JPH08112406A - パチンコ球受口器 - Google Patents
パチンコ球受口器Info
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- JPH08112406A JPH08112406A JP28124194A JP28124194A JPH08112406A JP H08112406 A JPH08112406 A JP H08112406A JP 28124194 A JP28124194 A JP 28124194A JP 28124194 A JP28124194 A JP 28124194A JP H08112406 A JPH08112406 A JP H08112406A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動板を付勢するばね部材の取付けを容易に
すると共に、全体構造を小型化する。 【構成】 取付基板1の前面に一対の可動翼片4,4を
起立および傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片
4,4の前方にカバー7を設け、取付基板1の裏面には
電磁石15と、該電磁石固定用の裏カバー27と、該電
磁石15の励磁動作により吸引されて上向きに回動し起
立した可動翼片4,4を傾動する可動板16と、該電磁
石15の消磁に伴ない可動板16を下向きに回動付勢し
て可動翼片4,4を起立位置に保持するばね部材17と
を設けてなるパチンコ球受口器において、 前記ばね部
材17は、取付板部21と該取付板部21の下端から前
方へ屈曲するばね片22,22を一体に有し、取付板部
21を電磁石15の後面に当てがって裏カバー27と一
体に電磁石15に固着すると共に、ばね片22,22を
電磁石15と可動板16との間の間隙に臨ませて該可動
板16の上面に位置させてなることを特徴とする。
すると共に、全体構造を小型化する。 【構成】 取付基板1の前面に一対の可動翼片4,4を
起立および傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片
4,4の前方にカバー7を設け、取付基板1の裏面には
電磁石15と、該電磁石固定用の裏カバー27と、該電
磁石15の励磁動作により吸引されて上向きに回動し起
立した可動翼片4,4を傾動する可動板16と、該電磁
石15の消磁に伴ない可動板16を下向きに回動付勢し
て可動翼片4,4を起立位置に保持するばね部材17と
を設けてなるパチンコ球受口器において、 前記ばね部
材17は、取付板部21と該取付板部21の下端から前
方へ屈曲するばね片22,22を一体に有し、取付板部
21を電磁石15の後面に当てがって裏カバー27と一
体に電磁石15に固着すると共に、ばね片22,22を
電磁石15と可動板16との間の間隙に臨ませて該可動
板16の上面に位置させてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取付基板の前面に一対
の可動翼片を起立および傾動自在に設けると共に、取付
基板の裏面に電磁石と該電磁石の励磁動作により吸引さ
れて回動し起立した可動翼片を傾動する可動板を設けて
なるパチンコ球受口器に関するものである。
の可動翼片を起立および傾動自在に設けると共に、取付
基板の裏面に電磁石と該電磁石の励磁動作により吸引さ
れて回動し起立した可動翼片を傾動する可動板を設けて
なるパチンコ球受口器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ球受口器として、取付基
板の前面に一対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支
すると共に、取付基板の裏面に電磁石と該電磁石の励磁
動作により吸引されて回動し起立した可動翼片を傾動す
る可動板を設けてなる構成を有するものが知られていた
(例えば特開平5−184715号公報参照)。
板の前面に一対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支
すると共に、取付基板の裏面に電磁石と該電磁石の励磁
動作により吸引されて回動し起立した可動翼片を傾動す
る可動板を設けてなる構成を有するものが知られていた
(例えば特開平5−184715号公報参照)。
【0003】このような構成からなるパチンコ球受口器
は、電磁石が消磁しているとき該電磁石と可動板との間
の間隙に介装したばね片により可動板が下向きに回動付
勢されると共に、該可動板の係合片が可動翼片の係合凹
部に接触係合して該可動翼片を起立位置に保持し、電磁
石が励磁されると可動板が吸引されてばね片の付勢に抗
して上向きに回動し、これの係合片が可動翼片の係合凹
部の上端部分に当接して外方へ押動し該可動翼片を傾動
するようになっていた。
は、電磁石が消磁しているとき該電磁石と可動板との間
の間隙に介装したばね片により可動板が下向きに回動付
勢されると共に、該可動板の係合片が可動翼片の係合凹
部に接触係合して該可動翼片を起立位置に保持し、電磁
石が励磁されると可動板が吸引されてばね片の付勢に抗
して上向きに回動し、これの係合片が可動翼片の係合凹
部の上端部分に当接して外方へ押動し該可動翼片を傾動
するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパチン
コ球受口器のばね片の取付けは、可動板の片側に切溝を
入れ、該切溝にばね片の一端を係止するようにしてい
た。このため可動板に切溝を入れるという余分な加工を
必要としたり、ばね片を切溝に係止する作業に手間が掛
かってコスト高になるという問題点があった。また、電
磁石による可動板の吸引時の衝撃によつてばね片が脱落
したり、該ばね片が可動板の片側に片寄って位置されて
いるため可動板に対して安定した付勢作用が望めないと
いう問題点があった。
コ球受口器のばね片の取付けは、可動板の片側に切溝を
入れ、該切溝にばね片の一端を係止するようにしてい
た。このため可動板に切溝を入れるという余分な加工を
必要としたり、ばね片を切溝に係止する作業に手間が掛
かってコスト高になるという問題点があった。また、電
磁石による可動板の吸引時の衝撃によつてばね片が脱落
したり、該ばね片が可動板の片側に片寄って位置されて
いるため可動板に対して安定した付勢作用が望めないと
いう問題点があった。
【0005】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点にかんがみてなされたものであり、その目的とする
ところは、可動板を付勢するばね部材の取付けを容易に
すると共に、全体構造を小型化することができるような
パチンコ球受口器を提供しようとするものである。
題点にかんがみてなされたものであり、その目的とする
ところは、可動板を付勢するばね部材の取付けを容易に
すると共に、全体構造を小型化することができるような
パチンコ球受口器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、取付基板の前面に一対の可動翼片を起立
および傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片の前方
にカバーを設け、取付基板の裏面には電磁石と、該電磁
石固定用の裏カバーと、該電磁石の励磁動作により吸引
されて上向きに回動し起立した可動翼片を傾動する可動
板と、該電磁石の消磁に伴ない可動板を下向きに回動付
勢して可動翼片を起立位置に保持するばね部材とを設け
てなるパチンコ球受口器において、前記ばね部材は、取
付板部と該取付板部の下端から前方へ屈曲するばね片を
一体に有し、取付板部を電磁石の後面に当てがって裏カ
バーと一体に電磁石に固着すると共に、ばね片を電磁石
と可動板との間の間隙に臨ませて該可動板の上面に位置
させるようにしたものである。
に、本発明は、取付基板の前面に一対の可動翼片を起立
および傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片の前方
にカバーを設け、取付基板の裏面には電磁石と、該電磁
石固定用の裏カバーと、該電磁石の励磁動作により吸引
されて上向きに回動し起立した可動翼片を傾動する可動
板と、該電磁石の消磁に伴ない可動板を下向きに回動付
勢して可動翼片を起立位置に保持するばね部材とを設け
てなるパチンコ球受口器において、前記ばね部材は、取
付板部と該取付板部の下端から前方へ屈曲するばね片を
一体に有し、取付板部を電磁石の後面に当てがって裏カ
バーと一体に電磁石に固着すると共に、ばね片を電磁石
と可動板との間の間隙に臨ませて該可動板の上面に位置
させるようにしたものである。
【0007】そして、可動板に対する付勢作用が片寄る
ことなく均一に付与されるようにするため、ばね部材の
ばね片を細長板状に形成すると共に、可動板の上面の両
側に位置するように間隔をあけて一対設けることが効果
的である。
ことなく均一に付与されるようにするため、ばね部材の
ばね片を細長板状に形成すると共に、可動板の上面の両
側に位置するように間隔をあけて一対設けることが効果
的である。
【0008】また、同様の目的で電磁石のケース体後面
の下端両側に可動板が吸引されて上向き回動したとき、
該可動板の左右方向のガタつきを阻止するための小突起
を設けることが好ましい。
の下端両側に可動板が吸引されて上向き回動したとき、
該可動板の左右方向のガタつきを阻止するための小突起
を設けることが好ましい。
【0009】
【作用】上記のように構成されたパチンコ球受口器のば
ね部材の取付けは、該ばね部材のばね片を電磁石の後方
から該電磁石と可動板との間の間隙に臨ませると共に、
取付板部を電磁石の後面に当てがつてビスにより裏カバ
ーと一体に固着することにより達せられる。これによっ
て、ばね片が可動板の上面に正しく位置することにな
り、可動板を確実に付勢するように機能する。
ね部材の取付けは、該ばね部材のばね片を電磁石の後方
から該電磁石と可動板との間の間隙に臨ませると共に、
取付板部を電磁石の後面に当てがつてビスにより裏カバ
ーと一体に固着することにより達せられる。これによっ
て、ばね片が可動板の上面に正しく位置することにな
り、可動板を確実に付勢するように機能する。
【0010】また、対をなすばね片および小突起は、可
動板が吸引されて上向き回動したとき、該可動板の左右
方向のガタつきを阻止して可動翼片を左右対称に正しく
傾動するように機能する。
動板が吸引されて上向き回動したとき、該可動板の左右
方向のガタつきを阻止して可動翼片を左右対称に正しく
傾動するように機能する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るパチンコ球受口器の一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るパ
チンコ球受口器の正面からの斜視図、図2は同じく裏面
からの斜視図、図3は分解斜視図、図4は中央縦断側面
図である。図において、1は取付基板であって、これの
下方に球入口2を設け、該球入口2の両側に後述する係
合片のガイド長孔3,3を設けている。
施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るパ
チンコ球受口器の正面からの斜視図、図2は同じく裏面
からの斜視図、図3は分解斜視図、図4は中央縦断側面
図である。図において、1は取付基板であって、これの
下方に球入口2を設け、該球入口2の両側に後述する係
合片のガイド長孔3,3を設けている。
【0012】4,4は球入口2の前面両側に配設される
左右一対の可動翼片であって、これの下端に支持ピンの
挿入孔5,5が設けられている。また、可動翼片4,4
の後面であり、かつ挿入孔5,5より内側位置に係合凹
部6,6が形成されている。
左右一対の可動翼片であって、これの下端に支持ピンの
挿入孔5,5が設けられている。また、可動翼片4,4
の後面であり、かつ挿入孔5,5より内側位置に係合凹
部6,6が形成されている。
【0013】7はカバーであって、その前面板7aの裏
面に支持ピン8,8と球入口2にパチンコ球を導く誘導
底部7bが形成されている。このカバー7は支持ピン
8,8に可動翼片4,4の挿入孔5,5を通して支持さ
せると共に、取付基板1の前面にねじ9,9により締着
して取付けられる。これによって、可動翼片4,4が球
入口2の前面両側に起立および傾動自在に軸支されるこ
とになる。10,10は支持ピン8,8の後端を支持す
る受孔である。
面に支持ピン8,8と球入口2にパチンコ球を導く誘導
底部7bが形成されている。このカバー7は支持ピン
8,8に可動翼片4,4の挿入孔5,5を通して支持さ
せると共に、取付基板1の前面にねじ9,9により締着
して取付けられる。これによって、可動翼片4,4が球
入口2の前面両側に起立および傾動自在に軸支されるこ
とになる。10,10は支持ピン8,8の後端を支持す
る受孔である。
【0014】前記取付基板1の裏面には球入口2と連通
状の通路部11を有する電磁石の取付枠12と裏カバー
の取付用突起13,13とが一体に形成されている。ま
た、取付基板1の前面であり、かつ球入口2の両側には
通路部11と一体にガイド枠片14,14が形成されて
おり、該ガイド枠片14,14によつて可動翼片4,4
間に入ったパチンコ球を確実に通路部11へ誘導するよ
うになっている。
状の通路部11を有する電磁石の取付枠12と裏カバー
の取付用突起13,13とが一体に形成されている。ま
た、取付基板1の前面であり、かつ球入口2の両側には
通路部11と一体にガイド枠片14,14が形成されて
おり、該ガイド枠片14,14によつて可動翼片4,4
間に入ったパチンコ球を確実に通路部11へ誘導するよ
うになっている。
【0015】15は電磁石、16は電磁石15の下方に
対設された磁性体からなる可動板、17は該可動板16
を付勢するばね部材である。前記可動板16は図7に示
すようにこれの後端の溝状の係合孔18を電磁石15の
ケース体19下端に突設した係合突片20,20に嵌挿
すると共に、該係合突片20,20を折曲げることによ
って上下方向へ回動可能なように支持されている。この
可動板16の前端両側には係合片16a,16aが一体
に形成されている。また、ケース体19後面の下端両側
には、可動板16の上面と僅かに間隔を離して対峙する
ように小突起19a,19aが設けられている。
対設された磁性体からなる可動板、17は該可動板16
を付勢するばね部材である。前記可動板16は図7に示
すようにこれの後端の溝状の係合孔18を電磁石15の
ケース体19下端に突設した係合突片20,20に嵌挿
すると共に、該係合突片20,20を折曲げることによ
って上下方向へ回動可能なように支持されている。この
可動板16の前端両側には係合片16a,16aが一体
に形成されている。また、ケース体19後面の下端両側
には、可動板16の上面と僅かに間隔を離して対峙する
ように小突起19a,19aが設けられている。
【0016】前記ばね部材17は垂直状の取付板部21
と該取付板部21の下端から前方へ屈曲する左右一対の
ばね片22,22とを一体に備えて薄鋼板により形成さ
れている。そして、取付板部21には電磁石15のケー
ス体19の後面に突設した位置決め用の突起23,23
に嵌合する小透孔24,24と該ケース体19の後面に
設けたねじ孔25,25に合致するねじ挿通孔26,2
6が穿設されている。また、ばね片22,22は細長板
状に形成されており、これの基部22a,22aをU字
形に曲げ加工することによって復帰弾性が付与されてい
る。
と該取付板部21の下端から前方へ屈曲する左右一対の
ばね片22,22とを一体に備えて薄鋼板により形成さ
れている。そして、取付板部21には電磁石15のケー
ス体19の後面に突設した位置決め用の突起23,23
に嵌合する小透孔24,24と該ケース体19の後面に
設けたねじ孔25,25に合致するねじ挿通孔26,2
6が穿設されている。また、ばね片22,22は細長板
状に形成されており、これの基部22a,22aをU字
形に曲げ加工することによって復帰弾性が付与されてい
る。
【0017】27は電磁石15を取付枠12に固着する
ための裏カバーであって、左右の側板27a,27aと
後面板28と可動板16の下面を受ける棚部29とを有
し、後面板28にはケース体19の後面の突起23,2
3に嵌合する小透孔30,30とねじ孔25,25に合
致するねじ挿通孔31,31が設けられている。また、
左右の側板27a,27aの下部には取付用突起13,
13に嵌合する筒部32,32が設けられている。
ための裏カバーであって、左右の側板27a,27aと
後面板28と可動板16の下面を受ける棚部29とを有
し、後面板28にはケース体19の後面の突起23,2
3に嵌合する小透孔30,30とねじ孔25,25に合
致するねじ挿通孔31,31が設けられている。また、
左右の側板27a,27aの下部には取付用突起13,
13に嵌合する筒部32,32が設けられている。
【0018】前記ばね部材17は、図8に示すようにこ
れのばね片22,22を電磁石15のケース体19下端
と可動板16との間の間隙に後方から臨ませると共に、
取付板部21の小透孔24,24を突起23,23に嵌
めてケース体19の後面に当接させる。これによつて、
取付板部21のねじ挿通孔25,25とケース体19の
ねじ孔26,26とが合致すると共に、左右一対のばね
片22,22が電磁石15の中心のコイルボビン15a
付近を避けて可動板16の上面の両側に正しく位置され
ることになる。
れのばね片22,22を電磁石15のケース体19下端
と可動板16との間の間隙に後方から臨ませると共に、
取付板部21の小透孔24,24を突起23,23に嵌
めてケース体19の後面に当接させる。これによつて、
取付板部21のねじ挿通孔25,25とケース体19の
ねじ孔26,26とが合致すると共に、左右一対のばね
片22,22が電磁石15の中心のコイルボビン15a
付近を避けて可動板16の上面の両側に正しく位置され
ることになる。
【0019】この状態で電磁石15を取付枠12に嵌め
て該電磁石15の前面を取付基板1裏面に当接させると
共に、裏カバー26を電磁石15の後面に嵌め、ねじ3
3,33をねじ挿通孔31,31からケース体19のね
じ孔25,25に螺合して締着し、さらに、裏カバー2
7の筒部32,32を取付用突起13,13に嵌めて該
裏カバー27をねじ34,34で取付基板1に固着す
る。これによって、ばね部材17と電磁石15とが裏カ
バー27と一体に取付基板1に確固と取付けられること
になる。そして、可動板16の係合片16a,16aを
取付基板1のガイド長孔3,3から前面側に突出させて
可動翼片4,4の係合凹部6,6に臨ませる。
て該電磁石15の前面を取付基板1裏面に当接させると
共に、裏カバー26を電磁石15の後面に嵌め、ねじ3
3,33をねじ挿通孔31,31からケース体19のね
じ孔25,25に螺合して締着し、さらに、裏カバー2
7の筒部32,32を取付用突起13,13に嵌めて該
裏カバー27をねじ34,34で取付基板1に固着す
る。これによって、ばね部材17と電磁石15とが裏カ
バー27と一体に取付基板1に確固と取付けられること
になる。そして、可動板16の係合片16a,16aを
取付基板1のガイド長孔3,3から前面側に突出させて
可動翼片4,4の係合凹部6,6に臨ませる。
【0020】このようにして電磁石15に取付けられた
ばね部材17は、可動板16の上面の両側に位置するば
ね片22,22によって該可動板16を片寄らせること
なく均等に下向き(図4において反時計廻り方向)に回
動付勢する。このため、可動板16の係合片16a,1
6aが図5に示すように可動翼片4,4の係合凹部6,
6の対向内面6a,6aに接触係合して該可動翼片4,
4を起立位置に保持する。そして、可動翼片4,4が起
立しているとき、電磁石15が励磁されると可動板16
がばね部材17の付勢に抗して図4鎖線のように上向き
(時計廻り方向)に回動する。この際に可動板16の上
面がケース体19の小突起19a,19aに当接するこ
とになり、該可動板16の左右方向のガタつきが阻止さ
れることになる。これによって、係合片16a,16a
が片寄ることなく均等に可動翼片4,4の係合凹部6,
6の上端部分に当接して外方へ押動するため、該可動翼
片4,4が図6に示すように支持ピン8,8を支点とし
て左右対称に正しく傾動する。
ばね部材17は、可動板16の上面の両側に位置するば
ね片22,22によって該可動板16を片寄らせること
なく均等に下向き(図4において反時計廻り方向)に回
動付勢する。このため、可動板16の係合片16a,1
6aが図5に示すように可動翼片4,4の係合凹部6,
6の対向内面6a,6aに接触係合して該可動翼片4,
4を起立位置に保持する。そして、可動翼片4,4が起
立しているとき、電磁石15が励磁されると可動板16
がばね部材17の付勢に抗して図4鎖線のように上向き
(時計廻り方向)に回動する。この際に可動板16の上
面がケース体19の小突起19a,19aに当接するこ
とになり、該可動板16の左右方向のガタつきが阻止さ
れることになる。これによって、係合片16a,16a
が片寄ることなく均等に可動翼片4,4の係合凹部6,
6の上端部分に当接して外方へ押動するため、該可動翼
片4,4が図6に示すように支持ピン8,8を支点とし
て左右対称に正しく傾動する。
【0021】なお、本実施例では可動翼片4,4間に入
ったパチンコ球をカバー7の誘導底部7bに受けて球入
口2から取付基板1の後方へ導くものとして説明した
が、カバー7の底部を開放して稼動翼片4,4間に入っ
たパチンコ球を直接に下方へ通過させるような通過式の
パチンコ球受口器であってもよい。
ったパチンコ球をカバー7の誘導底部7bに受けて球入
口2から取付基板1の後方へ導くものとして説明した
が、カバー7の底部を開放して稼動翼片4,4間に入っ
たパチンコ球を直接に下方へ通過させるような通過式の
パチンコ球受口器であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るパチ
ンコ球受口器は、電磁石の下方に対設した可動板を付勢
するばね部材を電磁石の後面に当接する取付板部と、該
電磁石と可動板との間の間隙に臨ませて可動板の上面に
位置させるばね片とにより構成し、該ばね部材を電磁石
固定用の裏カバーにより電磁石の固定と同時的に取付け
るようにしたものであるから、ばね部材を取付けるため
の格別な手間を必要としないため、パチンコ球受口器の
組立て作業を著しく簡略化することができる。
ンコ球受口器は、電磁石の下方に対設した可動板を付勢
するばね部材を電磁石の後面に当接する取付板部と、該
電磁石と可動板との間の間隙に臨ませて可動板の上面に
位置させるばね片とにより構成し、該ばね部材を電磁石
固定用の裏カバーにより電磁石の固定と同時的に取付け
るようにしたものであるから、ばね部材を取付けるため
の格別な手間を必要としないため、パチンコ球受口器の
組立て作業を著しく簡略化することができる。
【0023】また、ばね部材のばね片を電磁石と可動板
との間の間隙に後方から臨ませるようにしたものである
から、電磁石と可動板との対応位置関係が自由に設定で
き、パチンコ球受口器を小型化することができる。
との間の間隙に後方から臨ませるようにしたものである
から、電磁石と可動板との対応位置関係が自由に設定で
き、パチンコ球受口器を小型化することができる。
【0024】さらに、ばね部材のばね片を間隔をあけて
左右一対設けることにより、可動板の全体を均一に付勢
することができ、該可動板の作動を円滑かつ確実に行わ
せることができる。
左右一対設けることにより、可動板の全体を均一に付勢
することができ、該可動板の作動を円滑かつ確実に行わ
せることができる。
【0025】また、電磁石のケース体後面の下端両側に
設けた小突起によって可動板が吸引されて上向き回動し
たとき、該可動板の左右方向のガタつきを阻止すること
ができ、これによって、可動翼片を左右対称に正しく傾
動させることができる。
設けた小突起によって可動板が吸引されて上向き回動し
たとき、該可動板の左右方向のガタつきを阻止すること
ができ、これによって、可動翼片を左右対称に正しく傾
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ球受口器の正面からの斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のパチンコ球受口器の裏面からの斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1のパチンコ球受口器の分解斜視図である。
【図4】図1のパチンコ球受口器の中央縦断側面図であ
る。
る。
【図5】一部断面にして可動翼片の起立状態を示す正面
図である。
図である。
【図6】一部断面にして可動翼片の傾動状態を示す正面
図である。
図である。
【図7】電磁石に対する可動板の取付け状態を示す斜視
図である。
図である。
【図8】電磁石に対するばね部材の取付け状態を示す斜
視図である。
視図である。
1 取付基板 4,4 可動翼片 7 カバー 15 電磁石 16 可動板 17 ばね部材 19 ケース体 19a,19a 小突起 21 取付基板 22,22 ばね片 27 裏カバー
Claims (3)
- 【請求項1】 取付基板の前面に一対の可動翼片を起立
および傾動自在に軸支すると共に、その可動翼片の前方
にカバーを設け、取付基板の裏面には電磁石と、該電磁
石固定用の裏カバーと、該電磁石の励磁動作により吸引
されて上向きに回動し起立した可動翼片を傾動する可動
板と、該電磁石の消磁に伴ない可動板を下向きに回動付
勢して可動翼片を起立位置に保持するばね部材とを設け
てなるパチンコ球受口器において、 前記ばね部材は、取付板部と該取付板部の下端から前方
へ屈曲するばね片を一体に有し、取付板部を電磁石の後
面に当てがって裏カバーと一体に電磁石に固着すると共
に、ばね片を電磁石と可動板との間の間隙に臨ませて該
可動板の上面に位置させてなることを特徴とするパチン
コ球受口器。 - 【請求項2】 ばね部材のばね片は、細長板状に形成さ
れており、かつ可動板の上面の両側に位置するように間
隔をあけて一対設けられていることを特徴とする請求項
1記載のパチンコ球受口器。 - 【請求項3】 電磁石のケース体後面の下端両側に可動
板が吸引されて上向き回動したとき、該可動板の左右方
向のガタつきを阻止するための小突起を設けてなること
を特徴とする請求項1記載のパチンコ球受口器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124194A JP3585543B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | パチンコ球受口器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124194A JP3585543B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | パチンコ球受口器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112406A true JPH08112406A (ja) | 1996-05-07 |
| JP3585543B2 JP3585543B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=17636335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28124194A Expired - Fee Related JP3585543B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | パチンコ球受口器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585543B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013144011A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Nippon Pachinko Buhin Kk | ヒンジ型ソレノイド及びそれを備えた遊技機用入賞装置 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP28124194A patent/JP3585543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3585543B2 (ja) | 2004-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040713 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040804 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |