JPH08115424A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH08115424A JPH08115424A JP6249243A JP24924394A JPH08115424A JP H08115424 A JPH08115424 A JP H08115424A JP 6249243 A JP6249243 A JP 6249243A JP 24924394 A JP24924394 A JP 24924394A JP H08115424 A JPH08115424 A JP H08115424A
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Abstract
応じた画像処理を閉領域の内外に対して施すことによ
り、より正確な閉領域検出が可能で、かつ、より操作性
に優れた閉領域画像処理を行うことができる画像処理装
置を提供する。 【構成】 原稿の明度情報、色相情報、彩度情報から原
稿画像中の閉領域の輪郭抽出処理を行うことで、閉領域
を構成する画像の色彩、濃度に無関係に輪郭抽出処理を
行うようにした。
Description
画像処理装置に係り、特に、入力された画像データ中に
おける閉領域の内外において異なる画像処理を施して外
部に出力する画像処理装置に関する。
いて、通常のコピー動作時には原稿に対して画像処理が
均一に施されるが、視覚上の特殊効果を得るために、読
み取り原稿中の閉領域の内部に対して他の領域と異なる
画像処理が行われることがある。
68163号公報に記載の技術がある。ここに開示され
た技術においては、プレスキャンにより原稿画像情報を
2値化(0または1)して原稿画像用ビットマップメモ
リに書き込み、ディジタイザにより指定した座標を中心
として原稿画像中に閉領域を検出し、この閉領域に対応
する領域に対して塗り潰し用ビットマップメモリを塗り
潰す。そして、本スキャンでは、上記の塗り潰し用ビッ
トマップメモリに塗り潰された領域に対して所定の画像
処理を施し、閉領域の内外で異なる画像処理を行うよう
にしている。その際、原稿画像情報を記憶する原稿画像
用ビットマップメモリには2値化情報が記憶され、原稿
中の濃度情報や色彩情報が記憶されない。
568号公報に記載の技術がある。ここに記載された技
術では、原稿画像を読み取って予め原稿に蛍光ペン等の
特定色でマーキングしたマークを検出し、そのマークを
含む閉領域を検出して、その閉領域に対して所定の画像
処理を施している。この方式では、閉領域の内外を検出
するために、予めオペレータが原稿中にマーキング処置
を行う必要がある。
異なる画像処理をするためには、まず原稿中の閉領域を
検出することが必要である。しかし、上記従来の技術に
おいては、検出した結果を保持する際に、原稿中の閉領
域情報としてその二次元的な濃度あるいは明度の位置情
報のみに着目をしており、閉領域を構成している図形の
原稿中の濃度や色が各々異なっていても画像処理結果に
違いはなく、また予め定められた濃度、あるいは色彩の
閉領域図形で囲まれた領域しか認識できないという欠点
があった。
であり、原稿中の閉領域を構成する図形の色彩情報に応
じた画像処理を閉領域の内外に対して施すことにより、
より正確な閉領域検出が可能で、かつ、より操作性に優
れた閉領域画像処理を行うことができる画像処理装置を
提供することを目的とする。
閉領域を検出する際に、閉領域を構成する画像の色彩に
無関係に安定して輪郭抽出することができ、即ち、対象
となる原稿中の閉領域を構成する画素が位置的に一定で
ない色彩を有していても、適切なエリア処理が可能な画
像処理装置を提供することにある。
検出する際に、閉領域を構成する画像の濃度等に無関係
に安定して輪郭抽出することができ、即ち、濃度の低い
閉領域画像でも輪郭抽出可能で、鉛筆書き、蛍光ぺン等
で作成した濃度の薄い閉領域内外のエリア処理が可能な
画像処理装置を提供することにある。
相、あるいは彩度を有する閉領域の輪郭のみを抽出する
ことができ、即ち、オペレータが特定色の指定をするこ
とにより、原稿中の閉領域のうち、閉領域を構成する画
素が特定色である場合のみエリア処理を施す画像処理装
置を提供することにある。
彩に応じた画像処理を自動的に選択することができ、即
ち、オペレータが閉領域内のエリア処理内容を特に指定
することなく、閉領域内ペイント、アンダーカラー、単
色処理等の設定が行われ、操作の簡略化を図ることがで
きる画像処理装置を提供することにある。
よりカラー画像データを取り込む画像読み取り手段と、
上記画像読み取り手段より読み取ったカラー画像データ
を記憶する第1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記
憶されている原稿の明度情報から原稿画像中の閉領域の
輪郭線を抽出する輪郭抽出手段と、上記輪郭抽出手段に
より抽出した輪郭線の輪郭情報を記憶する第2の記憶手
段と、上記第1の記憶手段および第2の記憶手段より上
記輪郭線のカラー情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、
上記第2の記憶手段に記憶されている輪郭線の輪郭情報
に応じて、上記閉領域の内部と外部とで異なる画像処理
を施す画像処理手段とを備えた第1の手段により達成さ
れる。
ータを取り込む画像読み取り手段と、上記画像読み取り
手段より読み取ったカラー画像データを記憶する第1の
記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶されている原稿
の色相情報から原稿画像中の閉領域の輪郭線を抽出する
輪郭抽出手段と、上記輪郭抽出手段により抽出した輪郭
線の輪郭情報を記憶する第2の記憶手段と、上記第1の
記憶手段および第2の記憶手段より上記輪郭線のカラー
情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、上記第2の記憶手
段に記憶されている輪郭線の輪郭情報に応じて、上記閉
領域の内部と外部とで異なる画像処理を施す画像処理手
段とを備えた第2の手段により達成される。
上記輪郭抽出手段で抽出対象となる閉領域のカラー輪郭
情報が所定色相範囲である第3の手段により達成され
る。
ータを取り込む画像読み取り手段と、 上記画像読み取
り手段より読み取ったカラー画像データを記憶する第1
の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶されている原
稿の彩度情報から原稿画像中の閉領域の輪郭線を抽出す
る輪郭抽出手段と、上記輪郭抽出手段により抽出した輪
郭線の輪郭情報を記憶する第2の記憶手段と、上記第1
の記憶手段および第2の記憶手段より上記輪郭線のカラ
ー情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、上記第2の記憶
手段に記憶されている輪郭線の輪郭情報に応じて、上記
閉領域の内部と外部とで異なる画像処理を施す画像処理
手段とを備えた第4の手段により達成される。
おいて、上記輪郭抽出手段で抽出対象となる閉領域の、
明度情報、色相情報、彩度情報のうちの1つを抽出前に
予め選択する選択手段と、この選択手段の出力に基づい
て当該カラー情報を指定するカラー情報指定手段を備え
た第5の手段により達成される。
おいて、上記輪郭線色抽出手段にて抽出した輪郭線のカ
ラー情報を処理パラメータとした画像処理を上記画像処
理手段にて施す第6の手段により達成される。
されているカラー情報の明度情報より輪郭抽出処理を行
っているので、原稿上の閉領域を検出する際に、閉領域
を構成する画像の色彩に無関係に安定して輪郭抽出がな
される。
段に記憶されているカラー情報の色相情報より輪郭抽出
処理を行っているので、原稿上の閉領域を検出する際
に、閉領域を構成する画像の濃度等に無関係に安定して
輪郭抽出がなされる。
記憶されているカラー情報の彩度情報より輪郭抽出処理
を行っているので、原稿上の閉領域を検出する際に、閉
領域を構成する画像の濃度等に無関係に安定して輪郭抽
出がなされる。
出対象となる閉領域の情報を抽出前に予め指定するカラ
ー情報指定手段を有しているので、特定の輝度、色相、
あるいは彩度を有する閉領域の輪郭のみが抽出される。
にて抽出した輪郭線のカラー情報を処理パラメータとし
た画像処理を画像処理手段にて施しているので、例えば
輪郭線の色彩に応じた画像処理が自動的に選択される。
する。 (全体構成)図1は本発明をカラー複写機に適用した場
合の実施例の構成を示すブロック図である。上記カラー
複写機は、原稿を読み取ってラスタスキャンのカラー画
像データを出力する画像読み取り部1と、画像読み取り
部1より読み取った画像データに対して各画像処理を施
す画像処理部2と、画像処理を施したカラー画像データ
を所定用紙に記録する画像記録部3と、エリア処理用の
座標指定を行うディジタイザ4と、上記画像読み取り部
1より読み取ったカラー画像データを、所定の表色系変
換した後、記憶する原稿記憶用ビットマップメモリ(以
下、原稿用BM)5と、画像処理部2で施される画像処
理のエリア処理内容を示すエリアデータを記憶するエリ
アデータ用ビットマップメモリ(以下、エリア用BM)
6と、上記各部を制御するシステム制御部7より構成さ
れる。
る。 (画像読み取り部)画像読み取り部1は、RGB3本の
CCDラインセンサを有しており、原稿から光学的に読
み取ったRGBデータに所定の補正処理、増幅処理を施
した後、8ビットRGBデータをパラレルに外部に出力
する。詳細な構成の説明は省略する。
示すブロック図である。画像処理部2は、画像読み取り
部1から入力されたRGBデータに色変換処理を施す色
変換処理部11と、色変換処理部11より入力した画像
データに対して階調処理を施す階調処理部12と、階調
処理部12より入力した画像データに対してアンダーカ
ラー処理を施すアンダーカラー処理部13と、アンダー
カラー処理部13より入力した画像データに対してペイ
ント(塗り潰し)処理を施すペイント処理部14と、外
部から入力されるエリアデータに基づいて上記各ユニッ
トの制御を行うエリア処理制御部15とから構成されて
いる。
ついて以下に説明する。図3は色変換処理部の構成を示
すブロック図である。画像処理部2に入力されたRGB
データは、まず色変換処理部11によって所定の色変換
処理が施される。入力されたRGBデータは、マトリク
ス乗算回路21によってマスキング処理を施される。マ
トリクス乗算回路21でのマトリクス乗算処理は、マト
リクステーブル22に保持されているマスキング係数に
応じて行われ、マトリクステーブル22中のデータはシ
ステム制御部7より書き換え制御可能となっている。以
上の処理により入力されたRGBデータはK(Bk)C
MYデータに変換される。図4は階調処理部の構成を示
すブロック図である。色変換処理部11によりKCMY
データに変換された画像データは、階調処理部12によ
り所定の階調処理が施される。階調処理部12は上記色
変換処理部11のKCMY出力に各々接続されており、
各KCMYに応じた階調処理を独立に行う。階調処理部
12に入力されたデータは、フィルタ乗算回路31によ
って各色に応じたフィルタリング処理が施される。フィ
ルタ乗算回路31には1ライン分の長さを有するFIF
O(ファーストイン、ファーストアウトメモリ)32が
3本接続されており、フィルタ乗算回路31中の長さ5
画素分のシフトレジスタによって3×5画素単位でフィ
ルタ処理を行っている。なお、上記3×5画素単位の乗
算処理において、各乗算係数はフィルタ係数テーブル3
3に保持されており、テーブルデータはシステム制御部
7より書き換え制御可能である。
ブロック図である。階調処理された画像データは、アン
ダーカラー処理部13によってアンダーカラー処理が施
される。入力された階調処理後の画像データと所定のオ
フセット値が保持されているレジスタ41の内容とを加
算器42にて加算する。セレクタ43では、加算結果と
加算前の入力画像データのうちどちらかを選択して外部
に出力する。またレジスタ41に保持されているオフセ
ット値や上記セレクタ43のセレクト信号は、外部から
選択されたアンダーカラー処理のオン/オフやアンダー
カラーに応じてシステム制御部7により制御が可能であ
る。
ク図である。アンダーカラー処理(処理オフを含む)さ
れた画像データは、ペイント処理部14によってペイン
ト処理が施される。ペイント処理部14に入力された画
像データと所定のペイント濃度データを保持しているレ
ジスタ51の内容とがセレクタ52に入力され、システ
ム制御部7からのセレクト信号によってどちらか一方が
外部に出力される。なお、レジスタ51に保持されてい
るペイント濃度データはシステム制御部7により書き換
えが可能である。
稿中の任意の一点を指定してその座標データをシステム
制御部7に送信する。ここでは原稿中に存在する閉領域
図形の任意の内部を指定する。なお、詳細な構成は省略
する。
示すブロック図である。原稿用BM5は、入力される8
ビットRGBデータに対して所定の間隔(主、副4ドッ
ト)で間引きした後、8→4ビット変換処理をする間引
き処理部61と、間引き処理されたRGBデータを各々
記憶するRGB各ビットマップメモリ(以下、RGB用
BM)62と、RGB用BM62の任意のアドレスを読
み出すデータ読み出し回路63と、読み出したRGBデ
ータをHCVデータに変換する変換部(マトリクス演算
部)64と、変換部64においてRGB→HCV変換用
のルックアップテーブルを保持するマトクリステーブル
65と、変換したHCV出力のうち、所定しきい値以上
のデータを検出する2値化回路(2値化処理部)66に
よって構成される。
されたRGBデータは間引き処理部61により4×4の
OR処理を施され、主副走査方向に対して空間的に1/
4に間引き処理される。間引かれたRGBデータは、画
像読み取り部1のラスタ走査に同期してRGB用BM6
2にそれぞれ記憶される。上記BM62に記憶されてい
るRGBデータは、データ読み出し回路63によって読
み出され、マトリクス演算部64でHCV表色系のデー
タに変換される。なお、この時のマトリクス演算で使用
されるマトリクスはマトリクステーブル65に保持され
ており、このマトリクステーブル65はシステム制御部
7によって書き換え可能である。
に変換された画像データは2値化回路66によって2値
化・反転処理される。ここで、2値化処理に用いられる
しきい値はシステム制御部7により書き換え可能であ
り、また、データがHCVのいずれのデータであるかに
応じて反転処理のオン/オフ制御がシステム制御部7に
よって行われる。
成を示すブロック図である。エリア用BM6は、エリア
データ4ビットを原稿用BM5と同じ分解能(主、副1
/4)で記憶するBM71と、システム制御部7からの
書き込みアドレスとデータに応じてBM71にデータを
書き込むデータ書き込み部72と、システム制御基部7
からの読み出しアドレスに応じてデータを外部に出力す
るデータ読み出し部73より構成される。
ステム制御部7より書き込みアドレス信号・データが入
力され、上記BM71上にエリアデータが書き込まれ
る。エリアデータは4ビットであり、BM71の1ドッ
ト当たり1エリアデータが記憶される。全てのエリアデ
ータが書き込まれた後、システム制御部7より読み出し
アドレス信号が逐次データ読み出し部73に入力され、
BM71上に記憶されているエリアデータを連続して読
み出し、外部に出力する。
理部2によって所定の画像処理を施された画像データが
所定の記録用紙に記録される。画像記録部3の詳細な構
成は省略する。
は、上記画像読み取り部1、画像処理部2、画像記録部
3、ディジタイザ4、原稿用BM5、エリア用BM6に
対して、同期信号、アドレス信号、データ信号等を送受
信し、総合的に各ブロックを管理・制御する。また、シ
ステム制御部7では原稿用BM5中に記憶されている内
容を読み出し、原稿中の閉領域を構成する図形の輪郭情
報を抽出する機能や、抽出した情報をエリアデータとし
てエリア用BM6に書き込む機能を有する。システム制
御部7の詳細な構成は省略する。
レスキャンによって原稿画像データを原稿用BM5に取
り込む。原稿画像データの取り込みが終了すると、シス
テム制御部7は、ディジタイザ4によりオペレータから
指定された座標を基に、その指定点を内包する閉領域の
輪郭線を追跡し(図14参照)、閉領域抽出を行う。
処理を示すフローチャートである。開始ポイント検出処
理では、まずディジタイザ4を介して指定した指定座標
に基づいて原稿用BM5から指定座標位置の2値化デー
タを取得し(S1)、指定ポイントの画素が黒(1)か
否(0)かを判定する(S2)。ここで指定ポイントの
画素が黒の時は、エラーとしてシステム制御部7にエラ
ーコードを出力して(S3)、処理を終了する。一方、
指定ポイントの画素が黒でない場合には、指定ポイント
の画素を注目画素に設定し(S4)、注目画素の左隣の
画素が黒か否かを判定する(S5)。ここで注目画素の
左隣が黒画素ならば、その時の注目画素を開始ポイント
と設定し、その座標を輪郭情報としてシステム制御部7
内のRAMにスタックし(S6)、処理を終了する。一
方、注目画素の左隣の画素が白ならば、注目画素位置を
1画素左へ移動し(S8)、原稿左端に相当するアドレ
スまで処理を継続し(S7)、最左端にて黒画素が検出
されなかった場合には、エラーとしてシステム制御部7
にエラーコードを出力して(S3)、終了する。
トである。まず、上記輪郭開始ポイントを注目画素に指
定し(S11)、注目画素の右隣の画素が白か否かを判
定する(S12)。ステップS12において黒画素を検
出した場合は、注目画素の右隣を始点として時計回りに
8近接画素の最初の白画素を検出する(S13)。また
ステップS12において白画素を検出した場合は、注目
画素の右隣を始点として反時計回りに8近接画素の最初
の黒画素の前の白画素を検出する(S14)。ステップ
S13,S14にて白画素の検出に失敗した場合、即ち
8近接画素の周りが全て白画素、あるいは全て黒画素で
あった場合には(S15)、エラーとしてシステム制御
部7にエラーコードを出力し(S16)、処理を終了す
る。但し、一度白画素として検出された画素は再度白画
素として検出しないものとする。また、白画素の検出に
成功した場合(S15)、検出した白画素と注目画素と
の相対位置よりチェインコード(図11参照)を求め
て、そのコード値を輪郭情報としてRAMにスタックす
る(S10)。次に検出した白画素を新たな注目画素と
して(S18)、注目画素と上記開始ポイントとが一致
するまでステップS12以下を繰り返す(S19)。新
たな注目画素と開始ポイントとが一致したら処理を終了
する。
指定ポイントが指定され、指定ポイントから開始ポイン
トが得られた場合には、閉領域の1画素分内側で、図1
2に示すように輪郭追跡が実施され、輪郭情報が取得さ
れる。
5内の変換部が輝度、色相、彩度情報のいずれかを出力
するように、マトリクステーブル65を制御し、また原
稿用NB5内の2値化回路66によって読み出されるデ
ータは2値化されているので、上記3種類の情報のいず
れかの境界(輪郭)を抽出することができる。
出した後、システム制御部7内のRAMにスタックされ
た輪郭情報(チェインコード)を用いて、輪郭線に囲ま
れる領域のエリア用BM6内のBM71にエリアデータ
を書き込む。ここで書き込まれるエリアデータはオペレ
ータが選択した処理に相当している。オペレータによる
エリア内の処理内容の指定方法やエリア用BM6のエリ
アデータ塗り潰し処理の詳細は省略する。
が終了した後、本スキャンが実行され、原稿画像が画像
読み取り部1より再び取り込まれる。取り込まれた画像
データは、上記に述べたように色変換処理部11、階調
処理部12、アンダーカラー処理部13、ペイント処理
部14をそれぞれ通り、各々の処理が施される。
読み取り動作に同期してエリア用BM6内のエリアデー
タを読み出し、読み出したエリアデータを逐次デコード
して、そのエリアデータに相当する各画像処理(色変換
処理、階調処理、アンダーカラー処理、ペイント処理)
をオン/オフ制御する。その結果、画像記録部3には、
原稿上の閉領域に囲まれた領域についてオペレータが指
定した任意の画像処理を施した画像データが送られ、所
定の記録用紙に処理結果が出力される。
である。従来の場合は、エリア処理領域のうち重なった
部分(青色と赤色の重なった部分)は適正なエリア処理
が行われないが、本発明の場合、適正なエリア処理が行
われていることが分かる。
されているデータをシステム制御部7が読み出す際、2
値化回路66によって読み出しデータの2値化処理を行
っているが、2値化回路の代わりに、図13に示すよう
な論理回路を設けることにより2つのしきい値に挟まれ
た領域に含まれるデータのみを抽出することができる。
コンパレータ(1)81では、入力データと所定のしき
い値1が保持しているデータとを比較し、入力データの
方が小さい時に高レベル出力となり、コンパレータ
(2)82では、入力データと所定のしきい値2が保持
しているデータとを比較し、入力データの方が大きい時
に高レベル出力となる。そして両出力の論理積をAND
回路83により求めることにより、しきい値1<入力デ
ータ<しきい値2を検出することができる。反転回路8
4では、上記AND回路83の出力を場合に応じて、例
えば入力データがV(明度)データであった時には反転
出力する。上記しきい値1,2の書き換えや反転回路8
4のオン/オフ制御はシステム制御部7により行われ
る。
り検出したい閉領域の色彩を指定可能な操作パネルを設
け、この操作パネルにて指定した色彩の閉領域のみを抽
出するようなしきい値を上記論理回路に設定することも
できる。上記操作パネルの構成は、直接オペレータが色
彩情報を入力する方式であってもよいし、予め用意され
たテーブルよりオペレータが選択する方式であってもよ
い。
データを読み出す際に、閉領域を構成する部分のデータ
をシステム制御部7により検出し、検出した色と同様の
ペイント処理、アンダーカラー処理、単色処理をそれぞ
れペイント処理部14、アンダーカラー処理部13、色
変換処理部11に指定することができる。
憶手段に記憶されているカラー情報の明度情報より輪郭
抽出処理を行っているので、原稿上の閉領域を検出する
際に、閉領域を構成する画像の色彩に無関係に安定して
輪郭抽出することができる。即ち、対象となる原稿中の
閉領域を構成する画素が位置的に一定でない色彩を有し
ていても、適切なエリア処理が可能な画像処理装置を提
供することができる。
1の記憶手段に記憶されているカラー情報の色相情報よ
り輪郭抽出処理を行っているので、原稿上の閉領域を検
出する際に、閉領域を構成する画像の濃度等に無関係に
安定して輪郭抽出することができる。即ち、濃度の低い
閉領域画像でも輪郭抽出可能であるので、鉛筆書き、蛍
光ぺン等で作成した濃度の薄い閉領域内外のエリア処理
が可能な画像処理装置を提供することができる。
手段に記憶されているカラー情報の彩度情報より輪郭抽
出処理を行っているので、上記請求項2により生じる作
用効果と同様の効果を奏することができる。
段で抽出対象となる閉領域の情報を抽出前に予め指定す
るカラー情報指定手段を有しているので、特定の輝度、
色相、あるいは彩度を有する閉領域の輪郭のみを抽出す
ることができる。即ち、オペレータが特定色の指定をす
ることにより、原稿中の閉領域のうち、閉領域を構成す
る画素が特定色である場合のみエリア処理を施す画像処
理装置を提供することができる。
出手段にて抽出した輪郭線のカラー情報を処理パラメー
タとした画像処理を画像処理手段にて施しているので、
例えば輪郭線の色彩に応じた画像処理を自動的に選択す
ることができる。即ち、オペレータが閉領域内のエリア
処理内容を特に指定することなく、閉領域内ペイント、
アンダーカラー、単色処理等の設定が行われ、操作の簡
略化を図ることができる画像処理装置を提供することが
できる。
の構成を示すブロック図である。
である。
る。
ーチャートである。
構成を示すブロック図である。
の様子を示す説明図である。
力結果の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿よりカラー画像データを取り込む画
像読み取り手段と、 上記画像読み取り手段より読み取ったカラー画像データ
を記憶する第1の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶されている原稿の明度情報か
ら原稿画像中の閉領域の輪郭線を抽出する輪郭抽出手段
と、 上記輪郭抽出手段により抽出した輪郭線の輪郭情報を記
憶する第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段および第2の記憶手段より上記輪郭
線のカラー情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、 上記第2の記憶手段に記憶されている輪郭線の輪郭情報
に応じて、上記閉領域の内部と外部とで異なる画像処理
を施す画像処理手段とを備えたことを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項2】 原稿よりカラー画像データを取り込む画
像読み取り手段と、 上記画像読み取り手段より読み取ったカラー画像データ
を記憶する第1の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶されている原稿の色相情報か
ら原稿画像中の閉領域の輪郭線を抽出する輪郭抽出手段
と、 上記輪郭抽出手段により抽出した輪郭線の輪郭情報を記
憶する第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段および第2の記憶手段より上記輪郭
線のカラー情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、 上記第2の記憶手段に記憶されている輪郭線の輪郭情報
に応じて、上記閉領域の内部と外部とで異なる画像処理
を施す画像処理手段とを備えたことを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、上記輪郭抽出手
段で抽出対象となる閉領域のカラー輪郭情報が所定色相
範囲であることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】 原稿よりカラー画像データを取り込む画
像読み取り手段と、 上記画像読み取り手段より読み取ったカラー画像データ
を記憶する第1の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶されている原稿の彩度情報か
ら原稿画像中の閉領域の輪郭線を抽出する輪郭抽出手段
と、 上記輪郭抽出手段により抽出した輪郭線の輪郭情報を記
憶する第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段および第2の記憶手段より上記輪郭
線のカラー情報を抽出する輪郭線色抽出手段と、 上記第2の記憶手段に記憶されている輪郭線の輪郭情報
に応じて、上記閉領域の内部と外部とで異なる画像処理
を施す画像処理手段とを備えたことを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項5】 請求項1,2,4記載において、上記輪
郭抽出手段で抽出対象となる閉領域の、明度情報、色相
情報、彩度情報のうちの1つを抽出前に予め選択する選
択手段と、この選択手段の出力に基づいて当該カラー情
報を指定するカラー情報指定手段を備えたことを特徴と
する画像処理装置。 - 【請求項6】 請求項1,3,5記載において、上記輪
郭線色抽出手段にて抽出した輪郭線のカラー情報を処理
パラメータとした画像処理を上記画像処理手段にて施す
ことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249243A JPH08115424A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249243A JPH08115424A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115424A true JPH08115424A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17190060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249243A Pending JPH08115424A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1020712A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-23 | Minolta Co Ltd | 画像編集装置 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6249243A patent/JPH08115424A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1020712A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-23 | Minolta Co Ltd | 画像編集装置 |
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