JPH08126933A - パンチングプレス機の移動レール調節装置 - Google Patents

パンチングプレス機の移動レール調節装置

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JPH08126933A
JPH08126933A JP26491194A JP26491194A JPH08126933A JP H08126933 A JPH08126933 A JP H08126933A JP 26491194 A JP26491194 A JP 26491194A JP 26491194 A JP26491194 A JP 26491194A JP H08126933 A JPH08126933 A JP H08126933A
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JP
Japan
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moving rail
traveling rail
roller
punching press
adjusting device
Prior art date
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Application number
JP26491194A
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English (en)
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JP2557204B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Fujii
俊之 藤井
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Nitto Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】早送りと位置の微調節ができるパンチングプレ
ス機の移動レール調節装置を提供する。 【構成】基台1の上に設置した固定の下金型部2と可動
の上金型部3の間に臨む位置に、ワーククランプ用の移
動レール4を設ける。この移動レール4の後面に摩擦を
もたせてローラ6を当接する。そしてローラ6を駆動す
るウォームホイール7に対してウォーム歯車16を噛合
及び離脱自在に設け、移動レール4の早送りと位置の微
調節ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーククランプ用の移
動レールの位置を微調節するためのパンチングプレス機
の移動レール調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパンチングプレス機のワーククラ
ンプ用の移動レールは、図6に示すように、下金型部3
4と上金型部35との間に移動レール31を基台32に
摺動自在に取り付け、作業者が移動レール31の端部を
手によりトントン叩いて位置の微調節を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この手作業
による位置決め作業は熟練を要するばかりでなく、時間
もかかるという問題があった。本発明は前記のような問
題点を解決して、ワーククランプ用の移動レールの位置
調節を簡便かつ正確に行うことができるとともに、早送
りを容易に行えるようにしたパンチングプレス機の移動
レール調節装置を提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、基台の上に設置した固定の下金
型部と可動の上金型部との間に臨む位置に、ワーククラ
ンプ用の移動レールを摺動自在に取り付けるとともに、
該移動レールに摩擦を持たせてローラを当接し、該ロー
ラを駆動するウォームホイールに対してウォーム歯車を
噛合及び離脱自在に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】このようなパンチングプレス機の移動レール調
節装置は、ワークをクランプした移動レールを大きく移
動させたい場合には、ウォーム歯車をウォームホイール
から離脱させ、ウォームホイールをフリーな状態とした
うえで人手により移動レールを動かす。その後に位置の
微調節を行う場合には、ウォーム歯車をウォームホイー
ルと噛み合わせ、ウォーム歯車に設けたノブを回動して
ウォームホイールを回転させ、これと連動するローラの
回転によりワークをクランプした移動レールを所定位置
に移動させるものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1〜図5を参照し
つつ詳細に説明する。図1に示す1は基台、2は該基台
1の上に設置した固定の下金型部、3は該固定の下金型
部2の上部に設けた可動の上金型部である。4は固定の
下金型部2と可動の上金型部3との間に臨む位置に設け
たワーククランプ用の移動レールである。下金型部2の
台枠部2aの後方に連設したレール台2bにはレール受
台5が前後位置調節自在に設けられており、移動レール
4はこのレール受台5に左右方向に摺動自在に取り付け
られている。
【0007】図2〜図4は本発明の移動レール調節装置
を示す図である。これらの図において、6は前記移動レ
ール4の後面部と摩擦を待たせて当接したローラであ
り、該ローラ6を回転させることにより移動レール4を
左右に微動調節ができるものである。このローラ6は図
5に示すように摩擦を持たせるためローラ本体6aの外
周面の上下に設けた2条の溝部6b、6bにゴム製Oリ
ング6c、6cを嵌合して該ゴム製Oリング6c、6c
が前記移動レール4の後面部と摩擦を待たせて当接する
ものとしている。
【0008】7は前記ローラ6を連動させるウォームホ
イールであり、該ウォームホイール7はローラ6と同一
の軸8に取り付けられている。この軸8の一端は基台1
に取り付けた枠箱体9の球軸受け10に軸支させるとと
もに、他端をバネ11の押圧下で移動レール4側に附勢
される回転シャフトホルダー12に保持させてある。こ
のような構造としたことにより、ローラ6はバネ11の
力によって常に移動レール4に押圧され、ゴム製Oリン
グ6c、6cが摩耗したり移動レール4の後面部に凹凸
がある場合にも、確実に移動レール4を移動させること
ができる。なお、枠箱体9はこの実施例のように基台1
に直接取り付ける他に、基台1に別途取り付けた台枠等
に取り付けてもよいものである。
【0009】16はウォームホイール7と噛合自在とし
たウォーム歯車で、先端に回動用のノブ16aを設けて
ある。ウォーム歯車16の軸部19は図2において左側
の端部を枠箱体9の球軸受け18に軸支するとともに、
右端を図3に示すようにバネ板に形成した噛合用軸受部
20aと離脱用軸受部20bに選択的に保持できるよう
になっている。この軸部19を噛合用軸受部20aに保
持させた場合には、図2に示すようにウォーム歯車16
はウォームホイール7と噛合し、該ウォーム歯車16を
駆動させることによりウォームホイール7を回動させ、
それに連動したローラ6が移動レール4を摺動させ該移
動レール4の位置の微調節を行うものである。なお、移
動レール4はローラ6がウォーム歯車16に噛合してい
るので、該ウォーム歯車16に規制されて調節した位置
がずれるおそれがない。逆に軸部19を離脱用軸受部2
0bに保持させた場合には、図4に示すようにウォーム
歯車16はウォームホイール7から離脱してウォームホ
イール7をフリーの状態とする。このため、移動レール
4を人手により任意の位置まで早送りすることができ
る。
【0010】なお、21、21は前記移動レール4にワ
ーク50を両側から保持するためのクランプ装置であ
り、該クランプ装置21、21は移動レーク4の前面側
に位置調節自在に取り付けられている。22、22は基
台1に取り付けたワーク支持アームであり、ワーク50
が大きいものである場合に前記クランプ装置21の保持
を補助するものである。
【0011】このパンチングプレス機は、分電盤、制御
盤等に使用するボックスの扉等のワーク50の大きさに
合わせてクランプ装置21、21の位置を合わせ、該ク
ランプ装置21にワーク50をクランプし、移動レール
4を移動してワーク50の孔開け箇所を、固定の下金型
部2の上部に臨ませ可動の上金型部3を降下させ所定の
孔開けを行うものである。この場合、前記したようにウ
ォームホイール7とウォーム歯車16の噛合を解除した
状態とすれば移動レール4を早送りすることができる。
【0012】またウォームホイール7とウォーム歯車1
6とを噛合させたうえ、ノブ16aを手で把持して回動
すれば、ウォーム歯車16がウォームホイール7を減速
回転させるので、これに伴いローラ6も低速回転し、移
動レール4を移動させることができ、ワーク50の孔開
け箇所を下金型部2と上金型部3の軸線上に正確に位置
決めすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、移動レールの早送りと微調節ができるので、的確か
つ速やかにワークを所定箇所に移動できるものである。
従って本発明は従来のパンチングプレス機の移動レール
調節装置の問題点を解決したものとして、産業の発展に
寄与するところは大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例の要部を示す一部切欠平面図で
ある。
【図3】本発明の実施例に使用した噛合用軸受部と離脱
用軸受部を示す一部切欠側面図である。
【図4】本発明の実施例の要部を態様を異にして示す一
部切欠平面図である。
【図5】本発明の実施例の要部を示す一部切欠側面図で
ある。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基台 2 固定の下金型部 3 可動の上金型部 4 ワーククランプ用の移動レール 6 ローラ 7 ウォームホイール 16 ウォーム歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 19/02 N 9242−3J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(1) の上に設置した固定の下金型部
    (2) と可動の上金型部(3) との間に臨む位置に、ワーク
    クランプ用の移動レール(4) を摺動自在に取り付けると
    ともに、該移動レール(4) に摩擦を持たせてローラ(6)
    を当接し、該ローラ(6) を駆動するウォームホイール
    (7) に対してウォーム歯車(16)を噛合及び離脱自在に設
    けたことを特徴とするパンチングプレス機の移動レール
    調節装置。
JP6264911A 1994-10-28 1994-10-28 パンチングプレス機の移動レール調節装置 Expired - Lifetime JP2557204B2 (ja)

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JPH08126933A true JPH08126933A (ja) 1996-05-21
JP2557204B2 JP2557204B2 (ja) 1996-11-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004042122A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Press Kogyo Co Ltd プレス品の伸び率を越える成形方法及び成形装置
CN114161364A (zh) * 2021-12-22 2022-03-11 广西大学 一种适应多型转向架牵引销孔内套拆装的工装
CN114523037A (zh) * 2022-02-10 2022-05-24 浙江龙腾空调有限公司 一种汽车空调管路用弯管冲孔翻边一体机
CN117206390A (zh) * 2023-11-07 2023-12-12 烟台立源力机械零部件有限公司 一种金属板材加工用的精准冲压装置及其冲压方法

Cited By (6)

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CN114523037B (zh) * 2022-02-10 2023-11-17 浙江龙腾空调有限公司 一种汽车空调管路用弯管冲孔翻边一体机
CN117206390A (zh) * 2023-11-07 2023-12-12 烟台立源力机械零部件有限公司 一种金属板材加工用的精准冲压装置及其冲压方法
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