JPH0811257B2 - 二重管曲げ加工方法 - Google Patents
二重管曲げ加工方法Info
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- JPH0811257B2 JPH0811257B2 JP3066258A JP6625891A JPH0811257B2 JP H0811257 B2 JPH0811257 B2 JP H0811257B2 JP 3066258 A JP3066258 A JP 3066258A JP 6625891 A JP6625891 A JP 6625891A JP H0811257 B2 JPH0811257 B2 JP H0811257B2
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- bending
- tube
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- magnetic
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D35/00—Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
- B21D35/002—Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
- B21D35/005—Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00 characterized by the material of the blank or the workpiece
- B21D35/007—Layered blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用排気管、断熱
管等に使用する二重管を曲げ加工する方法に関する。
管等に使用する二重管を曲げ加工する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二重管を曲げ加工する際に、外管の曲げ
型に接する部分が異常に変形するのを防止するために、
従来は内外管の間隙に磁性体粒子を封入し、曲げ型近傍
の磁性体粒子を磁化して粒子の相互移動を拘束しながら
押し金で曲げ型に押圧して湾曲させる方法(特開昭58
−70926号、同62−234621号)が知られて
いる。
型に接する部分が異常に変形するのを防止するために、
従来は内外管の間隙に磁性体粒子を封入し、曲げ型近傍
の磁性体粒子を磁化して粒子の相互移動を拘束しながら
押し金で曲げ型に押圧して湾曲させる方法(特開昭58
−70926号、同62−234621号)が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術によれ
ば磁性体微粒子は、曲げ型近傍では固体状に集結する
が、他の部分では移動し易いため、固く充填して密封し
て磁化しても、加工時に押圧力が加わる曲げ型当接部分
や押し金当接部分の磁性体微粒子は該押圧力で僅かなが
ら移動して内外管の異常変形が生じ易くなる。
ば磁性体微粒子は、曲げ型近傍では固体状に集結する
が、他の部分では移動し易いため、固く充填して密封し
て磁化しても、加工時に押圧力が加わる曲げ型当接部分
や押し金当接部分の磁性体微粒子は該押圧力で僅かなが
ら移動して内外管の異常変形が生じ易くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の従来技
術を改善して異常変形のない二重管の曲げ加工を可能に
したもので、その手段は、薄肉の内管と外管からなる二
重管の間隙に磁性体の微粒子を充填し、該二重管を曲げ
型の外周の円弧面に当接し、曲げ型近傍の磁性体の微粒
子を電磁石で磁化しながら、該曲げ型の両側で二重管を
押し金により押圧して湾曲させる二重管曲げ加工方法に
おいて、曲げ加工時に曲げ型から押圧力を受ける部分及
び押し金から押圧力を受ける部分の磁性体微粒子を共に
電磁石で磁化することを特徴とする。
術を改善して異常変形のない二重管の曲げ加工を可能に
したもので、その手段は、薄肉の内管と外管からなる二
重管の間隙に磁性体の微粒子を充填し、該二重管を曲げ
型の外周の円弧面に当接し、曲げ型近傍の磁性体の微粒
子を電磁石で磁化しながら、該曲げ型の両側で二重管を
押し金により押圧して湾曲させる二重管曲げ加工方法に
おいて、曲げ加工時に曲げ型から押圧力を受ける部分及
び押し金から押圧力を受ける部分の磁性体微粒子を共に
電磁石で磁化することを特徴とする。
【0005】
【作用】内外管の間隙内の磁性体微粒子は、磁化によっ
て曲げ型近傍及び押し金近傍の磁化区域では高い結合力
により固体状化するため、内外管が曲げ型及び押し型か
ら加わる押圧力によって局部的に変形するのを阻止し、
厚肉管のようになって曲げ加工を受け、内外管に異常な
曲げは生じない。
て曲げ型近傍及び押し金近傍の磁化区域では高い結合力
により固体状化するため、内外管が曲げ型及び押し型か
ら加わる押圧力によって局部的に変形するのを阻止し、
厚肉管のようになって曲げ加工を受け、内外管に異常な
曲げは生じない。
【0006】特に、曲げ型近傍の磁性体微粒子には、そ
れ自体の磁化による一体化に加えて両側の押し金近傍の
磁化された微粒子による移動阻止作用が働き、加工時の
異常変形を防止する。
れ自体の磁化による一体化に加えて両側の押し金近傍の
磁化された微粒子による移動阻止作用が働き、加工時の
異常変形を防止する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1、図2において、二重管1は、薄肉の内管2
と外管3からなり、外管3の一端に形成した内向きフラ
ンジ4によって両管2、3は所定寸法の間隙5をもつ同
心状に固定され、この間隙5内には例えば直径0.1〜
0.5mmの鉄粉、酸化鉄等の磁性体微粒子6が充填さ
れ、他端には環状栓体7が圧入されて密封している。密
封手段としては、フランジ4を設けず栓体7を両端に使
うものであってもよい。
する。図1、図2において、二重管1は、薄肉の内管2
と外管3からなり、外管3の一端に形成した内向きフラ
ンジ4によって両管2、3は所定寸法の間隙5をもつ同
心状に固定され、この間隙5内には例えば直径0.1〜
0.5mmの鉄粉、酸化鉄等の磁性体微粒子6が充填さ
れ、他端には環状栓体7が圧入されて密封している。密
封手段としては、フランジ4を設けず栓体7を両端に使
うものであってもよい。
【0008】曲げ加工装置10は、ローラ形の曲げ型1
1、該曲げ型11近くの電磁石12及び電磁石付き押し
金13、14からなっており、該電磁石付き押し金13
は、図3に示すように押し金15と該押し金15及び二
重管を囲む一対の電磁石16、17からなり、他の電磁
石付き押し金14も同一構造をなしている。そして曲げ
型11と押し金15における二重管1に接触する面は、
図2、図3で示すように、二重管1の外周面と一致する
円弧面となっている。
1、該曲げ型11近くの電磁石12及び電磁石付き押し
金13、14からなっており、該電磁石付き押し金13
は、図3に示すように押し金15と該押し金15及び二
重管を囲む一対の電磁石16、17からなり、他の電磁
石付き押し金14も同一構造をなしている。そして曲げ
型11と押し金15における二重管1に接触する面は、
図2、図3で示すように、二重管1の外周面と一致する
円弧面となっている。
【0009】電磁石12、16、17は、U形のコア1
2a、16a、17aにコイル12b、16b、17b
を巻いたもので、電磁石12の磁極で二重管1の曲げ加
工部分を挾み、電磁石16、17の磁極により曲げ型1
1の両側で二重管1の押圧部を挾み、コイル12b、1
6b、17bに通電して磁性微粒子6を磁化する。この
磁化によって各微粒子6は相互に結合し、全体として一
体化した固体の状態とする。
2a、16a、17aにコイル12b、16b、17b
を巻いたもので、電磁石12の磁極で二重管1の曲げ加
工部分を挾み、電磁石16、17の磁極により曲げ型1
1の両側で二重管1の押圧部を挾み、コイル12b、1
6b、17bに通電して磁性微粒子6を磁化する。この
磁化によって各微粒子6は相互に結合し、全体として一
体化した固体の状態とする。
【0010】この加工装置10の曲げ型11と押し金1
5、15の間に二重管1を挾み、電磁石12、16、1
7を励磁すると、磁化区域の外管3、磁性体微粒子6の
層及び内管2は一体化して厚肉管のようになり、一方の
電磁石付き押し金14を矢印F方向に押圧すると、外管
3に加わる押圧力は、各磁化区域の固体状態になった微
粒子6の層を介して内管2に伝達される。したがって内
管2は外管3と同じように押圧されて同じように変形
し、ほぼ同一の間隙5を維持するため異常変形は生じな
い。このとき、曲げ型11の近傍の微粒子6は特に強い
押圧力を受けるため管の長手方向に移動しようとする
が、この移動は、押し金15、15近傍で強く磁化され
部分によって抵抗され、阻止作用を受ける。
5、15の間に二重管1を挾み、電磁石12、16、1
7を励磁すると、磁化区域の外管3、磁性体微粒子6の
層及び内管2は一体化して厚肉管のようになり、一方の
電磁石付き押し金14を矢印F方向に押圧すると、外管
3に加わる押圧力は、各磁化区域の固体状態になった微
粒子6の層を介して内管2に伝達される。したがって内
管2は外管3と同じように押圧されて同じように変形
し、ほぼ同一の間隙5を維持するため異常変形は生じな
い。このとき、曲げ型11の近傍の微粒子6は特に強い
押圧力を受けるため管の長手方向に移動しようとする
が、この移動は、押し金15、15近傍で強く磁化され
部分によって抵抗され、阻止作用を受ける。
【0011】二重管1を、所望の曲率に加工したのち、
電磁石12、16、17を消磁して装置からはずし、環
状栓7を抜き取ると、磁性体微粒子6は、消磁によりす
でに一体化を解かれ、かつ粒子径が微小であるため容易
に流動し、間隙5の幅が狭いにもかかわらず、完全に排
出することができる。
電磁石12、16、17を消磁して装置からはずし、環
状栓7を抜き取ると、磁性体微粒子6は、消磁によりす
でに一体化を解かれ、かつ粒子径が微小であるため容易
に流動し、間隙5の幅が狭いにもかかわらず、完全に排
出することができる。
【0012】
【発明の効果】以上の工程において、内外管の間隙に充
填された磁性体微粒子は、電磁石で磁化されて微粒子相
互間及び微粒子と内外管が強く結合して一体化するた
め、曲げ圧力を充分に伝達して二重管に異常変形が生じ
ない。
填された磁性体微粒子は、電磁石で磁化されて微粒子相
互間及び微粒子と内外管が強く結合して一体化するた
め、曲げ圧力を充分に伝達して二重管に異常変形が生じ
ない。
【0013】しかも、二重管の湾曲部のみを磁化する従
来のものに比べて押し型で押圧する部分も磁化するた
め、該湾曲部のみならず両側の押圧部分の異常変形を防
止できると共に、該両側の押圧部分内の微粒子の磁化に
よって、湾曲部に保持される磁性体微粒子に対して移動
阻止作用を加えることができる。このため、二重管に加
わる圧力が最も高くなり異常変形が生じ易い湾曲部を、
正常に湾曲させることができる効果を奏する。
来のものに比べて押し型で押圧する部分も磁化するた
め、該湾曲部のみならず両側の押圧部分の異常変形を防
止できると共に、該両側の押圧部分内の微粒子の磁化に
よって、湾曲部に保持される磁性体微粒子に対して移動
阻止作用を加えることができる。このため、二重管に加
わる圧力が最も高くなり異常変形が生じ易い湾曲部を、
正常に湾曲させることができる効果を奏する。
【図1】 本発明の実施する装置の正面図
【図2】 図1のII-II線断面図
【図3】 同上III-III線断面図
1 二重管 2 内管 3
外管 5 間隙 6 磁性体微粒子 10
曲げ型 13、14 電磁石付き押し金 15 押し金 12、16、17 電磁石
外管 5 間隙 6 磁性体微粒子 10
曲げ型 13、14 電磁石付き押し金 15 押し金 12、16、17 電磁石
Claims (1)
- 【請求項1】 薄肉の内管と外管からなる二重管の間隙
に磁性体の微粒子を充填し、該二重管を曲げ型の外周の
円弧面に当接し、曲げ型近傍の磁性体の微粒子を電磁石
で磁化しながら、該曲げ型の両側で二重管を押し金によ
り押圧して湾曲させる二重管曲げ加工方法において、曲
げ加工時に曲げ型から押圧力を受ける部分及び押し金か
ら押圧力を受ける部分の磁性体微粒子を、電磁石で共に
磁化することを特徴とする二重管曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066258A JPH0811257B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 二重管曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066258A JPH0811257B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 二重管曲げ加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305320A JPH04305320A (ja) | 1992-10-28 |
| JPH0811257B2 true JPH0811257B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=13310658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066258A Expired - Lifetime JPH0811257B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 二重管曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811257B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120018A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Opton Co Ltd | 二重管の曲げ加工方法及びその装置 |
| CN106825160A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-06-13 | 重庆大学 | 利用磁流变填充材料减小弯管截面畸变的方法 |
| CN111940574B (zh) * | 2020-07-08 | 2022-03-04 | 广东省工业设备安装有限公司 | 一种弯管冷煨弯装置和方法 |
| CN116748372A (zh) * | 2023-06-19 | 2023-09-15 | 中国农业大学 | 电磁成形装置及成形方法 |
| CN120325757B (zh) * | 2025-06-19 | 2025-09-19 | 湖北迪峰换热器股份有限公司 | 一种高压加热器换热管折弯机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62234621A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 | Yutaka Giken:Kk | 二重管曲げ加工方法 |
| JP2629783B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1997-07-16 | 株式会社明電舎 | 曲管加熱装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066258A patent/JPH0811257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04305320A (ja) | 1992-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |