JPH08110770A - フレームメモリ制御方法及び装置 - Google Patents
フレームメモリ制御方法及び装置Info
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- JPH08110770A JPH08110770A JP6244214A JP24421494A JPH08110770A JP H08110770 A JPH08110770 A JP H08110770A JP 6244214 A JP6244214 A JP 6244214A JP 24421494 A JP24421494 A JP 24421494A JP H08110770 A JPH08110770 A JP H08110770A
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/363—Graphics controllers
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2310/00—Command of the display device
- G09G2310/04—Partial updating of the display screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームメモリに画像データを書き込む時間
を短縮することのできるフレームメモリ制御方法及び装
置を提供する。 【構成】 読み出し座標X,Yが読み出しアドレスとし
て表示用のフレームメモリ20に出力され、表示用読み
出し信号発生回路42からの表示時用読み出し信号によ
り、当該フレームメモリ20から画像データが読み出さ
れる。また、読み出し座標X,Yが、X座標比較回路3
9及びY座標比較回路40により、レジスタ34〜37
に設定された所定の領域の座標と比較され、読み出し座
標X,Yが上記領域内であると判断されると、表示用書
き込み信号発生回路41からの表示時用書き込み信号が
ONとなる。これにより、上記のように画像データが読
み出された直後、イレースライトデータレジスタ38に
設定されたイレースライトデータが当該読み出しアドレ
スに書き込まれる。
を短縮することのできるフレームメモリ制御方法及び装
置を提供する。 【構成】 読み出し座標X,Yが読み出しアドレスとし
て表示用のフレームメモリ20に出力され、表示用読み
出し信号発生回路42からの表示時用読み出し信号によ
り、当該フレームメモリ20から画像データが読み出さ
れる。また、読み出し座標X,Yが、X座標比較回路3
9及びY座標比較回路40により、レジスタ34〜37
に設定された所定の領域の座標と比較され、読み出し座
標X,Yが上記領域内であると判断されると、表示用書
き込み信号発生回路41からの表示時用書き込み信号が
ONとなる。これにより、上記のように画像データが読
み出された直後、イレースライトデータレジスタ38に
設定されたイレースライトデータが当該読み出しアドレ
スに書き込まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタに表示するため
の画像データをフレームメモリに書き込み、その画像デ
ータを、モニタに表示するために1ドット単位で読み出
すフレームメモリ制御方法及び装置に関する。
の画像データをフレームメモリに書き込み、その画像デ
ータを、モニタに表示するために1ドット単位で読み出
すフレームメモリ制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゲーム機に使用される画像処
理装置では、画像データを1フレームずつ蓄積するフレ
ームメモリと、このフレームメモリ上の画像データを水
平・垂直同期信号に同期して読み出して3原色RGBの
レベルを示すRGB信号として出力するビデオディスプ
レイプロセッサ(VDP)とを備えたものが知られてい
る。
理装置では、画像データを1フレームずつ蓄積するフレ
ームメモリと、このフレームメモリ上の画像データを水
平・垂直同期信号に同期して読み出して3原色RGBの
レベルを示すRGB信号として出力するビデオディスプ
レイプロセッサ(VDP)とを備えたものが知られてい
る。
【0003】このような装置では、CPUの制御のも
と、VDPがプログラムの実行に伴って、ディスプレイ
の表示画面に表示させるべき画像の画像データをROM
から読み出し、フレームメモリに書き込む。このフレー
ムメモリに書き込まれた画像データは、VDPからの水
平・垂直同期信号に同期して読み出された後、VDPに
接続されたD/Aコンバータによってアナログ信号に変
換され、ディスプレイにRGB映像信号として入力され
画面表示される。
と、VDPがプログラムの実行に伴って、ディスプレイ
の表示画面に表示させるべき画像の画像データをROM
から読み出し、フレームメモリに書き込む。このフレー
ムメモリに書き込まれた画像データは、VDPからの水
平・垂直同期信号に同期して読み出された後、VDPに
接続されたD/Aコンバータによってアナログ信号に変
換され、ディスプレイにRGB映像信号として入力され
画面表示される。
【0004】ところで、上記フレームメモリは、通常2
個のフレームメモリから構成され、一方が表示用、他方
が描画用として使用される。一方のフレームメモリに画
像データが書き込まれている間、他方のフレームメモリ
に展開されている画像データが読み出され、ディスプレ
イのTV画面に表示されるようになっている。そして、
1フレーム分の画像が表示されている期間が終了する
と、描画用と表示用とが切り替わり、それまで描画用で
あったフレームメモリに展開されていた画像データが読
み出され、表示用であったフレームメモリに2つ分先の
フレームの画像データが書き込まれる。このフレームメ
モリは双方とも、表示用から描画用に切り替えられて書
き込みが開始される前に、それまで書き込まれていた内
容が消去される(以下、この消去をイレースライトとい
う)。
個のフレームメモリから構成され、一方が表示用、他方
が描画用として使用される。一方のフレームメモリに画
像データが書き込まれている間、他方のフレームメモリ
に展開されている画像データが読み出され、ディスプレ
イのTV画面に表示されるようになっている。そして、
1フレーム分の画像が表示されている期間が終了する
と、描画用と表示用とが切り替わり、それまで描画用で
あったフレームメモリに展開されていた画像データが読
み出され、表示用であったフレームメモリに2つ分先の
フレームの画像データが書き込まれる。このフレームメ
モリは双方とも、表示用から描画用に切り替えられて書
き込みが開始される前に、それまで書き込まれていた内
容が消去される(以下、この消去をイレースライトとい
う)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5に、従来のフレー
ムメモリのイレースライトの方法について示す。この図
に示すように、フレームメモリ平面FRとして、実際の
TV画面の表示領域DPより広い領域がとられている。
イレースライトを行う領域は、図5(a)に示すように
TV画面の表示領域DP全体である場合、または、フレ
ームメモリ平面FR全体である場合がある。そして、こ
の領域上に、透明もしくは黒色を表すデータを書き込む
ことによって、それまで書き込まれていた画像データを
消去する。
ムメモリのイレースライトの方法について示す。この図
に示すように、フレームメモリ平面FRとして、実際の
TV画面の表示領域DPより広い領域がとられている。
イレースライトを行う領域は、図5(a)に示すように
TV画面の表示領域DP全体である場合、または、フレ
ームメモリ平面FR全体である場合がある。そして、こ
の領域上に、透明もしくは黒色を表すデータを書き込む
ことによって、それまで書き込まれていた画像データを
消去する。
【0006】しかしながら、このような方法では、フレ
ームメモリに展開されていた画像データを全て消去させ
ることとなるため、画像データの一部のみを変えて表示
する場合に、再び同じ画像データを書き込まなければな
らない。フレームメモリの切り替え期間、すなわち、上
述した1フレーム分の画像表示期間内に、フレームメモ
リに書き込む事のできるドット数には限りがある。その
ため、1フレームに描画させるキャラクタの数を多くし
たり、ドット数の多いキャラクタを描画したりすること
が困難であるという問題があった。
ームメモリに展開されていた画像データを全て消去させ
ることとなるため、画像データの一部のみを変えて表示
する場合に、再び同じ画像データを書き込まなければな
らない。フレームメモリの切り替え期間、すなわち、上
述した1フレーム分の画像表示期間内に、フレームメモ
リに書き込む事のできるドット数には限りがある。その
ため、1フレームに描画させるキャラクタの数を多くし
たり、ドット数の多いキャラクタを描画したりすること
が困難であるという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みて提案されたものであり、請求項1記載の発明の目
的は、同じ画像を続けて表示する場合に、フレームメモ
リに画像データを書き込む時間を短縮することのできる
フレームメモリ制御方法を提供することにある。
鑑みて提案されたものであり、請求項1記載の発明の目
的は、同じ画像を続けて表示する場合に、フレームメモ
リに画像データを書き込む時間を短縮することのできる
フレームメモリ制御方法を提供することにある。
【0008】請求項2記載の発明の目的は、上記第1の
目的を実現することができるフレームメモリ制御装置を
提供することにある。
目的を実現することができるフレームメモリ制御装置を
提供することにある。
【0009】請求項3記載の発明の目的は、指定された
画像データを短時間で消去することができるフレームメ
モリ制御装置を提供することにある。
画像データを短時間で消去することができるフレームメ
モリ制御装置を提供することにある。
【0010】請求項4記載の発明の目的は、2面のフレ
ームメモリに対し、効率的に制御を行うことができるフ
レームメモリ制御装置を提供することにある。
ームメモリに対し、効率的に制御を行うことができるフ
レームメモリ制御装置を提供することにある。
【0011】請求項5記載の発明の目的は、画像データ
を消去する領域の指定が容易なフレームメモリ制御装置
を提供することにある。
を消去する領域の指定が容易なフレームメモリ制御装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によるフレームメモリ制御方法
は、フレームメモリに対し、モニタに表示するための画
像データを書き込み、前記フレームメモリから前記画像
データをドット毎に読み出すフレームメモリ制御方法で
あって、前記画像データの読み出しを行う際に、前記フ
レームメモリ上の任意の領域の座標と、前記領域内のア
ドレスに下地データとして書き込まれるべきイレースデ
ータとを設定しておき、前記フレームメモリの水平方向
及び垂直方向の読み出し位置である読み出しアドレスを
ドット単位で順次発生し、前記読み出しアドレスと前記
領域の座標とを比較し、前記読み出しアドレスが前記領
域内でない場合は、前記フレームメモリの前記読み出し
アドレスから前記画像データを読み出し、前記読み出し
アドレスが前記領域内である場合は、前記フレームメモ
リの前記読み出しアドレスから前記画像データを読み出
した後に、当該アドレスに前記イレースデータを書き込
むことを特徴としている。
に、請求項1記載の発明によるフレームメモリ制御方法
は、フレームメモリに対し、モニタに表示するための画
像データを書き込み、前記フレームメモリから前記画像
データをドット毎に読み出すフレームメモリ制御方法で
あって、前記画像データの読み出しを行う際に、前記フ
レームメモリ上の任意の領域の座標と、前記領域内のア
ドレスに下地データとして書き込まれるべきイレースデ
ータとを設定しておき、前記フレームメモリの水平方向
及び垂直方向の読み出し位置である読み出しアドレスを
ドット単位で順次発生し、前記読み出しアドレスと前記
領域の座標とを比較し、前記読み出しアドレスが前記領
域内でない場合は、前記フレームメモリの前記読み出し
アドレスから前記画像データを読み出し、前記読み出し
アドレスが前記領域内である場合は、前記フレームメモ
リの前記読み出しアドレスから前記画像データを読み出
した後に、当該アドレスに前記イレースデータを書き込
むことを特徴としている。
【0013】請求項2記載の発明によるフレームメモリ
制御装置は、モニタに表示するための画像データをフレ
ームメモリに書き込む描画回路と、前記フレームメモリ
から前記画像データをドット単位で読み出す表示回路と
を具備し、前記表示回路は、前記フレームメモリの水平
方向及び垂直方向の読み出し位置を、読み出しアドレス
としてドット単位で順次発生するアドレス発生手段と、
前記フレームメモリ上の任意の領域の座標が設定される
座標設定レジスタと、前記読み出しアドレスと前記領域
の座標とを比較し、前記読み出しアドレスが前記領域内
であるか否かを判断する座標比較手段と、前記領域内の
アドレスに下地データとして書き込まれるべきイレース
データが設定されるイレースデータ設定レジスタと、前
記座標比較手段の判断結果により、前記読み出しアドレ
スが前記領域内でない場合は、前記フレームメモリの前
記読み出しアドレスから前記画像データを読み出し、前
記読み出しアドレスが前記領域内である場合は、前記画
像データを読み出した後に、当該読み出しアドレスに前
記イレースデータを書き込む入出力制御手段とを有する
ことを特徴としている。
制御装置は、モニタに表示するための画像データをフレ
ームメモリに書き込む描画回路と、前記フレームメモリ
から前記画像データをドット単位で読み出す表示回路と
を具備し、前記表示回路は、前記フレームメモリの水平
方向及び垂直方向の読み出し位置を、読み出しアドレス
としてドット単位で順次発生するアドレス発生手段と、
前記フレームメモリ上の任意の領域の座標が設定される
座標設定レジスタと、前記読み出しアドレスと前記領域
の座標とを比較し、前記読み出しアドレスが前記領域内
であるか否かを判断する座標比較手段と、前記領域内の
アドレスに下地データとして書き込まれるべきイレース
データが設定されるイレースデータ設定レジスタと、前
記座標比較手段の判断結果により、前記読み出しアドレ
スが前記領域内でない場合は、前記フレームメモリの前
記読み出しアドレスから前記画像データを読み出し、前
記読み出しアドレスが前記領域内である場合は、前記画
像データを読み出した後に、当該読み出しアドレスに前
記イレースデータを書き込む入出力制御手段とを有する
ことを特徴としている。
【0014】請求項3記載の発明によるフレームメモリ
制御装置は、請求項2記載の発明において、前記表示回
路は、前記フレームメモリに対する読み出し信号を発生
する読み出し信号発生手段と、前記座標比較手段によ
り、前記アドレス発生手段から発生する読み出しアドレ
スが、前記座標設定レジスタに設定される領域内である
と判断された場合に、前記読み出し信号が発生した直後
に書き込み信号を発生する書き込み信号発生手段とを有
し、前記入出力制御手段は、前記フレームメモリの前記
読み出しアドレスから読み出される画像データと前記イ
レースデータ設定レジスタに設定されたイレースデータ
とを保持する入出力バッファと、前記読み出し信号が発
生した場合は、前記フレームメモリから前記画像データ
を読み出し、前記書き込み信号が発生した場合は、前記
イレースデータを前記フレームメモリの当該読み出しア
ドレスに出力するよう、前記入出力バッファを制御する
入出力制御回路とを有することを特徴としている。
制御装置は、請求項2記載の発明において、前記表示回
路は、前記フレームメモリに対する読み出し信号を発生
する読み出し信号発生手段と、前記座標比較手段によ
り、前記アドレス発生手段から発生する読み出しアドレ
スが、前記座標設定レジスタに設定される領域内である
と判断された場合に、前記読み出し信号が発生した直後
に書き込み信号を発生する書き込み信号発生手段とを有
し、前記入出力制御手段は、前記フレームメモリの前記
読み出しアドレスから読み出される画像データと前記イ
レースデータ設定レジスタに設定されたイレースデータ
とを保持する入出力バッファと、前記読み出し信号が発
生した場合は、前記フレームメモリから前記画像データ
を読み出し、前記書き込み信号が発生した場合は、前記
イレースデータを前記フレームメモリの当該読み出しア
ドレスに出力するよう、前記入出力バッファを制御する
入出力制御回路とを有することを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明によるフレームメモリ
制御装置は、請求項2または3記載の発明において、前
記フレームメモリは、2面からなり、前記描画回路が前
記フレームメモリのいずれか一方に前記画像データを書
き込んでいる間、前記表示回路が前記フレームメモリの
他方から前記画像データを読み出すようにし、前記書き
込み及び読み出しが終了すると、前記描画回路と前記表
示回路との切り替えを行い、前記描画回路は前記フレー
ムメモリの他方に前記画像データを書き込み、前記表示
回路は前記フレームメモリの一方から前記画像データを
読み出すようにする描画/表示セレクタを有することを
特徴としている。
制御装置は、請求項2または3記載の発明において、前
記フレームメモリは、2面からなり、前記描画回路が前
記フレームメモリのいずれか一方に前記画像データを書
き込んでいる間、前記表示回路が前記フレームメモリの
他方から前記画像データを読み出すようにし、前記書き
込み及び読み出しが終了すると、前記描画回路と前記表
示回路との切り替えを行い、前記描画回路は前記フレー
ムメモリの他方に前記画像データを書き込み、前記表示
回路は前記フレームメモリの一方から前記画像データを
読み出すようにする描画/表示セレクタを有することを
特徴としている。
【0016】請求項5記載の発明によるフレームメモリ
制御装置は、請求項2、3、または4記載の発明におい
て、前記領域は、水平方向の始点及び終点と垂直方向の
始点及び終点とによって4点が指定される矩形であるこ
とを特徴としている。
制御装置は、請求項2、3、または4記載の発明におい
て、前記領域は、水平方向の始点及び終点と垂直方向の
始点及び終点とによって4点が指定される矩形であるこ
とを特徴としている。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明によれば、フレームメモリ
から画像データを読み出す際、予め設定しておいた領域
の外側では、フレームメモリから画像データが読み出さ
れるのみであり、その領域の内側では、画像データが読
み出された後にその位置にイレースデータが書き込まれ
る。そして、この領域外の画像データは消去されずに残
る。従って、このフレームメモリに画像データを書き込
む際に、この領域外に同じ画像データを続けて書き込む
必要がなく、画像データの書き込み時間を短縮すること
ができる。
から画像データを読み出す際、予め設定しておいた領域
の外側では、フレームメモリから画像データが読み出さ
れるのみであり、その領域の内側では、画像データが読
み出された後にその位置にイレースデータが書き込まれ
る。そして、この領域外の画像データは消去されずに残
る。従って、このフレームメモリに画像データを書き込
む際に、この領域外に同じ画像データを続けて書き込む
必要がなく、画像データの書き込み時間を短縮すること
ができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、アドレス発
生手段から順次発生するフレームメモリの読み出しアド
レスは、座標比較手段により、座標設定レジスタに設定
された任意の領域の座標と比較される。そして、読み出
しアドレスが上記領域内ではないと判断されると、入出
力制御手段により、フレームメモリの当該読み出しアド
レスから画像データが読み出される。また、読み出しア
ドレスが上記領域内であると判断されると、上記画像デ
ータが読み出された後に、当該読み出しアドレスにイレ
ースデータが書き込まれる。
生手段から順次発生するフレームメモリの読み出しアド
レスは、座標比較手段により、座標設定レジスタに設定
された任意の領域の座標と比較される。そして、読み出
しアドレスが上記領域内ではないと判断されると、入出
力制御手段により、フレームメモリの当該読み出しアド
レスから画像データが読み出される。また、読み出しア
ドレスが上記領域内であると判断されると、上記画像デ
ータが読み出された後に、当該読み出しアドレスにイレ
ースデータが書き込まれる。
【0019】このように、座標設定レジスタに設定され
た領域の内側の画像データは消去されるが、外側の画像
データは消去されない。従って、続けて同じ画像を表示
する場合に、フレームメモリに画像データを書き込む時
間を短縮することができる。また、上記領域は、座標設
定レジスタに設定される値により任意に変更され得るも
のであり、イレースデータもまた、イレースデータ設定
レジスタに設定される値により任意に変更され得る。
た領域の内側の画像データは消去されるが、外側の画像
データは消去されない。従って、続けて同じ画像を表示
する場合に、フレームメモリに画像データを書き込む時
間を短縮することができる。また、上記領域は、座標設
定レジスタに設定される値により任意に変更され得るも
のであり、イレースデータもまた、イレースデータ設定
レジスタに設定される値により任意に変更され得る。
【0020】請求項3記載の発明によれば、読み出し信
号が発生すると、入出力制御回路による入出力バッファ
の制御により、フレームメモリの読み出しアドレスから
画像データが読み出される。また、書き込み信号が発生
すると、イレースライト設定レジスタに設定されたイレ
ースデータが、フレームメモリの当該読み出しアドレス
に出力される。この場合、上記読み出し信号が発生した
直後に書き込み信号が発生し、画像データが読み出され
た位置にイレースデータが書き込まれる。このため、短
時間で指定された画像データの消去が行われる。
号が発生すると、入出力制御回路による入出力バッファ
の制御により、フレームメモリの読み出しアドレスから
画像データが読み出される。また、書き込み信号が発生
すると、イレースライト設定レジスタに設定されたイレ
ースデータが、フレームメモリの当該読み出しアドレス
に出力される。この場合、上記読み出し信号が発生した
直後に書き込み信号が発生し、画像データが読み出され
た位置にイレースデータが書き込まれる。このため、短
時間で指定された画像データの消去が行われる。
【0021】請求項4記載の発明によれば、描画回路が
フレームメモリのいずれか一方に画像データを書き込ん
でいる間、表示回路がフレームメモリの他方から画像デ
ータを読み出し、1画面分終了すると、描画/表示セレ
クタにより切り替えられる。そして、描画回路は他方の
フレームメモリに画像データを書き込み、表示回路は一
方の画像データを読み出す。
フレームメモリのいずれか一方に画像データを書き込ん
でいる間、表示回路がフレームメモリの他方から画像デ
ータを読み出し、1画面分終了すると、描画/表示セレ
クタにより切り替えられる。そして、描画回路は他方の
フレームメモリに画像データを書き込み、表示回路は一
方の画像データを読み出す。
【0022】請求項5記載の発明によれば、上記領域は
矩形であるため、領域の指定及び座標の比較が容易とな
る。
矩形であるため、領域の指定及び座標の比較が容易とな
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明によるフレームメモリ制御装置
の一実施例について、図面を参照して説明する。 A.実施例の構成 <全体構成>図1は、本実施例によるフレームメモリ制
御装置を有する画像処理装置の全体構成を示すブロック
図である。バス14には、システム全体をコントロール
するCPU15、プログラムを格納するROM16、前
景画の画像処理を行うスプライトエンジン(VDP1)
17、及び複数の背景画の画像処理を行うスクロールエ
ンジン(VDP2)18が接続されている。また、スプ
ライトエンジン17には、CPUからのコマンドデータ
及び前景画の画像データを格納するコマンドRAM1
9、及び前景画の画像データを表示画面と対応させて展
開するフレームメモリ20が接続されている。すなわ
ち、スプライトエンジン17は、本実施例によるフレー
ムメモリ制御装置である。更に、スクロールエンジン1
8には、背景画のドット毎の画像データを格納するビデ
オRAM(以下、VRAMとする)21が接続されてい
る。
の一実施例について、図面を参照して説明する。 A.実施例の構成 <全体構成>図1は、本実施例によるフレームメモリ制
御装置を有する画像処理装置の全体構成を示すブロック
図である。バス14には、システム全体をコントロール
するCPU15、プログラムを格納するROM16、前
景画の画像処理を行うスプライトエンジン(VDP1)
17、及び複数の背景画の画像処理を行うスクロールエ
ンジン(VDP2)18が接続されている。また、スプ
ライトエンジン17には、CPUからのコマンドデータ
及び前景画の画像データを格納するコマンドRAM1
9、及び前景画の画像データを表示画面と対応させて展
開するフレームメモリ20が接続されている。すなわ
ち、スプライトエンジン17は、本実施例によるフレー
ムメモリ制御装置である。更に、スクロールエンジン1
8には、背景画のドット毎の画像データを格納するビデ
オRAM(以下、VRAMとする)21が接続されてい
る。
【0024】また、スプライトエンジン17は、コマン
ドRAM19からキャラクタ等の前景画の画像データを
選択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算など
の処理を行った後、フレームメモリ20の所定のアドレ
スにドット単位で書き込む。また、このスプライトエン
ジン17は、フレームメモリ20に書き込んだ1フレー
ム分の画像データをドット単位で順次読み出し、バス1
4を介さずに直接スクロールエンジン18に供給する。
ドRAM19からキャラクタ等の前景画の画像データを
選択して読み出し、回転、拡大、縮小、及び色演算など
の処理を行った後、フレームメモリ20の所定のアドレ
スにドット単位で書き込む。また、このスプライトエン
ジン17は、フレームメモリ20に書き込んだ1フレー
ム分の画像データをドット単位で順次読み出し、バス1
4を介さずに直接スクロールエンジン18に供給する。
【0025】スクロールエンジン18は、VRAM21
から各背景画の画像データを読み出し、1画素単位に画
像データを出力する。また、スプライトエンジン17か
ら供給される前景画の画像データと、上記背景画の画像
データのプライオリティを比較して、それらのプライオ
リティに基づいて画像データを合成してRGBデータを
生成し、ドットクロックに同期したタイミングで出力す
る。そして、このRGBデータはD/Aコンバータ22
に供給される。これにより、D/Aコンバータ22は、
上記RGBデータをアナログ信号に変換して映像信号と
して出力する。この映像信号は図示しないモニタに供給
され、TV画面に表示される。
から各背景画の画像データを読み出し、1画素単位に画
像データを出力する。また、スプライトエンジン17か
ら供給される前景画の画像データと、上記背景画の画像
データのプライオリティを比較して、それらのプライオ
リティに基づいて画像データを合成してRGBデータを
生成し、ドットクロックに同期したタイミングで出力す
る。そして、このRGBデータはD/Aコンバータ22
に供給される。これにより、D/Aコンバータ22は、
上記RGBデータをアナログ信号に変換して映像信号と
して出力する。この映像信号は図示しないモニタに供給
され、TV画面に表示される。
【0026】<スプライトエンジン17の構成>図2
は、上記スプライトエンジン17の構成を示すブロック
図である。同図において、フレームメモリ20は2面の
フレームメモリ20a,20bからなり、一方が表示用
となっているとき他方が描画用となっている。以下、い
ずれか一方のフレームメモリに特定しない場合は、フレ
ームメモリ20として記載する。
は、上記スプライトエンジン17の構成を示すブロック
図である。同図において、フレームメモリ20は2面の
フレームメモリ20a,20bからなり、一方が表示用
となっているとき他方が描画用となっている。以下、い
ずれか一方のフレームメモリに特定しない場合は、フレ
ームメモリ20として記載する。
【0027】(1)描画回路30 まず、描画用のフレームメモリ20に対する制御を行う
描画回路30について示す。描画回路30は、コマンド
RAM19からのコマンドデータに基づいて、描画が指
定されたキャラクタの画像データをコマンドRAM19
から読み出し、そのうち1ドットの画像データを描画デ
ータとして出力する。また、フレームメモリ20に書き
込む画像データのアドレスを指定する描画アドレスを、
描画/表示セレクタ45に出力する。フレームメモリ2
0は、TV画面の走査順序と一致するようアドレスが付
されているため、X方向のアドレス、Y方向のアドレス
は表示画面上の各画素の座標とみなす事ができる。
描画回路30について示す。描画回路30は、コマンド
RAM19からのコマンドデータに基づいて、描画が指
定されたキャラクタの画像データをコマンドRAM19
から読み出し、そのうち1ドットの画像データを描画デ
ータとして出力する。また、フレームメモリ20に書き
込む画像データのアドレスを指定する描画アドレスを、
描画/表示セレクタ45に出力する。フレームメモリ2
0は、TV画面の走査順序と一致するようアドレスが付
されているため、X方向のアドレス、Y方向のアドレス
は表示画面上の各画素の座標とみなす事ができる。
【0028】更に、描画回路30は、描画用のフレーム
メモリ20に対する読み出し及び書き込みのタイミング
を制御し、読み出しを指定する描画時用読み出し信号と
書き込みを指定する描画時用書き込み信号とを描画/表
示セレクタ45に出力する。
メモリ20に対する読み出し及び書き込みのタイミング
を制御し、読み出しを指定する描画時用読み出し信号と
書き込みを指定する描画時用書き込み信号とを描画/表
示セレクタ45に出力する。
【0029】上記描画時用読み出し信号は、描画用のフ
レームメモリ20に既に書き込まれている画像データを
一旦読み出す場合に出力される。これは、概して以下の
2通りの場合に行われる。
レームメモリ20に既に書き込まれている画像データを
一旦読み出す場合に出力される。これは、概して以下の
2通りの場合に行われる。
【0030】スクロールエンジン18において特定の
処理が行われる場合 描画時用読み出し信号によって読み出された画像データ
の最上位ビットが、「0」から「1」に変更され、再び
フレームメモリ20の元の位置に書き込まれる。このよ
うにして最上位ビットが変更された画像データについて
は、スクロールエンジン18において、例えばウインド
ウ処理及びシャドウ処理が施される。ウインドウ処理と
は、ウインドウとして指定された領域の内側もしくは外
側に別の面を表示する処理であり、シャドウ処理とは、
画面上に表示されるキャラクタに影をつける処理であ
る。
処理が行われる場合 描画時用読み出し信号によって読み出された画像データ
の最上位ビットが、「0」から「1」に変更され、再び
フレームメモリ20の元の位置に書き込まれる。このよ
うにして最上位ビットが変更された画像データについて
は、スクロールエンジン18において、例えばウインド
ウ処理及びシャドウ処理が施される。ウインドウ処理と
は、ウインドウとして指定された領域の内側もしくは外
側に別の面を表示する処理であり、シャドウ処理とは、
画面上に表示されるキャラクタに影をつける処理であ
る。
【0031】半透明演算処理を行う場合 描画時用読み出し信号によって読み出された画像データ
と、スプライトエンジン17内で生成された画像データ
との平均を求めることにより、半透明演算を行う。この
演算結果を、新たに画像データとしてフレームメモリ2
0上に書き込む。これにより、半透明の画像が表示され
る。
と、スプライトエンジン17内で生成された画像データ
との平均を求めることにより、半透明演算を行う。この
演算結果を、新たに画像データとしてフレームメモリ2
0上に書き込む。これにより、半透明の画像が表示され
る。
【0032】(2)表示回路31 次に、表示用のフレームメモリ20bの制御を行う表示
回路31について示す。読み出しXカウンタ32は、表
示用のフレームメモリ20におけるX座標を、TV画面
の表示の1ドットクロック毎に1づつカウントアップす
ることにより生成し、読み出し座標Xとして、描画/表
示セレクタ45に出力する。また、読み出しYカウンタ
33は、表示用のフレームメモリ20におけるY座標
を、TV画面の表示の1ライン(ラスタ)毎に1づつカ
ウントアップすることにより生成し、読み出し座標Yと
して、描画/表示セレクタ45に出力する。
回路31について示す。読み出しXカウンタ32は、表
示用のフレームメモリ20におけるX座標を、TV画面
の表示の1ドットクロック毎に1づつカウントアップす
ることにより生成し、読み出し座標Xとして、描画/表
示セレクタ45に出力する。また、読み出しYカウンタ
33は、表示用のフレームメモリ20におけるY座標
を、TV画面の表示の1ライン(ラスタ)毎に1づつカ
ウントアップすることにより生成し、読み出し座標Yと
して、描画/表示セレクタ45に出力する。
【0033】X0レジスタ34、X1レジスタ35、Y
0レジスタ36、Y1レジスタ37、及びイレースライ
トデータレジスタ38は、全て、CPU15によってそ
の値が設定されるコントロールレジスタである。ここ
で、図3に表示用のフレームメモリ20の例を示し、同
図における領域ARをイレースライトする領域であると
する。本実施例では、イレースライトする領域は、座標
(X0,Y0)、(X1,Y0)、(X0,Y1)、及
び(X1,Y1)を4点とする矩形であるものとしてい
る。
0レジスタ36、Y1レジスタ37、及びイレースライ
トデータレジスタ38は、全て、CPU15によってそ
の値が設定されるコントロールレジスタである。ここ
で、図3に表示用のフレームメモリ20の例を示し、同
図における領域ARをイレースライトする領域であると
する。本実施例では、イレースライトする領域は、座標
(X0,Y0)、(X1,Y0)、(X0,Y1)、及
び(X1,Y1)を4点とする矩形であるものとしてい
る。
【0034】すなわち、X0レジスタ34は、上記領域
ARにおける左上のX座標X0を格納し、Y0レジスタ
36は、そのY座標Y0を格納する。また、X1レジス
タ35は、領域ARにおける右下のX座標X1を格納
し、Y1レジスタ37は、そのY座標Y1を格納する。
更に、イレースライトレジスタ38は、領域ARに書き
込むデータ、例えば透明を示すデータもしくは黒色を示
すデータ等を格納する。
ARにおける左上のX座標X0を格納し、Y0レジスタ
36は、そのY座標Y0を格納する。また、X1レジス
タ35は、領域ARにおける右下のX座標X1を格納
し、Y1レジスタ37は、そのY座標Y1を格納する。
更に、イレースライトレジスタ38は、領域ARに書き
込むデータ、例えば透明を示すデータもしくは黒色を示
すデータ等を格納する。
【0035】X座標比較回路39は、読み出しXカウン
タ32から出力される読み出し座標Xを、X0レジスタ
34に格納されたX座標X0、及びX1レジスタ35に
格納されたX座標X1と比較して、領域信号XHITを
出力する。この領域信号XHITは、読み出し座標Xが
指定範囲内であるか否かを示す信号であり、X0≦X≦
X1である場合に「1」となる。そして、読み出し座標
Xが上記以外の場合は、領域信号XHITは「0」とな
る。
タ32から出力される読み出し座標Xを、X0レジスタ
34に格納されたX座標X0、及びX1レジスタ35に
格納されたX座標X1と比較して、領域信号XHITを
出力する。この領域信号XHITは、読み出し座標Xが
指定範囲内であるか否かを示す信号であり、X0≦X≦
X1である場合に「1」となる。そして、読み出し座標
Xが上記以外の場合は、領域信号XHITは「0」とな
る。
【0036】また、Y座標比較回路40は、読み出しY
カウンタ33から出力される読み出し座標Yを、Y0レ
ジスタ36に格納されたY座標Y0、及びY1レジスタ
37に格納されたY座標Y1と比較して、領域信号YH
ITを出力する。この領域信号YHITは、読み出し座
標Yが指定範囲内であるか否かを示す信号であり、Y0
≦Y≦Y1である場合に「1」となる。そして、読み出
し座標Yが上記以外の場合は、信号YHITは「0」と
なる。
カウンタ33から出力される読み出し座標Yを、Y0レ
ジスタ36に格納されたY座標Y0、及びY1レジスタ
37に格納されたY座標Y1と比較して、領域信号YH
ITを出力する。この領域信号YHITは、読み出し座
標Yが指定範囲内であるか否かを示す信号であり、Y0
≦Y≦Y1である場合に「1」となる。そして、読み出
し座標Yが上記以外の場合は、信号YHITは「0」と
なる。
【0037】表示時用書き込み信号発生回路41は、上
記領域信号XHIT及びYHITに基づいて、描画用の
フレームメモリ20にイレースライトを行うための表示
時用書き込み信号を、描画/表示セレクタ45に出力す
る。この表示時用書き込み信号は、上記両信号が「1」
である時ONとなり、いずれか一方が「0」であるとき
OFFとなる。一方、表示時用読み出し信号発生回路4
2は、表示用のフレームメモリ20に対する表示時用読
み出し信号を、描画/表示セレクタ45に出力する。
記領域信号XHIT及びYHITに基づいて、描画用の
フレームメモリ20にイレースライトを行うための表示
時用書き込み信号を、描画/表示セレクタ45に出力す
る。この表示時用書き込み信号は、上記両信号が「1」
である時ONとなり、いずれか一方が「0」であるとき
OFFとなる。一方、表示時用読み出し信号発生回路4
2は、表示用のフレームメモリ20に対する表示時用読
み出し信号を、描画/表示セレクタ45に出力する。
【0038】入出力制御回路43は、表示時用書き込み
信号発生回路41から出力される表示時用書き込み信号
と表示時用読み出し信号発生回路42から出力される表
示時用読み出し信号とに基づき、データ入出力制御信号
を入出力バッファ44に出力する。すなわち、表示時用
読み出し信号がONであるか、表示時用書き込み信号が
ONであるか、もしくはいずれもOFFかにより、入出
力バッファ44を制御する信号を出力する。これら表示
時用読み出し信号及び表示時用書き込み信号は、いずれ
もがONとなることはなく、表示時用書き込み信号がO
Nとなるのは表示時用読み出し信号がOFFとなった直
後である。
信号発生回路41から出力される表示時用書き込み信号
と表示時用読み出し信号発生回路42から出力される表
示時用読み出し信号とに基づき、データ入出力制御信号
を入出力バッファ44に出力する。すなわち、表示時用
読み出し信号がONであるか、表示時用書き込み信号が
ONであるか、もしくはいずれもOFFかにより、入出
力バッファ44を制御する信号を出力する。これら表示
時用読み出し信号及び表示時用書き込み信号は、いずれ
もがONとなることはなく、表示時用書き込み信号がO
Nとなるのは表示時用読み出し信号がOFFとなった直
後である。
【0039】上述したように、表示用書き込み信号発生
回路41は、領域信号XHIT及びYHITが共に
「1」である時に、表示時書き込み信号をONとする。
これに対して、表示用読み出し信号発生回路42は、ド
ットクロックの1/2の周期で表示時用読み出し信号を
ON/OFFさせる。また、表示時用読み出し信号をO
Nとした場合には、同時に表示用書き込み信号発生回路
41に対して、表示時用書き込み信号の出力を制止する
マスク信号を出力する。これにより、表示時用書き込み
信号と表示時用読み出し信号とが衝突(重複)するのが
防止される。すなわち、ブレームメモリ20に対して表
示時用書き込み信号と表示時用読み出し信号とが同時に
出力されることが防止される。
回路41は、領域信号XHIT及びYHITが共に
「1」である時に、表示時書き込み信号をONとする。
これに対して、表示用読み出し信号発生回路42は、ド
ットクロックの1/2の周期で表示時用読み出し信号を
ON/OFFさせる。また、表示時用読み出し信号をO
Nとした場合には、同時に表示用書き込み信号発生回路
41に対して、表示時用書き込み信号の出力を制止する
マスク信号を出力する。これにより、表示時用書き込み
信号と表示時用読み出し信号とが衝突(重複)するのが
防止される。すなわち、ブレームメモリ20に対して表
示時用書き込み信号と表示時用読み出し信号とが同時に
出力されることが防止される。
【0040】(3)入出力バッファ44 入出力バッファ44は、上記データ入出力制御信号によ
り、データバス46a,46bとのデータの入出力方向
が以下のように制御される。すなわち、表示時用読み出
し信号がONである場合は、表示用のフレームメモリ2
0からの画像データがデータバス46を介して入力さ
れ、表示用の画像データとして直接スクロールエンジン
18に出力される。また、表示時用書き込み信号がON
である場合は、イレースライトデータレジスタ38に設
定されたイレースライトデータが、データバス46を介
して表示用のブレームメモリ20に出力される。そし
て、表示時用読み出し信号及び表示時用書き込み信号の
双方ともOFFである場合は、入出力バッファ44に対
するデータの入出力は行われない。なお、データバス4
6aはフレームメモリ20aに対応し、データバス46
bはフレームメモリ46bに対応している。
り、データバス46a,46bとのデータの入出力方向
が以下のように制御される。すなわち、表示時用読み出
し信号がONである場合は、表示用のフレームメモリ2
0からの画像データがデータバス46を介して入力さ
れ、表示用の画像データとして直接スクロールエンジン
18に出力される。また、表示時用書き込み信号がON
である場合は、イレースライトデータレジスタ38に設
定されたイレースライトデータが、データバス46を介
して表示用のブレームメモリ20に出力される。そし
て、表示時用読み出し信号及び表示時用書き込み信号の
双方ともOFFである場合は、入出力バッファ44に対
するデータの入出力は行われない。なお、データバス4
6aはフレームメモリ20aに対応し、データバス46
bはフレームメモリ46bに対応している。
【0041】(4)描画/表示セレクタ45 描画/表示セレクタ45は、入力される各アドレス信
号、表示時用書き込み信号、及び表示時用読み出し信号
に基づき、フレームメモリ20におけるアドレスと、表
示時用書き込み信号及び表示時用読み出し信号をフレー
ムメモリ20に供給する。すなわち、描画用のフレーム
メモリ20に対しては、描画回路30から供給される描
画アドレスと描画時用書き込み信号と(場合によっては
描画時用読み出し信号と)を出力する。また、表示用の
フレームメモリ20に対しては、読み出しXカウンタ3
2からの読み出し座標Xと、読み出しYカウンタ33か
らの読み出し座標Yとをアドレスとして出力すると共
に、表示時用読み出し信号発生回路42からの表示時用
読み出し信号を出力する。更に、表示用のフレームメモ
リ20から画像データを読み出すと共にイレースライト
を行う場合は、上記表示時用読み出し信号と共に、表示
時用書き込み信号発生回路41からの表示時用書き込み
信号を出力する。
号、表示時用書き込み信号、及び表示時用読み出し信号
に基づき、フレームメモリ20におけるアドレスと、表
示時用書き込み信号及び表示時用読み出し信号をフレー
ムメモリ20に供給する。すなわち、描画用のフレーム
メモリ20に対しては、描画回路30から供給される描
画アドレスと描画時用書き込み信号と(場合によっては
描画時用読み出し信号と)を出力する。また、表示用の
フレームメモリ20に対しては、読み出しXカウンタ3
2からの読み出し座標Xと、読み出しYカウンタ33か
らの読み出し座標Yとをアドレスとして出力すると共
に、表示時用読み出し信号発生回路42からの表示時用
読み出し信号を出力する。更に、表示用のフレームメモ
リ20から画像データを読み出すと共にイレースライト
を行う場合は、上記表示時用読み出し信号と共に、表示
時用書き込み信号発生回路41からの表示時用書き込み
信号を出力する。
【0042】B.実施例の動作 次に、上述した構成による本実施例の画像処理装置の動
作について説明する。ここで、フレームメモリ20aが
描画用となっており、フレームメモリ20bが表示用と
なっている場合について説明する。
作について説明する。ここで、フレームメモリ20aが
描画用となっており、フレームメモリ20bが表示用と
なっている場合について説明する。
【0043】(1)フレームメモリ20aへの描画 まず、フレームメモリ20aへ描画する場合について説
明する。図3に、フレームメモリ20a平面の例を示
す。この場合、描画回路30によって、コマンドRAM
19のコマンドデータに指定されたキャラクタCHR1
の画像データがコマンドRAM19から読み出され、そ
のうち1ドット分の画像データが描画データとして入出
力バッファ44に出力される。同時に、描画回路30か
らは、フレームメモリ20aの書き込み先である描画ア
ドレスが出力され、描画/表示セレクタ45を介して書
き込みアドレスとしてフレームメモリ20aに供給され
る。
明する。図3に、フレームメモリ20a平面の例を示
す。この場合、描画回路30によって、コマンドRAM
19のコマンドデータに指定されたキャラクタCHR1
の画像データがコマンドRAM19から読み出され、そ
のうち1ドット分の画像データが描画データとして入出
力バッファ44に出力される。同時に、描画回路30か
らは、フレームメモリ20aの書き込み先である描画ア
ドレスが出力され、描画/表示セレクタ45を介して書
き込みアドレスとしてフレームメモリ20aに供給され
る。
【0044】更に、描画回路30から、フレームメモリ
20aに対する描画時用書き込み信号が出力され、描画
/表示セレクタ45により書き込み信号としてフレーム
メモリ20aに供給される。この書き込み信号のタイミ
ングで、上記描画データが入出力バッファ44からデー
タバス46を介して、フレームメモリ20aに書き込ま
れる。
20aに対する描画時用書き込み信号が出力され、描画
/表示セレクタ45により書き込み信号としてフレーム
メモリ20aに供給される。この書き込み信号のタイミ
ングで、上記描画データが入出力バッファ44からデー
タバス46を介して、フレームメモリ20aに書き込ま
れる。
【0045】また、上述したように、フレームメモリ2
0aに既に書き込まれている画像データを一旦読み出
し、特定の処理を施して再びフレームメモリ20aに書
き込む処理を行う場合は、描画回路30から描画時用読
み出し信号が出力され、描画アドレスによって指定され
るアドレスの画像データが読み出される。そして、最上
位ビットの変更、もしくは半透明演算等が行われた後、
描画時用書き込み信号により、再び同じアドレスに画像
データが書き込まれる。同様に、キャラクタCHR2及
びCHR3の画像データもフレームメモリ20aに書き
込まれる。
0aに既に書き込まれている画像データを一旦読み出
し、特定の処理を施して再びフレームメモリ20aに書
き込む処理を行う場合は、描画回路30から描画時用読
み出し信号が出力され、描画アドレスによって指定され
るアドレスの画像データが読み出される。そして、最上
位ビットの変更、もしくは半透明演算等が行われた後、
描画時用書き込み信号により、再び同じアドレスに画像
データが書き込まれる。同様に、キャラクタCHR2及
びCHR3の画像データもフレームメモリ20aに書き
込まれる。
【0046】(2)フレームメモリ20bの表示 次に、上記フレームメモリ20aへの描画と同時に行わ
れる、フレームメモリ20bの内容の表示について、図
3を用いて説明する。同図において、キャラクタCHR
4をイレースし、キャラクタCHR1及びCHR2はイ
レースしないものとする。すなわち、左上の座標(X
0,Y0)、右下の座標(X1,Y1)の領域ARを、
上述したイレースライトする領域として設定する。
れる、フレームメモリ20bの内容の表示について、図
3を用いて説明する。同図において、キャラクタCHR
4をイレースし、キャラクタCHR1及びCHR2はイ
レースしないものとする。すなわち、左上の座標(X
0,Y0)、右下の座標(X1,Y1)の領域ARを、
上述したイレースライトする領域として設定する。
【0047】この時、CPU15は、X0レジスタ3
4、X1レジスタ35、Y0レジスタ36、及びY1レ
ジスタ37の各々に、座標値X0、X1、Y0、及びY
1を設定する。そして、領域ARに書き込むイレースラ
イトデータをイレースライトデータレジスタ38に設定
する。ここでは、イレースライトデータを透明データと
する。
4、X1レジスタ35、Y0レジスタ36、及びY1レ
ジスタ37の各々に、座標値X0、X1、Y0、及びY
1を設定する。そして、領域ARに書き込むイレースラ
イトデータをイレースライトデータレジスタ38に設定
する。ここでは、イレースライトデータを透明データと
する。
【0048】まず、領域AR以外の部分の表示として、
キャラクタCHR1を表示する場合について示す。読み
出しXカウンタ32から読み出し座標Xが出力され、読
み出しYカウンタ33から読み出し座標Yが出力される
と、これら読み出し座標X,Yは、描画/表示セレクタ
45を介し、読み出しアドレスとしてフレームメモリ2
0bに供給される。また、この時、表示用読み出し信号
発生回路42から出力される表示時用読み出し信号がO
Nとなる。
キャラクタCHR1を表示する場合について示す。読み
出しXカウンタ32から読み出し座標Xが出力され、読
み出しYカウンタ33から読み出し座標Yが出力される
と、これら読み出し座標X,Yは、描画/表示セレクタ
45を介し、読み出しアドレスとしてフレームメモリ2
0bに供給される。また、この時、表示用読み出し信号
発生回路42から出力される表示時用読み出し信号がO
Nとなる。
【0049】一方、読み出しXカウンタ32からの読み
出し座標XはX座標比較回路39に供給され、読み出し
Yカウンタ33からの読み出し座標YはY座標比較回路
40に供給される。この時、読み出し座標X,Yは、少
なくともX<X0もしくはY<Y0となるため、領域信
号XHIT及びYHITの少なくともいずれか一方が
「0」となる。従って、表示用書き込み信号発生回路4
1からの表示時用書き込み信号は、OFFとなる。
出し座標XはX座標比較回路39に供給され、読み出し
Yカウンタ33からの読み出し座標YはY座標比較回路
40に供給される。この時、読み出し座標X,Yは、少
なくともX<X0もしくはY<Y0となるため、領域信
号XHIT及びYHITの少なくともいずれか一方が
「0」となる。従って、表示用書き込み信号発生回路4
1からの表示時用書き込み信号は、OFFとなる。
【0050】また、表示用読み出し信号発生回路42か
らの表示時用読み出し信号がONとなることにより、入
出力制御回路43から入出力バッファ44に対してデー
タ入出力制御信号が供給される。これにより、入出力バ
ッファ44に対し、上記読み出しアドレスで指定された
フレームメモリ20b上の画像データが、上記表示時用
読み出し信号に応じて、データバス46を介して入力さ
れる。そして、この画像データは、表示用の画像データ
としてスクロールエンジン18に供給され、図示しない
TVモニタに表示される。
らの表示時用読み出し信号がONとなることにより、入
出力制御回路43から入出力バッファ44に対してデー
タ入出力制御信号が供給される。これにより、入出力バ
ッファ44に対し、上記読み出しアドレスで指定された
フレームメモリ20b上の画像データが、上記表示時用
読み出し信号に応じて、データバス46を介して入力さ
れる。そして、この画像データは、表示用の画像データ
としてスクロールエンジン18に供給され、図示しない
TVモニタに表示される。
【0051】次に、領域AR内のキャラクタCHR4を
表示する場合について示す。この場合、上記の場合と同
様に、読み出しXカウンタ32からの読み出し座標Xと
読み出しYカウンタ33からの読み出し座標Yとが、描
画/表示セレクタ45を介して読み出しアドレスとして
フレームメモリ20bに供給される。また、表示用読み
出し信号発生回路42からの表示時用読み出し信号がO
Nとなる。そして、この表示時用読み出し信号により、
上記の場合と同様に、入出力バッファ44にフレームメ
モリ20bからの画像データが入力され、入出力バッフ
ァ44からスクロールエンジン18に出力されることに
より、TV画面に表示される。
表示する場合について示す。この場合、上記の場合と同
様に、読み出しXカウンタ32からの読み出し座標Xと
読み出しYカウンタ33からの読み出し座標Yとが、描
画/表示セレクタ45を介して読み出しアドレスとして
フレームメモリ20bに供給される。また、表示用読み
出し信号発生回路42からの表示時用読み出し信号がO
Nとなる。そして、この表示時用読み出し信号により、
上記の場合と同様に、入出力バッファ44にフレームメ
モリ20bからの画像データが入力され、入出力バッフ
ァ44からスクロールエンジン18に出力されることに
より、TV画面に表示される。
【0052】一方、読み出しXカウンタ32からの読み
出し座標XはX座標比較回路39に供給され、読み出し
Yカウンタ33からの読み出し座標YはY座標比較回路
40に供給される。この時、読み出し座標XはX0≦X
≦X1となり、読み出し座標YはY0≦Y≦Y1となる
ため、領域信号XHIT及びYHITは双方とも「1」
となる。従って、表示用書き込み信号発生回路41から
の表示時用書き込み信号がONとなる。
出し座標XはX座標比較回路39に供給され、読み出し
Yカウンタ33からの読み出し座標YはY座標比較回路
40に供給される。この時、読み出し座標XはX0≦X
≦X1となり、読み出し座標YはY0≦Y≦Y1となる
ため、領域信号XHIT及びYHITは双方とも「1」
となる。従って、表示用書き込み信号発生回路41から
の表示時用書き込み信号がONとなる。
【0053】この時、上述したように、表示用読み出し
信号発生回路42からの表示時用読み出し信号はONか
らOFFとなっている。従って、データ入出力制御信号
により、入出力バッファ44から、イレースライトデー
タレジスタ38に設定されたイレースライトデータが出
力される。そして、このイレースライトデータは、デー
タバス46を介してフレームメモリ20bに供給され
る。この場合、上述した読み出しアドレスが書き込みア
ドレスとなり、このアドレスの示す位置にイレースライ
トデータが書き込まれる。ここでは、イレースライトデ
ータとして透明データが書き込まれる。
信号発生回路42からの表示時用読み出し信号はONか
らOFFとなっている。従って、データ入出力制御信号
により、入出力バッファ44から、イレースライトデー
タレジスタ38に設定されたイレースライトデータが出
力される。そして、このイレースライトデータは、デー
タバス46を介してフレームメモリ20bに供給され
る。この場合、上述した読み出しアドレスが書き込みア
ドレスとなり、このアドレスの示す位置にイレースライ
トデータが書き込まれる。ここでは、イレースライトデ
ータとして透明データが書き込まれる。
【0054】このように、指定された領域AR内では、
表示時用読み出し信号が出力されると、読み出しアドレ
スの指定により画像データが読み出され、表示時用書き
込み信号が出力されると、その読み出しアドレスが書き
込みアドレスとなり、そのアドレスの指定する位置に、
イレースライトデータレジスタ38に設定されたデータ
が書き込まれる。
表示時用読み出し信号が出力されると、読み出しアドレ
スの指定により画像データが読み出され、表示時用書き
込み信号が出力されると、その読み出しアドレスが書き
込みアドレスとなり、そのアドレスの指定する位置に、
イレースライトデータレジスタ38に設定されたデータ
が書き込まれる。
【0055】C.実施例の効果 以上のように、本実施例によれば、領域ARの内側の画
像データは消去され外側の画像データは残されるため、
任意の領域ARを設定することにより、続けて同じ画像
を表示する際に同じ画像データを書き込む必要がない。
このため、画像データの書き込み時間を短縮することが
できる。
像データは消去され外側の画像データは残されるため、
任意の領域ARを設定することにより、続けて同じ画像
を表示する際に同じ画像データを書き込む必要がない。
このため、画像データの書き込み時間を短縮することが
できる。
【0056】また、本実施例では、領域AR内におい
て、表示時用読み出し信号を出力した直後に表示時用書
き込み信号を出力するようになっており、その読み出し
アドレスから画像データを読み出した直後にイレースデ
ータを書き込むようになっているため、短時間で画像デ
ータを消去させることができる。更に、領域ARを矩形
とし、その4点を指定することによって領域ARを設定
するようにしたので、領域の設定及び座標の比較を容易
に行う事ができる。
て、表示時用読み出し信号を出力した直後に表示時用書
き込み信号を出力するようになっており、その読み出し
アドレスから画像データを読み出した直後にイレースデ
ータを書き込むようになっているため、短時間で画像デ
ータを消去させることができる。更に、領域ARを矩形
とし、その4点を指定することによって領域ARを設定
するようにしたので、領域の設定及び座標の比較を容易
に行う事ができる。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、モ
ニタに同じ画像を続けて表示する場合に、フレームメモ
リ上の指定した画像データのみ消去し、続けて表示する
画像データを残すことができるため、フレームメモリに
画像データを書き込む時間を短縮することが可能とな
る。そのため、1フレーム分の画像表示期間内に書き込
み可能なドット数が増えなくても、それ以上のドット数
分の画像データをフレームメモリに書き込むことが可能
となり、ドット数の多いキャラクタを表示させることが
できる。
ニタに同じ画像を続けて表示する場合に、フレームメモ
リ上の指定した画像データのみ消去し、続けて表示する
画像データを残すことができるため、フレームメモリに
画像データを書き込む時間を短縮することが可能とな
る。そのため、1フレーム分の画像表示期間内に書き込
み可能なドット数が増えなくても、それ以上のドット数
分の画像データをフレームメモリに書き込むことが可能
となり、ドット数の多いキャラクタを表示させることが
できる。
【図1】本発明の一実施例によるフレームメモリ制御装
置を用いた画像処理装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
置を用いた画像処理装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本実施例によるフレームメモリ制御装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】同実施例におけるフレームメモリ20への画像
データの書き込みを説明する図である。
データの書き込みを説明する図である。
【図4】同実施例におけるフレームメモリ20からの画
像データの読み出しを説明する図である。
像データの読み出しを説明する図である。
【図5】従来のフレームメモリに対するイレースライト
を説明する図である。
を説明する図である。
15…CPU 17…スプライトエンジン(フレームメモリ制御装置) 20(20a,20b)…フレームメモリ 30…描画回路 31…表示回路 32…読み出しXカウンタ(アドレス発生手段) 33…読み出しYカウンタ(アドレス発生手段) 34…X0レジスタ(座標設定レジスタ) 35…X1レジスタ(座標設定レジスタ) 36…Y0レジスタ(座標設定レジスタ) 37…Y1レジスタ(座標設定レジスタ) 38…イレースライトデータレジスタ(イレースデータ
設定レジスタ) 39…X座標比較回路(座標比較手段) 40…Y座標比較回路(座標比較手段) 41…表示用書き込み信号発生回路 42…表示用読み出し信号発生回路 43…入出力制御回路 44…入出力バッファ 45…描画/表示セレクタ 46(46a,46b)…データバス
設定レジスタ) 39…X座標比較回路(座標比較手段) 40…Y座標比較回路(座標比較手段) 41…表示用書き込み信号発生回路 42…表示用読み出し信号発生回路 43…入出力制御回路 44…入出力バッファ 45…描画/表示セレクタ 46(46a,46b)…データバス
Claims (5)
- 【請求項1】 フレームメモリに対し、モニタに表示す
るための画像データを書き込み、前記フレームメモリか
ら前記画像データをドット毎に読み出すフレームメモリ
制御方法であって、 前記画像データの読み出しを行う際に、前記フレームメ
モリ上の任意の領域の座標と、前記領域内のアドレスに
下地データとして書き込まれるべきイレースデータとを
設定しておき、 前記フレームメモリの水平方向及び垂直方向の読み出し
位置である読み出しアドレスをドット単位で順次発生
し、 前記読み出しアドレスと前記領域の座標とを比較し、 前記読み出しアドレスが前記領域内でない場合は、前記
フレームメモリの前記読み出しアドレスから前記画像デ
ータを読み出し、 前記読み出しアドレスが前記領域内である場合は、前記
フレームメモリの前記読み出しアドレスから前記画像デ
ータを読み出した後に、当該アドレスに前記イレースデ
ータを書き込むことを特徴とするフレームメモリ制御方
法。 - 【請求項2】 モニタに表示するための画像データをフ
レームメモリに書き込む描画回路と、 前記フレームメモリから前記画像データをドット単位で
読み出す表示回路とを具備し、 前記表示回路は、 前記フレームメモリの水平方向及び垂直方向の読み出し
位置を、読み出しアドレスとしてドット単位で順次発生
するアドレス発生手段と、 前記フレームメモリ上の任意の領域の座標が設定される
座標設定レジスタと、 前記読み出しアドレスと前記領域の座標とを比較し、前
記読み出しアドレスが前記領域内であるか否かを判断す
る座標比較手段と、 前記領域内のアドレスに下地データとして書き込まれる
べきイレースデータが設定されるイレースデータ設定レ
ジスタと、 前記座標比較手段の判断結果により、前記読み出しアド
レスが前記領域内でない場合は、前記フレームメモリの
前記読み出しアドレスから前記画像データを読み出し、
前記読み出しアドレスが前記領域内である場合は、前記
画像データを読み出した後に、当該読み出しアドレスに
前記イレースデータを書き込む入出力制御手段とを有す
ることを特徴とするフレームメモリ制御装置。 - 【請求項3】 前記表示回路は、 前記フレームメモリに対する読み出し信号を発生する読
み出し信号発生手段と、 前記座標比較手段により、前記アドレス発生手段から発
生する読み出しアドレスが、前記座標設定レジスタに設
定される領域内であると判断された場合に、前記読み出
し信号が発生した直後に書き込み信号を発生する書き込
み信号発生手段とを有し、 前記入出力制御手段は、 前記フレームメモリの前記読み出しアドレスから読み出
される画像データと前記イレースデータ設定レジスタに
設定されたイレースデータとを保持する入出力バッファ
と、 前記読み出し信号が発生した場合は、前記フレームメモ
リから前記画像データを読み出し、前記書き込み信号が
発生した場合は、前記イレースデータを前記フレームメ
モリの当該読み出しアドレスに出力するよう、前記入出
力バッファを制御する入出力制御回路とを有することを
特徴とする請求項2記載のフレームメモリ制御装置。 - 【請求項4】 前記フレームメモリは、2面からなり、 前記描画回路が前記フレームメモリのいずれか一方に前
記画像データを書き込んでいる間、前記表示回路が前記
フレームメモリの他方から前記画像データを読み出すよ
うにし、前記書き込み及び読み出しが終了すると、前記
描画回路と前記表示回路との切り替えを行い、前記描画
回路は前記フレームメモリの他方に前記画像データを書
き込み、前記表示回路は前記フレームメモリの一方から
前記画像データを読み出すようにする描画/表示セレク
タを有することを特徴とする請求項2または3記載のフ
レームメモリ制御装置。 - 【請求項5】 前記領域は、 水平方向の始点及び終点と垂直方向の始点及び終点とに
よって4点が指定される矩形であることを特徴とする請
求項2、3、または4記載のフレームメモリ制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244214A JPH08110770A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | フレームメモリ制御方法及び装置 |
| PCT/JP1995/002058 WO1996011463A1 (en) | 1994-10-07 | 1995-10-06 | Method and device for controlling frame memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244214A JPH08110770A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | フレームメモリ制御方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08110770A true JPH08110770A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17115453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244214A Withdrawn JPH08110770A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | フレームメモリ制御方法及び装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08110770A (ja) |
| WO (1) | WO1996011463A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122391A (ja) * | 1984-06-06 | 1986-01-30 | 富士通株式会社 | 表示装置の複写制御方式 |
| JPS6484382A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Canon Kk | Image processor |
| JPH06162121A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-10 | Sony Corp | 画像作成装置 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6244214A patent/JPH08110770A/ja not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-10-06 WO PCT/JP1995/002058 patent/WO1996011463A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1996011463A1 (en) | 1996-04-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |