JPH08123041A - 感光材料の処理方法及び装置 - Google Patents

感光材料の処理方法及び装置

Info

Publication number
JPH08123041A
JPH08123041A JP6282847A JP28284794A JPH08123041A JP H08123041 A JPH08123041 A JP H08123041A JP 6282847 A JP6282847 A JP 6282847A JP 28284794 A JP28284794 A JP 28284794A JP H08123041 A JPH08123041 A JP H08123041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
processing
solution
developing
ionized water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6282847A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Hattori
良司 服部
Yoko Hirai
葉子 平井
Hideyuki Nakai
英之 中井
Akio Kasakura
暁夫 笠倉
Kenji Kaneda
健志 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp, Konica Minolta Inc filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP6282847A priority Critical patent/JPH08123041A/ja
Publication of JPH08123041A publication Critical patent/JPH08123041A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】感光材料を搬送しながら処理液を供給し、現像
・水洗・フィニッシャー処理などを行う感光材料の処理
方法及び装置に関する。 【構成】感光材料の処理において、水道水を電解槽で電
解し、アルカリイオン水と酸性イオン水に分離生成し、
アルカリイオン水を現像工程の希釈水として用い、酸性
イオン水を水洗水或いはフィニッシャー液の希釈水とし
て用いることを特徴とする感光材料の処理方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光性平版印刷板(以
下、印刷版と略称することもある)などの感光材料を搬
送しながら処理液を供給し、現像・水洗・フィニッシャ
ー処理などを行う感光材料の処理方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平1−203097号公報には、水
道水などを電解してアルカリイオン水と酸性イオン水を
生成する電解イオン生成装置が開示されている。
【0003】特開平3−106491号公報には、電解
槽で水を電解し、アルカリイオン水と酸性イオン水に分
離するのに、アルカリイオン水の側に超音波を作用させ
ることにより微粒子化及び殺菌効果を与える技術が開示
されている。
【0004】特開平4−70751号公報には、処理原
液を希釈する水としてイオン交換された水を使用するた
め、希釈用の水のイオンを交換する機構を備えた自動現
像機が開示されている。特開昭63−167366号公
報には、水洗水を循環させて利用し、水洗水槽からのオ
ーバーフロー液を補充液の希釈水として利用する装置が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】印刷版などの非銀塩感
光材料は、アルカリ性の現像液で現像処理が行われた後
に、通常、水洗処理が行われ、或いは水洗処理に加えて
またはこれに代えてリンス・ガムなどのフィニッシャー
処理(後処理工程)が行われる。水洗処理では、水洗水
をシャワーノズルから供給して版面を洗い、一度使用さ
れた水洗水は循環させて繰り返し使用することが行われ
ている。然しながら、水洗水の繰り返し使用を長期間継
続して行くと、水洗水中に異物が発生して版面に付着し
印刷汚れを発生させるという問題がある。また、水洗水
中の異物がシャワーノズルと詰まらせてしまったり或い
は異物が後処理工程に持ち込まれて後処理工程の処理機
能が損なわれてしまうなどの問題もある。
【0006】更に、近年、水質汚濁防止法や各都道府県
条例による公害規制の強化により、長期ランニングの水
洗水の下水道への廃棄は禁止されている。下水道への廃
棄は初期処理の水洗水であれば許されているが、このよ
うな処理では水洗水の利用量が増えて経済上の問題があ
る外、水資源の枯渇の問題もある。
【0007】上記したジレンマを解消するために従来様
々な対策がとられてきた。例えば、特願平3−9023
9号、同3−105971号、同5−30468号明細
書などは、疲労した水洗水に中和剤と凝集剤又は濾過助
材とを添加することにより水洗水中の溶解物やコロイド
状物質を凝集させて濾過により除去する技術を開示して
おり、特開平2−230145号公報には、水洗廃液を
濃縮液と希釈液に分離し希釈液として再利用する技術
が、特願平5−230468号明細書には、一度使用し
た水洗水の一部を取り出し、凝集濾過した後、濾液をイ
オン交換して水洗水として再使用する技術が、特開昭5
9−572421号公報には、水洗水をイオン交換浄化
装置で処理して水洗水として再利用する技術が、特開平
5−34870公報には、処理廃液を化学的な処理工程
と加熱濃縮工程を含む処理方法で固形分と水に分離する
際に、加熱濃縮により濃縮された液を化学的処理工程に
戻すと共に、蒸留液を希釈水・水洗水として再利用する
技術が、特願平5−320189号明細書には、一度使
用した水洗水の一部を取り出して加熱濃縮により固形分
と水とに分離し、この水を水洗槽に戻して再利用する技
術が、それぞれ開示されている。然しながらこれらの何
れの方法も十分な効果が得られないものである。
【0008】他方、多数の印刷版を現像等処理するには
自動現像機が利用されるが、現像液を循環再利用するに
しても大量の現像液を準備しておく必要がある。現像液
の循環再利用では処理による現像液劣化に加えて空気中
からの炭酸ガスの吸収による現像液劣化、即ち現像液の
電導度変化、pH変動などが生じ、これによりしばしば
劣化した現像液の交換が必要であり、現像作業の管理が
非常に面倒である。
【0009】上記の欠点を改善する目的で、印刷版を多
量の循環再利用する現像液(現像母液)で処理する場
合、補充液を補充して現像処理を安定に保つ方法が知ら
れており、例えば特開昭50−144502号、同55
−115039号、同58−95349号公報などに開
示されている。こうした補充方法においても液交換の頻
度は減少するものの依然として液交換の必要はあり、ま
た、補充の精度の問題と印刷版の品質差による補充のふ
れは解決できていない。更にその上に、補充装置を必要
とし、この装置が高価であるばかりか、装置の調整、設
備等の必要もある。
【0010】上記した補充の煩わしさを除き、現像液の
節約を目的とした処理装置が特開昭55−32044号
公報に開示されている。この装置は、自動現像機内の印
刷版搬送路に接近して現像液拡散板を備え、印刷版の版
面上に供給された処理液を延伸させることにより処理活
性を向上させるものであるが、現像液を比較的に多量
(300ミリリットル/m)に供給しないと現像むら
が生じ、現像液不良による残膜が生じる場合があり、現
像液の少量化に適していない難点がある。
【0011】特開平4−70751号公報には、処理原
液を希釈する水としてイオン交換された水を使用するた
め、希釈用の水のイオンを交換する機構を備えた自動現
