JPH08114928A - 殖版機の原稿ホルダー - Google Patents
殖版機の原稿ホルダーInfo
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- JPH08114928A JPH08114928A JP6276052A JP27605294A JPH08114928A JP H08114928 A JPH08114928 A JP H08114928A JP 6276052 A JP6276052 A JP 6276052A JP 27605294 A JP27605294 A JP 27605294A JP H08114928 A JPH08114928 A JP H08114928A
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- JP
- Japan
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- plate
- film
- frame
- transparent plate
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持枠に透光板を付け替える際に、支持枠を
基準として、透光板とボード板との位置関係を決定する
ことのできる原稿ホルダーを提供する。 【構成】 スライド枠に支持した支持枠200に透光板
100を固定し、この透光板100に位置決めした原稿
フィルムを、ボード板上に位置決めした感光材に重ね合
わせて露光することにより、感光材に原稿フィルムの原
稿を焼付ける殖版機の原稿ホルダーにおいて、原稿フィ
ルムを透光板100に位置決めするためのブシュ46を
透光板100に設けると共に、透光板を支持枠200に
位置決めするための位置決めピン201を支持枠200
に設けたものである。
基準として、透光板とボード板との位置関係を決定する
ことのできる原稿ホルダーを提供する。 【構成】 スライド枠に支持した支持枠200に透光板
100を固定し、この透光板100に位置決めした原稿
フィルムを、ボード板上に位置決めした感光材に重ね合
わせて露光することにより、感光材に原稿フィルムの原
稿を焼付ける殖版機の原稿ホルダーにおいて、原稿フィ
ルムを透光板100に位置決めするためのブシュ46を
透光板100に設けると共に、透光板を支持枠200に
位置決めするための位置決めピン201を支持枠200
に設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は殖版機の原稿ホルダーに
係り、特にスライド枠に支持した支持枠に透光板を固定
するための構造に関する。
係り、特にスライド枠に支持した支持枠に透光板を固定
するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スライド枠に展開可能に支持し
た支持枠に透光板を固定し、この透光板に位置決めした
原稿フィルムを、ボード板上に位置決めした感光材に重
ね合わせて露光することにより、感光材に原稿フィルム
の原稿を焼付けるようにした殖版機の原稿ホルダーは知
られている。
た支持枠に透光板を固定し、この透光板に位置決めした
原稿フィルムを、ボード板上に位置決めした感光材に重
ね合わせて露光することにより、感光材に原稿フィルム
の原稿を焼付けるようにした殖版機の原稿ホルダーは知
られている。
【0003】この種のものでは、透光板に位置決めした
原稿フィルムを、ボード板上に移送した後、ボード板上
に位置決めした感光材に、ぴったりと重ね合わせる1/
100mm単位の位置決め精度が要求される。
原稿フィルムを、ボード板上に移送した後、ボード板上
に位置決めした感光材に、ぴったりと重ね合わせる1/
100mm単位の位置決め精度が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方で、上述した従来
の構造によると、透光板(ガラス板を含む)にきずが付
いたり、透光板に汚れが付着したりすると、支持枠から
透光板を外して新しい透光板を付け替える。この時に、
支持枠に付け替えた透光板とボード板との位置関係には
相対的にずれが生じるのが普通である。
の構造によると、透光板(ガラス板を含む)にきずが付
いたり、透光板に汚れが付着したりすると、支持枠から
透光板を外して新しい透光板を付け替える。この時に、
支持枠に付け替えた透光板とボード板との位置関係には
相対的にずれが生じるのが普通である。
【0005】これを解消するためには、交換する可能性
の少ない支持枠を基準として、透光板とボード板との位
置関係を決定することが理想的である。
の少ない支持枠を基準として、透光板とボード板との位
置関係を決定することが理想的である。
【0006】そこで、本発明の目的は、支持枠に透光板
を付け替える際に、支持枠を基準として、透光板とボー
ド板との位置関係を決定することのできる殖版機の原稿
ホルダーを提供することにある。
を付け替える際に、支持枠を基準として、透光板とボー
ド板との位置関係を決定することのできる殖版機の原稿
ホルダーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、スライド枠に支持した支持枠に透光板を
固定し、この透光板に位置決めした原稿フィルムを、ボ
ード板上に位置決めした感光材に重ね合わせて露光する
ことにより、感光材に原稿フィルムの原稿を焼付ける殖
版機の原稿ホルダーにおいて、原稿フィルムを透光板に
位置決めするためのブシュを透光板に設けると共に、透
光板を支持枠に位置決めするための位置決めピンを支持
枠に設けたものである。
に、本発明は、スライド枠に支持した支持枠に透光板を
固定し、この透光板に位置決めした原稿フィルムを、ボ
ード板上に位置決めした感光材に重ね合わせて露光する
ことにより、感光材に原稿フィルムの原稿を焼付ける殖
版機の原稿ホルダーにおいて、原稿フィルムを透光板に
位置決めするためのブシュを透光板に設けると共に、透
光板を支持枠に位置決めするための位置決めピンを支持
枠に設けたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、新しい透光板を付け替える
時、支持枠を基準として、まず、支持枠の位置決めピン
を透光板のピン穴に嵌合させて、支持枠と透光板とを1
/100mm単位の精度で位置決めする。そして、位置
決めした後に透光板をねじにより固定する。ここでの位
置決めは極めて重要である。高精度で位置決めされれ
ば、新しい透光板を付け替えたとしても、新しい透光板
に設けられたブシュとボード板に設けたピンとの相対的
な位置関係は高精度で維持される。
時、支持枠を基準として、まず、支持枠の位置決めピン
を透光板のピン穴に嵌合させて、支持枠と透光板とを1
/100mm単位の精度で位置決めする。そして、位置
決めした後に透光板をねじにより固定する。ここでの位
置決めは極めて重要である。高精度で位置決めされれ
ば、新しい透光板を付け替えたとしても、新しい透光板
に設けられたブシュとボード板に設けたピンとの相対的
な位置関係は高精度で維持される。
【0009】
【実施例】以下、本発明が適用される殖版機の一実施例
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0010】図1において、21は機枠を示し、この機
枠21にはボード板22が傾斜した状態で配置され、ボ
ード板22は背面に配置されたエアーシリンダ等により
傾斜した状態で前後に移動可能になされている。ボード
板22の前面にはボード板22と同じ傾斜角で傾斜して
いるフレーム23がボード板22から隔離して配置さ
れ、このフレーム23は機枠21の上下にそれぞれ横方
向に配置されたレール24上をボード板22に対して横
方向に移動自在になされている。フレーム23には縦方
向にガイドレール25が配置され、このガイドレール2
5上をスライド枠26が縦方向に移動自在に装着されて
いる。スライド枠26には、透明のガラスを有する原稿
枠27と光源収納体28とが装着されている。
枠21にはボード板22が傾斜した状態で配置され、ボ
ード板22は背面に配置されたエアーシリンダ等により
傾斜した状態で前後に移動可能になされている。ボード
板22の前面にはボード板22と同じ傾斜角で傾斜して
いるフレーム23がボード板22から隔離して配置さ
れ、このフレーム23は機枠21の上下にそれぞれ横方
向に配置されたレール24上をボード板22に対して横
方向に移動自在になされている。フレーム23には縦方
向にガイドレール25が配置され、このガイドレール2
5上をスライド枠26が縦方向に移動自在に装着されて
いる。スライド枠26には、透明のガラスを有する原稿
枠27と光源収納体28とが装着されている。
【0011】この原稿枠27は内側、即ちボード板22
の方から見ると、図2に示すようであり、四角い枠部材
40に透明のガラス41が嵌め込まれ、まず、これによ
り透光板100が構成されている。この透光板100の
枠部材40には、図5からも明らかなように、2つのピ
ン穴120(1つのみ図示する)があけられ、夫々のピ
ン穴120には、支持枠200に裏側から固定された位
置決めピン201が嵌合されている。そして、支持枠2
00はブラケット203を介してスライド枠26に展開
可能に支持されている。なお、透光板100の固定の順
序としては、まず、支持枠200に固定された2つの位
置決めピン201により透光板100を位置決めした
後、この透光板100を支持枠200に図示を省略した
ねじにより固定する。
の方から見ると、図2に示すようであり、四角い枠部材
40に透明のガラス41が嵌め込まれ、まず、これによ
り透光板100が構成されている。この透光板100の
枠部材40には、図5からも明らかなように、2つのピ
ン穴120(1つのみ図示する)があけられ、夫々のピ
ン穴120には、支持枠200に裏側から固定された位
置決めピン201が嵌合されている。そして、支持枠2
00はブラケット203を介してスライド枠26に展開
可能に支持されている。なお、透光板100の固定の順
序としては、まず、支持枠200に固定された2つの位
置決めピン201により透光板100を位置決めした
後、この透光板100を支持枠200に図示を省略した
ねじにより固定する。
【0012】また、透光板100の枠部材40には裏側
から2つの筒状のブシュ46が固定され、夫々のブシュ
46の先端は枠部材40の表面に開口している。しかし
て、このブシュ46が後述するように作用して、透光板
100の表面には1/100mm単位の精度で原稿フィル
ム33が位置決めされ、この位置決めされた原稿フィル
ム33は、透光板100の表面に真空吸着される。
から2つの筒状のブシュ46が固定され、夫々のブシュ
46の先端は枠部材40の表面に開口している。しかし
て、このブシュ46が後述するように作用して、透光板
100の表面には1/100mm単位の精度で原稿フィル
ム33が位置決めされ、この位置決めされた原稿フィル
ム33は、透光板100の表面に真空吸着される。
【0013】図2を参照して、枠部材40には合成樹脂
製の透明の原稿フィルム33を吸着する為の吸着溝42
が設けられている。吸着溝42は上半部42aと、下半
部42bの2部分からなり、吸着溝42はガラス41の
辺に平行に伸びている他に、複数箇所で44のようにガ
ラス41に向かっても伸びている。45は吸着溝に連な
る吸引孔で減圧ポンプに接続されている。
製の透明の原稿フィルム33を吸着する為の吸着溝42
が設けられている。吸着溝42は上半部42aと、下半
部42bの2部分からなり、吸着溝42はガラス41の
辺に平行に伸びている他に、複数箇所で44のようにガ
ラス41に向かっても伸びている。45は吸着溝に連な
る吸引孔で減圧ポンプに接続されている。
【0014】また、図5に示すように、透光板100が
固定される支持枠200には4つのラックギア110が
固定され、夫々のラックギア110にはピニオンギア1
11が噛み合い、このピニオンギア111が回転する
と、ラックギア110につながる支持枠200、透光板
100が全体として昇降する。この透光板100の表面
に設けられた遮光用マスク(図示せず)を透光板100
上に出し入れする時に、この透光板100が邪魔になら
ないように、透光板100を引っ込めるためである。
固定される支持枠200には4つのラックギア110が
固定され、夫々のラックギア110にはピニオンギア1
11が噛み合い、このピニオンギア111が回転する
と、ラックギア110につながる支持枠200、透光板
100が全体として昇降する。この透光板100の表面
に設けられた遮光用マスク(図示せず)を透光板100
上に出し入れする時に、この透光板100が邪魔になら
ないように、透光板100を引っ込めるためである。
【0015】図3は、上記の殖版機の正面図、図4は、
同じく側面図である。各図を参照して、ボード板22は
感光材ホルダー29として使用され、感光材ホルダー2
9の左側の部分には、フィルム収容部30と、フィルム
供給台31とが設けられている。フィルム収容部30に
は、図4を参照して、フィルム収容カセット51が配置
され、このフィルム収容カセット51には、例えば、最
大32枚の原稿フィルム33が収容されている。この原
稿フィルム33は、厚さが約0.18mm程度の透明な
合成樹脂製であり、そこには厚さが約0.10mm程度
の原稿32(図1)が貼り付けられている。
同じく側面図である。各図を参照して、ボード板22は
感光材ホルダー29として使用され、感光材ホルダー2
9の左側の部分には、フィルム収容部30と、フィルム
供給台31とが設けられている。フィルム収容部30に
は、図4を参照して、フィルム収容カセット51が配置
され、このフィルム収容カセット51には、例えば、最
大32枚の原稿フィルム33が収容されている。この原
稿フィルム33は、厚さが約0.18mm程度の透明な
合成樹脂製であり、そこには厚さが約0.10mm程度
の原稿32(図1)が貼り付けられている。
【0016】このフィルム収容部30の上方には、フィ
ルム給排台53が設けられ、このフィルム給排台53
は、フレーム55に支持されて、フィルム供給台31
と、フィルム収容部30との間を移動する。即ち、フレ
ーム55にはナット81が固定され、このナット81に
は、ねじ棒83が螺合し、このねじ棒83は両端を軸受
85により回転自在に支持されている。そして、ねじ棒
83の下端部にはスプロケット87が固定され、このス
プロケット87には、チェーン89を介して、モータ9
3のスプロケット91が連結されている。
ルム給排台53が設けられ、このフィルム給排台53
は、フレーム55に支持されて、フィルム供給台31
と、フィルム収容部30との間を移動する。即ち、フレ
ーム55にはナット81が固定され、このナット81に
は、ねじ棒83が螺合し、このねじ棒83は両端を軸受
85により回転自在に支持されている。そして、ねじ棒
83の下端部にはスプロケット87が固定され、このス
プロケット87には、チェーン89を介して、モータ9
3のスプロケット91が連結されている。
【0017】かくして、モータ93が駆動されると、ね
じ棒83が回転し、それにつれてフレーム55、及びフ
ィルム給排台53がねじ棒83の軸方向に往復動するし
くみになっている。なお、モータ93とねじ棒83とは
カップリング(図示せず)により直結するしくみにして
もよい。
じ棒83が回転し、それにつれてフレーム55、及びフ
ィルム給排台53がねじ棒83の軸方向に往復動するし
くみになっている。なお、モータ93とねじ棒83とは
カップリング(図示せず)により直結するしくみにして
もよい。
【0018】このフィルム給排台53には、複数のフィ
ルム吸着パッド57と、複数のフィルム排出パッド59
とが設けられ、これらは図示を省略した真空発生手段に
つながれている。61は原稿フィルム33の受け部であ
る。
ルム吸着パッド57と、複数のフィルム排出パッド59
とが設けられ、これらは図示を省略した真空発生手段に
つながれている。61は原稿フィルム33の受け部であ
る。
【0019】複数のフィルム吸着パッド57は、図3、
及び図5に示すように、原稿フィルム33の側縁の端部
をキャッチする吸着パッド57aと、側縁のほぼ中央部
をキャッチする吸着パッド57bとを備えており、少な
くとも中央部の吸着パッド57bは軸の長さが伸縮自在
である。
及び図5に示すように、原稿フィルム33の側縁の端部
をキャッチする吸着パッド57aと、側縁のほぼ中央部
をキャッチする吸着パッド57bとを備えており、少な
くとも中央部の吸着パッド57bは軸の長さが伸縮自在
である。
【0020】そして、原稿32の大きさや厚さが変化し
た時に、その吸着パッド57bが伸縮して、原稿フィル
ム33の端部、及び中央部を確実に吸着できるようにな
っている。これによれば、原稿フィルム33の2枚取り
は確実に防止され、しかもフィルム収容部30からフィ
ルム供給台31への移送時における原稿フィルム33の
位置ずれはなくなる。
た時に、その吸着パッド57bが伸縮して、原稿フィル
ム33の端部、及び中央部を確実に吸着できるようにな
っている。これによれば、原稿フィルム33の2枚取り
は確実に防止され、しかもフィルム収容部30からフィ
ルム供給台31への移送時における原稿フィルム33の
位置ずれはなくなる。
【0021】なお、この場合に、例えば吸着のタイミン
グをずらし、中央の吸着パット57bよりも、両側の吸
着パット57aが先に移動するようにすれば、静電気等
に起因する二枚目のフィルムの浮き上がりを防止でき
る。
グをずらし、中央の吸着パット57bよりも、両側の吸
着パット57aが先に移動するようにすれば、静電気等
に起因する二枚目のフィルムの浮き上がりを防止でき
る。
【0022】つぎに、この殖版機の作用を説明する。
【0023】まず、図4を参照して、フィルム給排台5
3をフィルム収容部30の上方に待機させ、フィルム吸
着パッド57を用いて、図5に示すように、フィルム収
容カセット51内の原稿フィルム33を一枚だけ吸着す
る。ついで、モータ93を駆動して、フィルム給排台5
3をフィルム供給台31上に移動させ、そこに一枚の原
稿フィルム33を移し替える。一方、感光材35(図1
参照)は感光材ホルダー29に予め固定される。そし
て、原稿枠27及び光源収納体28をフィルム供給台3
1の前面に配置させる。この位置が出発位置となる。
3をフィルム収容部30の上方に待機させ、フィルム吸
着パッド57を用いて、図5に示すように、フィルム収
容カセット51内の原稿フィルム33を一枚だけ吸着す
る。ついで、モータ93を駆動して、フィルム給排台5
3をフィルム供給台31上に移動させ、そこに一枚の原
稿フィルム33を移し替える。一方、感光材35(図1
参照)は感光材ホルダー29に予め固定される。そし
て、原稿枠27及び光源収納体28をフィルム供給台3
1の前面に配置させる。この位置が出発位置となる。
【0024】傾斜した状態のフィルム供給台31が背面
に配置されたエアーシリンダ95(図4参照)により前
方に移動、即ち原稿枠27に接近し、原稿フィルム33
が原稿枠27のガラス面の周縁部の吸引孔により原稿枠
27に吸引される。この時には、フィルム供給台31の
ピン34が、原稿枠27側のブシュ46に嵌り合うの
で、位置決め精度は向上する。その後、フィルム供給台
31は後退し元の位置に復帰する。
に配置されたエアーシリンダ95(図4参照)により前
方に移動、即ち原稿枠27に接近し、原稿フィルム33
が原稿枠27のガラス面の周縁部の吸引孔により原稿枠
27に吸引される。この時には、フィルム供給台31の
ピン34が、原稿枠27側のブシュ46に嵌り合うの
で、位置決め精度は向上する。その後、フィルム供給台
31は後退し元の位置に復帰する。
【0025】次に、フレーム23が感光材35の方に移
動し、また原稿枠27がフレーム23上を移動して、原
稿フィルム33を担持した原稿枠27が感光材35の前
面にもたらされる。ここで感光材ホルダー29が前方に
移動、即ち原稿枠27に接近し、感光材35と原稿枠2
7との間が減圧され原稿32を担持した原稿フィルム3
3が感光材35に密着する。
動し、また原稿枠27がフレーム23上を移動して、原
稿フィルム33を担持した原稿枠27が感光材35の前
面にもたらされる。ここで感光材ホルダー29が前方に
移動、即ち原稿枠27に接近し、感光材35と原稿枠2
7との間が減圧され原稿32を担持した原稿フィルム3
3が感光材35に密着する。
【0026】この時には、感光材ホルダー29に設けた
ピン(図示せず)と、原稿枠27の透光板100に設け
たブシュ46とが嵌り合うので、感光材35と原稿32
とは正確に位置決めされ、その後に真空密着される。原
稿フィルム33が感光材35に真空密着した状態で、光
源収納体28の光源から光が照射され焼付が行われる。
焼付が完了すると、感光材35と原稿枠27との間の減
圧状態が解除され、感光材ホルダー29は後退する。
ピン(図示せず)と、原稿枠27の透光板100に設け
たブシュ46とが嵌り合うので、感光材35と原稿32
とは正確に位置決めされ、その後に真空密着される。原
稿フィルム33が感光材35に真空密着した状態で、光
源収納体28の光源から光が照射され焼付が行われる。
焼付が完了すると、感光材35と原稿枠27との間の減
圧状態が解除され、感光材ホルダー29は後退する。
【0027】次に、フィルム収容部30の上方のフィル
ム給排台53上に、原稿枠27が到達するように、フレ
ーム23及び原稿枠27が移動する。そして、フィルム
給排台53のフィルム排出パッド59が前に伸びて原稿
フィルム33を吸い付け、その状態で、フィルム排出パ
ッド59が引っ込んで行くと同時に、ガラスの周縁部の
今まで吸引していた吸引孔から逆に空気が送り出され
る。
ム給排台53上に、原稿枠27が到達するように、フレ
ーム23及び原稿枠27が移動する。そして、フィルム
給排台53のフィルム排出パッド59が前に伸びて原稿
フィルム33を吸い付け、その状態で、フィルム排出パ
ッド59が引っ込んで行くと同時に、ガラスの周縁部の
今まで吸引していた吸引孔から逆に空気が送り出され
る。
【0028】このようにして原稿フィルム33はフィル
ム給排台53側に移り、その後、フィルム排出パッド5
9の吸着を解除すると、原稿フィルム33は受け部61
に係止される。これにより、焼付工程は終了する。
ム給排台53側に移り、その後、フィルム排出パッド5
9の吸着を解除すると、原稿フィルム33は受け部61
に係止される。これにより、焼付工程は終了する。
【0029】つぎに、この実施例の作用を説明する。
【0030】透光板100のガラス41にきずが付いた
り、汚れが付着したりすると、支持枠200から透光板
100を外して新しい透光板100を付け替える。この
時には、まず図6を参照して、透光板100を固定する
ねじ(図示せず)を外し、支持枠200から透光板10
0を外す。
り、汚れが付着したりすると、支持枠200から透光板
100を外して新しい透光板100を付け替える。この
時には、まず図6を参照して、透光板100を固定する
ねじ(図示せず)を外し、支持枠200から透光板10
0を外す。
【0031】次に、新しい透光板100を取り付ける。
ここで問題となるのは、新しく付け替えた透光板100
のブシュ46と、感光材ホルダー29に設けたピン(図
示せず)との相対的な位置関係である。
ここで問題となるのは、新しく付け替えた透光板100
のブシュ46と、感光材ホルダー29に設けたピン(図
示せず)との相対的な位置関係である。
【0032】しかして、この実施例によれば、相対的な
位置関係にずれを生じさせないために、交換しない支持
枠200を基準として、まず、支持枠200の位置決め
ピン201を、透光板100のピン穴120に嵌合さ
せ、支持枠200と透光板100とを位置決めする。こ
こで位置決めした後には、透光板100を図示を省略し
たねじにより固定する。
位置関係にずれを生じさせないために、交換しない支持
枠200を基準として、まず、支持枠200の位置決め
ピン201を、透光板100のピン穴120に嵌合さ
せ、支持枠200と透光板100とを位置決めする。こ
こで位置決めした後には、透光板100を図示を省略し
たねじにより固定する。
【0033】ここでの位置決めは極めて重要であり、1
/100mmの精度で位置決めされれば、新しい透光板1
00を付け替えたとしても、新しい透光板100のブシ
ュ46と、感光材ホルダー29に設けたピン(図示せ
ず)との相対的な位置関係を、1/100mmの精度で維
持することができる。
/100mmの精度で位置決めされれば、新しい透光板1
00を付け替えたとしても、新しい透光板100のブシ
ュ46と、感光材ホルダー29に設けたピン(図示せ
ず)との相対的な位置関係を、1/100mmの精度で維
持することができる。
【0034】要するに、この実施例によれば、交換する
ことのない支持枠200を基準として、透光板100と
感光材ホルダー29との位置関係を決定するので、透光
板100を交換した後の、ブシュ46と、感光材ホルダ
ー29に設けたピン(図示せず)とのずれを抑えること
ができる。
ことのない支持枠200を基準として、透光板100と
感光材ホルダー29との位置関係を決定するので、透光
板100を交換した後の、ブシュ46と、感光材ホルダ
ー29に設けたピン(図示せず)とのずれを抑えること
ができる。
【0035】他の実施例として、フィルム供給台31と
ボード板22との間にごみ取り用のローラ97を配置す
ることは望ましい。
ボード板22との間にごみ取り用のローラ97を配置す
ることは望ましい。
【0036】これによれば、焼付け前の原稿フィルム3
3を、原稿枠27に保持したまゝ、ボード板22上に移
すに際し、原稿フィルム33に付着するごみを除去する
ことができる。なお、ごみ取り用のローラ97は、図4
に示すように、下ローラ97aと、上ローラ97bとで
構成し、この上ローラ97bで除去したごみを下ローラ
97aに転写するしくみにするとよい。
3を、原稿枠27に保持したまゝ、ボード板22上に移
すに際し、原稿フィルム33に付着するごみを除去する
ことができる。なお、ごみ取り用のローラ97は、図4
に示すように、下ローラ97aと、上ローラ97bとで
構成し、この上ローラ97bで除去したごみを下ローラ
97aに転写するしくみにするとよい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、支持枠を基準として、透光板とボード板との
位置関係を決定するので、透光板を交換した後のブシュ
とボード板に設けたピンとのずれを抑えることができ
る。
によれば、支持枠を基準として、透光板とボード板との
位置関係を決定するので、透光板を交換した後のブシュ
とボード板に設けたピンとのずれを抑えることができ
る。
【図1】本発明による殖版機のフィルム給排システムの
一実施例を示す斜視図。
一実施例を示す斜視図。
【図2】殖版機の原稿枠を機枠側から見た図。
【図3】上記の殖版機の正面図。
【図4】同じく側面図。
【図5】原稿枠の横断面図。
21 機枠 22 ボード板 23 フレーム 26 スライド枠 27 原稿枠 28 光源収納体 32 原稿 33 原稿フィルム 46 ブシュ 100 透光板 120 ピン穴 200 支持枠 201 位置決めピン
Claims (1)
- 【請求項1】 スライド枠に支持した支持枠に透光板を
固定し、この透光板上に位置決めした原稿フィルムを、
ボード板上に位置決めした感光材に重ね合わせて露光す
ることにより、感光材に原稿フィルムの原稿を焼付ける
殖版機の原稿ホルダーにおいて、原稿フィルムを透光板
に位置決めするためのブシュを透光板に設けると共に、
透光板を支持枠に位置決めするための位置決めピンを支
持枠に設けたことを特徴とする殖版機の原稿ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6276052A JPH08114928A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 殖版機の原稿ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6276052A JPH08114928A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 殖版機の原稿ホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114928A true JPH08114928A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17564127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6276052A Pending JPH08114928A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 殖版機の原稿ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08114928A (ja) |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6276052A patent/JPH08114928A/ja active Pending
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