JPH0812242A - 鉄類吸着運搬装置 - Google Patents
鉄類吸着運搬装置Info
- Publication number
- JPH0812242A JPH0812242A JP17159194A JP17159194A JPH0812242A JP H0812242 A JPH0812242 A JP H0812242A JP 17159194 A JP17159194 A JP 17159194A JP 17159194 A JP17159194 A JP 17159194A JP H0812242 A JPH0812242 A JP H0812242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- irons
- iron
- body case
- shovel
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D17/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades pivoted on a single axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のショベルを用いて構造物の破砕現場よ
り鉄屑等の鉄類を仕分け運搬するための鉄類吸着運搬装
置を提供しようとするものである。 【構成】 自走するショベル(1)の可動アーム(6)
の先端に設けられるバケット(9)内に、着脱自在に装
着される本体ケース(13)と、この本体ケース内に内
蔵され鉄類を吸着する永久磁石(14)と、この永久磁
石の励磁または消磁を切換え作用させる油圧アクチュエ
ータ(16)とを設けてなることを特徴とするものであ
る。
り鉄屑等の鉄類を仕分け運搬するための鉄類吸着運搬装
置を提供しようとするものである。 【構成】 自走するショベル(1)の可動アーム(6)
の先端に設けられるバケット(9)内に、着脱自在に装
着される本体ケース(13)と、この本体ケース内に内
蔵され鉄類を吸着する永久磁石(14)と、この永久磁
石の励磁または消磁を切換え作用させる油圧アクチュエ
ータ(16)とを設けてなることを特徴とするものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造物の解体作業現場
で破砕したコンクリートを回収するバックホウ等に装着
され、内部鉄筋やその他の鉄骨を仕分け回収するための
鉄類吸着運搬装置に関する。
で破砕したコンクリートを回収するバックホウ等に装着
され、内部鉄筋やその他の鉄骨を仕分け回収するための
鉄類吸着運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】構造物の解体作業現場では、破砕したコ
ンクリートに内部鉄筋や鉄骨等の一部を含ませたまま産
業廃棄物として埋没させていた。而し、リサイクルでコ
ンクリートガラを再生する今日では、コンクリート内に
含まれている鉄筋や鉄骨等を分離し、残されたコンクリ
ート、ガラス、プラスチック及び木材等は別の手段によ
って分離回収していた。
ンクリートに内部鉄筋や鉄骨等の一部を含ませたまま産
業廃棄物として埋没させていた。而し、リサイクルでコ
ンクリートガラを再生する今日では、コンクリート内に
含まれている鉄筋や鉄骨等を分離し、残されたコンクリ
ート、ガラス、プラスチック及び木材等は別の手段によ
って分離回収していた。
【0003】従来、破砕されたコンクリートブロック内
に含まれる鉄類は人為的に回収するか、バックホウやク
レーン等の堀削部分34に図5に示すようなリフテイン
グマグネット30を吊着し、磁気によって鉄類を吸着し
て鉄屑置場に一時集結して回収していた。特に、後者の
場合は解体作業現場の足元周囲の状況が悪いことから、
キャタピラによる走行機能は有利であって能率的な作業
が期待できた。
に含まれる鉄類は人為的に回収するか、バックホウやク
レーン等の堀削部分34に図5に示すようなリフテイン
グマグネット30を吊着し、磁気によって鉄類を吸着し
て鉄屑置場に一時集結して回収していた。特に、後者の
場合は解体作業現場の足元周囲の状況が悪いことから、
キャタピラによる走行機能は有利であって能率的な作業
が期待できた。
【0004】このリフテイングマグネット30は、多量
の鉄材を吸着して鉄屑置場へ回収するため電磁石による
ものが多く、一般には電磁気を発生させるための発電機
31を別に設け、この発電機31からの電気をケーブル
32を介してリフテイングマグネット30に送り、鉄材
を吸着する際に通電して鉄屑置場までショベル33を移
動し、リフテイングマグネット30への通電を停止して
吸着した鉄材を離して再度移動するように稼動されてい
た。
の鉄材を吸着して鉄屑置場へ回収するため電磁石による
ものが多く、一般には電磁気を発生させるための発電機
31を別に設け、この発電機31からの電気をケーブル
32を介してリフテイングマグネット30に送り、鉄材
を吸着する際に通電して鉄屑置場までショベル33を移
動し、リフテイングマグネット30への通電を停止して
吸着した鉄材を離して再度移動するように稼動されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発電機
31を別に設けケーブル32を介しての作業では、前記
ケーブル32がショベル33のキャタピラに踏まれて切
断されることがあり、発電機31をショベル33に搭載
するにはショベルの重心位置が変わり、その走行性に重
大な問題があり、また、ショベル33の操縦者の近辺に
発電機31を置くため騒音によって作業が著しく過酷に
なるという問題が発生する。
31を別に設けケーブル32を介しての作業では、前記
ケーブル32がショベル33のキャタピラに踏まれて切
断されることがあり、発電機31をショベル33に搭載
するにはショベルの重心位置が変わり、その走行性に重
大な問題があり、また、ショベル33の操縦者の近辺に
発電機31を置くため騒音によって作業が著しく過酷に
なるという問題が発生する。
【0006】このため、ショベル本体のエンジン動力に
発電機を直結させた発電機内蔵型も考慮されるが、ショ
ベル自体は標準タイプのもので多目的に使用されている
ため、特殊機械にして種々の工事に対応させることの方
に問題があり、あまり使用されないという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の標準型ショベルをそのまま利用
し、ショベルのアーム先端に鉄類を吸着する時のみ作動
する鉄類吸着運搬装置を提供しようとするものである。
発電機を直結させた発電機内蔵型も考慮されるが、ショ
ベル自体は標準タイプのもので多目的に使用されている
ため、特殊機械にして種々の工事に対応させることの方
に問題があり、あまり使用されないという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の標準型ショベルをそのまま利用
し、ショベルのアーム先端に鉄類を吸着する時のみ作動
する鉄類吸着運搬装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記したような目的を達
成するため、本発明の鉄類吸着運搬装置は、 (1) 自走するショベルの可動アームの先端に設けられる
バケット内に着脱自在に装着され、鉄類を吸着する永久
磁石と、この永久磁石の励消磁を切換え作動させる油圧
アクチュエータとを設けてなることを特徴とするもので
ある。 (2) 自走するショベルの可動アームの先端に設けられる
バケット内に着脱自在に装着され、鉄類を吸着する電磁
石と、この電磁石を励消磁するための油圧モータと発電
機とを設けたことを特徴とするものである。
成するため、本発明の鉄類吸着運搬装置は、 (1) 自走するショベルの可動アームの先端に設けられる
バケット内に着脱自在に装着され、鉄類を吸着する永久
磁石と、この永久磁石の励消磁を切換え作動させる油圧
アクチュエータとを設けてなることを特徴とするもので
ある。 (2) 自走するショベルの可動アームの先端に設けられる
バケット内に着脱自在に装着され、鉄類を吸着する電磁
石と、この電磁石を励消磁するための油圧モータと発電
機とを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作 用】上記した構成の鉄類吸着運搬装置は、ショベ
ルのアームを操作して構造物の破砕作業を行ないなが
ら、破砕したコンクリートより鉄筋等の鉄類を分離して
バケットに集め、磁石を励磁させて鉄類だけを磁力によ
って吸着して作業現場内を自由に移動し、鉄屑置場にて
前記バケット内の磁力を消磁することにより、安全で確
実な作業を行なうことができる。なお、上記バケットに
着脱自在な装着が容易に行なえることから、ホウバケッ
トやリッパバケット等にも鉄類吸着運搬装置を装着する
ことにより、従来より使用される標準型のショベルに装
着して応用範囲の広い作業を行なうことができる。
ルのアームを操作して構造物の破砕作業を行ないなが
ら、破砕したコンクリートより鉄筋等の鉄類を分離して
バケットに集め、磁石を励磁させて鉄類だけを磁力によ
って吸着して作業現場内を自由に移動し、鉄屑置場にて
前記バケット内の磁力を消磁することにより、安全で確
実な作業を行なうことができる。なお、上記バケットに
着脱自在な装着が容易に行なえることから、ホウバケッ
トやリッパバケット等にも鉄類吸着運搬装置を装着する
ことにより、従来より使用される標準型のショベルに装
着して応用範囲の広い作業を行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を第1実施例と第2実
施例とに分けて説明する。第1実施例はマグネットに永
久磁石を使用したもので、第2実施例はマグネットに電
磁石を使用したものである。図3において、ショベル1
はキャタピラ2を備えたフローラ3上に、回転自在に設
けられた操縦室4とアーチ状のブーム5があって、ブー
ム5の上部には先端が上下方向に回動されるアーム6を
設けている。前記ブーム5はその下端部を支点として第
1の油圧シリンダ7によって回動自在に形成され、前記
アーム6はブーム5の上端部で軸支され、ブーム5上に
設けられた第2の油圧シリンダ8によって上下方向に回
動されるようになっている。
施例とに分けて説明する。第1実施例はマグネットに永
久磁石を使用したもので、第2実施例はマグネットに電
磁石を使用したものである。図3において、ショベル1
はキャタピラ2を備えたフローラ3上に、回転自在に設
けられた操縦室4とアーチ状のブーム5があって、ブー
ム5の上部には先端が上下方向に回動されるアーム6を
設けている。前記ブーム5はその下端部を支点として第
1の油圧シリンダ7によって回動自在に形成され、前記
アーム6はブーム5の上端部で軸支され、ブーム5上に
設けられた第2の油圧シリンダ8によって上下方向に回
動されるようになっている。
【0010】前記アーム6の一端には、例えばホウバケ
ット9が回動自在に設けられており、このホウバケット
9は前記アーム6に設けられた第3の油圧シリンダ10
によって回動されるようになっている。このようなショ
ベル1は、前記操縦室4内に設けた作動用の各種スイッ
チ(図示せず)によって操作され、キャタピラ2の駆動
により前進後退及び右廻り左廻りが行なえる構成になっ
ている。このショベル1を所定位置迄移動し、前記ブー
ム5を必要方向に旋回させて前記第1、第2、第3の各
油圧シリンダを操作することにより、ホウバケット9を
作動して地面の堀削や構造物等の破砕除去を行なうこと
ができるようになっている。
ット9が回動自在に設けられており、このホウバケット
9は前記アーム6に設けられた第3の油圧シリンダ10
によって回動されるようになっている。このようなショ
ベル1は、前記操縦室4内に設けた作動用の各種スイッ
チ(図示せず)によって操作され、キャタピラ2の駆動
により前進後退及び右廻り左廻りが行なえる構成になっ
ている。このショベル1を所定位置迄移動し、前記ブー
ム5を必要方向に旋回させて前記第1、第2、第3の各
油圧シリンダを操作することにより、ホウバケット9を
作動して地面の堀削や構造物等の破砕除去を行なうこと
ができるようになっている。
【0011】このホウバケット9には掌状のバケット部
11が設けてあって、本実施例の鉄類吸着運搬装置12
は前記バケット部11に収納装着される本体ケース13
を有し、この本体ケース13内には図1に示すような永
久磁石14が内蔵されている。この永久磁石14は例え
ば方形のリフテイングマグネットであって、本体ケース
13の底面部に設けてあって磁力は底面部を介して下側
下方に作用するように取り付けてある。
11が設けてあって、本実施例の鉄類吸着運搬装置12
は前記バケット部11に収納装着される本体ケース13
を有し、この本体ケース13内には図1に示すような永
久磁石14が内蔵されている。この永久磁石14は例え
ば方形のリフテイングマグネットであって、本体ケース
13の底面部に設けてあって磁力は底面部を介して下側
下方に作用するように取り付けてある。
【0012】この永久磁石14の一方の側面には励磁及
び消磁を行なう切換用レバー15が設けてあって、この
切換用レバー15を一方側に倒すことによって磁石内に
設けた磁核が、磁気のNS方向と一致して永久磁石14
を励磁して鉄類を吸着する。また、前記切換用レバー1
