JPH0811038Y2 - 固定子コイル挿入装置 - Google Patents
固定子コイル挿入装置Info
- Publication number
- JPH0811038Y2 JPH0811038Y2 JP1989109716U JP10971689U JPH0811038Y2 JP H0811038 Y2 JPH0811038 Y2 JP H0811038Y2 JP 1989109716 U JP1989109716 U JP 1989109716U JP 10971689 U JP10971689 U JP 10971689U JP H0811038 Y2 JPH0811038 Y2 JP H0811038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- stator coil
- blades
- stator
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、ブレードホルダに固定された一対の長尺部
材からブレードを構成し、各ブレード間に挟持された固
定子コイルを固定子鉄心のスロットに引き込むように挿
入する固定子コイル挿入装置に関する。
材からブレードを構成し、各ブレード間に挟持された固
定子コイルを固定子鉄心のスロットに引き込むように挿
入する固定子コイル挿入装置に関する。
(従来の技術) この種の固定子コイル挿入装置の従来例としては、特
開昭63−167647号公報に示されたものがある。このもの
は、第5図に示すように、ブレードホルダ1に固定され
た一対の長尺部材2a,2bから成るブレード3を複数組備
えると共に、そのブレード3の先端部側に装着されるブ
レードガイド4に、前記一対の長尺部材2a,2bの先端部
相互間に挿抜可能に嵌合される第1の凸部5と、各ブレ
ード3の先端部相互間に挿抜可能に嵌合される第2の凸
部6を形成している。そして、コイル挿入工程では、各
ブレード3間に固定子コイル7を挟持させた上で、各ブ
レード3の先端部側にブレードガイド4を装着して第1
の凸部5を一対の長尺部材2a,2bの先端部相互間に嵌合
し且つ第2の凸部6を各ブレード3の先端部相互間に嵌
合する。この状態で、各ブレード3を固定子鉄心の歯頭
部(図示せず)に沿って軸方向に移動することによっ
て、固定子コイル7を固定子鉄心のスロットに引き込む
ように挿入する。
開昭63−167647号公報に示されたものがある。このもの
は、第5図に示すように、ブレードホルダ1に固定され
た一対の長尺部材2a,2bから成るブレード3を複数組備
えると共に、そのブレード3の先端部側に装着されるブ
レードガイド4に、前記一対の長尺部材2a,2bの先端部
相互間に挿抜可能に嵌合される第1の凸部5と、各ブレ
ード3の先端部相互間に挿抜可能に嵌合される第2の凸
部6を形成している。そして、コイル挿入工程では、各
ブレード3間に固定子コイル7を挟持させた上で、各ブ
レード3の先端部側にブレードガイド4を装着して第1
の凸部5を一対の長尺部材2a,2bの先端部相互間に嵌合
し且つ第2の凸部6を各ブレード3の先端部相互間に嵌
合する。この状態で、各ブレード3を固定子鉄心の歯頭
部(図示せず)に沿って軸方向に移動することによっ
て、固定子コイル7を固定子鉄心のスロットに引き込む
ように挿入する。
(考案が解決しようとする課題) ところで、スロットへのコイル挿入時に作用する挿入
抵抗により、固定子コイル7がブレード3の先端部側に
強く引っ張られ、その引張り荷重がブレード3を構成す
る一対の長尺部材2a,2bにも加わる。このため、上記従
来構成のように、各長尺部材2a,2bの先端部のみをブレ
ードガイド4の両凸部5,6で嵌合保持しただけでは、各
長尺部材2a,2bの中間部分が、固定子コイル7から受け
る荷重によって湾曲するように変形してしまう。この状
態で固定子コイル7をスロットに挿入すると、長尺部材
2a,2bと歯頭部とが強く擦れ合って挿入抵抗が著しく増
大し、固定子コイル7を挿入し難くなったり、長尺部材
2a,2bと歯頭部との強い擦れ合いによって鉄粉が発生し
て絶縁性を低下させてしまうことがあった。
抵抗により、固定子コイル7がブレード3の先端部側に
強く引っ張られ、その引張り荷重がブレード3を構成す
る一対の長尺部材2a,2bにも加わる。このため、上記従
来構成のように、各長尺部材2a,2bの先端部のみをブレ
ードガイド4の両凸部5,6で嵌合保持しただけでは、各
長尺部材2a,2bの中間部分が、固定子コイル7から受け
る荷重によって湾曲するように変形してしまう。この状
態で固定子コイル7をスロットに挿入すると、長尺部材
2a,2bと歯頭部とが強く擦れ合って挿入抵抗が著しく増
大し、固定子コイル7を挿入し難くなったり、長尺部材
2a,2bと歯頭部との強い擦れ合いによって鉄粉が発生し
て絶縁性を低下させてしまうことがあった。
本考案はこの様な事情を考慮してなされたもので、従
ってその目的は、スロットへの固定子コイルの挿入抵抗
を小さくできて、コイル挿入作業を円滑化できると共
に、長尺部材と歯頭部との擦れ合いによる鉄粉の発生を
防止できて、絶縁性を向上できる固定子コイル挿入装置
を提供するにある。
ってその目的は、スロットへの固定子コイルの挿入抵抗
を小さくできて、コイル挿入作業を円滑化できると共
に、長尺部材と歯頭部との擦れ合いによる鉄粉の発生を
防止できて、絶縁性を向上できる固定子コイル挿入装置
を提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の固定子コイル挿入装置は、ブレードホルダに
固定された一対の長尺部材から成るブレードを複数組備
えると共に、各ブレードの先端部相互間に挿抜可能に嵌
合される嵌合凸部が形成されたブレードガイドを備え、
各ブレード間に固定子コイルを挟持させ、且つ各ブレー
ドの先端部側に前記ブレードガイドを装着して前記嵌合
凸部を各ブレードの先端部相互間に嵌合した状態で、各
ブレードを固定子鉄心の歯頭部に沿って軸方向に移動す
ることによって、前記固定子コイルを前記固定子鉄心の
スロットに引き込むように挿入するものにおいて、前記
ブレードガイドに、各ブレードを構成する一対の長尺部
材の相互間に挿抜可能に嵌合される間隔保持部材を設
け、各間隔保持部材の長さ寸法を、各ブレード間に挟持
された固定子コイルのセット長さと同等若しくはそれ以
上に設定したものである。
固定された一対の長尺部材から成るブレードを複数組備
えると共に、各ブレードの先端部相互間に挿抜可能に嵌
合される嵌合凸部が形成されたブレードガイドを備え、
各ブレード間に固定子コイルを挟持させ、且つ各ブレー
ドの先端部側に前記ブレードガイドを装着して前記嵌合
凸部を各ブレードの先端部相互間に嵌合した状態で、各
ブレードを固定子鉄心の歯頭部に沿って軸方向に移動す
ることによって、前記固定子コイルを前記固定子鉄心の
スロットに引き込むように挿入するものにおいて、前記
ブレードガイドに、各ブレードを構成する一対の長尺部
材の相互間に挿抜可能に嵌合される間隔保持部材を設
け、各間隔保持部材の長さ寸法を、各ブレード間に挟持
された固定子コイルのセット長さと同等若しくはそれ以
上に設定したものである。
(作用) 前記の構成では、一対の長尺部材の相互間に嵌合され
る間隔保持部材の長さ寸法を、各ブレード間に挟持され
た固定子コイルのセット長さと同等若しくはそれ以上に
設定しているので、コイル挿入時に長尺部材のうち固定
子コイルから荷重を受ける部分全体が間隔保持部材によ
って支えられ、長尺部材の変形が阻止される。
る間隔保持部材の長さ寸法を、各ブレード間に挟持され
た固定子コイルのセット長さと同等若しくはそれ以上に
設定しているので、コイル挿入時に長尺部材のうち固定
子コイルから荷重を受ける部分全体が間隔保持部材によ
って支えられ、長尺部材の変形が阻止される。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を第1図乃至第4図に基づ
いて説明する。まず、全体の概略構成を示す第3図にお
いて、11は固定子鉄心12を固定する鉄心固定装置で、こ
れは、支柱13に固定された受台14上に、固定子鉄心12を
支持する回転リング15を設けた構成となっている。一
方、16は基体17に固定されたシリンダ装置で、これのロ
ッド16aが固定子鉄心12の軸心上を伸縮するようになっ
ている。このロッド16aの先端には、連結機構18を介し
てブレードホルダ19が着脱可能に連結されている。そし
て、このブレードホルダ19の下部には、複数組のブレー
ド20が水平に設けられている。各ブレード20は、第1図
に示すように、ブレードホルダ19に固定された一対の長
尺部材21,22から構成され、これら両長尺部材21,22は、
第2図に示すように、固定子鉄心12の歯頭部12aの両側
部に沿って配置され、更に両長尺部材21,22の下縁部に
形成した薄肉のガイド部21a,22aがスロット23の開口部
内に挿入されている。一方、ブレードホルダ19の上部に
は、第3図に示すようにガイドバー24がブレード20と平
行に設けられ、このガイドバー24の先端部にはピン穴25
が形成されている。
いて説明する。まず、全体の概略構成を示す第3図にお
いて、11は固定子鉄心12を固定する鉄心固定装置で、こ
れは、支柱13に固定された受台14上に、固定子鉄心12を
支持する回転リング15を設けた構成となっている。一
方、16は基体17に固定されたシリンダ装置で、これのロ
ッド16aが固定子鉄心12の軸心上を伸縮するようになっ
ている。このロッド16aの先端には、連結機構18を介し
てブレードホルダ19が着脱可能に連結されている。そし
て、このブレードホルダ19の下部には、複数組のブレー
ド20が水平に設けられている。各ブレード20は、第1図
に示すように、ブレードホルダ19に固定された一対の長
尺部材21,22から構成され、これら両長尺部材21,22は、
第2図に示すように、固定子鉄心12の歯頭部12aの両側
部に沿って配置され、更に両長尺部材21,22の下縁部に
形成した薄肉のガイド部21a,22aがスロット23の開口部
内に挿入されている。一方、ブレードホルダ19の上部に
は、第3図に示すようにガイドバー24がブレード20と平
行に設けられ、このガイドバー24の先端部にはピン穴25
が形成されている。
これに対し、26はブレード20とガイドバー24の先端部
に装着されるブレードガイドで、このブレードガイド26
には、第1図及び第2図に示すように、各ブレード20の
先端部相互間に挿抜可能に嵌合される嵌合凸部27が形成
され、この嵌合凸部27が各ブレード20間の隙間(固定子
コイル28の挟持用の隙間)を一定に規制している。更
に、このブレードガイド26には、各ブレード20を構成す
る一対の長尺部材21,22の相互間に挿抜可能に嵌合され
る間隔保持部材29が内径側からボルト30により締付固定
されている。この場合、各間隔保持部材29の長さ寸法
は、各ブレード20間に挟持された固定子コイル28のセッ
ト長さL(第1図参照)と同等若しくはそれ以上に設定
されている。更に、各間隔保持部材29の先端部は先細の
形状に形成され、長尺部材21,22間に挿入し易いように
なっている。尚、ブレードガイド26の上部には、ガイド
バー24のピン穴25に挿入されるピン31(第3図参照)が
固着されている。
に装着されるブレードガイドで、このブレードガイド26
には、第1図及び第2図に示すように、各ブレード20の
先端部相互間に挿抜可能に嵌合される嵌合凸部27が形成
され、この嵌合凸部27が各ブレード20間の隙間(固定子
コイル28の挟持用の隙間)を一定に規制している。更
に、このブレードガイド26には、各ブレード20を構成す
る一対の長尺部材21,22の相互間に挿抜可能に嵌合され
る間隔保持部材29が内径側からボルト30により締付固定
されている。この場合、各間隔保持部材29の長さ寸法
は、各ブレード20間に挟持された固定子コイル28のセッ
ト長さL(第1図参照)と同等若しくはそれ以上に設定
されている。更に、各間隔保持部材29の先端部は先細の
形状に形成され、長尺部材21,22間に挿入し易いように
なっている。尚、ブレードガイド26の上部には、ガイド
バー24のピン穴25に挿入されるピン31(第3図参照)が
固着されている。
次に、固定子コイル28を固定子鉄心12のスロット23に
挿入する手順を説明する。
挿入する手順を説明する。
まず、固定子鉄心12を回転リング15に装着して受台14
上に固定する。そして、シリンダ装置16を動作させてそ
のロッド16aを突出させることによって、コイル未装着
のブレード20を固定子鉄心12の歯頭部12aに沿って右方
向に移動させ、固定子鉄心12から突出させる。このと
き、各ブレード20は、両側のガイド部21a,22aを歯頭部1
2aに嵌合させた状態で突出される。この後、固定子コイ
ル28を各ブレード20の隙間に挿入して挟持させた上で、
ブレードガイド26をブレード20の先端部に装着する。こ
の際、まず間隔保持部材29の先端部を、ブレード20を構
成する一対の長尺部材21,22の間の隙間に挿入した後、
ピン31をガイドバー24のピン穴25に挿入し、再度に嵌合
凸部27をブレード20の間の隙間に挿入する。この様にし
てブレードガイド26を装着した後、シリンダ装置16を再
作動させてロッド16aを徐々に引っ込めることによっ
て、ブレード20を歯頭部12aに沿って左方向に移動させ
る。これにより、ブレード20間に挟持された固定子コイ
ル28が、徐々にスロット23内に引き込まれるように挿入
される。
上に固定する。そして、シリンダ装置16を動作させてそ
のロッド16aを突出させることによって、コイル未装着
のブレード20を固定子鉄心12の歯頭部12aに沿って右方
向に移動させ、固定子鉄心12から突出させる。このと
き、各ブレード20は、両側のガイド部21a,22aを歯頭部1
2aに嵌合させた状態で突出される。この後、固定子コイ
ル28を各ブレード20の隙間に挿入して挟持させた上で、
ブレードガイド26をブレード20の先端部に装着する。こ
の際、まず間隔保持部材29の先端部を、ブレード20を構
成する一対の長尺部材21,22の間の隙間に挿入した後、
ピン31をガイドバー24のピン穴25に挿入し、再度に嵌合
凸部27をブレード20の間の隙間に挿入する。この様にし
てブレードガイド26を装着した後、シリンダ装置16を再
作動させてロッド16aを徐々に引っ込めることによっ
て、ブレード20を歯頭部12aに沿って左方向に移動させ
る。これにより、ブレード20間に挟持された固定子コイ
ル28が、徐々にスロット23内に引き込まれるように挿入
される。
このコイル挿入時に固定子コイル28の挿入荷重が両長
尺部材21,22にも加わるが、この場合、長尺部材21,22間
には間隔保持部材29が嵌合され、その間隔保持部材29の
長さ寸法が、各ブレード20間に挟持された固定子コイル
28のセット長さL(第1図参照)と同等若しくはそれ以
上に設定されているので、両長尺部材21,22のうち固定
子コイル28から荷重を受ける部分全体が間隔保持部材29
によって支えられ、両長尺部材21,22の変形が阻止され
る。このため、両長尺部材21,22を直線状に維持した状
態で直線状のガイド部21a,22aが歯頭部12aに沿って直線
移動するようになるので、コイル挿入時にガイド部21a,
22aが歯頭部12aと強く擦れ合うことが防止され、その
分、従来よりコイル挿入抵抗が減少して、コイル挿入が
円滑に行われる。しかも、ガイド部21a,22aが歯頭部12a
と強く擦れ合うことにより鉄粉の発生も防止され、絶縁
性が向上する。更に、本実施例では、ブレード20の支持
構造がブレードホルダ19とブレードガイド26とにより両
端支持形の構造となり、更にこれをガイドバー24で補強
する形態となるので、ブレード20が歯頭部12aから浮き
上がる方向(上方)へ変形することも阻止されて、コイ
ル挿入抵抗が一層減少する。
尺部材21,22にも加わるが、この場合、長尺部材21,22間
には間隔保持部材29が嵌合され、その間隔保持部材29の
長さ寸法が、各ブレード20間に挟持された固定子コイル
28のセット長さL(第1図参照)と同等若しくはそれ以
上に設定されているので、両長尺部材21,22のうち固定
子コイル28から荷重を受ける部分全体が間隔保持部材29
によって支えられ、両長尺部材21,22の変形が阻止され
る。このため、両長尺部材21,22を直線状に維持した状
態で直線状のガイド部21a,22aが歯頭部12aに沿って直線
移動するようになるので、コイル挿入時にガイド部21a,
22aが歯頭部12aと強く擦れ合うことが防止され、その
分、従来よりコイル挿入抵抗が減少して、コイル挿入が
円滑に行われる。しかも、ガイド部21a,22aが歯頭部12a
と強く擦れ合うことにより鉄粉の発生も防止され、絶縁
性が向上する。更に、本実施例では、ブレード20の支持
構造がブレードホルダ19とブレードガイド26とにより両
端支持形の構造となり、更にこれをガイドバー24で補強
する形態となるので、ブレード20が歯頭部12aから浮き
上がる方向(上方)へ変形することも阻止されて、コイ
ル挿入抵抗が一層減少する。
一方、第4図に示すように、固定子コイル28のコイル
エンド部28aが固定子鉄心12から抜け出ると、ブレード2
0の固定子コイル28に対する挟持力が減少するので、固
定子コイル28の移動が停止し、それに伴ってブレードガ
イド26の移動も停止する。その後、ブレード20が固定子
鉄心12と固定子コイル28から完全に外れた状態になった
ところで、ブレード20の移動を停止し、以ってコイル挿
入作業を完了する。尚、楔(図示せず)は、ブレード20
の移動と共に徐々に手作業でスロット23内に挿入する。
エンド部28aが固定子鉄心12から抜け出ると、ブレード2
0の固定子コイル28に対する挟持力が減少するので、固
定子コイル28の移動が停止し、それに伴ってブレードガ
イド26の移動も停止する。その後、ブレード20が固定子
鉄心12と固定子コイル28から完全に外れた状態になった
ところで、ブレード20の移動を停止し、以ってコイル挿
入作業を完了する。尚、楔(図示せず)は、ブレード20
の移動と共に徐々に手作業でスロット23内に挿入する。
[考案の効果] 本考案の固定子コイル挿入装置によれば、ブレードガ
イドに、一対の長尺部材の相互間に挿抜可能に嵌合され
る間隔保持部材を設け、各間隔保持部材の長さ寸法を、
各ブレード間に挟持された固定子コイルのセット長さと
同等若しくはそれ以上に設定しているので、この間隔保
持部材によってコイル挿入時の長尺部材の変形を確実に
防止できて、コイル挿入抵抗を小さくでき、コイル挿入
作業を円滑化できると共に、長尺部材と歯頭部との擦れ
合いによる鉄粉の発生を防止できて、絶縁性を向上でき
る。
イドに、一対の長尺部材の相互間に挿抜可能に嵌合され
る間隔保持部材を設け、各間隔保持部材の長さ寸法を、
各ブレード間に挟持された固定子コイルのセット長さと
同等若しくはそれ以上に設定しているので、この間隔保
持部材によってコイル挿入時の長尺部材の変形を確実に
防止できて、コイル挿入抵抗を小さくでき、コイル挿入
作業を円滑化できると共に、長尺部材と歯頭部との擦れ
合いによる鉄粉の発生を防止できて、絶縁性を向上でき
る。
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示したもの
で、第1図は要部の下面図、第2図は同部分の縦断面
図、第3図及び第4図は夫々コイル挿入の前後の状態を
示す全体の正面図である。そして、第5図は従来例を示
す第1図相当図である。 図面中、12は固定子鉄心、12aは歯頭部、16はシリンダ
装置、19はブレードホルダ、20はブレード、21及び22は
長尺部材、23はスロット、24はガイドバー、26はブレー
ドガイド、27は嵌合凸部、28は固定子コイル、29は間隔
保持部材である。
で、第1図は要部の下面図、第2図は同部分の縦断面
図、第3図及び第4図は夫々コイル挿入の前後の状態を
示す全体の正面図である。そして、第5図は従来例を示
す第1図相当図である。 図面中、12は固定子鉄心、12aは歯頭部、16はシリンダ
装置、19はブレードホルダ、20はブレード、21及び22は
長尺部材、23はスロット、24はガイドバー、26はブレー
ドガイド、27は嵌合凸部、28は固定子コイル、29は間隔
保持部材である。
Claims (1)
- 【請求項1】ブレードホルダに固定された一対の長尺部
材から成るブレードを複数組備えると共に、各ブレード
の先端部相互間に挿抜可能に嵌合される嵌合凸部が形成
されたブレードガイドを備え、各ブレード間に固定子コ
イルを挟持させ、且つ各ブレードの先端部側に前記ブレ
ードガイドを装着して前記嵌合凸部を各ブレードの先端
部相互間に嵌合した状態で、各ブレードを固定子鉄心の
歯頭部に沿って軸方向に移動することによって、前記固
定子コイルを前記固定子鉄心のスロットに引き込むよう
に挿入するものにおいて、前記ブレードガイドに、各ブ
レードを構成する一対の長尺部材の相互間に挿抜可能に
嵌合される間隔保持部材を設け、各間隔保持部材の長さ
寸法を、各ブレード間に挟持された固定子コイルのセッ
ト長さと同等若しくはそれ以上に設定したことを特徴と
する固定子コイル挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989109716U JPH0811038Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 固定子コイル挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989109716U JPH0811038Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 固定子コイル挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350967U JPH0350967U (ja) | 1991-05-17 |
| JPH0811038Y2 true JPH0811038Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31658287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989109716U Expired - Lifetime JPH0811038Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 固定子コイル挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811038Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918835A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-31 | 西谷陶業株式会社 | 構造物の構築方法 |
| JPS59148551A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-25 | Hitachi Ltd | コイル插入装置 |
| JPS6099874U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-08 | 株式会社東芝 | 導体挿入用治具 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP1989109716U patent/JPH0811038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350967U (ja) | 1991-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5295859A (en) | Electric connector | |
| KR890016729A (ko) | 전동기의 회전자용 써브슬롯트 라이너 | |
| NO891431D0 (no) | Lamellert pol for elektrisk maskin. | |
| JPH0324607U (ja) | ||
| GB2249601A (en) | Tab and slot connector means | |
| JPS61109442A (ja) | コイル插入装置 | |
| JP2005320749A (ja) | Pc鋼材の定着具 | |
| RU2009778C1 (ru) | Резцовый модуль | |
| KR100326167B1 (ko) | 스테이터 가이더 | |
| JPH01127354U (ja) | ||
| JP4189333B2 (ja) | 高圧活線くせ直し用工具 | |
| KR960032847A (ko) | 엘리베이터용 리니어 모터 | |
| SU1050054A2 (ru) | Приспособление дл фиксации стержней обмотки ротора электрической машины при разводке их на коллекторе | |
| DE572619C (de) | Verfahren zum Befestigen eines in eine offene Nut eines Kurzschlusslaeufers eingefuehrten blanken Kurzschlussstabes | |
| JP3351897B2 (ja) | モータにおける刷子付勢用弾機の組付け構造 | |
| JPS6268045A (ja) | 固定子コイル插入装置 | |
| JPH01127353U (ja) | ||
| KR20260050563A (ko) | 전동기 스테이터 조립용 지그장치 | |
| JPS58224545A (ja) | コイル插入装置 | |
| JPH0729721Y2 (ja) | リード線保持装置 | |
| JPH07301216A (ja) | 組合せクリップ | |
| JPS6212353A (ja) | 固定子コイル插入装置 | |
| CN120207243A (zh) | 电动车线束理线定位夹 | |
| JP2001135170A (ja) | 線材束の組立図板 | |
| JPH01127352U (ja) |