JPH08124406A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH08124406A JPH08124406A JP6262549A JP26254994A JPH08124406A JP H08124406 A JPH08124406 A JP H08124406A JP 6262549 A JP6262549 A JP 6262549A JP 26254994 A JP26254994 A JP 26254994A JP H08124406 A JPH08124406 A JP H08124406A
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- JP
- Japan
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- light
- microphone
- lamp
- signal
- phototransistors
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明灯が被対象体を追尾して自動的に光の照
射方向を可変する。 【構成】 マイク1の送信器5から赤外線信号が送信さ
れる。スポットランプ2はフォトトランジスタJ1〜J
25によりその信号を受信して、制御部4により各フォ
トトランジスタJ1〜J25の受信レベル差でマイク1
の位置を検出する。マイク1の位置を検出すると、第一
サーボモータ18および第二サーボモータ19が作動さ
れる。スポットランプ2は縦軸7および横軸8を中心に
回動してスポットランプ2の光の照射方向が可変され
る。マイク1にスポットランプ2の光が照射される。さ
らにマイク1が移動すると、スポットランプ2がマイク
1を追尾してマイク1に光を照射する。
射方向を可変する。 【構成】 マイク1の送信器5から赤外線信号が送信さ
れる。スポットランプ2はフォトトランジスタJ1〜J
25によりその信号を受信して、制御部4により各フォ
トトランジスタJ1〜J25の受信レベル差でマイク1
の位置を検出する。マイク1の位置を検出すると、第一
サーボモータ18および第二サーボモータ19が作動さ
れる。スポットランプ2は縦軸7および横軸8を中心に
回動してスポットランプ2の光の照射方向が可変され
る。マイク1にスポットランプ2の光が照射される。さ
らにマイク1が移動すると、スポットランプ2がマイク
1を追尾してマイク1に光を照射する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動する被対象体に対
して常に光を照射する室内用の照明装置に関する。
して常に光を照射する室内用の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーティーや結婚式、あるいはカ
ラオケルーム等において、その場の雰囲気を演出するた
めに、カラー照明やスポットランプ等が多く利用されて
いる。その中でも特に、スポットランプ等のような照明
灯は、特定の人や被対象体等に対して光を照射して目立
たせるために用いられ、雰囲気を盛り上げる重要な役割
を担っている。
ラオケルーム等において、その場の雰囲気を演出するた
めに、カラー照明やスポットランプ等が多く利用されて
いる。その中でも特に、スポットランプ等のような照明
灯は、特定の人や被対象体等に対して光を照射して目立
たせるために用いられ、雰囲気を盛り上げる重要な役割
を担っている。
【0003】このようなスポットランプを使用する場合
は、人や被対象体等が移動するので、スポットランプの
光の照射方向を照明係員が手動によって変えたり、リモ
ートコントロール等の遠隔操作によって方向を可変し
て、常に人や被対象体等に対して光が照らされる。
は、人や被対象体等が移動するので、スポットランプの
光の照射方向を照明係員が手動によって変えたり、リモ
ートコントロール等の遠隔操作によって方向を可変し
て、常に人や被対象体等に対して光が照らされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーテ
ィーや結婚式等の会場では、常に人や被対象体等に対し
て光を照射するために、スポットランプが天井、あるい
はスタンド等によって高い位置に設置されている場合が
ほとんどで、会場内も広く、人や被対象体等の移動範囲
も広いため、スポットランプの可変操作が面倒であっ
た。そのため、スポットランプを操作する熟練した照明
係員が必要で、特に手動で操作する場合は、スポットラ
ンプの数だけの人員が必要であった。また、遠隔操作の
場合でも、熟練した照明係員が最低一人必要となるた
め、人手が掛かり、人件費が高くなっていた。
ィーや結婚式等の会場では、常に人や被対象体等に対し
て光を照射するために、スポットランプが天井、あるい
はスタンド等によって高い位置に設置されている場合が
ほとんどで、会場内も広く、人や被対象体等の移動範囲
も広いため、スポットランプの可変操作が面倒であっ
た。そのため、スポットランプを操作する熟練した照明
係員が必要で、特に手動で操作する場合は、スポットラ
ンプの数だけの人員が必要であった。また、遠隔操作の
場合でも、熟練した照明係員が最低一人必要となるた
め、人手が掛かり、人件費が高くなっていた。
【0005】また、カラオケルーム等では、室内が狭い
ためスポットランプの光の照射方向が一定に固定されて
いることが多く、人や被対象体が移動するとスポットラ
ンプの光の照射から外れてしまう。そのため、人がスポ
ットランプの光の照射位置に移動したり、その場所から
動けないため、演出効果が半減して、盛り上がりに欠け
てしまうといった問題があった。
ためスポットランプの光の照射方向が一定に固定されて
いることが多く、人や被対象体が移動するとスポットラ
ンプの光の照射から外れてしまう。そのため、人がスポ
ットランプの光の照射位置に移動したり、その場所から
動けないため、演出効果が半減して、盛り上がりに欠け
てしまうといった問題があった。
【0006】本発明は、上記に鑑み、照明灯が被対象体
を追尾して自動的に光の照射方向を可変する照明装置の
提供を目的とする。
を追尾して自動的に光の照射方向を可変する照明装置の
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1の如く、信号を発する移動可能な被対象体1
に光を照射する照明灯2と、該照明灯2の光の照射方向
を可変する方向切換部3と、被対象体1からの信号に基
づいて方向切換部3を制御する制御部4とを備え、方向
切換部3は、照明灯2を縦軸7周りに回動させる横振り
手段18と、照明灯2を横軸8周りに回動させる縦振り
手段19とを有せしめられ、制御部4は、被対象体1か
らの信号の出力レベルによって被対象体1の位置を検出
する位置検出手段30と、該位置検出手段30の検出結
果に基づいて照明灯2の光の照射方向を被対象体1に向
けるように方向切換部3を作動させる方向可変手段31
とを有せしめられたものである。
段は、図1の如く、信号を発する移動可能な被対象体1
に光を照射する照明灯2と、該照明灯2の光の照射方向
を可変する方向切換部3と、被対象体1からの信号に基
づいて方向切換部3を制御する制御部4とを備え、方向
切換部3は、照明灯2を縦軸7周りに回動させる横振り
手段18と、照明灯2を横軸8周りに回動させる縦振り
手段19とを有せしめられ、制御部4は、被対象体1か
らの信号の出力レベルによって被対象体1の位置を検出
する位置検出手段30と、該位置検出手段30の検出結
果に基づいて照明灯2の光の照射方向を被対象体1に向
けるように方向切換部3を作動させる方向可変手段31
とを有せしめられたものである。
【0008】
【作用】上記課題解決手段において、被対象体1から信
号が送信されると、照明灯2がその信号を受信する。こ
のとき、制御部4の位置検出手段30では、この信号の
出力レベルによって被対象体1の位置を検出し、その位
置のデータが方向可変手段31へ出力される。そして、
このデータに基づいて、横振り手段18および縦振り手
段19が作動され、照明灯2が縦軸7周りおよび横軸8
周りに回動し、照明灯2の光の照射方向が可変されて、
被対象体1に光が照射される。
号が送信されると、照明灯2がその信号を受信する。こ
のとき、制御部4の位置検出手段30では、この信号の
出力レベルによって被対象体1の位置を検出し、その位
置のデータが方向可変手段31へ出力される。そして、
このデータに基づいて、横振り手段18および縦振り手
段19が作動され、照明灯2が縦軸7周りおよび横軸8
周りに回動し、照明灯2の光の照射方向が可変されて、
被対象体1に光が照射される。
【0009】また、被対象体1が移動すると、被対象体
1からの信号により照明灯2の光の照射方向が可変され
て、照明灯2が被対象体1を追尾して被対象体1に光を
照射する。
1からの信号により照明灯2の光の照射方向が可変され
て、照明灯2が被対象体1を追尾して被対象体1に光を
照射する。
【0010】
(第一実施例)本発明の第一実施例の照明装置は、パー
ティーや結婚式等の会場内で利用されるもので、図1の
如く、信号を発する移動可能な被対象体1に光を照射す
る照明灯2と、該照明灯2の光の照射方向を可変する方
向切換部3と、被対象体1からの信号に基づいて方向切
換部3を制御する制御部4とを備えている。
ティーや結婚式等の会場内で利用されるもので、図1の
如く、信号を発する移動可能な被対象体1に光を照射す
る照明灯2と、該照明灯2の光の照射方向を可変する方
向切換部3と、被対象体1からの信号に基づいて方向切
換部3を制御する制御部4とを備えている。
【0011】前記被対象体1は、ワイヤレス式マイクロ
ホン(以下、マイクと称す)とされ、マイク1には赤外
線信号を送信する発光ダイオード(図示せず)からなる
送信器5が内蔵されている。このマイク1は、人が手に
持って会場内を移動しながら使用されることが多いた
め、送信器5の発光ダイオードは全方向に向かって赤外
線信号を送信するようにマイク1内に配置されている。
そして、マイク1がオンされると送信器5から赤外線信
号が送信され、この赤外線信号はマイク1がオフされる
まで連続的に送信される。なお、マイク1は周知構造の
もので詳細な説明は省略する。
ホン(以下、マイクと称す)とされ、マイク1には赤外
線信号を送信する発光ダイオード(図示せず)からなる
送信器5が内蔵されている。このマイク1は、人が手に
持って会場内を移動しながら使用されることが多いた
め、送信器5の発光ダイオードは全方向に向かって赤外
線信号を送信するようにマイク1内に配置されている。
そして、マイク1がオンされると送信器5から赤外線信
号が送信され、この赤外線信号はマイク1がオフされる
まで連続的に送信される。なお、マイク1は周知構造の
もので詳細な説明は省略する。
【0012】前記照明灯2は、図2,3の如く、会場内
の天井Aに設置される埋め込み式のスポットランプとさ
れており、天井Aに嵌め込まれたブラケット6に縦軸7
および横軸8を介して回動可能に支持されたランプ本体
9と、ランプ本体9に配された電球10と、電球10の
光を集光して遠方へ届かせるレンズ11とからなる。な
お、このスポットランプ2は会場のほぼ中央の天井Aに
設置されており、これによりマイク1を持った人が会場
内をどの位置に移動しても光を照射することができる。
の天井Aに設置される埋め込み式のスポットランプとさ
れており、天井Aに嵌め込まれたブラケット6に縦軸7
および横軸8を介して回動可能に支持されたランプ本体
9と、ランプ本体9に配された電球10と、電球10の
光を集光して遠方へ届かせるレンズ11とからなる。な
お、このスポットランプ2は会場のほぼ中央の天井Aに
設置されており、これによりマイク1を持った人が会場
内をどの位置に移動しても光を照射することができる。
【0013】前記ブラケット6は、略矩形箱状に形成さ
れており、天井Aから下面が少し突出するよう固定さ
れ、下面の開口部6aにランプ本体9が配されている。
そして、ブラケット6の上面中央部に、縦軸7が軸受1
2を介して回動自在に支持されており、縦軸7の先端に
はコ字状に形成された支持体13が固定されている。縦
軸7のほぼ中央付近には、かさ歯車14が固定されてお
り、このかさ歯車14が後述する横振り手段によって回
動されて、縦軸7とともに支持体13が矢印a方向に回
動する。
れており、天井Aから下面が少し突出するよう固定さ
れ、下面の開口部6aにランプ本体9が配されている。
そして、ブラケット6の上面中央部に、縦軸7が軸受1
2を介して回動自在に支持されており、縦軸7の先端に
はコ字状に形成された支持体13が固定されている。縦
軸7のほぼ中央付近には、かさ歯車14が固定されてお
り、このかさ歯車14が後述する横振り手段によって回
動されて、縦軸7とともに支持体13が矢印a方向に回
動する。
【0014】前記ランプ本体9は、半球状に形成された
反射板とされており、レンズ11側がブラケット6の開
口部6aから少し突出して配置され、ランプ本体9内の
中央部にソケット15が設けられ、ソケット15に電球
10がねじ込み嵌合される。ランプ本体9の左右両側に
は横軸8が突設されており、この横軸8が支持体13の
穿孔13aを貫通して回動自在に支持される。そして、
一側の横軸8の先端に、かさ歯車16が固定されてお
り、このかさ歯車16が後述する縦振り手段によって回
動されて、横軸8とともにランプ本体9が矢印b方向に
回動する。
反射板とされており、レンズ11側がブラケット6の開
口部6aから少し突出して配置され、ランプ本体9内の
中央部にソケット15が設けられ、ソケット15に電球
10がねじ込み嵌合される。ランプ本体9の左右両側に
は横軸8が突設されており、この横軸8が支持体13の
穿孔13aを貫通して回動自在に支持される。そして、
一側の横軸8の先端に、かさ歯車16が固定されてお
り、このかさ歯車16が後述する縦振り手段によって回
動されて、横軸8とともにランプ本体9が矢印b方向に
回動する。
【0015】また、前記レンズ11は、ランプ本体9に
リム17を介して着脱自在に取付けられ、リム17がラ
ンプ本体9にねじ込み嵌合されることにより、リム17
とランプ本体9との間に挟み込まれる。そして、電球1
0にはソケット15を介して交流電源が供給され、電球
10が発光することにより光がレンズ11を介してマイ
ク1に照射される。なお、電球10の後方に漏れる光
は、ランプ本体9の内側に反射してレンズ11を介して
照射されるようになっており、リム17およびレンズ1
1を取り外すことにより、電球10をソケット15から
外して交換できるようになっている。
リム17を介して着脱自在に取付けられ、リム17がラ
ンプ本体9にねじ込み嵌合されることにより、リム17
とランプ本体9との間に挟み込まれる。そして、電球1
0にはソケット15を介して交流電源が供給され、電球
10が発光することにより光がレンズ11を介してマイ
ク1に照射される。なお、電球10の後方に漏れる光
は、ランプ本体9の内側に反射してレンズ11を介して
照射されるようになっており、リム17およびレンズ1
1を取り外すことにより、電球10をソケット15から
外して交換できるようになっている。
【0016】前記方向切換部3は、図2に示すように、
スポットランプ2を縦軸中心に360度回動させる横振
り手段である第一サーボモータ18と、スポットランプ
2を横軸中心に180度回動させる縦振り手段である第
二サーボモータ19とから構成されている。前記第一サ
ーボモータ18は、正逆回転可能なモータで、ブラケッ
ト6の上面に固定され、モータ軸20の先端のピニオン
ギア21が縦軸7のかさ歯車14に噛合されている。そ
して、第一サーボモータ18の駆動力がモータ軸20、
ピニオンギア21、かさ歯車14を介して縦軸7に伝達
されて、縦軸7が回動する。
スポットランプ2を縦軸中心に360度回動させる横振
り手段である第一サーボモータ18と、スポットランプ
2を横軸中心に180度回動させる縦振り手段である第
二サーボモータ19とから構成されている。前記第一サ
ーボモータ18は、正逆回転可能なモータで、ブラケッ
ト6の上面に固定され、モータ軸20の先端のピニオン
ギア21が縦軸7のかさ歯車14に噛合されている。そ
して、第一サーボモータ18の駆動力がモータ軸20、
ピニオンギア21、かさ歯車14を介して縦軸7に伝達
されて、縦軸7が回動する。
【0017】前記第二サーボモータ19は、正逆回転可
能なモータで、支持体13の側方に固定され、モータ軸
22の先端のピニオンギア23が横軸9のかさ歯車16
に噛合されている。そして、第二サーボモータ19の駆
動力がモータ軸22、ピニオンギア23、かさ歯車16
を介して横軸9に伝達されて、横軸9が回動する。
能なモータで、支持体13の側方に固定され、モータ軸
22の先端のピニオンギア23が横軸9のかさ歯車16
に噛合されている。そして、第二サーボモータ19の駆
動力がモータ軸22、ピニオンギア23、かさ歯車16
を介して横軸9に伝達されて、横軸9が回動する。
【0018】また、前記ブラケット6の下面には、送信
器5からの赤外線信号を受信する受信器24が設けられ
ている。この受信器24は、赤外線信号を受信する受光
素子である25個のフォトトランジスタJ1〜J25
と、フォトトランジスタJ1〜J25により受信した赤
外線信号を制御部4に出力する信号検知部25とからな
り、フォトトランジスタJ1〜J25は、ブラケット6
下面に突設された半球状のフィルタ26内に配置されて
いる。このフィルタ26は、フォトトランジスタJ1〜
J25が外部に露出しないようにするとともに、赤外線
信号以外の外乱光をある程度阻止して、フォトトランジ
スタJ1〜J25の誤動作防止の役割を果たしている。
器5からの赤外線信号を受信する受信器24が設けられ
ている。この受信器24は、赤外線信号を受信する受光
素子である25個のフォトトランジスタJ1〜J25
と、フォトトランジスタJ1〜J25により受信した赤
外線信号を制御部4に出力する信号検知部25とからな
り、フォトトランジスタJ1〜J25は、ブラケット6
下面に突設された半球状のフィルタ26内に配置されて
いる。このフィルタ26は、フォトトランジスタJ1〜
J25が外部に露出しないようにするとともに、赤外線
信号以外の外乱光をある程度阻止して、フォトトランジ
スタJ1〜J25の誤動作防止の役割を果たしている。
【0019】前記フォトトランジスタJ1〜J25は、
図4〜6の如く、前後左右に5列ずつ配置されている。
そして、その中央部に受光面を下方へ垂直に向けて1個
のフォトトランジスタJ1が取付けられ、このフォトト
ランジスタJ1を中心にフォトトランジスタJ2〜J
5,J10〜J25が左右方向にそれぞれθ1ずつの角
度を持たせ、フォトトランジスタJ6〜J25が前後方
向にそれぞれθ2ずつの角度を持たせて、各フォトトラ
ンジスタJ1〜J25の先端がフィルタ26の球面に沿
うように取付けられている。なお、各フォトトランジス
タJ1〜J25の取付け角度θ1,θ2は、データとし
て後述する制御部4に予め格納されており、そのデータ
は、J1(0,0)、J2(+2θ1,0)、J3(+
θ1,0)、J4(−θ1,0)、J5(−2θ1,
0)、J6(0,+2θ2)、J7(0,+θ2)、J
8(0,−θ2)、J9(0,−2θ2)、J10(+
2θ1,+2θ2)、J11(+θ1,+2θ2)、J
12(+2θ1,+θ2)、J13(+θ1,+
θ2)、J14(−θ1,+2θ2)、J15(−2θ
1,+2θ2)、J16(−θ1,+θ2)、J17
(−2θ1,+θ2)、J18(+2θ1,−θ2)、
J19(+θ1,−θ2)、J20(+2θ1,−2θ
2)、J21(+θ1,−2θ2)、J22(−θ1,
−θ2)、J23(−2θ1,−θ2)、J24(−θ
1,−2θ2)、J25(−2θ1,−2θ2)のよう
に、座標データが格納されている。
図4〜6の如く、前後左右に5列ずつ配置されている。
そして、その中央部に受光面を下方へ垂直に向けて1個
のフォトトランジスタJ1が取付けられ、このフォトト
ランジスタJ1を中心にフォトトランジスタJ2〜J
5,J10〜J25が左右方向にそれぞれθ1ずつの角
度を持たせ、フォトトランジスタJ6〜J25が前後方
向にそれぞれθ2ずつの角度を持たせて、各フォトトラ
ンジスタJ1〜J25の先端がフィルタ26の球面に沿
うように取付けられている。なお、各フォトトランジス
タJ1〜J25の取付け角度θ1,θ2は、データとし
て後述する制御部4に予め格納されており、そのデータ
は、J1(0,0)、J2(+2θ1,0)、J3(+
θ1,0)、J4(−θ1,0)、J5(−2θ1,
0)、J6(0,+2θ2)、J7(0,+θ2)、J
8(0,−θ2)、J9(0,−2θ2)、J10(+
2θ1,+2θ2)、J11(+θ1,+2θ2)、J
12(+2θ1,+θ2)、J13(+θ1,+
θ2)、J14(−θ1,+2θ2)、J15(−2θ
1,+2θ2)、J16(−θ1,+θ2)、J17
(−2θ1,+θ2)、J18(+2θ1,−θ2)、
J19(+θ1,−θ2)、J20(+2θ1,−2θ
2)、J21(+θ1,−2θ2)、J22(−θ1,
−θ2)、J23(−2θ1,−θ2)、J24(−θ
1,−2θ2)、J25(−2θ1,−2θ2)のよう
に、座標データが格納されている。
【0020】前記信号検知部25は、図7の如く、フォ
トトランジスタJ1〜J25が抵抗R1を介して直流電
源27に直列に接続された受信回路とされており、これ
が各フォトトランジスタJ1〜J25に対してそれぞれ
設けられている。この受信回路25は、フォトトランジ
スタJ1〜J25が送信器5からの赤外線信号を受信す
ると、電源27からの電流が流れて、フォトトランジス
タJ1〜J25と抵抗R1との分圧値が制御部4に入力
される。すなわち、各フォトトランジスタJ1〜J25
では、送信器5からの赤外線信号の出力レベルに応じた
受信レベルとなり、この受信レベルに比例した出力電圧
が得られ、この出力電圧値が制御部4に入力される。例
えば、図8に示すように、フォトトランジスタJ1〜J
25の受信レベルがゼロであれば出力電圧Vはゼロとな
り、受信レベルが高くなるにしたがってフォトトランジ
スタJ1〜J25が増幅領域に入り、低インピーダンス
となるため、出力電圧Vが増大する。なお、最高受信レ
ベルになるとフォトトランジスタJ1〜J25が飽和領
域に入るので、最大出力電圧Vhより上がらないように
なっている。
トトランジスタJ1〜J25が抵抗R1を介して直流電
源27に直列に接続された受信回路とされており、これ
が各フォトトランジスタJ1〜J25に対してそれぞれ
設けられている。この受信回路25は、フォトトランジ
スタJ1〜J25が送信器5からの赤外線信号を受信す
ると、電源27からの電流が流れて、フォトトランジス
タJ1〜J25と抵抗R1との分圧値が制御部4に入力
される。すなわち、各フォトトランジスタJ1〜J25
では、送信器5からの赤外線信号の出力レベルに応じた
受信レベルとなり、この受信レベルに比例した出力電圧
が得られ、この出力電圧値が制御部4に入力される。例
えば、図8に示すように、フォトトランジスタJ1〜J
25の受信レベルがゼロであれば出力電圧Vはゼロとな
り、受信レベルが高くなるにしたがってフォトトランジ
スタJ1〜J25が増幅領域に入り、低インピーダンス
となるため、出力電圧Vが増大する。なお、最高受信レ
ベルになるとフォトトランジスタJ1〜J25が飽和領
域に入るので、最大出力電圧Vhより上がらないように
なっている。
【0021】前記制御部4は、RAM,ROMおよびC
PU等を有するマイクロコンピュータからなり、送信器
5からの赤外線信号の出力レベル差によってマイク1の
位置を検出する位置検出手段30と、位置検出手段30
の検出結果に基づいてスポットラインプ2の光の照射方
向をマイク1に向けるように第一サーボモータ18およ
び第二サーボモータ19を作動させる方向可変手段31
とを有せしめられている。なお、ROMには前述のよう
に各フォトトランジスタJ1〜J25の取付け角度
θ1,θ2のデータが格納されている。
PU等を有するマイクロコンピュータからなり、送信器
5からの赤外線信号の出力レベル差によってマイク1の
位置を検出する位置検出手段30と、位置検出手段30
の検出結果に基づいてスポットラインプ2の光の照射方
向をマイク1に向けるように第一サーボモータ18およ
び第二サーボモータ19を作動させる方向可変手段31
とを有せしめられている。なお、ROMには前述のよう
に各フォトトランジスタJ1〜J25の取付け角度
θ1,θ2のデータが格納されている。
【0022】前記位置検出手段30は、各フォトトラン
ジスタJ1〜J25の受信回路25からの出力電圧を比
較して、最大出力電圧Vhを出力したフォトトランジス
タJ1〜J25を検知するもので、そのフォトトランジ
スタJ1〜J25が向いている方向にマイク1があると
判断して、ROMのフォトトランジスタJ1〜J25の
取付け角度θ1,θ2のデータが方向可変手段31へ出
力される。すなわち、送信器5からの赤外線信号は、マ
イク1から全方向に向かって送信されるので、壁等で反
射した赤外線信号の出力レベルは低く、フォトトランジ
スタJ1〜J25に対して直線的に到達する赤外線信号
の出力レベルは高い。したがって、最大出力電圧Vhを
出力したフォトトランジスタJ1〜J25が向いている
方向に、マイク1があると判断される。
ジスタJ1〜J25の受信回路25からの出力電圧を比
較して、最大出力電圧Vhを出力したフォトトランジス
タJ1〜J25を検知するもので、そのフォトトランジ
スタJ1〜J25が向いている方向にマイク1があると
判断して、ROMのフォトトランジスタJ1〜J25の
取付け角度θ1,θ2のデータが方向可変手段31へ出
力される。すなわち、送信器5からの赤外線信号は、マ
イク1から全方向に向かって送信されるので、壁等で反
射した赤外線信号の出力レベルは低く、フォトトランジ
スタJ1〜J25に対して直線的に到達する赤外線信号
の出力レベルは高い。したがって、最大出力電圧Vhを
出力したフォトトランジスタJ1〜J25が向いている
方向に、マイク1があると判断される。
【0023】前記方向可変手段31は、位置検出手段3
0からの出力データによってスポットランプ2の光の照
射方向を可変するもので、最大出力電圧Vhを出力した
フォトトランジスタJ1〜J25の向いている方向に、
スポットランプ2を向かせる。すなわち、方向可変手段
31では、検知したフォトトランジスタの座標データを
演算処理し、第一サーボモータ18および第二サーボモ
ータ19の作動量が決定され、第一サーボモータ18お
よび第二サーボモータ19に対してコントロール信号を
出力して、各サーボモータ18,19を必要量だけ作動
させる。
0からの出力データによってスポットランプ2の光の照
射方向を可変するもので、最大出力電圧Vhを出力した
フォトトランジスタJ1〜J25の向いている方向に、
スポットランプ2を向かせる。すなわち、方向可変手段
31では、検知したフォトトランジスタの座標データを
演算処理し、第一サーボモータ18および第二サーボモ
ータ19の作動量が決定され、第一サーボモータ18お
よび第二サーボモータ19に対してコントロール信号を
出力して、各サーボモータ18,19を必要量だけ作動
させる。
【0024】上記構成において、いまパーティーや結婚
式等の会場内で、マイク1を持った人がスポットランプ
2の前方正面にいて、マイク1のスイッチがオンされる
と、送信器5から赤外線信号が送信されて、スポットラ
ンプ2のフォトトランジスタJ1〜J25が赤外線信号
を受信する。
式等の会場内で、マイク1を持った人がスポットランプ
2の前方正面にいて、マイク1のスイッチがオンされる
と、送信器5から赤外線信号が送信されて、スポットラ
ンプ2のフォトトランジスタJ1〜J25が赤外線信号
を受信する。
【0025】すると、フォトトランジスタJ1〜J25
の各受信回路25に電源27からの電流が流れて、それ
ぞれの出力電圧値が制御部4に入力される。このとき、
位置検出手段30では、フォトトランジスタJ1〜J2
5の中から、最大出力電圧Vhを出力したフォトトラン
ジスタを検知する。この場合、フォトトランジスタJ6
が最大出力電圧Vhを出力すると、このフォトトランジ
スタJ6が向いている方向にマイク1があると判断し
て、方向可変手段31へフォトトランジスタJ6の取付
け角度(0,+2θ2)のデータが出力される。
の各受信回路25に電源27からの電流が流れて、それ
ぞれの出力電圧値が制御部4に入力される。このとき、
位置検出手段30では、フォトトランジスタJ1〜J2
5の中から、最大出力電圧Vhを出力したフォトトラン
ジスタを検知する。この場合、フォトトランジスタJ6
が最大出力電圧Vhを出力すると、このフォトトランジ
スタJ6が向いている方向にマイク1があると判断し
て、方向可変手段31へフォトトランジスタJ6の取付
け角度(0,+2θ2)のデータが出力される。
【0026】そして、このフォトトランジスタJ6の取
付け角度(0,+2θ2)のデータに基づいて、第一サ
ーボモータ18および第二サーボモータ19が作動さ
れ、スポットランプ2が縦軸7および横軸8を中心に回
動してフォトトランジスタJ6と同じ方向に向き、マイ
ク1を持っている人にスポットランプ2の光が照射され
る。
付け角度(0,+2θ2)のデータに基づいて、第一サ
ーボモータ18および第二サーボモータ19が作動さ
れ、スポットランプ2が縦軸7および横軸8を中心に回
動してフォトトランジスタJ6と同じ方向に向き、マイ
ク1を持っている人にスポットランプ2の光が照射され
る。
【0027】次に、マイク1を持った人が、フォトトラ
ンジスタJ13が向いている方向に移動すると、制御部
4によってフォトトランジスタJ13の向いている方向
にスポットランプ2が可変されて、スポットランプ2が
マイク1を持った人を追尾して光を照射する。
ンジスタJ13が向いている方向に移動すると、制御部
4によってフォトトランジスタJ13の向いている方向
にスポットランプ2が可変されて、スポットランプ2が
マイク1を持った人を追尾して光を照射する。
【0028】このように、マイク1に設けられた送信器
5から送信される赤外線信号を受信し、その赤外線信号
の出力レベルによってマイク1の位置を検知して、自動
的にスポットランプ2をマイク1の方向へ向かせること
ができるので、従来のように人が手動でスポットランプ
を操作したり、遠隔操作でスポットランプを動かす必要
がなくなる。したがって、人手を掛けずにスポットラン
プの操作を行うことができるので、人手を減らして人件
費の削減が可能となる。
5から送信される赤外線信号を受信し、その赤外線信号
の出力レベルによってマイク1の位置を検知して、自動
的にスポットランプ2をマイク1の方向へ向かせること
ができるので、従来のように人が手動でスポットランプ
を操作したり、遠隔操作でスポットランプを動かす必要
がなくなる。したがって、人手を掛けずにスポットラン
プの操作を行うことができるので、人手を減らして人件
費の削減が可能となる。
【0029】また、スポットランプ2は正逆回転可能な
サーボモータ18,19によって縦軸7を中心に360
度、横軸8を中心に180度回動されるので、移動する
マイク1を持った人を追尾して、マイク1を持った人が
室内のどの位置に移動しても常に光を照射することがで
きる。したがって、マイク1を持った人が自由に移動で
き、照明から外れないので、その場の雰囲気を壊さず、
演出効果が高まり、サービスの向上につながる。
サーボモータ18,19によって縦軸7を中心に360
度、横軸8を中心に180度回動されるので、移動する
マイク1を持った人を追尾して、マイク1を持った人が
室内のどの位置に移動しても常に光を照射することがで
きる。したがって、マイク1を持った人が自由に移動で
き、照明から外れないので、その場の雰囲気を壊さず、
演出効果が高まり、サービスの向上につながる。
【0030】(第二実施例)第二実施例の照明装置で
は、受信器24がスポットランプ2のリム17の表面に
取付けられ、図9の如く、受信器24の受光素子が半導
体位置検出素子(PSD)40とされ、第一サーボモー
タ18および第二サーボモータ19の各モータ軸20,
22の回転角を検出するロータリーエンコーダ等からな
る回転角検出センサ41が設けられている。
は、受信器24がスポットランプ2のリム17の表面に
取付けられ、図9の如く、受信器24の受光素子が半導
体位置検出素子(PSD)40とされ、第一サーボモー
タ18および第二サーボモータ19の各モータ軸20,
22の回転角を検出するロータリーエンコーダ等からな
る回転角検出センサ41が設けられている。
【0031】PSD40は、シリコンフォトダイオード
を応用した光スポット位置検出用センサで、図10に示
すように、シリコンチップの表面にP層、裏面にN層、
そして中間にあるI層の三層から構成されており、四方
に電極A1,A2,B1,B2が配置されている。すな
わち、PSD40の表面に受光レンズ42を介して送信
器5からの赤外線信号が入射されると、P層(抵抗層)
に光電流i1,i2,j1,j2が流れ、この光電流i
1,i2,j1,j2の電流値が赤外線信号の入射位置
と電極A1,A2および電極B1,B2までの距離に反
比例して各電極A1,A2,B1,B2から取り出され
る。この各電極A1,A2,B1,B2から取り出され
た光電流i1,i2,j1,j2の電流値が、アンプ4
3および信号処理回路44を介して演算回路45により
演算処理されて、各電流値のバランスの変化によって赤
外線信号の入射角度が検出される。
を応用した光スポット位置検出用センサで、図10に示
すように、シリコンチップの表面にP層、裏面にN層、
そして中間にあるI層の三層から構成されており、四方
に電極A1,A2,B1,B2が配置されている。すな
わち、PSD40の表面に受光レンズ42を介して送信
器5からの赤外線信号が入射されると、P層(抵抗層)
に光電流i1,i2,j1,j2が流れ、この光電流i
1,i2,j1,j2の電流値が赤外線信号の入射位置
と電極A1,A2および電極B1,B2までの距離に反
比例して各電極A1,A2,B1,B2から取り出され
る。この各電極A1,A2,B1,B2から取り出され
た光電流i1,i2,j1,j2の電流値が、アンプ4
3および信号処理回路44を介して演算回路45により
演算処理されて、各電流値のバランスの変化によって赤
外線信号の入射角度が検出される。
【0032】そして、制御部4は、検出された赤外線信
号の入射角度に基づいてマイク1の位置を判断するとと
もに、回転角検出センサ41からの出力信号により各サ
ーボモータ18,19のモータ軸20,22の回転角、
すなわちスポットランプ2が現在どの方向を向いている
かを判断し、その両判断結果から各サーボモータ18,
19の作動量を決定する。その後、各サーボモータ1
8,19に対してコントロール信号を出力し、各サーボ
モータ18,19を必要量だけ作動させて、スポットラ
ンプ2の光の照射方向をマイク1に向ける。
号の入射角度に基づいてマイク1の位置を判断するとと
もに、回転角検出センサ41からの出力信号により各サ
ーボモータ18,19のモータ軸20,22の回転角、
すなわちスポットランプ2が現在どの方向を向いている
かを判断し、その両判断結果から各サーボモータ18,
19の作動量を決定する。その後、各サーボモータ1
8,19に対してコントロール信号を出力し、各サーボ
モータ18,19を必要量だけ作動させて、スポットラ
ンプ2の光の照射方向をマイク1に向ける。
【0033】このように、PSD40を利用してマイク
1の位置を検出することにより、スポットランプ2がマ
イク1を持った人を追尾して光を照射するので、第一実
施例と同様の効果が得られる。なお、第一実施例と同じ
構成部品および同じ機能を有するものには、同一符号を
付している。
1の位置を検出することにより、スポットランプ2がマ
イク1を持った人を追尾して光を照射するので、第一実
施例と同様の効果が得られる。なお、第一実施例と同じ
構成部品および同じ機能を有するものには、同一符号を
付している。
【0034】(第三実施例)また、第三実施例における
照明装置では、図11,12の如く、受信器24がスポ
ットランプ2の縦軸7および横軸8と同方向に向かって
配置された一対のDCモータ50,51と、各DCモー
タ50,51のモータ軸50a,51aに取付けられ送
信器5からの赤外線信号を反射させる回転自在な両面反
射ミラー52a,52bと、各ミラー52a,52bで
反射した赤外線信号をそれぞれ受信するフォトトランジ
スタ53a,53bと、各DCモータ50,51のモー
タ軸50a,51aの回転角を検出するロータリーエン
コーダ等からなる回転角検出センサ54a,54bとか
ら構成されている。なお、その他の構成は第二実施例と
同じである。
照明装置では、図11,12の如く、受信器24がスポ
ットランプ2の縦軸7および横軸8と同方向に向かって
配置された一対のDCモータ50,51と、各DCモー
タ50,51のモータ軸50a,51aに取付けられ送
信器5からの赤外線信号を反射させる回転自在な両面反
射ミラー52a,52bと、各ミラー52a,52bで
反射した赤外線信号をそれぞれ受信するフォトトランジ
スタ53a,53bと、各DCモータ50,51のモー
タ軸50a,51aの回転角を検出するロータリーエン
コーダ等からなる回転角検出センサ54a,54bとか
ら構成されている。なお、その他の構成は第二実施例と
同じである。
【0035】すなわち、送信器5からの赤外線信号が回
転するそれぞれのミラー52a,52bで反射し、フォ
トトランジスタ53a,53bがその反射した赤外線信
号を受信したときの各DCモータ50,51の回転角を
回転角検出センサ54a,54bで検出する。そして、
それぞれ検出したDCモータ50,51の回転角は、図
11に示す信号処理回路44により信号処理して制御部
4に出力される。すると、制御部4は各DCモータ5
0,51の回転角からマイク1の位置を判断するととも
に、DCモータ50の回転角と、回転角検出センサ41
により検出される第二サーボモータ19のモータ軸22
の現在の回転角とから第二サーボモータ19の作動量、
およびDCモータ51の回転角と、回転角検出センサ4
1により検出される第一サーボモータ18のモータ軸2
0の現在の回転角とから第一サーボモータ18の作動量
をそれぞれ決定し、各サーボモータ18,19を必要量
だけ作動させて、スポットランプ2の光の照射方向を自
動的にマイク1に向ける。したがって、第一実施例と同
様の効果が得られる。
転するそれぞれのミラー52a,52bで反射し、フォ
トトランジスタ53a,53bがその反射した赤外線信
号を受信したときの各DCモータ50,51の回転角を
回転角検出センサ54a,54bで検出する。そして、
それぞれ検出したDCモータ50,51の回転角は、図
11に示す信号処理回路44により信号処理して制御部
4に出力される。すると、制御部4は各DCモータ5
0,51の回転角からマイク1の位置を判断するととも
に、DCモータ50の回転角と、回転角検出センサ41
により検出される第二サーボモータ19のモータ軸22
の現在の回転角とから第二サーボモータ19の作動量、
およびDCモータ51の回転角と、回転角検出センサ4
1により検出される第一サーボモータ18のモータ軸2
0の現在の回転角とから第一サーボモータ18の作動量
をそれぞれ決定し、各サーボモータ18,19を必要量
だけ作動させて、スポットランプ2の光の照射方向を自
動的にマイク1に向ける。したがって、第一実施例と同
様の効果が得られる。
【0036】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、本
実施例では、被対象体をマイク1としたが、図13に示
すように移動可能なテーブル60やワゴン等に送信器5
を装着して、テーブル60上の物に光を照射してもよ
い。また、人等のようにその場の主役となるものに送信
器5を装着すれば、常にその主役に光が当たるようにな
るので、さらに演出効果が高まる。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、本
実施例では、被対象体をマイク1としたが、図13に示
すように移動可能なテーブル60やワゴン等に送信器5
を装着して、テーブル60上の物に光を照射してもよ
い。また、人等のようにその場の主役となるものに送信
器5を装着すれば、常にその主役に光が当たるようにな
るので、さらに演出効果が高まる。
【0037】そして、発光ダイオードおよびフォトトラ
ンジスタJ1〜J25を使って、赤外線信号の送受信に
より被対象体1の位置を検出したが、赤外線信号に限ら
ず、音声信号や電波等その他の信号使ってもよい。ま
た、発光ダイオードおよびフォトトランジスタあるいは
半導体位置検出素子に限らず、その他の光半導体を使っ
て被対象体1の位置を検知してもよい。さらにレーダー
等のように照明灯2から電波等を送信して、その電波の
反射具合によって被対象体1の位置を検出すれば、被対
象体側の送信器5が不要になり、検出する被対象体1を
必要に応じて容易に変えることができる。
ンジスタJ1〜J25を使って、赤外線信号の送受信に
より被対象体1の位置を検出したが、赤外線信号に限ら
ず、音声信号や電波等その他の信号使ってもよい。ま
た、発光ダイオードおよびフォトトランジスタあるいは
半導体位置検出素子に限らず、その他の光半導体を使っ
て被対象体1の位置を検知してもよい。さらにレーダー
等のように照明灯2から電波等を送信して、その電波の
反射具合によって被対象体1の位置を検出すれば、被対
象体側の送信器5が不要になり、検出する被対象体1を
必要に応じて容易に変えることができる。
【0038】また、照明灯2は、室内の天井Aに埋め込
むタイプのスポットランプについて記述したが、図14
のようなスタンド式や壁掛け式等あらゆるタイプに対応
でき、照明灯2はスポットランプに限らず、カラー照明
等その他の照明灯でもよい。
むタイプのスポットランプについて記述したが、図14
のようなスタンド式や壁掛け式等あらゆるタイプに対応
でき、照明灯2はスポットランプに限らず、カラー照明
等その他の照明灯でもよい。
【0039】さらに、照明灯2をサーボモータによって
縦軸周りおよび横軸周りに回動させて光の照射方向を可
変したが、天井Aに移動用レールを配設し、照明灯2を
レールに移動可能に設置して、照明灯2の移動と軸周り
の回動とを組み合わせれば、照明灯2が被対象体1の近
くまで移動でき、常に被対象体1の近くから光を当てる
ことができる、そのため、光が被対象体1に届かなくな
るといった心配がない。また、図14のように複数の照
明灯70を設けて、被対象体1の位置に向かっている照
明灯70がオンするようにすれば、各照明灯70のオン
オフ制御だけでよく、モータ等の装置が不要になって構
造が簡略化される。あるいは、照明灯2を天井に上下動
可能に設置すれば、被対象体1に対して真横から光を照
射することができ、横軸周りに360度回動可能にすれ
ば、全周に光を照射できる。そして、照明灯2を床に設
置すれば、被対象体1の下から光を照射できる。
縦軸周りおよび横軸周りに回動させて光の照射方向を可
変したが、天井Aに移動用レールを配設し、照明灯2を
レールに移動可能に設置して、照明灯2の移動と軸周り
の回動とを組み合わせれば、照明灯2が被対象体1の近
くまで移動でき、常に被対象体1の近くから光を当てる
ことができる、そのため、光が被対象体1に届かなくな
るといった心配がない。また、図14のように複数の照
明灯70を設けて、被対象体1の位置に向かっている照
明灯70がオンするようにすれば、各照明灯70のオン
オフ制御だけでよく、モータ等の装置が不要になって構
造が簡略化される。あるいは、照明灯2を天井に上下動
可能に設置すれば、被対象体1に対して真横から光を照
射することができ、横軸周りに360度回動可能にすれ
ば、全周に光を照射できる。そして、照明灯2を床に設
置すれば、被対象体1の下から光を照射できる。
【0040】さらにまた、照明灯2の方向切換部として
サーボモータ18,19を使用したが、これに限らず、
空圧式あるいは電気式のシリンダ等を使って、ラックお
よびピニオンで照明灯2の方向切換えを行ってもよい。
また、サーボモータ18,19は、歯車を介して縦軸7
および横軸8を回動させたが、歯車を介さずにサーボモ
ータ18,19と縦軸7および横軸8を直接接続しても
よい。
サーボモータ18,19を使用したが、これに限らず、
空圧式あるいは電気式のシリンダ等を使って、ラックお
よびピニオンで照明灯2の方向切換えを行ってもよい。
また、サーボモータ18,19は、歯車を介して縦軸7
および横軸8を回動させたが、歯車を介さずにサーボモ
ータ18,19と縦軸7および横軸8を直接接続しても
よい。
【0041】そして、パーティーや結婚式等の会場の照
明装置について述べたが、カラオケルーム、コンサート
会場、劇場あるいは家庭内等あらゆる場所で使用する照
明装置に応用できる。
明装置について述べたが、カラオケルーム、コンサート
会場、劇場あるいは家庭内等あらゆる場所で使用する照
明装置に応用できる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、被対象体から送信される信号を受信し、その信
号の出力レベルによって被対象体の位置を検知して、自
動的に照明灯の光の照射方向を可変して被対象体に光を
照射できるので、従来のように人が手動で照明灯を操作
したり、遠隔操作で照明灯を動かす必要がなくなる。し
たがって、人手を掛けずに照明灯の操作を行うことがで
きるので、人手を減らして人件費の削減が可能となる。
よると、被対象体から送信される信号を受信し、その信
号の出力レベルによって被対象体の位置を検知して、自
動的に照明灯の光の照射方向を可変して被対象体に光を
照射できるので、従来のように人が手動で照明灯を操作
したり、遠隔操作で照明灯を動かす必要がなくなる。し
たがって、人手を掛けずに照明灯の操作を行うことがで
きるので、人手を減らして人件費の削減が可能となる。
【0043】また、照明灯は横振り手段および縦振り手
段によって縦軸周りおよび横軸周りに回動されるので、
移動する被対象体を追尾して、被対象体がどの位置に移
動しても常に被対象体に対して光を照射することができ
る。したがって、被対象体が自由に移動でき、従来のよ
うに被対象体が照明から外れないので、その場の雰囲気
を壊さず、演出効果が高まり、サービスの向上につなが
るといった優れた効果がある。
段によって縦軸周りおよび横軸周りに回動されるので、
移動する被対象体を追尾して、被対象体がどの位置に移
動しても常に被対象体に対して光を照射することができ
る。したがって、被対象体が自由に移動でき、従来のよ
うに被対象体が照明から外れないので、その場の雰囲気
を壊さず、演出効果が高まり、サービスの向上につなが
るといった優れた効果がある。
【図1】本発明の第一実施例における照明装置の構成図
【図2】照明灯の断面図
【図3】照明灯の分解斜視図
【図4】フォトトランジスタの正面図
【図5】フォトトランジスタの側面図
【図6】フォトトランジスタの底面図
【図7】フォトトランジスタの受信回路図
【図8】フォトトランジスタの受信レベルと出力電圧と
の関係を示す図
の関係を示す図
【図9】第二実施例の照明装置のブロック図
【図10】半導体位置検出素子の構成図
【図11】第三実施例の照明装置のブロック図
【図12】受信器の概略構成図
【図13】他の照明装置を示す図
【図14】その他の照明灯を示す図
1 マイク 2 スポットランプ 3 方向切換部 4 制御部 5 送信器 7 縦軸 8 横軸 18 第一サーボモータ 19 第二サーボモータ 30 位置検出手段 31 方向可変手段
Claims (1)
- 【請求項1】 信号を発する移動可能な被対象体に光を
照射する照明灯と、該照明灯の光の照射方向を可変する
方向切換部と、前記被対象体からの信号に基づいて前記
方向切換部を制御する制御部とを備え、 前記方向切換部は、 前記照明灯を縦軸周りに回動させる横振り手段と、前記
照明灯を横軸周りに回動させる縦振り手段とを有せしめ
られ、 前記制御部は、 前記被対象体からの信号の出力レベルによって前記被対
象体の位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段
の検出結果に基づいて前記照明灯の光の照射方向を被対
象体に向けるように前記方向切換部を作動させる方向可
変手段とを有せしめられたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262549A JPH08124406A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262549A JPH08124406A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124406A true JPH08124406A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17377359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262549A Pending JPH08124406A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08124406A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423378A (en) * | 2005-01-28 | 2006-08-23 | Stephen Terry | A lamp |
| US7724910B2 (en) | 2005-04-13 | 2010-05-25 | Hitachi, Ltd. | Atmosphere control device |
| CN105874883A (zh) * | 2013-09-10 | 2016-08-17 | 飞利浦灯具控股公司 | 用于编码光源的自动化投用的方法和装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06260002A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-16 | Kansei Corp | スポットライト照射方向制御装置 |
| JPH06260005A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-16 | Kansei Corp | スポットライト照射方向制御装置 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262549A patent/JPH08124406A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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