JPH0813012A - 高炉の炉頂圧制御方法 - Google Patents
高炉の炉頂圧制御方法Info
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- JPH0813012A JPH0813012A JP17202794A JP17202794A JPH0813012A JP H0813012 A JPH0813012 A JP H0813012A JP 17202794 A JP17202794 A JP 17202794A JP 17202794 A JP17202794 A JP 17202794A JP H0813012 A JPH0813012 A JP H0813012A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弁特性を加味した制御を行い、自動弁及びレ
ンジ弁の動作方向の整合チェックを行うことによって相
反する動作を防止し、ハンチング等を生じない高炉の炉
頂圧制御方法を提供する。 【構成】 高炉ガス清浄ラインに、並列接続された自動
弁15とレンジ弁16を備え、自動弁15の開度が主制
御角の範囲外にある場合には、レンジ弁16を制御して
自動弁15を主制御角の範囲内にて作動させつつ高炉の
炉頂圧を制御する際に、レンジ弁16の弁開度のCv1
値を求め、このCv1値に予め設定したCv値を加算又
は減算し、この加・減算Cv2値からレンジ弁16の弁
開度を求めて、その弁開度にレンジ弁16を開閉制御す
ると共にレンジ弁16の動作方向と自動弁15の動作方
向を検知し、レンジ弁16と自動弁15の動作方向が逆
になった場合に、レンジ弁16の弁開度制御を停止す
る。
ンジ弁の動作方向の整合チェックを行うことによって相
反する動作を防止し、ハンチング等を生じない高炉の炉
頂圧制御方法を提供する。 【構成】 高炉ガス清浄ラインに、並列接続された自動
弁15とレンジ弁16を備え、自動弁15の開度が主制
御角の範囲外にある場合には、レンジ弁16を制御して
自動弁15を主制御角の範囲内にて作動させつつ高炉の
炉頂圧を制御する際に、レンジ弁16の弁開度のCv1
値を求め、このCv1値に予め設定したCv値を加算又
は減算し、この加・減算Cv2値からレンジ弁16の弁
開度を求めて、その弁開度にレンジ弁16を開閉制御す
ると共にレンジ弁16の動作方向と自動弁15の動作方
向を検知し、レンジ弁16と自動弁15の動作方向が逆
になった場合に、レンジ弁16の弁開度制御を停止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動弁及び自動弁に並
列に接続されたレンジ弁を使用して炉頂圧を制御する高
炉の炉頂圧制御方法に関する。
列に接続されたレンジ弁を使用して炉頂圧を制御する高
炉の炉頂圧制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高炉における炉頂圧の調整は極めて重要
なことであり、炉頂圧制御を安定に行うことは安定操業
に不可欠な要素である。そこで、特開昭50−1378
02号公報にも記載のように、炉頂圧を検出して自動制
御される自動弁の他に、該自動弁の開度が所定範囲(3
0〜70%)を逸脱した際に開閉動作して、前記自動弁
を所定範囲の開度に維持するためのレンジ弁、及び緊急
排気弁からなるセプタム弁を高炉ガス清浄ラインに設
け、これにより炉頂圧を幅広い範囲で安定的に自動制御
することが行われている。そして、通常前記自動弁とし
ては15秒程度の全開から全閉までの時間を有する高速
動作型のセプタム弁を使用し、レンジ弁は90秒程度の
全開から全閉までの時間を有する低速動作型のセプタム
弁が使用されていた。
なことであり、炉頂圧制御を安定に行うことは安定操業
に不可欠な要素である。そこで、特開昭50−1378
02号公報にも記載のように、炉頂圧を検出して自動制
御される自動弁の他に、該自動弁の開度が所定範囲(3
0〜70%)を逸脱した際に開閉動作して、前記自動弁
を所定範囲の開度に維持するためのレンジ弁、及び緊急
排気弁からなるセプタム弁を高炉ガス清浄ラインに設
け、これにより炉頂圧を幅広い範囲で安定的に自動制御
することが行われている。そして、通常前記自動弁とし
ては15秒程度の全開から全閉までの時間を有する高速
動作型のセプタム弁を使用し、レンジ弁は90秒程度の
全開から全閉までの時間を有する低速動作型のセプタム
弁が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記自
動弁が故障等を起こした場合には炉頂圧の制御が困難と
なって、高炉を休風せざるを得ないことから、故障用の
バックアップとして予備の自動弁を設置することも行わ
れている。しかし、これは設備的に高価となるので、前
記故障した自動弁として使用していたセプタム弁をレン
ジ弁として使用し、レンジ弁として使用していたセプタ
ム弁を自動弁として使用することを試みた。しかし、自
動弁として使用を始めたセプタム弁の弁動作スピードが
以前自動弁として使用していた他のセプタム弁の弁動作
スピードより遅く自動弁として使用できないことから、
全開から全閉までの時間が90秒程度のものから15秒
の速いセプタム弁に交換し、該セプタム弁をレンジ弁と
して作動させる場合には従来のレンジ弁動作スピードと
平均的に一致するようにタイマーをオンオフ(例えば、
動作時間を考慮して1秒オン、5秒オフ)して弁動作を
遅くしてみた。ところが、前記両セプタム弁のいずれも
レンジ弁として使用する際においては、弁体がバタフラ
イ弁であり、その回動角度を基準にして制御をしている
ので、原料ダンプによる外乱でレンジ弁としてのセプタ
ム弁が動作した場合等においては、操作量過多による炉
頂圧ハンチングが発生する場合が起こり、炉頂圧がハン
チングを起こすと吹き抜けやスリップ等の発生に繋がり
炉況不調に陥る可能性が極めて高いという問題点が生じ
た。そこで、本発明者はこれらの原因について更に鋭意
研究の結果、以下のことが分かった。 レンジ弁として使用を始めたセプタム弁は、バタフラ
イ弁を使用しているので、自動弁開度が安定領域(30
〜70%)から逸脱しても一定のスピードで動作を行
い、弁特性が図6に示すようにS字特性であることか
ら、このレンジ弁の開度が50%程度付近にある位置か
ら動作を開始した場合には、操作量過多が顕著となる。
即ち、図6に示すように、例えば、中央部の45〜50
%開度に対して、65〜70%の開度はCv値に6倍の
差が生じる。なお、Cv値とは調整弁の容量を表す数値
であり、弁の開度を一定にして、その前後差圧を1ps
iに保ち、60°Fの水が1分間に流れる量をUSガロ
ンで表した値で示される。 前記のように両セプタム弁の弁動作スピードが15秒
と速いので、図7に示すように、レンジ弁動作時に自動
弁の動作が反転(閉方向から開方向又は開方向から閉方
向)してもレンジ弁は自動弁が安定領域に入るまでは停
止しないので、両弁が相反する動作を行うことになり、
圧力安定化の阻害要因となる。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、弁特性を
加味した制御を行って弁開度位置に係わらず容量的にリ
ニアな制御を可能にし、自動弁及びレンジ弁の動作方向
の整合チェックを行うことによって相反する動作を防止
し、セプタム弁を自動弁又はレンジ弁のいずれに使用し
てもハンチング等を生じない高炉の炉頂圧制御方法を提
供することを目的とする。
動弁が故障等を起こした場合には炉頂圧の制御が困難と
なって、高炉を休風せざるを得ないことから、故障用の
バックアップとして予備の自動弁を設置することも行わ
れている。しかし、これは設備的に高価となるので、前
記故障した自動弁として使用していたセプタム弁をレン
ジ弁として使用し、レンジ弁として使用していたセプタ
ム弁を自動弁として使用することを試みた。しかし、自
動弁として使用を始めたセプタム弁の弁動作スピードが
以前自動弁として使用していた他のセプタム弁の弁動作
スピードより遅く自動弁として使用できないことから、
全開から全閉までの時間が90秒程度のものから15秒
の速いセプタム弁に交換し、該セプタム弁をレンジ弁と
して作動させる場合には従来のレンジ弁動作スピードと
平均的に一致するようにタイマーをオンオフ(例えば、
動作時間を考慮して1秒オン、5秒オフ)して弁動作を
遅くしてみた。ところが、前記両セプタム弁のいずれも
レンジ弁として使用する際においては、弁体がバタフラ
イ弁であり、その回動角度を基準にして制御をしている
ので、原料ダンプによる外乱でレンジ弁としてのセプタ
ム弁が動作した場合等においては、操作量過多による炉
頂圧ハンチングが発生する場合が起こり、炉頂圧がハン
チングを起こすと吹き抜けやスリップ等の発生に繋がり
炉況不調に陥る可能性が極めて高いという問題点が生じ
た。そこで、本発明者はこれらの原因について更に鋭意
研究の結果、以下のことが分かった。 レンジ弁として使用を始めたセプタム弁は、バタフラ
イ弁を使用しているので、自動弁開度が安定領域(30
〜70%)から逸脱しても一定のスピードで動作を行
い、弁特性が図6に示すようにS字特性であることか
ら、このレンジ弁の開度が50%程度付近にある位置か
ら動作を開始した場合には、操作量過多が顕著となる。
即ち、図6に示すように、例えば、中央部の45〜50
%開度に対して、65〜70%の開度はCv値に6倍の
差が生じる。なお、Cv値とは調整弁の容量を表す数値
であり、弁の開度を一定にして、その前後差圧を1ps
iに保ち、60°Fの水が1分間に流れる量をUSガロ
ンで表した値で示される。 前記のように両セプタム弁の弁動作スピードが15秒
と速いので、図7に示すように、レンジ弁動作時に自動
弁の動作が反転(閉方向から開方向又は開方向から閉方
向)してもレンジ弁は自動弁が安定領域に入るまでは停
止しないので、両弁が相反する動作を行うことになり、
圧力安定化の阻害要因となる。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、弁特性を
加味した制御を行って弁開度位置に係わらず容量的にリ
ニアな制御を可能にし、自動弁及びレンジ弁の動作方向
の整合チェックを行うことによって相反する動作を防止
し、セプタム弁を自動弁又はレンジ弁のいずれに使用し
てもハンチング等を生じない高炉の炉頂圧制御方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の高炉の炉頂圧制御方法は、高炉ガス清浄ラインに
それぞれセプタム弁からなる自動弁と該自動弁に並列に
接続したレンジ弁を備え、前記自動弁の開度が主制御角
の範囲外にある場合には、該レンジ弁を制御して前記自
動弁を主制御角の範囲内にて作動させつつ高炉の炉頂圧
を制御する際に、前記レンジ弁の弁開度のCv1値を求
め、このCv1値に予め設定したCv値を加算又は減算
し、この加・減算Cv2値から前記レンジ弁の弁開度を
求めて、その弁開度に該レンジ弁を開閉制御すると共
に、該レンジ弁の動作方向と前記自動弁の動作方向を検
知し、該レンジ弁と該自動弁の動作方向が逆になった場
合に、該レンジ弁の弁開度制御を停止するようにして構
成されている。
記載の高炉の炉頂圧制御方法は、高炉ガス清浄ラインに
それぞれセプタム弁からなる自動弁と該自動弁に並列に
接続したレンジ弁を備え、前記自動弁の開度が主制御角
の範囲外にある場合には、該レンジ弁を制御して前記自
動弁を主制御角の範囲内にて作動させつつ高炉の炉頂圧
を制御する際に、前記レンジ弁の弁開度のCv1値を求
め、このCv1値に予め設定したCv値を加算又は減算
し、この加・減算Cv2値から前記レンジ弁の弁開度を
求めて、その弁開度に該レンジ弁を開閉制御すると共
に、該レンジ弁の動作方向と前記自動弁の動作方向を検
知し、該レンジ弁と該自動弁の動作方向が逆になった場
合に、該レンジ弁の弁開度制御を停止するようにして構
成されている。
【0005】
【作用】レンジ弁として使用されるバタフライ弁は、図
6に示すように弁開度によってCv値が異なっている。
そして、前記レンジ弁を回動する場合には前記バタフラ
イ弁の回動軸を、例えば該回動軸に取付けられたアーム
を回動する油圧シリンダー等によって回転駆動している
ので、自動弁の主制御角(例えば、30〜70度)以外
になった場合に、単にレンジ弁を、前記油圧シリンダー
を伸縮して回動調整したのみでは、弁の角度位置によっ
て制御風量が異なることになる。そこで、請求項1記載
の高炉の炉頂圧制御方法においては、例えば、図2
(A)に示すような弁開度とCv値との関係を示すレン
ジ弁特性曲線グラフから制御する前の弁開度(Z1 )か
ら、Cv1値を求め、予め決められた一定の操作Cv値
を加減して、Cv2値を求め、このCv2値から図2
(B)に示すように、動作完了時の弁開度(Z2 )を求
めて、レンジ弁の移動角度を決定する。これによって、
弁開度の位置に係わらず、常に一定の風量でもってレン
ジ弁の部分開閉制御を行える。そして、自動弁の弁動作
方向と、前記レンジ弁の開閉方向を比較してこれらの動
作方向が逆になった場合には、図7中の一点鎖線で示す
ように、前記レンジ弁の開閉制御を停止することによ
り、炉頂圧力のハンチングを防止することができる。
6に示すように弁開度によってCv値が異なっている。
そして、前記レンジ弁を回動する場合には前記バタフラ
イ弁の回動軸を、例えば該回動軸に取付けられたアーム
を回動する油圧シリンダー等によって回転駆動している
ので、自動弁の主制御角(例えば、30〜70度)以外
になった場合に、単にレンジ弁を、前記油圧シリンダー
を伸縮して回動調整したのみでは、弁の角度位置によっ
て制御風量が異なることになる。そこで、請求項1記載
の高炉の炉頂圧制御方法においては、例えば、図2
(A)に示すような弁開度とCv値との関係を示すレン
ジ弁特性曲線グラフから制御する前の弁開度(Z1 )か
ら、Cv1値を求め、予め決められた一定の操作Cv値
を加減して、Cv2値を求め、このCv2値から図2
(B)に示すように、動作完了時の弁開度(Z2 )を求
めて、レンジ弁の移動角度を決定する。これによって、
弁開度の位置に係わらず、常に一定の風量でもってレン
ジ弁の部分開閉制御を行える。そして、自動弁の弁動作
方向と、前記レンジ弁の開閉方向を比較してこれらの動
作方向が逆になった場合には、図7中の一点鎖線で示す
ように、前記レンジ弁の開閉制御を停止することによ
り、炉頂圧力のハンチングを防止することができる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る高炉の炉頂
圧制御方法のフロー図、図2は弁開度とCv値の関係を
示すグラフ、図3は高炉に接続されている機器の概略ブ
ロック図、図4は自動弁とレンジ弁の制御を行う油圧回
路図、図5は制御系統のブロック図である。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る高炉の炉頂
圧制御方法のフロー図、図2は弁開度とCv値の関係を
示すグラフ、図3は高炉に接続されている機器の概略ブ
ロック図、図4は自動弁とレンジ弁の制御を行う油圧回
路図、図5は制御系統のブロック図である。
【0007】まず、図3を参照しながら、前記実施例に
係る高炉の炉頂圧制御方法を適用した装置の概略につい
て説明すると、高炉10の高炉ガス清浄ラインGには、
並列接続された乾式集塵機11及び湿式集塵機12を介
して、調速弁13及び炉頂発電機14が接続され、炉頂
発電機14を介して排出される高炉ガスは高炉ガスホル
ダーに蓄えられるようになっている。そして、前記調速
弁13及び炉頂発電機14には、並列に第1のセプタム
弁15からなる自動弁と、第2のセプタム弁16からな
るレンジ弁と、第3のセプタム弁17からなる緊急開放
弁が接続されている。
係る高炉の炉頂圧制御方法を適用した装置の概略につい
て説明すると、高炉10の高炉ガス清浄ラインGには、
並列接続された乾式集塵機11及び湿式集塵機12を介
して、調速弁13及び炉頂発電機14が接続され、炉頂
発電機14を介して排出される高炉ガスは高炉ガスホル
ダーに蓄えられるようになっている。そして、前記調速
弁13及び炉頂発電機14には、並列に第1のセプタム
弁15からなる自動弁と、第2のセプタム弁16からな
るレンジ弁と、第3のセプタム弁17からなる緊急開放
弁が接続されている。
【0008】前記高炉10の炉頂には更に炉頂圧力測定
器19が設けられ、この測定器19で測定した炉頂圧力
値を、炉頂圧力調節計(PIC)20を介して制御部
(SEQ)21に送って、該制御部(SEQ)21から
の出力信号によって、油圧回路22を駆動し第1〜第3
のセプタム弁15〜17が作動するようになっている。
器19が設けられ、この測定器19で測定した炉頂圧力
値を、炉頂圧力調節計(PIC)20を介して制御部
(SEQ)21に送って、該制御部(SEQ)21から
の出力信号によって、油圧回路22を駆動し第1〜第3
のセプタム弁15〜17が作動するようになっている。
【0009】前記セプタム弁15、16は、それぞれ全
開から全閉までの時間が15秒のバタフライ弁15a、
15bが使用され、図4に示すように油圧シリンダー2
3、24と、例えばラックピニオン機構によってそれぞ
れ開閉駆動されている。そして、第1のセプタム弁15
及び第2のセプタム弁16には弁開度を測定する角度セ
ンサー25、26が設けられ、これらの測定信号は制御
部21に送られている。前記油圧シリンダー23、24
には、駆動するそれぞれのセプタム弁15、16を自動
弁又はレンジ弁として使用する場合の切替え弁27、2
8と、それぞれのセプタム弁15、16をレンジ弁とし
て使用する際における弁の開閉を独立に行う回動操作弁
29、30が設けられている。そして、前記切替え弁2
7、28の順接ブロック(図4に示す状態)に接続され
ている場合は、セプタム弁15が自動弁として作動し、
セプタム弁16がレンジ弁として動作し、切替え弁2
7、28が図4とは逆に切替えられている逆接ブロック
の場合はセプタム弁15がレンジ弁として動作し、セプ
タム弁16が自動弁として動作するようになっている。
また、前記回動操作弁29、30は、それぞれレンジ弁
として使用するセプタム弁15、16を開閉動作すると
きのみ矢印C、D方向に動作するものである。
開から全閉までの時間が15秒のバタフライ弁15a、
15bが使用され、図4に示すように油圧シリンダー2
3、24と、例えばラックピニオン機構によってそれぞ
れ開閉駆動されている。そして、第1のセプタム弁15
及び第2のセプタム弁16には弁開度を測定する角度セ
ンサー25、26が設けられ、これらの測定信号は制御
部21に送られている。前記油圧シリンダー23、24
には、駆動するそれぞれのセプタム弁15、16を自動
弁又はレンジ弁として使用する場合の切替え弁27、2
8と、それぞれのセプタム弁15、16をレンジ弁とし
て使用する際における弁の開閉を独立に行う回動操作弁
29、30が設けられている。そして、前記切替え弁2
7、28の順接ブロック(図4に示す状態)に接続され
ている場合は、セプタム弁15が自動弁として作動し、
セプタム弁16がレンジ弁として動作し、切替え弁2
7、28が図4とは逆に切替えられている逆接ブロック
の場合はセプタム弁15がレンジ弁として動作し、セプ
タム弁16が自動弁として動作するようになっている。
また、前記回動操作弁29、30は、それぞれレンジ弁
として使用するセプタム弁15、16を開閉動作すると
きのみ矢印C、D方向に動作するものである。
【0010】前記炉頂圧力調節計20の出力は、切替え
スイッチ31を介して、前記切替え弁27、28にそれ
ぞれ接続される油調機32又は33に入力する。そし
て、第1のセプタム弁15を自動弁とし、第2のセプタ