5を他方側に倒すことにより、磁気のNS方向が逆とな
って永久磁石14を一時的に消磁して鉄類の吸着を放棄
するように作用する。
び消磁を行なう切換用レバー15が設けてあって、この
切換用レバー15を一方側に倒すことによって磁石内に
設けた磁核が、磁気のNS方向と一致して永久磁石14
を励磁して鉄類を吸着する。また、前記切換用レバー1
5を他方側に倒すことにより、磁気のNS方向が逆とな
って永久磁石14を一時的に消磁して鉄類の吸着を放棄
するように作用する。
【0013】この永久磁石14の切換用レバー15には
レバー切換用油圧シリンダ16のロッド部が係合されて
おり、このレバー切換用油圧シリンダ16への付勢もし
くは逆付勢によって切換用レバー15は図1の左右方向
に回動され、永久磁石14を励磁したり或は消磁したり
するように形成されている。前記レバー切換用油圧シリ
ンダ16への付勢または逆付勢は、本体ケース13に取
り付けたユニオン継手17を介して管路18を通して行
なわれ、その切換弁は前記操縦室4内にて操作される。
なお、図2は永久磁石14を複数個設けた場合の例で、
この場合は各切換用レバー15に共通するバー部材19
を挿通させておき、このバー部材19にレバー切換用油
圧シリンダ16のロッド部を回動自在に設けておく。
レバー切換用油圧シリンダ16のロッド部が係合されて
おり、このレバー切換用油圧シリンダ16への付勢もし
くは逆付勢によって切換用レバー15は図1の左右方向
に回動され、永久磁石14を励磁したり或は消磁したり
するように形成されている。前記レバー切換用油圧シリ
ンダ16への付勢または逆付勢は、本体ケース13に取
り付けたユニオン継手17を介して管路18を通して行
なわれ、その切換弁は前記操縦室4内にて操作される。
なお、図2は永久磁石14を複数個設けた場合の例で、
この場合は各切換用レバー15に共通するバー部材19
を挿通させておき、このバー部材19にレバー切換用油
圧シリンダ16のロッド部を回動自在に設けておく。
【0014】上述した構成による鉄類吸着運搬装置12
の外側先端部には、下方に屈曲した爪部20が複数個取
り付けることができるようになっている。この爪部20
によりホウバケット9を自由な角度で操作することによ
り、例えば破砕されたコンクリートの瓦礫内より鉄類を
堀り起し、永久磁石14の作用により鉄類等を吸着する
ことができる。このようにして吸着された鉄類は、前記
アーム6の作動によって所定高さに支持され、ショベル
1の移動により予め決められた鉄屑置場まで運搬され
る。そして、鉄屑置場にて前記レバー切換用油圧シリン
ダ16への逆付勢によって消磁状態となり、鉄類を放置
させることができる。
の外側先端部には、下方に屈曲した爪部20が複数個取
り付けることができるようになっている。この爪部20
によりホウバケット9を自由な角度で操作することによ
り、例えば破砕されたコンクリートの瓦礫内より鉄類を
堀り起し、永久磁石14の作用により鉄類等を吸着する
ことができる。このようにして吸着された鉄類は、前記
アーム6の作動によって所定高さに支持され、ショベル
1の移動により予め決められた鉄屑置場まで運搬され
る。そして、鉄屑置場にて前記レバー切換用油圧シリン
ダ16への逆付勢によって消磁状態となり、鉄類を放置
させることができる。
【0015】図4は前記鉄類吸着運搬装置12の永久磁
石14の代わりに、電磁石21を設けたものである。電
磁石21はコアの外周にコイルを捲装した一般的なもの
であって、本体ケース13の底面部に複数個設けてあ
り、励磁によりその磁力は底面部の下側で外方に磁力が
発生されるようになっている。この本体ケース13の上
段には仕切板13aが設けてあって、この仕切板13a
上には直流発電機22と油圧モータ23とが設けてあ
る。油圧モータ23の回転力は回転軸24を介して直流
発電機22に伝達され、この回転力によって発生した直
流電流は配線回路25を介して電磁石21に伝達されて
励磁するようになっている。
石14の代わりに、電磁石21を設けたものである。電
磁石21はコアの外周にコイルを捲装した一般的なもの
であって、本体ケース13の底面部に複数個設けてあ
り、励磁によりその磁力は底面部の下側で外方に磁力が
発生されるようになっている。この本体ケース13の上
段には仕切板13aが設けてあって、この仕切板13a
上には直流発電機22と油圧モータ23とが設けてあ
る。油圧モータ23の回転力は回転軸24を介して直流
発電機22に伝達され、この回転力によって発生した直
流電流は配線回路25を介して電磁石21に伝達されて
励磁するようになっている。
【0016】油圧モータ23は一般的に使用されている
もので付勢された管路18を経て圧入された油圧によっ
て回転運動を起すものである。この管路18の本体ケー
ス13の出口にはユニオン継手17が設けてあり、ショ
ベル1側の油圧機器(図示せず)に接続されている。ま
た、本体ケース13の外側先端部には下方に屈曲した爪
部20が複数個取り付けられるようになっており、前記
した第1実施例の場合と全く同様な作用効果を得ること
ができる。
もので付勢された管路18を経て圧入された油圧によっ
て回転運動を起すものである。この管路18の本体ケー
ス13の出口にはユニオン継手17が設けてあり、ショ
ベル1側の油圧機器(図示せず)に接続されている。ま
た、本体ケース13の外側先端部には下方に屈曲した爪
部20が複数個取り付けられるようになっており、前記
した第1実施例の場合と全く同様な作用効果を得ること
ができる。
【0017】以上説明した第1及び第2実施例による鉄
類吸着運搬装置12は、いずれも油圧により作動される
ものであって騒音等を発生させることもなく、極めてク
リーンに静かな作業を行なうことができる。そして、い
ずれの場合も破砕されたコンクリート中の鉄類を選択し
て定位置迄運搬することができ、且つ鉄類吸着運搬装置
12は着脱が容易で本体ケース13のバケットへの取付
けに互換性を持たせておけば、標準型ショベルのどのバ
ケットへの付け換が可能である。また、上述した鉄類吸
着運搬装置12をショベル1に用いられる各種バケット
に合わせて専用化して取り付け、バケットごと交換する
ようにしてもよい。
類吸着運搬装置12は、いずれも油圧により作動される
ものであって騒音等を発生させることもなく、極めてク
リーンに静かな作業を行なうことができる。そして、い
ずれの場合も破砕されたコンクリート中の鉄類を選択し
て定位置迄運搬することができ、且つ鉄類吸着運搬装置
12は着脱が容易で本体ケース13のバケットへの取付
けに互換性を持たせておけば、標準型ショベルのどのバ
ケットへの付け換が可能である。また、上述した鉄類吸
着運搬装置12をショベル1に用いられる各種バケット
に合わせて専用化して取り付け、バケットごと交換する
ようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鉄類吸着
運搬装置は、ショベルのバケット内に着脱自在に装着さ
れ、鉄類を吸着する磁石と、この磁石を励磁または消磁
させる油圧アクチュエータとを設けたので、従来より使
用されているショベルのバケットに装着し油圧アクチュ
エータへの配管路を、ショベルのブームやアームを介し
て接続するだけで、騒音のない安全な作業を期待できる
特長がある。
運搬装置は、ショベルのバケット内に着脱自在に装着さ
れ、鉄類を吸着する磁石と、この磁石を励磁または消磁
させる油圧アクチュエータとを設けたので、従来より使
用されているショベルのバケットに装着し油圧アクチュ
エータへの配管路を、ショベルのブームやアームを介し
て接続するだけで、騒音のない安全な作業を期待できる
特長がある。
【図1】本発明の一実施例を示す鉄類吸着運搬装置の断
面図である。
面図である。
【図2】図1の内部を示す平面図である。
【図3】図1の鉄類吸着運搬装置を装着したショベルの
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明の別実施例を示す鉄類吸着運搬装置の断
面図である。
面図である。
【図5】従来例を示すもので、ショベルのホウバケット
等にリフテイングマグネットを吊下した状態を示す外観
図である。
等にリフテイングマグネットを吊下した状態を示す外観
図である。
【符号の説明】 1 ショベル 6 アーム 9 ホウバケット 12 鉄類吸着運搬装置 13 本体ケース 14 永久磁石 16 レバー切換用油圧シリンダ(油圧アクチュエー
タ) 20 爪部 21 電磁石 22 発電機(直流) 23 油圧モータ
タ) 20 爪部 21 電磁石 22 発電機(直流) 23 油圧モータ
Claims (3)
- 【請求項1】 自走するショベル(1)の可動アーム
(6)の先端に設けられるバケット(9)内に着脱自在
に装着される本体ケース(13)と、この本体ケースに
内蔵され鉄類を吸着する永久磁石(14)と、この永久
磁石の励消磁を切換え作動させる油圧アクチュエータ
(16)とを設けてなることを特徴とする鉄類吸着運搬
装置(12)。 - 【請求項2】 自走するショベル(1)の可動アーム
(6)の先端に設けられるバケット(9)内に着脱自在
に装着される本体ケース(13)と、この本体ケースに
内蔵され鉄類を吸着する電磁石(21)と、この電磁石
の励消磁を行なうための油圧モータ(23)と発電機
(22)とを設けてなることを特徴とする鉄類吸着運搬
装置。 - 【請求項3】 前記本体ケース(9)には鉄類を寄せ集
めるための複数の爪部(20)を着脱自在に装着するよ
うにしたことを特徴とする請求項1及び2記載の鉄類吸
着運搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159194A JPH0812242A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 鉄類吸着運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159194A JPH0812242A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 鉄類吸着運搬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812242A true JPH0812242A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15926005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17159194A Pending JPH0812242A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 鉄類吸着運搬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812242A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09100083A (ja) * | 1995-10-02 | 1997-04-15 | Okada Aiyon Kk | リフティングマグネットとその消磁方法 |
| WO2010120185A1 (en) * | 2009-04-16 | 2010-10-21 | Olav Lauvdal | Holding device to be mounted on a carrier and the use of such a device |
| EP2532615A1 (de) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | Starmag AG | Hebemagnet mit Zylinder/Kolben-Aktuator |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP17159194A patent/JPH0812242A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09100083A (ja) * | 1995-10-02 | 1997-04-15 | Okada Aiyon Kk | リフティングマグネットとその消磁方法 |
| WO2010120185A1 (en) * | 2009-04-16 | 2010-10-21 | Olav Lauvdal | Holding device to be mounted on a carrier and the use of such a device |
| US9440828B2 (en) | 2009-04-16 | 2016-09-13 | Ugland & Lauvdal As | Holding device to be mounted on a carrier and the use of such a device |
| EP2532615A1 (de) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | Starmag AG | Hebemagnet mit Zylinder/Kolben-Aktuator |
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