JPH08128423A - 連結構造 - Google Patents

連結構造

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JPH08128423A
JPH08128423A JP15306995A JP15306995A JPH08128423A JP H08128423 A JPH08128423 A JP H08128423A JP 15306995 A JP15306995 A JP 15306995A JP 15306995 A JP15306995 A JP 15306995A JP H08128423 A JPH08128423 A JP H08128423A
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Shigehiro Yamawaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連結作業を簡単にすることができる連結構造を
提供する。 【構成】相対向面に連結用中空部4を有する枠片1a〜
1dと、連結用中空部4に圧嵌する圧嵌部11を両端に
有する継手2とを備え、圧嵌時に頂部が圧潰される山形
の凹凸15,22を連結用中空部4の内周面および圧嵌
部11の外周面に形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、絵画のキャンバス等
の布地を張る布地張り枠や額縁のコーナの連結、並びに
建材等に適用される連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、中空連結部を有する一対の被連
結部材間に継手を差し込んだ後、プレスで中空連結部を
押圧して継手を固定するか、被連結部材および継手にね
じを通す穴を開けて被連結部材をねじで固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被連結部材を
継手により連結する連結作業が煩雑になるという欠点が
あった。したがって、この発明の目的は、連結作業を簡
単にすることができる連結構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の連結構造は、
相対向面に連結用中空部を有する一対の被連結部材と、
前記連結用中空部に圧嵌する圧嵌部を両端に有する継手
とを備え、圧嵌時に頂部が圧潰される山形の凹凸を前記
連結用中空部の内周面および前記圧嵌部の外周面の少な
くとも一方に形成したことを特徴とするものである。
【0005】請求項2の連結構造は、請求項1におい
て、前記連結用中空部が断面角形であり、内周面の周方
向に並んだ凹凸を有し、前記継手は平面V字形の平板で
あり、その表面において屈曲部の突出方向と直角な方向
に並んだ凹凸を有するものである。請求項3の連結構造
は、請求項1において、前記連結用中空部が断面角形で
あり、内周面の周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は
折曲V字形の折曲板であり、その表面において折曲部か
ら端部の方向に並んだ凹凸を有するものである。
【0006】請求項4の連結構造は、請求項1におい
て、前記連結用中空部が断面円形であり、内周面の周方
向に並んだ凹凸を有し、前記継手を折曲V字形の丸棒と
したものである。請求項5の連結構造は、請求項1にお
いて、前記連結用中空部が断面角形であり、内周面の周
方向に並んだ凹凸を断面角形の一対向面の少なくとも一
方に形成するとともに、他対向面に少なくとも1個の凸
を形成したものである。
【0007】請求項6の連結構造は、請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4または請求項5において、前記
連結用中空部が複数有するものである。請求項7の連結
構造は、請求項6において、前記連結用中空部が各々断
面長方形であり、かつ少なくとも一の連結用中空部の幅
方向が他の連結用中空部の幅方向に対して直角に配置さ
れているものである。
【0008】
【作用】請求項1の連結構造によれば、継手の両端を各
被連結部材の連結用中空部に圧嵌すると、山形の凹凸の
凸部の頂部が対向面に圧潰されて密着し強固に連結され
る。このため、簡単な作業により一対の被連結部材を確
実に連結することができる。
【0009】請求項2の連結構造によれば、請求項1に
おいて、前記連結用中空部が断面角形であり、内周面の
周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は平面V字形の平
板であり、その表面において屈曲部の突出方向と直角な
方向に並んだ凹凸を有するため、請求項1の作用のほ
か、凹凸の延び方向が相互に約45度に交差しているの
で各凸部の頂部がお互いに潰しあいながら係止するとと
もに、被連結部材および継手を押出成形により製造する
ことができるので製造容易になる。
【0010】請求項3の連結構造によれば、請求項1に
おいて、前記連結用中空部が断面角形であり、内周面の
周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は折曲V字形の折
曲板であり、その表面において折曲部から端部の方向に
並んだ凹凸を有するため、請求項1の作用のほか、凹凸
の延び方向が相互に交差しているので各凸部の頂部がお
互いに潰しあいながら係止するとともに、被連結部材お
よび継手を押出成形により製造することができるので製
造容易になる。
【0011】請求項4の連結構造によれば、請求項1に
おいて、前記連結用中空部が断面円形であり、内周面の
周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手を折曲V字形の丸
棒としたため、請求項1と同作用がある。請求項5の連
結構造によれば、請求項1において、前記連結用中空部
が断面角形であり、内周面の周方向に並んだ凹凸を断面
角形の一対向面の少なくとも一方に形成するとともに、
他対向面に少なくとも1個の凸を形成したため、請求項
1の作用のほか、連結強度を確保しながら凹凸数を削減
でき、成形金型の成形面を簡単にできる。
【0012】請求項6の連結構造によれば、請求項1、
請求項2、請求項3、請求項4または請求項5におい
て、前記連結用中空部が複数有するため、請求項1、請
求項2、請求項3、請求項4または請求項5の作用のほ
か、連結強度を増大することができる。請求項7の連結
構造によれば、請求項6において、前記連結用中空部が
各々断面長方形であり、かつ少なくとも一の連結用中空
部の幅方向を他の連結用中空部の幅方向に対して直角に
配置しているため、請求項6と同作用がある。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例を適用した布地張り
枠を図1ないし図6により説明する。すなわち、この連
結構造は、被連結部材となる複数の枠片1a〜1dと、
継手2とを有する。複数の枠片1a〜1dは、押出成形
されたものであり、図3に示すようにアルミニウム製の
上枠となる枠片1aおよび下枠となる枠片1cと、側枠
となる枠片1b,1dからなり、各々の両端面は約45
度の傾斜面に形成している。
【0014】各枠片1a〜1dは、押出成形によりつぎ
のような構造をもつ。すなわち、その外側面に凹溝7を
有し、この凹溝7よりも前端側に布張り用突条部5を有
するとともに、継手2の端部を嵌合する連結用中空部4
を有する。凹溝7の内壁面に固定具3の脚部19に摩擦
係止する凹凸8を形成するとともに、連結用中空部4の
内周面にも周方向に並んだ山形の凹凸15を形成してい
る。
【0015】継手2は、連結用中空部4に圧嵌する圧嵌
部11を両端に有する。圧嵌部11は外周面に山形の凹
凸22を形成している。実施例では、図5の(b)に示
すような帯板21を用意する。この帯板21はたとえば
幅60mmの帯板21の両面の中央部約30mmの幅で
幅方向に連続する山形の凹凸22を形成している。凹凸
22の山の高さは約0.5mmである。図4はこの帯板
21より長手方向に複数の継手2を略V字形に順次切断
し、これにより屈曲部の突出方向と直角な方向に並んだ
平面V字形の平板の継手2を形成している。この場合、
図4のように、V字形の屈曲部の幅よりも両端の幅が小
さくなるようにテーパに形成して、連結用中空部4に挿
入しやすくしている。なお、図5の(a)の帯板21は
中央部23の板厚を若干厚く形成したもので、その表裏
面は平坦である。このものも図4のように帯板21の長
手方向にV字形に切断して凹凸なしの継手2を順次形成
する。
【0016】図6はたとえば隣接する枠片1a,1dを
1つの継手2で連結した状態を示し、凹凸15,22の
長手方向が相互に約45度に交差して噛み合って結合し
ている。この場合、各凹凸15,22の凸部がおたがい
に圧潰しあって結合状態となっている。このため、ねじ
等を用いることなく確実強固に枠片1a,1d同志を連
結することができる。また布地張り枠1を組立る場合に
は、4個の継手2を枠片1a〜1dに介在して枠片1a
〜1dを叩打することにより全体的に同時に組み立て
る。
【0017】図1において、固定具3は布地張り枠の表
面に張るキャンバス等の布地18を固定するものであ
る。実施例の固定具3は、布地18を突き破って凹溝7
に打ち込み可能な脚部19と、布地18を外側面6に押
圧する頭部20とを有する。枠片1a〜1dを継手2に
より連結して形成した布地張り枠の前面13に布地18
を載せ、周縁を枠片1a〜1dの外側面6に回し、ペン
チ等で枠の裏側へ引張り、固定具3の脚部19を凹溝7
に打ち込んで布地18を突き破り、頭部20で布地18
を枠片1a〜1dの外側面6に押圧するので、布地18
の中央側が周縁に向けて引っ張られた状態に布地18が
張設される。また凹溝7の内壁面に凹凸8を形成してい
るため、固定具3を圧入するだけで固定具3の脚部19
に摩擦係止しやすい。固定具3の材質は布地張り枠1よ
りも軟らかいのが好ましいが、たとえば鉄のように枠片
1a〜1dよりも硬い材質の場合は凹凸15の凸部を潰
して係止することもある。
【0018】図3において、21は補強桟である。この
実施例によれば、継手2の両端を各被連結部材である枠
片1a〜1dの連結用中空部4に圧嵌すると、山形の凹
凸15の凸部の頂部が対向面に圧潰されて密着し連結さ
れる。このため、簡単な作業により枠片1a〜1dを確
実強固に連結することができる。
【0019】また連結用中空部4が断面角形であり、内
周面の周方向に並んだ凹凸15を有し、継手2は平面V
字形の平板であり、その表面において屈曲部の突出方向
と直角な方向に並んだ凹凸22を有するため、凹凸1
5,22の延び方向が相互に約45度に交差しているの
で各凸部の頂部がお互いに潰しあいながら係止するとと
もに、被連結部材である枠片1a〜1dおよび継手2を
押出成形により製造することができるので製造容易にな
る。
【0020】なお、山形の凹凸15,22は被連結部材
および継手2の少なくとも一方に設けられていればよ
い。図7は、枠片1a〜1dの厚さが大きい場合の連結
用中空部4の変形例である。同図(a)は連結用中空部
4の断面の両端および中央部の幅方向の中央位置に継手
2の板厚に相当する寸法の細幅部25,26を形成して
いる。同図(b)は細幅部26がない変形例であり、同
図(c)は細幅部25′が連結用中空部4の幅方向の一
側に変位した例である。いずれも連結用中空部4の内面
と継手2の接触面の少なくとも一方に凹凸15,22が
形成されている。
【0021】枠片1a〜1dの板厚が大きい場合、押出
成形の関係から連結用中空部4も大きくなるが、細幅部
25,26により継手2は大きくしなくてもよいので製
造容易になる。この発明の第2の実施例を図8および図
9に示す。すなわち、この連結構造は、被連結部材1′
がパイプ状であり、内周面の周方向に山形の凹凸15が
連続している。また継手2は中空の折曲V字形の丸棒で
ある。寸法関係は継手2の直径を被連結部材1′の内径
の最小となる凸部間の寸法よりも若干大きく形成してい
る。
【0022】継手2を中空連結部4に圧嵌するため、山
形の凹凸15の凸部の頂部が押圧により潰されて継手2
の表面に密着するので確実強固に連結することができ
る。なお、中空連結部4の断面は丸形および角形のいず
れでもよい。この発明の第3の実施例を図10に示す。
すなわち、この連結構造は、一対の板状の被連結部材を
板厚方向に連結する場合に適用するものである。被連結
部材の構造は図1の断面と同様であるが、継手2′は帯
板を厚さ方向にV字形に折曲して折曲V字形に形成し、
表面の凹凸22が継手2′の折曲部から端部の方向に並
ぶようにかつ幅方向に平行に延びるように形成されてい
る。ただし、折曲部の突面側の角部は凹凸22の凸部よ
りも低く形成している(図20参照)。
【0023】この継手2が適用される被連結部材はたと
えばパネルなどであり、接合面が約45度に傾斜し、被
連結部材1の接合面に継手2を嵌合可能な連結用中空部
を形成している。そして、この連結用中空部の内面には
凹凸が形成されている。なお、この実施例では継手2を
押出成形により製造可能であるが、凹凸22を継手2の
幅方向に対して傾斜した場合には、鋳物により製造する
ことが可能である。また凹凸15,22は被連結部材1
および継手2の少なくとも一方に形成されていてもよ
い。
【0024】この発明の第4の実施例を適用した布地張
り枠を図11に示す。すなわち、この連結構造は、第1
の実施例において、枠片1a〜1dの連結用中空部4が
断面角形とくに断面長方形であり、内周面の周方向に並
んだ凹凸15を断面角形の一対向面の一方に形成すると
ともに、他対向側面に1個の凸30を形成している。ま
たこの枠片1a〜1dの布張り用突条部5が高くなるよ
うに前面を傾斜面に形成して、枠片1a〜1dを組立て
て布を張設するとき布張り用突条部5のみに布が支持さ
れるようにしている。
【0025】この実施例の枠片1a〜1dもアルミニウ
ムを押出し成形により形成している。31は凹部であ
る。その他は第1の実施例および図7と同様であり、共
通部分に同一符号を付している。この実施例によれば、
連結用中空部4が断面角形であり、内周面の周方向に並
んだ凹凸15を断面角形の一対向面の少なくとも一方に
形成するとともに、他対向面に少なくとも1個の凸30
を形成したため、連結強度を確保しながら凹凸数を削減
でき、成形金型の成形面を簡単にできる。
【0026】なお、凹凸30は複数個であってもよい。
この発明の第5の実施例を適用した布地張り枠を図12
に示す。すなわち、この布地張り枠の枠片1a〜1d
は、第4の実施例において、複数の連結用中空部4,4
aを有するものである。実施例では一対の連結用中空部
4,4aが断面長方形の長手方向に重なるように並んで
いる。32は、凹部31とならんで連結用中空部4,4
aにまたがるように前面側に形成した凹部である。その
他は第4の実施例と同様である。
【0027】この実施例によれば、複数の連結用中空部
4,4aを形成したため、連結強度を増大することがで
きる。この発明の第6の実施例を適用した布地張り枠を
図13に示す。すなわち、この布地張り枠の枠片1a〜
1dは、第5の実施例において、複数の連結用中空部
4,4aを断面長方形の短手方向および長手方向にずら
せたものであり、第5の実施例よりも枠幅が小さくなっ
ているが厚さが若干増大している。33は凹部である。
34は布地張り枠を支持台(図示せず)に支持する際に
固定具(図示せず)を打ち込むための凹部であり、凹凸
8よりも小さい間隔の凹凸37を内側面に形成してい
る。35,36は突片であり、枠片1a〜1d間に補強
桟(図示せず)を介在する場合に補強桟の端部を突片3
5,36間に嵌合するものである。
【0028】この発明の第7の実施例を適用した布地張
り枠を図14に示す。すなわち、この布地張り枠の枠片
1a〜1dは、布地張り枠が第6の実施例よりもさらに
大形の場合であり、一対の連結用中空部4,4aの相互
の間隔が第6の実施例よりもより一層大きくなってお
り、その間に中空部39を形成している。その他は第6
の実施例と同様である。
【0029】この発明の第8の実施例を適用した布地張
り枠等の額縁を図15および図16に示す。すなわち、
この額縁は、4個の枠片40a〜40dの両端を約45
度に傾斜して継手2を介して相連結することにより組み
合わせたもので、各枠片40a〜40dの断面構造を図
15に示すように構成している。これらの各枠片40a
〜40dは中空部53の両側に一対の連結用中空部4を
形成し、額縁の内側に相当する枠片40a〜40dの内
側面に一対の突出片41,42を形成し、突出片41,
42の間で突出片42側に段部43を形成している。連
結用中空部4には継手(図示せず)が圧嵌される。また
突出片41にはねじ挿通孔44を有し、突出片41の内
側に補強桟46を挿入する。補強桟46はねじ疎通孔4
4に整合するねじ孔47およびキャンバス固定用ねじ孔
48を形成している。ねじ挿通孔44を通してねじ49
をねじ孔47に締付けることにより補強桟46を固定
し、また突出片42の内側に、布地張り枠に布を張った
キャンバス50の縁部を挿入し、ねじ51をキャンバス
固定用ねじ孔48に螺通してねじ51の先端でキャンバ
ス50を突出片42に押付けてキャンバス50を固定し
ている。45は枠片40a〜40dの押出成形加工を容
易にするための突出片である。その他第1の実施例およ
び図7と共通ずる部分に同一符号を付している。
【0030】この発明の第9の実施例を適用した布地張
り枠の額縁を図17に示す。すなわち、この額縁は、第
8の実施例において、段部43の突出片41側の端部に
も連結用中空部4bを形成するとともに、連結用中空部
4,4bに第4の実施例で述べた凸30を形成してい
る。この発明の第10の実施例を適用した布地張り枠を
図18ないし図20に示す。すなわち、この布地張り枠
は、枠片1a〜1dに断面長方形の3個の連結用中空部
4,4c,4dを形成し、連結用中空部4c,4dの幅
方向が連結用中空部4の幅方向と直角な方向に配置して
いる。連結用中空部4に嵌着する継手2は図1に示すし
たのと同様に平面V字形の平板を用い、連結用中空部4
c,4dに嵌着する継手2′は、図19および図20に
示すように(図10も参照)、折曲V字形の折曲板を適
用する。実施例の継手2は両面に凹凸22を形成してい
る。また、連結用中空部4には第4の実施例と同様な凸
30が形成されている。その他は第4の実施例と同様で
ある。
【0031】この発明の第11の実施例を適用した布地
張り枠を図21に示す。すなわち、この布地張り枠は、
枠片1a〜1dに第6の実施例等に示した一対の中空用
連結部4,4aを互いに直交するように設けたものであ
り、凹溝7にはたとえば丸棒などの棒状に形成したゴム
やウレタンフォーム等の弾性体52を凹溝7に沿って圧
入し、これにより布地18を凹溝7に押し込んで布地1
8を張っている。
【0032】この場合、実施例では弾性体52の周面に
細かい凹凸を形成してもよい。周方向に凹凸が形成され
てもよいし、周方向および軸方向に凹凸が形成されても
よい。また布地18を凹溝7に固定する代わりに、布地
張り枠の裏面側に形成した凹部34上に布地18の縁部
を臨ませて、凹部34に弾性体52で押し込み、これに
より布地18を張り固定してもよい。また枠片1a〜1
dの外側面6は布地18の滑り止めのため細かい山形の
凹凸を設けてもよい。
【0033】なお、この発明において、前記実施例はい
ずれも枠のコーナ部の連結構造であったが、枠片を直線
状に連結する場合には直線状の継手を適用することがで
きる。また建材等としては窓やドアの枠等に適用するこ
とができる。さらに第2の実施例と同様な断面丸形の中
空連結部を複数用いて被連結部材を連結することができ
る。また凹凸15,22は連結用中空部4の内周面およ
び圧嵌部11の少なくも一方に形成されればよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1の連結構造によれば、継手の両
端を各被連結部材の連結用中空部に圧嵌すると、山形の
凹凸の凸部の頂部が対向面に圧潰されて密着し強固に連
結される。このため、簡単な作業により一対の被連結部
材を確実に連結することができるという効果がある。
【0035】請求項2の連結構造によれば、請求項1に
おいて、前記連結用中空部が断面角形であり、内周面の
周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は平面V字形の平
板であり、その表面において屈曲部の突出方向と直角な
方向に並んだ凹凸を有するため、請求項1の効果のほ
か、凹凸の延び方向が相互に約45度に交差しているの
で各凸部の頂部がお互いに潰しあいながら係止するとと
もに、被連結部材および継手を押出成形により製造する
ことができるので製造容易になる。
【0036】請求項3の連結構造によれば、請求項1に
おいて、前記連結用中空部が断面円形であり、内周面の
周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手を折曲V字形の丸
棒としたため、請求項1と同効果がある。請求項4の連
結構造によれば、請求項1において、前記連結用中空部
が断面角形であり、内周面の周方向に並んだ凹凸を断面
角形の一対向面の少なくとも一方に形成するとともに、
他対向面に少なくとも1個の凸を形成したため、請求項
1の効果のほか、連結強度を確保しながら凹凸数を削減
でき、成形金型の成形面を簡単にできる。
【0037】請求項5の連結構造によれば、請求項1、
請求項2、請求項3または請求項4において、前記連結
用中空部が複数有するため、請求項1、請求項2、請求
項3または請求項4の効果のほか、連結強度を増大する
ことができる。請求項6の連結構造によれば、請求項5
において、前記連結用中空部が各々断面長方形であり、
かつ少なくとも一の連結用中空部の幅方向を他の連結用
中空部の幅方向に対して直角に配置しているため、請求
項5と同効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を適用した布地張り枠
の部分分解斜視図である。
【図2】継手の斜視図である。
【図3】枠の正面図である。
【図4】帯板の部分平面図である。
【図5】継手を形成する帯板の部分斜視図である。
【図6】継手を被連結部材に結合した状態の部分断面図
である。
【図7】枠片の変形例の部分断面図である。
【図8】第2の実施例の被連結部材の部分斜視図であ
る。
【図9】その継手の斜視図である。
【図10】第3の実施例の継手の斜視図である。
【図11】第4の実施例を適用した布地張り枠の枠片の
端面図である。
【図12】第5の実施例を適用した布地張り枠の枠片の
端面図である。
【図13】第6の実施例を適用した布地張り枠の枠片の
端面図である。
【図14】第7の実施例を適用した布地張り枠の枠片の
端面図である。
【図15】第8の実施例を適用した額縁の枠片の端面図
である。
【図16】額縁の裏面図である。
【図17】第9の実施例を適用した額縁の枠片の端面図
である。
【図18】第10の実施例を適用した布地張り枠の枠片
の端面図である。
【図19】その継手の側面図である。
【図20】その部分拡大図である。
【図21】第11の実施例を適用した布地張り枠の枠片
の端面図である。
【符号の説明】
1a〜1d 被連結部材である枠片 1′ 被連結部材 2 継手 4 連結用中空部 11 圧嵌部 15,22 凹凸 30 凸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向面に連結用中空部を有する一対の
    被連結部材と、前記連結用中空部に圧嵌する圧嵌部を両
    端に有する継手とを備え、圧嵌時に頂部が圧潰される山
    形の凹凸を前記連結用中空部の内周面および前記圧嵌部
    の外周面の少なくとも一方に形成したことを特徴とする
    連結構造。
  2. 【請求項2】 前記連結用中空部は断面角形であり、内
    周面の周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は平面V字
    形の平板であり、その表面において屈曲部の突出方向と
    直角な方向に並んだ凹凸を有する請求項1記載の連結構
    造。
  3. 【請求項3】 前記連結用中空部は断面角形であり、内
    周面の周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は折曲V字
    形の折曲板であり、その表面において折曲部から端部の
    方向に並んだ凹凸を有する請求項1記載の連結構造。
  4. 【請求項4】 前記連結用中空部は断面円形であり、内
    周面の周方向に並んだ凹凸を有し、前記継手は折曲V字
    形の丸棒である請求項1記載の連結構造。
  5. 【請求項5】 前記連結用中空部は断面角形であり、内
    周面の周方向に並んだ凹凸を前記内周面の一対向面の少
    なくとも一方に形成するとともに、他対向面に少なくと
    も1個の凸を形成した請求項1記載の連結構造。
  6. 【請求項6】 前記連結用中空部は複数有する請求項
    1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載
    の連結構造。
  7. 【請求項7】 前記連結用中空部は、各々断面長方形で
    あり、かつ少なくとも一の連結用中空部の幅方向が他の
    連結用中空部の幅方向に対して直角に配置されている請
    求項6記載の連結構造。
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