JPH08126155A - 隅切床板と隅切配線溝、並びに、配線溝の交差路の蓋の 形成方法 - Google Patents
隅切床板と隅切配線溝、並びに、配線溝の交差路の蓋の 形成方法Info
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- JPH08126155A JPH08126155A JP6281373A JP28137394A JPH08126155A JP H08126155 A JPH08126155 A JP H08126155A JP 6281373 A JP6281373 A JP 6281373A JP 28137394 A JP28137394 A JP 28137394A JP H08126155 A JPH08126155 A JP H08126155A
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Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
配線溝が交差する十字路に面する床板の隅を斜めに切り
欠いて隅切床板を形成する。配線溝の交差路の中心に向
けて隅切床板を設置して隅切配線路を形成する。 【目的】 床板の間に格子状の配線溝を設ける配線床で
は、配線溝が十文字に交差する箇所でコードを曲げるの
が困難である。このような問題を解決することを目的と
する。
欠いて隅切床板を形成する。配線溝の交差路の中心に向
けて隅切床板を設置して隅切配線路を形成する。 【目的】 床板の間に格子状の配線溝を設ける配線床で
は、配線溝が十文字に交差する箇所でコードを曲げるの
が困難である。このような問題を解決することを目的と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は隅切床板と、これを用い
た隅切配線溝、並びに、その交差路の蓋の形成方法に関
する。
た隅切配線溝、並びに、その交差路の蓋の形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】配線溝付きの配線床が近時
多用されるようになった。従来は単に十文字に交叉する
格子状の配線溝を配線路として使用してきた。十文字の
交叉点では、床板のの隅を丸く形成しているものもある
が、通常曲率半径5ミリメートル程度で、尖った角をな
くする程度であるから、5ないし10センチメートル巾
の狭い配線溝の中でコードを直角に曲げて配線するには
苦労が多い。特に、硬いコードの場合には曲がりきれな
い状況であった。
多用されるようになった。従来は単に十文字に交叉する
格子状の配線溝を配線路として使用してきた。十文字の
交叉点では、床板のの隅を丸く形成しているものもある
が、通常曲率半径5ミリメートル程度で、尖った角をな
くする程度であるから、5ないし10センチメートル巾
の狭い配線溝の中でコードを直角に曲げて配線するには
苦労が多い。特に、硬いコードの場合には曲がりきれな
い状況であった。
【0003】
【発明の目的】この発明は、このような困難を解消し、
コードの配線が楽な配線溝と、それを可能にする床板、
並びに配線溝の交差路部分の蓋の形成方法を提供するこ
とを目的としている。
コードの配線が楽な配線溝と、それを可能にする床板、
並びに配線溝の交差路部分の蓋の形成方法を提供するこ
とを目的としている。
【0004】
【発明の構成】この目的のためにこの発明では、配線溝
が交差する十字路に面する床板の隅を斜めに切り欠いた
隅切床板を形成する。又、この隅切床板の隅切辺を交差
路の中心に向けて設置した隅切配線溝を構成する。更
に、隅切配線溝の交差路では、四枚の隅切床板に囲まれ
た略八角形の交差路を形成し、この八角形に略合致する
蓋板を形成するものである。
が交差する十字路に面する床板の隅を斜めに切り欠いた
隅切床板を形成する。又、この隅切床板の隅切辺を交差
路の中心に向けて設置した隅切配線溝を構成する。更
に、隅切配線溝の交差路では、四枚の隅切床板に囲まれ
た略八角形の交差路を形成し、この八角形に略合致する
蓋板を形成するものである。
【0005】
【作用】このように構成すると、道路の曲がり角で隅切
がされていると車の運転が楽になるのと同様で、交差路
でコードの曲げる場合の配線作業が楽になり、配線容量
も大きくなる。
がされていると車の運転が楽になるのと同様で、交差路
でコードの曲げる場合の配線作業が楽になり、配線容量
も大きくなる。
【0006】
【実施例1】図1に示すのは、隅切床板1である。厚さ
2ミリメートルの亜鉛メッキ鋼板からなる一辺30セン
チメートルの正方形の表面板10の、一隅の両夾辺に隅
から5センチメートル離れた点を隅切点11とし、両夾
辺の隅切点同士を結ぶ隅切辺12に沿って表面板を隅切
して五角形にする。隅切辺の長さは約7センチメートル
となる。この五角形の表面板10の周囲五辺を3センチ
メートル下方に直角に折り曲げて支持脚13を形成す
る。支持脚13の下縁には巾の広い辺では二個、狭い辺
では一個のアーチ状の開口部14を設ける。
2ミリメートルの亜鉛メッキ鋼板からなる一辺30セン
チメートルの正方形の表面板10の、一隅の両夾辺に隅
から5センチメートル離れた点を隅切点11とし、両夾
辺の隅切点同士を結ぶ隅切辺12に沿って表面板を隅切
して五角形にする。隅切辺の長さは約7センチメートル
となる。この五角形の表面板10の周囲五辺を3センチ
メートル下方に直角に折り曲げて支持脚13を形成す
る。支持脚13の下縁には巾の広い辺では二個、狭い辺
では一個のアーチ状の開口部14を設ける。
【0007】図2に示すように、隅切辺12の反対側の
隅を中心にして四枚の隅切床板1を突きつけて床板群A
を形成する。このような床板群A多数を、隅切辺以外の
四辺にそれぞれ10センチメートル巾の間隔をおいて、
床面上に敷き並べる。上記床板群同士の間の空間が配線
溝2となる。配線溝が十文字に交わる箇所では、八個の
隅切点11に囲まれた八角形の交差路3が形成される。
隅を中心にして四枚の隅切床板1を突きつけて床板群A
を形成する。このような床板群A多数を、隅切辺以外の
四辺にそれぞれ10センチメートル巾の間隔をおいて、
床面上に敷き並べる。上記床板群同士の間の空間が配線
溝2となる。配線溝が十文字に交わる箇所では、八個の
隅切点11に囲まれた八角形の交差路3が形成される。
【0008】図3に示すのは、厚さ2ミリメートルの亜
鉛メッキ鋼板からなる支持具4である。横方向に長く、
高さ2センチメートルの支持面41の上端はクランク状
に折れ曲がって、巾約5ミリメートルの水平方向の支持
棚42に連続して上方に高さ2ミリメートルの側壁43
が付設されている。
鉛メッキ鋼板からなる支持具4である。横方向に長く、
高さ2センチメートルの支持面41の上端はクランク状
に折れ曲がって、巾約5ミリメートルの水平方向の支持
棚42に連続して上方に高さ2ミリメートルの側壁43
が付設されている。
【0009】上記の支持具4を、図に示すように、隅切
床板の隅切辺と隅切辺の両側の二辺の支持脚13に沿っ
て熔接などの方法で接合する。この場合、支持具の下端
と支持脚の下端を揃えるようにしする。支持具の上端部
分には支持脚13、支持棚42、側壁43に囲まれた挿
入溝44が形成される。
床板の隅切辺と隅切辺の両側の二辺の支持脚13に沿っ
て熔接などの方法で接合する。この場合、支持具の下端
と支持脚の下端を揃えるようにしする。支持具の上端部
分には支持脚13、支持棚42、側壁43に囲まれた挿
入溝44が形成される。
【0010】図4に示すのは溝蓋5である。厚さ3ミリ
メートル、長さ25センチメートル、巾11センチメー
トルの長方形の亜鉛メッキ鋼板を、巾10センチメート
ルの表面板10を残して、両縁約5ミリメートル巾を下
方に直角に屈折して係止縁51を付設する。表面板の長
手方向の真中で両側の係止縁51の下端から表面板10
に掛けて細巾の切込52を設ける。このようにすると、
切込みと隅とを互いに結ぶ線の表面板の屈折可能線53
となり、溝蓋5にある程度の可撓性を持たせることがで
きる。
メートル、長さ25センチメートル、巾11センチメー
トルの長方形の亜鉛メッキ鋼板を、巾10センチメート
ルの表面板10を残して、両縁約5ミリメートル巾を下
方に直角に屈折して係止縁51を付設する。表面板の長
手方向の真中で両側の係止縁51の下端から表面板10
に掛けて細巾の切込52を設ける。このようにすると、
切込みと隅とを互いに結ぶ線の表面板の屈折可能線53
となり、溝蓋5にある程度の可撓性を持たせることがで
きる。
【0011】図5に示すように、隅切床板1同士の間の
隙間の上にこの溝蓋5を被せて配線溝2を完成する。こ
の場合には、溝蓋の両側の係止縁51を、隅切床板の支
持脚13に取付けられた支持具4の上端の挿入溝に差し
込んで固定する。表面板10と周囲の床板の表面板10
とは平らな面を形成される。溝蓋は挿入溝によって固定
され、配線溝の間隔は溝蓋の巾によって規定され、ずれ
ることが防げるので安定した配線床が形成される。
隙間の上にこの溝蓋5を被せて配線溝2を完成する。こ
の場合には、溝蓋の両側の係止縁51を、隅切床板の支
持脚13に取付けられた支持具4の上端の挿入溝に差し
込んで固定する。表面板10と周囲の床板の表面板10
とは平らな面を形成される。溝蓋は挿入溝によって固定
され、配線溝の間隔は溝蓋の巾によって規定され、ずれ
ることが防げるので安定した配線床が形成される。
【0012】図6に示すのは交差蓋6である。四枚の隅
切床板で構成される交差路の、八個の隅切点を順次結ん
で形成される八角形に内嵌する大きさで、厚さ3ミリメ
ートルの亜鉛メッキ鋼板からなる表面板10を本体とし
ている。表面板10の周辺は、配線溝に相当する巾約1
0センチメートルの溝縁61と、隅切床板の隅切辺に相
当する巾約7センチメートルの隅切縁62とが交互に連
ねられている。
切床板で構成される交差路の、八個の隅切点を順次結ん
で形成される八角形に内嵌する大きさで、厚さ3ミリメ
ートルの亜鉛メッキ鋼板からなる表面板10を本体とし
ている。表面板10の周辺は、配線溝に相当する巾約1
0センチメートルの溝縁61と、隅切床板の隅切辺に相
当する巾約7センチメートルの隅切縁62とが交互に連
ねられている。
【0013】表面板10の四つの隅切縁62を隅切縁の
巾のまま約5ミリメートル帯状に延長し、延長部を下方
に直角に折り曲げて係止縁51を形成する。この四つの
係止縁を、交差路に面する四つの隅切辺に付設された上
記支持具の挿入溝に差し込んで、交差蓋を交差路の上に
固定する。表面板は周囲の隅切床板の表面板と同じ平面
に形成される。溝縁にも隅切縁と同様に折り曲げを付設
して補強縁としても差し支えない。
巾のまま約5ミリメートル帯状に延長し、延長部を下方
に直角に折り曲げて係止縁51を形成する。この四つの
係止縁を、交差路に面する四つの隅切辺に付設された上
記支持具の挿入溝に差し込んで、交差蓋を交差路の上に
固定する。表面板は周囲の隅切床板の表面板と同じ平面
に形成される。溝縁にも隅切縁と同様に折り曲げを付設
して補強縁としても差し支えない。
【0014】隅切床板の隅切縁に蓋の板厚に等しい深さ
で巾5ミリメートル強の支持棚を設けておき、一方、交
差蓋を平板で形成し、隅切縁をその巾のまま5ミリメー
トル帯状に延長したものを、折り曲げないでそのまま、
上記支持棚上に直接載せる方法で交差蓋を構成してもよ
い。
で巾5ミリメートル強の支持棚を設けておき、一方、交
差蓋を平板で形成し、隅切縁をその巾のまま5ミリメー
トル帯状に延長したものを、折り曲げないでそのまま、
上記支持棚上に直接載せる方法で交差蓋を構成してもよ
い。
【0015】
【実施例2】図7に示すのは、隅切床板1の他の例であ
る。一辺が5センチメートルの小さなブロック床板15
を連結して形成された正方形の集合床板Bの一隅の隅切
をして略五角形の隅切床板1を形成したものである。隅
切辺に沿って変形のブロック床板15が並べられてい
る。隅切床板としては、この他、平盤体からなる床板
で、各隅にボルト脚が付設されていて高さ調節可能なも
のなど、各種のもので形成可能であるが、少なくとも一
隅に隅切がされていれば、その素材などは規定するもの
ではない。通常、切断される隅から隅切点までの距離
は、形成される配線溝の巾の二分の一程度が理想的であ
るが、五分の一程度、即ち、巾10センチメートルの配
線溝に対して2センチメートルの隅切であってもなりの
効果が期待できる。
る。一辺が5センチメートルの小さなブロック床板15
を連結して形成された正方形の集合床板Bの一隅の隅切
をして略五角形の隅切床板1を形成したものである。隅
切辺に沿って変形のブロック床板15が並べられてい
る。隅切床板としては、この他、平盤体からなる床板
で、各隅にボルト脚が付設されていて高さ調節可能なも
のなど、各種のもので形成可能であるが、少なくとも一
隅に隅切がされていれば、その素材などは規定するもの
ではない。通常、切断される隅から隅切点までの距離
は、形成される配線溝の巾の二分の一程度が理想的であ
るが、五分の一程度、即ち、巾10センチメートルの配
線溝に対して2センチメートルの隅切であってもなりの
効果が期待できる。
【0016】
【実施例3】大きな隅切をすると、必然的に交差路が大
きくなる。大きな交差路に対応する交差蓋の場合、中央
部が上部からの荷重に対して弱くなる。中央部を補強し
た交差蓋の他の例を示す。表面板の中央部を別途用意す
る補強板で補強するものであるが、蓋を二重構成にする
と補強の目的以外に、蓋に配線取出口を付設するのに都
合がよい。
きくなる。大きな交差路に対応する交差蓋の場合、中央
部が上部からの荷重に対して弱くなる。中央部を補強し
た交差蓋の他の例を示す。表面板の中央部を別途用意す
る補強板で補強するものであるが、蓋を二重構成にする
と補強の目的以外に、蓋に配線取出口を付設するのに都
合がよい。
【0017】図8に示すように、交差路の八角形に内嵌
する大きさで、厚さ3ミリメートルの亜鉛メッキ鋼板か
らなる表面板10の対峙する二つの隅切縁62を、隅切
縁の巾のまま約5ミリメートル帯状に延長し、延長部を
下方に直角に折り曲げて係止縁51を形成する。係止縁
を付設しない一方の隅切縁62の中央に巾20ミリメー
トル、長さ20ミリメートルの半長丸状の切欠63を設
ける。
する大きさで、厚さ3ミリメートルの亜鉛メッキ鋼板か
らなる表面板10の対峙する二つの隅切縁62を、隅切
縁の巾のまま約5ミリメートル帯状に延長し、延長部を
下方に直角に折り曲げて係止縁51を形成する。係止縁
を付設しない一方の隅切縁62の中央に巾20ミリメー
トル、長さ20ミリメートルの半長丸状の切欠63を設
ける。
【0018】図9に示すように、上記と同じ素材を用
い、係止縁を付設しない二つの隅切縁62と同じ巾で、
上記表面板の対峙する隅切縁同士の長さよりも約1セン
チメートル延長して長方形の補強板64を用意する。こ
の補強板の両端の延長部分下方に折り曲げて高さ約5ミ
リメートルの係止縁51を形成する。形成された係止縁
の中央に巾15ミリメートルの帯状の切込52を設け、
この切込に連続して補強板の表面に巾・長さ15ミリメ
ートルの半長丸状の切欠63を設ける。
い、係止縁を付設しない二つの隅切縁62と同じ巾で、
上記表面板の対峙する隅切縁同士の長さよりも約1セン
チメートル延長して長方形の補強板64を用意する。こ
の補強板の両端の延長部分下方に折り曲げて高さ約5ミ
リメートルの係止縁51を形成する。形成された係止縁
の中央に巾15ミリメートルの帯状の切込52を設け、
この切込に連続して補強板の表面に巾・長さ15ミリメ
ートルの半長丸状の切欠63を設ける。
【0019】図に示すように、二箇所に係止縁を付設し
た表面板の裏面に、補強板64を溶着して交差蓋6を形
成する。溶着する場合、補強板の係止縁の付いた側を、
表面板の係止縁の付かない側に重ね合わせる。このよう
に重ねると、表面板の周囲の全ての隅切縁に係止縁が付
設されることになる。又、表面板の中央は二重に構成さ
れるので、上からの荷重にも強く、大きな交差路に用い
るのに都合がよい。交差蓋の使用方法は実施例1と同様
である。
た表面板の裏面に、補強板64を溶着して交差蓋6を形
成する。溶着する場合、補強板の係止縁の付いた側を、
表面板の係止縁の付かない側に重ね合わせる。このよう
に重ねると、表面板の周囲の全ての隅切縁に係止縁が付
設されることになる。又、表面板の中央は二重に構成さ
れるので、上からの荷重にも強く、大きな交差路に用い
るのに都合がよい。交差蓋の使用方法は実施例1と同様
である。
【0020】このようにして交差蓋を形成すると、図1
0に示すように、表面板10の大きな切欠が、補強板6
4の小さな切欠の上に重なり、配線取出口65が形成さ
れるが、同時に補強板の切欠の周囲に約2ミリメートル
巾の狭い馬蹄形の載架縁66が形成される。
0に示すように、表面板10の大きな切欠が、補強板6
4の小さな切欠の上に重なり、配線取出口65が形成さ
れるが、同時に補強板の切欠の周囲に約2ミリメートル
巾の狭い馬蹄形の載架縁66が形成される。
【0021】図11に示すような表面板の切欠に内嵌
し、表面板の厚さと同じ厚さを持つプラスチック製のキ
ャップ67を用意し、着脱容易なように載架縁の上に被
せて配線取出口を塞いでおくとよい。配線取出口のキャ
ップの裏面には差込溝68を付けて、上記載架縁に差し
込んで固定するように形成してもよい。又、キャップの
縁に沿って深い切取溝69を設けておいて、ペンチなど
を用いて一部を簡単に切り取るような構成にしてもよ
い。
し、表面板の厚さと同じ厚さを持つプラスチック製のキ
ャップ67を用意し、着脱容易なように載架縁の上に被
せて配線取出口を塞いでおくとよい。配線取出口のキャ
ップの裏面には差込溝68を付けて、上記載架縁に差し
込んで固定するように形成してもよい。又、キャップの
縁に沿って深い切取溝69を設けておいて、ペンチなど
を用いて一部を簡単に切り取るような構成にしてもよ
い。
【0022】交差蓋の他の例としては、表面板を厚さ5
ミリメートルの剛性の大きな平板で形成し、その隅切縁
に、別途形成した断面L字状の挿入縁を付設して形成し
ても良い。更に交差蓋の他の例として、表面板の四つの
隅切縁に周囲の床板と同じ高さになるような支持脚を付
設して、直接床面に載せるように形成してもよい。
ミリメートルの剛性の大きな平板で形成し、その隅切縁
に、別途形成した断面L字状の挿入縁を付設して形成し
ても良い。更に交差蓋の他の例として、表面板の四つの
隅切縁に周囲の床板と同じ高さになるような支持脚を付
設して、直接床面に載せるように形成してもよい。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、次のような効果がある。 1 隅切床板を用いて隅切配線溝とすることにより、広
い配線スペースを形成できる。 2 硬いコードを曲げる時には曲げRが大きくないとま
がらないが、隅切があるために、配線溝自体が比較的狭
くても、Rを大きくとることが可能になる。 3 隅切のない十字路の場合に、十字路部分に蓋をかけ
ようとしても、支持するいい方法がなかった。隅切配線
溝の場合は、隅切縁を支持することができるので、交差
路部分の独立した蓋を形成できる。 4 交差路に独立の蓋を用意できると、交差蓋に配線取
出口を付設し、配線溝からのコード引出しを便利にでき
る。
ので、次のような効果がある。 1 隅切床板を用いて隅切配線溝とすることにより、広
い配線スペースを形成できる。 2 硬いコードを曲げる時には曲げRが大きくないとま
がらないが、隅切があるために、配線溝自体が比較的狭
くても、Rを大きくとることが可能になる。 3 隅切のない十字路の場合に、十字路部分に蓋をかけ
ようとしても、支持するいい方法がなかった。隅切配線
溝の場合は、隅切縁を支持することができるので、交差
路部分の独立した蓋を形成できる。 4 交差路に独立の蓋を用意できると、交差蓋に配線取
出口を付設し、配線溝からのコード引出しを便利にでき
る。
【図1】 隅切床板の一例を示す斜視図である。
【図2】 配線溝の形成状況の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図3】 支持具とその取付け状況の一例を示す側断
面図である。
面図である。
【図4】 溝蓋の一例を示す斜視図である。
【図5】 配線溝に溝蓋を被せた状況の一例を示す正
面図である。
面図である。
【図6】 交差蓋の一例を示す斜視図である。
【図7】 隅切床板の他の例を示す平面図である。
【図8】 交差蓋の表面板の一例を示す背面図であ
る。
る。
【図9】 交差蓋の他の一例を示す斜視図(一部切
欠)である。
欠)である。
【図10】 配線取出口の一例を示す斜視図である。
【図11】 配線取出口のキャップの一例を示す斜視図
である。
である。
【符号の説明】 A 床板団 B 集合床板 1 隅切床板 10 表面板 11 隅切点 12 隅切辺 13 支持脚 14 開口部 15 ブロック床板 2 配線溝 3 交差路 4 支持具 41 支持面 42 支持棚 43 側壁 44 挿入溝 5 溝蓋 51 係止縁 52 切込 53 屈折可能線 6 交差蓋 61 溝縁 62 隅切縁 63 切欠 64 補強板 65 配線取出口 66 載架縁 67 キャップ 68 差込溝 69 切取溝
Claims (5)
- 【請求項1】 長方形の床板を所定の間隔を開けて床
面に敷設してなる配線溝付き床構造において、配線溝が
交差する十字路に面する床板の隅を、斜めに切り欠いた
ことを特徴とした、隅切床板。 - 【請求項2】 長方形の床板は、小さく分割された小
床板の集合体であることを特徴とした、請求項1記載の
隅切床板。 - 【請求項3】 縦・横の配線溝が交わる交差路では、
請求項1ないし請求項2記載の隅切床板の隅を切って生
じた辺、即ち、隅切辺を交差路の中心に向けて四枚の隅
切床板を設置して、略八角形の交差路を形成したことを
特徴とした、隅切配線溝。 - 【請求項4】 請求項3記載の略八角形の交差路の形
状に略合致する形状の蓋板を薄板でもって形成し、上記
四枚の隅切床板の隅切辺に相当する四周縁で、上記蓋板
を所定の方法で支持することにより、上記蓋板の表面を
周囲の隅切床板の表面と同一平面に形成することを特徴
とした、請求項3記載の、隅切配線溝の交差路の蓋の形
成方法。 - 【請求項5】 蓋板が支持される四周縁の内、少なく
とも、互いに平行な一対の周縁を対辺とする長方形部分
に於いて、蓋板の裏面に補強板を付設したことを特徴と
した、請求項4記載の、隅切配線溝の交差路の蓋の形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281373A JPH08126155A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 隅切床板と隅切配線溝、並びに、配線溝の交差路の蓋の 形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281373A JPH08126155A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 隅切床板と隅切配線溝、並びに、配線溝の交差路の蓋の 形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126155A true JPH08126155A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17638228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6281373A Pending JPH08126155A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 隅切床板と隅切配線溝、並びに、配線溝の交差路の蓋の 形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126155A (ja) |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP6281373A patent/JPH08126155A/ja active Pending
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