JPH0810903B2 - 映像回線用等化回路 - Google Patents
映像回線用等化回路Info
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- JPH0810903B2 JPH0810903B2 JP61288866A JP28886686A JPH0810903B2 JP H0810903 B2 JPH0810903 B2 JP H0810903B2 JP 61288866 A JP61288866 A JP 61288866A JP 28886686 A JP28886686 A JP 28886686A JP H0810903 B2 JPH0810903 B2 JP H0810903B2
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- correction
- distortion
- signal
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は映像回線による映像信号(テレビジョン信
号)の歪みを補正するための映像回線用等化回路に関す
る。
号)の歪みを補正するための映像回線用等化回路に関す
る。
[従来の技術] テレビジョンの中継に用いられる映像回線は、その運
用中の回線特性を良好に保つために、回線接続される
と、カラーバー信号により調整が行われる。
用中の回線特性を良好に保つために、回線接続される
と、カラーバー信号により調整が行われる。
無線中継回線を全て用いて放送局まで自前で回線を設
置することができない中継現場からの映像素材は、NTT
の回線を借用して接続されて放送局に送られてくる。し
たがって、無線中継回線での特性劣化に加えて、NTT−
放送局間の回線でも特性の劣化がある。現在では、これ
らを総合した回線特性の調整は、回線持続時に発信局所
である中継現場から送られるカラーバー信号を見て調整
者がマニュアルで行っている。
置することができない中継現場からの映像素材は、NTT
の回線を借用して接続されて放送局に送られてくる。し
たがって、無線中継回線での特性劣化に加えて、NTT−
放送局間の回線でも特性の劣化がある。現在では、これ
らを総合した回線特性の調整は、回線持続時に発信局所
である中継現場から送られるカラーバー信号を見て調整
者がマニュアルで行っている。
このように従来、回線特性の調整は調整者によりマニ
ュアルで行われているが、これを自動的に短時間に回線
特性の補正を行う試みがなされている。
ュアルで行われているが、これを自動的に短時間に回線
特性の補正を行う試みがなされている。
第5図は従来の映像回線用の自動等化回路例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
図において、501は同期分離回路,502はクロック発生
回路である。503はタイミング部であり、同期分離回路5
01およびクロック発生回路502により構成される。
回路である。503はタイミング部であり、同期分離回路5
01およびクロック発生回路502により構成される。
504は入力増幅器、505は100ns間隔、タップ数159のタ
ップ付LC遅延線である。506−1〜506−159は乗算器、5
07は乗算保持回路であり、乗算器506−1〜506−159に
より構成される。
ップ付LC遅延線である。506−1〜506−159は乗算器、5
07は乗算保持回路であり、乗算器506−1〜506−159に
より構成される。
508は加算回路、509はクランプ回路である。510は補
正部であり、入力増幅器504,タップ付LC遅延線505、乗
算保持回路507、加算回路508およびクランプ回路509に
より構成されるアナログ式トランスバーサルフィルタで
ある。
正部であり、入力増幅器504,タップ付LC遅延線505、乗
算保持回路507、加算回路508およびクランプ回路509に
より構成されるアナログ式トランスバーサルフィルタで
ある。
511はROM・RAM、512は8ビットCPU、513はデマルチプ
レクサである。514は基準信号であり、補正部510の出力
端子OUTから補正制御のために供給される。515は高速8
ビットA/D変換器、516は1H(水平走査期間)高速バッフ
ァメモリ、517はD/A変換器である。
レクサである。514は基準信号であり、補正部510の出力
端子OUTから補正制御のために供給される。515は高速8
ビットA/D変換器、516は1H(水平走査期間)高速バッフ
ァメモリ、517はD/A変換器である。
518は補正制御部であり、ROM・RAM511、CPU512、デマ
ルチプレクサ513、A/D変換器515、1H高速バッファメモ
リ516およびD/A変換器517により構成される。
ルチプレクサ513、A/D変換器515、1H高速バッファメモ
リ516およびD/A変換器517により構成される。
第5図に示す従来例の動作原理を次に説明する。
入力端子INから入力されるテレビジョン映像信号(以
下、テレビジョン信号と称する)は、入力増幅器504で
レベル調整増幅されて、タップ付LC遅延線505に加えら
れ、タップ付LC遅延線505の各タップからの出力がそれ
ぞれ乗算器506−1〜506−159を経て加算器508で加算さ
れ、クランプ回路509でクランプ調整されて出力端子OUT
に出力される。
下、テレビジョン信号と称する)は、入力増幅器504で
レベル調整増幅されて、タップ付LC遅延線505に加えら
れ、タップ付LC遅延線505の各タップからの出力がそれ
ぞれ乗算器506−1〜506−159を経て加算器508で加算さ
れ、クランプ回路509でクランプ調整されて出力端子OUT
に出力される。
ここで補正部510で補正されたテレビジョン信号に含
まれている基準信号が出力端子から取り込まれ、A/D変
換器515でA/D変換され1H高速バッファメモリ516を介し
て、CPU512により演算処理され、D/A変換器517によりア
ナログ変換された補正データが取り出される。
まれている基準信号が出力端子から取り込まれ、A/D変
換器515でA/D変換され1H高速バッファメモリ516を介し
て、CPU512により演算処理され、D/A変換器517によりア
ナログ変換された補正データが取り出される。
一方、テレビジョン信号は、上述したタップ付LC遅延
線505の各タップから出力され、上述した補正データに
より、乗算器506−1〜506−159でそれぞれ補正され
て、加算器508で加算され、出力端子OUTに取り出され
る。
線505の各タップから出力され、上述した補正データに
より、乗算器506−1〜506−159でそれぞれ補正され
て、加算器508で加算され、出力端子OUTに取り出され
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、本従来例は、上述の構成から分るよう
に、トランスバーサルフィルタ型の自動等化回路であ
り、例えば上述したように159個の多くの乗算器と同数
のタップ付LC遅延線を必要とし、また調整を行なうため
に2Tパルスなどの特殊な基準信号を必要とすると云う欠
点があった。
に、トランスバーサルフィルタ型の自動等化回路であ
り、例えば上述したように159個の多くの乗算器と同数
のタップ付LC遅延線を必要とし、また調整を行なうため
に2Tパルスなどの特殊な基準信号を必要とすると云う欠
点があった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を
除去して、基準信号としては中継現場で日常使用されて
いるカラーバー信号を用いることとし、それに含まれる
白信号を用いて簡単な構成の可変フィルタにより伝送回
線の周波数特性を自動的に調整することのできる映像回
線用等化回路を提供することにある。
除去して、基準信号としては中継現場で日常使用されて
いるカラーバー信号を用いることとし、それに含まれる
白信号を用いて簡単な構成の可変フィルタにより伝送回
線の周波数特性を自動的に調整することのできる映像回
線用等化回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、映像回線によ
る映像信号の歪みを補正すべく設定値に応じて映像信号
の特定の周波数帯の利得を変化させる補正手段(実施例
では、第1図の補正部3,7が対応)と、前記補正手段の
入力端子に歪みのない正常な白信号を入力し特定の設定
値(実施例では、FFh,80h)を該補正手段に与えて利得
を変化させる第1の制御手段(第1図のCPU15および第
4図のステップS1,S4が対応)と、該第1の制御手段に
より制御された前記補正手段の出力を取り込んで(第4
図のステップS2,S5が対応)該出力値と前記特定の設定
値に基づいて該補正手段の制御感度を算出する第1の演
算手段(第4図のステップS3,S6が対応)と、該第1の
演算手段で算出された前記制御感度のデータを格納する
記憶手段(第1図のROM15Aおよび第4図のステップS3,S
6が対応)と、前記映像回線を通して歪んだ白信号を前
記補正手段の入力端子に入力し所定の設定値(実施例で
は、80h)を該補正手段に与えて利得を変化させる第2
の制御手段(第4図のステップS12が対応)と、該第2
の制御手段により制御された前記補正手段の出力を取り
込んで(第4図のステップS13が対応)該出力の歪み量
に基づいて前記歪んだ白信号の歪みを補正するための補
正係数を算出する第2の演算手段(第4図のステップS1
4が対応)と、該第2の演算手段で算出された前記補正
係数と前記記憶手段に格納された前記制御感度のデータ
とに基づいて映像回線による映像信号の歪みを補正すべ
く前記補正手段の前記設定値を調整する設定値調整手段
と(第4図のステップS16,S17が対応)とを具備するこ
とを特徴とする。
る映像信号の歪みを補正すべく設定値に応じて映像信号
の特定の周波数帯の利得を変化させる補正手段(実施例
では、第1図の補正部3,7が対応)と、前記補正手段の
入力端子に歪みのない正常な白信号を入力し特定の設定
値(実施例では、FFh,80h)を該補正手段に与えて利得
を変化させる第1の制御手段(第1図のCPU15および第
4図のステップS1,S4が対応)と、該第1の制御手段に
より制御された前記補正手段の出力を取り込んで(第4
図のステップS2,S5が対応)該出力値と前記特定の設定
値に基づいて該補正手段の制御感度を算出する第1の演
算手段(第4図のステップS3,S6が対応)と、該第1の
演算手段で算出された前記制御感度のデータを格納する
記憶手段(第1図のROM15Aおよび第4図のステップS3,S
6が対応)と、前記映像回線を通して歪んだ白信号を前
記補正手段の入力端子に入力し所定の設定値(実施例で
は、80h)を該補正手段に与えて利得を変化させる第2
の制御手段(第4図のステップS12が対応)と、該第2
の制御手段により制御された前記補正手段の出力を取り
込んで(第4図のステップS13が対応)該出力の歪み量
に基づいて前記歪んだ白信号の歪みを補正するための補
正係数を算出する第2の演算手段(第4図のステップS1
4が対応)と、該第2の演算手段で算出された前記補正
係数と前記記憶手段に格納された前記制御感度のデータ
とに基づいて映像回線による映像信号の歪みを補正すべ
く前記補正手段の前記設定値を調整する設定値調整手段
と(第4図のステップS16,S17が対応)とを具備するこ
とを特徴とする。
また、本発明は、その一形態として、前記補正手段は
入力映像信号に対して並列接続された複数の補正部(実
施例では、第1図の補正部3,7が対応)からなり、該補
正部はそれぞれ異なる特定の周波数帯の利得を変化させ
ることを特徴とすることができる。
入力映像信号に対して並列接続された複数の補正部(実
施例では、第1図の補正部3,7が対応)からなり、該補
正部はそれぞれ異なる特定の周波数帯の利得を変化させ
ることを特徴とすることができる。
また、本発明は、他の形態として、前記第2の演算手
段で算出された前記補正係数と所定値とを比較し、該比
較結果に基づいて前記設定値調整手段の調整動作を許可
する比較手段(第4図のステップS15が対応)を有する
ことを特徴とすることができる。
段で算出された前記補正係数と所定値とを比較し、該比
較結果に基づいて前記設定値調整手段の調整動作を許可
する比較手段(第4図のステップS15が対応)を有する
ことを特徴とすることができる。
[作 用] 本発明では、設定値に応じて映像信号帯域のうち特定
の周波数帯の特性を可変にする補正手段を用い、カラー
バー信号に含まれる白信号を最初は映像回線を通さず
に、次に映像回線を通して補正手段に与えることで、補
正手段の制御感度と映像回線の歪みを算出し、これら算
出値に基づいて映像回線の歪みに類似した特性と逆の特
性となるように上記設定値を調整するようにしているの
で、比較的簡単な構成で容易に自動的に映像回線特性の
劣化を補正し、映像回線を等化することができる。
の周波数帯の特性を可変にする補正手段を用い、カラー
バー信号に含まれる白信号を最初は映像回線を通さず
に、次に映像回線を通して補正手段に与えることで、補
正手段の制御感度と映像回線の歪みを算出し、これら算
出値に基づいて映像回線の歪みに類似した特性と逆の特
性となるように上記設定値を調整するようにしているの
で、比較的簡単な構成で容易に自動的に映像回線特性の
劣化を補正し、映像回線を等化することができる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
図において、1は映像信号入力端子である。2および
6は乗算器であるマルチプライングD/A回路であり、ア
ナログ信号の増幅利得をデジタル信号で制御する。Caお
よびCbはコンデンサ、R1〜R6は抵抗である。3および7
は補正部であり、映像信号帯域のうちそれぞれの特定の
周波数帯の特性を可変にする。
6は乗算器であるマルチプライングD/A回路であり、ア
ナログ信号の増幅利得をデジタル信号で制御する。Caお
よびCbはコンデンサ、R1〜R6は抵抗である。3および7
は補正部であり、映像信号帯域のうちそれぞれの特定の
周波数帯の特性を可変にする。
4および8はマルチプライングD/A回路2および6か
らの出力端子、5および9は補正部3および7からの出
力端子である。10および12は増幅器であり、補正部3お
よび7を通ってきた映像信号のレベルを適正に増幅し、
かつ増幅器12の出力で映像信号を正しい極性にする。11
は増幅器10の出力端子、13は映像信号出力端子である。
さらに14はA/D変換器、15は演算部(CPU)、15AはROMで
ある。
らの出力端子、5および9は補正部3および7からの出
力端子である。10および12は増幅器であり、補正部3お
よび7を通ってきた映像信号のレベルを適正に増幅し、
かつ増幅器12の出力で映像信号を正しい極性にする。11
は増幅器10の出力端子、13は映像信号出力端子である。
さらに14はA/D変換器、15は演算部(CPU)、15AはROMで
ある。
つぎに、第1図について、その動作を説明する。
本実施例では、映像信号帯域のうち、2つの周波数帯
の特性を可変する回路を用いるものであり、補正部3お
よび7は同様の構成の回路で、可変する周波数を決定す
るためのコンデンサCaおよびCbの容量値が異なっている
だけである。
の特性を可変する回路を用いるものであり、補正部3お
よび7は同様の構成の回路で、可変する周波数を決定す
るためのコンデンサCaおよびCbの容量値が異なっている
だけである。
補正部3について、マルチプライングD/A回路2は入
力端子1から入力されるアナログ映像信号と8ビットデ
ータを乗算した結果を出力端子4に出力する。抵抗R1お
よびR2を等しい抵抗値rとし、マルチプライングD/A回
路2の利得Ka′が1/2になるように8ビットデータを設
定したとき、入力端子1と補正部3の出力端子5との間
の入出力周波数特性は平坦となる。補正部7について
も、補正部3と同様にマルチプライングD/A回路6はこ
の回路に入力される入力端子1からの信号と8ビットデ
ータとを乗算した結果を出力端子9に出力する。抵抗R3
およびR4が等しい値の抵抗値rとしてマルチプライング
D/A回路6の利得Kb′が1/2になるように8ビットデータ
を設定したとき、入力端子1と補正部7の出力端子9と
の間の入出力周波数特性は平坦となる。
力端子1から入力されるアナログ映像信号と8ビットデ
ータを乗算した結果を出力端子4に出力する。抵抗R1お
よびR2を等しい抵抗値rとし、マルチプライングD/A回
路2の利得Ka′が1/2になるように8ビットデータを設
定したとき、入力端子1と補正部3の出力端子5との間
の入出力周波数特性は平坦となる。補正部7について
も、補正部3と同様にマルチプライングD/A回路6はこ
の回路に入力される入力端子1からの信号と8ビットデ
ータとを乗算した結果を出力端子9に出力する。抵抗R3
およびR4が等しい値の抵抗値rとしてマルチプライング
D/A回路6の利得Kb′が1/2になるように8ビットデータ
を設定したとき、入力端子1と補正部7の出力端子9と
の間の入出力周波数特性は平坦となる。
第2図は本発明の補正部の一例の動作を示す特性図で
あり、本例では補正部3のコンデンサCaの容量が1.3nF,
抵抗R1およびR2の抵抗値rがそれぞれ1.3KΩとしたとき
の入出力周波数特性を示してある。
あり、本例では補正部3のコンデンサCaの容量が1.3nF,
抵抗R1およびR2の抵抗値rがそれぞれ1.3KΩとしたとき
の入出力周波数特性を示してある。
第2図に示すように、入力端子1と出力端子5間の入
出力周波数特性は、マルチプライングD/A回路2の利得K
a′が1/2より大きい場合はコンデンサCaと抵抗R1および
R2を等くした値の抵抗値rとで決定される周波数以上の
高域が増大し、また利得Ka′が1/2より小さい場合はそ
の高域で減少する。補正部7の作用もこれと同様であ
る。
出力周波数特性は、マルチプライングD/A回路2の利得K
a′が1/2より大きい場合はコンデンサCaと抵抗R1および
R2を等くした値の抵抗値rとで決定される周波数以上の
高域が増大し、また利得Ka′が1/2より小さい場合はそ
の高域で減少する。補正部7の作用もこれと同様であ
る。
したがって、異なった容量値のコンデンサCbをもつ補
正部7を並列接続すれば、コンデンサCbの容量値と抵抗
R3およびR4を等くした値の抵抗値rとで決定されるもう
一つの他の周波数以上の高域を可変とすることができ、
補正部3および7により複数の周波数帯を可変すること
ができる。
正部7を並列接続すれば、コンデンサCbの容量値と抵抗
R3およびR4を等くした値の抵抗値rとで決定されるもう
一つの他の周波数以上の高域を可変とすることができ、
補正部3および7により複数の周波数帯を可変すること
ができる。
次に、第1図の装置で映像回線の振幅周波数特性の補
正を行うときの具体的手順、回路動作を順を追って説明
する。
正を行うときの具体的手順、回路動作を順を追って説明
する。
まず、各マルチプライングD/A回路2および6の利得K
a′およびKb′が1/2になるように演算部15から8ビット
のディジタルデータを各マルチプライングD/A回路2お
よび6へ供給する。このとき本実施例の映像回線用等化
回路の入出力端子1−13間の周波数特性は、平坦とな
る。従って、このときに入力端子1に被調整信号を接続
すれば、出力端子13には、入力された被調整信号がその
まま現れる。出力端子13に接続されたA/D変換器14で上
記被調整信号に含まれる白信号部分の複数点をサンプル
し、このサンプルしたデータをCPU15に転送する。CPU15
では後述する演算式(3)にしたがって、入力されたサ
ンプルデータを基に映像回線の歪を補正するためのデー
タを計算し、各マルチプライングD/A回路2および6に
それぞれ供給する。
a′およびKb′が1/2になるように演算部15から8ビット
のディジタルデータを各マルチプライングD/A回路2お
よび6へ供給する。このとき本実施例の映像回線用等化
回路の入出力端子1−13間の周波数特性は、平坦とな
る。従って、このときに入力端子1に被調整信号を接続
すれば、出力端子13には、入力された被調整信号がその
まま現れる。出力端子13に接続されたA/D変換器14で上
記被調整信号に含まれる白信号部分の複数点をサンプル
し、このサンプルしたデータをCPU15に転送する。CPU15
では後述する演算式(3)にしたがって、入力されたサ
ンプルデータを基に映像回線の歪を補正するためのデー
タを計算し、各マルチプライングD/A回路2および6に
それぞれ供給する。
上述の歪を補正するための補正係数は次のように設定
する。
する。
本実施例による等化回路の伝達特性は、 但し、 であるから、振幅1Vの白信号(ステップ状)を入力した
ときには、 f(t)=1+kaexp(−t/Car)+kbexp(−t/Cbr)…
(2) となる。
ときには、 f(t)=1+kaexp(−t/Car)+kbexp(−t/Cbr)…
(2) となる。
従って、歪んだ信号を上式で近似し、逆補正すれば
(回路の伝達特性のKa,Kbの符号を反転させる)、元の
白信号に戻すことができる。
(回路の伝達特性のKa,Kbの符号を反転させる)、元の
白信号に戻すことができる。
第3図は被調整信号に含まれるカラーバー白信号部分
の信号のサンプル点の一例を示す波形図である。
の信号のサンプル点の一例を示す波形図である。
例えば、同図にように歪んだ白信号のサンプル点t0,t
1,…,tNの電圧値をV0,V1,…,VNとして、 V=(V0,V1,…,VN)T …(a) 但し、Tは行・列を逆転した転置を表わす。
1,…,tNの電圧値をV0,V1,…,VNとして、 V=(V0,V1,…,VN)T …(a) 但し、Tは行・列を逆転した転置を表わす。
但し、Tα=Car,Tβ=Cbr 上述の式(2)で近似したときの全サンプル点の自乗
誤差δ2は、 となる。
誤差δ2は、 となる。
上式(cはベクトルV,KとマトリクスEXで表わすと、
次のようになる。
次のようになる。
δ2=(V−Ex・K)T(V−Ex・K) …(d) 誤差が最小になるのは、 のときであり、式(d)から、 δ2=VT・V−(Ex・K)TV−VT・Ex・K +(Ex・K)T・(Ex・K) 但し、K=(Kθ,Kα,Kβ)T このKθは入力白信号の振幅で、(Kα/Kθ),Kβ/K
θが、式(2)で近似した場合の係数となる。
θが、式(2)で近似した場合の係数となる。
補正部3および7のマルチプライングD/A回路2およ
び6へ、符号を反転させた上記係数の値Ka,Kbを転送す
ると、映像回線により歪んだ信号が補正される。すなわ
ち、 ka=−Kα/Kθ (4) kb=−Kβ/Kθ (5) となるような8ビットのディジタルデータを演算部15か
ら各マルチプライングD/A回路2および6へ転送する。
び6へ、符号を反転させた上記係数の値Ka,Kbを転送す
ると、映像回線により歪んだ信号が補正される。すなわ
ち、 ka=−Kα/Kθ (4) kb=−Kβ/Kθ (5) となるような8ビットのディジタルデータを演算部15か
ら各マルチプライングD/A回路2および6へ転送する。
このディジタルデータの増加量(調整量)Dα,D
βは、後述する制御感度をSα,Sβとすると、 Dα=−Kα/(Sα/Kθ) (6) Dβ=−Kβ/(Sβ/Kθ) (7) となる。
βは、後述する制御感度をSα,Sβとすると、 Dα=−Kα/(Sα/Kθ) (6) Dβ=−Kβ/(Sβ/Kθ) (7) となる。
Kを求める式(3)の(ExT・Ex)-1・Exで表わされ
る項は、カラーバー白信号部分のサンプル位置と補正部
3および7の回路常数で決まるので、そのサンプル点を
固定しておけば、予め計算しておくことができる。した
がって、Kは1回のマトリクス乗算で求めることができ
る。
る項は、カラーバー白信号部分のサンプル位置と補正部
3および7の回路常数で決まるので、そのサンプル点を
固定しておけば、予め計算しておくことができる。した
がって、Kは1回のマトリクス乗算で求めることができ
る。
補正精度を上げるには、以上の手順を繰り返し行う。
次に上述した制御感度SαおよびSβを設定する方法
について述べる。
について述べる。
補正部3および7は、マルチプライングD/A回路2お
よび6に中間値(8ビットの場合は80h;最後のhは16進
数を表す)の送ったとき、それぞれ平坦な周波数特性に
なる。
よび6に中間値(8ビットの場合は80h;最後のhは16進
数を表す)の送ったとき、それぞれ平坦な周波数特性に
なる。
そこで、歪のない正規の白信号を入力端子1から入力
し、CPU15からマルチプライングD/A回路2に最大値(FF
h)を、マルチプライングD/A回路6に中間値(80h)を
転送すれば、補正部3の特性に応じて歪んだ白信号が出
力端子13に出力される。出力端子13に出力されるこの白
