JPH08127377A - スクータ型車両のラジエータ配置構造 - Google Patents
スクータ型車両のラジエータ配置構造Info
- Publication number
- JPH08127377A JPH08127377A JP6267199A JP26719994A JPH08127377A JP H08127377 A JPH08127377 A JP H08127377A JP 6267199 A JP6267199 A JP 6267199A JP 26719994 A JP26719994 A JP 26719994A JP H08127377 A JPH08127377 A JP H08127377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- type vehicle
- scooter type
- cooling fan
- step floor
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J41/00—Arrangements of radiators, coolant hoses or pipes on cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
- B62J25/04—Floor-type foot rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ステップフロアの下部に配置されたラジエータ
を、前方から吹きつける走行風によって積極的に冷却
し、さらに冷却ファンを有効に活用できるようにする。 【構成】ステップフロア24の下部に、エンジン14の冷却
水を熱交換させるラジエータ25を配置し、このラジエー
タ25の通風方向Aを、スクータ型車両1の前後方向に平
行させるとともに、スクータ型車両1の走行に伴って前
方から吹きつける走行風をラジエータ25に導く導風手段
(ダクト39)を設けた。なお、40は冷却ファンである。
を、前方から吹きつける走行風によって積極的に冷却
し、さらに冷却ファンを有効に活用できるようにする。 【構成】ステップフロア24の下部に、エンジン14の冷却
水を熱交換させるラジエータ25を配置し、このラジエー
タ25の通風方向Aを、スクータ型車両1の前後方向に平
行させるとともに、スクータ型車両1の走行に伴って前
方から吹きつける走行風をラジエータ25に導く導風手段
(ダクト39)を設けた。なお、40は冷却ファンである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水冷式のエンジンを搭
載し、上記エンジンの冷却水を熱交換させるラジエータ
が車体に設けられたスクータ型車両のラジエータ配置構
造に関する。
載し、上記エンジンの冷却水を熱交換させるラジエータ
が車体に設けられたスクータ型車両のラジエータ配置構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型車両の場合、エンジンが車体
の後部に配置されている関係で、エンジンを自然空冷さ
せることが困難である。このため、エンジンを水冷式に
して冷却効率を向上させたスクータ型車両が多くなって
いる。
の後部に配置されている関係で、エンジンを自然空冷さ
せることが困難である。このため、エンジンを水冷式に
して冷却効率を向上させたスクータ型車両が多くなって
いる。
【0003】エンジンを水冷式にした場合、その冷却水
を熱交換させるラジエータを車体の何処かに配置する必
要があるが、小型なスクータ型車両の車体内部は非常に
狭く、上記ラジエータを配置できるスペースが殆どな
い。
を熱交換させるラジエータを車体の何処かに配置する必
要があるが、小型なスクータ型車両の車体内部は非常に
狭く、上記ラジエータを配置できるスペースが殆どな
い。
【0004】そこで、乗員の足を載せるために前輪操向
用のハンドルバーと着座シートとの間に設けられている
ステップフロアの下部に上記ラジエータを水平に配置し
たスクータ型車両が考案された(実公昭62-38471号公報
参照)。
用のハンドルバーと着座シートとの間に設けられている
ステップフロアの下部に上記ラジエータを水平に配置し
たスクータ型車両が考案された(実公昭62-38471号公報
参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにラジエータをステップフロアの下部に水平に配置し
た場合、スクータ型車両の走行に伴って前方から吹きつ
ける走行風がラジエータの通風方向に対して直角になる
ため、この走行風がラジエータを通り抜けることができ
ず、ラジエータが効率良く冷却されない。
うにラジエータをステップフロアの下部に水平に配置し
た場合、スクータ型車両の走行に伴って前方から吹きつ
ける走行風がラジエータの通風方向に対して直角になる
ため、この走行風がラジエータを通り抜けることができ
ず、ラジエータが効率良く冷却されない。
【0006】また、スクータ型車両の停車時においても
ラジエータを冷却できるように冷却ファンを設けたとし
ても、この冷却ファンが発生させる気流がラジエータの
直上部に位置するステップフロアにより妨げられてしま
い、冷却ファンを有効に活用することができない。
ラジエータを冷却できるように冷却ファンを設けたとし
ても、この冷却ファンが発生させる気流がラジエータの
直上部に位置するステップフロアにより妨げられてしま
い、冷却ファンを有効に活用することができない。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、ステップフロアの下部に配置され
たラジエータを、前方から吹きつける走行風によって積
極的に冷却し、さらに冷却ファンを有効に活用すること
のできるスクータ型車両のラジエータ配置構造を提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、ステップフロアの下部に配置され
たラジエータを、前方から吹きつける走行風によって積
極的に冷却し、さらに冷却ファンを有効に活用すること
のできるスクータ型車両のラジエータ配置構造を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るスクータ型車両のラジエータ配置構造
は、水冷式のエンジンを搭載し、前輪操向用のハンドル
バーと着座シートとの間で下方に低く湾入する足載せ用
のステップフロアを備えたスクータ型車両において、上
記ステップフロアの下部に、上記エンジンの冷却水を熱
交換させるラジエータを配置し、このラジエータの通風
方向を、スクータ型車両の前後方向に平行させるととも
に、スクータ型車両の走行に伴って前方から吹きつける
走行風をラジエータに導く導風手段を設けたものであ
る。
め、本発明に係るスクータ型車両のラジエータ配置構造
は、水冷式のエンジンを搭載し、前輪操向用のハンドル
バーと着座シートとの間で下方に低く湾入する足載せ用
のステップフロアを備えたスクータ型車両において、上
記ステップフロアの下部に、上記エンジンの冷却水を熱
交換させるラジエータを配置し、このラジエータの通風
方向を、スクータ型車両の前後方向に平行させるととも
に、スクータ型車両の走行に伴って前方から吹きつける
走行風をラジエータに導く導風手段を設けたものであ
る。
【0009】
【作用】このように、ステップフロアの下部に配置され
たラジエータの通風方向をスクータ型車両の前後方向に
平行させれば、前方から吹きつける走行風がラジエータ
を通り抜けることができる上、前記導風手段によって走
行風が積極的にラジエータに導かれるため、ラジエータ
が効率良く冷却される。
たラジエータの通風方向をスクータ型車両の前後方向に
平行させれば、前方から吹きつける走行風がラジエータ
を通り抜けることができる上、前記導風手段によって走
行風が積極的にラジエータに導かれるため、ラジエータ
が効率良く冷却される。
【0010】また、ラジエータに冷却ファンを設けた場
合、この冷却ファンが発生させる気流がステップフロア
や他の物体に妨げられることなくラジエータを通り抜け
ることができ、冷却ファンを有効に活用することができ
る。
合、この冷却ファンが発生させる気流がステップフロア
や他の物体に妨げられることなくラジエータを通り抜け
ることができ、冷却ファンを有効に活用することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されたスクータ型車
両の左側面図である。このスクータ型車両1は、一般的
なアンダーボーン型の車体フレーム2を備えており、こ
の車体フレーム2は、前頭部に位置するヘッドパイプ3
からメインチューブ4が下方後部に延び、このメインチ
ューブ4の後端部から立ち上がる左右一対のサイドパイ
プ5の上部に鋼板製のフレームボディ6が固定され、こ
のフレームボディ6から左右一対のリヤパイプ7が延び
た構成となっている。
両の左側面図である。このスクータ型車両1は、一般的
なアンダーボーン型の車体フレーム2を備えており、こ
の車体フレーム2は、前頭部に位置するヘッドパイプ3
からメインチューブ4が下方後部に延び、このメインチ
ューブ4の後端部から立ち上がる左右一対のサイドパイ
プ5の上部に鋼板製のフレームボディ6が固定され、こ
のフレームボディ6から左右一対のリヤパイプ7が延び
た構成となっている。
【0013】上記ヘッドパイプ3にはフロントフォーク
8が左右回動自在に支持されており、このフロントフォ
ーク8の下端部に前輪9が軸支され、フロントフォーク
8の上部には前輪操向用のハンドルバー10が固定されて
いる。一方、車体フレーム2の下部中央に架設されたピ
ボット軸11にはリンク12を介してパワーユニット13が上
下揺動可能に連結される。
8が左右回動自在に支持されており、このフロントフォ
ーク8の下端部に前輪9が軸支され、フロントフォーク
8の上部には前輪操向用のハンドルバー10が固定されて
いる。一方、車体フレーム2の下部中央に架設されたピ
ボット軸11にはリンク12を介してパワーユニット13が上
下揺動可能に連結される。
【0014】上記パワーユニット13は、水冷式のエンジ
ン14と動力伝達装置15とが一体に構成されたもので、パ
ワーユニット13の後部には後輪16が直接軸支されてお
り、パワーユニット13の後部と車体フレーム2(フレー
ムボディ6)の後部との間にショックアブソーバ17が連
結され、このショックアブソーバ17によってパワーユニ
ット13と後輪16が緩衝懸架される。なお、エンジン14か
ら延出する排気マフラ18は後輪16の右側方を通って後方
に延びている。
ン14と動力伝達装置15とが一体に構成されたもので、パ
ワーユニット13の後部には後輪16が直接軸支されてお
り、パワーユニット13の後部と車体フレーム2(フレー
ムボディ6)の後部との間にショックアブソーバ17が連
結され、このショックアブソーバ17によってパワーユニ
ット13と後輪16が緩衝懸架される。なお、エンジン14か
ら延出する排気マフラ18は後輪16の右側方を通って後方
に延びている。
【0015】車体フレーム2のフレームボディ6上には
着座シート21が開閉自在に設けられており、フレームボ
ディ6の内部空間はヘルメット等を収納可能な物品収納
室22とされ、上記着座シート21を開放することによって
上記物品収納室22に物品を出し入れ可能になっている。
着座シート21が開閉自在に設けられており、フレームボ
ディ6の内部空間はヘルメット等を収納可能な物品収納
室22とされ、上記着座シート21を開放することによって
上記物品収納室22に物品を出し入れ可能になっている。
【0016】スクータ型車両1の車体は、合成樹脂製の
フレームカバー23によって全体的に覆われており、外観
の向上や内部機器の保護が図られている。そして、前記
ハンドルバー10と着座シート21との間で下方に低く湾入
する足載せ用のステップフロア24が設けられており、こ
のステップフロア24の下部には前記エンジン14の冷却水
を熱交換させるラジエータ25が配置されている。
フレームカバー23によって全体的に覆われており、外観
の向上や内部機器の保護が図られている。そして、前記
ハンドルバー10と着座シート21との間で下方に低く湾入
する足載せ用のステップフロア24が設けられており、こ
のステップフロア24の下部には前記エンジン14の冷却水
を熱交換させるラジエータ25が配置されている。
【0017】図2は、図1のII部拡大図であり、図3は
図2のIII 矢視による平面図で、図4は図3のIV-IV 線
に沿う縦断面図である。上記ステップフロア24は、前記
メインチューブ4の水平部分に設けられたフロア支持フ
レーム26と、このフロア支持フレーム26の上に載置され
たステップボード27とから構成されている。
図2のIII 矢視による平面図で、図4は図3のIV-IV 線
に沿う縦断面図である。上記ステップフロア24は、前記
メインチューブ4の水平部分に設けられたフロア支持フ
レーム26と、このフロア支持フレーム26の上に載置され
たステップボード27とから構成されている。
【0018】上記フロア支持フレーム26は、メインチュ
ーブ4の屈曲部に固着されて車幅方向に延びるフロント
ビーム28と、前記サイドパイプ5から車体側方に突出す
る左右一対のリヤビーム29と、上記フロントビーム28お
よびリヤビーム29の先端部同士を連結する左右一対のフ
ロアブラケット30とからなり、上記フロアブラケット30
の上に前記ステップボード27がボルト等によって固定さ
れる。
ーブ4の屈曲部に固着されて車幅方向に延びるフロント
ビーム28と、前記サイドパイプ5から車体側方に突出す
る左右一対のリヤビーム29と、上記フロントビーム28お
よびリヤビーム29の先端部同士を連結する左右一対のフ
ロアブラケット30とからなり、上記フロアブラケット30
の上に前記ステップボード27がボルト等によって固定さ
れる。
【0019】前記ラジエータ25は、一般的な平板状の形
状を持つもので、例えばメインチューブ4の左側に配置
されており、ラジエータ25の通風方向Aがスクータ型車
両1の前後方向に平行するように、側面視でラジエータ
25が直立し、平面視でラジエータ25が車幅方向に平行に
なるように設けられている。
状を持つもので、例えばメインチューブ4の左側に配置
されており、ラジエータ25の通風方向Aがスクータ型車
両1の前後方向に平行するように、側面視でラジエータ
25が直立し、平面視でラジエータ25が車幅方向に平行に
なるように設けられている。
【0020】ラジエータ25の上部左側には固定ブラケッ
ト32が固着されており、ラジエータ25の右側部には固定
ブラケット33が固着されている。上記両固定ブラケット
32,33は、それぞれ左側のフロアブラケット30の中間部
に固着された固定ステー34と、メインチューブ4の左側
部に固着された固定台座35にボルト36,37 締結され、こ
れによってラジエータ25が車体フレーム2に堅固に固定
される。
ト32が固着されており、ラジエータ25の右側部には固定
ブラケット33が固着されている。上記両固定ブラケット
32,33は、それぞれ左側のフロアブラケット30の中間部
に固着された固定ステー34と、メインチューブ4の左側
部に固着された固定台座35にボルト36,37 締結され、こ
れによってラジエータ25が車体フレーム2に堅固に固定
される。
【0021】図4に示すように、ラジエータ25は前記フ
レームカバー23によって側方および下方から覆われてい
る。そして、図2および図3に示すように、ラジエータ
25を覆う部分のフレームカバー23内には前後方向に延び
るダクト39が設置されており、このダクト39の前端は前
輪8の後方で前方に向かって開口し、ダクト39の後端は
ラジエータ25に向かってやや窄められている。上記ダク
ト39は、スクータ型車両1の走行に伴って前方から吹き
つける走行風をラジエータ25に導く導風手段となるもの
である。
レームカバー23によって側方および下方から覆われてい
る。そして、図2および図3に示すように、ラジエータ
25を覆う部分のフレームカバー23内には前後方向に延び
るダクト39が設置されており、このダクト39の前端は前
輪8の後方で前方に向かって開口し、ダクト39の後端は
ラジエータ25に向かってやや窄められている。上記ダク
ト39は、スクータ型車両1の走行に伴って前方から吹き
つける走行風をラジエータ25に導く導風手段となるもの
である。
【0022】さらに、ラジエータ25の背面(後面)には
電動式の冷却ファン40が設けられている。この冷却ファ
ン40は、例えばラジエータ25に設けられた図示しないサ
ーモスタットの作動に連動して自動的にON,OFF操
作され、ラジエータ25内の水温が所定の温度を越えた場
合にのみ作動する。冷却ファン40が作動すると、ラジエ
ータ25の前方にある空気、即ち前記ダクト39内の空気が
ラジエータ25の後方に吸引され、ラジエータ25が冷却さ
れる。このため、スクータ型車両1が停車していても効
率良くラジエータ25を冷却することができる。
電動式の冷却ファン40が設けられている。この冷却ファ
ン40は、例えばラジエータ25に設けられた図示しないサ
ーモスタットの作動に連動して自動的にON,OFF操
作され、ラジエータ25内の水温が所定の温度を越えた場
合にのみ作動する。冷却ファン40が作動すると、ラジエ
ータ25の前方にある空気、即ち前記ダクト39内の空気が
ラジエータ25の後方に吸引され、ラジエータ25が冷却さ
れる。このため、スクータ型車両1が停車していても効
率良くラジエータ25を冷却することができる。
【0023】なお、ラジエータ25の上部右側には冷却水
補給用のラジエータキャップ41が設けられており、この
ラジエータキャップ41は、図4に示すようにステップボ
ード27に形成された凹部42内に位置し、この凹部42の上
部開口部はキャップ43により閉塞される。一方、メイン
チューブ4の右側には車体電源用のバッテリ45が配置さ
れるため、このバッテリ45を収容するバッテリボックス
46がステップボード27の右半分側に一体形成され、その
上部開口部はキャップ47により閉塞される。
補給用のラジエータキャップ41が設けられており、この
ラジエータキャップ41は、図4に示すようにステップボ
ード27に形成された凹部42内に位置し、この凹部42の上
部開口部はキャップ43により閉塞される。一方、メイン
チューブ4の右側には車体電源用のバッテリ45が配置さ
れるため、このバッテリ45を収容するバッテリボックス
46がステップボード27の右半分側に一体形成され、その
上部開口部はキャップ47により閉塞される。
【0024】このようなラジエータ配置構造とした場
合、ラジエータ25の通風方向Aがスクータ型車両1の前
後方向と平行に設定されていることから、スクータ型車
両1の走行時に前方から吹きつける走行風がラジエータ
25を通り抜けることができる上、導風手段である前記ダ
クト39によって走行風が積極的にラジエータ25に導かれ
るため、ラジエータ25が効率良く冷却される。
合、ラジエータ25の通風方向Aがスクータ型車両1の前
後方向と平行に設定されていることから、スクータ型車
両1の走行時に前方から吹きつける走行風がラジエータ
25を通り抜けることができる上、導風手段である前記ダ
クト39によって走行風が積極的にラジエータ25に導かれ
るため、ラジエータ25が効率良く冷却される。
【0025】また、ラジエータ25に設けられた冷却ファ
ン40が発生させる気流がステップフロア24や他の物体に
妨げられることなくラジエータ25を通り抜けることがで
きるため、冷却ファン40を有効に活用することができ
る。
ン40が発生させる気流がステップフロア24や他の物体に
妨げられることなくラジエータ25を通り抜けることがで
きるため、冷却ファン40を有効に活用することができ
る。
【0026】このように、ラジエータ25を走行風によっ
て積極的に冷却することができ、しかも冷却ファン40に
よる冷却効果も充分に期待できるため、ラジエータ25の
小形化にも多大に貢献することができる。
て積極的に冷却することができ、しかも冷却ファン40に
よる冷却効果も充分に期待できるため、ラジエータ25の
小形化にも多大に貢献することができる。
【0027】なお、本実施例ではステップフロア24下の
左側のみにラジエータ25が配置されているが、ステップ
フロア24下の左右両側にラジエータ25を配置してもよ
い。また、ラジエータ25は平板状の形状のものに限ら
ず、例えば湾曲した形状のものであってもよい。
左側のみにラジエータ25が配置されているが、ステップ
フロア24下の左右両側にラジエータ25を配置してもよ
い。また、ラジエータ25は平板状の形状のものに限ら
ず、例えば湾曲した形状のものであってもよい。
【0028】ところで、ラジエータ25の通風方向Aをス
クータ型車両1の前後方向に平行させるのみで、ダクト
39あるいは冷却ファン40を省いたとしても、高い冷却効
果を期待することができる。
クータ型車両1の前後方向に平行させるのみで、ダクト
39あるいは冷却ファン40を省いたとしても、高い冷却効
果を期待することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータ型車両のラジエータ配置構造は、水冷式のエンジン
を搭載し、前輪操向用のハンドルバーと着座シートとの
間で下方に低く湾入する足載せ用のステップフロアを備
えたスクータ型車両において、上記ステップフロアの下
部に、上記エンジンの冷却水を熱交換させるラジエータ
を配置し、このラジエータの通風方向を、スクータ型車
両の前後方向に平行させるとともに、スクータ型車両の
走行に伴って前方から吹きつける走行風をラジエータに
導く導風手段を設けたことを特徴とするものである。
ータ型車両のラジエータ配置構造は、水冷式のエンジン
を搭載し、前輪操向用のハンドルバーと着座シートとの
間で下方に低く湾入する足載せ用のステップフロアを備
えたスクータ型車両において、上記ステップフロアの下
部に、上記エンジンの冷却水を熱交換させるラジエータ
を配置し、このラジエータの通風方向を、スクータ型車
両の前後方向に平行させるとともに、スクータ型車両の
走行に伴って前方から吹きつける走行風をラジエータに
導く導風手段を設けたことを特徴とするものである。
【0030】このようにすれば、スクータ型車両の走行
時に前方から吹きつける走行風がラジエータを通り抜け
ることができる上、前記導風手段によって走行風が積極
的にラジエータに導かれるため、ラジエータが効率良く
冷却される。
時に前方から吹きつける走行風がラジエータを通り抜け
ることができる上、前記導風手段によって走行風が積極
的にラジエータに導かれるため、ラジエータが効率良く
冷却される。
【0031】また、ラジエータに冷却ファンを設けた場
合、この冷却ファンが発生させる気流がステップフロア
や他の物体に妨げられることなくラジエータを通り抜け
ることができ、冷却ファンを有効に活用することができ
る。
合、この冷却ファンが発生させる気流がステップフロア
や他の物体に妨げられることなくラジエータを通り抜け
ることができ、冷却ファンを有効に活用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたスクータ型車両の左側面
図。
図。
【図2】図1のII部拡大図であり、本発明の一実施例を
示す図。
示す図。
【図3】図2のIII 矢視による平面図。
【図4】図3のIV-IV 線に沿う縦断面図。
1 スクータ型車両 2 車体フレーム 4 メインチューブ 9 前輪 10 ハンドルバー 14 エンジン 16 後輪 21 着座シート 24 ステップフロア 25 ラジエータ 39 導風手段であるダクト 40 冷却ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 水冷式のエンジンを搭載し、前輪操向用
のハンドルバーと着座シートとの間で下方に低く湾入す
る足載せ用のステップフロアを備えたスクータ型車両に
おいて、上記ステップフロアの下部に、上記エンジンの
冷却水を熱交換させるラジエータを配置し、このラジエ
ータの通風方向を、スクータ型車両の前後方向に平行さ
せるとともに、スクータ型車両の走行に伴って前方から
吹きつける走行風をラジエータに導く導風手段を設けた
ことを特徴とするスクータ型車両のラジエータ配置構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267199A JPH08127377A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | スクータ型車両のラジエータ配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267199A JPH08127377A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | スクータ型車両のラジエータ配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08127377A true JPH08127377A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17441505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6267199A Pending JPH08127377A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | スクータ型車両のラジエータ配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08127377A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0952075A3 (en) * | 1998-04-23 | 2000-04-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter type vehicle |
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