像機が開示されている。然しながら、実験によるとイオ
ン交換された水により希釈された現像液によるだけで
は、処理液の寿命の増大や補充液の低減化にはさほどの
効果も得られないものであった。
【0012】上記したように従来様々な努力が行われて
きたが、何れも水洗水・現像液・後処理液(フィニッシ
ャー処理液)のランニング適性と液寿命の増大、或い
は、水洗水量の少量化、廃液量低減、補充量低減という
課題を解決するに十分ではなかった。
【0013】本発明は、上記課題を解決した感光材料の
処理方法及び装置を明らかにすることを目的とするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る感光材料の
処理方法は、感光材料の処理において、水道水を電解
槽で電解し、アルカリイオン水と酸性イオン水に分離生
成し、アルカリイオン水を現像工程の希釈水として用
い、酸性イオン水を水洗水或いはフィニッシャー液の希
釈水として用いること、感光材料の処理において、循
環再使用される水洗水を電解槽で電解し、アルカリイオ
ン水と酸性イオン水に分離生成し、アルカリイオン水を
現像工程の希釈水として用い、酸性イオン水を水洗水或
いはフィニッシャー液の希釈水として用いること、現
像液を循環再使用すると共に、その循環の途中で現像液
を限外濾過すること、現像液を循環再使用すると共
に、その循環の途中で現像液を限外濾過し、限外濾過し
た液をフィニッシャー液の希釈水として利用すること、
をそれぞれ特徴とする。
【0015】また、本発明に係る感光材料の処理装置
は、水道水を電解槽で電解してアルカリイオン水と酸
性イオン水に分離生成する手段を有し、更に、アルカリ
イオン水を現像工程の希釈水として供給する手段と、酸
性イオン水を水洗工程に戻す手段及び/又はフィニッシ
ャー液の希釈水として供給する手段を有すること、少
なくとも現像の後に水洗工程を持つ感光材料の処理装置
において、水洗工程から排出する処理液を電解槽で電解
してアルカリイオン水と酸性イオン水に分離生成する手
段を有し、更に、アルカリイオン水を現像工程の希釈水
として供給する手段と、酸性イオン水を水洗工程に戻す
手段及び/又はフィニッシャー液の希釈水として供給す
る手段を有すること、現像部には、現像液を循環する
手段と、循環途中の現像液を限外濾過する手段とが配置
されていること、現像液を循環する手段、循環途中の
現像液を限外濾過する手段、限外濾過された液をフィニ
ッシャー液の希釈水として供給する手段、とが配置され
ていること、をそれぞれ特徴とする。
【0016】
【発明の具体的構成】次に、本発明の具体的な構成を詳
細に説明するが、これに先立ち、本発明が適用される感
光材料の処理装置の1例を図5に従って概略説明する。
【0017】図5に示す処理装置は、感光材料の一種で
ある非銀塩の印刷版を処理するものであって、処理しよ
うとする印刷版を挿入する挿入部A、現像処理を行う現
像部B、水洗処理を行う水洗部C、リンス処理及び/又
はガム処理を行うフィニッシャー部D、及び乾燥部Eで
構成されており、挿入された印刷版の面積、搬送系の駆
動状態、処理液の量や供給状態などを検出する各種のセ
ンサー、センサーの検出情報に従って作動を制御する機
構を含んでいる。
【0018】図において、符号PSは印刷版ないしその
搬送路を示している。
【0019】挿入部Aには、印刷版PSの装置への挿入
を案内する挿入台1、挿入される印刷版PSを反射光で
検出する光学センサー2、挿入された印刷版PSを一対
のローラによりニップして取り込み、装置内に搬入する
ニップ搬送ローラ3Aなどが備えられている。
【0020】光学センサー2は、挿入される印刷版PS
の面積を検出するもので、その検出情報で各種の機構の
作動が自動制御される。例えば、印刷版PSの挿入方向
に直角で等間隔に多数の光学センサー2を配置しておく
ことで、反射光により印刷版PSの幅を検出し、この検
出情報と搬送スピードとの演算で挿入された印刷版PS
の面積を算出することができ、この算出情報によって補
充用の処理液やリンス液の供給を制御することができ
る。
【0021】尚、挿入された印刷版PSの総面積に関係
なく、単位時間当たり一定量の補充液を補充する態様も
本発明が適用される自動現像機に実施可能である。
【0022】ニップ搬送ローラ3Aによって現像部Bに
送り込まれた印刷版PSは、搬送ローラ4、ニップ搬送
ローラ3B・3Cなどにより案内されて、現像処理液が
溜められている処理槽5中を若干湾曲した状態で搬送さ
れ、その搬送の途中で浸漬処理される。処理槽5内に
は、現像処理の促進・安定化を目的として処理液吐出ノ
ズル6A・6B(マグネットポンプ7により循環される
処理液が利用される)、印刷版PSの表面を擦るための
ブラシローラ8・押えローラ9、現像処理液の温度を所
定の温度範囲に維持するためのヒータ10が配置されて
いる。
【0023】符号11〜13は、それぞれベローズポン
プであり、ベローズポンプ11は、オーバーフローした
処理液を処理槽5に戻すために、ベローズポンプ12
は、補充液タンク14に用意されている濃縮補充液を処
理槽5に供給するために、ベローズポンプ13は、タン
ク15に用意されている希釈水を処理槽5に供給するた
めにそれぞれ利用される。
【0024】尚、符号16は、後述するフィニッシャー
部(リンス部)Dで利用される濃縮リンス補充液のタン
クであり、17は現像処理液の廃液タンクである。
【0025】水洗部Cでは、水洗水槽20に用意されて
いる水洗水をマグネットポンプ21により供給し、水洗
水を吐出させるノズル22・23を介してニップ搬送ロ
ーラ3E・3F間にある印刷版PSの版面に吐出させる
ことによって水洗処理が行われる。
【0026】フィニッシャー部(リンス部)Dでは、リ
ンス液槽30に用意されているリンス液をマグネットポ
ンプ31により供給し、リンス液吐出ノズル32・33
を介してニップ搬送ローラ3G・3H間にある印刷版P
Sの版面に吐出させることによってリンス処理が行われ
る。
【0027】前述したように、濃縮リンス補充液がタン
ク16に用意されており、ベローズポンプ34によりリ
ンス液槽30に供給され、タンク15に用意されており
ベローズポンプ35により供給される希釈水により混合
・希釈される。尚、濃縮リンス補充液と希釈水とを混合
・希釈したものをリンス液槽30に供給する態様も本発
明が適用される装置に包含される。
【0028】乾燥部Eでは、ニップ搬送ローラ3Iによ
り搬出される途中の印刷版PSの版面にノズル40・4
1から噴出される加熱乾燥空気を版面に吹き付けること
によって乾燥処理が行われ、現像処理の全工程が完了と
なる。
【0029】以上説明した装置は、本発明が適用可能で
ある装置の1例を示すものであり、本発明による効果を
減殺しない範囲で、挿入部Aから乾燥部Eに至るまでの
各機構の設計変更が可能である。
【0030】次に上記した装置に対して本発明がどのよ
うに適用されるかを図1に従って説明する。尚、図5と
同一の符号は同一の部材を指示している。
【0031】図1に示す装置において符号50は、電解
装置であり、バルブ51の自動制御により印刷版の処理
量に応じた量の水道水が供給される。この電解槽50に
は、図3に従って後述する機構が備えられており、分離
生成されたアルカリイオン水は導管52を通じてベロー
ズポンプ13に導かれ、酸性イオン水は、導管53を通
じてベローズポンプ34に導かれている。従って、ベロ
ーズポンプ13を操作することによりアルカリイオン水
を現像槽に希釈水として供給することができ、また、ベ
ローズポンプ34を操作することにより酸性イオン水を
フィニッシャー液(リンス液)の希釈液として供給する
ことが可能となっている。
【0032】尚、導管53を水洗水槽20に導くことに
より、酸性イオン水を水洗水として供給する機構とする
ことができる。
【0033】また、ベローズポンプ13・35に代え
て、流量制御可能な電動ポンプを利用することも可能で
ある。
【0034】図2に示す装置は、電解装置50に対して
水洗槽20に貯留されている使用済みの水洗水をバルブ
51の自動制御により導く態様であり、他の構成は図1
に示した装置と同一である。
【0035】図2に示す装置において、水洗槽20から
電解装置50に使用済みの水洗水を導入する途中に、フ
ィルターなどによる浄化手段、濾過膜による限外濾過手
段などを配置する態様も本発明に包含される。更に、バ
ルブ51に代えて、水洗槽20からのオーバーフロー液
を電解槽50に導く態様とすることも可能である。
【0036】図1及び図2に示す装置において、導管5
2・53の途中に一次貯留タンクを配置する態様も本発
明に包含される。
【0037】さて、図3には、本発明で利用される電解
装置の1例が示されている。この電解装置は、図1及び
図2における電解装置50に組み込まれているものであ
り、導入管54は、水道管(図1の態様)或いは水洗槽
20(図2の態様)に接続されており、バルブ51によ
り制御された量の水が電解槽55に導入される。電解槽
55には、隔膜56に隔てられて陽極57及び陰極58
が配置されており、それぞれには所定の電圧が印加され
る。
【0038】バルブ51としては、例えば、フロースイ
ッチバルブを利用することができ、電解装置59に対し
て処理すべき水洗水が導入されたことを検知して、制御
部がON状態となり、陽極及び陰極に所定の電圧を印加
する。尚、フロートスイッチバルブのON時間を積算し
て、所定の値に達すると電極に印加する電流の極性を反
転させる制御回路に構成することも可能である。
【0039】電解槽55は、長期間又は再度の使用にも
耐え得る電気絶縁材料で形成することが好ましく、特に
合成樹脂であるポリピクロルヒドリン、ポリビニルメタ
クリレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化エチレン、フェノール−フォルムアル
デヒド樹脂などが好ましく利用できる。
【0040】電極としては、酸化を連続的に行っても消
耗しない材質もものであれば特に制限なく利用すること
が可能であるが、処理液及び処理廃液には印刷版の感光
層や現像主薬が含まれているために十分に耐薬品性のあ
るものであることが要求される。具体的には、陽極57
としては、炭素材(例えば、炭素繊維、カーボンクロ
ス、グラファイトなど)、炭素複合材(例えば、炭素に
金属を粉状で混ぜ焼結したものなど)、活性炭素繊維不
織布(例えば、KE−1000 フェルト、東洋紡社
製)、又は、これに白金やパラジュウム或いはニッケル
などを担持させた材料、更に寸度安定性電極(白金属酸
化物被覆チタン材、「白金、白金イリジウムなどでチタ
ン基材の表面を覆ったもの」)、白金被覆チタン材、ニ
ッケル材、ステンレス材、鉄材などから形成される。陰
極65としては、電解停止中に腐食を起こさないような
耐腐食性と通電性を持つものであれば特に制限がなく、
例えば、白金、ステンレス、チタン、ニッケル、ハステ
ロイ、グラファイト、炭素材、軟鋼或いは白金属金属を
コーティングした金属材料などで形成する。
【0041】隔膜56としては、アルカリに強い織布、
素焼板、粒子焼結、石綿(アスベスト)、プラスチッ
ク、多孔板、イオン交換膜などが用いられる。
【0042】電極、電解隔膜、通水管路及び弁部材など
の表面にカルシウム、カリウム、アルミニウムなどの析
出をさせないために特開平3−106491号、同1−
203097号、実開昭62−190695号、同62
−183597号公報などに記載の電気回路及び印加電
圧の極性を反転させるような制御回路、水圧により作動
する圧力スイッチ、超音波発生素子を有する装置などを
設けることが好ましい。
【0043】新液水洗工程で使用する場合には、水洗工
程部から排出した廃液を分離生成して、補充液、水洗
水、フィニッシャーの何れかに使用する方法などが実施
可能である。
【0044】現像工程、フィニッシャー工程の希釈水と
して使用する場合には、補充液の希釈水として使用、
分離生成後のアルカリイオン水を貯蔵し、液交換時に
母液の希釈水として使用する方法などが実施可能であ
る。
【0045】希釈水として使用する際に、ミキシング槽
で混合する特開平1−292345号公報に記載の方法
を用いることができる。また、混合槽の前後には適宜フ
ィルターや吸収剤カラムなどの浄化装置を配置すること
ができる。
【0046】混合に際しては、補充原液の供給量変化に
拘らず常に一定量の分離生成水を補充する方法と、原液
の供給量に合わせて混合槽に供給する処理液の量を制御
する方法とがあり、どちらの方法でも効果が得られる。
【0047】陽極と陰極の配置の仕方は如何なる配置を
とっても構わないが、陽陰極間の距離が30cm以下で
あることが好ましい。また、反応中は電解する廃液を攪
拌することが好ましい。更に、電解を行う上で印加する
電流電圧は、0.5〜 20V、好ましくは0.5〜1
0Vでよいがこれに限定されるものではない。
【0048】尚、水道水(水洗水)をアルカリイオン水
と酸性イオン水とに分離する電解装置としては、水道水
を電解して飲用或いは洗顔用などに利用する健康器具と
して知られている各種のものが利用可能である。
【0049】尚また、本明細書において、水道水とは新
水のことを意味するもので、井戸水などであってもよ
い。
【0050】図1及び図2に示した装置に対して、現像
液を循環する手段及び循環される現像液を限外濾過によ
り処理する限外濾過手段を付加することがランニング適
正を向上するのに好ましい。
【0051】現像液を限外濾過することにより、現像槽
に循環させるだけでなく、フィニッシャー液の希釈液と
しても利用することができる。
【0052】図4において、符号60は限外濾過タンク
であり、バルブ61を開くことにより現像槽5の処理液
が導かれ濾過処理される。濾過処理された液(透過液)
はポンプ62により膜モジュール63に導かれて処理さ
れた後、透過液は現像槽5に還流される。膜モジュール
63で分離された濃縮液(非透過液)は導管64を通し
て再び限外濾過タンク60に戻されて濾過処理される。
限外濾過タンク60で十分に濃縮された液(非透過液)
はバルブ55を開いて廃液タンク66に排出される。
【0053】上記した限外濾過処理により不足した現像
処理液は、図示しない補充機構により補充される。
【0054】尚、限外濾過した液をフィニッシャー液の
希釈液として利用するには、図4に示した膜モジュール
63からの導管64をフィニッシャー槽に連結する。
【0055】限外濾過タンク60で利用する濾過膜の材
質は、二酸化ジルコニウム・ポリスルホン系・ポリイミ
ド系・アクリルニトリル系のもの(樹脂)が好ましく、
特に好ましくは、ポリスルホン系のポリエーテルスルホ
ンであり、また、分画分子量3000〜10000のも
の(樹脂)が好ましく用いられる。
【0056】上記した限外濾過膜の前段にプレフィルタ
を用いることも好ましい。プレフィルタは単独のもので
あっても、数種類の組み合わせであってもよいが、最小
のメッシュ型が50μm以下であることが好ましい。
【0057】膜モジュール53は、中空糸・平膜・管状
などの膜を利用するものであり、特に中空糸を利用する
ものが好ましいが、従来公知のものを特別の制限なく用
いることができる。
【0058】本発明が適用される感光材料及びその現像
処理液として下記が挙げられる。
【0059】即ち、感光材料としては、感光性物質とし
てジアゾ化合物を用いたネガ型感光層を有する感光材
料、o−キノンジアジド化合物を用いたポジ型感光層を
有する感光材料、マレイミド基含有光架橋ポリマーから
なるポジ兼ネガ型感光材料、フォトポリマーを用いた感
光材料が挙げられ、及び、これらを処理する現像処理液
が挙げられる。より具体的には、例えば、特開昭62−
175757号、同62−24264号、同62−25
761号、同62−35351号、同62−73271
号、同62−75535号、同62−89060号、同
62−125357号、同62−133460 号、同
62−159148号、同62−168160号、同6
2−175758 号、同62−238565 号、同
63−188141号、同63−200154号、同6
3−205658号、特開平1−159654号、同2
−236552号、同2−189547号公報などに記
載されているような印刷版及び処理液が挙げられる。ま
た、特開平1−149043号、同1−150142
号、同1−154157号、同1−154158号公報
などに記載されているような、基板上に感光層及びイン
キ反撥層としてシリコン層を積層した構成を有する感光
材料とその現像液が挙げられる。更に、特開昭63−2
67954号、同63−271481号公報に記載され
ているような、支持体上に光導電体層を有し、電子写真
方式でトナー画像を形成後に非画像部の光導電体層を除
去して印刷版とする電子写真平版印刷版とその処理液が
挙げられる。
【0060】本発明によって処理される印刷版は、いず
れのものであってもよいが、本発明の課題を達成する点
では、下記の平版印刷版及び現像液を用いる場合に効果
的である。印刷版において用いられる支持体としては、
通常の平版印刷版にセットできるたわみ性と印刷時に加
わる荷重に耐えるものが好ましく、例えばアルミニウ
ム、マグネシウム、亜鉛、クロム、鉄、銅、ニッケル等
の金属板、及びこれらの金属の合金板等が挙げられ、更
にはクロム、亜鉛、銅、ニッケル、アルミニウム及び鉄
等がメッキまたは蒸着によって被覆されている金属板で
もよい。これらのうち好ましい支持体は、アルミニウム
またはその合金である。
【0061】支持体には、この技術分野において通常使
用されている脱脂処理、砂目立て処理及び陽極酸化処理
等が施されるが、少なくとも砂目立て処理及び陽極酸化
処理がこの順で行われた支持体を用いることが好まし
い。
【0062】感光層との密着性を良好にし、かつ保水性
を改善するために行われる砂目立て処理方法としては、
機械的に表面を粗面化する、いわゆる機械的粗面化法
と、電気化学的に表面を粗面化する、いわゆる電気化学
的粗面化法がある。機械的粗面化法には例えばボール研
磨、ブラシ研磨、ブラスト研磨、バフ研磨等の方法があ
る。また電気化学的粗面化法には、例えば塩酸または硝
酸等を含む電解液中で交流或いは直流によって支持体を
電解処理する方法等がある。この内のいずれか1つ、も
しくは2つ以上の方法を併用することにより、支持体を
砂目立てすることができる。
【0063】前述のような砂目立て処理して得られた支
持体の表面には、スマットが生成しているので、このス
マットを除去するために適宜水洗あるいはアルカリエッ
チング等の処理を行うことが一般に好ましい。このよう
な処理としては、例えば特公昭48−28123号公報
に記載されているアルカリエッチング法や特開昭53−
12739号公報に記載されている硫酸デスマット法等
の処理方法が挙げられる。
【0064】支持体には、通常、耐摩耗性、耐薬品性、
保水性を向上させるために、陽極酸化によって酸化被膜
を形成させる。この陽極酸化では一般的に、硫酸および
/またはリン酸等を10〜50%の濃度で含む水溶液を
電解液として電流密度1〜10A/dmで電解する方
法が好ましく用いられるが、他に米国特許第1,41
2,768号明細書に記載されている硫酸中で高電流密
度で電解する方法や米国特許第3,511,661号明
細書に記載されている燐酸を用いて電解する方法等があ
る。
【0065】支持体は、陽極酸化処理の後、熱水等によ
る封孔処理や、弗化ジルコニウム酸カリウム水溶液への
浸漬などによる表面処理を施されることが好ましい。
【0066】次に、上記表面処理された支持体上に感光
性組成物からなる感光層を塗布することにより印刷版が
得られる。この感光層中に用いられる感光性物質は、特
に限定されるものではなく、通常、印刷版に用いられて
いる、例えば下記のような各種のものが使用される。
【0067】1)光架橋系感光性樹脂組成物 光架橋系感光性樹脂組成物中の感光成分は、分子中に不
飽和二重結合を有する感光性樹脂からなるもので、例え
ば米国特許第3,030,208号明細書、同第3,4
35,237号明細書及び同第3,622,320号明
細書等に記載されている如き、重合体主鎖中に感光基と
して
【0068】
【化1】
【0069】を含む感光性樹脂、及び重合体の側鎖に感
光基を有するポリビニルシンナメート等が挙げられる。
【0070】2)光重合系感光性樹脂組成物 付加重合性不飽和化合物を含む光重合成性組成物であっ
て、二重結合を有する単量体、または二重結合を有する
単量体と高分子バインダーとからなり、このような組成
物の代表的なものは、例えば米国特許第2,760,8
63号明細書及び同第2,791,504号明細書等に
記載されている。
【0071】一例を挙げるとメタクリル酸メチルを含む
組成物、メタクリル酸メチル及びポリメチルメタクリレ
ートを含む組成物、メタクリル酸メチル、ポリメチルメ
タクリレート及びポリエチレングリコールメタクリレー
トモノマーを含む組成物、メタクリル酸メチル、アルキ
ッド樹脂とポリエチレングリコールジメタクリレートモ
ノマーを含む組成物等の光重合性組成物が用いられる。
この光重合系感光性樹脂組成物には、この技術分野で通
常知られている光重合開始剤(例えばベンゾインメチル
エーテル等のベンゾイン誘導体、ベンゾフェノン等のベ
ンゾフェノン誘導体、チオキサントン誘導体、アントラ
キノン誘導体、アクリドン誘導体等)が添加される。
【0072】3)ジアゾ化合物を含む感光性組成物 この感光性組成物中のジアゾ化合物は、例えば、好まし
くは芳香族ジアゾニウム塩とホルムアルデヒドまたはア
セトアルデヒドとの縮合物で代表されるジアゾ樹脂であ
る。特に好ましくは、p−ジアゾフェニルアミンとホル
ムアルデヒドまたはアセトアルデヒドとの縮合物の塩、
例えばヘキサフルオロホウ燐酸塩、テトラフルオロホウ
酸塩、過塩素酸塩または過ヨウ素酸塩と前記縮合物との
反応生成物であるジアゾ樹脂無機塩や、米国特許第3,
300,309号明細書中に記載されているような、前
記縮合物とスルホン酸類との反応生成物であるジアゾ樹
脂有機塩等が挙げられる。さらにジアゾ樹脂は、好まし
くは結合剤と共に使用される。かかる結合剤としては種
々の高分子化合物を使用することができるが、好ましく
は特開昭54−98613号公報に記載されているよう
な芳香族性水酸基を有する単量体、例えばN−(4−ヒ
ドロキシフェニル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロ
キシフェニル)メタクリルアミド、o−、m−、または
p−ヒドロキシスチレン、o−、m−、またはp−ヒド
ロキシフェニルメタクリレート等と他の単量体との共重
合体、米国特許第4,123,276号明細書中に記載
されているようなヒドロキシエチルアクリレート単位ま
たはヒドロキシエチルメタクリレート単位を主な繰り返
し単位として含むポリマー、シェラック、ロジン等の天
然樹脂、ポリビニルアルコール、米国特許第3,75
1,257号明細書中に記載されているような線状ポリ
ウレタン樹脂、ポリビニルアルコールのフタレート化樹
脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンから縮合さ
れたエポキシ樹脂、酢酸セルロース、セルロースアセテ
ートフタレート等のセルロール誘導体が包含される。
【0073】4)o−キノンジアジド化合物を含む感光
性組成物 o−キノンジアジド化合物を含む感光性組成物において
は、o−キノンジアジド化合物とアルカリ可溶性樹脂を
併用することが好ましい。o−キノンジアジド化合物と
しては、例えばo−ナフトキノンジアジドスルホン酸
と、フェノール類及びアルデヒドまたはケトンの重縮合
樹脂とのエステル化合物が挙げられる。
【0074】前記フェノール類としては、例えば、フェ
ノール、o−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾ
ール、3,5−キシレノール、カルバクロール、チモー
ル等の一価フェノール、カテコール、レゾルシン、ヒド
ロキノン等の二価フェノール、ピロガロール、フロログ
ルシン等の三価フェノール等が挙げられる。前記アルデ
ヒドとしてはホルムアルデヒド、ベンズアルデヒド、ア
セトアルデヒド、クロトンアルデヒド、フルフラール等
が挙げられる。これらのうち好ましいものはホルムアル
デヒド及びベンズアルデヒドである。前記ケトンとして
はアセトン、メチルエチルケトン等が挙げられる。
【0075】前記重縮合樹脂の具体的な例としては、フ
ェノール・ホルムアルデヒド樹脂、m−クレゾール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、m−、p−混合クレゾール・ホル
ムアルデヒド樹脂、レゾルシン・ベンズアルデヒド樹
脂、ピロガロール・アセトン樹脂等が挙げられる。前記
o−ナフトキノンジアジド化合物のフェノール類のOH
基に対するo−ナフトキノンジアジドスルホン酸の縮合
率(OH基1個に対する反応率)は、15〜80%が好
ましく、より好ましいのは20〜45%である。更にo
−キノンジアジド化合物としては特開昭58−4345
1号公報に記載のある化合物も使用できる。
【0076】上記o−キノンジアジド化合物のうち、
1,2−ベンゾキノンジアジドスルホニルクロリド又は
1,2−ナフトキノンジアジドスルホニルクロリドをピ
ロガロール・アセトン縮合樹脂又は2,3,4−トリヒ
ドロキシベンゾフェノンと反応させて得られるo−キノ
ンジアジドエステル化合物が特に好ましい。本発明に用
いられるo−キノンジアジド化合物としては上記化合物
を各々単独で用いてもよいし、2種以上組合せて用いて
もよい。
【0077】o−キノンジアジド化合物の感光性組成物
中に占める割合は、6〜60重量%が好ましく、特に好
ましいのは、10〜50重量%である。アルカリ可溶性
樹脂としては、ノボラック樹脂、フェノール性水酸基を
有するビニル系重合体、特開昭55−57841号公報
に記載されている多価フェノールとアルデヒド又はケト
ンとの縮合樹脂等が挙げられる。
【0078】上記ノボラック樹脂としては、例えばフェ
ノール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルムア
ルデヒド樹脂、特開昭55−57841号公報に記載さ
れているようなフェノール・クレゾール・ホルムアルデ
ヒド共重合体樹脂、特開昭55−127553号公報に
記載されているようなp−置換フェノールとフェノール
もしくは、クレゾールとホルムアルデヒドとの共重合体
樹脂等が挙げられる。
【0079】前記ノボラック樹脂の分子量(ポリスチレ
ン標準)は、好ましくは数平均分子量Mnが3.00×
10〜7.50×10、重量平均分子量Mwが1.
00×10〜3.00×10、より好ましくはMn
が5.00×10〜4.00×10、Mwが3.0
0×10〜2.00×10である。上記ノボラック
樹脂は単独で用いてもよいし、2種以上組合せて用いて
もよい。
【0080】上記ノボラック樹脂の感光性組成物中に占
める割合は5〜95重量%が好ましい。又、好ましく用
いられるフェノール性水酸基を有するビニル系共重合体
としては、該フェノール性水酸基を有する単位を分子構
造中に有する重合体である。
【0081】上記ビニル系重合体の感光性組成物中に占
める割合は0.5〜70重量%であることが好ましい。
ビニル系重合体は、上記重合体を単独で用いてもよい
し、又2種以上組合せて用いてもよい。又、他の高分子
化合物等と組合せて用いることもできる。
【0082】感光性組成物には、露光より可視画像を形
成させるプリントアウト材料を添加することができる。
プリントアウト材料は露光により酸もしくは遊離基を生
成する化合物と相互作用することによってその色調を変
える有機染料よりなるもので、露光により酸もしくは遊
離基を生成する化合物としては、例えば特開昭50−3
6209号公報に記載のo−ナフトキノンジアジド−4
−スルホン酸ハロゲニド、特開昭53−36223号公
報に記載されているo−ナフトキノンジアジド−4−ス
ルホン酸クロライドと電子吸引性置換基を有するフェノ
ール類、またはアニリン酸とのエステル化合物またはア
ミド化合物、特開昭55−77742号公報、特開昭5
7−148784号公報等に記載のハロメチルビニルオ
キサジアゾール化合物及びジアゾニウム塩等が挙げられ
る。
【0083】感光性組成物には、該感光性組成物の感脂
性を向上するために例えば、p−tert−ブチルフェ
ノールホルムアルデヒド樹脂やp−n−オクチルフェノ
ールホルムアルデヒド樹脂や、あるいはこれらの樹脂が
o−キノンジアジド化合物で部分的にエステル化されて
いる樹脂などを添加することもできる。これらの各成分
を溶媒に溶解させ、上記支持体表面に塗布乾燥させるこ
とにより、感光層を設けて、印刷版を製造することがで
きる。
【0084】感光性組成物を支持体表面に塗布する際に
用いる塗布方法としては、従来公知の方法、例えば、回
転塗布、ワイヤーバー塗布、ディップ塗布、エアーナイ
フ塗布、ロール塗布、ブレード塗布及びカーテン塗布等
が用いられる。この際塗布量は用途により異なるが、例
えば固形分として0.05〜5.0g/mの塗布量が
好ましい。こうして得られた印刷版の使用に際しては、
従来から常用されている方法を適用することができ、例
えば線画像、網点画像などを有する透明原画を感光面に
密着して露光し、次いでこれを適当な現像液を用いて非
画像部の感光性層を除去することによりレリーフ像が得
られる。露光に好適な光源としては、水銀灯、メタルハ
ライドランプ、キセノンランプ、ケミカルランプ、カー
ボンアーク灯などが使用される。
【0085】本発明で好ましく用いられるネガ型及びポ
ジ型用現像液は、アルカリ剤、有機溶媒、アニオン系界
面活性剤、水溶性還元剤及び非イオン型界面活性剤及び
/又はカチオン系界面活性剤を含有することができる。
【0086】本発明の現像液に用いられるアルカリ剤と
しては、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、水酸化ナトリ
ウム、水酸化リチウム、第三リン酸ナトリウム、第二リ
ン酸ナトリウム、第三リン酸カリウム、第二リン酸カリ
ウム、第三リン酸アンモニウム、第二リン酸アンモニウ
ム、メタ珪酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウムなどのような
無機アルカリ剤、モノ−、ジ−またはトリエタノールア
ミン及び水酸化テトラアルキルアンモニウムのような有
機アルカリ剤及び有機珪酸アンモニウムなどが有用であ
る。これらの中で珪酸塩アルカリが最も好ましい。アル
カリ剤の現像液中における含有量は、0.05〜20重
量%の範囲で用いるのが好適であり、より好ましくは、
0.1〜10重量%である。
【0087】本発明の現像液で用いられる有機溶媒とし
ては20℃において水に対する溶解度が10重量%以下
であるものが好ましいが、このような有機溶媒として
は、例えば、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、
酢酸アミル、酢酸ベンジル、エチレングリコールモノブ
チルアセテート、乳酸ブチル、レブリン酸ブチルのよう
なカルボン酸エステル;エチルブチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、シクロヘキサンのようなケトン類;エ
チレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコ
ールベンジルモノフェニルエーテル、ベンジルアルコー
ル、エチルフェニルカルビノール、n−アミルアルコー
ル、メチルアミルアルコールのようなアルコール類;キ
シレンのようなアルキル置換芳香族炭化水素、メチレン
ジクロライド、エチレンジクロライド、モノクロルベン
ジンのようなハロゲン化炭化水素などがある。これら有
機溶媒は一種以上用いてもよい。これらの有機溶媒の中
では、エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチ
レングリコールベンジルエーテル及びベンジルアルコー
ルが特に好ましい。また、含有量は、一般に0.000
1重量%から20重量%が好ましい。
【0088】また、本発明に用いられるアニオン系界面
活性剤としては、高級アルコール(C〜C22)硫酸
エステル塩類[例えば、ラウリルアルコールサルフェー
トのナトリウム塩、オクチルアルコールサルフェートの
ナトリウム塩、ラウリルアルコールサルフェートのアン
モニウム塩、「ティーボールB−81」(商品名・シェ
ル化学製)、第二ナトリウムアルキルサルフェートな
ど]、脂肪族アルコールリン酸エステル塩類(例えば、
セチルアルコールリン酸エステルのナトリウム塩な
ど)、アルキルアリールスルホン酸塩類(例えば、ドデ
シルベンジンスルホン酸ナトリウム塩、イソプロピルナ
フタレンスルホン酸のナトリウム塩、ジナフタリンジス
ルホン酸のナトリウム塩、メタニトロベンゼンスルホン
酸のナトリウム塩など)、アルキルアミドのスルホン酸
塩類(例えば、下記化1で示される化合物、二塩基性脂
肪族エステルのスルホン酸塩類(例えば、ナトリウムス
ルホコハク酸ジオクチルエステル、ナトリウムスルホコ
ハク酸ジヘキシルエステルなど)がある。これらの中で
特にアルキルナフタレンスルホン酸塩類が好適に用いら
れる。
【0089】
【化2】
【0090】上記アニオン系界面活性剤の濃度は好まし
くは、0.2〜10重量%、特に1〜5重量%の範囲が
好ましい。また、本発明で用いられる現像液には水溶性
還元剤を含有することができる。
【0091】上記した水溶性還元剤の水溶性と云う意味
の中には、アルカリ可溶性をも含むものであり、これら
水溶性還元剤は、0.1〜10重量%、より好ましく
は、0.5〜5重量%の範囲で含有される。更に、本発
明で用いられる現像液には、非イオン系及び又はカチオ
ン系界面活性剤が含有されることができる。
【0092】非イオン型界面活性剤としては、各種の化
合物を用いることができるが、大別するとポリエチレン
グリコール系化合物と多価アルコール系化合物に分ける
ことができ、ポリエチレングリコール系化合物がより好
ましく使用される。中でも、オキシエチレン単位が3以
上の繰返し構造を有し且つHLB値(Hydrophi
le−Lipophile Balance)が5以
上、更に好ましくは、10〜20の非イオン系界面活性
剤が好適である。
【0093】これらの非イオン系界面活性剤の添加量
は、好ましくは0.001〜1.0重量%であり、より
好ましくは0.01〜1.0重量%の範囲である。ま
た、これら非イオン系界面活性剤の重量平均分子量は、
300〜50,000が好ましく、特に好ましくは50
0〜5000の範囲である。本発明においては、上記し
た非イオン系界面活性剤は単独で用いられてもよいし、
2種以上を併用してもよい。一方、本発明で用いられる
カチオン系界面活性剤としては、各種の化合物がある
が、有機アミン系化合物と第四級アンモニウム塩系化合
物を挙げることができる。
【0094】これらの化合物の中では、特に水溶性の第
四級アンモニウム塩のカチオン系界面活性剤が効果に優
れており、アルキルトリメチルアンモニウム塩、アルキ
ルジメチルベンジルアンモニウム塩、エチレンオキシド
付加アンモニウム塩などを挙げることができる。また、
カチオン成分をくり返し単位として有する重合体も一般
的にはカチオン系界面活性剤であり、本発明の目的を達
成するの効果的である。特に、親油性モノマーと共重合
して得られた第四級アンモニウム塩を含む重合体は好適
に用いることができる。
【0095】上記カチオン系界面活性剤の添加量は非イ
オン系界面活性剤と同じく、好ましくは0.001〜5
重量%、より好ましくは0.01〜1.0重量%の範囲
である。また、重量平均分子量は、300〜50,00
0の範囲で、特に好ましくは500〜5,000の範囲
である。これらカチオン型界面活性剤は単独で用いられ
るが、2種以上を併用してもよい。
【0096】更に、本発明によれば、非イオン系界面活
性剤とカチオン系界面活性剤とを併用しても発明の効果
を得ることができる。本発明で用いられる現像液には、
更に現像性を高めるために以下のような添加剤を加える
ことができる。
【0097】例えば、特開昭58−75152号記載の
NaCl、KCl、KBrなどの中性塩、特開昭58−
190952号記載のEDTA、NTAなどのキレート
剤、特開昭59−121336号記載の[Co(N
]Clなどの錯体、特開昭50−51324
号記載のアルキルフタレンスルホン酸ナトリウム、N−
テトラデジル−N、N−ジヒドロキシエチルベタインな
どのアニオンまたは両性界面活性剤、特開昭55−95
946号記載のp−ジメチルアミノメチルオリスチレン
のメチルクロライド4級化物などのカチオニックポリマ
ー、特開昭56−142528号記載のビニルベンジル
トリメチルアンモニウムクロライドとアクリル酸ナトリ
ウムの共重合体などの両性高分子電解質、特開昭57−
192952号記載の還元性無機塩、特開昭58−59
444号記載の塩化リチウムなどの無機リチウム化合
物、特公昭50−34442号記載の安息香酸リチウム
などの有機リチウム化合物、特開昭59−75255号
記載のSi、Tiなどを含む有機金属界面活性剤、特開
昭59−84241号記載の有機ホウ素化合物などが挙
げられる。
【0098】本発明を適用し得る印刷版の画像形成層
は、感光性物質を含んでおり、感光性物質として露光又
はその後の現像処理により、その物理的、化学的性質が
変化するもので、例えば露光により現像液に対する溶解
性に差が生じるもの、露光の前後で分子間の接着力に差
が生じるもの、露光又は現像処理により水及び油に対す
る親和性に差が生じるもの、電子写真方式により画像部
を形成できるもの、更に特開昭55−166645号に
記載されている多層構造のものが包含される。
【0099】
【実施例】次に本発明を実施例により詳細に説明する。
【0100】実施例1 図2に示した装置を用いて、現像部にポジ型現像液SD
R−1(コニカ社製)を所定の希釈で24リットル、水
洗部に水10リットルを仕込み、現像液温を30℃に調
整した。また、現像時間が12秒間になるように印刷版
の搬送速度を調整した。
【0101】更に、補充液としてSDR−1R(コニカ
社製)を利用し、ガム液としてSGW−3(コニカ社
製)を所定の希釈で10リットル加え、ガム液の補充液
(SGW−3、コニカ社製)を所定の希釈で補充した。
それぞれの補充量は、、感度のブレ、印刷汚れが生じな
いよう量とした。
【0102】処理した印刷版は、ポジ型PS版KM(コ
ニカ社製)であり、3000mを一ケ月で処理(一日
の稼働時間を10時間とし25日間)した。
【0103】アルカリイオン水の利用量は、30リット
ルとし、また、酸性イオン水の利用量は、30リットル
とした。
【0104】上記の処理によりランニング適性(処理液
の寿命)を見たところ、現像液及びガム液共に3000
の処理でも劣化は生じなかった。また、補充量の低
減に関して見たところ、3000mの処理で現像処理
液の総補充量は従来の装置に比較して30%の減少、ガ
ム液の総補充量で10%の減少が認められた。
【0105】実施例2 図3に示した装置を用いた外は実施例1と同一の条件で
処理を行い、ランニング適性及び補充量の低減を検証し
た。
【0106】現像補充液の総補充量は従来の装置に比較
して18%の減少、ガム液の総補充量は8%の減少が認
められた。また、水洗水の廃液量が0ミリリットルとな
った。
【0107】比較例1 図5に示した装置を用いた外は実施例1と同一の条件で
処理を行い、ランニング適性及び補充量の低減を検証し
た。
【0108】ランニング適性に関しては、3000m
の処理では図1及び図2に示した装置での処理と格別の
問題も生じなかったが、ガム液の寿命については、30
00mの処理の後ではガム除去性が悪くなりガム液の
劣化が見られた。補充量の低減に関して見ると、300
0m処理したときの現像補充液の総補充量は41.7
5リットル、ガム液の総補充量は150リットルであっ
た。また、水洗水の廃液量は150リットルであった。
【0109】実施例3 図1に示した装置に図5に示した限外濾過手段を配備
し、現像槽5にコニカPS版現像液KCT−10(商品
名、コニカ社製)を10リットル、フィニッシャー部C
の槽にコニカガム液SGW−3(商品名、コニカ社製)
を5リットル投入して装置をセットした。尚、各液はい
づれも標準希釈倍率で希釈したものを使用した。
【0110】現像槽5には補充液としてKCT−11
(商品名、コニカ社製)を18ミリリットル/m(印
刷版の単位面積当たりの補充液の量)の補充液を10ミ
リリットル/mの割合で補充しながら、コニカポジP
S版KM(商品名、コニカ社製)を1日当たり100版
づつ90日間の処理を行った。
【0111】バルブ53から排出する第2浴現像処理液
の量は、1リットル/minとし、また、膜モジュール
63から還流させる処理液の量は、1リットル/min
とした。
【0112】尚、限外濾過タンク50では、濾過膜とし
てポリエーテルスルホン中空糸膜を使用した。膜モジュ
ール53では、膜モジュールとしてFB02−CC−F
UST653(ダイセル社製、分画分子量6000)を
用いた。また限外濾過タンクは、固型分濃度が現像槽の
20倍になったときにはタンク液を全て排出するように
設定して利用した。なお、電解装置は実施例1と同様の
条件で作動させた。
【0113】以上の条件で処理を行ったところ、途中で
補充液の補充量を変更することなく安定した処理を行う
ことができた。また、実施例1の結果と比較してランニ
ング適性が著しく向上しているのが実証できた。現像液
補充量は35%減、水洗水の総廃液量は40%減、ガム
液補充量は50%減少であった。
【0114】比較例2 図1に示す装置で、実施例3の限外濾過手段及び電解装
置を作動させない他は実施例3と同様条件の処理を行っ
た。その場合、700m処理したところで刷り出し時
の着肉性の劣化が始まり、1300mまで処理が進ん
だ所で現像処理した版は、現像の1週間後に印刷したと
ころ非画像部に汚れが生じるのが観察された。
【0115】
【発明の効果】本発明の方法によれば、ランニング適性
が向上されるので、液補充量の低減化に有効であり、頭
記した課題が解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した装置の1例を示す概略図
【図2】本発明を適用した装置の1例を示す概略図
【図3】本発明の電解装置の1例を示す概略図
【図4】本発明の限外濾過装置の1例を示す概略図
【図5】自動現像機の1例を示す概略図
【符号の説明】
A−挿入部 B−現像部 C−水洗部 D−フィニッシャー部 E−乾燥部 PS−印刷版(感光性平版印刷版) 1−挿入台 2−光学センサー 3A−ニップ搬送ローラ 3B−ニップ搬送ローラ 3C−ニップ搬送ローラ 3D−ニップ搬送ローラ 3E−ニップ搬送ローラ 3F−ニップ搬送ローラ 3G−ニップ搬送ローラ 3H−ニップ搬送ローラ 3I−ニップ搬送ローラ 4−搬送ローラ 5−処理槽 6A−処理液吐出ノズル 6B−処理液吐出ノズル 7−マグネットポンプ 8−ブラシローラ 9−押えローラ 10−ヒータ 11−ベローズポンプ 12−ベローズポンプ 13−ベローズポンプ 14−補充液タンク 15−希釈水タンク 16−リンス補充液タンク 17−廃液タンク 20−水洗水槽 21−マグネットポンプ 22−水洗水吐出ノズル 23−水洗水吐出ノズル 30−リンス液槽 31−マグネットポンプ 32−リンス液吐出ノズル 33−リンス液吐出ノズル 34−ベローズポンプ 35 ベローズポンプ 40−ノズル 41−ノズル 50−電解装置 51−バルブ 52−導管 53−導管 54−導入管 55−電解槽 56−隔膜 57−陽極 58−陰極 60−限外濾過タンク 61−バルブ 62−ポンプ 63−膜モジュール 64−導管 65−バルブ 66−廃液タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/00 503 7/30 501 (72)発明者 中井 英之 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内 (72)発明者 笠倉 暁夫 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化学株式会社総合研究所内 (72)発明者 金田 健志 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化学株式会社総合研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料の処理において、水道水を電解槽
    で電解し、アルカリイオン水と酸性イオン水に分離生成
    し、アルカリイオン水を現像工程の希釈水として用い、
    酸性イオン水を水洗水或いはフィニッシャー液の希釈水
    として用いることを特徴とする感光材料の処理方法。
  2. 【請求項2】感光材料の処理において、循環再使用され
    る水洗水を電解槽で電解し、アルカリイオン水と酸性イ
    オン水に分離生成し、アルカリイオン水を現像工程の希
    釈水として用い、酸性イオン水を水洗水或いはフィニッ
    シャー液の希釈水として用いることを特徴とする感光材
    料の処理方法。
  3. 【請求項3】現像液を循環再使用すると共に、その循環
    の途中で現像液を限外濾過することを特徴とする請求項
    1又は2に記載した感光材料の処理方法。
  4. 【請求項4】現像液を循環再使用すると共に、その循環
    の途中で現像液を限外濾過し、限外濾過した液をフィニ
    ッシャー液の希釈水として利用することを特徴とする請
    求項1又は2に記載した感光材料の処理方法。
  5. 【請求項5】水道水を電解槽で電解してアルカリイオン
    水と酸性イオン水に分離生成する手段を有し、更に、ア
    ルカリイオン水を現像工程の希釈水として供給する手段
    と、酸性イオン水を水洗工程に戻す手段及び/又はフィ
    ニッシャー液の希釈水として供給する手段を有すること
    を特徴とする感光材料の処理装置。
  6. 【請求項6】少なくとも現像の後に水洗工程を持つ感光
    材料の処理装置において、水洗工程から排出する処理液
    を電解槽で電解してアルカリイオン水と酸性イオン水に
    分離生成する手段を有し、更に、アルカリイオン水を現
    像工程の希釈水として供給する手段と、酸性イオン水を
    水洗工程に戻す手段及び/又はフィニッシャー液の希釈
    水として供給する手段を有することを特徴とする感光材
    料の処理装置。
  7. 【請求項7】現像部には、現像液を循環する手段と、循
    環途中の現像液を限外濾過する手段とが配置されている
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載の感光材料の処
    理装置。
  8. 【請求項8】現像液を循環する手段、循環途中の現像液
    を限外濾過する手段、限外濾過された液をフィニッシャ
    ー液の希釈水として供給する手段、が配置されているこ
    とを特徴とする請求項5又は6に記載の感光材料の処理
    装置。
JP6282847A 1994-10-21 1994-10-21 感光材料の処理方法及び装置 Pending JPH08123041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6282847A JPH08123041A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 感光材料の処理方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6282847A JPH08123041A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 感光材料の処理方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08123041A true JPH08123041A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17657849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6282847A Pending JPH08123041A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 感光材料の処理方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08123041A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10198045A (ja) * 1997-01-13 1998-07-31 Konica Corp 平版印刷版材料の処理方法及びその処理装置
JP2000267296A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Fuji Photo Film Co Ltd 感光性樹脂組成物を有する材料の現像処理方法及び現像処理装置
JP2000352826A (ja) * 1999-06-09 2000-12-19 Fuji Photo Film Co Ltd 平版印刷用原板の現像処理方法及び現像処理装置
JP2001242637A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Taiyo Ink Mfg Ltd アルカリ現像型感光性樹脂組成物皮膜の現像方法及び廃液処理方法
WO2003007084A1 (en) * 2001-07-13 2003-01-23 Jipukomu Kabushiki Kaisha Method for production of printed wiring board
JP2003262964A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Furukawa Electric Co Ltd:The アルミニウム製感光ドラム基体の製造方法
WO2019044319A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 富士フイルム株式会社 搬送型洗出し装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10198045A (ja) * 1997-01-13 1998-07-31 Konica Corp 平版印刷版材料の処理方法及びその処理装置
JP2000267296A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Fuji Photo Film Co Ltd 感光性樹脂組成物を有する材料の現像処理方法及び現像処理装置
JP2000352826A (ja) * 1999-06-09 2000-12-19 Fuji Photo Film Co Ltd 平版印刷用原板の現像処理方法及び現像処理装置
JP2001242637A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Taiyo Ink Mfg Ltd アルカリ現像型感光性樹脂組成物皮膜の現像方法及び廃液処理方法
WO2003007084A1 (en) * 2001-07-13 2003-01-23 Jipukomu Kabushiki Kaisha Method for production of printed wiring board
JPWO2003007084A1 (ja) * 2001-07-13 2004-11-04 ジプコム株式会社 プリント配線基板の製造方法
JP2003262964A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Furukawa Electric Co Ltd:The アルミニウム製感光ドラム基体の製造方法
WO2019044319A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 富士フイルム株式会社 搬送型洗出し装置
US11048171B2 (en) 2017-08-30 2021-06-29 Fujifilm Corporation Conveying type washing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0206308B1 (en) Developing method for photosensitive material
JPH08123041A (ja) 感光材料の処理方法及び装置
JPS63158552A (ja) 平版印刷版の製造方法
JPH08123039A (ja) 感光性平版印刷版の処理方法
JPH07281451A (ja) 感光性平版印刷版の処理方法及び装置
JPS6323160A (ja) 安定性、均一性等が改良される感光性平版印刷版の現像処理方法
JPH01287561A (ja) 感光性平版印刷版の現像液組成物
JPS6255658A (ja) 感光性平版印刷版の処理方法
JP2587695B2 (ja) 平版印刷版用支持体の製造方法
JPH0616172B2 (ja) 現像安定性等が改良される感光性平版印刷版の処理方法
EP1117007A2 (en) Development processing apparatus and developing method for photosensitive material
JPH086259A (ja) 感光材料処理装置
JPH01316290A (ja) 平版印刷版用アルミニウム支持体及びその製造方法
JPS63109442A (ja) ネガ型とポジ型を共通に安定に処理できる感光材料の処理方法
JPH022570A (ja) 感光性平版印刷版現像処理装置
JP3901413B2 (ja) 感光材料の現像処理装置
JP3925892B2 (ja) 感光性樹脂組成物を有する材料の現像処理装置
JPH07168369A (ja) 感光性平版印刷版用現像機
JPH0839073A (ja) 感光性材料の処理方法及び装置
EP0470529A1 (en) Substrate for lithographic printing plate
JPH0822117A (ja) 感光性平版印刷版の処理方法及び装置並びに清浄方法
JPH063542B2 (ja) 感光性平版印刷版の処理方法
JPH0943854A (ja) Ps版自動現像機の使用方法
JPH07239557A (ja) 感光性平版印刷版の処理方法及び装置並びに処理液疲労防止剤
JP2000089469A (ja) 感光性平版印刷版とその支持体及びそれらの製造方法並びに該感光性平版印刷版の現像処理方法