JPH0810688Y2 - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH0810688Y2
JPH0810688Y2 JP10594790U JP10594790U JPH0810688Y2 JP H0810688 Y2 JPH0810688 Y2 JP H0810688Y2 JP 10594790 U JP10594790 U JP 10594790U JP 10594790 U JP10594790 U JP 10594790U JP H0810688 Y2 JPH0810688 Y2 JP H0810688Y2
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JP
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fuel injection
plate
lever
injection pump
protrusion
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JP10594790U
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久二男 野田
徹 佐藤
為典 浦添
伸一郎 藤田
和則 浅田
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Isuzu Motors Ltd
Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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Isuzu Motors Ltd
Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多気筒ディーゼルエンジンの燃料噴射装置
に係り、特に、各気筒ごとに燃料噴射ポンプが備えられ
た燃料噴射装置に関する。
[従来の技術] 第9図に、エンジンの各気筒ごとに独立に燃料噴射ポ
ンプaが備えられた多気筒ディーゼルエンジンの断面図
を示す。図示するように、シリンダブロックbの側部
に、燃料噴射ポンプaが各気筒ごとにボルトcによって
取り付けられている。これらの燃料噴射ポンプaは、ク
ランク軸と連動するカムdによって駆動され、燃料噴射
パイプeおよび燃料噴射ノズルfを介して各気筒の燃焼
室g内に燃料を噴射するようになっている。
上記各燃料噴射ポンプaには、第10図に示すように、
燃料噴射量を調節する燃料噴射量調節レバーhが夫々設
けられている。これらのレバーhは、第11図に示すよう
に、リンクプレートiに形成されたピン孔j,或いはスリ
ットkに係合されており、リンクプレートiによって連
動するようになっている。これにより、各気筒の燃焼室
g内に供給される燃料噴射量の均一化を図り、各気筒の
燃焼状態のばらつきを防止している。なお、関連する技
術として特開昭57−151056号「燃料噴射ポンプ」が公知
となっている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記リンクプレートiのピン孔j,或いはス
リットkにレバーhを係合するに際して、その組付作業
性を考慮すると、レバーhとピン孔jおよびレバーhと
スリットkの間に所定のクリアランスを設けてこれらを
スキマバメとする必要がある。しかし、これは即ち組付
ガタを形成することになり、各燃料噴射ポンプaの噴射
量をばらつかせる原因となっていた。
また、このような燃料噴射装置をエンジンに組付ける
ためには、先ず、第10図に示すように、燃料噴射ポンプ
aをシリンダブロックbの側部(ポンプ取付部l)に組
付けた後、このポンプ取付部lに形成されたのぞき穴m
から手を入れて、ポンプaのレバーhにリンクプレート
iのピン孔jおよびスリットkを係合させ、レバーhに
割りピンnを組付けなければならず、極めて作業しにく
い。
逆に、保守・点検等の理由により燃料噴射ポンプを取
り外す場合、先ずのぞき穴mのカバー部材oを取り外
し、のぞき穴mから手をいれて割りピンnを取り外した
後、レバーhからリンクプレートiを離脱させなければ
ならず、これも作業性が悪い。
以上の事情を考慮して創案された本考案の目的は、燃
料噴射レバーとリンクプレートとの組付ガタをなくすと
共に、燃料噴射ポンプの着脱性の向上を図った燃料噴射
装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案は、各気筒毎に設けら
れた燃料噴射ポンプの燃料噴射量調節レバーをリンクプ
レートによって連動させる燃料噴射装置において、上記
リンクプレートが、上記各レバーを挟んで一側に位置す
る第1突起部を有する第1プレートと、反対側に位置す
る第2突起部を有する第2プレートとからなり、これら
第1プレートと第2プレートとの間に、上記第1および
第2突起部がレバーを把持する方向に付勢するバネを設
けたことから構成されている。
[作用] 上記構成によれば、各燃料噴射量調節レバーが第1プ
