JPH08122479A - 原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置 - Google Patents
原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置Info
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- JPH08122479A JPH08122479A JP6263513A JP26351394A JPH08122479A JP H08122479 A JPH08122479 A JP H08122479A JP 6263513 A JP6263513 A JP 6263513A JP 26351394 A JP26351394 A JP 26351394A JP H08122479 A JPH08122479 A JP H08122479A
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- reactor containment
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インパクトレンチ等の締付け工具を搭載した走
行台車による締付け装置により、小人数で原子炉格納容
器上蓋のフランジボルト締付作業を容易とした、原子炉
格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置を
提供する。 【構成】請求項1記載の発明に係る原子炉格納容器上蓋
のフランジボルト締付け方法は、ボルト締付け用のイン
パクトレンチ8を設けたインパクトレンチ保持装置15を
走行台車13に搭載した締付け装置11を、原子炉格納容器
上蓋4のフランジボルト6の近傍に移動して、走行台車
13上からインパクトレンチ保持装置15を介してインパク
トレンチ8を操作し、フランジボルト6の締付け又は緩
め作業を行うと共に、この作業に続いて次のフランジボ
ルト6へ走行台車13を移動してフランジボルト6の締付
け又は緩めを順次行うことを特徴とする。
行台車による締付け装置により、小人数で原子炉格納容
器上蓋のフランジボルト締付作業を容易とした、原子炉
格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置を
提供する。 【構成】請求項1記載の発明に係る原子炉格納容器上蓋
のフランジボルト締付け方法は、ボルト締付け用のイン
パクトレンチ8を設けたインパクトレンチ保持装置15を
走行台車13に搭載した締付け装置11を、原子炉格納容器
上蓋4のフランジボルト6の近傍に移動して、走行台車
13上からインパクトレンチ保持装置15を介してインパク
トレンチ8を操作し、フランジボルト6の締付け又は緩
め作業を行うと共に、この作業に続いて次のフランジボ
ルト6へ走行台車13を移動してフランジボルト6の締付
け又は緩めを順次行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電設備の構築
や分解点検に際して実施する原子炉格納容器上蓋の閉鎖
と開放作業時に実施する原子炉格納容器上蓋のフランジ
ボルト締付け方法とその装置に関する。
や分解点検に際して実施する原子炉格納容器上蓋の閉鎖
と開放作業時に実施する原子炉格納容器上蓋のフランジ
ボルト締付け方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より原子炉格納容器における原子炉
格納容器上蓋の閉鎖と開放作業に伴う、フランジボルト
の締付け及び緩め作業は、多数の作業員による手作業に
より実施していた。
格納容器上蓋の閉鎖と開放作業に伴う、フランジボルト
の締付け及び緩め作業は、多数の作業員による手作業に
より実施していた。
【0003】図3の原子炉格納容器の縦断面図に示すよ
うに、原子炉ウェル1内に設置された原子炉格納容器2
は、原子炉格納容器本体3と上部の原子炉格納容器上蓋
4とからなり、原子炉運転中においては密閉容器を形成
して、原子炉格納容器2内で万が一何等かの事故が発生
した場合にも、放射性物質が外部へ拡散することを防止
する機能を備えている。
うに、原子炉ウェル1内に設置された原子炉格納容器2
は、原子炉格納容器本体3と上部の原子炉格納容器上蓋
4とからなり、原子炉運転中においては密閉容器を形成
して、原子炉格納容器2内で万が一何等かの事故が発生
した場合にも、放射性物質が外部へ拡散することを防止
する機能を備えている。
【0004】一方、定期検査に際しては、原子炉格納容
器上蓋4を取外して、原子炉圧力容器5の中の燃料交換
等を行う。このように原子炉格納容器本体3と原子炉格
納容器上蓋4は、それぞれの境に設けた原子炉格納容器
本体フランジ3aと、原子炉格納容器上蓋フランジ4a
部において密閉されるようになっている。
器上蓋4を取外して、原子炉圧力容器5の中の燃料交換
等を行う。このように原子炉格納容器本体3と原子炉格
納容器上蓋4は、それぞれの境に設けた原子炉格納容器
本体フランジ3aと、原子炉格納容器上蓋フランジ4a
部において密閉されるようになっている。
【0005】図4(a)は原子炉格納容器フランジの要
部平面図を示し、原子炉格納容器本体フランジ3aと原
子炉格納容器上蓋フランジ4aは、両方を当接してから
フランジボルト6により締付ける構造となっている。原
子炉格納容器上蓋4の直径は一般に約10mあり、したが
って、その周囲に配列されるフランジボルト6は約 100
本に及び、円弧状のボルト列を形成している。
部平面図を示し、原子炉格納容器本体フランジ3aと原
子炉格納容器上蓋フランジ4aは、両方を当接してから
フランジボルト6により締付ける構造となっている。原
子炉格納容器上蓋4の直径は一般に約10mあり、したが
って、その周囲に配列されるフランジボルト6は約 100
本に及び、円弧状のボルト列を形成している。
【0006】次に、図2(b)の一部切断側面図により
従来のフランジボルト6の締付け方法について説明す
る。原子炉格納容器本体フランジ3aの下側には、予め
ナット7を埋込んでおき、フランジボルト6は、このナ
ット7にねじ込まれる。
従来のフランジボルト6の締付け方法について説明す
る。原子炉格納容器本体フランジ3aの下側には、予め
ナット7を埋込んでおき、フランジボルト6は、このナ
ット7にねじ込まれる。
【0007】一般にフランジボルト6は、約60数mmの径
のものを使用しており、その締付けトルクは極めて大き
なものとなっている。したがって、この締付けにはイン
パクトレンチ8等の締付け工具を用いており、この駆動
源としてエアホース9により駆動エアが供給されてい
る。
のものを使用しており、その締付けトルクは極めて大き
なものとなっている。したがって、この締付けにはイン
パクトレンチ8等の締付け工具を用いており、この駆動
源としてエアホース9により駆動エアが供給されてい
る。
【0008】このインパクトレンチ8の重量は約40〜80
kgあり、フランジボルト6の締付け又は緩めの際に、フ
ランジボルト6の頭部に対するインパクトレンチ8の嵌
着脱と、これの保持を全て手作業により行うために、組
立足場10の上に3〜4人の作業員を必要としていた。
kgあり、フランジボルト6の締付け又は緩めの際に、フ
ランジボルト6の頭部に対するインパクトレンチ8の嵌
着脱と、これの保持を全て手作業により行うために、組
立足場10の上に3〜4人の作業員を必要としていた。
【0009】また、当該フランジボルト6の締付け又は
緩め作業は、一般的なフランジ部の締付け又は緩め手順
と同様に、原子炉格納容器上蓋フランジ4aの対角線上
において2班が交互に行うために、全体として6〜8人
程度の作業員を要する作業規模になっている。
緩め作業は、一般的なフランジ部の締付け又は緩め手順
と同様に、原子炉格納容器上蓋フランジ4aの対角線上
において2班が交互に行うために、全体として6〜8人
程度の作業員を要する作業規模になっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】原子炉格納容器上蓋フ
ランジ4aでの作業は、作業者の被曝低減という観点か
ら、可能な限り短時間に少ない作業員によって行うこと
が好ましい。しかしながら、従来の方法ではインパクト
レンチ8の移動や、作動中の保持等の取扱いを手作業に
よって行っているために、作業員数の増大を招いてい
た。
ランジ4aでの作業は、作業者の被曝低減という観点か
ら、可能な限り短時間に少ない作業員によって行うこと
が好ましい。しかしながら、従来の方法ではインパクト
レンチ8の移動や、作動中の保持等の取扱いを手作業に
よって行っているために、作業員数の増大を招いてい
た。
【0011】また、原子炉格納容器3のフランジ付近
は、フランジに近接する原子炉ウェル1との間の作業ス
ペースが限られており、組立足場10の組立や撤去を含め
て作業員数と作業時間の増大は作業効率の低下の要因に
もなっていた。
は、フランジに近接する原子炉ウェル1との間の作業ス
ペースが限られており、組立足場10の組立や撤去を含め
て作業員数と作業時間の増大は作業効率の低下の要因に
もなっていた。
【0012】本発明の目的とするところは、インパクト
レンチ等の締付け工具を搭載した走行台車による締付け
装置により、小人数で原子炉格納容器上蓋のフランジボ
ルト締付作業を容易とした、原子炉格納容器上蓋のフラ
ンジボルト締付け方法とその装置を提供することにあ
る。
レンチ等の締付け工具を搭載した走行台車による締付け
装置により、小人数で原子炉格納容器上蓋のフランジボ
ルト締付作業を容易とした、原子炉格納容器上蓋のフラ
ンジボルト締付け方法とその装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明に係る原子炉格納容器上蓋のフラン
ジボルト締付け方法は、ボルト締付け及び緩め用のイン
パクトレンチを設けたインパクトレンチ保持装置を走行
台車に搭載した締付け装置を、原子炉格納容器上蓋フラ
ンジボルト近傍に移動して前記走行台車上からインパク
トレンチ保持装置を介してインパクトレンチを操作して
原子炉格納容器上蓋のフランジボルトの締付け又は緩め
作業を行うと共に、この作業の終了に続いて次のフラン
ジボルトへ走行台車を移動してフランジボルトの締付け
又は緩めを順次行うことを特徴とする。
請求項1記載の発明に係る原子炉格納容器上蓋のフラン
ジボルト締付け方法は、ボルト締付け及び緩め用のイン
パクトレンチを設けたインパクトレンチ保持装置を走行
台車に搭載した締付け装置を、原子炉格納容器上蓋フラ
ンジボルト近傍に移動して前記走行台車上からインパク
トレンチ保持装置を介してインパクトレンチを操作して
原子炉格納容器上蓋のフランジボルトの締付け又は緩め
作業を行うと共に、この作業の終了に続いて次のフラン
ジボルトへ走行台車を移動してフランジボルトの締付け
又は緩めを順次行うことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、原子炉格納容器上
蓋のフランジ外周を周回可能な走行台車と、この走行台
車に前記原子炉格納容器上蓋のフランジボルトを締付け
及び緩め用のインパクトレンチを搭載すると共に作業員
の搭乗を可能としたことを特徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、原子炉格納容器上
蓋のフランジ外周を周回可能な走行台車と、この走行台
車に前記原子炉格納容器上蓋のフランジボルトを締付け
及び緩め用のインパクトレンチを搭載すると共に作業員
の搭乗を可能としたことを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記インパクトレ
ンチは前記走行台車にて回動自在に操作されるインパク
トレンチ保持装置のアーム先端部に懸垂されて、前記原
子炉格納容器上蓋のフランジボルトに嵌着脱可能とした
ことを特徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記インパクトレ
ンチは前記走行台車にて回動自在に操作されるインパク
トレンチ保持装置のアーム先端部に懸垂されて、前記原
子炉格納容器上蓋のフランジボルトに嵌着脱可能とした
ことを特徴とする。
【0016】請求項4記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車を原
子炉格納容器上蓋フランジ外周に位置する原子炉ウェル
内周フロア上に設置して、この内周フロア上を移動自在
としたことを特徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車を原
子炉格納容器上蓋フランジ外周に位置する原子炉ウェル
内周フロア上に設置して、この内周フロア上を移動自在
としたことを特徴とする。
【0017】請求項5記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車を原
子炉格納容器上蓋の外周に取付けたレールに懸架して、
このレール上を移動自在としたことを特徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車を原
子炉格納容器上蓋の外周に取付けたレールに懸架して、
このレール上を移動自在としたことを特徴とする。
【0018】請求項6記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車にお
いて手動ハンドルで車輪を回転させて自走することを特
徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車にお
いて手動ハンドルで車輪を回転させて自走することを特
徴とする。
【0019】請求項7記載の発明に係る原子炉格納容器
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車にお
いてバッテリー駆動の電動機で車輪を回転させて自走す
ることを特徴とする。
上蓋のフランジボルト締付け装置は、前記走行台車にお
いてバッテリー駆動の電動機で車輪を回転させて自走す
ることを特徴とする。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明では、作業員は搭乗したま
まで走行台車を原子炉格納容器上蓋のフランジボルト近
傍に移動し、走行台車上からインパクトレンチを操作し
てフランジボルトの締付け又は緩め作業を行う。この作
業が終了したら次のフランジボルトへ走行台車を移動
し、インパクトレンチによるフランジボルトの締付け又
は緩めを順次行う。
まで走行台車を原子炉格納容器上蓋のフランジボルト近
傍に移動し、走行台車上からインパクトレンチを操作し
てフランジボルトの締付け又は緩め作業を行う。この作
業が終了したら次のフランジボルトへ走行台車を移動
し、インパクトレンチによるフランジボルトの締付け又
は緩めを順次行う。
【0021】請求項2記載の発明は、原子炉格納容器上
蓋のフランジボルトを締付け又は緩めるためのインパク
トレンチを走行台車に搭載してあり、この走行台車に作
業員が搭乗し、原子炉格納容器上蓋のフランジ回りを走
行させる。作業員は所定のフランジボルト位置で走行台
車を止めて、トインパクトレンチを操作してフランジボ
ルトの締付け又は緩めを行う。
蓋のフランジボルトを締付け又は緩めるためのインパク
トレンチを走行台車に搭載してあり、この走行台車に作
業員が搭乗し、原子炉格納容器上蓋のフランジ回りを走
行させる。作業員は所定のフランジボルト位置で走行台
車を止めて、トインパクトレンチを操作してフランジボ
ルトの締付け又は緩めを行う。
【0022】請求項3記載の発明は、走行台車に搭載し
たインパクトレンチ保持装置のアーム先端部に懸垂され
たインパクトレンチは、作業員によるインパクトレンチ
保持装置の操作に伴い、容易に上下して原子炉格納容器
上蓋のフランジボルトと嵌着脱する。
たインパクトレンチ保持装置のアーム先端部に懸垂され
たインパクトレンチは、作業員によるインパクトレンチ
保持装置の操作に伴い、容易に上下して原子炉格納容器
上蓋のフランジボルトと嵌着脱する。
【0023】請求項4記載の発明は、走行台車を原子炉
ウェル内周フロア上に設置しているので、この内周フロ
ア上を自在に移動させることにより、原子炉格納容器上
蓋のフランジの外周を走行する。
ウェル内周フロア上に設置しているので、この内周フロ
ア上を自在に移動させることにより、原子炉格納容器上
蓋のフランジの外周を走行する。
【0024】請求項5記載の発明は、走行台車を原子炉
格納容器上蓋の外周に取付けたレールに懸架してあり、
このレール上を移動自在とすることにより、原子炉格納
容器上蓋フランジの外周を走行する。
格納容器上蓋の外周に取付けたレールに懸架してあり、
このレール上を移動自在とすることにより、原子炉格納
容器上蓋フランジの外周を走行する。
【0025】請求項6記載の発明は、走行台車に搭乗し
た作業員が手動ハンドルを回転することにより、車輪を
回転させてインパクトレンチ保持装置を搭載した走行台
車を原子炉格納容器フランジの周囲を走行させる。
た作業員が手動ハンドルを回転することにより、車輪を
回転させてインパクトレンチ保持装置を搭載した走行台
車を原子炉格納容器フランジの周囲を走行させる。
【0026】請求項7記載の発明は、走行台車に搭乗し
た作業員が駆動電動機を運転操作することにより、バッ
テリーを電源とした駆動電動機は車輪を回転させて、イ
ンパクトレンチ保持装置を搭載した走行台車を、原子炉
格納容器フランジの周囲を走行させる。
た作業員が駆動電動機を運転操作することにより、バッ
テリーを電源とした駆動電動機は車輪を回転させて、イ
ンパクトレンチ保持装置を搭載した走行台車を、原子炉
格納容器フランジの周囲を走行させる。
【0027】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。なお、上記した従来技術と同じ構成部分につい
ては同一符号を付して詳細な説明を省略する。第1実施
例は、図1(a)の要部平面図と図1(b)の一部切断
側面図に示すように、原子炉ウェル1の内周フロア1a
上に締付け装置11を配置して走行させることにより、原
子炉格納容器上蓋フランジ4aの周囲を移動自在とす
る。
明する。なお、上記した従来技術と同じ構成部分につい
ては同一符号を付して詳細な説明を省略する。第1実施
例は、図1(a)の要部平面図と図1(b)の一部切断
側面図に示すように、原子炉ウェル1の内周フロア1a
上に締付け装置11を配置して走行させることにより、原
子炉格納容器上蓋フランジ4aの周囲を移動自在とす
る。
【0028】この締付け装置11は、4ケの車輪12を備え
た走行台車13と、この走行台車13上に前記車輪12の内1
個または2個に図示しないギヤーを介して連結した走行
用の手動ハンドル14を結合し、この手動ハンドル14を回
転させることにより、走行台車13が前進又は後進できる
ようになっている。また、走行台車13上にはインパクト
レンチ保持装置15が設置してあり、このインパクトレン
チ保持装置15には、インパクトレンチ8が設けられて構
成している。
た走行台車13と、この走行台車13上に前記車輪12の内1
個または2個に図示しないギヤーを介して連結した走行
用の手動ハンドル14を結合し、この手動ハンドル14を回
転させることにより、走行台車13が前進又は後進できる
ようになっている。また、走行台車13上にはインパクト
レンチ保持装置15が設置してあり、このインパクトレン
チ保持装置15には、インパクトレンチ8が設けられて構
成している。
【0029】なお、インパクトレンチ保持装置15におい
てインパクトレンチ8は、レバー16を取付けた支持ピン
17を中心に回動するアーム18の一端に懸垂され、他端に
はアーム18の回動角度をレバー16で調節する時に、イン
パクトレンチ8の重量と釣合わせてレバー操作力を軽減
するためのカウンターウエイト19を取付けている。
てインパクトレンチ8は、レバー16を取付けた支持ピン
17を中心に回動するアーム18の一端に懸垂され、他端に
はアーム18の回動角度をレバー16で調節する時に、イン
パクトレンチ8の重量と釣合わせてレバー操作力を軽減
するためのカウンターウエイト19を取付けている。
【0030】さらに、インパクトレンチ8とカウンター
ウエイト19は、それぞれ支持ピンによって枢着されてお
り、アーム18のいかなる角度においても、インパクトレ
ンチ8とカウンターウエイト19は常に鉛直方向を維持す
るようになっている。また、走行台車13には作業員用の
椅子20が取付けられている。
ウエイト19は、それぞれ支持ピンによって枢着されてお
り、アーム18のいかなる角度においても、インパクトレ
ンチ8とカウンターウエイト19は常に鉛直方向を維持す
るようになっている。また、走行台車13には作業員用の
椅子20が取付けられている。
【0031】次に上記構成による作用について、原子炉
格納容器上蓋4の閉鎖作業を例にして説明する。予め原
子炉格納容器本体3に対して原子炉格納容器上蓋4を閉
じ、それぞれ原子炉格納容器本体フランジ3aと原子炉
格納容器上蓋フランジ4aにおけるフランジボルト6の
穴の位置を合わせると共に、原子炉格納容器本体フラン
ジ3aの下側にナット7を埋込み、フランジボルト6を
仮挿入しておく。
格納容器上蓋4の閉鎖作業を例にして説明する。予め原
子炉格納容器本体3に対して原子炉格納容器上蓋4を閉
じ、それぞれ原子炉格納容器本体フランジ3aと原子炉
格納容器上蓋フランジ4aにおけるフランジボルト6の
穴の位置を合わせると共に、原子炉格納容器本体フラン
ジ3aの下側にナット7を埋込み、フランジボルト6を
仮挿入しておく。
【0032】先ず、原子炉格納容器上蓋フランジ4aよ
り高い位置にある図示しない原子炉建屋床面から、締付
け装置11の全体を天井クレーンにより図1(b)に示す
原子炉ウェル1の内周フロア1aに搬入して配置する。
次いで作業員は走行台車13の椅子20に着座し、ハンドル
14を回転操作して走行台車13を走行させて、原子炉格納
容器上蓋フランジ4aにおける所定のフランジボルト6
の位置で停止する。
り高い位置にある図示しない原子炉建屋床面から、締付
け装置11の全体を天井クレーンにより図1(b)に示す
原子炉ウェル1の内周フロア1aに搬入して配置する。
次いで作業員は走行台車13の椅子20に着座し、ハンドル
14を回転操作して走行台車13を走行させて、原子炉格納
容器上蓋フランジ4aにおける所定のフランジボルト6
の位置で停止する。
【0033】インパクトレンチ保持装置15を操作して、
フランジボルト6にインパクトレンチ8の位置を合わせ
後に、レバー16をアーム18が倒れるように操作して、イ
ンパクトレンチ8の先端部をフランジボルト6の頭部に
嵌合する。インパクトレンチ8にエアホース9から駆動
エアを供給し、インパクトレンチ8を作動させるとイン
パクトレンチ8はフランジボルト6を締付け方向に回転
させて所定の締付けトルクにより締付けを行う。
フランジボルト6にインパクトレンチ8の位置を合わせ
後に、レバー16をアーム18が倒れるように操作して、イ
ンパクトレンチ8の先端部をフランジボルト6の頭部に
嵌合する。インパクトレンチ8にエアホース9から駆動
エアを供給し、インパクトレンチ8を作動させるとイン
パクトレンチ8はフランジボルト6を締付け方向に回転
させて所定の締付けトルクにより締付けを行う。
【0034】フランジボルト6の締付けが終了したらイ
ンパクトレンチ8に対する駆動エアの供給を止めて、レ
バー16をアーム18が起立するように操作して、インパク
トレンチ8の先端部をフランジボルト6の頭部から引き
抜く。これにより当該フランジボルト6の締付けが終了
する。
ンパクトレンチ8に対する駆動エアの供給を止めて、レ
バー16をアーム18が起立するように操作して、インパク
トレンチ8の先端部をフランジボルト6の頭部から引き
抜く。これにより当該フランジボルト6の締付けが終了
する。
【0035】次に、再び手動ハンドル14を回転操作し、
走行台車13を走行させて、次のフランジボルト6の位置
へ移動し、前記と同様にフランジボルト6の締付け操作
を順次繰り返す。なお、この締付け装置11は、原子炉格
納容器2を挟んでほぼ対角線上の位置に今一台設置し
て、作業員は互いに連絡を取り合いながら交互にフラン
ジボルト6の締付け作業を行う。
走行台車13を走行させて、次のフランジボルト6の位置
へ移動し、前記と同様にフランジボルト6の締付け操作
を順次繰り返す。なお、この締付け装置11は、原子炉格
納容器2を挟んでほぼ対角線上の位置に今一台設置し
て、作業員は互いに連絡を取り合いながら交互にフラン
ジボルト6の締付け作業を行う。
【0036】全フランジボルト6の締付けが完了した
ら、作業員は走行台車13より降り、締付け装置11を原子
炉ウェル1内より撤去するため、天井クレーンにより吊
上げて原子炉建屋床面へ搬出する。また、原子炉格納容
器上蓋4の開放に際して、原子炉格納容器上蓋フランジ
4aにおける全フランジボルト6を緩める作業について
は、上記原子炉格納容器上蓋4の閉鎖作業と同様に、走
行台車13を移動させてインパクトレンチ8をフランジボ
ルト6の頭部に嵌合させる。
ら、作業員は走行台車13より降り、締付け装置11を原子
炉ウェル1内より撤去するため、天井クレーンにより吊
上げて原子炉建屋床面へ搬出する。また、原子炉格納容
器上蓋4の開放に際して、原子炉格納容器上蓋フランジ
4aにおける全フランジボルト6を緩める作業について
は、上記原子炉格納容器上蓋4の閉鎖作業と同様に、走
行台車13を移動させてインパクトレンチ8をフランジボ
ルト6の頭部に嵌合させる。
【0037】この後に、上記締付け操作と逆にインパク
トレンチ8をフランジボルト6の緩め方向に回転させる
ことで実施され、原子炉格納容器上蓋4は天井クレーン
で吊り上げる。
トレンチ8をフランジボルト6の緩め方向に回転させる
ことで実施され、原子炉格納容器上蓋4は天井クレーン
で吊り上げる。
【0038】第2実施例を図2(a)の要部平面図と図
2(b)の一部切断側面図に示す。既存の原子炉格納容
器2については、大部分が原子炉格納容器上蓋4の外周
に補強リング21が設置それている。締付け装置22は、こ
の補強リング21の縁をレール21aとし、このレール21a
に懸架させる両フランジ車輪23をフレーム24の上部に取
り付け、さらにフレーム24の下部には、前記原子炉格納
容器上蓋フランジ4aの外周端に当接する平車輪25を取
付ける。
2(b)の一部切断側面図に示す。既存の原子炉格納容
器2については、大部分が原子炉格納容器上蓋4の外周
に補強リング21が設置それている。締付け装置22は、こ
の補強リング21の縁をレール21aとし、このレール21a
に懸架させる両フランジ車輪23をフレーム24の上部に取
り付け、さらにフレーム24の下部には、前記原子炉格納
容器上蓋フランジ4aの外周端に当接する平車輪25を取
付ける。
【0039】また、フレーム24の下部で平車輪25と反対
の原子炉ウェル1の内周フロア1a側に、乗り場24aを
設置して走行台車26を形成する。さらに、この走行台車
26の乗り場24aには、インパクトレンチ保持装置15を搭
載し、椅子20を取付けている。また前記両フランジ車輪
23には、ギヤーを介して走行用の手動ハンドル14を取付
けて構成している。
の原子炉ウェル1の内周フロア1a側に、乗り場24aを
設置して走行台車26を形成する。さらに、この走行台車
26の乗り場24aには、インパクトレンチ保持装置15を搭
載し、椅子20を取付けている。また前記両フランジ車輪
23には、ギヤーを介して走行用の手動ハンドル14を取付
けて構成している。
【0040】次に上記構成による作用について説明す
る。フランジボルト6の締付け作業に際して作業員は、
走行台車26上の椅子20に着座し、走行用の手動ハンドル
14を回転すると、両フランジ車輪23が回転して補強リン
グ21のレール21a上に沿って走行台車26は原子炉格納容
器上蓋4の周囲を走行する。
る。フランジボルト6の締付け作業に際して作業員は、
走行台車26上の椅子20に着座し、走行用の手動ハンドル
14を回転すると、両フランジ車輪23が回転して補強リン
グ21のレール21a上に沿って走行台車26は原子炉格納容
器上蓋4の周囲を走行する。
【0041】なお、走行台車26に搭載したインパクトレ
ンチ保持装置15と、これに懸垂したインパクトレンチ8
のフランジボルト6に対する位置決め、およびフランジ
ボルト6の締付けを順次行うことは、上記第1実施例と
同様なので説明を省略する。また、フランジボルト6の
緩め作業についても同様である。
ンチ保持装置15と、これに懸垂したインパクトレンチ8
のフランジボルト6に対する位置決め、およびフランジ
ボルト6の締付けを順次行うことは、上記第1実施例と
同様なので説明を省略する。また、フランジボルト6の
緩め作業についても同様である。
【0042】この締付け装置22は、装置全体を原子炉格
納容器上蓋4に搭載したままで、原子炉格納容器3の閉
鎖及び開放の際に、原子炉格納容器上蓋4の吊上げ又は
吊降ろすことにより、本装置の単独での吊上げ又は吊降
ろし作業が省けるので、上記第1実施例に比べて、さら
に工数削減と作業時間を短縮することができる。
納容器上蓋4に搭載したままで、原子炉格納容器3の閉
鎖及び開放の際に、原子炉格納容器上蓋4の吊上げ又は
吊降ろすことにより、本装置の単独での吊上げ又は吊降
ろし作業が省けるので、上記第1実施例に比べて、さら
に工数削減と作業時間を短縮することができる。
【0043】以上のように本発明によれば、作業員は1
台のインパクトレンチに対して1名で作業ができ、作業
時間も大幅に短縮できる。例えば2か所のボルト締付け
又は緩め作業を平行して行った場合で、手作業による従
来例と本発明による作業を比較する。
台のインパクトレンチに対して1名で作業ができ、作業
時間も大幅に短縮できる。例えば2か所のボルト締付け
又は緩め作業を平行して行った場合で、手作業による従
来例と本発明による作業を比較する。
【0044】従来は3〜4人×2班× 3.0時間=18〜24
人・時間であったものが、本発明によれば1人×2班×
1.5時間=3人・時間と、1/6〜1/8の作業工数と
なる。また、本装置の走行台車13,26にはスペース的な
余裕があるため、走行台車13,26の上に工具箱等を具備
し、その中に各種潤滑剤や手回り工具等を収納して、走
行台車13,26と共に移動させることにより、これらの運
搬の手間が省けて作業効率が向上し、紛失防止及び整理
整頓にも役立つ。
人・時間であったものが、本発明によれば1人×2班×
1.5時間=3人・時間と、1/6〜1/8の作業工数と
なる。また、本装置の走行台車13,26にはスペース的な
余裕があるため、走行台車13,26の上に工具箱等を具備
し、その中に各種潤滑剤や手回り工具等を収納して、走
行台車13,26と共に移動させることにより、これらの運
搬の手間が省けて作業効率が向上し、紛失防止及び整理
整頓にも役立つ。
【0045】さらに、走行台車13,26に図示しないバッ
テリーを搭載し、走行用の手動ハンドル14に代えて駆動
電動機を取付けることにより、締付け装置11,22装置の
移動を人力によらず、駆動電動機により軽便に行えて作
業員の負担が軽減できる。
テリーを搭載し、走行用の手動ハンドル14に代えて駆動
電動機を取付けることにより、締付け装置11,22装置の
移動を人力によらず、駆動電動機により軽便に行えて作
業員の負担が軽減できる。
【0046】
【発明の効果】以上本発明によれば、原子炉格納容器の
閉鎖及び開放作業に際して、作業員数が大幅に削減でき
ると共に、作業時間が短縮されて作業全体での被曝低減
ができる。
閉鎖及び開放作業に際して、作業員数が大幅に削減でき
ると共に、作業時間が短縮されて作業全体での被曝低減
ができる。
【0047】また、フランジボルトの締付け又は緩め作
業で、インパクトレンチの移動と作動中の保持が簡便な
ため、作業安全性と作業効率がが向上し、作業員が着席
したまま作業できるので、作業者の負担も軽減される効
果がある。
業で、インパクトレンチの移動と作動中の保持が簡便な
ため、作業安全性と作業効率がが向上し、作業員が着席
したまま作業できるので、作業者の負担も軽減される効
果がある。
【図1】本発明に係る第1実施例の締付け装置で(a)
は要部平面図、(b)は一部切断側面図。
は要部平面図、(b)は一部切断側面図。
【図2】本発明に係る第2実施例の締付け装置で(a)
は要部平面図、(b)は一部切断側面図。
は要部平面図、(b)は一部切断側面図。
【図3】原子炉格納容器の縦断面図。
【図4】原子炉格納容器で(a)はフランジの要部平面
図、(b)は従来のフランジボルト締付け作業を示す一
部切断側面図。
図、(b)は従来のフランジボルト締付け作業を示す一
部切断側面図。
1…原子炉ウェル、1a…内周フロア、2…原子炉格納
容器、3…原子炉格納容器本体、3a…原子炉格納容器
本体フランジ、4…原子炉格納容器上蓋、4a…原子炉
格納容器上蓋フランジ、5…原子炉圧力容器、6…フラ
ンジボルト、7…ナット、8…インパクトレンチ、9…
エアホース、10…組立足場、11,22…締付け装置、12…
車輪、13,26…走行台車、14…手動ハンドル、15…イン
パクトレンチ保持装置、16…レバー、17…支持ピン、18
…アーム、19…カウンターウェイト、20…椅子、21…補
強リング、21a…レール、23…両フランジ車輪、24…フ
レーム、24a…乗り場、25…平車輪。
容器、3…原子炉格納容器本体、3a…原子炉格納容器
本体フランジ、4…原子炉格納容器上蓋、4a…原子炉
格納容器上蓋フランジ、5…原子炉圧力容器、6…フラ
ンジボルト、7…ナット、8…インパクトレンチ、9…
エアホース、10…組立足場、11,22…締付け装置、12…
車輪、13,26…走行台車、14…手動ハンドル、15…イン
パクトレンチ保持装置、16…レバー、17…支持ピン、18
…アーム、19…カウンターウェイト、20…椅子、21…補
強リング、21a…レール、23…両フランジ車輪、24…フ
レーム、24a…乗り場、25…平車輪。
Claims (7)
- 【請求項1】 ボルト締付け及び緩め用のインパクトレ
ンチを設けたインパクトレンチ保持装置を走行台車に搭
載した締付け装置を、原子炉格納容器上蓋フランジボル
ト近傍に移動して前記走行台車上からインパクトレンチ
保持装置を介してインパクトレンチを操作して原子炉格
納容器上蓋のフランジボルトの締付け又は緩め作業を行
うと共に、この作業の終了に続いて次のフランジボルト
へ走行台車を移動してフランジボルトの締付け又は緩め
を順次行うことを特徴とする原子炉格納容器上蓋のフラ
ンジボルト締付け方法。 - 【請求項2】 原子炉格納容器上蓋のフランジ外周を周
回可能とする走行台車と、この走行台車に前記原子炉格
納容器上蓋のフランジボルトを締付け及び緩め用のイン
パクトレンチを搭載すると共に作業員の搭乗を可能とし
たことを特徴とする原子炉格納容器上蓋のフランジボル
ト締付け装置。 - 【請求項3】 前記インパクトレンチは、前記走行台車
にて回動自在に操作されるインパクトレンチ保持装置の
アーム先端部に懸垂されて前記原子炉格納容器上蓋のフ
ランジボルトに嵌着脱可能としたことを特徴とする請求
項2記載の原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け
装置。 - 【請求項4】 前記走行台車は、原子炉格納容器上蓋フ
ランジ外周に位置する原子炉ウェルの内周フロア上に設
置して内周フロア上を移動自在としたことを特徴とする
請求項2記載の原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締
付け装置。 - 【請求項5】 前記走行台車は、原子炉格納容器上蓋の
外周に取付けられたレールに懸架されて、このレール上
を移動自在としたことを特徴とする請求項2記載の原子
炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け装置。 - 【請求項6】 前記走行台車は、走行台車において手動
ハンドルで車輪を回転させて自走することを特徴とする
請求項2記載の原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締
付け装置。 - 【請求項7】 前記走行台車は、走行台車においてバッ
テリー駆動の電動機で車輪を回転させて自走することを
特徴とする請求項2記載の原子炉格納容器上蓋のフラン
ジボルト締付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263513A JPH08122479A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263513A JPH08122479A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08122479A true JPH08122479A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17390582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6263513A Pending JPH08122479A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 原子炉格納容器上蓋のフランジボルト締付け方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08122479A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2660182A2 (de) | 2012-05-02 | 2013-11-06 | Hohmann, Jörg | Hebe- und Transportvorrichtung |
| JP2014042946A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Japan Steel Works Ltd:The | ボルトテンショナ |
| EP3677537A1 (de) * | 2019-01-04 | 2020-07-08 | Jörg Hohmann | Hebe- und transportvorrichtung |
| WO2022117318A1 (en) * | 2020-12-03 | 2022-06-09 | Rolls-Royce Smr Limited | Nuclear power plant system |
| DE102022105559B3 (de) | 2022-03-09 | 2023-03-16 | Frank Hohmann | Hebe-und Transportvorrichtung |
| JP2023552407A (ja) * | 2020-12-03 | 2023-12-15 | ロールス-ロイス・エスエムアール・リミテッド | 原子力発電システム |
| US12202106B1 (en) | 2023-07-20 | 2025-01-21 | Frank Hohmann | Lifting and transporting device |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP6263513A patent/JPH08122479A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2660182A2 (de) | 2012-05-02 | 2013-11-06 | Hohmann, Jörg | Hebe- und Transportvorrichtung |
| EP2660182A3 (de) * | 2012-05-02 | 2015-07-08 | Hohmann, Jörg | Hebe- und Transportvorrichtung |
| US9364946B2 (en) | 2012-05-02 | 2016-06-14 | Jorg Hohmann | Lifting and transporting device |
| JP2014042946A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Japan Steel Works Ltd:The | ボルトテンショナ |
| EP3677537A1 (de) * | 2019-01-04 | 2020-07-08 | Jörg Hohmann | Hebe- und transportvorrichtung |
| US11124399B2 (en) | 2019-01-04 | 2021-09-21 | Frank Hohmann | Lifting and transporting device |
| WO2022117318A1 (en) * | 2020-12-03 | 2022-06-09 | Rolls-Royce Smr Limited | Nuclear power plant system |
| JP2023552407A (ja) * | 2020-12-03 | 2023-12-15 | ロールス-ロイス・エスエムアール・リミテッド | 原子力発電システム |
| JP2023552406A (ja) * | 2020-12-03 | 2023-12-15 | ロールス-ロイス・エスエムアール・リミテッド | 原子力発電プラントシステム |
| DE102022105559B3 (de) | 2022-03-09 | 2023-03-16 | Frank Hohmann | Hebe-und Transportvorrichtung |
| US11731223B1 (en) | 2022-03-09 | 2023-08-22 | Frank Hohmann | Lifting and transporting device |
| EP4245457A1 (de) * | 2022-03-09 | 2023-09-20 | Frank Hohmann | Hebe- und transportvorrichtung |
| US12202106B1 (en) | 2023-07-20 | 2025-01-21 | Frank Hohmann | Lifting and transporting device |
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