JPH08122582A - Pdモジュール - Google Patents
PdモジュールInfo
- Publication number
- JPH08122582A JPH08122582A JP26520294A JP26520294A JPH08122582A JP H08122582 A JPH08122582 A JP H08122582A JP 26520294 A JP26520294 A JP 26520294A JP 26520294 A JP26520294 A JP 26520294A JP H08122582 A JPH08122582 A JP H08122582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- prism
- light reception
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易な構造で戻り光を少なくしたPDモジュー
ルを提供すること。 【構成】光ファイバと受光素子との間に、略くさび形状
のプリズムを介在配置し、プリズムに通った光を進行方
向を変え、受光素子にある角度で光が当たり、反射光が
元の経路に戻らず、これより、戻り光の量を抑えたもの
である。前記構成において、光ファイバの端面を斜めに
研磨したものであるとなお良い。
ルを提供すること。 【構成】光ファイバと受光素子との間に、略くさび形状
のプリズムを介在配置し、プリズムに通った光を進行方
向を変え、受光素子にある角度で光が当たり、反射光が
元の経路に戻らず、これより、戻り光の量を抑えたもの
である。前記構成において、光ファイバの端面を斜めに
研磨したものであるとなお良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバと受光素子
とを金属パッケージ内に対峙した状態で保持する構成の
PDモジュールに関する。
とを金属パッケージ内に対峙した状態で保持する構成の
PDモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、PDモジュールの従来例を示し
たもので、光ファイバ1と光電変換用の受光素子2とを
金属パッケージ4内に対峙した状態で保持する構成とし
たものである。3はフェルール、5は電極を示す。これ
らの構成において、受光素子2は、光ファイバ1の光出
射方向上に位置するようにして配置されている。
たもので、光ファイバ1と光電変換用の受光素子2とを
金属パッケージ4内に対峙した状態で保持する構成とし
たものである。3はフェルール、5は電極を示す。これ
らの構成において、受光素子2は、光ファイバ1の光出
射方向上に位置するようにして配置されている。
【0003】図5のPDモジュールによれば、光信号が
外部経路から光ファイバ1に伝送されると、同光信号
は、光ファイバ端から受光素子2の受光面へと送られ、
受光素子の電極5より光→電気へと変換された信号が図
外の受信回路へと伝送されるのである。
外部経路から光ファイバ1に伝送されると、同光信号
は、光ファイバ端から受光素子2の受光面へと送られ、
受光素子の電極5より光→電気へと変換された信号が図
外の受信回路へと伝送されるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すPDモジュ
ールの問題点を図6を参照しながら説明すると、受光素
子2と光ファイバ1が前述のように配置されているの
で、受光素子2の受光面は通常光ファイバ1端から出射
される光に対し略垂直に置かれている。これより、光フ
ァイバ1端から出射された光が、受光素子2の受光面6
に入射するが、受光面6とその外気との屈折率差(Δ
n)による受光面での戻り光が大きく(例えばInP
(受光面)と空気ではΔn=2であり、反射率は25%
となる。)、この戻り光が光信号を発生させるレーザの
発振を不安定にするのである。
ールの問題点を図6を参照しながら説明すると、受光素
子2と光ファイバ1が前述のように配置されているの
で、受光素子2の受光面は通常光ファイバ1端から出射
される光に対し略垂直に置かれている。これより、光フ
ァイバ1端から出射された光が、受光素子2の受光面6
に入射するが、受光面6とその外気との屈折率差(Δ
n)による受光面での戻り光が大きく(例えばInP
(受光面)と空気ではΔn=2であり、反射率は25%
となる。)、この戻り光が光信号を発生させるレーザの
発振を不安定にするのである。
【0005】また、前記対策として、受光素子の受光面
を光の進行方向に対して垂直とならないように受光素子
のチップをマウントする。または、受光素子全体を傾け
ることがあるが、受光素子及びモジュールの構造が複雑
になり、さらに、光ファイバと受光素子の調芯が困難と
なる。
を光の進行方向に対して垂直とならないように受光素子
のチップをマウントする。または、受光素子全体を傾け
ることがあるが、受光素子及びモジュールの構造が複雑
になり、さらに、光ファイバと受光素子の調芯が困難と
なる。
【0006】あるいはまた、PDモジュールから外部に
出る光ファイバに光アイソレータを付けることにより、
戻り光を低減できるが、アイソレータ自体高価であり、
モジュールのコスト高へとつながっていった。
出る光ファイバに光アイソレータを付けることにより、
戻り光を低減できるが、アイソレータ自体高価であり、
モジュールのコスト高へとつながっていった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解決し、簡易な構造で戻り光を少なくしたPDモジュー
ルを提供することにある。
解決し、簡易な構造で戻り光を少なくしたPDモジュー
ルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段・作用】上記の目的を達成
するために提供する本発明のPDモジュールは、光ファ
イバと受光素子との間に、略くさび形状のプリズムを介
在配置することにより、プリズムを通った光は進行方向
が変わり、受光素子にある角度で光が当たり、反射光が
元の経路に戻らず、これより、戻り光の量を抑えたもの
である。前記構成において、光ファイバの端面を斜めに
研磨したものであるとなお良い。
するために提供する本発明のPDモジュールは、光ファ
イバと受光素子との間に、略くさび形状のプリズムを介
在配置することにより、プリズムを通った光は進行方向
が変わり、受光素子にある角度で光が当たり、反射光が
元の経路に戻らず、これより、戻り光の量を抑えたもの
である。前記構成において、光ファイバの端面を斜めに
研磨したものであるとなお良い。
【0009】
【実施例】図1は、本発明にかかるPDモジュールの好
ましい実施例を示したものである。図5と同一部分には
それに付した符号と一致する符号を付したので、図5に
関する前述の説明も併せ参照されたい。
ましい実施例を示したものである。図5と同一部分には
それに付した符号と一致する符号を付したので、図5に
関する前述の説明も併せ参照されたい。
【0010】本実施例では、略くさび形状のプリズム7
を光ファイバ1端と受光素子2との光通過部分に介在配
置したものである。光ファイバ1端には、金属パッケー
ジへの固定用としてフェルールが取り付けられ、光出射
端を平面に研磨している。一方、プリズム7は、両端を
ある角度をもたすことにより、両面が非平行としてなる
ものである。この両面が光の進行方向に交差するように
して、光ファイバ1端と受光素子2との間に配置してな
るものである。
を光ファイバ1端と受光素子2との光通過部分に介在配
置したものである。光ファイバ1端には、金属パッケー
ジへの固定用としてフェルールが取り付けられ、光出射
端を平面に研磨している。一方、プリズム7は、両端を
ある角度をもたすことにより、両面が非平行としてなる
ものである。この両面が光の進行方向に交差するように
して、光ファイバ1端と受光素子2との間に配置してな
るものである。
【0011】図2は、上記実施例のPDモジュールにお
ける光経路の模式図である。光ファイバ1端から出射さ
れた光は、プリズム7を通過すると進行方向を変更し、
受光素子2の受光面にある角度θをもって入射する。そ
の結果、受光素子2の受光面からの反射光もある角度を
もち、ひいては光入射経路への戻り光量を抑えることが
できるのである。
ける光経路の模式図である。光ファイバ1端から出射さ
れた光は、プリズム7を通過すると進行方向を変更し、
受光素子2の受光面にある角度θをもって入射する。そ
の結果、受光素子2の受光面からの反射光もある角度を
もち、ひいては光入射経路への戻り光量を抑えることが
できるのである。
【0012】図3は、本発明にかかるPDモジュールの
他の実施例を示したもので、図5及び図1と同一部分に
はそれに付した符号と一致する符号を付したので、図5
及び図1に関する前述の説明も併せ参照されたい。
他の実施例を示したもので、図5及び図1と同一部分に
はそれに付した符号と一致する符号を付したので、図5
及び図1に関する前述の説明も併せ参照されたい。
【0013】本実施例では、光ファイバ1端のフェルー
ル8を端面をA部のように斜めに研磨し、受光素子2と
フェルール8との間にプリズム7を配置することによ
り、フェルール8端での戻り光を抑え、さらに、フェル
ール8端からの光軸にある角度をもった出射光をプリズ
ム7により光軸方向に戻すことが可能となり、受光面の
位置は変化せずに戻り光を抑えることができる。
ル8を端面をA部のように斜めに研磨し、受光素子2と
フェルール8との間にプリズム7を配置することによ
り、フェルール8端での戻り光を抑え、さらに、フェル
ール8端からの光軸にある角度をもった出射光をプリズ
ム7により光軸方向に戻すことが可能となり、受光面の
位置は変化せずに戻り光を抑えることができる。
【0014】図4は、本発明にかかるPDモジュールの
応用例を示したものである。本実施例のPDモジュール
は、CAN封止タイプであり、受光素子9の受光面の表
面にはガラス板によって封止されているが、このガラス
板をくさび形状としてプリズム7とすることにより、図
1〜図3と同様な作用を営めるようにしたものである。
応用例を示したものである。本実施例のPDモジュール
は、CAN封止タイプであり、受光素子9の受光面の表
面にはガラス板によって封止されているが、このガラス
板をくさび形状としてプリズム7とすることにより、図
1〜図3と同様な作用を営めるようにしたものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したような本発明のPDモジュ
ールによれば、くさび形状のプリズムを光ファイバ端と
受光素子との間に光を通過するように配置したことか
ら、光の受光素子の受光面への入射角が垂直とはならず
ある角度をもって入射することから、反射光が元の光通
過経路へ戻らず、PDモジュールの戻り光を減少させる
ことができたものである。また、光ファイバの端面を斜
めに研磨すると、受光素子の位置を変えずに戻り光を抑
えることができる。
ールによれば、くさび形状のプリズムを光ファイバ端と
受光素子との間に光を通過するように配置したことか
ら、光の受光素子の受光面への入射角が垂直とはならず
ある角度をもって入射することから、反射光が元の光通
過経路へ戻らず、PDモジュールの戻り光を減少させる
ことができたものである。また、光ファイバの端面を斜
めに研磨すると、受光素子の位置を変えずに戻り光を抑
えることができる。
【図1】本発明にかかるPDモジュールの実施例を示す
断面的説明図。
断面的説明図。
【図2】図1に示すPDモジュールの光経路を模式化し
て示す説明図。
て示す説明図。
【図3】本発明にかかるPDモジュールの他の実施例を
示す断面的説明図。
示す断面的説明図。
【図4】本発明にかかるPDモジュールの応用例を示す
断面的説明図。
断面的説明図。
【図5】PDモジュールの従来例を示す断面的説明図。
【図6】図5に示すPDモジュールの光経路を模式化し
て示す説明図。
て示す説明図。
1 光ファイバ 2 受光素子 3 フェルール 4 金属パッケージ 5 電極 7 プリズム 8 端面処理されたフェルール
Claims (2)
- 【請求項1】光ファイバと受光素子とを金属パッケージ
内に対峙した状態で保持する構成のPDモジュールにお
いて、前記光ファイバと受光素子との間に、略くさび形
状のプリズムを介在配置したことを特徴とするPDモジ
ュール。 - 【請求項2】前記光ファイバの端面を斜めに研磨した、
請求項1記載のPDモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26520294A JPH08122582A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | Pdモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26520294A JPH08122582A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | Pdモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08122582A true JPH08122582A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17413958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26520294A Pending JPH08122582A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | Pdモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08122582A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013103063A1 (ja) | 2012-01-05 | 2013-07-11 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 平板配置用受光パッケージ及び光モジュール |
| CN109541762A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 广东瑞谷光网通信股份有限公司 | 同轴封装的高速单to-can光收发器件及其加工方法 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26520294A patent/JPH08122582A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013103063A1 (ja) | 2012-01-05 | 2013-07-11 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 平板配置用受光パッケージ及び光モジュール |
| US9182559B2 (en) | 2012-01-05 | 2015-11-10 | Ntt Electronics Corporation | Light-receiving package for flat-plate mounting, and optical module |
| CN109541762A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 广东瑞谷光网通信股份有限公司 | 同轴封装的高速单to-can光收发器件及其加工方法 |
| CN109541762B (zh) * | 2018-12-29 | 2024-06-11 | 广东瑞谷光网通信股份有限公司 | 同轴封装的高速单to-can光收发器件及其加工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2661521B2 (ja) | 半導体受光装置 | |
| JPH0595169A (ja) | 半導体レーザ装置および半導体レーザモジユール | |
| US5128956A (en) | Semiconductor laser module with built-in optical isolator | |
| US4741595A (en) | Optical transmission device | |
| JPH08122582A (ja) | Pdモジュール | |
| US5675597A (en) | Semiconductor laser device | |
| JPH10268164A (ja) | フォトダイオードモジュール | |
| JPH11295564A (ja) | 光アイソレータモジュールと光アイソレータ部品 | |
| JP3295327B2 (ja) | 双方向光モジュール | |
| JPS61167912A (ja) | 光結合装置 | |
| JPH05297233A (ja) | 光導波路モジュールのモニタ構造 | |
| JPH10198999A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
| JP2004280088A (ja) | 発光素子用光ファイバアセンブリ部品及びそれを用いた発光素子モジュール | |
| JP3409827B2 (ja) | 半導体レーザモジュール | |
| JPH09258061A (ja) | 高安定受光装置 | |
| JP2006013048A (ja) | 発光用光半導体素子及び受光用光半導体素子 | |
| JPH0459799B2 (ja) | ||
| JPH0553033A (ja) | 光受信器 | |
| JPS62237409A (ja) | 発光モジユ−ル | |
| JPS6035593A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS62196620A (ja) | レ−ザモジユ−ル | |
| JP2910217B2 (ja) | プリズム | |
| JPH08139344A (ja) | 光半導体装置 | |
| JP3197551B2 (ja) | 受光器 | |
| JPH10242504A (ja) | 入射光規制部材及びこれを用いた光モジュール |