レートの第1突起部と第2プレートの第2突起部とにバ
ネの付勢力によってガタがなく挟み込まれる。よって、
第1および第2プレートを一体的に動かすことにより、
各燃料噴射量調節レバーがガタがなく正確に同期し、各
燃料噴射ポンプの噴射量のばらつきが低減する。
また、燃料噴射ポンプを脱着する際には、第1および
第2プレートをバネの付勢力と反対方向に相対的に動か
して第1および第2突起部による燃料噴射量調節レバー
の把持を解除すればよい。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図に示すように、ディーゼルエンジンのシリンダ
ブロック側部に位置する燃料噴射ポンプ取付部1に、燃
料噴射ポンプ2が各気筒ごとにボルト3によって取り付
けられている。これらの燃料噴射ポンプ2にはそれぞれ
燃料噴射量調節レバー4が設けられており、各レバー4
がリンクプレート5によって連動するようになってい
る。
このリンクプレート5は、上記3個の燃料噴射ポンプ
2に並行に設けられた第1プレート6と第2プレート7
とから構成されている。これら第1および第2プレート
6,7は、摺動自在に重ね合わせられており、上記第1プ
レート6には各レバー4の一側に位置する第1突起部8
が形成され、第2プレート7には上記レバー4の反対側
に位置する第2突起部9が形成されている。すなわち、
これら第1および第2突起部8,9は、上記各レバー4を
挟み込む構成となっている。
上記第1および第2プレート6,7の分解斜視図を第2
図に示す。図示するように、第1プレート6には、長手
方向に長穴10が穿孔されその一端部に第1爪部11が形成
されている。一方、第2プレート7には、上記第1爪部
11と反対方向に第2爪部12が形成されている。この第2
爪部12は、第1および第2プレート6,7を重ね合わせた
際に、上記長穴10内に挿入されるものである。上記第1
爪部11と第2爪部12との間には、ヘアピンバネ13が設け
られている。このバネ13は、上記第1および第2突起部
8,9がレバー4を把持する方向に付勢するものである。
また、これら第1および第2プレート6,7の両端部に
は、それぞれ長手方向にスリット14,15,16,17が形成さ
れている。図中左側のスリット14,15には、第3図に示
すように、シリンダブロックの燃料噴射ポンプ取付部1
に螺合されたボルト18係合され、図中右側のスリット1
6,17には、上記ポンプ取付部1に固定されたピン19が係
合されている。これらボルト18およびピン19は、第1お
よび第2プレート6,7を互いに長手方向に摺動自在に支
持するものである。
上記ボルト18は、第3図に示すように、直径D1の大径
部20と直径d1の小径部21とを有しており、直径d1の小径
部21が溝幅S1のスリット14,15に係合されている。すな
わち、上記大径部20(直径D1),小径部21(直径d1),
スリット14,15(溝幅S1)の関係は、D1>S1>d1となっ
ている。
一方上記ピンも同様に、直径D2の大径部22と直径d2
小径部23とを有しており、直径d2の小径部23が溝幅S2
スリット16,17に係合されている。すなわち、上記大径
部22(直径D2),小径部23(直径d2),スリット16,17
(溝幅S2)の関係は、D2>S2>d2となっている。
ところで、上記第2プレート7は、第3図に示すよう
に、スリット15付近で段差がつくように折り曲げられて
おり、スリット14,15間には、隙間24が形成されてい
る。また、この第2プレート7は、その左側端部におい
て、少なくとも上記ボルト18の大径部20の直径D1分以
上、第1プレート6よりも短くなっている。また、第1
プレート6の右側端部には、ガバナ装置(図示せず)と
連結する連結孔25が穿孔されている。
以上の構成からなる本実施例の作用について述べる。
上記構成によれば、第1プレート6と第2プレート7
とは、第1プレート6の第1突起部8と第2プレート7
の第2突起部9とが各燃料噴射調節レバー4を挟むよう
にバネ13の付勢力によって一体となっている。よって、
エンジンの通常運転時において、ガバナ装置(図示せ
ず)が第1プレート6の右側端部の連結孔25を入力点と
して第1プレート6をその長手方向に移動させると、第
1プレート6と第2プレート7とが一体的に移動し、各
レバー4が連動する。
この際、各レバー4が第1プレート6の第1突起部8
と第2プレート7の第2突起部9とにバネ13の付勢力に
よってガタがなく挟み込まれているので、各レバー4が
ガタがなく正確に同期し、各燃料噴射ポンプ2の噴射量
のばらつきが非常に少なくなる。よって、噴射量のばら
つきに起因する各気筒の燃焼のばらつきが低減し、振動
の低減や燃費の向上等の効果を奏する。
なお、上記バネ13は、ガバナ装置で第1プレート6を
移動させたときにバネ13が縮まないように、その付勢力
が十分大きく設定されていることは勿論である。
また、燃料噴射ポンプ2を取り外す際には、第1およ
び第2プレート6,7をバネ13の付勢力と逆方向に相対的
に動かして第1および第2突起部8,9に挟まれた燃料噴
射レバー4の把持を解除する。
具体的には、先ず、ガバナ装置により第1プレート6
を第1図に示す燃料減方向一杯(図中右方向)に移動さ
せ、第4図および第6図に示す状態にする。そして、第
5図に示すように、ボルト18を所定量緩め、ボルト18の
大径部20が第2プレート7のスリット15の端部に接触す
る状態にする。その後、ガバナ装置により第1プレート
6を第1図に示す燃料増方向(図中左方向)に移動させ
る。
すると、第2プレート7の移動は上記ボルト18の大径
部20によって規制されているので、第2プレート7が動
くことなく第1プレート6のみが移動され、第7図に示
すように、バネ13が押し縮められ、第1および第2突起
部8,9に挟まれた各レバー4の把持が解除される。この
結果、第1図に示すボルト3を外すだけで、燃料噴射ポ
ンプ2を容易に上方へ取り外すことができる。このと
き、第10図に示す如きカバー部材oさえも取り外す必要
がない。
また、燃料噴射ポンプ2を組付ける際には、上記手順
により、第7図に示すように、第1および第2突起部8,
9を開いた状態にしておけば、燃料噴射ポンプ2の燃料
噴射量調節レバー4の位置をほとんど気にせずに燃料噴
射ポンプ2を上方から取り付けることができる。
このように、燃料噴射ポンプ2を脱着する場合には、
第2プレート7の移動を規制するボルト18を一本緩める
だけで、その他の部品を全く取り外すことなく、燃料噴
射ポンプ2の脱着が達成される。
本考案の変形実施例を第8図に示す。図示するよう
に、この変形例は、前実施例のヘアピンバネ13の代わり
にコイルバネ26が用いられ、第1および第2突起部8,9
が燃料噴射量調節レバー4の脱落を防止すべく鍵状に形
成されている点のみが前実施例と異なり、その他の構成
は前実施例と同様になっている。
よって、この変形例にあっても、上記コイルバネ26の
付勢力によって第1および第2突起部8,9が燃料噴射量
調節レバー4をガタなく把持することになり、前実施例
と同様に、燃料噴射レバーとリンクプレートとの組付ガ
タがなくなると共に、燃料噴射ポンプの着脱性が向上す
るという効果を奏することになる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る燃料噴射装置によれ
ば、次のごとき優れた効果を発揮することができる。
(1)燃料噴射レバーとリンクプレートとの組付ガタを
なくすことができる。
(2)燃料噴射ポンプの着脱性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す燃料噴射装置の正面
図、第2図は第1図中のリンクプレートを示す分解斜視
図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図および
第5図は第3図の部分拡大図、第6図および第7図は本
考案の要部正面図、第8図は本考案の変形実施例を示す
燃料噴射装置の要部正面図、第9図はディーゼルエンジ
ンの側断面図、第10図は従来例を示す燃料噴射装置の斜
視図、第11図は第10図の要部を示す部分分解斜視図であ
る。 図中、2は燃料噴射ポンプ、4は燃料噴射量調節レバ
ー、5はリンクプレート、6は第1プレート、7は第2
プレート、8は第1突起部、9は第2突起部、13,26は
バネである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 浦添 為典 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)考案者 藤田 伸一郎 神奈川県海老名市上郷2400番地 自動車部 品工業株式会社内 (72)考案者 浅田 和則 神奈川県海老名市上郷2400番地 自動車部 品工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】各気筒毎に設けられた燃料噴射ポンプの燃
    料噴射量調節レバーをリンクプレートによって連動させ
    る燃料噴射装置において、上記リンクプレートが、上記
    各レバーを挟んで一側に位置する第1突起部を有する第
    1プレートと、反対側に位置する第2突起部を有する第
    2プレートとからなり、これら第1プレートと第2プレ
    ートとの間に、上記第1および第2突起部がレバーを把
    持する方向に付勢するバネを設けたことを特徴とする燃
    料噴射装置。
JP10594790U 1990-10-11 1990-10-11 燃料噴射装置 Expired - Lifetime JPH0810688Y2 (ja)

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JP10594790U JPH0810688Y2 (ja) 1990-10-11 1990-10-11 燃料噴射装置

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JPH0465957U JPH0465957U (ja) 1992-06-09
JPH0810688Y2 true JPH0810688Y2 (ja) 1996-03-29

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