JPH08110824A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08110824A
JPH08110824A JP7124283A JP12428395A JPH08110824A JP H08110824 A JPH08110824 A JP H08110824A JP 7124283 A JP7124283 A JP 7124283A JP 12428395 A JP12428395 A JP 12428395A JP H08110824 A JPH08110824 A JP H08110824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
processing
reset
request information
cmos
Prior art date
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Pending
Application number
JP7124283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Sonehara
博夫 曽根原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP7124283A priority Critical patent/JPH08110824A/ja
Publication of JPH08110824A publication Critical patent/JPH08110824A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報処理装置において、電源断後の電源投入
とリセットとを完全に区別する。 【構成】 電源遮断時に電源ON処理要請情報をCMO
Sに書き込み、CMOSの内容をバッテリでバックアッ
プしておく。リセット時には、この情報はCMOSに書
き込まれない。電源投入時に、CMOSの内容を読み取
り、電源ON処理要請情報が書き込まれている場合に
は、電源投入時用の初期化の処理を行ない、初期化の処
理の後、電源ON処理要請情報を消去する。他方、リセ
ット時には、電源ON処理要請情報が書き込まれていな
いので、リセット時用の初期化の処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
において、電源ONまたはリセットを行なう場合、常時
電源にバックアップされているCMOS等の不揮発性メ
モリを用いることにより、容易に両者の完全なる区別が
可能である方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
は、マイクロコンピュータにおいて電源ONの処理とリ
セット処理の間には以下のような場合があった。 1)電源ONとリセットの区別がなく両方とも電源ON
の処理を行なうもの。 2)電源ONとリセットは区別して異なる処理を行なう
が、電源ONの処理中にも、リセット割り込みが入り、
電源ON処理を中断してリセット処理を始めてしまうも
の。
【0003】なお、ここでいう電源ON処理、リセット
処理は以下のようなものである。 電源ON処理……マイクロプロセッサテスト、ベースR
AMテスト、スタックセット、各種BIOSイニシャライズ
及びテスト、タイマーイニシャライズ、VRAMテス
ト、RAMテスト、制御プログラムの開始 リセット処理……マイクロプロセッサテスト、ベースR
AMテスト、スタックセット、各種BIOSイニシャライズ
及びテスト、制御プログラムの開始
【0004】さて、1)については、電源ONとリセッ
トの処理が同じため、電源ON時の処理中に、リセット
の割り込みが入り、電源ON処理を中断して、リセット
処理をはじめても何の不具合はないが、リセット時には
システムの初期化が終了して、制御プログラムが開始さ
れるまでに時間がかかりすぎて効率的でないという欠点
がある。
【0005】2)については、電源ON処理、リセット
処理ともに正常に働くが、電源ON処理中に、リセット
の割り込みが入り、電源処理が不完全なまま中断してリ
セット処理をはじめてしまうため、その後の制御プログ
ラムの実行を完全に行なうことができないという欠点が
ある。(ここでいう、リセットの割り込みは一般にいわ
れている割り込みと異なり、リセット処理終了後に、割
り込みが入る前の処理を継続することはしない。)
【0006】本発明の目的は上記の欠点を解決するた
め、常時電源にバックアップされたCMOS等の不揮発
性メモリを用いることにより、電源ONとリセットを明
確に区別し、それぞれの処理を成し遂げることにある。
(以下、説明の簡単化のために不揮発性メモリの一例と
してCMOSRAMを考え、それを用いて説明する。)
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、マイクロプロセッサ及び、処理を遂行す
るプログラムを記憶する記憶部を持つマイクロコンピュ
ータシステムにおいて、常時電源にバックアップされた
CMOS及びパワーOFF時にCMOSに電源ON処理
要請情報をセットする割り込みルーチン、電源ON処理
終了後にCMOSの電源ON処理要請情報をクリアする
手段を具備し、電源ONとリセットを区別し、それぞれ
の処理の完全実行を可能とするCMOSを使っての電源
ONとリセットの区別方法である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略ブロック図である。図
1において1はマイクロプロセッサ(以下、MPUと略
す。)、2はRAM等のメインメモリ、3は電源ON処
理プログラムやリセット処理プログラムを含むIPLR
OM、4はCMOS、5は常時CMOSをバックアップ
する電源、6はリセット信号線、7はパワーダウン信号
線、8はデータバスである。
【0009】次に、図1の実施例の動作を図2及び図3
のフローチャートに基づいて説明する。MPU1の稼働
時に電源(図示せず)をOFFする(図2の<1>)
と、パワーダウン信号線7によりパワーダウンの割り込
みが発生する。すると図2のフローチャートに示される
動作が始まる。すなわち、電源OFF時の割り込みルー
チンが起動され(<2>)、次にCMOS4に電源ON
処理要請情報がセットされる(<3>)。又、リセット
ボタン(図示せず)を押した時は、リセット信号線6に
より、リセット割り込みが生じる。しかし、この時に
は、CMOS4に電源ON処理要請情報のセットは行な
われない。そして、この後、処理は図3のフローチャー
ト<12>へ続く。
【0010】さて、電源がONされるか、リセットボタ
ンを押されるかすると図3の処理<12>,すなわちシ
ステムの初期化ルーチンが起動される。このシステム初
期化ルーチンは、IPLROM3中に格納されているも
のである。このシステム初期化ルーチンは電源ONの時
でもリセットの時でも同じ位置から走り出すが、途中で
CMOS4内の電源ON処理要請情報をチェックし(<
13>),電源ON処理要請情報がセットされている時
には電源ON専用処理をし、そうでない時にはリセット
専用処理をする(<14>)。そして、電源ON専用処
理が完了した後は、CMOS4内の電源ON処理要請情
報をクリアする(<15>)。そして、<15>の処理
又は、リセット処理<14>が終わると、システム初期
化ルーチンは終了し(<16>),その後、IPLRO
M3に格納されている制御プログラムが走り出す。
【0011】以上のことからわかるように、たとえ電源
ON処理中にリセットの割り込みがかかっても、CMO
S4内に電源ON処理要請情報がセットされているので
図3のフローチャートの<13>の過程で処理は常に左
へまがり、常に電源ON処理が開始され、電源ON処理
が完了して、CMOS4内の電源ON処理要請情報がク
リアされるまでこのループは続く。このため、CMOS
4内にある電源ON処理要請情報により電源ON処理と
リセット処理は区別され完全に成し遂げられることにな
る。
【0012】又、図1には明示的には示されていない
が、パワーOFF時にCMOS4に電源ON処理要請情
報をセットする割り込みルーチン及び、電源ONの処理
終了後にCMOSの電源ON処理要請情報をクリアする
手段は、例えばプログラムとして図1のIPLROM3
に格納されている。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ばマイクロコンピュータの電源ON時の処理をリセット
の処理と完全に区別することができ、電源ON時の処理
の中断によるシステムの初期化の不徹底から生ずるマイ
クロコンピュータの不具合な動作を予防する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…MPU 2…メインメモリ 3…IPLROM 4…CMOS 5…バックアップ電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 情報処理装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】なお、ここでいう電源ON処理、リセット
処理は、例えば以下のようなものである。 電源ON処理……マイクロプロセッサテスト、ベースR
AMテスト、スタックセット、各種BIOSイニシャライズ
及びテスト、タイマーイニシャライズ、VRAMテス
ト、RAMテスト、制御プログラムの開始 リセット処理……マイクロプロセッサテスト、ベースR
AMテスト、スタックセット、各種BIOSイニシャライズ
及びテスト、制御プログラムの開始
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】さて、1)については、電源ONとリセッ
トの処理が同じため、電源ON時の処理中に、リセット
の割り込みが入り、電源ON処理を中断して、リセット
処理をはじめても何の不具合はないが、リセット時には
システムの初期化が終了して、制御プログラムが開始さ
れるまでに時間がかかりすぎて効率的でないという欠点
がある。この他にも、電源ON時処理とリセット処理と
を異ならせたいという要請が存在した。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】本発明の目的は上記の欠点を解決するた
め、常時電源にバックアップされたCMOS等の不揮発
性メモリを用いることにより、電源ONとリセットを明
確に区別し、それぞれの処理を成し遂げることにある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、マイクロプロセッサ、常時電源にバック
アップされた不揮発性メモリ及び処理を遂行するプログ
ラムを記憶する記憶部を持つ情報処理装置において、電
源スイッチの操作により電源をオフする時に、前記不揮
発性メモリに、装置に電源が投入されたときに実行され
るべき電源ON時処理が存在することを示す電源ON処
理要請情報を書き込む手段と、情報処理装置の起動時
に、前記不揮発性メモリの電源ON処理要請情報をチェ
ックすることにより、電源ON時処理とリセット処理と
を判別して、初期化の処理を行なう手段と、前記電源O
N時処理に伴って、前記不揮発性メモリに書き込まれた
前記電源ON処理要請情報をクリアする手段とを備える
ことを要旨とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ばマイクロプロセッサを備えた情報処理装置の電源ON
時の処理をリセットの処理と完全に区別することができ
る効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサ及び処理を遂行する
    プログラムを記憶する記憶部を持つマイクロコンピュー
    タシステムにおいて常時電源にバックアップされた不揮
    発性メモリと、パワーOFF時に前記不揮発性メモリに
    電源ON処理要請情報をセットする割り込みルーチン、
    及び電源ONの処理終了後に前記不揮発性メモリの前記
    電源ON処理要請情報をクリアする手段を具備し、次回
    の電源ON時にこの不揮発性メモリの情報を取り出すこ
    とにより、システムの初期化時に、電源ON処理とリセ
    ット処理の判別、遂行が可能であることを特徴とする電
    源ONとリセットの区別方法。
JP7124283A 1995-04-24 1995-04-24 情報処理装置 Pending JPH08110824A (ja)

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JP7124283A JPH08110824A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 情報処理装置

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JP59209355A Division JPH0640293B2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05 情報処理装置

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JPH08110824A true JPH08110824A (ja) 1996-04-30

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ID=14881511

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JP7124283A Pending JPH08110824A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 情報処理装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54148342A (en) * 1978-05-15 1979-11-20 Fujitsu Ltd Reset control system for terminal unit in information process system
JPS5530757A (en) * 1978-08-24 1980-03-04 Casio Comput Co Ltd Small size electronic calculator
JPS5886619A (ja) * 1981-11-18 1983-05-24 Sharp Corp 電子式計算機

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