JPH08108338A - 部品の製造方法 - Google Patents
部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH08108338A JPH08108338A JP15893095A JP15893095A JPH08108338A JP H08108338 A JPH08108338 A JP H08108338A JP 15893095 A JP15893095 A JP 15893095A JP 15893095 A JP15893095 A JP 15893095A JP H08108338 A JPH08108338 A JP H08108338A
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- JP
- Japan
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- vacuum suction
- suction chuck
- chuck
- component
- loader
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、回転中の主軸チャックに工作
物を着脱し、加工タクト短縮を図ることにある。 【構成】本発明は、加工される部品を第1の真空吸着チ
ャックに保持させて加工される部品を加工前の位置から
移動させ、その第1の真空吸着チャックの回転中心位置
と、既に回転している第2の真空吸着チャックを有する
加工機のその第2の真空吸着チャックの中心位置とを一
致させる第1の工程と、上記第1の真空吸着チャックを
回転させ、該第1の真空吸着チャックと上記第2の真空
吸着チャックとの回転数を一致させる第2の工程と、上
記第1及び第2の真空吸着チャックの回転数を一致させ
た後、第1の真空吸着チャックに保持している部品を上
記第2の真空吸着チャックに押しつける第3の工程と、
該第3の工程の後、上記第2の真空吸着チャックにより
部品を吸着する第4の工程と、上記第1の真空吸着チャ
ックによる部品の吸着を解除する第5の工程とを備え、
上記第2の真空吸着チャックにより保持された部品を加
工するようになしたことを特徴とする。
物を着脱し、加工タクト短縮を図ることにある。 【構成】本発明は、加工される部品を第1の真空吸着チ
ャックに保持させて加工される部品を加工前の位置から
移動させ、その第1の真空吸着チャックの回転中心位置
と、既に回転している第2の真空吸着チャックを有する
加工機のその第2の真空吸着チャックの中心位置とを一
致させる第1の工程と、上記第1の真空吸着チャックを
回転させ、該第1の真空吸着チャックと上記第2の真空
吸着チャックとの回転数を一致させる第2の工程と、上
記第1及び第2の真空吸着チャックの回転数を一致させ
た後、第1の真空吸着チャックに保持している部品を上
記第2の真空吸着チャックに押しつける第3の工程と、
該第3の工程の後、上記第2の真空吸着チャックにより
部品を吸着する第4の工程と、上記第1の真空吸着チャ
ックによる部品の吸着を解除する第5の工程とを備え、
上記第2の真空吸着チャックにより保持された部品を加
工するようになしたことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品の製造方法に係
り、加工タクト短縮に好適な加工装置の主軸回転中に工
作物の着脱を可能にした部品の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の方法は、ローダチャック部に工作
物を吸着し、静止した状態の主軸チャックに受渡しした
後、主軸チャックで吸着し、主軸を起動する。また工作
物をはずすときも主軸を停止した後、上述と同様の手順
で動作するようになっていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、工作
物のローディングの高速化の点について配慮されておら
ず、加工タクト短縮の問題点があった。 【0004】本発明の目的は、回転中の主軸チャックに
工作物を着脱し、加工タクト短縮をすることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的は、ローダのチ
ャック部を主軸の回転と同期させることにより達成され
る。 【0006】 【作用】ローダのチャック部をモータで回転させ、ほぼ
主軸回転数と一致させた後、工作物をローダチャックと
主軸チャックで受渡しする前に、主軸チャックとローダ
チャックを回転中心近傍で接触させ、主軸回転数とロー
ダチャック回転数を一致させ、両者の相対速度をゼロに
してから、工作物を回転した状態で受渡しする。 【0007】それによって、回転する工作物にキズをつ
けることなく、主軸チャックとローダチャック間の受渡
しが可能となる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2によ
り説明する。図2は、自動ローダ付き切削加工機の外観
を示したものである。ベッド9上に主軸4と往復台20
が配置されており、ベッド9の側面にコンベアー13が
配置されている。主軸4に回転軸受支持された主軸チャ
ック3は主軸モータ5により回転駆動される。主軸4の
側面にローダ駆動部10が固定されており、該ローダ駆
動部10の回転,往復動が可能な軸にローダアーム11
が締結されている。また往復台20は送りネジを介して
往復台送りモータ8により切削送りが与えられ、往復台
20のスライダー上に刃物台6が締結されており、刃物
台6は送りネジを介して刃物台送りモータ7により切込
み送りが可能である。刃物台6のスライダー上には、主
軸チャック3に切刃が向くようにバイト2が固定されて
いる。 【0009】図1は図2のローダチャック部と主軸チャ
ック部近傍の断面図を示したものである。 【0010】主軸4に回転軸19が回転軸受支持されて
おり、該回転軸19と主軸チャック3はボルト締結さ
れ、主軸チャック3には真空吸着用の穴がチャック面に
もうけられ、主軸チャック3の中央部にはピン17が固
定されている。 【0011】また、ローダ駆動部10に回転,往復動が
可能なように支持されたローダアーム11があり、該ロ
ーダアーム11にローダチャック14を回転軸受支持す
る、ローダモータ15が加圧スプリング16により弾性
支持されている。 【0012】ローダチャック14の真空吸着用の穴と、
ローダモータ15の回転軸の中空穴はロータリジョイン
ト18と連結しており、工作物1を真空吸着可能であ
る。 【0013】以上の構成からなる本発明の動作を以下に
述べる。 【0014】初めに、コンベアー13に搭載されたケー
ス12がローディング位置に位置決めされると、ローダ
駆動部10によりローダアーム11が工作物1を真空吸
着し、右旋回し、ローダモータ15を回転させて、主軸
チャック3の中心位置でローダを移動させる。回転して
いる主軸チャック3のピン17とローダチャック14を
接触させ、主軸チャック3とローダチャック14の回転
数を一致させた後、主軸チャック3に工作物1を加圧ス
プリング16を介して押しつける。次に主軸チャック3
に工作物1を真空吸着し、ローダチャック14の真空吸
着を解除し、工作物を受渡す。また主軸チャックから工
作物をアンローディングするのは上記手順の逆で可能で
ある。 【0015】 【発明の効果】本発明によれば、主軸を回転した状態で
工作物をローダから受渡しできるので、主軸起動,停止
の時間がなくなり加工タクトを短縮する効果がある。
り、加工タクト短縮に好適な加工装置の主軸回転中に工
作物の着脱を可能にした部品の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の方法は、ローダチャック部に工作
物を吸着し、静止した状態の主軸チャックに受渡しした
後、主軸チャックで吸着し、主軸を起動する。また工作
物をはずすときも主軸を停止した後、上述と同様の手順
で動作するようになっていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、工作
物のローディングの高速化の点について配慮されておら
ず、加工タクト短縮の問題点があった。 【0004】本発明の目的は、回転中の主軸チャックに
工作物を着脱し、加工タクト短縮をすることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的は、ローダのチ
ャック部を主軸の回転と同期させることにより達成され
る。 【0006】 【作用】ローダのチャック部をモータで回転させ、ほぼ
主軸回転数と一致させた後、工作物をローダチャックと
主軸チャックで受渡しする前に、主軸チャックとローダ
チャックを回転中心近傍で接触させ、主軸回転数とロー
ダチャック回転数を一致させ、両者の相対速度をゼロに
してから、工作物を回転した状態で受渡しする。 【0007】それによって、回転する工作物にキズをつ
けることなく、主軸チャックとローダチャック間の受渡
しが可能となる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2によ
り説明する。図2は、自動ローダ付き切削加工機の外観
を示したものである。ベッド9上に主軸4と往復台20
が配置されており、ベッド9の側面にコンベアー13が
配置されている。主軸4に回転軸受支持された主軸チャ
ック3は主軸モータ5により回転駆動される。主軸4の
側面にローダ駆動部10が固定されており、該ローダ駆
動部10の回転,往復動が可能な軸にローダアーム11
が締結されている。また往復台20は送りネジを介して
往復台送りモータ8により切削送りが与えられ、往復台
20のスライダー上に刃物台6が締結されており、刃物
台6は送りネジを介して刃物台送りモータ7により切込
み送りが可能である。刃物台6のスライダー上には、主
軸チャック3に切刃が向くようにバイト2が固定されて
いる。 【0009】図1は図2のローダチャック部と主軸チャ
ック部近傍の断面図を示したものである。 【0010】主軸4に回転軸19が回転軸受支持されて
おり、該回転軸19と主軸チャック3はボルト締結さ
れ、主軸チャック3には真空吸着用の穴がチャック面に
もうけられ、主軸チャック3の中央部にはピン17が固
定されている。 【0011】また、ローダ駆動部10に回転,往復動が
可能なように支持されたローダアーム11があり、該ロ
ーダアーム11にローダチャック14を回転軸受支持す
る、ローダモータ15が加圧スプリング16により弾性
支持されている。 【0012】ローダチャック14の真空吸着用の穴と、
ローダモータ15の回転軸の中空穴はロータリジョイン
ト18と連結しており、工作物1を真空吸着可能であ
る。 【0013】以上の構成からなる本発明の動作を以下に
述べる。 【0014】初めに、コンベアー13に搭載されたケー
ス12がローディング位置に位置決めされると、ローダ
駆動部10によりローダアーム11が工作物1を真空吸
着し、右旋回し、ローダモータ15を回転させて、主軸
チャック3の中心位置でローダを移動させる。回転して
いる主軸チャック3のピン17とローダチャック14を
接触させ、主軸チャック3とローダチャック14の回転
数を一致させた後、主軸チャック3に工作物1を加圧ス
プリング16を介して押しつける。次に主軸チャック3
に工作物1を真空吸着し、ローダチャック14の真空吸
着を解除し、工作物を受渡す。また主軸チャックから工
作物をアンローディングするのは上記手順の逆で可能で
ある。 【0015】 【発明の効果】本発明によれば、主軸を回転した状態で
工作物をローダから受渡しできるので、主軸起動,停止
の時間がなくなり加工タクトを短縮する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観図。
【図2】主軸チャック部とローダチャック部近傍の水平
面の断面図。 【符号の説明】 1:工作物 2:バイト 3:主軸チャック 4:主軸 5:主軸モータ 6:刃物台 7:刃物台送りモータ 8:往復台送りモータ 9:ベッド 10:ローダ駆動部 11:ローダアーム 12:ケース 13:コンベアー 14:ローダチャック 15:ローダモータ 16:加圧スプリング 17:ピン 18:ロータリジョイント 19:回転軸 20:往復台。
