行中に変更することができ
る。
【図1】本発明の一実施例によるプログラマブルコント
ローラの構成を示すブロック図である。
ローラの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のプログラマブルコントローラの動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】従来のプログラマブルコントローラの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】従来のプログラマブルコントローラの基本的な
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
1 プログラマブルコントローラ 2 RAM 3 ROM 4 通信インタフェース 5 書込み禁止/許可制御部 6 CPU 7 入力部 8 出力部 9 プログラム作成装置 21 ユーザプログラム記憶部 22 前回値記憶エリア 23 デバイス用エリア
Claims (1)
- 【請求項1】 入力状態、出力状態および内部状態を記
憶する状態記憶手段と、 内部状態の前回値を記憶する前回値記憶手段と、 前記状態記憶手段に記憶される入力状態、出力状態およ
び内部状態ならびに前記前回値記憶手段に記憶される前
回値に関連してシーケンス制御を行うプログラムを記憶
するプログラム記憶手段と、 前記状態記憶手段を書込み禁止状態にする書込み禁止手
段と、 前記プログラム記憶手段に記憶されるプログラムの変更
後に、前記書込み禁止手段により前記状態記憶手段を書
込み禁止状態にさせて変更後のプログラムを1スキャン
実行した後、前記書込み禁止手段による前記状態記憶手
段の書込み禁止状態を解除させる制御手段とを備えたプ
ログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24256294A JPH08106307A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24256294A JPH08106307A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106307A true JPH08106307A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17090937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24256294A Pending JPH08106307A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018061538A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | オムロン株式会社 | 安全制御ユニット、安全制御方法、安全制御プログラム |
| WO2018061537A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | オムロン株式会社 | 制御ユニット、データリフレッシュ方法、データリフレッシュプログラム |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP24256294A patent/JPH08106307A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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