信号のt0,t1,…,tNのサンプル点の電圧をA/D変換器14で
デジタル値に変換してCPU15に取込み、CPU15で上式
(3)の演算を行って得られる値は、 Km=(Kam,Kαm,0) となる。Kβが0になっているのは、補正部7のマルチ
プライングD/A回路6に中間値を送っているためであ
る。補正部3の制御感度Sαは、 Sα=Kαm/{Kam×(FFh−80h)} (8) となる。
し、CPU15からマルチプライングD/A回路2に最大値(FF
h)を、マルチプライングD/A回路6に中間値(80h)を
転送すれば、補正部3の特性に応じて歪んだ白信号が出
力端子13に出力される。出力端子13に出力されるこの白
信号のt0,t1,…,tNのサンプル点の電圧をA/D変換器14で
デジタル値に変換してCPU15に取込み、CPU15で上式
(3)の演算を行って得られる値は、 Km=(Kam,Kαm,0) となる。Kβが0になっているのは、補正部7のマルチ
プライングD/A回路6に中間値を送っているためであ
る。補正部3の制御感度Sαは、 Sα=Kαm/{Kam×(FFh−80h)} (8) となる。
同様に、歪のない正規の白信号を入力端子1から入力
し、CPU15からマルチプライングD/A回路2に中間値(80
h)を、マルチプライングD/A回路6に最大値(FFh)を
転送すれば、補正部7の特性に応じて歪んだ白信号が出
力端子13に出力される。
し、CPU15からマルチプライングD/A回路2に中間値(80
h)を、マルチプライングD/A回路6に最大値(FFh)を
転送すれば、補正部7の特性に応じて歪んだ白信号が出
力端子13に出力される。
補正部3の場合と同じく、式(3)の演算を行って得
られる値を、 Kn=(Kan,0,Kβn) とすれば、補正部7の制御感度Sβは、 Sβ=Kβn/{Kan×{FFh−80h)} …(9) となる。
られる値を、 Kn=(Kan,0,Kβn) とすれば、補正部7の制御感度Sβは、 Sβ=Kβn/{Kan×{FFh−80h)} …(9) となる。
上記制御感度SαおよびSβはマルチプライングD/A
回路2および6のデータを16進数の最小単位である1hだ
け変化させたときの、近似係数Kに影響を与える度合を
示している。従って、補正をおこなうためにマルチプラ
イングD/A回路2および6に転送するデジタルデータは
それぞれ上記の(6)式および(7)式で求まる。
回路2および6のデータを16進数の最小単位である1hだ
け変化させたときの、近似係数Kに影響を与える度合を
示している。従って、補正をおこなうためにマルチプラ
イングD/A回路2および6に転送するデジタルデータは
それぞれ上記の(6)式および(7)式で求まる。
以上の動作は、CPU15のROM15Aのプログラムで、自動
的に行うようにしている。
的に行うようにしている。
第4図(A)および(B)は本発明の一実施例のデー
タ演算処理のフローチャートである。
タ演算処理のフローチャートである。
第4図(A)は制御感度SαおよびSβを設定するた
めのフローチャートを示す。
めのフローチャートを示す。
制御感度の設定には、まず、ステップS1において、マ
ルチプライングD/A回路2に最大値(FFh)を転送し、マ
ルチプライングD/A回路6には中間値(80h)を転送す
る。
ルチプライングD/A回路2に最大値(FFh)を転送し、マ
ルチプライングD/A回路6には中間値(80h)を転送す
る。
ステップS2では、A/D変換器14からサンプル点t0〜tN
のデータを取り込む。ついで、との取り込んだサンプル
データを基にステップS3で上式(3)および上式(8)
の計算をCPU15で行い、これにより求まったSαの値をR
OM15Aに書き込む。
のデータを取り込む。ついで、との取り込んだサンプル
データを基にステップS3で上式(3)および上式(8)
の計算をCPU15で行い、これにより求まったSαの値をR
OM15Aに書き込む。
つぎに、ステップS4ではマルチプライングD/A回路2
に中間値(80h)を転送し、マルチプライングD/A回路6
には最大値(FFh)を転送する。次のステップS5で、A/D
変換器14からサンプル点t0〜tNのデータを取込む。つい
で、その取り込んだサンプルデータを基にステップS6で
上記(3)式および上記(9)式の計算をCPU15で行な
い、これにより求まったSβの値をROM15Aに書き込み、
終了する。
に中間値(80h)を転送し、マルチプライングD/A回路6
には最大値(FFh)を転送する。次のステップS5で、A/D
変換器14からサンプル点t0〜tNのデータを取込む。つい
で、その取り込んだサンプルデータを基にステップS6で
上記(3)式および上記(9)式の計算をCPU15で行な
い、これにより求まったSβの値をROM15Aに書き込み、
終了する。
第4図(B)は歪の補正制御のためのフローチャート
である。
である。
回線の信号歪を補正制御するためには、まず、ステッ
プS11でROM15Aから制御感度SαおよびSβの値を取り
込む。ついでステップS12ではマルチプライングD/A回路
2および6にそれぞれ中間値(80h)を転送する。さら
にステップS13で、補正部3および7に回線を通して歪
んだ白信号を加えたときのA/D変換器14からサンプル点t
0〜tNのデータを取り込む。次に、ステップS14では取り
込んだそのサンプルデータを基に(3)式の計算をCPU1
5により行う。ついでステップS15で、歪の補正係数Kα
およびKβが一定の範囲内、つまり、16進数で最小単位
以内にあるか否かを判定する。ここで、Yesであれば終
了する。
プS11でROM15Aから制御感度SαおよびSβの値を取り
込む。ついでステップS12ではマルチプライングD/A回路
2および6にそれぞれ中間値(80h)を転送する。さら
にステップS13で、補正部3および7に回線を通して歪
んだ白信号を加えたときのA/D変換器14からサンプル点t
0〜tNのデータを取り込む。次に、ステップS14では取り
込んだそのサンプルデータを基に(3)式の計算をCPU1
5により行う。ついでステップS15で、歪の補正係数Kα
およびKβが一定の範囲内、つまり、16進数で最小単位
以内にあるか否かを判定する。ここで、Yesであれば終
了する。
一方、Noであれば、次のステップS16に進み、上記
(6)式および(7)式の計算を行なう。ついで、ステ
ップS17でマルチプレクサD/A回路2へのデジタルデータ
をDαだけ増加させ、マルチプライングD/A回路6への
デジタルデータをDβだけ増加させる。そしてステップ
S13に戻る。
(6)式および(7)式の計算を行なう。ついで、ステ
ップS17でマルチプレクサD/A回路2へのデジタルデータ
をDαだけ増加させ、マルチプライングD/A回路6への
デジタルデータをDβだけ増加させる。そしてステップ
S13に戻る。
ステップS15でKαおよびKβが一定の範囲内に治ま
るまで、ステップS13〜S17の上述した操作が繰返され
る。
るまで、ステップS13〜S17の上述した操作が繰返され
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、設定値に応じ
て映像信号帯域のうち特定の周波数帯の特性を可変にす
る補正手段を用い、カラーバー信号に含まれる白信号を
最初は映像回線を通さずに、次に映像回線を通して補正
手段に与えることで、補正手段の制御感度と映像回線の
歪みを算出し、これら算出値に基づいて映像回線の歪み
に類似した特性と逆の特性となるように上記設定値を調
整するようにしているので、比較的簡単な構成で容易に
自動的に映像回線特性の劣化を補正し、映像回線を等化
することができる。
て映像信号帯域のうち特定の周波数帯の特性を可変にす
る補正手段を用い、カラーバー信号に含まれる白信号を
最初は映像回線を通さずに、次に映像回線を通して補正
手段に与えることで、補正手段の制御感度と映像回線の
歪みを算出し、これら算出値に基づいて映像回線の歪み
に類似した特性と逆の特性となるように上記設定値を調
整するようにしているので、比較的簡単な構成で容易に
自動的に映像回線特性の劣化を補正し、映像回線を等化
することができる。
さらに、本発明によれば、制御のためのデータの演算
回数も少なくすることができ、短時間で自動調整を行う
ことができる。
回数も少なくすることができ、短時間で自動調整を行う
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の補正部の一例の動作を示す特性図、 第3図はカラーバー白部のサンプル点の一例を示す波形
図、 第4図(A)および(B)は、本発明の一実施例のデー
タ演算処理のフローチャート、 第5図は従来の装置例の構成を示すブロック図である。 1……入力端子、 2,6……マルチプライングD/A回路、 3,7,510……補正部、 4,5,8,9,11,13……出力端子、 10,12……増幅器、 14,515……A/D変換器、 15,512……CPU、 15A……ROM、 501……同期分離回路、 502……クロック発生回路、 503……タイミング部、 504……入力増幅器、 505……タップ付LC遅延線、 506−1〜506−159……乗算器、 507……乗算保持回路、 508……加算回路、 509……クランプ回路、 511……ROM・RAM、 513……デマルチプレクサ、 514……基準信号、 516……1H高速バッファメモリ、 517……D/A変換器、 518……補正制御部。
図、 第4図(A)および(B)は、本発明の一実施例のデー
