JPH08124245A - テープテンション検出装置 - Google Patents
テープテンション検出装置Info
- Publication number
- JPH08124245A JPH08124245A JP6262493A JP26249394A JPH08124245A JP H08124245 A JPH08124245 A JP H08124245A JP 6262493 A JP6262493 A JP 6262493A JP 26249394 A JP26249394 A JP 26249394A JP H08124245 A JPH08124245 A JP H08124245A
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- JP
- Japan
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- tension
- tape
- guide
- contact
- detecting device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構造で小形化に好適するテンション検出
装置を実現する。 【構成】テンション部材11は、基部が支持され先端に
ガイド12を有し、ガイド12に添接して案内されるテ
ープ30のテンションを受けて揺動し、この変位量は変
位センサー13、21により検出される。特定動作モー
ドでは、テープ30がガイド12に添接したままで、テ
ンション部材11にレバー40を当接させてテンション
部材の揺動自由を拘束する。
装置を実現する。 【構成】テンション部材11は、基部が支持され先端に
ガイド12を有し、ガイド12に添接して案内されるテ
ープ30のテンションを受けて揺動し、この変位量は変
位センサー13、21により検出される。特定動作モー
ドでは、テープ30がガイド12に添接したままで、テ
ンション部材11にレバー40を当接させてテンション
部材の揺動自由を拘束する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばVTR等の磁
気テープ記録装置におけるテープテンション検出装置に
関する。
気テープ記録装置におけるテープテンション検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープ記録装置にはテープテンショ
ン調整装置が設けられ、テープ走行を安定化させるよう
にしている。テープテンションを調節するためにはテー
プテンション検出装置が必要である。
ン調整装置が設けられ、テープ走行を安定化させるよう
にしている。テープテンションを調節するためにはテー
プテンション検出装置が必要である。
【0003】図4は、磁気テープ記録装置の全体的な構
成を示している。テープ101は、供給リール102か
ら引き出され、ガイド103、テンションガイド104
a、ガイド105、106、107により形成されたテ
ープ走行路を通りドラム108に至る。ドラム108を
でたテープ101は、ガイド109、110、111を
通り、キャプスタン112、ガイド114を通り、巻取
リール115に巻き取られる。テープ101は、キャプ
スタン112とピンチローラ113に挟まれて搬送され
る。テープテンションを検出するテンションセンサー1
04は、先端側のテンションガイド104aと板ばね1
04b、マグネット104c、MR素子104dからな
る。
成を示している。テープ101は、供給リール102か
ら引き出され、ガイド103、テンションガイド104
a、ガイド105、106、107により形成されたテ
ープ走行路を通りドラム108に至る。ドラム108を
でたテープ101は、ガイド109、110、111を
通り、キャプスタン112、ガイド114を通り、巻取
リール115に巻き取られる。テープ101は、キャプ
スタン112とピンチローラ113に挟まれて搬送され
る。テープテンションを検出するテンションセンサー1
04は、先端側のテンションガイド104aと板ばね1
04b、マグネット104c、MR素子104dからな
る。
【0004】テープテンションは、テンションガイド1
04aがテープ101からテンションを受けて、図示矢
印A方向に変位したとき、この変位量をマグネット10
4cとMR素子104dの相対位置により変化するMR
素子の抵抗変化として検出する。
04aがテープ101からテンションを受けて、図示矢
印A方向に変位したとき、この変位量をマグネット10
4cとMR素子104dの相対位置により変化するMR
素子の抵抗変化として検出する。
【0005】テンション調整の方法は、前記抵抗変化を
テンション算出手段20にてテンション値21に121
換算し、この値121と目標テンション122とを駆動
トルク算出手段123にて比較・加工し、操作信号12
4を得るようにしている。操作信号124は、モータド
ライバ125にて駆動電圧126に変換され、この電圧
に見合ったブレーキトルクを供給リールモータ127に
て発生し、テープテンションが掛かる。
テンション算出手段20にてテンション値21に121
換算し、この値121と目標テンション122とを駆動
トルク算出手段123にて比較・加工し、操作信号12
4を得るようにしている。操作信号124は、モータド
ライバ125にて駆動電圧126に変換され、この電圧
に見合ったブレーキトルクを供給リールモータ127に
て発生し、テープテンションが掛かる。
【0006】図5(A)は、テンションセンサー104
の構造を示している。板ばね104bは、メインシャー
シ100に固定された指示ブロック104eに取り付け
られている。またMR素子104dもメインシャーシ1
00に固定されたセンサーブロック104fに取り付け
られている。
の構造を示している。板ばね104bは、メインシャー
シ100に固定された指示ブロック104eに取り付け
られている。またMR素子104dもメインシャーシ1
00に固定されたセンサーブロック104fに取り付け
られている。
【0007】同図は再生モードであり、センサーガイド
104a付近はテープ101のテンションによりA方向
に揺動自在である。ところが巻き取り、巻き戻しやレビ
ューモード等の高速走行モードでは、この揺動自由を奪
わないと、テンションセンサー104が供給リール10
2のわずかな巻き崩れに呼応して振動を起こすことにな
る。
104a付近はテープ101のテンションによりA方向
に揺動自在である。ところが巻き取り、巻き戻しやレビ
ューモード等の高速走行モードでは、この揺動自由を奪
わないと、テンションセンサー104が供給リール10
2のわずかな巻き崩れに呼応して振動を起こすことにな
る。
【0008】図5(B)には、特開平2−101662
号に開示されている高速走行モードに移るときの動作説
明図である。(B−a)は再生モードであり、レバー1
30は板ばね104bから離間している。(B−b)は
高速走行モードである。レバー130が図示せぬ駆動手
段によりB方向に回転し、レバー先端130aが板ばね
4bをたわませ、テンションガイド14aがテープ10
1から離間している。この結果、高速走行時のテンショ
ンセンサー104の振動は回避される。
号に開示されている高速走行モードに移るときの動作説
明図である。(B−a)は再生モードであり、レバー1
30は板ばね104bから離間している。(B−b)は
高速走行モードである。レバー130が図示せぬ駆動手
段によりB方向に回転し、レバー先端130aが板ばね
4bをたわませ、テンションガイド14aがテープ10
1から離間している。この結果、高速走行時のテンショ
ンセンサー104の振動は回避される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の方法で
は、高速走行時にテンションガイドをテープから離間さ
せるためにテンションセンサーを大幅に移動変位させる
必要がある。このために周辺空間としては大きなスペー
スが必要であり、また駆動手段としてもストロークの多
くなるようなものを選ぶ必要があり小形化に障害とな
る。更に板ばねを高剛性にすることができない。そこで
この発明は、簡単な構造で小形化でき、また少振動に好
適するテープテンション検出装置を提供することを目的
とする。
は、高速走行時にテンションガイドをテープから離間さ
せるためにテンションセンサーを大幅に移動変位させる
必要がある。このために周辺空間としては大きなスペー
スが必要であり、また駆動手段としてもストロークの多
くなるようなものを選ぶ必要があり小形化に障害とな
る。更に板ばねを高剛性にすることができない。そこで
この発明は、簡単な構造で小形化でき、また少振動に好
適するテープテンション検出装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、基部が支持
され先端にガイドを有するテンション部材が、前記ガイ
ドに添接して案内されるテープのテンションを受けて揺
動し、この変位量が変位センサーにより検出されること
により前記テンションを間接的に検出するテンション検
出装置において、特定動作モードでは、前記テープが前
記ガイドに添接したままで、前記テンション部材にレバ
ーを当接させて前記テンション部材の揺動自由を拘束す
る拘束手段を有したことを特徴とする。
され先端にガイドを有するテンション部材が、前記ガイ
ドに添接して案内されるテープのテンションを受けて揺
動し、この変位量が変位センサーにより検出されること
により前記テンションを間接的に検出するテンション検
出装置において、特定動作モードでは、前記テープが前
記ガイドに添接したままで、前記テンション部材にレバ
ーを当接させて前記テンション部材の揺動自由を拘束す
る拘束手段を有したことを特徴とする。
【0011】また、この発明は、上記テンション検出装
置において、特定動作モードでは、前記テンションがそ
の他のモードのテンションより高くなるために大きく変
位する前記テンション部材をキャッチャ部材に当接させ
て、前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手段
を有したことを特徴とする。
置において、特定動作モードでは、前記テンションがそ
の他のモードのテンションより高くなるために大きく変
位する前記テンション部材をキャッチャ部材に当接させ
て、前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手段
を有したことを特徴とする。
【0012】さらにまたこの発明は、上記テンション検
出装置において、特定動作モードでは、前記テープが前
記ガイドに添接したままで、前記テンション部材を電磁
石にて吸引変位することにより、キャッチャ部材に当接
させて前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手
段を有したことを特徴とする。
出装置において、特定動作モードでは、前記テープが前
記ガイドに添接したままで、前記テンション部材を電磁
石にて吸引変位することにより、キャッチャ部材に当接
させて前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手
段を有したことを特徴とする。
【0013】またこの発明では、上記テンション検出装
置において、特定動作モードでは、前記テープが前記ガ
イドに添接したままで、前記テンション部材の一部をス
リット付きレバーで挟み前記テンション部材の揺動自由
を拘束する拘束手段を有したことを特徴とする。
置において、特定動作モードでは、前記テープが前記ガ
イドに添接したままで、前記テンション部材の一部をス
リット付きレバーで挟み前記テンション部材の揺動自由
を拘束する拘束手段を有したことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の手段によると、テンション部材の移動ス
トロークは極めて小さくてよく周辺空間は従来に比べて
小さくなり、装置全体の小形化に寄与できる。また板ば
ねを用いる場合には高剛性で振動の少ない板ばねを使用
することができる。
トロークは極めて小さくてよく周辺空間は従来に比べて
小さくなり、装置全体の小形化に寄与できる。また板ば
ねを用いる場合には高剛性で振動の少ない板ばねを使用
することができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1(A)はこの発明の一実施例であり、(A
−a)には通常動作モード(再生モード)、(A−b)
には特定動作モードの状態を示している。
明する。図1(A)はこの発明の一実施例であり、(A
−a)には通常動作モード(再生モード)、(A−b)
には特定動作モードの状態を示している。
【0016】テンション部材、つまりこの例では板ばね
11の基部は固定位置に支持され、先端は弾性的に揺動
自在であり、先端側には、一方の揺動方向に突出したガ
イド12を有する、また他方の揺動方向には、検出部2
0の一部を構成する着磁された突出片13が突出してい
る。検出部20は、上記突出片(可動片)13とこの突
出片13に間隔をおいて対向するMR素子21、このM
R素子21を支持している固定支持部材22により構成
されている。ここで固定支持部材22は、板ばね11の
揺動を規制することもできる。
11の基部は固定位置に支持され、先端は弾性的に揺動
自在であり、先端側には、一方の揺動方向に突出したガ
イド12を有する、また他方の揺動方向には、検出部2
0の一部を構成する着磁された突出片13が突出してい
る。検出部20は、上記突出片(可動片)13とこの突
出片13に間隔をおいて対向するMR素子21、このM
R素子21を支持している固定支持部材22により構成
されている。ここで固定支持部材22は、板ばね11の
揺動を規制することもできる。
【0017】ガイド12は、揺動方向に対して垂直に回
転軸を有するローラ12aを有し、このローラ12aに
テープ30が案内される。またローラ12aを挟んだ位
置にガイド31、32が配置される。ここで通常動作モ
ードでは、板ばね11は、その弾性力により復帰した自
由状態にあり、ガイド12をテープ30に押し付けい
る。そしてテープテンションに応じて揺動する。する
と、突出片13とMR素子21との対向面積が変化し、
MR素子21に流れる電流量が変わりテンション変位に
応じた出力を得ることができる。
転軸を有するローラ12aを有し、このローラ12aに
テープ30が案内される。またローラ12aを挟んだ位
置にガイド31、32が配置される。ここで通常動作モ
ードでは、板ばね11は、その弾性力により復帰した自
由状態にあり、ガイド12をテープ30に押し付けい
る。そしてテープテンションに応じて揺動する。する
と、突出片13とMR素子21との対向面積が変化し、
MR素子21に流れる電流量が変わりテンション変位に
応じた出力を得ることができる。
【0018】ここで、上記板ばね11の先端部に対向し
て、さらに制御レバー40の先端が対向している。この
制御レバー40の基部は軸41により固定位置(例えば
シャーシ)に回動自在に取り付けられており、先端には
ピン42を有し、図示矢印C方向へ回動することによ
り、板ばね11の先端をピン42により、板ばね11と
固定支持部材22が離間する方向(ガイド12がテープ
30をより押し付ける方向)へ押し付けることができ
る。即ち、テープがガイドに添接したままである。この
押し付け状態を特定動作モードとして示している。この
特定動作モードにおいては、検出部20の出力は図示し
ないスイッチ手段により断とされる。
て、さらに制御レバー40の先端が対向している。この
制御レバー40の基部は軸41により固定位置(例えば
シャーシ)に回動自在に取り付けられており、先端には
ピン42を有し、図示矢印C方向へ回動することによ
り、板ばね11の先端をピン42により、板ばね11と
固定支持部材22が離間する方向(ガイド12がテープ
30をより押し付ける方向)へ押し付けることができ
る。即ち、テープがガイドに添接したままである。この
押し付け状態を特定動作モードとして示している。この
特定動作モードにおいては、検出部20の出力は図示し
ないスイッチ手段により断とされる。
【0019】上記の実施例によると、テープからガイド
を十分に離間せず、むしろテープに添接させたまま、板
ばね11の揺動を拘束するように拘束手段を設けている
ために、板ばね11を大きく移動させたり変位させたり
する必要がなく、周辺の空間容量が小さくても実現する
ことができる。また板ばねとしては高剛性のものを使用
することができる。よって、装置全体の小形化、経費節
減、少振動を実現するのに寄与できる。
を十分に離間せず、むしろテープに添接させたまま、板
ばね11の揺動を拘束するように拘束手段を設けている
ために、板ばね11を大きく移動させたり変位させたり
する必要がなく、周辺の空間容量が小さくても実現する
ことができる。また板ばねとしては高剛性のものを使用
することができる。よって、装置全体の小形化、経費節
減、少振動を実現するのに寄与できる。
【0020】図1(B)は、第2の実施例である。図1
(A)の第1の実施例と若干異なる部分は、板ばね11
を拘束するための拘束手段である。先の実施例では制御
レバー40が板ばね11の先端をテープ30側へ押し付
けたが、この実施例では、板ばね11の先端を固定支持
部材21側に押し付けて揺動を拘束するようにしてい
る。図1(A)と同一部分には同一符号を付している。
この実施例では、通常動作モードから特定動作モードに
移行するとき制御レバー40が図示矢印D方向に回動さ
れて、板ばね11を拘束するようになっている。
(A)の第1の実施例と若干異なる部分は、板ばね11
を拘束するための拘束手段である。先の実施例では制御
レバー40が板ばね11の先端をテープ30側へ押し付
けたが、この実施例では、板ばね11の先端を固定支持
部材21側に押し付けて揺動を拘束するようにしてい
る。図1(A)と同一部分には同一符号を付している。
この実施例では、通常動作モードから特定動作モードに
移行するとき制御レバー40が図示矢印D方向に回動さ
れて、板ばね11を拘束するようになっている。
【0021】図2(A)にはさらにこの発明の第3の実
施例を示している。この実施例では、テープ30が高速
動作させられる特定動作モードのときは、通常の動作モ
ードの時よりも格段に大きなテンションがテープに発生
することと、板ばね11の弾性力とテープテンションと
のバランスの関係を利用している。この実施例の場合
は、通常動作モードでは、板ばね11の先端は、その弾
性力により復帰してテープ30側に片寄りテープテンシ
ョンを検出できる。しかし特定動作モードになると、テ
ープ30のテープテンションが通常よりは格段と大きく
なるために板ばね11の先端が固定支持部材21側の押
しやられて、テープ30のテンション力と固定支持部材
21によりその揺動が拘束される。
施例を示している。この実施例では、テープ30が高速
動作させられる特定動作モードのときは、通常の動作モ
ードの時よりも格段に大きなテンションがテープに発生
することと、板ばね11の弾性力とテープテンションと
のバランスの関係を利用している。この実施例の場合
は、通常動作モードでは、板ばね11の先端は、その弾
性力により復帰してテープ30側に片寄りテープテンシ
ョンを検出できる。しかし特定動作モードになると、テ
ープ30のテープテンションが通常よりは格段と大きく
なるために板ばね11の先端が固定支持部材21側の押
しやられて、テープ30のテンション力と固定支持部材
21によりその揺動が拘束される。
【0022】図2(B)はこの発明の第4の実施例であ
る。この実施例は、プランジャ50を板ばね11の先端
部近傍に配置しておき、拘束時にはプランジャ50をオ
ンし、板ばね11が揺動しないようにしている。
る。この実施例は、プランジャ50を板ばね11の先端
部近傍に配置しておき、拘束時にはプランジャ50をオ
ンし、板ばね11が揺動しないようにしている。
【0023】図2(C)はこの発明の第5の実施例であ
る。この実施例は、板ばね11の先端部に対して、ロッ
ク部材55が着脱できるように構成している。このロッ
ク部材55は、例えば、V字の切込み55aを有してお
り、図示矢印F方向またはその逆方向へ回動自在であ
る。特定動作モードでは図示矢印F方向へ回動してその
V字の切込み部に板ばね11の先端を受けとることがで
きる。これにより板ばね11はその揺動が拘束される。
る。この実施例は、板ばね11の先端部に対して、ロッ
ク部材55が着脱できるように構成している。このロッ
ク部材55は、例えば、V字の切込み55aを有してお
り、図示矢印F方向またはその逆方向へ回動自在であ
る。特定動作モードでは図示矢印F方向へ回動してその
V字の切込み部に板ばね11の先端を受けとることがで
きる。これにより板ばね11はその揺動が拘束される。
【0024】図3は、この発明の第6の実施例であり、
図1(B)に示した第2の実施例の変形例である。上述
した実施例では、いずれも板ばね11を用いたが、この
第6の実施例ではテンションアーム60が用いられる。
このテンションアーム60は、基部が支持軸61により
シャーシに回動自在に支持されており、回動先端部が固
定位置のストッパー63付近まで延在している。支持軸
61の構成は、図3(B)に示すようになっており、中
心軸61aを軸受け61bが支持し、軸受け61bはシ
ャーシに取り付けられている。回動先端部の上にはガイ
ドポスト62が突出しておりテープ30に当接する。ス
トッパー63と対向する位置には、テンションアーム6
0の先端をストッパー63と挟むような形で制御レバー
65の先端が位置する。テンションアーム60の回動部
は、スプリング66により引かれておりテープ30をガ
イド31、32間で押し付けている。
図1(B)に示した第2の実施例の変形例である。上述
した実施例では、いずれも板ばね11を用いたが、この
第6の実施例ではテンションアーム60が用いられる。
このテンションアーム60は、基部が支持軸61により
シャーシに回動自在に支持されており、回動先端部が固
定位置のストッパー63付近まで延在している。支持軸
61の構成は、図3(B)に示すようになっており、中
心軸61aを軸受け61bが支持し、軸受け61bはシ
ャーシに取り付けられている。回動先端部の上にはガイ
ドポスト62が突出しておりテープ30に当接する。ス
トッパー63と対向する位置には、テンションアーム6
0の先端をストッパー63と挟むような形で制御レバー
65の先端が位置する。テンションアーム60の回動部
は、スプリング66により引かれておりテープ30をガ
イド31、32間で押し付けている。
【0025】70は検出部であり、例えばフォトダイオ
ードを用いた検出部であり、例えば図3(C)に示すよ
うに、発光素子71と受光素子72の間にテンションア
ームの一部が侵入し、テープテンションの変化に応じて
光量を変化させるようになっている。すると受光素子7
2に流れる電流量がテープテンションの変化に応じて制
御される。
ードを用いた検出部であり、例えば図3(C)に示すよ
うに、発光素子71と受光素子72の間にテンションア
ームの一部が侵入し、テープテンションの変化に応じて
光量を変化させるようになっている。すると受光素子7
2に流れる電流量がテープテンションの変化に応じて制
御される。
【0026】ここでテンションアームの揺動を拘束する
場合には、制御レバー65が図示しない駆動手段により
矢印G方向へ駆動され、テンションアーム60の先端を
ストッパー63とともに挟みつける。これによりテンシ
ョンアームの揺動が拘束されることになる。このときも
テープ30は、ガイドポスト62に添接した状態であり
テンションアーム60の回動範囲は範囲に制限されてい
る。揺動自由とする場合には制御レバー65が矢印Gと
は逆方向へ戻される。
場合には、制御レバー65が図示しない駆動手段により
矢印G方向へ駆動され、テンションアーム60の先端を
ストッパー63とともに挟みつける。これによりテンシ
ョンアームの揺動が拘束されることになる。このときも
テープ30は、ガイドポスト62に添接した状態であり
テンションアーム60の回動範囲は範囲に制限されてい
る。揺動自由とする場合には制御レバー65が矢印Gと
は逆方向へ戻される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によると、
簡単な構造で小形化、また少振動に好適するテープテン
ション検出装置を実現することができる。
簡単な構造で小形化、また少振動に好適するテープテン
ション検出装置を実現することができる。
【図1】この発明の第1及び第2の実施例を示す図。
【図2】この発明の第3、第4及び第5の実施例を示す
図。
図。
【図3】この発明の第6の実施例を示す図。
【図4】磁気テープ記録装置の全体的な構成を示す図。
【図5】従来のテープテンション検出装置を示す図。
11…板ばね、12…ガイド、13…突出片(可動
片)、21…MR素子、22…固定支持部材、30…テ
ープ、31、32…ガイド、40…制御レバー、50…
プランジャー、55…ロック部材、60…テンションア
ーム、63…ストッパー、65…制御レバー。
片)、21…MR素子、22…固定支持部材、30…テ
ープ、31、32…ガイド、40…制御レバー、50…
プランジャー、55…ロック部材、60…テンションア
ーム、63…ストッパー、65…制御レバー。
Claims (7)
- 【請求項1】基部が支持され先端にガイドを有するテン
ション部材が、前記ガイドに添接して案内されるテープ
のテンションを受けて揺動し、この変位量が変位センサ
ーにより検出されることにより前記テンションを間接的
に検出するテンション検出装置において、 特定動作モードでは、前記テープが前記ガイドに添接し
たままで、前記テンション部材にレバーを当接させて前
記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手段を有し
たことを特徴とするテープテンション検出装置。 - 【請求項2】基部が支持され先端にガイドを有するテン
ション部材が、前記ガイドに添接して案内されるテープ
のテンションを受けて揺動し、この変位量が変位センサ
ーにより検出されることにより前記テンションを間接的
に検出するテンション検出装置において、 特定動作モードでは、前記テンション部材をレバーによ
り強制変位させて、前記テンション部材の一部をキャッ
チャ部材に当接させることにより、前記テンション部材
の揺動自由を拘束することを特徴とするテープテンショ
ン検出装置。 - 【請求項3】基部が支持され先端にガイドを有するテン
ション部材が、前記ガイドに添接して案内されるテープ
のテンションを受けて揺動し、この変位量が変位センサ
ーにより検出されることにより前記テンションを間接的
に検出するテンション検出装置において、 特定動作モードでは、前記テンションがその他のモード
のテンションより高くなるために大きく変位することを
利用して前記テンション部材をキャッチャ部材に当接さ
せて、前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘束手
段を有したことを特徴とするテープテンション検出装
置。 - 【請求項4】基部が支持され先端にガイドを有するテン
ション部材が、前記ガイドに添接して案内されるテープ
のテンションを受けて揺動し、この変位量が変位センサ
ーにより検出されることにより前記テンションを間接的
に検出するテンション検出装置において、 特定動作モードでは、前記テープが前記ガイドに添接し
たままで、前記テンション部材を電磁石にて吸引変位す
ることにより、キャッチャ部材に当接させて前記テンシ
ョン部材の揺動自由を拘束する拘束手段を有したことを
特徴とするテープテンション検出装置。 - 【請求項5】基部が支持され先端にガイドを有するテン
ション部材が、前記ガイドに添接して案内されるテープ
のテンションを受けて揺動し、この変位量が変位センサ
ーにより検出されることにより前記テンションを間接的
に検出するテンション検出装置において、 特定動作モードでは、前記テープが前記ガイドに添接し
たままで、前記テンション部材の一部をスリット付きレ
バーで挟み前記テンション部材の揺動自由を拘束する拘
束手段を有したことを特徴とするテープテンション検出
装置。 - 【請求項6】上記テンション部材は、板ばねであること
を特徴とする請求項1、2、3、4、5のいずれかに記
載のテープテンション検出装置。 - 【請求項7】上記テンション部材は、基部側に回転軸を
有するテンションアーム部材であり、先端側が常時スプ
リングにより前記テープ側へ付勢されていることを特徴
とする請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載のテ
ープテンション検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262493A JPH08124245A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | テープテンション検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262493A JPH08124245A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | テープテンション検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124245A true JPH08124245A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17376568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262493A Pending JPH08124245A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | テープテンション検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08124245A (ja) |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262493A patent/JPH08124245A/ja active Pending
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