JPH08115019A - 像保持体からの像形成物質除去方法及びその装置 - Google Patents

像保持体からの像形成物質除去方法及びその装置

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JPH08115019A
JPH08115019A JP27590994A JP27590994A JPH08115019A JP H08115019 A JPH08115019 A JP H08115019A JP 27590994 A JP27590994 A JP 27590994A JP 27590994 A JP27590994 A JP 27590994A JP H08115019 A JPH08115019 A JP H08115019A
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peeling
heating
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JP27590994A
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Tomoaki Sugawara
智明 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離部材を用いて像保持体からの像形成物質
除去装置において、剥離部材と像保持体とを接触させた
状態で加熱を行う部材の表面のうち、像保持体先端部に
対応する部分を冷却することにより、この剥離部材と像
保持体との分離を高める。 【構成】 転写紙1を剥離ベルトに圧接しながら加熱す
る加熱ローラ10に対向して、ヒートパイプ20などか
らなる冷却装置を設ける。このヒートパイプ20をロー
ラへの接触位置と退避位置との間で移動する可能にして
おく。そして、転写の先端部の縁までトナーが付着して
いる場合にも、剥離ベルト9から転写紙1を分離可能に
するために、該先端部と接触することになる加熱ローラ
10部分を、ヒートパイプ20の接触により冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター、印刷機等の画像形成装置によって画像
を形成した像保持体から、該画像を構成する像形成物質
を除去する像形成物質除去方法及びその装置に関する。
詳しくは、像保持体表面に付着している像形成物質に対
して付着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面上
の像形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加熱
及び加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離する
ことにより、該像保持体表面から像形成物質を剥離させ
て除去する像保持体からの像形成物質除去方法及びその
装置における、剥離部材と像保持体との分離不良を防止
するための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録済み像保持体としての用紙か
らトナーなどの像形成物質を除去する例えば像形成物質
除去方法及びその装置としては種々のものが知られてい
る。例えば特開平2−55195号公報には、支持体上
に離型剤を塗布した印刷体に電子写真方式あるいは熱転
写方式で載せた熱溶融性インキあるいはトナーを、該印
刷体にインキ剥離体を重ね加熱ローラと圧力ローラの間
を通し、冷えてからインキ剥離体を剥がすことにより、
該インキ剥離体の方に付着させて除去する像形成物質除
去方法が開示されている。
【0003】また、先に本出願人は、記録済み像保持体
に、不安定化液としての水、界面活性剤を含む水溶液、
水溶性ポリマーを含む水溶液、及び界面活性剤と水溶性
ポリマーとを含む水溶液よりなる群から選ばれた少なく
とも1種の水あるいは水溶液を保持させるとともに、剥
離部材を介在させ、像形成物質を該剥離部材に加熱接着
もしくは加圧接着して像保持体から剥離する像形成物質
除去方法を提案した(例えば、特願平4−255916
号、特願平5−239075号参照)。これによれば、
像保持体の紙質を比較的損傷することなく、像形成物質
のみを除去することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このよう
に、像保持体表面に付着している像形成物質に対して付
着力を発揮し得る剥離部材(上記特開平2−55195
号公報では、インキ剥離体)を、該像保持体表面上の像
形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加熱及び
加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離すること
により、該像保持体表面から像形成物質を剥離させて除
去する場合、次の不具合が発生する恐れがある。すなわ
ち、剥離部材と像保持体とを分離は、像保持体自体の腰
の強さなどを利用して行うことができる。しかし、像保
持体の分離開始側の端部における縁まで、像形成物質が
付着していると、この腰の強さなどが該縁の像形成物質
と像保持体表面との付着力に負けて、分離不能の状態に
なることがある。この結果、像形成物質を像保持体から
除去できないばかりでなく、装置内で像保持体の搬送不
良(ジャム)を起こしてしまうという不具合が発生す
る。
【0005】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、上記剥離部材を用
い、この剥離部材と像保持体との分離を良好に行うこと
ができる像保持体からの像形成物質除去方法及びその装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の像保持体からの像形成物質除去方法
は、像保持体表面に付着している像形成物質に対して付
着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面上の像形
成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加熱及び加
圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離することに
より、該像保持体表面から像形成物質を剥離させて除去
する像保持体からの像形成物質除去方法であって、像保
持体の分離開始側の端部に対しては、像形成物質の加熱
を、行わないかあるいは該像保持体の他の部分よりも弱
く行うことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の像保持体からの像形成物質除去
装置は、像保持体表面に付着している像形成物質に対し
て付着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面上の
像形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加熱及
び加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離するこ
とにより、該像保持体表面から像形成物質を剥離させて
除去する像保持体からの像形成物質除去装置であって、
上記加熱のため、表面が高温状態にされて、像保持体と
の接触乃至分離の領域を通過するように無端移動される
ように駆動される加熱部材と、像保持体の先端部が、該
領域に進入するのに同期して、該加熱部材表面のうち、
該先端部に対応する部分を冷却する冷却装置とを有する
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項3の像保持体からの像形成物質除去
装置は、請求項2の像保持体からの像形成物質除去装置
において、上記先端部に像形成物質が付着しているか否
かを検出する先端検出器と、該先端検出器の検出結果に
基づいて、該先端部に像形成物質が付着していることを
検出したときに、上記冷却装置を作動させる制御装置と
を有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】像保持体表面に付着している像形成物質に対し
て付着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面上の
像形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加熱及
び加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離するこ
とにより、該像保持体表面から像形成物質を剥離させて
除去する場合、像保持体上に付着している像形成物質の
付着密度により、適正な加熱条件が異なる。通常、平均
的な付着密度に応じた加熱条件に設定することになる
が、これによれば、前述のように、分離開始側の端部に
おける縁まで像形成物質が付着している像保持体につい
て、分離不良が発生する。そして、本発明者の研究によ
れば、像保持体と剥離部材とを接触させた状態での加熱
を、分離開始側の端部について通常の加熱よりも弱めに
おこなったところ、分離開始側の端部における縁まで像
形成物質が付着している像保持体についても、像保持体
と剥離部材との分離を良好に行わせることができた。
【0010】そこで、本発明では、像保持体の分離開始
側の端部に対しては、像形成物質の加熱を、行わないか
あるいは該像保持体の他の部分よりも弱く行って、像保
持体と剥離部材との分離を良好に行わせる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を転写型の電子写真複写機によ
って画像が形成された像保持体としての転写紙から、像
形成物質としての熱軟化性の電子写真用トナー(以下、
トナーという)を取り除く像保持体からの像形成物質除
去装置(以下、トナー除去装置という)に適用した実施
例について説明する。
【0012】図1は本実施例に係るトナー除去装置の一
例を示す概略構成図、図2(a)は同トナー除去装置の
剥離ユニットの部分拡大図、図2(b)は同剥離ユニッ
トの部分左側面図である。図1において、このトナー除
去装置は、図示しない給紙ユニットから送られてきた転
写紙1に液を付与する液付与ユニットと、液が付与され
た転写紙1からトナーを剥離する剥離手段としてのトナ
ー剥離ユニットと、トナーが除去された転写紙1を乾燥
させて表面を平らな状態に仕上げる仕上げ手段としての
仕上げユニットとを備えている。まず、各ユニットの説
明及びトナー除去装置全体の動作について説明する。
【0013】上記液付与ユニットは、水又は転写紙1へ
の浸透性を向上させるために界面活性剤を含んだ水溶液
などの不安定化液としての処理液2を転写紙1に付与す
るものである。図示の例では、液を収容する液容器3
と、この液容器3中の液中に部分的に没するように設け
られ回転によって液を汲み上げて転写紙1のトナー像面
に付与する給液ローラ4と、紙搬送経路を挟んでこの給
液ローラ4に対向するように設けられた給液搬送ローラ
5とを備えている。この給液ローラ4としては、保液性
を有する材質、例えば、親水性多孔質材質、スポンジな
どからなるローラや、ゴムなどの弾性体又は金属などの
剛体からなるローラなどを用いることができる。
【0014】上記トナー剥離ユニットは、支持ローラ
6,7及び加熱ランプ8aを内蔵した加熱ブロック8に
掛け回された剥離部材としての剥離ベルト9と、剥離ベ
ルト9を挟んで加熱ブロック8に圧接するように設けら
れた加熱ランプ10a内蔵の加熱部材としての加熱ロー
ラ10と、剥離ベルト9表面からトナーを除去する回転
ブラシローラ11とを備えている。この剥離ベルト9の
少なくとも表面は、軟化したトナーに対して、転写紙1
の表面と該トナーとの付着力より大きい付着力を有する
材料で形成されている。例えばベルト自体がアルミ系、
銅系、ニッケル系など金属材料、又は酸化チタンを分散
させたポリエチレンテレフタレート(PET)などの高
分子系材料で形成されている。また、上記加熱ブロック
8及び加熱ローラ10は転写紙1上のトナーを軟化させ
るためのものであり、この加熱ブロック8及び加熱ロー
ラ10の熱が剥離ベルト9及び転写紙1を介して転写紙
1上のトナーに伝わることにより、転写紙1上のトナー
が加熱されて軟化する。
【0015】また、上記加熱ローラ10との圧接部より
ベルト移動方向で下流側の加熱ブロック8には、剥離ベ
ルト9の移動方向を下方に急激に変化させる所定の曲率
半径を有する屈曲部が形成され、この屈曲部で剥離ベル
ト9からの転写紙1の曲率分離を行わせるようになって
いる。
【0016】上記仕上げユニットは、例えば紙重量の1
0%から100%程度の処理液2を含んでいる転写紙1
の液保持量が10%以下になるように転写紙1を乾燥さ
せるものであり、加熱ランプ12a内蔵の例えばアルミ
からなる仕上げ部材としてのドラム部材(以下、加熱ド
ラムという)12と、複数の支持ローラ13に掛け渡さ
れ、加熱ドラム12の周面に一定角度巻きついた状態で
無端移動する仕上げ部材としてのベルト部材(以下、紙
押圧用ベルトという)14とから構成されている。図示
の例では一つの支持ローラ13がテンションローラを兼
ねている。上記紙押圧用ベルト14の材質としては、耐
熱性、通気性、給水性を備えた材質、例えばキャンバス
地、木綿地、テトロン地などの布を用いることができ
る。
【0017】上記構成のトナー除去装置において、図示
しない給紙ユニットから送られた転写紙1は、給液ロー
ラ4でそのトナー像面に液が均一に供給され、トナー剥
離ユニットに送られる。このトナー剥離ユニットで、転
写紙1に固着しているトナーが加熱ブロック8及び加熱
ローラ10からの加熱で軟化し、剥離ベルト9表面に付
着する。そして加熱ブロック8の屈曲部で転写紙1と剥
離ベルト9から分離する際に、剥離ベルト9表面に付着
したトナーが転写紙1から剥離し、これにより、転写紙
1からトナーが除去される。トナーが除去された転写紙
1は仕上げユニットで乾燥されて、図示しない紙受けユ
ニットに排出される。このようにトナーが付着した転写
紙1に液を供給して転写紙1のトナーとの界面部に液を
浸透させた状態でトナーを剥離させるので、紙繊維を傷
めることなくトナーを除去できる。
【0018】次に、本実施例の主要部である転写紙1と
剥離ベルト9との分離性を向上させるための構成につい
て説明する。本実施例では、転写紙1の先端部への加熱
を、転写紙の他の部分への加熱よりも弱めて、該先端部
に、その縁までトナーが付着している場合にも、剥離ベ
ルト9から分離可能にするために、該先端部と接触する
ことになる加熱ローラ10部分を、冷却する冷却装置を
設けている。そして、図示を省略した制御部により、転
写紙1の先端部の到来と同期させて、この加熱ローラ1
0部分を冷却させるように、この冷却装置の作動を制御
するようになっている。ここで、転写紙1の先端部の到
来は、転写紙1搬送路上に転写紙センサを設け、これか
らの信号を利用して検出することができる。また、転写
紙の先端部の縁までトナーが付着しているか否かを、反
射型光学センサなどを用いて検出し、この部分にトナー
が付着しているときのみ、上記冷却装置を作動させるよ
うにしても良い。
【0019】ここで、このような冷却装置による冷却の
程度については、例えば図1の装置で、加熱ブロック8
が110°Cに温度コントロールされている場合、加熱
ローラ10温度が110°Cではトナー除去率が60
%、加熱ローラ10温度が130°Cではトナー除去率
100%である。このトナー除去率が60%になる加熱
ローラ10温度110°Cまで、加熱ローラ温度を低下
させれば、転写紙の先端部の縁までトナーが付着してい
る場合にも良好に剥離ベルト9と転写紙1とを分離でき
た。
【0020】図示の例では、加熱ローラ10表面に対向
して設け冷却用のヒートパイプ20と、図2(a)中矢
印Bで示すように、該ヒートパイプ20を、該加熱ロー
ラ10表面に接触位置と該表面から離間した位置との間
で移動させる図示を省略した移動機構とにより、上記冷
却装置を構成している。このヒートパイプ20の一端部
には、フィンが設けられた放熱部21になっている。こ
の冷却部21の位置は、通常装置内の空気循環や、装置
外への排気のために設けられている図示を省略した送風
ファンなどによる気流が生じている箇所に設定すること
が望ましい。また、このような箇所に代え、上記液容器
3中に、望ましくはその中の液中に設定しても良い。そ
して、転写紙1の到来に同期させて、その先端部と接触
することになる加熱ローラ10部分にヒートパイプ20
を接触させるように、上記制御部により上記移動機構を
駆動制御するようになっている。このヒートパイプ20
を用いた冷却装置は、冷却のためのエネルギーを特に必
要としないので、省エネルギーが図れる。
【0021】図3及び図4はそれぞれ冷却装置の変形例
を示すものである。図3の例は図示を省略した気流発生
器に接続され、かつ、加熱ローラ10表面との対向部に
例えばスリット状の吹き出し口を備えたパイプ30を用
いて冷却装置を構成したものである。この吹き出し口か
らの気流Cを上記加熱ローラ10部分の表面に吹き付け
ることにより、冷却するようになっている。この吹き付
け量を変化させて、温度低下の度合いを調整できるよう
にしても良い。
【0022】図4の例は、図示を省略した液供給器に接
続され、かつ、加熱ローラ10表面との対向部に例えば
スリット状の吐出口を備えたパイプ40を用いて冷却装
置を構成したものである。この吐出口からの液滴41を
上記加熱ローラ10部分の表面に滴下することにより、
冷却するようになっている。この液としては、上記液容
器3内の処理液2を用いることができる。この液の滴下
量を変化させて、温度低下の度合いを調整できるように
しても良い。ここで、液として例えば水を用いた場合に
も、その蒸発熱が十分大きいため、少しの量で、十分な
冷却効果を得ることが出来る。
【0023】なお、冷却装置としては、その他種々の装
置構成を作用することができる。例えば、ヒートパイプ
20などに代え、金属ブロックを用いても良い。また、
上記実施例では、転写紙1先端部の分離性を向上させる
ためには、冷却装置を用いたが、転写紙1中の所定箇所
についてのみ、トナー除去を行わないようにするのに、
このような冷却装置を用いても良い。これによれば、所
定エリアの部分消去や部分残しが可能になる。
【0024】
【発明の効果】請求項1乃至3の発明によれば、像保持
体の分離開始側の端部に対しては、像形成物質の加熱
を、行わないかあるいは該像保持体の他の部分よりも弱
く行って、像保持体と剥離部材との分離を良好に行わせ
ることができるので、像保持体と剥離部材との分離不良
によるジャムなどの不具合を防止できる像保持体からの
像形成物質除去方法あるいはその装置を提供できる。
【0025】特に、請求項3の発明によれば、上記先端
部に像形成物質が付着しているか否かを先端検出器によ
り検出し、その検出結果に基づいて、該先端部に像形成
物質が付着していることを検出したときに、制御装置に
より、上記冷却装置を作動させるので、必要なときのみ
冷却動作を行わせることができる。よって余分動作を省
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るトナー除去装置の概略構成を示す
正面図。
【図2】(a)は同トナー除去装置の剥離ユニットの部
分拡大図。(b)は同剥離ユニットの部分左側面図。
【図3】変形例に係る剥離ユニットの部分拡大図。
【図4】他の変形例に係る剥離ユニットの部分拡大図。
【符号の説明】
1 転写紙 1a 識別マーク 12 加熱ドラム 12a 加熱ランプ 14 紙押圧用ベルト 20 ヒートパイプ 30 気流用パイプ 40 液滴用パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像保持体表面に付着している像形成物質に
    対して付着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面
    上の像形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加
    熱及び加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離す
    ることにより、該像保持体表面から像形成物質を剥離さ
    せて除去する像保持体からの像形成物質除去方法であっ
    て、像保持体の分離開始側の端部に対しては、像形成物
    質の加熱を、行わないかあるいは該像保持体の他の部分
    よりも弱く行うことを特徴とする像保持体からの像形成
    物質除去方法。
  2. 【請求項2】像保持体表面に付着している像形成物質に
    対して付着力を発揮し得る剥離部材を、該像保持体表面
    上の像形成物質と接触させた状態で、該像形成物質を加
    熱及び加圧し、その後該剥離部材と像保持体とを分離す
    ることにより、該像保持体表面から像形成物質を剥離さ
    せて除去する像保持体からの像形成物質除去装置であっ
    て、上記加熱のため、表面が高温状態にされて、像保持
    体との接触乃至分離の領域を通過するように無端移動さ
    れるように駆動される加熱部材と、像保持体の先端部
    が、該領域に進入するのに同期して、該加熱部材表面の
    うち、該先端部に対応する部分を冷却する冷却装置とを
    有することを特徴とする像保持体からの像形成物質装
    置。
  3. 【請求項3】上記先端部に像形成物質が付着しているか
    否かを検出する先端検出器と、該先端検出器の検出結果
    に基づいて、該先端部に像形成物質が付着していること
    を検出したときに、上記冷却装置を作動させる制御装置
    とを有することを特徴とする請求項3の像保持体からの
    像形成物質装置。
JP27590994A 1994-10-14 1994-10-14 像保持体からの像形成物質除去方法及びその装置 Withdrawn JPH08115019A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013076906A1 (ja) * 2011-11-21 2013-05-30 セイコーエプソン株式会社 画像記録装置、画像記録方法

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