JPH08130302A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH08130302A JPH08130302A JP6266925A JP26692594A JPH08130302A JP H08130302 A JPH08130302 A JP H08130302A JP 6266925 A JP6266925 A JP 6266925A JP 26692594 A JP26692594 A JP 26692594A JP H08130302 A JPH08130302 A JP H08130302A
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- forming
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/032—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections of conductive barrier, adhesion or liner layers
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンタクトホ−ルのバリア性を向上させると
共に薄膜化を図りうるバリアメタル膜を有する半導体装
置とその製造方法を提供することである。 【構成】 コンタクトホ−ルを含む絶縁膜13上に設け
られたバリアメタル膜20は、第1のTi膜21、Ti
N膜22、TiON膜23及び第2のTi膜24からな
る4層構造の積層膜である。TiON膜23はTiN膜
22に1分間のO2プラズマ処理を施して形成するか、
若しくはタ−ゲットをTiOとするArスパッタリング
法により形成する。
共に薄膜化を図りうるバリアメタル膜を有する半導体装
置とその製造方法を提供することである。 【構成】 コンタクトホ−ルを含む絶縁膜13上に設け
られたバリアメタル膜20は、第1のTi膜21、Ti
N膜22、TiON膜23及び第2のTi膜24からな
る4層構造の積層膜である。TiON膜23はTiN膜
22に1分間のO2プラズマ処理を施して形成するか、
若しくはタ−ゲットをTiOとするArスパッタリング
法により形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置におけるコン
タクトホ−ルの埋め込みに関し、特にコンタクトホ−ル
内を被覆するバリアメアル膜に関する。
タクトホ−ルの埋め込みに関し、特にコンタクトホ−ル
内を被覆するバリアメアル膜に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図4を参照して、コンタクトホ−
ルの埋め込みを説明する。同図(a)によれば、拡散層
102を有する半導体基板101上に絶縁膜103を形
成し、その拡散層102を露出するように絶縁膜103
をエッチングして、選択的にコンタクトホ−ルを形成す
る。次に、上記コンタクトホ−ルの内部を被覆するよう
にバリアメタル膜110を形成する。バリアメタル膜1
10は、同図(b)に示される様に、第1のTi膜11
1、TiN膜112及び第2のTi膜113からなる積
層膜であり、それら各膜は同一スパッタリング装置にて
順次形成される。その後、基板を500℃程度に加熱し
た状態で、上記コンタクトホ−ルを埋め込むようにAl
合金からなる導電層104を形成する。
ルの埋め込みを説明する。同図(a)によれば、拡散層
102を有する半導体基板101上に絶縁膜103を形
成し、その拡散層102を露出するように絶縁膜103
をエッチングして、選択的にコンタクトホ−ルを形成す
る。次に、上記コンタクトホ−ルの内部を被覆するよう
にバリアメタル膜110を形成する。バリアメタル膜1
10は、同図(b)に示される様に、第1のTi膜11
1、TiN膜112及び第2のTi膜113からなる積
層膜であり、それら各膜は同一スパッタリング装置にて
順次形成される。その後、基板を500℃程度に加熱し
た状態で、上記コンタクトホ−ルを埋め込むようにAl
合金からなる導電層104を形成する。
【0003】このようにコンタクトホ−ルを埋め込む際
にバリアメタル膜を形成している。近年、半導体装置の
内部に形成される回路素子が微細化されるにつれ、拡散
層の拡散深さ等も微細になっている。そのため、コンタ
クトホ−ルをAl合金で直接埋め込むと、接合突き抜け
やジャンクションリ−クが発生することがある。それ
故、接合突き抜け防止やジャンクションリ−クの防止、
つまりコンタクトホ−ルにおけるバリア性を確保するた
めバリアメタル膜を形成している。
にバリアメタル膜を形成している。近年、半導体装置の
内部に形成される回路素子が微細化されるにつれ、拡散
層の拡散深さ等も微細になっている。そのため、コンタ
クトホ−ルをAl合金で直接埋め込むと、接合突き抜け
やジャンクションリ−クが発生することがある。それ
故、接合突き抜け防止やジャンクションリ−クの防止、
つまりコンタクトホ−ルにおけるバリア性を確保するた
めバリアメタル膜を形成している。
【0004】しかしながら、コンタクトホ−ルにバリア
メタル膜を形成すると次のような問題が発生する。コン
タクトホ−ルの開口径が微細化すると、バリアメタル膜
のカバレ−ジ、特にバリア性の確保に必要なTiN膜の
カバレ−ジが劣化する。そのため、コンタクトホ−ルが
微細になるにつれTiN膜の膜厚を厚くする必要があ
る。通常、Al合金を埋め込む際の基板加熱温度は50
0℃であり、その温度におけるバリア性を確保する為に
は、例えば、コンタクトホ−ルが開口径0.6μm、深
さ0.8μmの場合、平坦部において厚さ2000オン
グストロ−ムのTiN膜が必要である。従って、上記形
状のコンタクトホ−ルを埋め込むには、第1のTi膜1
11/TiN膜112/第2のTi膜113は、各々5
00/2000/500オングストロ−ムとなり、バリ
アメタル膜110の膜厚は3000オングストロ−ムと
なる。
メタル膜を形成すると次のような問題が発生する。コン
タクトホ−ルの開口径が微細化すると、バリアメタル膜
のカバレ−ジ、特にバリア性の確保に必要なTiN膜の
カバレ−ジが劣化する。そのため、コンタクトホ−ルが
微細になるにつれTiN膜の膜厚を厚くする必要があ
る。通常、Al合金を埋め込む際の基板加熱温度は50
0℃であり、その温度におけるバリア性を確保する為に
は、例えば、コンタクトホ−ルが開口径0.6μm、深
さ0.8μmの場合、平坦部において厚さ2000オン
グストロ−ムのTiN膜が必要である。従って、上記形
状のコンタクトホ−ルを埋め込むには、第1のTi膜1
11/TiN膜112/第2のTi膜113は、各々5
00/2000/500オングストロ−ムとなり、バリ
アメタル膜110の膜厚は3000オングストロ−ムと
なる。
【0005】このように、バリアメタル膜を形成するこ
とはコンタクトホ−ルを狭めることである。同図(c)
に示されるように、開口径0.55μmのコンタクトホ
−ルでは、その内部にボイド105が発生し易くなる。
従来におけるバリアメタル膜110であるとボイドを発
生することなく、導電層104を埋め込むことができる
コンタクトホ−ル径の限界は0.6μmであり、それ以
下の微細なコンタクトホ−ルを埋め込むことは難しい。
とはコンタクトホ−ルを狭めることである。同図(c)
に示されるように、開口径0.55μmのコンタクトホ
−ルでは、その内部にボイド105が発生し易くなる。
従来におけるバリアメタル膜110であるとボイドを発
生することなく、導電層104を埋め込むことができる
コンタクトホ−ル径の限界は0.6μmであり、それ以
下の微細なコンタクトホ−ルを埋め込むことは難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、コンタ
クトホ−ルのバリア性の確保はバリアメタル膜の厚さに
依存しており、その反面バリアメタル膜はコンタクトホ
−ルの微細化を妨げている。
クトホ−ルのバリア性の確保はバリアメタル膜の厚さに
依存しており、その反面バリアメタル膜はコンタクトホ
−ルの微細化を妨げている。
【0007】それ故に、本発明はコンタクトホ−ルのバ
リア性を向上させると共に薄膜化を図りうるバリアメタ
ル膜を有する半導体装置とその製造方法を提供すること
を目的とする。
リア性を向上させると共に薄膜化を図りうるバリアメタ
ル膜を有する半導体装置とその製造方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
は、半導体基板上に設けられた絶縁膜と、上記絶縁膜に
設けられた開口部と、上記開口部に設けられたTi膜/
TiN膜/TiON膜/Ti膜を順次積層した4層構造
のバリアメタル膜と、上記開口部を上記バリアメタル膜
を介して埋め込む導電層とからなる。
は、半導体基板上に設けられた絶縁膜と、上記絶縁膜に
設けられた開口部と、上記開口部に設けられたTi膜/
TiN膜/TiON膜/Ti膜を順次積層した4層構造
のバリアメタル膜と、上記開口部を上記バリアメタル膜
を介して埋め込む導電層とからなる。
【0009】上記半導体装置の製造方法は、上記開口部
にスパッタリング法により上記TiN膜を形成する工程
と、上記TiN膜上にスパッタリング法により上記Ti
ON膜を形成する工程とを含む。また、上記TiON膜
を上記TiN膜を酸素を含むガス系によりプラズマ処理
を行って形成する。
にスパッタリング法により上記TiN膜を形成する工程
と、上記TiN膜上にスパッタリング法により上記Ti
ON膜を形成する工程とを含む。また、上記TiON膜
を上記TiN膜を酸素を含むガス系によりプラズマ処理
を行って形成する。
【0010】
【作用】上記半導体装置によれば、上記バリアメタル膜
は上記TiN膜及び上記TiON膜を含むため、高いバ
リア性を確保すると共に薄膜化されたバリアメタル膜を
提供することができる。つまり、微細なコンタクトホ−
ルを埋め込むことが可能である。
は上記TiN膜及び上記TiON膜を含むため、高いバ
リア性を確保すると共に薄膜化されたバリアメタル膜を
提供することができる。つまり、微細なコンタクトホ−
ルを埋め込むことが可能である。
【0011】
【実施例】以下、本発明による一実施例を図面を参照し
て説明する。半導体装置は、図1(a)に示される様
に、拡散層12を有する半導体基板11上に設けられた
絶縁膜13と、拡散層12を露出するように絶縁膜13
を選択的にエッチングして形成されたコンタクトホ−ル
と、上記コンタクトホ−ルの内部及び絶縁膜13上に設
けられたバリアメタル膜20と、上記コンタクトホ−ル
を埋め込むAl合金からなる導電層14とからなる。こ
こで、絶縁膜13の膜厚は0.8μm、上記コンタクト
ホ−ル径は0.6μm、導電層14の厚さは6000オ
ングストロ−ムである。Al合金は例えば、Al−Si
(1%)−Cu(0.5%)からなる。
て説明する。半導体装置は、図1(a)に示される様
に、拡散層12を有する半導体基板11上に設けられた
絶縁膜13と、拡散層12を露出するように絶縁膜13
を選択的にエッチングして形成されたコンタクトホ−ル
と、上記コンタクトホ−ルの内部及び絶縁膜13上に設
けられたバリアメタル膜20と、上記コンタクトホ−ル
を埋め込むAl合金からなる導電層14とからなる。こ
こで、絶縁膜13の膜厚は0.8μm、上記コンタクト
ホ−ル径は0.6μm、導電層14の厚さは6000オ
ングストロ−ムである。Al合金は例えば、Al−Si
(1%)−Cu(0.5%)からなる。
【0012】また、バリアメタル膜20は同図(b)に
示される様に、第1のTi膜21、TiN膜22、Ti
ON膜23及び第2のTi膜24からなる4層構造の積
層膜である。それらの膜厚は(単位:オングストロ−
ム)は、第1のTi膜21/TiN膜22/TiON膜
23/第2のTi膜24=500/750/20/50
0である。TiON膜23の膜厚は、バリアメタル膜2
0の低抵抗化及び薄膜化の観点から、10以上30オン
グストロ−ム以下とすることが望ましい。
示される様に、第1のTi膜21、TiN膜22、Ti
ON膜23及び第2のTi膜24からなる4層構造の積
層膜である。それらの膜厚は(単位:オングストロ−
ム)は、第1のTi膜21/TiN膜22/TiON膜
23/第2のTi膜24=500/750/20/50
0である。TiON膜23の膜厚は、バリアメタル膜2
0の低抵抗化及び薄膜化の観点から、10以上30オン
グストロ−ム以下とすることが望ましい。
【0013】次に、上記半導体装置の製造方法を説明す
る。まず、コンタクトホ−ルを有する絶縁膜13の全面
に第1のTi膜21をArスパッタにより形成し、つい
でTiN膜22をAr+N2の化成スパッタにより形成
する。その後、TiN膜22に1分間のO2プラズマ処
理を施して、その表面にTiON膜23を形成する。そ
の時の処理条件は、O2ガス=150[SCCM],圧力=
0.8[Torr],出力=500[W],基板加熱温度=1
50[℃]である。更に、Arスパッタにより第2のT
i膜24を形成する。次に、基板を約500℃に加熱保
持した状態で、Al合金をスパッタリングして導電層1
4を形成する。
る。まず、コンタクトホ−ルを有する絶縁膜13の全面
に第1のTi膜21をArスパッタにより形成し、つい
でTiN膜22をAr+N2の化成スパッタにより形成
する。その後、TiN膜22に1分間のO2プラズマ処
理を施して、その表面にTiON膜23を形成する。そ
の時の処理条件は、O2ガス=150[SCCM],圧力=
0.8[Torr],出力=500[W],基板加熱温度=1
50[℃]である。更に、Arスパッタにより第2のT
i膜24を形成する。次に、基板を約500℃に加熱保
持した状態で、Al合金をスパッタリングして導電層1
4を形成する。
【0014】尚、O2プラズマの代わりに、N2Oプラズ
マまたはO2+Heプラズマ等、O2を含むガス系による
プラズマを用いることもできる。また、TiON膜23
を形成する別の方法として、スパッタリング法がある。
その時のスパッタリング条件として、タ−ゲット=Ti
O,Ar=20[SCCM],N2=20[SCCM],圧力=0.
3[Torr],出力=500[W]である。
マまたはO2+Heプラズマ等、O2を含むガス系による
プラズマを用いることもできる。また、TiON膜23
を形成する別の方法として、スパッタリング法がある。
その時のスパッタリング条件として、タ−ゲット=Ti
O,Ar=20[SCCM],N2=20[SCCM],圧力=0.
3[Torr],出力=500[W]である。
【0015】次に、上記4層構造のバリアメタル膜のバ
リア性を図2を参照して説明する。同図における横軸は
平坦部のTiN膜の膜厚、縦軸はコンタクトホ−ルにお
けるジャンクションリ−ク電流を示す。但し、この時の
半導体装置は図1に示される様な構造である。尚、従来
のバリメタル膜はTi/TiN/Tiからなる3層構造
である。同図によれば、従来の3層構造のバリアメタル
膜であると、バリア性を確保するにはTiN膜を少なく
とも2000オングストロ−ムの膜厚に形成する必要が
ある。しかし、本発明によるバリアメタル膜は、TiN
膜上にTiON膜を形成した構造であるため、TiN膜
を750オングストロ−ムまで薄膜化することができ
る。つまり、TiON膜はバリア性を著しく高める効果
がある。
リア性を図2を参照して説明する。同図における横軸は
平坦部のTiN膜の膜厚、縦軸はコンタクトホ−ルにお
けるジャンクションリ−ク電流を示す。但し、この時の
半導体装置は図1に示される様な構造である。尚、従来
のバリメタル膜はTi/TiN/Tiからなる3層構造
である。同図によれば、従来の3層構造のバリアメタル
膜であると、バリア性を確保するにはTiN膜を少なく
とも2000オングストロ−ムの膜厚に形成する必要が
ある。しかし、本発明によるバリアメタル膜は、TiN
膜上にTiON膜を形成した構造であるため、TiN膜
を750オングストロ−ムまで薄膜化することができ
る。つまり、TiON膜はバリア性を著しく高める効果
がある。
【0016】また、コンタクトホ−ルの埋め込み限界
(ボイドフリ−)を図3を参照して説明する。同図にお
ける横軸はコンタクトホ−ル径、縦軸はコンタクトホ−
ルにおけるボイド生成確率を示す。但し、この時の半導
体装置は図1に示される様な構造である。尚、従来のバ
リアメタル膜はTi/TiN/Ti=500/2000
/500[オングストロ−ム]からなる3層構造であ
る。また、ボイド生成確率は、断面SEMにより各コン
タクトホ−ル径に対して50個のホ−ルを観察すること
により求める。同図によれば、従来はコンタクトホ−ル
径が0.6μm以上の場合にボイドは発生せず、本発明
では0.45μm以上の場合にボイドは発生しない。つ
まり、本発明によるバリアメタル膜であると、従来に比
べて薄膜化することが可能であるため、より微細なコン
タクトホ−ルを埋め込むことが可能である。
(ボイドフリ−)を図3を参照して説明する。同図にお
ける横軸はコンタクトホ−ル径、縦軸はコンタクトホ−
ルにおけるボイド生成確率を示す。但し、この時の半導
体装置は図1に示される様な構造である。尚、従来のバ
リアメタル膜はTi/TiN/Ti=500/2000
/500[オングストロ−ム]からなる3層構造であ
る。また、ボイド生成確率は、断面SEMにより各コン
タクトホ−ル径に対して50個のホ−ルを観察すること
により求める。同図によれば、従来はコンタクトホ−ル
径が0.6μm以上の場合にボイドは発生せず、本発明
では0.45μm以上の場合にボイドは発生しない。つ
まり、本発明によるバリアメタル膜であると、従来に比
べて薄膜化することが可能であるため、より微細なコン
タクトホ−ルを埋め込むことが可能である。
【0017】尚、本実施例では導電層としてAl合金を
用いているが、Al単体若しくはCuを用いてもよい。
特に、Cuを用いた場合、下層よりTi/TiN/Ti
ON/TiN/TiONの積層構造のバリアメタル膜、
若しくは下層よりTi/TiN/TiON/TiN/T
iON/Tiの積層構造のバリアメタル膜を用いること
が望ましい。
用いているが、Al単体若しくはCuを用いてもよい。
特に、Cuを用いた場合、下層よりTi/TiN/Ti
ON/TiN/TiONの積層構造のバリアメタル膜、
若しくは下層よりTi/TiN/TiON/TiN/T
iON/Tiの積層構造のバリアメタル膜を用いること
が望ましい。
【0018】
【発明の効果】本発明によるバリアメタル膜によれば、
TiN膜及びTiON膜を含むため、高いバリア性を確
保すると共に薄膜化されたバリアメタル膜を提供するこ
とができる。それにより、微細なコンタクトホ−ルを埋
め込むことが可能である。
TiN膜及びTiON膜を含むため、高いバリア性を確
保すると共に薄膜化されたバリアメタル膜を提供するこ
とができる。それにより、微細なコンタクトホ−ルを埋
め込むことが可能である。
【図1】本発明による半導体装置を示す断面図(a)
と、バリアメタル膜の積層構造を示す断面図(b)であ
る。
と、バリアメタル膜の積層構造を示す断面図(b)であ
る。
【図2】ジャンクションリ−ク電流のTiN膜厚依存性
を示すグラフ図である。
を示すグラフ図である。
【図3】ボイド生成確率のコンタクトホ−ル径依存性を
示すグラフ図である。
示すグラフ図である。
【図4】従来の半導体装置を示す断面図(a)と、バリ
アメタル膜の積層構造を示す断面図(b)と、ボイドの
発生した半導体装置を示す断面図(c)である。
アメタル膜の積層構造を示す断面図(b)と、ボイドの
発生した半導体装置を示す断面図(c)である。
11…半導体基板、12…拡散層、13…絶縁膜、14
…導電層 20…バリアメタル膜、21…第1のTi膜、22…T
iN膜 23…TiON膜、24…第2のTi膜 101…半導体基板、102…拡散層、103…絶縁
膜、104…導電層 110…バリアメタル膜、111…第1のTi膜 112…TiN膜、113…第2のTi膜
…導電層 20…バリアメタル膜、21…第1のTi膜、22…T
iN膜 23…TiON膜、24…第2のTi膜 101…半導体基板、102…拡散層、103…絶縁
膜、104…導電層 110…バリアメタル膜、111…第1のTi膜 112…TiN膜、113…第2のTi膜
Claims (9)
- 【請求項1】 半導体基板上に設けられた絶縁膜と、上
記絶縁膜に設けられた開口部と、上記開口部の少なくと
も底部に設けられたバリアメタル膜と、上記開口部を埋
め込む導電層とからなる半導体装置において、 上記バリアメタル膜は、第1のTi膜、TiN膜、Ti
ON膜及び第2のTi膜を順次積層した膜であることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 上記TiON膜の膜厚は、10オングス
トロ−ム以上30オングストロ−ム以下であることを特
徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 上記導電層は、Al又はAl合金からな
ることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 上記バリアメタル膜における各膜厚は、 第1のTi膜/TiN膜/TiON膜/第2のTi膜 =500/750/20/500[単位:オングストロ
−ム]であることを特徴とする請求項1記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 半導体基板上に設けられた絶縁膜と、上
記絶縁膜に設けられた開口部と、上記開口部の少なくと
も底部に設けられたバリアメタル膜と、上記開口部を埋
め込むように形成されたCuを主成分とする導電層とか
らなる半導体装置において、 上記バリアメタル膜は、Ti膜、第1のTiN膜、第1
のTiON膜、第2のTiN膜及び第2のTiON膜を
順次積層した膜であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 半導体基板上の絶縁膜に形成された開口
部を、第1のTi膜、TiN膜、TiON膜及び第2の
Ti膜を順次積層したバリアメタル膜を介して、導電層
で埋め込むに際し、 上記開口部にスパッタリング法により上記第1のTi膜
を形成する工程と、 上記第1のTi膜上にスパッタリング法により上記Ti
N膜を形成する工程と、 上記TiN膜上にスパッタリング法により上記TiON
膜を形成する工程と、 上記TiON膜上にスパッタリング法により上記第2の
Ti膜を形成する工程とを具備することを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 上記TiN膜上に酸素を含むガス系によ
りプラズマ処理を行い、上記TiN膜の表面に上記Ti
ON膜を形成する工程とを具備することを特徴とする請
求項6記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 半導体基板上の絶縁膜に形成された開口
部を、Ti膜、第1のTiN膜、第1のTiON膜、第
2のTiN膜及び第2のTiON膜を順次積層したバリ
アメタル膜を介して、導電層で埋め込むに際し、 上記開口部にスパッタリング法により上記Ti膜を形成
する工程と、 上記Ti膜上にスパッタリング法により上記第1のTi
N膜を形成する工程と、 上記第1のTiN膜上にスパッタリング法により上記第
1のTiON膜を形成する工程と、 上記第1のTiON膜上にスパッタリング法により上記
第2のTiN膜を形成する工程と、 上記第2のTiN膜上にスパッタリング法により上記第
2のTiON膜を形成する工程とを具備することを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】 上記第1及び第2のTiN膜上に酸素を
含むガス系によりプラズマ処理をそれぞれ行い、上記第
1及び第2のTiN膜の表面にそれぞれ上記第1及び第
2のTiON膜を形成する工程とを具備することを特徴
とする請求項8記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266925A JPH08130302A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266925A JPH08130302A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130302A true JPH08130302A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17437592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266925A Pending JPH08130302A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130302A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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