JPH08128194A - 管材連結用クランプ金具 - Google Patents
管材連結用クランプ金具Info
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- JPH08128194A JPH08128194A JP6290558A JP29055894A JPH08128194A JP H08128194 A JPH08128194 A JP H08128194A JP 6290558 A JP6290558 A JP 6290558A JP 29055894 A JP29055894 A JP 29055894A JP H08128194 A JPH08128194 A JP H08128194A
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Abstract
がら、確実に組付け連結し、強度的にも非常に優れたク
ランプ金具を提供すること。 【構成】クランプ金具にあって、クランプ金具本体1
a,1bを 2個背中合せに回動自在に連結して、そのう
ちの一方1aに、クランプ金具本体1a,1b同士の回
動を阻止するストッパー11を揺動自在に取付け、他方
には、そのストッパー11に係合する係合部を設けてお
き、クランプ金具により足場用パイプPをクランプして
締付けた際に、ストッパー11がその締付けに伴って若
干移動してストッパー11と係合部との係合解除を阻止
できるようにして完全に係合するように形成した。
Description
管材によって枠組み形成する際に、その管材同士を適宜
角度で確実に組付け連結し、強度的にも非常に優れた管
材連結用クランプ金具に関するものである。
として管材同士を適宜角度で連結するものは、特開平6
−108637号公報にて提供されている管材連結用ク
ランプ金具組立体がある。
プすべく基体とこの基体に対して一端を揺動自在に連結
した蓋体とによって囲繞するようにし、且つ、蓋体の他
端には、基体に揺動自在に取付けてある締結ネジの先端
部分を係合しナットで締付けるべくナット受部を形成し
管材を基体と蓋体とによって囲繞し締結ネジとナットと
により締付けることでクランプするクランプ金具本体を
形成し、このクランプ金具本体を 2個有してその基体同
士を背中合せにして互いが回動自在となるように連結
し、前記 2個のクランプ金具本体のうちの一方のクラン
プ金具本体の基体には、締結ネジの揺動取付部分に揺動
自在に枢支されて両クランプ金具本体同士の回動を適当
な角度で阻止するストッパーを配し、このストッパーに
は、係止片を突設させ、前記 2個のクランプ金具本体の
うちの他方のクランプ金具本体の基体には、前記ストッ
パーの係止片に係合する係合切欠を形成してこのストッ
パーを揺動させて係止片を係合切欠に係合させることで
両クランプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止し、
その係合を解除することで回動できるように形成され、
それによって、管材同士を直交にクランプする直交型
と、適当な角度で交差した状態でクランプする自在型と
を兼用するようにしたものである。
クランプ金具組立体にあっては、管材同士を直交にクラ
ンプする直交型と、適当な角度で交差した状態でクラン
プする自在型とを兼用するので、両タイプのクランプ金
具を用意しなくともよいから使い勝手が良く優れたもの
であり、その場合、例えば、直交型の機能を有すべくス
トッパーの係止片と係合切欠との係合させた状態で管材
をクランプする場合、その係合状態が解除されることを
阻止しなければならない。ところが、この管材連結用ク
ランプ金具組立体の場合、その解除を阻止する手段とし
ては、両クランプ金具本体に管材をクランプした状態で
ストッパーの係止片がその管材の周面に接触するように
して揺動不能にし係合解除の阻止を行うようにしている
ため、ストッパーの係止片が管材に接触してそのストッ
パー自体の揺動を阻止するような構造とするには、管材
がクランプされている状態で正確にそのストッパーの係
止片が管材に接触している状態を確保する必要があり、
ストッパーの形状の精度を極めて良好なものとしなけれ
ばならず、それに加えて、ストッパーの取付け精度も良
好にしなければならない。その結果、全体の加工コスト
がアップしてしまう問題があった。
鑑み、管材同士を直交にクランプする直交型と、適当な
角度で交差した状態でクランプする自在型とを兼用しな
がら、建築現場の足場等を管材によって枠組み形成する
際に、直交にクランプする場合であっても、適当な角度
で交差した状態でクランプする場合であっても、それぞ
れの状態で係止状態を確保してその管材同士を適宜角度
で確実に組付け連結し、強度的にも非常に優れ、しか
も、コストアップをも抑えるようにした管材連結用クラ
ンプ金具の提供を課題として創出されたものである。
ンプすべく基体とこの基体に対して一端を揺動自在に連
結した蓋体とによって囲繞するようにし、締結ネジとナ
ットとにより締付けることでクランプするクランプ金具
本体を形成し、このクランプ金具本体を 2個有してその
基体同士を背中合せにして互いが回動自在となるように
連結し、前記 2個のクランプ金具本体のうちの一方のク
ランプ金具本体の基体には、締結ネジの揺動取付部分に
揺動自在に枢支されて両クランプ金具本体同士の回動を
適当な角度で阻止するストッパーを配し、前記 2個のク
ランプ金具本体のうちの他方のクランプ金具本体の基体
には、前記ストッパーと係合して両クランプ金具本体同
士の回動を適当な角度で阻止する係合部を設け、前記ス
トッパーには、係合解除を阻止する係合突部の如き係合
解除阻止一方手段を設け、他方のクランプ金具本体の基
体には、前記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部
の如き係合解除阻止他方手段を設け、前記締結ネジの揺
動軸と前記ストッパーの枢支軸とを固着一体或いは同一
にしてそれらの軸を、締結ネジとナットとにより一方の
クランプ金具本体を締付ける際にそのナットにより締結
ネジが引っ張られる方向に若干移動可能に形成して前記
軸が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻止一
方手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合するよう
に形成したことにより、上述した課題を解決する。
合解除阻止一方手段を有する係合片を突出させ、他方の
クランプ金具本体の基体には係合切欠を設けてこれらが
係合することで両クランプ金具本体同士の回動を適当な
角度で阻止すべく形成したことにより、上述した課題を
解決する。
材を略枠状に形成し、他方のクランプ金具本体の基体の
側面にストッパーの側面を面接触にて当接することで両
クランプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止すべく
形成したことにより、上述した課題を解決する。
本体の基体にも配し、そのストッパーが係合する係合部
を一方のクランプ金具本体の基体に設け、このストッパ
ーには、係合解除を阻止する係合突部の如き係合解除阻
止一方手段を設け、一方のクランプ金具本体の基体に
も、前記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部の如
き係合解除阻止他方手段を設け、一方のクランプ金具本
体のストッパーと同様に、ストッパーを枢支している軸
が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻止一方
手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合するように
形成したことにより、上述した課題をより確実なものと
して解決する。
材をクランプすべく基体とこの基体に対して一端を揺動
自在に連結した蓋体とによって囲繞するようにし、締結
ネジとナットとにより締付けることでクランプするクラ
ンプ金具本体を形成し、このクランプ金具本体を 2個有
してその基体同士を背中合せにして互いが回動自在とな
るように連結してあるから、このクランプ金具本体同士
によってクランプされた管材は、直交にクランプする場
合であっても、適当な角度で交差した状態でクランプす
る場合であっても、どちらの場合にも対応できるような
状態となっている。
ちの一方のクランプ金具本体の基体に、締結ネジの揺動
取付部分に揺動自在に枢支されて両クランプ金具本体同
士の回動を適当な角度で阻止するストッパーを配し、前
記 2個のクランプ金具本体のうちの他方のクランプ金具
本体の基体には、前記ストッパーと係合して両クランプ
金具本体同士の回動を適当な角度で阻止する係合部を設
けてあるから、そのストッパーと係合部との係合によっ
て両クランプ金具本体同士の回動は阻止され、その状態
で両クランプ金具本体同士の角度が設定される。つま
り、この角度は、例えば、直交状態に設定しておけば、
いわゆる直交クランプが可能な状態となる。
により締め付けて管材同士をそれぞれクランプすると、
前記ストッパーには、係合解除を阻止する係合突部の如
き係合解除阻止一方手段を設け、他方のクランプ金具本
体の基体には、前記係合解除阻止一方手段に係合する係
合凹部の如き係合解除阻止他方手段を設け、前記締結ネ
ジの揺動軸と前記ストッパーの枢支軸とを固着一体或い
は同一にしてそれらの軸を、締結ネジとナットとにより
一方のクランプ金具本体を締付ける際にそのナットによ
り締結ネジが引っ張られる方向に若干移動可能形成して
前記軸が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻
止一方手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合され
るように形成してあるから、その状態で係合解除阻止一
方手段と係合解除阻止他方手段とが係合して係合解除阻
止機能が働き、ストッパーと係合部とは、特に精度を良
好にしなくとも係合解除阻止が行われてその係合状態が
確実に保持され、締結ネジとナットとを緩めて前記係合
解除阻止一方手段と係合解除阻止他方手段との係合を解
除しない限りそのクランプ金具本体同士の回動は確実に
阻止されて外れることがない。
トッパーには係合解除阻止一方手段を有する係合片を突
出させ、他方のクランプ金具本体の基体には係合切欠を
設けてこれらが係合することで両クランプ金具本体同士
の回動を適当な角度で阻止すべく形成したから、係合片
を係合切欠に係合させて締結ネジを締め付けることでス
トッパーが両クランプ本体同士の係合を強化する方向に
移動するからクランプ金具本体同士の回動は確実に阻止
され、締結ネジとナットとを緩めない限り外れることが
ない。
を略枠状に形成し、他方のクランプ金具本体の基体の側
面にストッパーの側面を面接触にて当接することで両ク
ランプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止すべく形
成したから、他方のクランプ金具本体の基体の側面にス
トッパーの側面を当接するだけでも両クランプ金具本体
同士の回動を阻止でき、その時に、そのストッパーを、
金属板材を略枠状に折曲して形成してあるため、強度的
に極めて優れたものとなり、締結ネジを締め付けること
でストッパーが両クランプ本体同士の係合を強化する方
向に移動するからクランプ金具本体同士の回動は確実に
阻止され、その締結ネジを緩めない限り外れることがな
い。
本体の基体にも配し、そのストッパーが係合する係合部
を一方のクランプ金具本体の基体に設け、このストッパ
ーには、係合解除を阻止する係合突部の如き係合解除阻
止一方手段を設け、一方のクランプ金具本体の基体に
も、前記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部の如
き係合解除阻止他方手段を設け、一方のクランプ金具本
体のストッパーと同様に、ストッパーを枢支している軸
が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻止一方
手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合するように
形成したことにより、ストッパーがダブルとなり、両ク
ランプ金具本体の締結ネジとナットとを緩めて前記係合
解除阻止一方手段と係合解除阻止他方手段との係合を解
除しない限りそのクランプ金具本体同士の回動はより確
実に阻止されて外れることがない。
トッパーを解除すれば、いわゆる自在型のクランプ金具
として機能を果たすものである。
明すると次の通りである。
本体であり、管材Pをクランプすべく基体2とこの基体
2に対して一端を揺動自在に連結した蓋体3とによって
囲繞するようにし、且つ、蓋体3の他端には、基体2に
揺動自在に取付けてある締結ネジ4の先端部分を係合し
ナット5で締付けるべくナット受部6を形成してあり、
管材Pを基体2と蓋体3とによって囲繞し締結ネジ4と
ナット5とにより締付けることでクランプするようにな
っている。
具本体1を 2個、その基体2同士を背中合せにして回動
部7により互いが回動自在となるように連結する。
bのうちの一方のクランプ金具本体1aの基体2aに
は、締結ネジ4の揺動軸としての揺動取付軸4a部分に
揺動自在に枢支されて両クランプ金具本体1a,1b同
士の回動を適当な角度で阻止するストッパー11が配さ
れている。ここで、その角度は、例えば、 2個のクラン
プ金具本体1a,1bが直交する角度とする。そして、
他方のクランプ金具本体1bの基体2bには、前記スト
ッパー11の係合片11bと係合して両クランプ金具本
体1a,1b同士の回動を適当な角度で阻止する係合部
としての係合切欠12が設けてある。
係合片11bと係合切欠12との係合解除を阻止する係
合解除阻止一方手段としての係合突部11aが設けてあ
り、他方のクランプ金具本体1bの基体2bに設けてあ
る係合切欠12には、前記係合突部11aに係合する係
合解除阻止他方手段としての係合凹部、或いは、図示の
如く、クランプ金具本体1bの基体2bを構成する部材
側縁を強度確保のため立ち上げた側片2dに係合切欠1
2を形成してそこに前記ストッパー11が係合した状態
で係合突部11aが側片2cに引っ掛かるようにした係
合解除阻止部12aが設けてある。
は、一方のクランプ金具本体1aの基体2aに取付けら
れているが、その時に、基体2aを構成する部材側縁を
強度確保のため両側に立ち上げた側片2c,2d間に軸
架されており、その軸架状態は、揺動取付軸4aの両端
が側片2c,2dに設けた長孔2e,2e内に挿入され
てその長孔2e,2eの長手方向に揺動取付軸4aが移
動できるように軸架された構造となっている。そして、
その長孔2e,2eの長手方向は、図5(B)、或いは
図5(C)に示すように、前記締結ネジ4とナット5と
により一方のクランプ金具本体1aを締付ける際にその
ナット5により締結ネジ4が引っ張られる方向とするも
のである。ここで、前記長孔2e,2eの代りに、図5
(A)に示すように、揺動取付軸4aが脱落しない程度
にガタが発生する大きさに拡大した軸架孔2fにして、
そのガタの分、締結ネジ4が引っ張られる方向で揺動取
付軸4aを移動できるようにしても良い。
aは、前記ストッパー11を枢支している枢支している
枢支軸と同じ軸としてある。つまり、ストッパー11は
揺動取付軸4aに枢支されており、それにより、締結ネ
ジ4とナット5とにより一方のクランプ金具本体1aを
締付ける際にそのナット5により締結ネジ4が引っ張ら
れる方向にストッパー11が若干移動可能に形成され、
前記揺動取付軸4aが引っ張られた状態に移動した位置
でストッパー11の係合突部11aと係合解除阻止部1
2aとが係合するように形成され、それによってストッ
パー11の係合解除は阻止され、例えば、前述したよう
に、 2個のクランプ金具本体1a,1bが直交した状態
で固定され、いわゆる直交クランプ金具として機能する
ように形成される。
記揺動取付軸4aとを別体にして固着することで一体に
形成しても良い。又、前記ストッパー11の係合突部1
1aの形状としては、図6(A)に示すような突起を植
設した形状、或いは、図6(B)に示すような切り起し
た形状、或いは、図6(C),(D)に示すような折曲
した形状にしたものがあるが、この形状に限定されるこ
とはなく突出させる形状であればどのようなものでも良
い。
ッパー11によるクランプ金具本体1a,1b同士の回
動阻止を解除すれば、いわゆる角度自在型のクランプ金
具とての機能を果すものである。
実施例として、ストッパー21を金属材を略枠状に形成
し、他方のクランプ金具本体1bの基体の側面にストッ
パーの側面を面接触させて当接することで両クランプ金
具本体1a,1b同士の回動を適当な角度で、実際には
クランプ金具本体1a,1b同士が直交して管材Pを連
結する角度で阻止すべく形成し、前述した実施例と同様
に、締結ネジ4とナット5とにより一方のクランプ金具
本体1aを締付ける際にそのナット5により締結ネジが
引っ張られる方向にストッパー21の枢支軸が若干移動
した状態で係合解除阻止一方手段が他方のクランプ金具
本体1bの基体2bの一部に面接触して前記係合解除阻
止他方手段とにより係合解除阻止を行うべく形成したも
のである。
示すように、金属板材をコ字状に折曲してストッパー2
1を形成し、その両解放端部を前記実施例と同様に形成
した締結ネジ4の揺動取付軸4aにより枢支するように
形成されている。そして、このストッパー21のコ字状
の中間内側には係合突起21aが植設され、一方、他方
のクランプ金具本体1bの基体2bには、側面形状略L
字状の係合体22を、その立片22bの背面を持って基
体2bに固着し、その略L字状の係合体22の横片22
cには、前記係合突起21aに係合する係合孔22aが
形成されている。この係合孔22aは、図示のように貫
通孔としても、或いは、図示はしないが、止り穴として
も良く、前記係合突起21aが係合可能な凹部であれば
どのような形状のものでも良い。
ー21を揺動させて他方のクランプ金具本体1bの基体
2bの側面、実際には、その側面に固着されている係合
体22の立片22bにストッパー21の側面を面接触さ
せ、次に締結ネジ4とナット5とにより締付けることで
一方のクランプ金具本体1aによって管材Pをクランプ
すると、締結ネジ4が引っ張られる方向にストッパー2
1が移動し、その位置でストッパー21の係合突起21
aと係合孔22aとが係合するものであり、それによっ
てストッパー21の係合解除は阻止される。
方向にストッパー21が移動した位置では、前記係合体
22の横片22cとストッパー22の係合突起21aが
設けてある面とが面接触することになるので、全体とし
て、両クランプ金具本体1a,1b同士の回動阻止強度
は格段に優れたものとなり、管材P同士の適当な角度、
実際には直交交差状態の強度は十分に確保されるもので
ある。
9に示すように係合体22の横片22cに前記実施例の
係合突部21aと同様な突起25が係合解除阻止他方手
段として設けてもよく、又、図示はしないがその場合に
はストッパー21の方には係合孔を設けるものである。
更に、図10に示すように、係合体22の他の態様とし
ては、係合体22の横片22cの先端に、若干の高さの
立片26を形成してこの立片26の内側面を、前記立片
22bとの間隔において横片22cに近づくにしたがっ
て幅が狭くなるように傾斜面に形成することで、横片2
2cに突起や係合孔を設けずとも前記ストッパー21の
両側面が立片22cと立片26との間に嵌り込んで係合
解除阻止と両クランプ金具本体1a,1b同士の回動阻
止とを同時に行うもので、その場合に、ストッパー21
とその立片26を有する係合体22そのものが係合解除
阻止一方手段と係合解除阻止他方手段とを構成すること
になるものである。又、これらの実施例の場合、係合体
22において立片22bを設けずストッパー21の側面
を直接クランプ金具本体1bの基体2bに面接触させて
も良い。更には、ストッパー21を構成するコ字状の両
解放片の内側側面が係合体22の側面を挟むようにして
位置する状態なので、その内側両側面が当接することで
面接触状態としても良い。そして、係合解除阻止一方手
段と係合解除阻止他方手段とは、前述した実施例の構造
に限定されることはなく、締結ネジ4が引っ張られる方
向にストッパー21が若干移動した状態で係合解除阻止
が可能な構造であればどのようなものでも良く、前記ス
トッパー11の場合も同様である。
1の側面を他方のクランプ金具本体1bの基体2b側面
に直接面接触させ、係合解除阻止他方手段としての係合
孔22aを一方のクランプ金具本体1aの基体2aの背
面に形成しておいても同様な作用を呈するものである。
1,21を設けていない方の他方のクランプ金具本体1
bの基体2bにもストッパーを配し、そのストッパーが
係合する係合部を一方のクランプ金具本体1aの基体2
aに設け、このストッパーには、前述した実施例と同様
に、係合解除を阻止する係合突部の如き係合解除阻止一
方手段を設け、一方のクランプ金具本体の基体にも、前
記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部の如き係合
解除阻止他方手段を設け、一方のクランプ金具本体のス
トッパー11,21と同様に、ストッパーを枢支してい
る軸が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻止
一方手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合するよ
うに形成しても良い。
トッパー11,21を解除すれば、いわゆる自在型のク
ランプ金具として機能を果たすものである。
をクランプすべく基体とこの基体に対して一端を揺動自
在に連結した蓋体とによって囲繞するようにし、締結ネ
ジとナットとにより締付けることでクランプするクラン
プ金具本体を形成し、このクランプ金具本体を 2個有し
てその基体同士を背中合せにして互いが回動自在となる
ように連結してあるから、このクランプ金具本体同士に
よってクランプされた管材は、例えば、直交にクランプ
する場合であっても、適当な角度で交差した状態でクラ
ンプする場合であっても、どちらの場合にも対応できる
ような状態とすることができる。
ちの一方のクランプ金具本体の基体に、締結ネジの揺動
取付部分に揺動自在に枢支されて両クランプ金具本体同
士の回動を適当な角度で阻止するストッパーを配し、前
記 2個のクランプ金具本体のうちの他方のクランプ金具
本体の基体には、前記ストッパーと係合して両クランプ
金具本体同士の回動を適当な角度で阻止する係合部を設
けけてあるから、そのストッパーと係合部との係合によ
って両クランプ金具本体同士の回動は阻止され、その状
態で両クランプ金具本体同士の角度が設定される。つま
り、この角度は、例えば、直交状態に設定しておけば、
いわゆる直交クランプが可能な状態となる。
或いはその阻止解除によって、交差型、例えば直交型と
角度自在型との両タイプのクランプ金具を兼ねることが
できる。
により締め付けて管材同士をそれぞれクランプすると、
前記ストッパーには、係合解除を阻止する係合突部の如
き係合解除阻止一方手段を設け、他方のクランプ金具本
体の基体には、前記係合解除阻止一方手段に係合する係
合凹部の如き係合解除阻止他方手段を設け、前記締結ネ
ジの揺動軸と前記ストッパーの枢支軸とを固着一体或い
は同一にしてそれらの軸を、締結ネジとナットとにより
一方のクランプ金具本体を締付ける際にそのナットによ
り締結ネジが引っ張られる方向に若干移動可能形成して
前記軸が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻
止一方手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合する
ように形成してあるから、その状態でストッパーが両ク
ランプ本体同士の係合を強化する方向に移動しているか
ら係合解除阻止一方手段と係合解除阻止他方手段とが係
合してストッパーと係合部との係合は確実に行われ、締
結ネジとナットとを緩めない限りそのクランプ金具本体
同士の回動は確実に阻止されて外れることがない。
に、ストッパーの係止片と係合切欠との係合状態が解除
されることを阻止すべく、両クランプ金具本体に管材を
クランプした状態でストッパーの係止片がその管材の周
面に接触するようにストッパーの形状の精度を極めて良
好なものとし、ストッパーの取付け精度も良好にしなけ
ればならず、コストアップにつながる問題があったが、
本発明の場合は、上述したように、ストッパーが設けて
ある一方のクランプ金具本体の締結ネジとナットとを緩
めない限りストッパーによる係合は解除されないので、
特に前記ストッパーの形状、取付構造等の精度は要求さ
れることがなく、全体の加工コストアップを抑えること
ができる。
トッパーには係合解除阻止一方手段を有する係合片を突
出させ、他方のクランプ金具本体の基体には係合切欠を
設けてこれらが係合することで両クランプ金具本体同士
の回動を適当な角度で阻止すべく形成したから、係合片
を係合切欠に係合させて締結ネジを締め付けることでス
トッパーが両クランプ本体同士の係合を強化する方向に
移動するからクランプ金具本体同士の回動は確実に阻止
され、締結ネジとナットとを緩めて他方のクランプ金具
本体にクランプしている管材を取外さない限り外れるこ
とがない。
を略枠状に形成し、他方のクランプ金具本体の基体の側
面にストッパーの側面を面接触にて当接することで両ク
ランプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止すべく形
成したから、他方のクランプ金具本体の基体の側面にス
トッパーの側面を当接するだけでも両クランプ金具本体
同士の回動を阻止でき、その時に、そのストッパーを、
金属材を略枠状に形成してあるため、強度的に極めて優
れたものとなり、締結ネジを締め付けることでストッパ
ーが両クランプ本体同士の係合を強化する方向に移動す
るからクランプ金具本体同士の回動は確実に阻止され、
その締結ネジを緩めない限り外れることがない。
本体の基体にも配し、そのストッパーが係合する係合部
を他方のクランプ金具本体の基体に設け、このストッパ
ーには、係合解除を阻止する係合突部の如き係合解除阻
止一方手段を設け、一方のクランプ金具本体の基体に
も、前記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部の如
き係合解除阻止他方手段を設け、一方のクランプ金具本
体のストッパーと同様に、ストッパーを枢支している軸
が引っ張られた状態に移動した位置で係合解除阻止一方
手段と係合解除阻止他方手段とが完全に係合するように
形成したことにより、ストッパーがダブルとなり、両ク
ランプ金具本体の締結ネジとナットとを緩めて前記係合
解除阻止一方手段と係合解除阻止他方手段との係合を解
除しない限りそのクランプ金具本体同士の回動はより確
実に阻止されて外れることがないので、回動阻止は確実
に行うことができ、それにより、より安全性に優れた管
材連結用クランプ金具を提供することができる。
トッパーを解除すれば、いわゆる自在型のクランプ金具
として機能を果たすものである。
直交型と、適当な角度で交差した状態でクランプする自
在型とを兼用しながら、建築現場の足場等を管材によっ
て枠組み形成する際に、直交にクランプする場合であっ
ても、適当な角度で交差した状態でクランプする場合で
あっても、それぞれの状態で係止が解除されずにその管
材同士を適宜角度で確実に組付け連結し、強度的にも非
常に優れ、しかも、コストアップを抑えることができる
等の種々の優れた効果を奏するものである。
状態の正面図である。
の正面図である。
る。
本体の基体の各態様の正面図である。
様の正面図である。
態の正面図である。
態の側面図である。
様の斜視図である。
他の態様の斜視図である。
プした状態の側面図である。
ンプ金具本体 2 基体 2a 基体 2b 基体 2c 側片 2d 側片 2e 長孔 2f 軸架
孔 3 蓋体 4 締結ネジ 4a 揺動
取付軸 5 ナット 6 ナット
受部 11 ストッパー 11a 係合突部 11b 係
合片 12 係合切欠 12a 係
合解除阻止部 21 ストッパー 21a 係
合突起 22 係合体 22a 係
合孔 22b 立片 22c 横
片 25 突起 26 立片
Claims (4)
- 【請求項1】 管材をクランプすべく基体とこの基体に
対して一端を揺動自在に連結した蓋体とによって囲繞す
るようにし、締結ネジとナットとにより締付けることで
クランプするクランプ金具本体を形成し、このクランプ
金具本体を 2個有してその基体同士を背中合せにして互
いが回動自在となるように連結し、前記 2個のクランプ
金具本体のうちの一方のクランプ金具本体の基体には、
締結ネジの揺動取付部分に揺動自在に枢支されて両クラ
ンプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止するストッ
パーを配し、前記 2個のクランプ金具本体のうちの他方
のクランプ金具本体の基体には、前記ストッパーと係合
して両クランプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止
する係合部を設け、前記ストッパーには、係合解除を阻
止する係合突部の如き係合解除阻止一方手段を設け、他
方のクランプ金具本体の基体には、前記係合解除阻止一
方手段に係合する係合凹部の如き係合解除阻止他方手段
を設け、前記締結ネジの揺動軸と前記ストッパーの枢支
軸とを固着一体或いは同一にしてそれらの軸を、締結ネ
ジとナットとにより一方のクランプ金具本体を締付ける
際にそのナットにより締結ネジが引っ張られる方向に若
干移動可能に形成して前記軸が引っ張られた状態に移動
した位置で係合解除阻止一方手段と係合解除阻止他方手
段とが完全に係合するように形成したこと特徴とする管
材連結用クランプ金具。 - 【請求項2】 ストッパーには係合解除阻止一方手段を
有する係合片を突出させ、他方のクランプ金具本体の基
体には係合切欠を設けてこれらが係合することで両クラ
ンプ金具本体同士の回動を適当な角度で阻止すべく形成
した請求項1記載の管材連結用クランプ金具。 - 【請求項3】 ストッパーは金属材を略枠状に形成し、
他方のクランプ金具本体の基体の側面にストッパーの側
面を面接触にて当接することで両クランプ金具本体同士
の回動を適当な角度で阻止すべく形成した請求項1記載
の管材連結用クランプ金具。 - 【請求項4】 ストッパーは、他方のクランプ金具本体
の基体にも配し、そのストッパーが係合する係合部を一
方のクランプ金具本体の基体に設け、このストッパーに
は、係合解除を阻止する係合突部の如き係合解除阻止一
方手段を設け、一方のクランプ金具本体の基体にも、前
記係合解除阻止一方手段に係合する係合凹部の如き係合
解除阻止他方手段を設け、一方のクランプ金具本体のス
トッパーと同様に、ストッパーを枢支している軸が引っ
張られた状態に移動した位置で係合解除阻止一方手段と
係合解除阻止他方手段とが完全に係合するように形成し
た請求項1乃至請求項3のうちのいずれか1項記載の管
材連結用クランプ金具。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29055894A JP2681615B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 管材連結用クランプ金具 |
| TW084110327A TW277088B (ja) | 1994-10-31 | 1995-10-03 | |
| KR1019950034411A KR100227022B1 (ko) | 1994-10-31 | 1995-10-07 | 자재형 클램프금구 및 자재형 클램프금구에 있어서의 회동정지장치 |
| MYPI95003256A MY157885A (en) | 1994-10-31 | 1995-10-30 | Adjustable clamp and rotation prevention device for adjustable clamps |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29055894A JP2681615B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 管材連結用クランプ金具 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005195A Division JP2683789B2 (ja) | 1994-10-31 | 1995-03-31 | 自在型クランプ金具に於ける回動停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128194A true JPH08128194A (ja) | 1996-05-21 |
| JP2681615B2 JP2681615B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=17757588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29055894A Expired - Lifetime JP2681615B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 管材連結用クランプ金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2681615B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104060816B (zh) * | 2014-06-18 | 2016-08-24 | 安徽虎博机电科技有限公司 | 一种便于快速安装的旋转扣件 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102090251B1 (ko) | 2018-07-30 | 2020-03-17 | 서강대학교산학협력단 | 결속장치 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP29055894A patent/JP2681615B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104060816B (zh) * | 2014-06-18 | 2016-08-24 | 安徽虎博机电科技有限公司 | 一种便于快速安装的旋转扣件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2681615B2 (ja) | 1997-11-26 |
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