JPH08115562A - ディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク駆動装置Info
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- JPH08115562A JPH08115562A JP6251713A JP25171394A JPH08115562A JP H08115562 A JPH08115562 A JP H08115562A JP 6251713 A JP6251713 A JP 6251713A JP 25171394 A JP25171394 A JP 25171394A JP H08115562 A JPH08115562 A JP H08115562A
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- holder
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- magnetic
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 28
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型化に対応でき、回転時のディスクの高さ
を一定に維持できると共に、ディスクをリリースする際
にホルダーからシャフトが抜けることがないディスク駆
動装置を得る。 【構成】 ステータコア1を保持するホルダー3と、ス
テータコア1に対向配置された駆動マグネット4と、デ
ィスク14を載置して回転する非磁性のディスクテーブ
ル5と、このディスクテーブル5に固着されディスクク
ランプ13を吸着するための吸着マグネット6と、軸受
2、2’によって回転自在に支承されるシャフト7とを
備えたディスク駆動装置。ホルダー3には磁性部材8が
配設され、吸着マグネット6と磁性部材8との間に磁気
的吸引力が生じている。
を一定に維持できると共に、ディスクをリリースする際
にホルダーからシャフトが抜けることがないディスク駆
動装置を得る。 【構成】 ステータコア1を保持するホルダー3と、ス
テータコア1に対向配置された駆動マグネット4と、デ
ィスク14を載置して回転する非磁性のディスクテーブ
ル5と、このディスクテーブル5に固着されディスクク
ランプ13を吸着するための吸着マグネット6と、軸受
2、2’によって回転自在に支承されるシャフト7とを
備えたディスク駆動装置。ホルダー3には磁性部材8が
配設され、吸着マグネット6と磁性部材8との間に磁気
的吸引力が生じている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク等が
使用されるディスク駆動装置に関するものである。
使用されるディスク駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ディスクドライブ装置に使用
されるディスク駆動装置として、図4に示すような構成
のものがある。図4において、基板39上には円板状の
スラスト軸受41が取り付けられている。また、基板3
9上のスラスト軸受41の外周には円筒状のホルダー3
3が取り付けられている。ホルダー33は下側の外周面
に鍔部33bを有しており、この鍔部33bにはステー
タコア31が取り付けられている。ステータコア31は
磁性板を複数枚積層することにより構成されており、外
周には複数の突極が形成されている。また、各突極には
コイル40が巻回されている。
されるディスク駆動装置として、図4に示すような構成
のものがある。図4において、基板39上には円板状の
スラスト軸受41が取り付けられている。また、基板3
9上のスラスト軸受41の外周には円筒状のホルダー3
3が取り付けられている。ホルダー33は下側の外周面
に鍔部33bを有しており、この鍔部33bにはステー
タコア31が取り付けられている。ステータコア31は
磁性板を複数枚積層することにより構成されており、外
周には複数の突極が形成されている。また、各突極には
コイル40が巻回されている。
【0003】ホルダー33の内孔33aには上下に軸受
32、32’が圧入固定されている。軸受32、32’
は焼結含油タイプの軸受で無数のポーラスを有してお
り、ポーラスには潤滑油が含浸されている。軸受32、
32’は中央に孔を有しており、この孔にはシャフト3
7が挿通されている。シャフト37の下端部は基板39
上のスラスト軸受41の上端面と当接している。従っ
て、シャフト37は、軸受32、32’によってラジア
ル方向に支持されると共に、スラスト軸受41によって
スラスト方向に支持され、回転自在となっている。
32、32’が圧入固定されている。軸受32、32’
は焼結含油タイプの軸受で無数のポーラスを有してお
り、ポーラスには潤滑油が含浸されている。軸受32、
32’は中央に孔を有しており、この孔にはシャフト3
7が挿通されている。シャフト37の下端部は基板39
上のスラスト軸受41の上端面と当接している。従っ
て、シャフト37は、軸受32、32’によってラジア
ル方向に支持されると共に、スラスト軸受41によって
スラスト方向に支持され、回転自在となっている。
【0004】シャフト37の上端部には円盤状で非磁性
体からなるディスクテーブル35が取り付けられてい
る。ディスクテーブル35は、下端面の外周側に円筒状
のロータケース42が取り付けられており、ロータケー
ス42の周壁内周面には円環状の駆動マグネット34の
外周面が取り付けられている。駆動マグネット34の内
周面はステータコア31の突極と一定の間隙をおいて向
かい合っている。このため、ステータコア31の突極に
巻回されたコイル40を通電制御することにより、駆動
マグネット34は付勢され、ロータケース42、ディス
クテーブル35、シャフト37が回転駆動される。
体からなるディスクテーブル35が取り付けられてい
る。ディスクテーブル35は、下端面の外周側に円筒状
のロータケース42が取り付けられており、ロータケー
ス42の周壁内周面には円環状の駆動マグネット34の
外周面が取り付けられている。駆動マグネット34の内
周面はステータコア31の突極と一定の間隙をおいて向
かい合っている。このため、ステータコア31の突極に
巻回されたコイル40を通電制御することにより、駆動
マグネット34は付勢され、ロータケース42、ディス
クテーブル35、シャフト37が回転駆動される。
【0005】なお、駆動マグネット34の軸線方向の磁
気の中心をAと、ステータコア31の軸線方向の磁気の
中心をBとすると、駆動マグネット34の磁気の中心A
がステータコア31の磁気の中心Bに比べて上側にずれ
ている。こうすることにより、駆動マグネット34の磁
気の中心Aがステータコア31の磁気の中心Bと一致し
ようとして下側、即ち、矢印F1方向に駆動マグネット
34が付勢されるため、駆動マグネット34を有するシ
ャフト37の下端部がスラスト軸受41側に押さえつけ
られ、ディスクテーブル35に載置されるディスク44
が、上下に振れることなく、一定の高さを保ちながら回
転駆動されるようになっている。
気の中心をAと、ステータコア31の軸線方向の磁気の
中心をBとすると、駆動マグネット34の磁気の中心A
がステータコア31の磁気の中心Bに比べて上側にずれ
ている。こうすることにより、駆動マグネット34の磁
気の中心Aがステータコア31の磁気の中心Bと一致し
ようとして下側、即ち、矢印F1方向に駆動マグネット
34が付勢されるため、駆動マグネット34を有するシ
ャフト37の下端部がスラスト軸受41側に押さえつけ
られ、ディスクテーブル35に載置されるディスク44
が、上下に振れることなく、一定の高さを保ちながら回
転駆動されるようになっている。
【0006】ディスクテーブル35上端面の内周側に
は、円形のディスクガイド部35aが一体に突設されて
いる。ディスクガイド部35aには回転中心軸線を中心
とする円に沿って凹部が形成されており、凹部内にはヨ
ーク46を介して吸着マグネット36が取り付けられて
いる。吸着マグネット36は、図示しないクランパーを
吸着し、クランパーによってディスク44をディスクテ
ーブル35上に固定する役割を果たしている。
は、円形のディスクガイド部35aが一体に突設されて
いる。ディスクガイド部35aには回転中心軸線を中心
とする円に沿って凹部が形成されており、凹部内にはヨ
ーク46を介して吸着マグネット36が取り付けられて
いる。吸着マグネット36は、図示しないクランパーを
吸着し、クランパーによってディスク44をディスクテ
ーブル35上に固定する役割を果たしている。
【0007】また、ディスクテーブル35の上端面の外
周側には、ディスクラバー45が取り付けられており、
このディスクラバー45に対してディスク44が載置さ
れるようになっている。
周側には、ディスクラバー45が取り付けられており、
このディスクラバー45に対してディスク44が載置さ
れるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、上記構成のディ
スク駆動装置では、ステータコア31を構成する磁性材
の積層枚数を抑えたり、あるいは、駆動マグネット34
の高さ寸法を抑えるなどして、薄型化が図られている。
スク駆動装置では、ステータコア31を構成する磁性材
の積層枚数を抑えたり、あるいは、駆動マグネット34
の高さ寸法を抑えるなどして、薄型化が図られている。
【0009】しかし、ディスク駆動装置をある程度以上
薄型化すると、駆動マグネット34の磁気の中心Aと、
ステータコア31の磁気の中心Bのずれを大きくするこ
とができなくなってしまい、この結果、駆動マグネット
34、ロータケース42、ディスクテーブル35等を有
するシャフト37を基板39側に押さえつけられる力が
弱くなってしまう。
薄型化すると、駆動マグネット34の磁気の中心Aと、
ステータコア31の磁気の中心Bのずれを大きくするこ
とができなくなってしまい、この結果、駆動マグネット
34、ロータケース42、ディスクテーブル35等を有
するシャフト37を基板39側に押さえつけられる力が
弱くなってしまう。
【0010】シャフト37を基板39に対して押さえつ
ける力が弱くなると、ディスク44が回転駆動される場
合、ディスクテーブル35が浮き上がったりして振動す
るため、ディスクを一定の高さに維持することができ
ず、ディスク上の信号を安定して読みとることができな
かった。
ける力が弱くなると、ディスク44が回転駆動される場
合、ディスクテーブル35が浮き上がったりして振動す
るため、ディスクを一定の高さに維持することができ
ず、ディスク上の信号を安定して読みとることができな
かった。
【0011】また、シャフト37を基板39側に押さえ
つける力が弱くなると、ディスク44をディスクテーブ
ル35からリリースする際に、磁性材からなりディスク
44を押さえるディスククランプと吸着マグネット36
が相互の吸引力で分離せず、ディスクテーブル35等が
ディスククランプと共に上方に引き上げられ、シャフト
37がホルダー33から引き抜かれるという問題点があ
った。
つける力が弱くなると、ディスク44をディスクテーブ
ル35からリリースする際に、磁性材からなりディスク
44を押さえるディスククランプと吸着マグネット36
が相互の吸引力で分離せず、ディスクテーブル35等が
ディスククランプと共に上方に引き上げられ、シャフト
37がホルダー33から引き抜かれるという問題点があ
った。
【0012】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、薄型化に対応でき、回
転時のディスクの高さを一定に維持できると共に、ディ
スクをリリースする際にホルダーからシャフトが抜ける
ことがないディスク駆動装置を提供することを目的とす
る。
解消するためになされたもので、薄型化に対応でき、回
転時のディスクの高さを一定に維持できると共に、ディ
スクをリリースする際にホルダーからシャフトが抜ける
ことがないディスク駆動装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ステータコアを保持すると共に内孔に軸受が収納された
ホルダーと、ステータコアに対向配置され多極着磁が施
された駆動マグネットと、ディスクを載置して駆動マグ
ネットと一体に回転する非磁性のディスクテーブルと、
このディスクテーブルに固着されディスククランプを吸
着するための吸着マグネットと、ディスクテーブルの中
心に固着され軸受によって回転自在に支承されたシャフ
トとを備えたディスク駆動装置において、ホルダーのデ
ィスクテーブル側端部には磁性部材が配設され、吸着マ
グネットはディスクテーブルとともに磁性部材に磁気的
に吸引されていることを特徴とする。
ステータコアを保持すると共に内孔に軸受が収納された
ホルダーと、ステータコアに対向配置され多極着磁が施
された駆動マグネットと、ディスクを載置して駆動マグ
ネットと一体に回転する非磁性のディスクテーブルと、
このディスクテーブルに固着されディスククランプを吸
着するための吸着マグネットと、ディスクテーブルの中
心に固着され軸受によって回転自在に支承されたシャフ
トとを備えたディスク駆動装置において、ホルダーのデ
ィスクテーブル側端部には磁性部材が配設され、吸着マ
グネットはディスクテーブルとともに磁性部材に磁気的
に吸引されていることを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、ステータコアを保
持すると共に内孔に軸受が収納されたホルダーと、ステ
ータコアに対向配置され多極着磁が施された駆動マグネ
ットと、ディスクを載置して駆動マグネットと一体に回
転する非磁性のディスクテーブルと、このディスクテー
ブルに固着されディスククランプを吸着するための吸着
マグネットと、ディスクテーブルの中心に固着され軸受
によって回転自在に支承されたシャフトとを備えたディ
スク駆動装置において、ホルダーは磁性材からなり、吸
着マグネットはディスクテーブルとともにホルダーに対
して磁気的に吸引されていることを特徴とする。
持すると共に内孔に軸受が収納されたホルダーと、ステ
ータコアに対向配置され多極着磁が施された駆動マグネ
ットと、ディスクを載置して駆動マグネットと一体に回
転する非磁性のディスクテーブルと、このディスクテー
ブルに固着されディスククランプを吸着するための吸着
マグネットと、ディスクテーブルの中心に固着され軸受
によって回転自在に支承されたシャフトとを備えたディ
スク駆動装置において、ホルダーは磁性材からなり、吸
着マグネットはディスクテーブルとともにホルダーに対
して磁気的に吸引されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明は、ディスクテーブルの吸
着マグネットと、ホルダーのディスクテーブル側の端部
に配設された磁性部材とが磁気的に吸引されるため、デ
ィスクテーブルと駆動マグネット取り付けられたシャフ
トが基板に対して押さえつけられ、ディスクテーブルに
載置されるディスクが一定の高さで回転駆動される。
着マグネットと、ホルダーのディスクテーブル側の端部
に配設された磁性部材とが磁気的に吸引されるため、デ
ィスクテーブルと駆動マグネット取り付けられたシャフ
トが基板に対して押さえつけられ、ディスクテーブルに
載置されるディスクが一定の高さで回転駆動される。
【0016】請求項2記載の発明は、ディスクテーブル
の吸着マグネットと、磁性材からなるホルダーとが磁気
的に吸引されるため、ディスクテーブルと駆動マグネッ
トとが取り付けられたシャフトが基板に対して押さえつ
けられ、ディスクテーブルに載置されるディスクが一定
の高さで回転駆動される。
の吸着マグネットと、磁性材からなるホルダーとが磁気
的に吸引されるため、ディスクテーブルと駆動マグネッ
トとが取り付けられたシャフトが基板に対して押さえつ
けられ、ディスクテーブルに載置されるディスクが一定
の高さで回転駆動される。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかるディスク駆動装置の実
施例について図面を参照しながら説明する。図1におい
て、基板9上には円板状のスラスト軸受11が取り付け
られている。また、基板9上でスラスト軸受11の外周
には円筒状のホルダー3がかしめその他適宜の手段で取
り付けられている。ホルダー3は下側の外周面に鍔部3
bを有しており、この鍔部3bの上端面にはステータコ
ア1が取り付けられている。
施例について図面を参照しながら説明する。図1におい
て、基板9上には円板状のスラスト軸受11が取り付け
られている。また、基板9上でスラスト軸受11の外周
には円筒状のホルダー3がかしめその他適宜の手段で取
り付けられている。ホルダー3は下側の外周面に鍔部3
bを有しており、この鍔部3bの上端面にはステータコ
ア1が取り付けられている。
【0018】ステータコア1は磁性板を複数枚積層する
ことにより構成されており、外周には複数の突極が形成
されている。また、各突極にはコイル10が巻回されて
いる。
ことにより構成されており、外周には複数の突極が形成
されている。また、各突極にはコイル10が巻回されて
いる。
【0019】ホルダー3の内孔3aには上下に軸受2、
2’が圧入固定されている。軸受2、2’は焼結含油タ
イプの軸受で無数のポーラスを有しており、ポーラスに
は潤滑油が含浸されている。軸受2、2’は中央に孔を
有しており、この孔にはシャフト7が挿通されている。
シャフト7の下端部はスラスト軸受11の上端面と当接
している。従って、シャフト7は、軸受2、2’によっ
てラジアル方向に支持されると共に、スラスト軸受11
によってスラスト方向に支持され、回転自在となってい
る。
2’が圧入固定されている。軸受2、2’は焼結含油タ
イプの軸受で無数のポーラスを有しており、ポーラスに
は潤滑油が含浸されている。軸受2、2’は中央に孔を
有しており、この孔にはシャフト7が挿通されている。
シャフト7の下端部はスラスト軸受11の上端面と当接
している。従って、シャフト7は、軸受2、2’によっ
てラジアル方向に支持されると共に、スラスト軸受11
によってスラスト方向に支持され、回転自在となってい
る。
【0020】シャフト7の上端部には円盤状で非磁性体
からなるディスクテーブル5が取り付けられている。デ
ィスクテーブル5は、下端面の外周側に円筒状のロータ
ケース12が取り付けられており、ロータケース12の
周壁内周面には円環状の駆動マグネット4の外周面が取
り付けられている。駆動マグネット4の内周面はステー
タコア1の突極と一定の間隙をおいて向かい合ってい
る。このため、ステータコア1の突極に巻回されたコイ
ル10を通電制御することにより、駆動マグネット4は
付勢され、ロータケース12、ディスクテーブル5、シ
ャフト7からなるロータ組が一体に回転駆動される。
からなるディスクテーブル5が取り付けられている。デ
ィスクテーブル5は、下端面の外周側に円筒状のロータ
ケース12が取り付けられており、ロータケース12の
周壁内周面には円環状の駆動マグネット4の外周面が取
り付けられている。駆動マグネット4の内周面はステー
タコア1の突極と一定の間隙をおいて向かい合ってい
る。このため、ステータコア1の突極に巻回されたコイ
ル10を通電制御することにより、駆動マグネット4は
付勢され、ロータケース12、ディスクテーブル5、シ
ャフト7からなるロータ組が一体に回転駆動される。
【0021】なお、駆動マグネット4の軸線方向の磁気
の中心をA、ステータコア1の軸線方向の磁気の中心を
Bとすると、AとBは一致せずに、AがBに比べて上側
にずれたような形態となっている。こうすることによ
り、駆動マグネット4の磁力がが磁気の中心Aがステー
タコア1の磁気の中心Bとを一致させるように作用する
ため、駆動マグネット4が下側、即ち、矢印F1方向に
付勢され、この結果、駆動マグネット4が取り付けられ
たシャフト7がスラスト軸受11に対して押さえつけら
れる。
の中心をA、ステータコア1の軸線方向の磁気の中心を
Bとすると、AとBは一致せずに、AがBに比べて上側
にずれたような形態となっている。こうすることによ
り、駆動マグネット4の磁力がが磁気の中心Aがステー
タコア1の磁気の中心Bとを一致させるように作用する
ため、駆動マグネット4が下側、即ち、矢印F1方向に
付勢され、この結果、駆動マグネット4が取り付けられ
たシャフト7がスラスト軸受11に対して押さえつけら
れる。
【0022】ディスクテーブル5上端面の内周側には、
円形のディスクガイド部5aが一体に突成されている。
ディスクガイド部5aには回転中心軸線を中心とする円
に沿って凹部が形成されており、凹部の内側にはヨーク
を介することなく直接、吸着マグネット6が取り付けら
れている。また、ディスクテーブル5上端面の外周縁部
には、実際にディスク14が載置されるディスクラバー
15が取り付けられている。
円形のディスクガイド部5aが一体に突成されている。
ディスクガイド部5aには回転中心軸線を中心とする円
に沿って凹部が形成されており、凹部の内側にはヨーク
を介することなく直接、吸着マグネット6が取り付けら
れている。また、ディスクテーブル5上端面の外周縁部
には、実際にディスク14が載置されるディスクラバー
15が取り付けられている。
【0023】ホルダー3のディスクテーブル5側の端部
には磁性部材8が取り付けられている。磁性部材8は外
周側に周壁部8aを有しており、この周壁部8aにより
ホルダー3先端の径寸法が小さくなった部分の外周面が
覆われている。また、周壁部8aの上端は内向きの鍔部
8bとなっており、この鍔部8bでホルダー3の上端面
及び軸受2の上端面が覆われている。上記鍔部8bは、
ディスクテーブル5を間において上記吸着マグネット6
と対向している。
には磁性部材8が取り付けられている。磁性部材8は外
周側に周壁部8aを有しており、この周壁部8aにより
ホルダー3先端の径寸法が小さくなった部分の外周面が
覆われている。また、周壁部8aの上端は内向きの鍔部
8bとなっており、この鍔部8bでホルダー3の上端面
及び軸受2の上端面が覆われている。上記鍔部8bは、
ディスクテーブル5を間において上記吸着マグネット6
と対向している。
【0024】また、ディスク駆動装置の上方には、ディ
スクテーブル5上に搭載されるディスク14を固定する
ための磁性体からなるクランパ13が配置されている。
ディスクテーブル14上にディスク14が搭載されると
クランパ13が下降し、クランパ13の周壁の下端面が
ディスク14の上端面側の内周縁部に当接する。また、
磁性体からなるクランパ13はディスクテーブル5のデ
ィスクガイド部5aに取り付けられた吸着マグネット6
によって磁気的に吸引されるため、ディスク14はクラ
ンパ13によってディスクテーブル5上に押さえつけら
れ、ディスク14のディスクテーブル5上への固定が維
持される。
スクテーブル5上に搭載されるディスク14を固定する
ための磁性体からなるクランパ13が配置されている。
ディスクテーブル14上にディスク14が搭載されると
クランパ13が下降し、クランパ13の周壁の下端面が
ディスク14の上端面側の内周縁部に当接する。また、
磁性体からなるクランパ13はディスクテーブル5のデ
ィスクガイド部5aに取り付けられた吸着マグネット6
によって磁気的に吸引されるため、ディスク14はクラ
ンパ13によってディスクテーブル5上に押さえつけら
れ、ディスク14のディスクテーブル5上への固定が維
持される。
【0025】以上のような構成のディスク駆動装置によ
れば、駆動マグネット4の磁気の中心Aとステータコア
1の磁気の中心Bのずれによる吸引力に加えて、ホルダ
ー3のディスクテーブル5側に配置された磁性部材8と
吸着マグネット6との吸引力によって、ディスクテーブ
ル5を基板9側に吸引し、シャフト7をスラスト軸受1
1上に押さえつけるようにしたため、ロータ組の基板9
側への吸引力を飛躍的に向上させることができる。この
ため、ディスク駆動装置が薄型で、駆動マグネット4の
磁気の中心Aと、ステータコア1の磁気の中心Bのずれ
が小さく、これら磁気の中心A、B間の吸引力が小さく
ても、吸着マグネット6と磁性部材8との吸引力によっ
て、ロータ組を基板9側に押さえつける力を十分に確保
することができるため、ディスク回転時の振動等を防止
してディスクの高さを一定に保ち、安定した信号の読み
とりが可能となる。
れば、駆動マグネット4の磁気の中心Aとステータコア
1の磁気の中心Bのずれによる吸引力に加えて、ホルダ
ー3のディスクテーブル5側に配置された磁性部材8と
吸着マグネット6との吸引力によって、ディスクテーブ
ル5を基板9側に吸引し、シャフト7をスラスト軸受1
1上に押さえつけるようにしたため、ロータ組の基板9
側への吸引力を飛躍的に向上させることができる。この
ため、ディスク駆動装置が薄型で、駆動マグネット4の
磁気の中心Aと、ステータコア1の磁気の中心Bのずれ
が小さく、これら磁気の中心A、B間の吸引力が小さく
ても、吸着マグネット6と磁性部材8との吸引力によっ
て、ロータ組を基板9側に押さえつける力を十分に確保
することができるため、ディスク回転時の振動等を防止
してディスクの高さを一定に保ち、安定した信号の読み
とりが可能となる。
【0026】また、ロータ組を基板9側に押さえる力が
十分であるし、しかも、吸着マグネット6をディスクテ
ーブル5に取り付けるのに、ヨークを介さず直接取り付
けられるため、吸着マグネット6とディスククランプ1
3の吸着力はそれほど強くないため、ディスク14のリ
リースの際に、ディスクテーブル5の吸着マグネット6
がディスククランプ13側に引き寄せられることがな
く、容易に分離することができる。このため、シャフト
7がホルダー3から抜けるのを防止することができる。
また、吸着マグネット6はヨークを介さずにディスクテ
ーブル5に取り付けるられるため、ディスクテーブル5
自体を薄型化することができ、これにより、ディスク駆
動装置全体をさらに薄型化することができる
十分であるし、しかも、吸着マグネット6をディスクテ
ーブル5に取り付けるのに、ヨークを介さず直接取り付
けられるため、吸着マグネット6とディスククランプ1
3の吸着力はそれほど強くないため、ディスク14のリ
リースの際に、ディスクテーブル5の吸着マグネット6
がディスククランプ13側に引き寄せられることがな
く、容易に分離することができる。このため、シャフト
7がホルダー3から抜けるのを防止することができる。
また、吸着マグネット6はヨークを介さずにディスクテ
ーブル5に取り付けるられるため、ディスクテーブル5
自体を薄型化することができ、これにより、ディスク駆
動装置全体をさらに薄型化することができる
【0027】さらに、図2に示すように、磁性部材8の
鍔部8bをシャフト7の外周面側に延長して、鍔部8b
の内周面とシャフト7の外周面との間に微小間隙Cを形
成するようにしてもよい。この微小間隙Cがラビリンス
となり、軸受2、2’の部分で生ずるダストを微小間隙
Cで遮断することができるため、上記効果に加えて軸受
2、2’からのダストがディスク14の表面に悪影響を
及ぼすのを防止することができる。
鍔部8bをシャフト7の外周面側に延長して、鍔部8b
の内周面とシャフト7の外周面との間に微小間隙Cを形
成するようにしてもよい。この微小間隙Cがラビリンス
となり、軸受2、2’の部分で生ずるダストを微小間隙
Cで遮断することができるため、上記効果に加えて軸受
2、2’からのダストがディスク14の表面に悪影響を
及ぼすのを防止することができる。
【0028】さらに、前記ホルダー3と磁性部材8を一
体化し、図3に示すような、磁性材からなるホルダー2
0を形成してもよい。ホルダー20は円筒状で、上端部
にはディスクテーブル5の吸着マグネット6との間で吸
引力を生ずる内向きの鍔部20bが、下端部の外周面に
はステータコア1が載置される鍔部20cが形成されて
いる。また、ホルダー20の内孔20aには上下に焼結
含油タイプの軸受2、2’の外周面が圧入固定されてい
る。このようにホルダー20を磁性材で形成し、ディス
クテーブル5に取り付けられた吸着マグネット6を吸引
する役割をもたせることにより、吸着マグネット6を吸
引させるための特別な部材が不要となるため、前述の実
施例の効果に加えて、部品点数を抑えることが可能とな
り、生産性を向上させることができる。その他の構成
は、図1に示す実施例と同様であるから、同じ構成部分
には同一の符号を付して説明は省略する。
体化し、図3に示すような、磁性材からなるホルダー2
0を形成してもよい。ホルダー20は円筒状で、上端部
にはディスクテーブル5の吸着マグネット6との間で吸
引力を生ずる内向きの鍔部20bが、下端部の外周面に
はステータコア1が載置される鍔部20cが形成されて
いる。また、ホルダー20の内孔20aには上下に焼結
含油タイプの軸受2、2’の外周面が圧入固定されてい
る。このようにホルダー20を磁性材で形成し、ディス
クテーブル5に取り付けられた吸着マグネット6を吸引
する役割をもたせることにより、吸着マグネット6を吸
引させるための特別な部材が不要となるため、前述の実
施例の効果に加えて、部品点数を抑えることが可能とな
り、生産性を向上させることができる。その他の構成
は、図1に示す実施例と同様であるから、同じ構成部分
には同一の符号を付して説明は省略する。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ホルダー
のディスクテーブル側端部に磁性部材を配設し、ディス
ククランプ吸着用の吸着マグネットを利用し、この吸着
マグネットと上記磁性部材との間に磁気的吸引力が発生
するようにしたため、ディスクテーブル、シャフト等か
らなるロータ組の、ステータコア、ホルダー等からなる
ステータ組側への吸引力を大きくすることが可能とな
る。従って、ディスク駆動装置の体格を薄型化してもロ
ータ組のステータ組側への吸引力を大きくすることがで
き、回転時のディスクの高さを一定に維持することも可
能となる。また、ロータ組のステータ組側への吸引力を
大きくすることが可能となることから、ディスクをリリ
ースする際に、ホルダーからロータ組が抜けるのを防止
することが可能となる。
のディスクテーブル側端部に磁性部材を配設し、ディス
ククランプ吸着用の吸着マグネットを利用し、この吸着
マグネットと上記磁性部材との間に磁気的吸引力が発生
するようにしたため、ディスクテーブル、シャフト等か
らなるロータ組の、ステータコア、ホルダー等からなる
ステータ組側への吸引力を大きくすることが可能とな
る。従って、ディスク駆動装置の体格を薄型化してもロ
ータ組のステータ組側への吸引力を大きくすることがで
き、回転時のディスクの高さを一定に維持することも可
能となる。また、ロータ組のステータ組側への吸引力を
大きくすることが可能となることから、ディスクをリリ
ースする際に、ホルダーからロータ組が抜けるのを防止
することが可能となる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、ホルダーを
磁性材とし、ディスクテーブルと一体の吸着マグネット
とホルダーとの間に磁気的吸引力を発生させるようにし
たため、ディスクテーブル、シャフト等からなるロータ
組の、ステータコア、ホルダー等からなるステータ組側
への吸引力を大きくすることが可能となる。このため、
ディスク駆動装置の体格を薄型化してもロータ組とステ
ータ組との磁気的吸引力を大きくすることができるし、
回転時のディスクの高さを一定に維持することも可能と
なる。また、ロータ組とステータ組との吸引力を大きく
することが可能となることから、ディスクをリリースす
る際に、ホルダーからロータ組が抜けるのを防止するこ
とが可能となる。
磁性材とし、ディスクテーブルと一体の吸着マグネット
とホルダーとの間に磁気的吸引力を発生させるようにし
たため、ディスクテーブル、シャフト等からなるロータ
組の、ステータコア、ホルダー等からなるステータ組側
への吸引力を大きくすることが可能となる。このため、
ディスク駆動装置の体格を薄型化してもロータ組とステ
ータ組との磁気的吸引力を大きくすることができるし、
回転時のディスクの高さを一定に維持することも可能と
なる。また、ロータ組とステータ組との吸引力を大きく
することが可能となることから、ディスクをリリースす
る際に、ホルダーからロータ組が抜けるのを防止するこ
とが可能となる。
【図1】本発明にかかるディスク駆動装置の実施例を示
す断面図。
す断面図。
【図2】本発明にかかるディスク駆動装置の別の実施例
を示す要部拡大断面図。
を示す要部拡大断面図。
【図3】本発明にかかるディスク駆動装置のさらに実施
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図4】従来のディスク駆動装置の例を示す断面図。
1 ステータコア 2 軸受 3 ホルダー 3a 内孔 4 駆動マグネット 5 ディスクテーブル 6 吸着マグネット 7 シャフト 8 磁性部材
Claims (2)
- 【請求項1】 ステータコアを保持すると共に内孔に軸
受が収納されたホルダーと、上記ステータコアに対向配
置され多極着磁が施された駆動マグネットと、ディスク
を載置して上記駆動マグネットと一体に回転する非磁性
のディスクテーブルと、このディスクテーブルに固着さ
れディスククランプを吸着するための吸着マグネット
と、上記ディスクテーブルの中心に固着され上記軸受に
よって回転自在に支承されたシャフトとを備えたディス
ク駆動装置において、 上記ホルダーの上記ディスクテーブル側端部には磁性部
材が配設され、上記吸着マグネットは上記ディスクテー
ブルとともに磁性部材に磁気的に吸引されていることを
特徴とするディスク駆動装置。 - 【請求項2】 ステータコアを保持すると共に内孔に軸
受が収納されたホルダーと、上記ステータコアに対向配
置され多極着磁が施された駆動マグネットと、ディスク
を載置して上記駆動マグネットと一体に回転する非磁性
のディスクテーブルと、このディスクテーブルに固着さ
れディスククランプを吸着するための吸着マグネット
と、上記ディスクテーブルの中心に固着され上記軸受に
よって回転自在に支承されたシャフトとを備えたディス
ク駆動装置において、 上記ホルダーは磁性材からなり、上記吸着マグネットは
ディスクテーブルとともにホルダーに対して磁気的に吸
引されていることを特徴とするディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251713A JPH08115562A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251713A JPH08115562A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | ディスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115562A true JPH08115562A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17226888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251713A Pending JPH08115562A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115562A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074050A1 (en) * | 1999-05-27 | 2000-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Disk holding device |
| US8189290B2 (en) | 2008-12-08 | 2012-05-29 | Nidec Corporation | Spindle motor and disk drive apparatus using the same |
| JP2013246842A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Samsung Electromechanics Japan Advanced Technology Co Ltd | ディスク駆動装置 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6251713A patent/JPH08115562A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074050A1 (en) * | 1999-05-27 | 2000-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Disk holding device |
| US6826771B1 (en) | 1999-05-27 | 2004-11-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk holding device |
| US8189290B2 (en) | 2008-12-08 | 2012-05-29 | Nidec Corporation | Spindle motor and disk drive apparatus using the same |
| JP2013246842A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Samsung Electromechanics Japan Advanced Technology Co Ltd | ディスク駆動装置 |
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