JPH081323U - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH081323U
JPH081323U JP70396U JP70396U JPH081323U JP H081323 U JPH081323 U JP H081323U JP 70396 U JP70396 U JP 70396U JP 70396 U JP70396 U JP 70396U JP H081323 U JPH081323 U JP H081323U
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JP
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勇 丹羽
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株式会社丸善製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示形態の多様性を実現するため、クリップ
と表示具とがなす角度を大きくできる表示装置を提供す
る。 【構成】 クリップ本体1に対して筒形片15は、下方
の截頭球状凹面17の下端内周縁が、縁片8から形成し
た短い頚部11に当接する角度まで傾くことができる。
そして、筒形片15に対して第2球状片20は、筒形片
15の上端部に形成した欠溝18に頚部21を嵌入する
ことにより、略直角に傾くことができる。従ってクリッ
プ本体1に対する筒形片15の傾き角度を90度以上に
することが可能となり、該筒形片15の中心貫通孔25
に回転自由に挿通した表示具26の表示形態の多様性を
一層高めることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として店頭で販売する商品類または該商品類を並べる棚などに使 用するため小さいノボリを立てる等に使用する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
逆L形に曲げて形成した針金からなり、小さいノボリの類の輪を通す表示具を 使用する従来の表示装置には、図4のようにばね弾力により挟み片対を閉じるク リップaの一対の可動片b、bの一側のハンドルcに、逆L形に曲げた針金製の 表示具dの一端を鋲eにより固定して立てているものがあるが、前記の針金製の 表示具dは耐久性をもたせるため焼入れされているから、簡単に曲げることがで きない弾力がある。このため使用に制限があり、例えば水平の棚gをクリップの 一対の可動片b、bにより挟んで固定すると、表示具dも水平になって小さいノ ボリfが水平の角度になり、表示が商品類と不調和になる、しかし焼入れされた 針金製の表示具を調和の取れた正確な角度に曲げることができないという問題点 がある。 また、表示形態の多様性を実現するため、クリップと表示具とがなす角度を可 能な限り大きく取りたいという要請がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記問題点を解決するとともに上記要請に応えることができる表示 装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の表示装置は、ばね弾力により挟み片対を閉 じる一対の可動片の一側のハンドル片から第1球状突起を突出して成るクリップ 本体と、両端面に前記の第1球状突起及び第2球状片を夫々緊密に嵌める截頭球 状凹面を設けた筒形片とからなり、前記第2球状片には頚部に続けて該頚部の先 端に操作突片を形成し、該操作突片及び第2球状片の縱中心には、中心貫通孔を 形成して逆L形に形成した針金からなる表示具の一方の直線部を通すとともに、 前記筒形片の端部に前記第2球状片の頚部を嵌入する欠溝を形成したことを特徴 とする。
【0005】
【考案の作用及び効果】
上記構成の表示装置によれば、クリップ本体に対して筒形片は、所定角度傾く ことができ、筒形片に対して第2球状片は、筒形片の端部に形成した欠溝に頚部 を嵌入することにより、略直角に傾くことができる。従ってクリップ本体に対す る筒形片の傾き角度を90度以上にすることが可能となり、該筒形片の中心貫通 孔に挿通した表示具の表示形態の多様性を一層高めることができる効果を有する 。
【0006】
【実施例】
本考案の1実施例を添付図面を参照して説明する。図1は本考案に係る表示装 置の正面図、図2は図1に於けるA−A線切断拡大側面図、図3は使用態様の一 例を示した側面図である。表示装置は、クリップ本体1、筒形片15、第2球状 片20及び針金製逆L形の表示具26等から構成される。
【0007】 上記クリップ本体1は窓穴3、3を設けた一対の可動片2、2から構成される 。可動片2、2の窓孔3、3には、突部4、4が対称形に突出形成されている。 突部4、4には、ばね掛け片5、5が形成されその係止顎6、6には、略逆U形 の板ばね13の係止部14、14が掛けられ、可動片2、2を挟持している。可 動片2、2の上端部には、ハンドル片7、7が形成されている。その一側のハン ドル片7を他側のハンドル片7aより高くして形成して、縁片8から形成した短 い頚部11に連続させて第1球状突起12が突出形成されている。クリップ本体 1は対称形に形成した突部4、4の接合線を中心にして、板ばね13の弾力によ りクリップ先端を開閉する。
【0008】 また、筒形片15は、両端面16、16に第1球状突起12及び後述する第2 球状突起20に、それぞれ合致する対称形の截頭球状凹面17、17aが連通状 に形成され、上方の截頭球状凹面17aの上縁に欠溝18が形成されている。第 2球状片20は、截頭球状凹面17a内で回動したとき、前記した欠溝18に嵌 まる頚部21が形成されている。さらに、該頚部21に続けて周部に滑り止め2 3を設けた操作突片22が形成されている。第2球状片20の底面には平滑面2 4が形成され、該平滑面24と直交する細い中心貫通孔25が頚部21から操作 突片22に掛けて設けられている。
【0009】 逆L形に形成した針金からなる表示具26は、弾力性、復元性の強い弾力を持 たせるため焼入れが施してある。該表示具26はノボリ旗30の乳を通して保持 させるもので、一方の直線部27を第2球状片20の中心貫通孔25から平滑面 24に回転自由に通し、平滑面24に突出する下端に該平滑面24に添って曲げ た抜け止め屈曲28が形成されている。
【0010】 上記実施例に記載した表示装置は、第1〜3図に示すようにクリップ本体1の 板ばね13の弾力により閉じられる可動片2、2の下端で棚板等を掴んで取付け る。クリップ本体1の第1球状突起12は、筒形片15の下方の截頭球状凹面1 7に簡単に回転しないよう緊密に嵌めて圧入連結を施し、筒形片15の上方の截 頭球状凹面17aに第2球状片20を緊密に嵌められている。そして、該第2球 状片20の中心貫通孔25に表示具26の一方の直線部27を挿通して、抜け止 め屈曲28を平滑面24に添わせて表示具26にノボリ旗30を立てる。クリッ プ本体1の一側のハンドル片7aは必ずしも直立させることはできないから、ま ず操作突片22等により第2球状片20を少し強い力で自由方向に回転し、それ でも直線部27の直立を出せない時は筒形片15を第1球状突起12の周りで強 い力で回転する。また、直線部27及びノボリ旗30は第2球状片20の中心貫 通孔25を中心として弱い風力でも回転して表示効果を高める。
【0011】 また、クリップ本体1に対して筒形片15は、下方の截頭球状凹面17の下端 内周縁が、縁片8から形成した短い頚部11に当接する角度まで傾くことができ る。そして、筒形片15に対して第2球状片20は、筒形片15の上端部に形成 した欠溝18に頚部21を嵌入することにより、略直角に傾くことができる。従 ってクリップ本体1に対する筒形片15の傾き角度を90度以上にすることが可 能となり、該筒形片15の中心貫通孔25に回転自由に挿通した表示具26の表 示形態の多様性を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る表示装置の正面図である。
【図2】図1に於けるA−A線切断拡大側面図である。
【図3】使用態様の一例を示した側面図である。
【図4】従来の表示装置の正面図である。
【符号の説明】
1...クリップ本体、 2...可動片、 7、7a...ハンドル片、 12...第1球状突起、 13...板ばね、 15...筒形片、 17、17a...截頭球状凹面、 18...欠溝、 20...第2球状片、 21...頚部、 22...操作突片、 25...中心貫通孔、 26...表示具、 27...直線部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばね弾力により挟み片対を閉じる一対の
    可動片の一側のハンドル片から第1球状突起を突出して
    成るクリップ本体と、両端面に前記の第1球状突起及び
    第2球状片を夫々緊密に嵌める截頭球状凹面を設けた筒
    形片とからなり、前記第2球状片には頚部に続けて該頚
    部の先端に操作突片を形成し、該操作突片及び第2球状
    片の縱中心には、中心貫通孔を形成して逆L形に形成し
    た針金からなる表示具の一方の直線部を通すとともに、
    前記筒形片の上端部外周に前記第2球状片の頚部を嵌入
    する欠溝を形成したことを特徴とする表示装置。
JP70396U 1996-01-23 1996-01-23 表示装置 Expired - Fee Related JP2567411Y2 (ja)

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JP2567411Y2 JP2567411Y2 (ja) 1998-04-02

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