タ演算処理のフローチャート、 第5図は従来の装置例の構成を示すブロック図である。 1……入力端子、 2,6……マルチプライングD/A回路、 3,7,510……補正部、 4,5,8,9,11,13……出力端子、 10,12……増幅器、 14,515……A/D変換器、 15,512……CPU、 15A……ROM、 501……同期分離回路、 502……クロック発生回路、 503……タイミング部、 504……入力増幅器、 505……タップ付LC遅延線、 506−1〜506−159……乗算器、 507……乗算保持回路、 508……加算回路、 509……クランプ回路、 511……ROM・RAM、 513……デマルチプレクサ、 514……基準信号、 516……1H高速バッファメモリ、 517……D/A変換器、 518……補正制御部。
Claims (3)
- 【請求項1】映像回線による映像信号の歪みを補正すべ
く設定値に応じて映像信号の特定の周波数帯の利得を変
化させる補正手段と、 前記補正手段の入力端子に歪みのない正常な白信号を入
力し特定の設定値を該補正手段に与えて利得を変化させ
る第1の制御手段と、 該第1の制御手段により制御された前記補正手段の出力
を取り込んで該出力値と前記特定の設定値に基づいて該
補正手段の制御感度を算出する第1の演算手段と、 該第1の演算手段で算出された前記制御感度のデータを
格納する記憶手段と、 前記映像回線を通して歪んだ白信号を前記補正手段の入
力端子に入力し所定の設定値を該補正手段に与えて利得
を変化させる第2の制御手段と、 該第2の制御手段により制御された前記補正手段の出力
を取り込んで該出力の歪み量に基づいて前記歪んだ白信
号の歪みを補正するための補正係数を算出する第2の演
算手段と、 該第2の演算手段で算出された前記補正係数と前記記憶
手段に格納された前記制御感度のデータとに基づいて映
像回線による映像信号の歪みを補正すべく前記補正手段
の前記設定値を調整する設定値調整手段と を具備することを特徴とする映像回線用等化回路。 - 【請求項2】前記補正手段は入力映像信号に対して並列
接続された複数の補正部からなり、該補正部はそれぞれ
異なる特定の周波数帯の利得を変化させることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の映像回線用等化回
路。 - 【請求項3】前記第2の演算手段で算出された前記補正
係数と所定値とを比較し、該比較結果に基づいて前記設
定値調整手段の調整動作を許可する比較手段を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の映像回線用等化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288866A JPH0810903B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像回線用等化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288866A JPH0810903B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像回線用等化回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63142971A JPS63142971A (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0810903B2 true JPH0810903B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17735766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61288866A Expired - Lifetime JPH0810903B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像回線用等化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810903B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296929A (en) * | 1990-10-31 | 1994-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic correction apparatus for video signal of digital VTR |
| JPH0564030A (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-12 | Nec Corp | 中継増幅器 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61288866A patent/JPH0810903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63142971A (ja) | 1988-06-15 |
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