面の断面図。 【符号の説明】 1:工作物 2:バイト 3:主軸チャック 4:主軸 5:主軸モータ 6:刃物台 7:刃物台送りモータ 8:往復台送りモータ 9:ベッド 10:ローダ駆動部 11:ローダアーム 12:ケース 13:コンベアー 14:ローダチャック 15:ローダモータ 16:加圧スプリング 17:ピン 18:ロータリジョイント 19:回転軸 20:往復台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.加工される部品を第1の真空吸着チャックに保持さ
せて加工される部品を加工前の位置から移動させ、その
第1の真空吸着チャックの回転中心位置と、既に回転し
ている第2の真空吸着チャックを有する加工機のその第
2の真空吸着チャックの中心位置とを一致させる第1の
工程と、上記第1の真空吸着チャックを回転させ、該第
1の真空吸着チャックと上記第2の真空吸着チャックと
の回転数を一致させる第2の工程と、上記第1及び第2
の真空吸着チャックの回転数を一致させた後、第1の真
空吸着チャックに保持している部品を上記第2の真空吸
着チャックに押しつける第3の工程と、該第3の工程の
後、上記第2の真空吸着チャックにより部品を吸着する
第4の工程と、上記第1の真空吸着チャックによる部品
の吸着を解除する第5の工程とを備え、上記第2の真空
吸着チャックにより保持された部品を加工するようにな
したことを特徴とする部品の製造方法。 2.上記第2の工程における第1及び第2の真空吸着チ
ャックの回転数の一致は、両チャックの回転中心近傍に
おける部分の接触により行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の部品の製造方法。 3.上記第1の工程における第1の真空吸着チャックに
よる部品の移動工程から該第1の真空吸着チャックに保
持された部品の回転駆動を行なうことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158930A JP2836532B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 工作物の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158930A JP2836532B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 工作物の加工方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257158A Division JPH0661643B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ローディング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108338A true JPH08108338A (ja) | 1996-04-30 |
| JP2836532B2 JP2836532B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15682454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158930A Expired - Fee Related JP2836532B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 工作物の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836532B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100860384B1 (ko) * | 2007-04-09 | 2008-09-26 | (주)다진이엠씨 | 회전형 공작기계용 가공물의 자동로딩방법과 그 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114186A (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-04 | Nippon Catalytic Chem Ind | |
| JPS6062401A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Citizen Watch Co Ltd | 旋盤の背面加工装置 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP7158930A patent/JP2836532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114186A (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-04 | Nippon Catalytic Chem Ind | |
| JPS6062401A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Citizen Watch Co Ltd | 旋盤の背面加工装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100860384B1 (ko) * | 2007-04-09 | 2008-09-26 | (주)다진이엠씨 | 회전형 공작기계용 가공물의 자동로딩방법과 그 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2836532B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |