JPH081176Y2 - 油圧装置 - Google Patents
油圧装置Info
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- JPH081176Y2 JPH081176Y2 JP1989058538U JP5853889U JPH081176Y2 JP H081176 Y2 JPH081176 Y2 JP H081176Y2 JP 1989058538 U JP1989058538 U JP 1989058538U JP 5853889 U JP5853889 U JP 5853889U JP H081176 Y2 JPH081176 Y2 JP H081176Y2
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- Japan
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- cylinder
- oil passage
- mission
- valve
- cylinders
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は例えばコンバインのミッションに内設させる
サイドクラッチなどを制御する油圧装置に関する。
サイドクラッチなどを制御する油圧装置に関する。
「従来の技術」 従来、コンバインのミッションにおいて、左右サイド
クラッチを入切する左右油圧シリンダと、該シリンダの
作動力を設定するリリーフバルブとを同一ブロックで一
体構成し、それらの上面側に前記シリンダ制御用の電磁
油圧バルブを取付ける技術があった。
クラッチを入切する左右油圧シリンダと、該シリンダの
作動力を設定するリリーフバルブとを同一ブロックで一
体構成し、それらの上面側に前記シリンダ制御用の電磁
油圧バルブを取付ける技術があった。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、油圧バルブの取付により嵩高とな
り、コンバイン機体との間のスペースが狭いミッション
前面などに容易に取付け得ず、組立作業が面倒である等
の不具合があると共に、左右サイドクラッチを操作する
クラッチアームの取付け間隔が異なるミッションに組付
けるには、全体構成を変更させる必要があり、仕様が異
なるミッションに対する汎用性が殆んどない等の問題が
あった。
り、コンバイン機体との間のスペースが狭いミッション
前面などに容易に取付け得ず、組立作業が面倒である等
の不具合があると共に、左右サイドクラッチを操作する
クラッチアームの取付け間隔が異なるミッションに組付
けるには、全体構成を変更させる必要があり、仕様が異
なるミッションに対する汎用性が殆んどない等の問題が
あった。
また、実開昭60-1660号公報に示す如く、複数のシリ
ンダを間隔を設けて配設させて取付板に固定させる技術
があったが、シリンダ及びバルブを夫々離反させて固定
させるから、取付板支持構造の簡略化を容易に行い得な
いと共に、シリンダ及びバルブ間を油圧接続させる油圧
配管の簡略化を容易に行い得ない等の問題がある。
ンダを間隔を設けて配設させて取付板に固定させる技術
があったが、シリンダ及びバルブを夫々離反させて固定
させるから、取付板支持構造の簡略化を容易に行い得な
いと共に、シリンダ及びバルブ間を油圧接続させる油圧
配管の簡略化を容易に行い得ない等の問題がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、左右クラッチアームを備えるミッ
ションに左右シリンダ及びバルブを配設させる油圧装置
において、ミッションの左右サイドクラッチアーム取付
部に取付板をボルト止め固定させ、シリンダ及びバルブ
接続用の油路を形成する油路板を前記取付板にボルト止
め固定させ、左右クラッチアームに連結させる左右シリ
ンダを前記油路板に固定させ、左右シリンダのいずれか
一方に前記バルブを固定させて、該バルブを切換えるソ
レノイドを前記シリンダよりもミッションから離間させ
て取付けたことを特徴とする。
ションに左右シリンダ及びバルブを配設させる油圧装置
において、ミッションの左右サイドクラッチアーム取付
部に取付板をボルト止め固定させ、シリンダ及びバルブ
接続用の油路を形成する油路板を前記取付板にボルト止
め固定させ、左右クラッチアームに連結させる左右シリ
ンダを前記油路板に固定させ、左右シリンダのいずれか
一方に前記バルブを固定させて、該バルブを切換えるソ
レノイドを前記シリンダよりもミッションから離間させ
て取付けたことを特徴とする。
「作用」 従って、左右シリンダの対向側面を利用してバルブを
取付けることによって全高を低くし得、狭い取付けスペ
ースであっても容易に装着し得、左右シリンダ及びバル
ブを嵩低くしてミッション前面などにコンパクトに配設
し得、保守時の分解組立など取扱い作業性の向上を容易
に図り得ると共に、左右クラッチアームの取付け間隔が
異なる仕様のミッションに、取付板及び油路板などの交
換により、前記シリンダ及びバルブを容易に組付け得、
さらに油圧配管と取付け構造の一部を油路板の兼用によ
って省力または簡略化し得、シリンダ支持構造の簡略化
並びに汎用性向上などを容易に図り得、しかもミッショ
ンとソレノイド間の空間を放熱に必要な大きさに容易に
形成し得、ソレノイドの機能維持及び耐久性向上などを
容易に図り得るものである。
取付けることによって全高を低くし得、狭い取付けスペ
ースであっても容易に装着し得、左右シリンダ及びバル
ブを嵩低くしてミッション前面などにコンパクトに配設
し得、保守時の分解組立など取扱い作業性の向上を容易
に図り得ると共に、左右クラッチアームの取付け間隔が
異なる仕様のミッションに、取付板及び油路板などの交
換により、前記シリンダ及びバルブを容易に組付け得、
さらに油圧配管と取付け構造の一部を油路板の兼用によ
って省力または簡略化し得、シリンダ支持構造の簡略化
並びに汎用性向上などを容易に図り得、しかもミッショ
ンとソレノイド間の空間を放熱に必要な大きさに容易に
形成し得、ソレノイドの機能維持及び耐久性向上などを
容易に図り得るものである。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。第
1図は要部の説明図、第2図はコンバインの側面図、第
3図は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラ
ックフレーム(1)上に架設する機台、(4)はフィー
ドチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴
(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬
送機構などを備える刈取部、(9)は排藁チェン(10)
終端を臨ませる排藁処理部、(11)は運転席(12)及び
運転操作部(13)を備える運転台、(14)は機台(3)
の右側後部に配備してエンジン(15)を内設するエンジ
ン部、(16)は前記エンジン部(14)前方に配設して脱
穀部(4)からの穀粒を溜める穀粒タンク、(17)(1
8)は前記穀粒タンク(16)内の穀粒を外側に取出す縦
及び上部排出オーガ、(19)はサイドクラッチレバー、
(20)は走行主変速レバーであり、連続的に刈取り・脱
穀作業を行うように構成している。
1図は要部の説明図、第2図はコンバインの側面図、第
3図は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラ
ックフレーム(1)上に架設する機台、(4)はフィー
ドチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴
(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬
送機構などを備える刈取部、(9)は排藁チェン(10)
終端を臨ませる排藁処理部、(11)は運転席(12)及び
運転操作部(13)を備える運転台、(14)は機台(3)
の右側後部に配備してエンジン(15)を内設するエンジ
ン部、(16)は前記エンジン部(14)前方に配設して脱
穀部(4)からの穀粒を溜める穀粒タンク、(17)(1
8)は前記穀粒タンク(16)内の穀粒を外側に取出す縦
及び上部排出オーガ、(19)はサイドクラッチレバー、
(20)は走行主変速レバーであり、連続的に刈取り・脱
穀作業を行うように構成している。
また、第4図に示す如く、エンジン(15)出力を伝達
するギヤ(21)と、クローラ(2)(2)の車軸(22)
(22)のギヤ(23)(23)とに、左右サイドクラッチギ
ヤ(24)(24)を入切自在に噛合させると共に、各サイ
ドクラッチギヤ(24)(24)と同軸上に左右サイドブレ
ーキ(25)(25)を配設させる。
するギヤ(21)と、クローラ(2)(2)の車軸(22)
(22)のギヤ(23)(23)とに、左右サイドクラッチギ
ヤ(24)(24)を入切自在に噛合させると共に、各サイ
ドクラッチギヤ(24)(24)と同軸上に左右サイドブレ
ーキ(25)(25)を配設させる。
そして、サイドクラッチギヤ(24)(24)にクラッチ
アーム(26)(27)を係合連結させると共に、各クラッ
チアーム(26)(27)に油圧シリンダ(28)(29)のピ
ストンロッド(30)(30)を当接連結させ、油圧シリン
ダ(28)(29)制御によりクラッチアーム(26)(27)
を作動させ、サイドクラッチギヤ(24)の入切並びにブ
レーキ(25)動作を夫々連動して行わせるように構成し
ている。
アーム(26)(27)を係合連結させると共に、各クラッ
チアーム(26)(27)に油圧シリンダ(28)(29)のピ
ストンロッド(30)(30)を当接連結させ、油圧シリン
ダ(28)(29)制御によりクラッチアーム(26)(27)
を作動させ、サイドクラッチギヤ(24)の入切並びにブ
レーキ(25)動作を夫々連動して行わせるように構成し
ている。
また、第5図に示す如く、左右ソレノイド(31)(3
1)を有する3位置5ポート型電磁油圧バルブ(32)を
備え、エンジン(15)によって駆動する油圧ポンプ(3
3)にバルブ(32)を介して油圧シリンダ(28)(29)
を接続させ、サイドクラッチレバー(19)により各ソレ
ノイド(31)(31)を択一的に作動させ、各シリンダ
(28)(29)の択一動作により左右旋回を行わせるよう
に構成していると共に、各ピストン(29)(30)に戻し
バネ(34)(35)を附勢している。
1)を有する3位置5ポート型電磁油圧バルブ(32)を
備え、エンジン(15)によって駆動する油圧ポンプ(3
3)にバルブ(32)を介して油圧シリンダ(28)(29)
を接続させ、サイドクラッチレバー(19)により各ソレ
ノイド(31)(31)を択一的に作動させ、各シリンダ
(28)(29)の択一動作により左右旋回を行わせるよう
に構成していると共に、各ピストン(29)(30)に戻し
バネ(34)(35)を附勢している。
また、左右のシリンダ(28)(29)に接続させるA及
びBポート(36)(37)と、ポンプ(33)を接続させる
Pポート(38)と、油タンク(39)に接続させるシリン
ダTポート(40)及びポンプTポート(41)とを、油圧
バルブ(32)に設け、Pポート(38)及びシリンダTポ
ート(40)をA又はBポート(36)(37)に切換え接続
させると共に、バルブ(32)が中立のとき、A及びBポ
ート(36)(37)をシリンダTポート(40)に、Pポー
ト(38)をポンプTポート(41)に夫々接続させるもの
で、油圧シリンダ(28)(29)のタンク(39)への戻り
油経路と、油圧ポンプ(33)からの圧油戻り経路をバル
ブ(32)に各別に形成し、バルブ(32)切換時のポンプ
(33)圧油とシリンダ(28)(29)戻り油の干渉を防ぐ
ように構成している。
びBポート(36)(37)と、ポンプ(33)を接続させる
Pポート(38)と、油タンク(39)に接続させるシリン
ダTポート(40)及びポンプTポート(41)とを、油圧
バルブ(32)に設け、Pポート(38)及びシリンダTポ
ート(40)をA又はBポート(36)(37)に切換え接続
させると共に、バルブ(32)が中立のとき、A及びBポ
ート(36)(37)をシリンダTポート(40)に、Pポー
ト(38)をポンプTポート(41)に夫々接続させるもの
で、油圧シリンダ(28)(29)のタンク(39)への戻り
油経路と、油圧ポンプ(33)からの圧油戻り経路をバル
ブ(32)に各別に形成し、バルブ(32)切換時のポンプ
(33)圧油とシリンダ(28)(29)戻り油の干渉を防ぐ
ように構成している。
また、Pポート(38)とポンプTポート(41)間に接
続させる可変リリーフバルブ(42)を備え、各バルブ
(32)(42)を並列とし、リリーフバルブ(42)のパイ
ロット圧をPポート(38)圧とし、リリーフバネ(43)
圧とのバランスでリリーフバルブ(42)のスプール(4
4)を作動制御すると共に、第6図の如く、レバー(4
5)操作によりリリーフバネ(43)圧を変更するリリー
フロッド(46)を設けるもので、前記レバー(45)をワ
イヤ(47)などにより走行変速レバー(20)に連結さ
せ、走行速度の高速操作により、比例してリリーフバネ
(43)圧を大きくする一方、低速操作によってリリーフ
バネ(43)圧を小さくするように構成している。
続させる可変リリーフバルブ(42)を備え、各バルブ
(32)(42)を並列とし、リリーフバルブ(42)のパイ
ロット圧をPポート(38)圧とし、リリーフバネ(43)
圧とのバランスでリリーフバルブ(42)のスプール(4
4)を作動制御すると共に、第6図の如く、レバー(4
5)操作によりリリーフバネ(43)圧を変更するリリー
フロッド(46)を設けるもので、前記レバー(45)をワ
イヤ(47)などにより走行変速レバー(20)に連結さ
せ、走行速度の高速操作により、比例してリリーフバネ
(43)圧を大きくする一方、低速操作によってリリーフ
バネ(43)圧を小さくするように構成している。
さらに、第1図、第6図乃至第8図に示す如く、左の
シリンダ(28)とリリーフバルブ(42)を同一ブロック
(48)に一体構成し、前記シリンダ(28)及びリリーフ
バルブ(42)の側方部であるブロック(48)側面に油圧
バルブ(32)を取り付けると共に、取付板体である正面
視L形の油路板(49)を備え、左右のシリンダ(28)
(29)を前記油路板(49)に間隔を設けて固設させるも
ので、右のシリンダ(29)にBポート(37)を接続させ
る高圧用油路(50)と、右のシリンダ(29)のドレンを
タンク(39)に接続させる戻り油用油路(51)とを、前
記油路板(49)に設け、各シリンダ(28)(29)及び各
バルブ(32)(42)を第5図のように接続させている。
シリンダ(28)とリリーフバルブ(42)を同一ブロック
(48)に一体構成し、前記シリンダ(28)及びリリーフ
バルブ(42)の側方部であるブロック(48)側面に油圧
バルブ(32)を取り付けると共に、取付板体である正面
視L形の油路板(49)を備え、左右のシリンダ(28)
(29)を前記油路板(49)に間隔を設けて固設させるも
ので、右のシリンダ(29)にBポート(37)を接続させ
る高圧用油路(50)と、右のシリンダ(29)のドレンを
タンク(39)に接続させる戻り油用油路(51)とを、前
記油路板(49)に設け、各シリンダ(28)(29)及び各
バルブ(32)(42)を第5図のように接続させている。
また、トラックフレーム(1)及び機台(3)の前側
に配設する走行ミッション(52)を備え、第4図に示す
車軸(22)、サイドクラッチギヤ(24)(24)及びブレ
ーキ(25)(25)などをミッション(52)に取り付ける
と共に、前記ミッション(52)の前面外側に両端部をボ
ルト(53)…止め固定する門形のミッション取付板(5
4)を備え、油路板締結用取付ボルト(55)…と、油路
板締結兼用のアクチュエータ用取付ボルト(55)…とに
より、油路板(49)をミッション取付板(54)に一体固
設させるもので、第7図のように、高圧用油路(50)の
彎曲部を右シリンダ(29)の下方に位置させ、その油路
(50)彎曲部分に取付ボルト(55)…を近接させ、該部
でのパッキング面圧が高くなるように構成している。
に配設する走行ミッション(52)を備え、第4図に示す
車軸(22)、サイドクラッチギヤ(24)(24)及びブレ
ーキ(25)(25)などをミッション(52)に取り付ける
と共に、前記ミッション(52)の前面外側に両端部をボ
ルト(53)…止め固定する門形のミッション取付板(5
4)を備え、油路板締結用取付ボルト(55)…と、油路
板締結兼用のアクチュエータ用取付ボルト(55)…とに
より、油路板(49)をミッション取付板(54)に一体固
設させるもので、第7図のように、高圧用油路(50)の
彎曲部を右シリンダ(29)の下方に位置させ、その油路
(50)彎曲部分に取付ボルト(55)…を近接させ、該部
でのパッキング面圧が高くなるように構成している。
そして、第8図のように、各シリンダ(28)(29)及
び各バルブ(32)(42)を油路板(49)及び取付板(5
4)によりミッション(52)の前側中間部に取付けると
共に、第7図のように、下向きに突出させる各シリンダ
(28)(29)のピストン(30)(30)先端面を各クラッ
チアーム(26)(27)に当接させ、油圧ポンプ(33)か
らの圧油によりピストン(30)を下方に進出させ、サイ
ドクラッチギヤ(24)を切作動させた後、サイドブレー
キ(25)を制御作動させるように構成している。
び各バルブ(32)(42)を油路板(49)及び取付板(5
4)によりミッション(52)の前側中間部に取付けると
共に、第7図のように、下向きに突出させる各シリンダ
(28)(29)のピストン(30)(30)先端面を各クラッ
チアーム(26)(27)に当接させ、油圧ポンプ(33)か
らの圧油によりピストン(30)を下方に進出させ、サイ
ドクラッチギヤ(24)を切作動させた後、サイドブレー
キ(25)を制御作動させるように構成している。
上記から明らかなように、左右クラッチアーム(26)
(27)を備えるミッション(52)に左右シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を配設させる油圧装置に
おいて、ミッション(52)の左右サイドクラッチアーム
(26)(27)取付部に取付板(54)をボルト止め固定さ
せ、シリンダ(29)及びバルブ(32)(42)接続用の油
路(50)(51)を形成する油路板(49)を前記取付板
(54)にボルト止め固定させ、左右クラッチアーム(2
6)(27)に連結させる左右シリンダ(28)(29)を前
記油路板(49)に固定させ、左右シリンダ(28)(29)
のいずれか一方に前記バルブ(32)(42)を固定させ
て、該バルブ(32)を切換えるソレノイド(31)を前記
シリンダ(28)よりもミッション(52)から離間させて
取付けている。
(27)を備えるミッション(52)に左右シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を配設させる油圧装置に
おいて、ミッション(52)の左右サイドクラッチアーム
(26)(27)取付部に取付板(54)をボルト止め固定さ
せ、シリンダ(29)及びバルブ(32)(42)接続用の油
路(50)(51)を形成する油路板(49)を前記取付板
(54)にボルト止め固定させ、左右クラッチアーム(2
6)(27)に連結させる左右シリンダ(28)(29)を前
記油路板(49)に固定させ、左右シリンダ(28)(29)
のいずれか一方に前記バルブ(32)(42)を固定させ
て、該バルブ(32)を切換えるソレノイド(31)を前記
シリンダ(28)よりもミッション(52)から離間させて
取付けている。
なお、前記油路板(49)と取付板(54)と一体構成
し、キリ穴を開設して高圧用及び戻り油用油路(50)
(51)を形成し、パッキン合せ面をなくすことも容易に
行えると共に、右シリンダ(29)のブロック側で高圧用
油路(50)の一部をキリ穴で形成し、該油路(50)の彎
曲部をなくすことも容易に行えるものである。
し、キリ穴を開設して高圧用及び戻り油用油路(50)
(51)を形成し、パッキン合せ面をなくすことも容易に
行えると共に、右シリンダ(29)のブロック側で高圧用
油路(50)の一部をキリ穴で形成し、該油路(50)の彎
曲部をなくすことも容易に行えるものである。
さらに、第9図の如く、油路板(49)を正面視台形と
し、台形の斜辺で油路板(49)の上端面(49a)を形成
し、藁などの塵が油路板(49)の上端面から滑り落ちる
構造とし、塵の堆積を防ぐと共に、右のシリンダ(29)
に接続させる高圧用油路(50)を最短距離に形成するこ
とも行える。
し、台形の斜辺で油路板(49)の上端面(49a)を形成
し、藁などの塵が油路板(49)の上端面から滑り落ちる
構造とし、塵の堆積を防ぐと共に、右のシリンダ(29)
に接続させる高圧用油路(50)を最短距離に形成するこ
とも行える。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、左右クラッ
チアーム(26)(27)を備えるミッション(52)に左右
シリンダ(28)(29)及びバルブ(32)(42)を配設さ
せる油圧装置において、ミッション(52)の左右サイド
クラッチアーム(26)(27)取付部に取付板(54)をボ
ルト止め固定させ、シリンダ(29)及びバルブ(32)
(42)接続用の油路(50)(51)を形成する油路板(4
9)を前記取付板(54)にボルト止め固定させ、左右ク
ラッチアーム(26)(27)に連結させる左右シリンダ
(28)(29)を前記油路板(49)に固定させ、左右シリ
ンダ(28)(29)のいずれか一方に前記バルブ(32)
(42)を固定させて、該バルブ(32)を切換えるソレノ
イド(31)を前記シリンダ(28)よりもミッション(5
2)から離間させて取付けたもので、左右シリンダ(2
8)(29)の対向側面を利用してバルブ(32)(42)を
取付けることによって全高を低くでき、狭い取付けスペ
ースであっても容易に装着でき、左右シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を嵩低くしてミッション
(52)前面などにコンパクトに配設でき、保守時の分解
組立など取扱い作業性の向上を容易に図ることができる
と共に、左右クラッチアーム(26)(27)の取付け間隔
が異なる仕様のミッション(52)に、取付板(54)及び
油路板(49)などの交換により、前記シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を容易に組付けることが
でき、さらに油圧配管と取付け構造の一部を油路板(4
9)の兼用によって省力または簡略化でき、シリンダ(2
8)(29)支持構造の簡略化並びに汎用性向上などを容
易に図ることができ、しかもミッション(52)とソレノ
イド(31)間の空間を放熱に必要な大きさに容易に形成
でき、ソレノイド(31)の機能維持及び耐久性向上など
を容易に図ることができるものである。
チアーム(26)(27)を備えるミッション(52)に左右
シリンダ(28)(29)及びバルブ(32)(42)を配設さ
せる油圧装置において、ミッション(52)の左右サイド
クラッチアーム(26)(27)取付部に取付板(54)をボ
ルト止め固定させ、シリンダ(29)及びバルブ(32)
(42)接続用の油路(50)(51)を形成する油路板(4
9)を前記取付板(54)にボルト止め固定させ、左右ク
ラッチアーム(26)(27)に連結させる左右シリンダ
(28)(29)を前記油路板(49)に固定させ、左右シリ
ンダ(28)(29)のいずれか一方に前記バルブ(32)
(42)を固定させて、該バルブ(32)を切換えるソレノ
イド(31)を前記シリンダ(28)よりもミッション(5
2)から離間させて取付けたもので、左右シリンダ(2
8)(29)の対向側面を利用してバルブ(32)(42)を
取付けることによって全高を低くでき、狭い取付けスペ
ースであっても容易に装着でき、左右シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を嵩低くしてミッション
(52)前面などにコンパクトに配設でき、保守時の分解
組立など取扱い作業性の向上を容易に図ることができる
と共に、左右クラッチアーム(26)(27)の取付け間隔
が異なる仕様のミッション(52)に、取付板(54)及び
油路板(49)などの交換により、前記シリンダ(28)
(29)及びバルブ(32)(42)を容易に組付けることが
でき、さらに油圧配管と取付け構造の一部を油路板(4
9)の兼用によって省力または簡略化でき、シリンダ(2
8)(29)支持構造の簡略化並びに汎用性向上などを容
易に図ることができ、しかもミッション(52)とソレノ
イド(31)間の空間を放熱に必要な大きさに容易に形成
でき、ソレノイド(31)の機能維持及び耐久性向上など
を容易に図ることができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の底面図、第2図
はコンバインの側面図、第3図は同平面図、第4図は走
行駆動説明図、第5図は操向油圧回路図、第6図は側面
説明図、第7図は正面図、第8図は取付け説明図、第9
図は変形構造の説明図である。 (26)(27)……クラッチアーム (28)(29)……油圧シリンダ (32)(42)……油圧バルブ (49)……油路板 (50)(51)……油路 (52)……ミッション (54)……取付板
はコンバインの側面図、第3図は同平面図、第4図は走
行駆動説明図、第5図は操向油圧回路図、第6図は側面
説明図、第7図は正面図、第8図は取付け説明図、第9
図は変形構造の説明図である。 (26)(27)……クラッチアーム (28)(29)……油圧シリンダ (32)(42)……油圧バルブ (49)……油路板 (50)(51)……油路 (52)……ミッション (54)……取付板
Claims (1)
- 【請求項1】左右クラッチアーム(26)(27)を備える
ミッション(52)に左右シリンダ(28)(29)及びバル
ブ(32)(42)を配設させる油圧装置において、ミッシ
ョン(52)の左右サイドクラッチアーム(26)(27)取
付部に取付板(54)をボルト止め固定させ、シリンダ
(29)及びバルブ(32)(42)接続用の油路(50)(5
1)を形成する油路板(49)を前記取付板(54)にボル
ト止め固定させ、左右クラッチアーム(26)(27)に連
結させる左右シリンダ(28)(29)を前記油路板(49)
に固定させ、左右シリンダ(28)(29)のいずれか一方
に前記バルブ(32)(42)を固定させて、該バルブ(3
2)を切換えるソレノイド(31)を前記シリンダ(28)
よりもミッション(52)から離間させて取付けたことを
特徴とする油圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989058538U JPH081176Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989058538U JPH081176Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 油圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148874U JPH02148874U (ja) | 1990-12-18 |
| JPH081176Y2 true JPH081176Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31584240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989058538U Expired - Lifetime JPH081176Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 油圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081176Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015178100A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2015216890A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2015216889A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3760194B2 (ja) * | 1996-06-13 | 2006-03-29 | ヤンマー建機株式会社 | 走行車輌の操向操作機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601660U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 油圧ブレ−キ装置 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1989058538U patent/JPH081176Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015178100A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2015216890A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2015216889A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| CN106413379A (zh) * | 2014-05-19 | 2017-02-15 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148874U (ja) | 1990-12-18 |
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