ム弁16をレンジ弁として使用する場合には、図4に示
す状態、即ち切替え弁27及び切替えスイッチ31を油
調機32側に入れ、更に切替え弁28を反油調機33側
に切替え、また第2のセプタム弁16を自動弁として使
用し、第1のセプタム弁15をレンジ弁として使用する
場合には、切替え弁28、切替えスイッチ31を油調機
33側に切替え、切替え弁27を反油調機32側に切替
えることによって、レンジ弁又は自動弁として使用して
いるセプタム弁15又は16の弁開度の調整を行ってい
る。
スイッチ31を介して、前記切替え弁27、28にそれ
ぞれ接続される油調機32又は33に入力する。そし
て、第1のセプタム弁15を自動弁とし、第2のセプタ
ム弁16をレンジ弁として使用する場合には、図4に示
す状態、即ち切替え弁27及び切替えスイッチ31を油
調機32側に入れ、更に切替え弁28を反油調機33側
に切替え、また第2のセプタム弁16を自動弁として使
用し、第1のセプタム弁15をレンジ弁として使用する
場合には、切替え弁28、切替えスイッチ31を油調機
33側に切替え、切替え弁27を反油調機32側に切替
えることによって、レンジ弁又は自動弁として使用して
いるセプタム弁15又は16の弁開度の調整を行ってい
る。
【0011】次に、前記装置を用いた本発明の一実施例
に係る高炉の炉頂圧制御方法について説明する。通常の
状態においては、切替え弁27、28及び回動操作弁2
9、30を図4に示す位置にセットしている。かくし
て、油供給管Oinからの油は油調機32、切替え弁2
7を順次通ってセプタム弁15の油圧シリンダー23に
流入すると共に炉頂圧力調節計20からの炉頂圧力信号
は切替えスイッチ31を介して油調機32に入力され
る。これにより、炉頂圧力の変動に応じて油調機32を
流通する油量が制御されて油圧シリンダー23の動作量
が調節されることにより、該セプタム弁15は自動弁と
して動する。一方、セプタム弁16の油圧シリンダー2
4には、油供給管Oinからの油が回動操作弁30を通
って流入可能となっていると共に制御部21で前記油圧
シリンダー23の開度を基にして求めた動作指令時間に
対応する数の動作パルスが回動操作弁30に入力され
る。これにより、前記セプタム弁15の弁開度、即ち入
力した動作パルス数に応じて回動操作弁30の矢印D方
向に移動する回数が制御されて、油圧シリンダー24に
流入する油量が調整され、該セプタム弁16はレンジ弁
として動作する。しかし、使用中にセプタム弁15の油
調機32が故障すると、該セプタム弁15が自動弁とし
て使用出来なくなることから、切替えスイッチ31を点
線位置(油調機33側)に切替え、切替え弁27を矢印
A方向に切替えると共に切替え弁28を矢印B方向に切
替える。これにより、油供給管Oinから油調機32へ
の油の流入は停止する反面、該油供給管Oinからの油
が回動操作弁29を通って油圧シリンダー23に流入す
る。更に、制御部21からの前記動作パルスが回動操作
弁29に入力される。これにより、セプタム弁15はレ
ンジ弁として使用可能となる。また、切替えスイッチ3
1が点線位置に切替えられることにより、炉頂圧力調節
計20からの炉頂圧力信号は油調機33に入力され、切
替え弁28を矢印B方向に切替えることにより、油供給
管Oinから油は油調機33、切替え弁28を順次通っ
てセプタム弁16の油圧シリンダー24に流入する。こ
れにより、該セプタム弁16は前記同様自動弁として動
作するものである。この際、セプタム弁15、16の何
方が自動弁又はレンジ弁になっても、その自動弁又はレ
ンジ弁の動作は同じである事から、以下、セプタム弁1
5が自動弁として動作し、セプタム弁16がレンジ弁と
して動作する場合について更に説明する。先ず、自動弁
として使用する第1のセプタム弁15(16であっても
同様)の主制御角(弁開度を30〜70%開度とする場
合、該セプタム弁15の開度が30%以下の場合にはレ
ンジ弁として作動する第2のセプタム弁16を一段階閉
じて、第1のセプタム弁15の通過風量を増やし、セプ
タム弁15の制御範囲を主制御角の範囲内とし、炉頂圧
力調節計20からの出力によって高炉の炉頂圧が一定に
なるように制御している。そして、第1のセプタム弁1
5の弁開度が70%を超えた場合には、第2のセプタム
弁16を一段階開いて第1のセプタム弁15の通過風量
を減少させて、主制御角の範囲で制御するようになって
いる。
に係る高炉の炉頂圧制御方法について説明する。通常の
状態においては、切替え弁27、28及び回動操作弁2
9、30を図4に示す位置にセットしている。かくし
て、油供給管Oinからの油は油調機32、切替え弁2
7を順次通ってセプタム弁15の油圧シリンダー23に
流入すると共に炉頂圧力調節計20からの炉頂圧力信号
は切替えスイッチ31を介して油調機32に入力され
る。これにより、炉頂圧力の変動に応じて油調機32を
流通する油量が制御されて油圧シリンダー23の動作量
が調節されることにより、該セプタム弁15は自動弁と
して動する。一方、セプタム弁16の油圧シリンダー2
4には、油供給管Oinからの油が回動操作弁30を通
って流入可能となっていると共に制御部21で前記油圧
シリンダー23の開度を基にして求めた動作指令時間に
対応する数の動作パルスが回動操作弁30に入力され
る。これにより、前記セプタム弁15の弁開度、即ち入
力した動作パルス数に応じて回動操作弁30の矢印D方
向に移動する回数が制御されて、油圧シリンダー24に
流入する油量が調整され、該セプタム弁16はレンジ弁
として動作する。しかし、使用中にセプタム弁15の油
調機32が故障すると、該セプタム弁15が自動弁とし
て使用出来なくなることから、切替えスイッチ31を点
線位置(油調機33側)に切替え、切替え弁27を矢印
A方向に切替えると共に切替え弁28を矢印B方向に切
替える。これにより、油供給管Oinから油調機32へ
の油の流入は停止する反面、該油供給管Oinからの油
が回動操作弁29を通って油圧シリンダー23に流入す
る。更に、制御部21からの前記動作パルスが回動操作
弁29に入力される。これにより、セプタム弁15はレ
ンジ弁として使用可能となる。また、切替えスイッチ3
1が点線位置に切替えられることにより、炉頂圧力調節
計20からの炉頂圧力信号は油調機33に入力され、切
替え弁28を矢印B方向に切替えることにより、油供給
管Oinから油は油調機33、切替え弁28を順次通っ
てセプタム弁16の油圧シリンダー24に流入する。こ
れにより、該セプタム弁16は前記同様自動弁として動
作するものである。この際、セプタム弁15、16の何
方が自動弁又はレンジ弁になっても、その自動弁又はレ
ンジ弁の動作は同じである事から、以下、セプタム弁1
5が自動弁として動作し、セプタム弁16がレンジ弁と
して動作する場合について更に説明する。先ず、自動弁
として使用する第1のセプタム弁15(16であっても
同様)の主制御角(弁開度を30〜70%開度とする場
合、該セプタム弁15の開度が30%以下の場合にはレ
ンジ弁として作動する第2のセプタム弁16を一段階閉
じて、第1のセプタム弁15の通過風量を増やし、セプ
タム弁15の制御範囲を主制御角の範囲内とし、炉頂圧
力調節計20からの出力によって高炉の炉頂圧が一定に
なるように制御している。そして、第1のセプタム弁1
5の弁開度が70%を超えた場合には、第2のセプタム
弁16を一段階開いて第1のセプタム弁15の通過風量
を減少させて、主制御角の範囲で制御するようになって
いる。
【0012】レンジ弁として使用する前記第2のセプタ
ム弁16の動作について、更に詳しく説明すると、炉頂
圧力調節計20からの出力によって油圧シリンダー23
が作動したところ、角度センサー25によって検出され
る第1のセプタム弁15の弁開度が主制御角(30〜7
0%開度)の範囲を外れた場合には、図1に示すように
制御部21の比較指令部34(図5参照)からレンジ弁
動作指令がでる(ステップS1)。この場合、第2のセ
プタム弁16の角度センサー26によって弁開度
(Z1 )を測定し、Cv値演算部35で前述したように
図2(A)から対応するCv1値を求める(ステップS
2)。そして、予め一段階の操作Cv値(例えば、最大
Cv値の1〜3%)を決めておき、第1のセプタム弁1
5の弁開度が70%以上の場合には、加算部41で前記
Cv1値に操作Cv値を加え、第1のセプタム弁15の
弁開度が30%以下の場合には、前記Cv1値から操作
Cv値を引いてCv2値を以下のように求める(ステッ
プS3)。 Cv2値=Cv1値±操作Cv値
ム弁16の動作について、更に詳しく説明すると、炉頂
圧力調節計20からの出力によって油圧シリンダー23
が作動したところ、角度センサー25によって検出され
る第1のセプタム弁15の弁開度が主制御角(30〜7
0%開度)の範囲を外れた場合には、図1に示すように
制御部21の比較指令部34(図5参照)からレンジ弁
動作指令がでる(ステップS1)。この場合、第2のセ
プタム弁16の角度センサー26によって弁開度
(Z1 )を測定し、Cv値演算部35で前述したように
図2(A)から対応するCv1値を求める(ステップS
2)。そして、予め一段階の操作Cv値(例えば、最大
Cv値の1〜3%)を決めておき、第1のセプタム弁1
5の弁開度が70%以上の場合には、加算部41で前記
Cv1値に操作Cv値を加え、第1のセプタム弁15の
弁開度が30%以下の場合には、前記Cv1値から操作
Cv値を引いてCv2値を以下のように求める(ステッ
プS3)。 Cv2値=Cv1値±操作Cv値
【0013】次に、図2(B)を用いて前記Cv2値に
対応する動作完了弁開度(Z2 )を弁開度演算部36で
求め(ステップS4)、加算部42で第2のセプタム弁
16の現状の弁開度(Z1 )と前記弁開度(Z2 )との
差(ΔZ)を求め(ステップS5)、この求めたΔZと
予め設定した弁開閉スピードから油圧シリンダー24の
駆動時間を演算部37で次式によって計算し、レンジ弁
制御部38に出力する。 動作指令時間(T)=(ΔZ/100)×15秒 ここで、上式において15秒は第2のセプタム弁16の
全開から全閉までの時間を示すが、この弁16は自動弁
として作動させるために高速動作のセプタム弁を使用し
ているので、レンジ弁として使用するとハンチングの原
因となることから、弁動作スピードを遅くするために、
動作指令時間(T)中には、約1秒オンして5秒オフす
るという動作も含まれることになる(以上、ステップS
6)。
対応する動作完了弁開度(Z2 )を弁開度演算部36で
求め(ステップS4)、加算部42で第2のセプタム弁
16の現状の弁開度(Z1 )と前記弁開度(Z2 )との
差(ΔZ)を求め(ステップS5)、この求めたΔZと
予め設定した弁開閉スピードから油圧シリンダー24の
駆動時間を演算部37で次式によって計算し、レンジ弁
制御部38に出力する。 動作指令時間(T)=(ΔZ/100)×15秒 ここで、上式において15秒は第2のセプタム弁16の
全開から全閉までの時間を示すが、この弁16は自動弁
として作動させるために高速動作のセプタム弁を使用し
ているので、レンジ弁として使用するとハンチングの原
因となることから、弁動作スピードを遅くするために、
動作指令時間(T)中には、約1秒オンして5秒オフす
るという動作も含まれることになる(以上、ステップS
6)。
【0014】次に、反転検出部39はレンジ弁としての
第2のセプタム弁16の回動方向と、自動弁として作動
する第1のセプタム弁15との動作方向のチェックを行
う(ステップS7)。このチェック動作は0.2秒毎に
チェックをしながら行い、自動弁の動作方向は1周期前
即ち、前回の炉頂圧力調節計20の出力と、今回出力と
の比較によって動作方向を判断し、レンジ弁の動作方向
は角度センサー26の測定値の経時変化から判断する。
第2のセプタム弁16の回動方向と、自動弁として作動
する第1のセプタム弁15との動作方向のチェックを行
う(ステップS7)。このチェック動作は0.2秒毎に
チェックをしながら行い、自動弁の動作方向は1周期前
即ち、前回の炉頂圧力調節計20の出力と、今回出力と
の比較によって動作方向を判断し、レンジ弁の動作方向
は角度センサー26の測定値の経時変化から判断する。
【0015】このようにして、反転検出部39は第2の
セプタム弁16の弁回動方向と、第1のセプタム弁15
との動作方向のチェックを行い、両セプタム弁15と1
6の回動方向が反転するとレンジ弁の弁回動停止信号を
レンジ弁制御部38に出力する。そして、このレンジ弁
制御部38は前記反転検出部39からの弁回動信号が入
力するまで、前記演算部37から出力された弁動作指令
時間に基づいて出力部40を介して第2のセプタム弁1
6の弁回動を行う。そして、この弁回動が完了すると
(ステップS8)、監視タイマーをONする(ステップ
S9)。この監視タイマーがカウントアップするのを待
ち、自動弁としての第1のセプタム弁15が主制御角を
外れている場合には前記同様にしてレンジ弁としての第
2のセプタム弁16の弁回動制御を行う(ステップS1
0)。このようにしてセプタム弁16の弁回制御をした
結果、該セプタム弁15の弁開度が前記主制御角の範囲
内になった場合、又は、反転検出部39からの弁回動停
止信号が入力した(セプタム弁15と16の弁回動方向
が逆方向になった状態)場合(ステップS10)に該セ
プタム弁16の弁回動制御を停止する。これにより、セ
プタム弁16の弁開度の変化は図7の一点鎖線Yに示す
ようになり、炉頂圧力のハンチングを防止出来る。
セプタム弁16の弁回動方向と、第1のセプタム弁15
との動作方向のチェックを行い、両セプタム弁15と1
6の回動方向が反転するとレンジ弁の弁回動停止信号を
レンジ弁制御部38に出力する。そして、このレンジ弁
制御部38は前記反転検出部39からの弁回動信号が入
力するまで、前記演算部37から出力された弁動作指令
時間に基づいて出力部40を介して第2のセプタム弁1
6の弁回動を行う。そして、この弁回動が完了すると
(ステップS8)、監視タイマーをONする(ステップ
S9)。この監視タイマーがカウントアップするのを待
ち、自動弁としての第1のセプタム弁15が主制御角を
外れている場合には前記同様にしてレンジ弁としての第
2のセプタム弁16の弁回動制御を行う(ステップS1
0)。このようにしてセプタム弁16の弁回制御をした
結果、該セプタム弁15の弁開度が前記主制御角の範囲
内になった場合、又は、反転検出部39からの弁回動停
止信号が入力した(セプタム弁15と16の弁回動方向
が逆方向になった状態)場合(ステップS10)に該セ
プタム弁16の弁回動制御を停止する。これにより、セ
プタム弁16の弁開度の変化は図7の一点鎖線Yに示す
ようになり、炉頂圧力のハンチングを防止出来る。
【0016】前記実施例においては、セプタム弁を油圧
シリンダーによって駆動したが、モータ、油圧アクチュ
エータ等で作動させる場合も本発明は適用される。な
お、図2に示されるデータは予め制御部内のメモリに予
め登録されているものである。
シリンダーによって駆動したが、モータ、油圧アクチュ
エータ等で作動させる場合も本発明は適用される。な
お、図2に示されるデータは予め制御部内のメモリに予
め登録されているものである。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の高炉の炉頂圧制御方法
は、以上の説明からも明らかなように、ハンチング等を
起こすことなく炉頂圧制御が行え、これによって吹き抜
け及びスリップ発生を防止できることになった。
は、以上の説明からも明らかなように、ハンチング等を
起こすことなく炉頂圧制御が行え、これによって吹き抜
け及びスリップ発生を防止できることになった。
【図1】本発明の一実施例に係る高炉の炉頂圧制御方法
のフロー図である。
のフロー図である。
【図2】弁開度とCv値の関係を示すグラフである。
【図3】高炉回りの機器の概略ブロック図である。
【図4】自動弁とレンジ弁の制御を行う油圧回路図であ
る。
る。
【図5】制御系統のブロック図である。
【図6】弁開度とCv値の関係を示すグラフである。
【図7】セプタム弁の説明図である。
10 高炉 11 乾式集塵機 12 湿式集塵機 13 調速弁 14 炉頂発電機 15 セプタム弁 16 セプタム弁 17 セプタム弁 19 ストップバルブ 20 炉頂圧力調節計 21 制御部 22 油圧回路 23 油圧シリンダー 24 油圧シリンダー 25 角度センサー 26 角度センサー 27 切替え弁 28 切替え弁 29 回動操作弁 30 回動操作弁 31 切替えスイッチ 32 油調機 33 油調機 34 比較指令部 35 Cv値演算部 36 弁開度演算部 37 演算部 38 レンジ弁制御部 39 反転検出部 40 出力部 41 加算部 42 加算部
Claims (1)
- 【請求項1】 高炉ガス清浄ラインにそれぞれセプタム
弁からなる自動弁と該自動弁に並列に接続したレンジ弁
を備え、前記自動弁の開度が主制御角の範囲外にある場
合には、該レンジ弁を制御して前記自動弁を主制御角の
範囲内にて作動させつつ高炉の炉頂圧を制御する際に、
前記レンジ弁の弁開度のCv1値を求め、このCv1値
に予め設定したCv値を加算又は減算し、この加・減算
Cv2値から前記レンジ弁の弁開度を求めて、その弁開
度に該レンジ弁を開閉制御すると共に、該レンジ弁の動
作方向と前記自動弁の動作方向を検知し、該レンジ弁と
該自動弁の動作方向が逆になった場合に、該レンジ弁の
弁開度制御を停止することを特徴とする高炉の炉頂圧制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202794A JPH0813012A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 高炉の炉頂圧制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202794A JPH0813012A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 高炉の炉頂圧制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813012A true JPH0813012A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15934172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17202794A Withdrawn JPH0813012A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 高炉の炉頂圧制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100613099B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2006-08-16 | 주식회사 포스코 | 용광로 청정 가스라인 자동 퍼지 방법 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP17202794A patent/JPH0813012A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100613099B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2006-08-16 | 주식회사 포스코 | 용광로 청정 가스라인 자동 퍼지 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |