JPH0811016Y2 - 複合開閉装置 - Google Patents
複合開閉装置Info
- Publication number
- JPH0811016Y2 JPH0811016Y2 JP9439292U JP9439292U JPH0811016Y2 JP H0811016 Y2 JPH0811016 Y2 JP H0811016Y2 JP 9439292 U JP9439292 U JP 9439292U JP 9439292 U JP9439292 U JP 9439292U JP H0811016 Y2 JPH0811016 Y2 JP H0811016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current transformer
- grounding device
- grounding
- instrument
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複合開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内部に遮断器を収納した遮断器室の一方
または両方にタンクを連結し、そのタンクに断路器、接
地装置などを収納して複合開閉装置としたものは、既に
提案されている。このような複合開閉装置において、開
閉部分に流れる電流を監視するための計器用変流器を合
わせて設置することがある。これらの構成を示したのが
図2である。図に示す構成はガス絶縁複合開閉装置(別
相形)である。
または両方にタンクを連結し、そのタンクに断路器、接
地装置などを収納して複合開閉装置としたものは、既に
提案されている。このような複合開閉装置において、開
閉部分に流れる電流を監視するための計器用変流器を合
わせて設置することがある。これらの構成を示したのが
図2である。図に示す構成はガス絶縁複合開閉装置(別
相形)である。
【0003】図2において、1は遮断器本体2を収納す
るタンク、3はタンク1に連設されてあるタンクで、そ
の内部に断路器4、接地装置5、計器用変流器6などが
設置されている。7はブッシング、8は外部端子であ
る。外部端子8に連なる導体9はブッシング7を通り、
計器用変流器6を貫通し、断路器4に接続される。断路
器4は遮断器本体2に接続される。この結線を示したの
が図3、図5である。
るタンク、3はタンク1に連設されてあるタンクで、そ
の内部に断路器4、接地装置5、計器用変流器6などが
設置されている。7はブッシング、8は外部端子であ
る。外部端子8に連なる導体9はブッシング7を通り、
計器用変流器6を貫通し、断路器4に接続される。断路
器4は遮断器本体2に接続される。この結線を示したの
が図3、図5である。
【0004】接地装置5は機器の点検時にこれらを接地
するのに使用するもので、図のように断路器4と計器用
変流器6との間に接続するのを普通としている。断路器
4、接地装置5、計器用変流器6の従来構成を詳細に示
したのが図4である。ブッシング7の下端にタンク3が
取り付けられてあり、このタンク3を取り囲むように配
置された環状鉄心とこれに巻回されてある二次巻線から
なる貫通形の計器用変流器6が設置される。11は計器
用変流器6を覆うカバー、12はその下蓋である。
するのに使用するもので、図のように断路器4と計器用
変流器6との間に接続するのを普通としている。断路器
4、接地装置5、計器用変流器6の従来構成を詳細に示
したのが図4である。ブッシング7の下端にタンク3が
取り付けられてあり、このタンク3を取り囲むように配
置された環状鉄心とこれに巻回されてある二次巻線から
なる貫通形の計器用変流器6が設置される。11は計器
用変流器6を覆うカバー、12はその下蓋である。
【0005】13は断路器4の固定接触子、14は同可
動接触子、15は接地装置5の可動接触子で、固定接触
子13の摺動コンタクト16と、固定位置にある摺動コ
ンタクト17との間にまたがって設けられてある。そし
て支点軸18を中心として揺動する操作棒19および絶
縁棒20を介し、可動接触子15がその長手方向にスラ
イドすることにより、摺動コンタクト16に接触または
開離する。この接触により断路器4の固定接触子13が
可動接触子15、接地線21を介して接地される。なお
22は絶縁スペーサ、23は変流器6の二次側に接続さ
れた保護リレーである。
動接触子、15は接地装置5の可動接触子で、固定接触
子13の摺動コンタクト16と、固定位置にある摺動コ
ンタクト17との間にまたがって設けられてある。そし
て支点軸18を中心として揺動する操作棒19および絶
縁棒20を介し、可動接触子15がその長手方向にスラ
イドすることにより、摺動コンタクト16に接触または
開離する。この接触により断路器4の固定接触子13が
可動接触子15、接地線21を介して接地される。なお
22は絶縁スペーサ、23は変流器6の二次側に接続さ
れた保護リレーである。
【0006】このような構成において、遮断器本体2が
開放している状態で接地装置5により接地した場合、導
体9、断路器4の固定接触子13、接地装置5の可動接
触子15、接地線21を介して計器用変流器6に図5に
示すように電流iが流れるようになる。このような電流
iが流れると、当然のこととして計器用変流器6の二次
側に電流が誘起し、そのため保護リレー23は系統が地
絡事故を起こしたものとして誤動作してしまう。
開放している状態で接地装置5により接地した場合、導
体9、断路器4の固定接触子13、接地装置5の可動接
触子15、接地線21を介して計器用変流器6に図5に
示すように電流iが流れるようになる。このような電流
iが流れると、当然のこととして計器用変流器6の二次
側に電流が誘起し、そのため保護リレー23は系統が地
絡事故を起こしたものとして誤動作してしまう。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、複合開閉装
置に計器用変流器、接地装置、断路器を設置した場合、
接地装置により接地しても計器用変流器には電流が流れ
ないようにし、これにより保護リレーの誤動作を防止す
ることを目的とする。
置に計器用変流器、接地装置、断路器を設置した場合、
接地装置により接地しても計器用変流器には電流が流れ
ないようにし、これにより保護リレーの誤動作を防止す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、計器用変流器
を貫通してきた導体を接地装置により接地する構成にお
いて、接地装置の接地用の可動接触子に連なる電線を、
計器用変流器の内部に前記導体とは反対方向に貫通さ
せ、その貫通のあとで接地するようにしたことを特徴と
する。
を貫通してきた導体を接地装置により接地する構成にお
いて、接地装置の接地用の可動接触子に連なる電線を、
計器用変流器の内部に前記導体とは反対方向に貫通さ
せ、その貫通のあとで接地するようにしたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】接地装置による接地状態にあるとき、導体に流
れる電流は電線に流れるが、導体に流れる電流と電線に
流れる電流は、計器用変流器に対して互いに逆方向に流
れるようになる。そのため計器用変圧器の鉄心に誘起す
る磁束は互いに逆方向となって互いに打ち消される。こ
れにより計器用変圧器には二次電流が誘起しないように
なり、保護リレーの誤動作は避けられる。
れる電流は電線に流れるが、導体に流れる電流と電線に
流れる電流は、計器用変流器に対して互いに逆方向に流
れるようになる。そのため計器用変圧器の鉄心に誘起す
る磁束は互いに逆方向となって互いに打ち消される。こ
れにより計器用変圧器には二次電流が誘起しないように
なり、保護リレーの誤動作は避けられる。
【0010】
【実施例】本考案の実施例を図1によって説明する。な
お図4と同じ符号を付した部分は同一または対応する部
分を示す。本考案にしたがい、タンク3に対して絶縁材
23Aで絶縁されている絶縁端子23に摺動コンタクト
17を接続する。そして絶縁端子23に接続されている
接地線24を、カバー11の下蓋12に設けられた一対
の絶縁端子25、26のうちの一方の絶縁端子25に接
続する。
お図4と同じ符号を付した部分は同一または対応する部
分を示す。本考案にしたがい、タンク3に対して絶縁材
23Aで絶縁されている絶縁端子23に摺動コンタクト
17を接続する。そして絶縁端子23に接続されている
接地線24を、カバー11の下蓋12に設けられた一対
の絶縁端子25、26のうちの一方の絶縁端子25に接
続する。
【0011】絶縁端子25には絶縁被覆されている電線
27の一端が接続されてあり、この電線27は導体9と
は逆方向に向かうように計器用変圧器6の鉄心を貫通す
る。そして貫通した電線27の他方の一端を絶縁端子2
6に接続する。絶縁端子26には接地されている接地線
21が接続される。
27の一端が接続されてあり、この電線27は導体9と
は逆方向に向かうように計器用変圧器6の鉄心を貫通す
る。そして貫通した電線27の他方の一端を絶縁端子2
6に接続する。絶縁端子26には接地されている接地線
21が接続される。
【0012】以上の構成において、接地装置5が接地状
態にあるときは、導体9を流れる電流iは接地装置5の
可動接触子15、摺動コンタクト17、絶縁端子23、
接地線24、電線27、絶縁端子26を介して接地線2
1に流れる。
態にあるときは、導体9を流れる電流iは接地装置5の
可動接触子15、摺動コンタクト17、絶縁端子23、
接地線24、電線27、絶縁端子26を介して接地線2
1に流れる。
【0013】このとき導体9に流れる電流と電線27に
流れる電流は、計器用変圧器6の鉄心に対して逆方向に
鎖交する。そのため各電流によって鉄心に誘起する磁束
は逆方向となって互いに打ち消しあい、その結果その二
次巻線には二次電流が誘起されることはなくなり、これ
により保護リレー23は動作することはない。
流れる電流は、計器用変圧器6の鉄心に対して逆方向に
鎖交する。そのため各電流によって鉄心に誘起する磁束
は逆方向となって互いに打ち消しあい、その結果その二
次巻線には二次電流が誘起されることはなくなり、これ
により保護リレー23は動作することはない。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、計
器用変流器に続いて接地装置を設けた場合でも、接地装
置による接地の際に計器用変流器には二次電流が流れな
いようになり、したがって計器用変流器に接続されてあ
る保護リレーの誤動作はこれをもって回避することがで
きる効果を奏する。
器用変流器に続いて接地装置を設けた場合でも、接地装
置による接地の際に計器用変流器には二次電流が流れな
いようになり、したがって計器用変流器に接続されてあ
る保護リレーの誤動作はこれをもって回避することがで
きる効果を奏する。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】複合開閉装置の正面図である。
【図3】本考案の動作説明のための回路図である。
【図4】従来例の断面図である。
【図5】従来例の動作説明のための回路図である。
1 タンク 2 遮断器本体 4 断路器 5 接地装置 6 計器用変流器 9 導体 15 接地装置の可動接触子 21 接地線 27 電線
Claims (1)
- 【請求項1】 計器用変流器、接地装置、断路器を備
え、前記計器用変流器と断路器との間を前記接地装置に
より接地自在としてなるた複合開閉装置において、前記
接地装置の接地用の可動接触子に連なる電線を、前記計
器用変流器を貫通してきた導体に対して前記計器用変流
器の内部に前記導体とは反対方向に貫通させてなり、貫
通した前記電線を接地してなる複合開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9439292U JPH0811016Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 複合開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9439292U JPH0811016Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 複合開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657011U JPH0657011U (ja) | 1994-08-05 |
| JPH0811016Y2 true JPH0811016Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14109007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9439292U Expired - Lifetime JPH0811016Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 複合開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811016Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP9439292U patent/JPH0811016Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657011U (ja) | 1994-08-05 |
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