JPH08132534A - 芳香族ポリイミド樹脂の成形方法 - Google Patents
芳香族ポリイミド樹脂の成形方法Info
- Publication number
- JPH08132534A JPH08132534A JP6274815A JP27481594A JPH08132534A JP H08132534 A JPH08132534 A JP H08132534A JP 6274815 A JP6274815 A JP 6274815A JP 27481594 A JP27481594 A JP 27481594A JP H08132534 A JPH08132534 A JP H08132534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyimide resin
- aromatic polyimide
- oxygen
- sintering
- compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/02—Moulding by agglomerating
- B29C67/04—Sintering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/003—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/56—Compression moulding under special conditions, e.g. vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2791/00—Shaping characteristics in general
- B29C2791/004—Shaping under special conditions
- B29C2791/005—Using a particular environment, e.g. sterile fluids other than air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2079/00—Use of polymers having nitrogen, with or without oxygen or carbon only, in the main chain, not provided for in groups B29K2061/00 - B29K2077/00, as moulding material
- B29K2079/08—PI, i.e. polyimides or derivatives thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/25—Solid
- B29K2105/251—Particles, powder or granules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2427/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as filler
- B29K2427/12—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as filler containing fluorine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を添加し
て成形する場合の焼結工程が有する問題点を解決し、品
質の優れた成形品を得ること。 【構成】 芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を添加し
てなる芳香族ポリイミド樹脂組成物粉末を圧縮成形し、
次いで酸素ガス濃度が0.1〜10%の酸素と不活性ガ
スとの混合ガス雰囲気中360〜480℃で焼結する
か、あるいは、不活性ガス雰囲気中で焼結した後、酸素
と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中360〜480℃で
熱処理する。
て成形する場合の焼結工程が有する問題点を解決し、品
質の優れた成形品を得ること。 【構成】 芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を添加し
てなる芳香族ポリイミド樹脂組成物粉末を圧縮成形し、
次いで酸素ガス濃度が0.1〜10%の酸素と不活性ガ
スとの混合ガス雰囲気中360〜480℃で焼結する
か、あるいは、不活性ガス雰囲気中で焼結した後、酸素
と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中360〜480℃で
熱処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、品質に優れた芳香族ポ
リイミド樹脂の成形方法に関する。
リイミド樹脂の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】芳香族ポリイミド樹脂の成形体は、優れ
た耐熱性に加えて、耐摩擦摩耗性、耐薬品性、耐放射線
性などの優れた諸特性を有しており、摺動部材などの機
構部品として、あるいは自動車、事務機器、電気・電子
機器、航空・宇宙、原子力、一般産業機械分野などに広
く利用されている。
た耐熱性に加えて、耐摩擦摩耗性、耐薬品性、耐放射線
性などの優れた諸特性を有しており、摺動部材などの機
構部品として、あるいは自動車、事務機器、電気・電子
機器、航空・宇宙、原子力、一般産業機械分野などに広
く利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に芳香族ポリイミ
ド樹脂の成形体は、特公昭49−5737号公報に開示
されているように、圧縮成形して圧粉体(グリーン体)
を形成し、次いで無圧の状態で窒素などの不活性雰囲気
中で焼結して成形される。このように非溶融性のポリイ
ミド樹脂の成形体の製造方法は、セラミックスや粉末冶
金と同じ成形方法であり、成形に際しては、成形時の摩
擦抵抗を軽減させる、成形品の内部応力を緩和させるな
ど、成形加工性を改良する目的でフッ素樹脂が添加され
ることが知られている。更に、このようにして得られる
フッ素樹脂を添加したポリイミド樹脂の成形体は、上記
のような成形時の効果の結果、密度分布が小さい均質な
ものとなり、外観上ラミネーションなども起こさない優
れた成形品が得られる。また、ポリイミド樹脂の成形品
の摺動特性などを改良する目的でもフッ素樹脂を添加す
ることが古くから知られている。しかしながら、このよ
うなフッ素樹脂を含むポリイミド樹脂の成形体を不活性
雰囲気中で焼結すると品質上問題があった。具体的に
は、フッ素樹脂などを内添したポリイミド樹脂の成形体
を高温で焼結すると、成形品の外観上の色合いが変化し
色むらが生じるなどの問題があった。また、その一方
で、焼結温度を下げれば、色むらなどの問題はないもの
の、成形品の強度が十分でない、という問題が生ずる。
ド樹脂の成形体は、特公昭49−5737号公報に開示
されているように、圧縮成形して圧粉体(グリーン体)
を形成し、次いで無圧の状態で窒素などの不活性雰囲気
中で焼結して成形される。このように非溶融性のポリイ
ミド樹脂の成形体の製造方法は、セラミックスや粉末冶
金と同じ成形方法であり、成形に際しては、成形時の摩
擦抵抗を軽減させる、成形品の内部応力を緩和させるな
ど、成形加工性を改良する目的でフッ素樹脂が添加され
ることが知られている。更に、このようにして得られる
フッ素樹脂を添加したポリイミド樹脂の成形体は、上記
のような成形時の効果の結果、密度分布が小さい均質な
ものとなり、外観上ラミネーションなども起こさない優
れた成形品が得られる。また、ポリイミド樹脂の成形品
の摺動特性などを改良する目的でもフッ素樹脂を添加す
ることが古くから知られている。しかしながら、このよ
うなフッ素樹脂を含むポリイミド樹脂の成形体を不活性
雰囲気中で焼結すると品質上問題があった。具体的に
は、フッ素樹脂などを内添したポリイミド樹脂の成形体
を高温で焼結すると、成形品の外観上の色合いが変化し
色むらが生じるなどの問題があった。また、その一方
で、焼結温度を下げれば、色むらなどの問題はないもの
の、成形品の強度が十分でない、という問題が生ずる。
【0004】そこで、本発明は、従来の成形方法、特
に、フッ素樹脂を添加して成形する場合の焼結工程が有
する問題点を解決し、品質の優れた芳香族ポリイミド樹
脂成形品を得ることができる成形方法を提供することを
目的とする。
に、フッ素樹脂を添加して成形する場合の焼結工程が有
する問題点を解決し、品質の優れた芳香族ポリイミド樹
脂成形品を得ることができる成形方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題に鑑み鋭意検討の結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を
添加してなる芳香族ポリイミド樹脂組成物の粉末を圧縮
成形し次いで焼結する工程に際し、酸素と不活性ガスと
の混合ガス雰囲気中で焼結するか、あるいは、不活性ガ
ス雰囲気中で焼結した後、酸素と不活性ガスとの混合ガ
ス雰囲気中で熱処理することを特徴とする芳香族ポリイ
ミド樹脂の成形方法である。
題に鑑み鋭意検討の結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を
添加してなる芳香族ポリイミド樹脂組成物の粉末を圧縮
成形し次いで焼結する工程に際し、酸素と不活性ガスと
の混合ガス雰囲気中で焼結するか、あるいは、不活性ガ
ス雰囲気中で焼結した後、酸素と不活性ガスとの混合ガ
ス雰囲気中で熱処理することを特徴とする芳香族ポリイ
ミド樹脂の成形方法である。
【0006】ここで、前記酸素と不活性ガスの混合ガス
としては、酸素ガス濃度を0.1〜20%とすることが
好ましい。また、前記焼結温度、及び熱処理温度は、3
60〜480℃の範囲とすることが好ましい。
としては、酸素ガス濃度を0.1〜20%とすることが
好ましい。また、前記焼結温度、及び熱処理温度は、3
60〜480℃の範囲とすることが好ましい。
【0007】本発明で用いられる芳香族ポリイミド樹脂
粉末の製造方法は特に制限がなく、例えば特公昭39−
30060や特開平4−142332に記載されてい
る、ポリアミド酸溶液を第3級アミン存在下に加熱して
芳香族ポリイミド粉末を得る方法や、特開昭57−20
0452号に記載されている、ビフェニルテトラカルボ
ン酸成分と芳香族ジアミン成分との略等モルを、生成す
るポリイミドが1重量%以上溶解しないアミド系溶媒に
155℃より低い温度で溶解した低い回転粘度の均一な
溶液を、攪拌しながら160℃〜300℃の温度に短時
間で昇温し、前記範囲内の温度に維持して対数粘度(5
0℃、0.5g/100ml p−クロルフェノールで
測定)が0.2〜1である芳香族ポリイミドを生成させ
微細な粒子として析出させることを特徴とするポリイミ
ド粉末の製造法における、芳香族テトラカルボン酸二無
水物と芳香族ジアミンとを有機極性溶媒中で反応させて
ポリアミド酸溶液を得、次いでこれを加熱することによ
りポリイミド樹脂粉末を得る方法、あるいは特公昭39
−9078号に記載されている、少なくとも1種のジア
ミンと、少なくとも1種のテトラカルボン酸ジアンヒド
リンとを、該ジアミンと該ジアンヒドリンの少なくとも
一つに対して溶媒となる有機溶媒中において反応させて
ポリアミド酸を含む重合体組成物の溶液をつくり、これ
と液体炭化水素、脂肪族エーテル、脂肪族環式エーテル
およびベンゾニトリルから成る群からえらばれた該ポリ
アミド酸に対する沈殿剤とを混合して微細分化され個々
に分離せるポリアミド酸固体粒子を沈殿させることを特
徴とする少なくとも一種のポリアミド酸から成る微粒子
の製造法や、特開昭61−252228号に記載されて
いる、含窒素耐熱性重合体溶液と混和性でありかつ該重
合体の非溶媒である沈殿剤を回転数1000〜5000
0rpmの高速回転衝撃式粉砕機に連続的に流延させな
がら同時に濃度5〜50重量%の含窒素耐熱性重合体溶
液を上記沈殿剤の0.01〜2倍の流量で供給すること
を特徴とする含窒素耐熱性重合体粒子の析出方法におけ
る含窒素耐熱性重合体粒子の製造方法における、芳香族
テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンを有機極性
溶剤中で反応させてポリアミド酸溶液を得、次いでこの
溶液を水、トルエン、ヘキサンのようなポリアミド酸に
対する貧触媒と接触させポリアミド酸を粉末として得
て、これを加熱することによりポリイミド樹脂粉末を得
る方法、更には、特公昭61−26926号に記載され
ている、熱に不融性でかつ有機溶媒に不溶性のポリイミ
ドを生成しうる少なくとも1種の芳香族テトラカルボン
酸二無水物とこれと略等量の少なくとも1種の芳香族ポ
リイソシアネートとを、アミド系極性溶媒またはフェノ
ール系極性溶媒の中から選ばれた少なくとも1種の極性
溶媒を主成分とする有機溶媒中100〜200℃の温度
で加熱重合させて上記ポリイミドの粒子をスラリー状に
沈殿析出させる第1の工程と、この工程で生成したスラ
リーから上記ポリイミド粒子をろ別ないし遠心分離する
第2の工程と、さらにこの工程で得られたポリイミド粒
子を上記同様の極性溶媒を主成分とする有機溶媒で洗浄
する第3の工程とにより、平均粒子系1〜20μmの球
状多孔性のポリイミド粉体を得ることを特徴とするポリ
イミド粉体の製造方法などにおける、芳香族テトラカル
ボン酸成分と芳香族ジイソシアネートとを有機極性溶媒
中で反応させて直接ポリイミド樹脂粉末を得る方法など
が用いられる。ここで用いる芳香族テトラカルボン酸二
無水物および芳香族テトラカルボン酸成分にはとくに制
限はない。また、芳香族ジアミンおよび芳香族ジイソシ
アネートとを有機極性溶媒中で反応させて直接ポリイミ
ド樹脂粉末を得る方法などが用いられる。ここで用いる
芳香族テトラカルボン酸二無水物および芳香族テトラカ
ルボン酸成分には特に制限はない。また、芳香族ジアミ
ンおよび芳香族ジイソシアネートに関しても、特に制限
はない。特に好適には、ピロメリット酸二無水物または
その誘導体と4、4′−ジアミノジフェニルエーテルと
その誘導体を主要な原料として得られるポリイミドに代
表される芳香族ポリイミド樹脂が適用される。
粉末の製造方法は特に制限がなく、例えば特公昭39−
30060や特開平4−142332に記載されてい
る、ポリアミド酸溶液を第3級アミン存在下に加熱して
芳香族ポリイミド粉末を得る方法や、特開昭57−20
0452号に記載されている、ビフェニルテトラカルボ
ン酸成分と芳香族ジアミン成分との略等モルを、生成す
るポリイミドが1重量%以上溶解しないアミド系溶媒に
155℃より低い温度で溶解した低い回転粘度の均一な
溶液を、攪拌しながら160℃〜300℃の温度に短時
間で昇温し、前記範囲内の温度に維持して対数粘度(5
0℃、0.5g/100ml p−クロルフェノールで
測定)が0.2〜1である芳香族ポリイミドを生成させ
微細な粒子として析出させることを特徴とするポリイミ
ド粉末の製造法における、芳香族テトラカルボン酸二無
水物と芳香族ジアミンとを有機極性溶媒中で反応させて
ポリアミド酸溶液を得、次いでこれを加熱することによ
りポリイミド樹脂粉末を得る方法、あるいは特公昭39
−9078号に記載されている、少なくとも1種のジア
ミンと、少なくとも1種のテトラカルボン酸ジアンヒド
リンとを、該ジアミンと該ジアンヒドリンの少なくとも
一つに対して溶媒となる有機溶媒中において反応させて
ポリアミド酸を含む重合体組成物の溶液をつくり、これ
と液体炭化水素、脂肪族エーテル、脂肪族環式エーテル
およびベンゾニトリルから成る群からえらばれた該ポリ
アミド酸に対する沈殿剤とを混合して微細分化され個々
に分離せるポリアミド酸固体粒子を沈殿させることを特
徴とする少なくとも一種のポリアミド酸から成る微粒子
の製造法や、特開昭61−252228号に記載されて
いる、含窒素耐熱性重合体溶液と混和性でありかつ該重
合体の非溶媒である沈殿剤を回転数1000〜5000
0rpmの高速回転衝撃式粉砕機に連続的に流延させな
がら同時に濃度5〜50重量%の含窒素耐熱性重合体溶
液を上記沈殿剤の0.01〜2倍の流量で供給すること
を特徴とする含窒素耐熱性重合体粒子の析出方法におけ
る含窒素耐熱性重合体粒子の製造方法における、芳香族
テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンを有機極性
溶剤中で反応させてポリアミド酸溶液を得、次いでこの
溶液を水、トルエン、ヘキサンのようなポリアミド酸に
対する貧触媒と接触させポリアミド酸を粉末として得
て、これを加熱することによりポリイミド樹脂粉末を得
る方法、更には、特公昭61−26926号に記載され
ている、熱に不融性でかつ有機溶媒に不溶性のポリイミ
ドを生成しうる少なくとも1種の芳香族テトラカルボン
酸二無水物とこれと略等量の少なくとも1種の芳香族ポ
リイソシアネートとを、アミド系極性溶媒またはフェノ
ール系極性溶媒の中から選ばれた少なくとも1種の極性
溶媒を主成分とする有機溶媒中100〜200℃の温度
で加熱重合させて上記ポリイミドの粒子をスラリー状に
沈殿析出させる第1の工程と、この工程で生成したスラ
リーから上記ポリイミド粒子をろ別ないし遠心分離する
第2の工程と、さらにこの工程で得られたポリイミド粒
子を上記同様の極性溶媒を主成分とする有機溶媒で洗浄
する第3の工程とにより、平均粒子系1〜20μmの球
状多孔性のポリイミド粉体を得ることを特徴とするポリ
イミド粉体の製造方法などにおける、芳香族テトラカル
ボン酸成分と芳香族ジイソシアネートとを有機極性溶媒
中で反応させて直接ポリイミド樹脂粉末を得る方法など
が用いられる。ここで用いる芳香族テトラカルボン酸二
無水物および芳香族テトラカルボン酸成分にはとくに制
限はない。また、芳香族ジアミンおよび芳香族ジイソシ
アネートとを有機極性溶媒中で反応させて直接ポリイミ
ド樹脂粉末を得る方法などが用いられる。ここで用いる
芳香族テトラカルボン酸二無水物および芳香族テトラカ
ルボン酸成分には特に制限はない。また、芳香族ジアミ
ンおよび芳香族ジイソシアネートに関しても、特に制限
はない。特に好適には、ピロメリット酸二無水物または
その誘導体と4、4′−ジアミノジフェニルエーテルと
その誘導体を主要な原料として得られるポリイミドに代
表される芳香族ポリイミド樹脂が適用される。
【0008】また、本発明で用いられる芳香族ポリイミ
ド樹脂粉末に添加されるフッ素樹脂としては、具体的に
は、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフル
オロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共
重合体、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリフッ化
ビニリデン、ポリフッ化ビニール、エチレン/テトラフ
ルオロエチレン共重合体、エチレン/クロロトリフルオ
ロエチレン共重合体、ポリフルオロアルキルアクリル重
合体、ポリフルオロアルキルビニル重合体、ポリフルオ
ロアルコキシ重合体などが挙げられる。また、これらの
フッ素樹脂の分子量は特に制約はなく、例えば、分子量
400程度の低分子量フッ素樹脂から分子量1000万
程度の高分子量フッ素樹脂を用いることができる。本発
明における芳香族ポリイミド樹脂に対するフッ素樹脂の
添加量は、好ましくは0.01〜5重量%、特に好まし
くは0.01〜2重量%である。このようなフッ素樹脂
は、主として成形加工性を改良する目的で添加される
が、芳香族ポリイミド樹脂に対するフッ素樹脂の添加量
が0.01%未満では、成形性の改善効果が不十分とな
るので好ましくなく、一方、5重量%を越えると成形体
の機械的特性や衝動特性などが変化するので好ましくな
い。このフッ素樹脂の芳香族ポリイミド樹脂粉末への添
加方法としては、何ら制約を受けるものではなく、例え
ば、ホモジナイザー、ヘンシェルミキサーなどによる直
接混合する方法、あるいはポリイミド樹脂とフッ素樹脂
の一方または両方を適当な溶媒に分散させて混合する方
法などが挙げられる。更に、ポリイミド樹脂を重合する
際に添加しておいても何ら差し支えない。また、フッ素
樹脂を塗布した金型を用いるなどして、外部添加するこ
ともできる。
ド樹脂粉末に添加されるフッ素樹脂としては、具体的に
は、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフル
オロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共
重合体、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリフッ化
ビニリデン、ポリフッ化ビニール、エチレン/テトラフ
ルオロエチレン共重合体、エチレン/クロロトリフルオ
ロエチレン共重合体、ポリフルオロアルキルアクリル重
合体、ポリフルオロアルキルビニル重合体、ポリフルオ
ロアルコキシ重合体などが挙げられる。また、これらの
フッ素樹脂の分子量は特に制約はなく、例えば、分子量
400程度の低分子量フッ素樹脂から分子量1000万
程度の高分子量フッ素樹脂を用いることができる。本発
明における芳香族ポリイミド樹脂に対するフッ素樹脂の
添加量は、好ましくは0.01〜5重量%、特に好まし
くは0.01〜2重量%である。このようなフッ素樹脂
は、主として成形加工性を改良する目的で添加される
が、芳香族ポリイミド樹脂に対するフッ素樹脂の添加量
が0.01%未満では、成形性の改善効果が不十分とな
るので好ましくなく、一方、5重量%を越えると成形体
の機械的特性や衝動特性などが変化するので好ましくな
い。このフッ素樹脂の芳香族ポリイミド樹脂粉末への添
加方法としては、何ら制約を受けるものではなく、例え
ば、ホモジナイザー、ヘンシェルミキサーなどによる直
接混合する方法、あるいはポリイミド樹脂とフッ素樹脂
の一方または両方を適当な溶媒に分散させて混合する方
法などが挙げられる。更に、ポリイミド樹脂を重合する
際に添加しておいても何ら差し支えない。また、フッ素
樹脂を塗布した金型を用いるなどして、外部添加するこ
ともできる。
【0009】更に、上記のようなフッ素樹脂に加えて、
本発明の芳香族ポリイミド樹脂粉末には、必要に応じて
充填材を配合することで成形体の諸特性、例えば、機械
特性、摺動特性、電気特性、耐薬品性などを改良するこ
とができる。充填剤の具体的な例としては、黒鉛、二流
化モリブデン、窒化ホウ素、ポリテトラフルオロエチレ
ン、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、チタン酸カ
リウム繊維、アルミニウム、鉛、各種金属酸化物などが
挙げられる。
本発明の芳香族ポリイミド樹脂粉末には、必要に応じて
充填材を配合することで成形体の諸特性、例えば、機械
特性、摺動特性、電気特性、耐薬品性などを改良するこ
とができる。充填剤の具体的な例としては、黒鉛、二流
化モリブデン、窒化ホウ素、ポリテトラフルオロエチレ
ン、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、チタン酸カ
リウム繊維、アルミニウム、鉛、各種金属酸化物などが
挙げられる。
【0010】上記のようにして得られた芳香族ポリイミ
ド樹脂組成物は、例えば室温にて、金型内に充填した該
樹脂組成物を1000〜10000kg/cm2 の圧力
で圧縮成形し、グリーン体を得た後、酸素と不活性ガス
との混合ガス雰囲気中で焼結するか、あるいは、不活性
ガス雰囲気中で焼結した後、酸素と不活性ガスとの混合
ガス雰囲気中で熱処理する。
ド樹脂組成物は、例えば室温にて、金型内に充填した該
樹脂組成物を1000〜10000kg/cm2 の圧力
で圧縮成形し、グリーン体を得た後、酸素と不活性ガス
との混合ガス雰囲気中で焼結するか、あるいは、不活性
ガス雰囲気中で焼結した後、酸素と不活性ガスとの混合
ガス雰囲気中で熱処理する。
【0011】前記の酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲
気中での焼結温度は、360〜480℃、好ましくは3
80〜480℃、更に好ましくは400〜460℃であ
る。また、前記酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中
での熱処理温度は、360〜480℃、好ましくは38
0〜480℃、更に好ましくは380〜450℃であ
る。焼結温度や熱処理温度が、この温度よりも低い温度
では、成形体は強度など十分な特性を発現せず、また4
80℃よりも高い温度で焼結や熱処理を行うと、ポリイ
ミド自身が熱劣化するので好ましくない。
気中での焼結温度は、360〜480℃、好ましくは3
80〜480℃、更に好ましくは400〜460℃であ
る。また、前記酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中
での熱処理温度は、360〜480℃、好ましくは38
0〜480℃、更に好ましくは380〜450℃であ
る。焼結温度や熱処理温度が、この温度よりも低い温度
では、成形体は強度など十分な特性を発現せず、また4
80℃よりも高い温度で焼結や熱処理を行うと、ポリイ
ミド自身が熱劣化するので好ましくない。
【0012】つまり、従来法のように不活性雰囲気中で
380℃よりも高い温度で焼結を行うと、ポリイミド成
形体の特性が向上する一方で、外観上の色合いの変化や
色むらが顕著となる。又、380℃よりも低い温度で焼
結を施すと、問題となる外観上の色合いの変化や色むら
は発生しにくいが、ポリイミド成形体を使用するにおい
て、十分な強度など特性を発現させることが困難とな
り、あるいは十分な強度を発現させるためには非常に長
い焼成時間が必要となり、生産性の点からこのましくな
い。これに対し、本発明では、上記のように酸素と不活
性ガスとの混合ガス雰囲気中で焼結するか、熱処理する
ことで、色むらなどを発生することなく、十分な強度を
有するポリイミドの成形品を得ることができるのであ
る。
380℃よりも高い温度で焼結を行うと、ポリイミド成
形体の特性が向上する一方で、外観上の色合いの変化や
色むらが顕著となる。又、380℃よりも低い温度で焼
結を施すと、問題となる外観上の色合いの変化や色むら
は発生しにくいが、ポリイミド成形体を使用するにおい
て、十分な強度など特性を発現させることが困難とな
り、あるいは十分な強度を発現させるためには非常に長
い焼成時間が必要となり、生産性の点からこのましくな
い。これに対し、本発明では、上記のように酸素と不活
性ガスとの混合ガス雰囲気中で焼結するか、熱処理する
ことで、色むらなどを発生することなく、十分な強度を
有するポリイミドの成形品を得ることができるのであ
る。
【0013】本発明に係るポリイミド樹脂の成形方法に
おける、焼結時間や熱処理時間は特に制約を受けるもの
ではなく、また、焼結工程または熱処理工程での酸素使
用量も特に制約を受けるものではないが、酸素濃度が高
い場合に、高温で焼結または熱処理すると、ポリイミド
樹脂が劣化するおそれがある。このため、好ましくは、
酸素濃度が0.1〜20%、更に好ましくは0.1〜1
0%、最も好ましくは0.1〜5%の範囲で効果を十分
に発現し得る。
おける、焼結時間や熱処理時間は特に制約を受けるもの
ではなく、また、焼結工程または熱処理工程での酸素使
用量も特に制約を受けるものではないが、酸素濃度が高
い場合に、高温で焼結または熱処理すると、ポリイミド
樹脂が劣化するおそれがある。このため、好ましくは、
酸素濃度が0.1〜20%、更に好ましくは0.1〜1
0%、最も好ましくは0.1〜5%の範囲で効果を十分
に発現し得る。
【0014】つまり、上記のような焼結、あるいは熱処
理時の温度、時間、酸素濃度は、各々単独では大きな制
約なく本発明の効果を発現させることが出来るものの、
その条件の組み合わせが重要となる。ポリイミド樹脂の
成形体は、焼結温度が高いほど特性が向上する一方で、
色合いの変化や色むらを生じさせやすくなるが、高酸素
濃度中、高温での焼結、または熱処理は、ポリイミド自
身の劣化によって成形体の特性低下を招くことになる。
具体的には酸素濃度20%以上で460℃以上、10時
間以上の焼結、または熱処理を施すと、強度などの著し
い特性低下を引き起こすので好ましくない。ポリイミド
樹脂の成形体の特性と外観上の問題点の解決を両立させ
るためには、高温度で焼結、または熱処理を施す場合に
は、酸素濃度を低くすることが必要となり、概ね焼結温
度が400〜460℃、熱処理温度の場合には380〜
450℃、酸素濃度が0.1〜5%の範囲で行なわれる
ことが望ましく、また焼結及び/または熱処理時間は、
50時間以内、好ましくは20時間以内、更に好ましく
は10時間以内にすることが、ポリイミドの劣化を防止
する面から好ましい。
理時の温度、時間、酸素濃度は、各々単独では大きな制
約なく本発明の効果を発現させることが出来るものの、
その条件の組み合わせが重要となる。ポリイミド樹脂の
成形体は、焼結温度が高いほど特性が向上する一方で、
色合いの変化や色むらを生じさせやすくなるが、高酸素
濃度中、高温での焼結、または熱処理は、ポリイミド自
身の劣化によって成形体の特性低下を招くことになる。
具体的には酸素濃度20%以上で460℃以上、10時
間以上の焼結、または熱処理を施すと、強度などの著し
い特性低下を引き起こすので好ましくない。ポリイミド
樹脂の成形体の特性と外観上の問題点の解決を両立させ
るためには、高温度で焼結、または熱処理を施す場合に
は、酸素濃度を低くすることが必要となり、概ね焼結温
度が400〜460℃、熱処理温度の場合には380〜
450℃、酸素濃度が0.1〜5%の範囲で行なわれる
ことが望ましく、また焼結及び/または熱処理時間は、
50時間以内、好ましくは20時間以内、更に好ましく
は10時間以内にすることが、ポリイミドの劣化を防止
する面から好ましい。
【0015】焼結、または熱処理時の酸素源については
特に制約を受けるものではなく、窒素などの不活性ガス
との混合や大気そのもの、あるいは不活性ガスと大気と
の混合、大気と酸素との混合など、どのような方法にお
いても焼結工程での雰囲気中に酸素を存在させうる方法
であれば良い。またガスの混合方法について特に制約を
受けるものではなく、あらかじめ酸素を存在させたガス
またはその液化ガスを調製して焼結炉内に送り込む方法
や、2種以上のガスまたは混合ガスを各々別々に焼結炉
内に供給し、焼結炉内で混合する方法など、焼結炉内の
雰囲気中に酸素を存在させうる方法であれば良い。
特に制約を受けるものではなく、窒素などの不活性ガス
との混合や大気そのもの、あるいは不活性ガスと大気と
の混合、大気と酸素との混合など、どのような方法にお
いても焼結工程での雰囲気中に酸素を存在させうる方法
であれば良い。またガスの混合方法について特に制約を
受けるものではなく、あらかじめ酸素を存在させたガス
またはその液化ガスを調製して焼結炉内に送り込む方法
や、2種以上のガスまたは混合ガスを各々別々に焼結炉
内に供給し、焼結炉内で混合する方法など、焼結炉内の
雰囲気中に酸素を存在させうる方法であれば良い。
【0016】また、酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲
気中での処理方法についても制約はない。具体的には、
圧縮成形によって得られたグリーン体を無圧の状態で焼
結を行うに際して、酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲
気中で焼結を行う方法、上記グリーン体を、酸素を存在
させずに窒素などの不活性ガス雰囲気中で焼結を行った
後、冷却することなく酸素を供給して連続的に熱処理す
る方法、上記グリーン体を、酸素を存在させずに窒素な
どの不活性ガス雰囲気中で焼結を行った後、一旦冷却
し、再度酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中で熱処
理を施す2段階方法、あるいはこれらの方法の組み合わ
せなど、最終的に酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気
中で熱処理を施せば本発明の効果が発現される。
気中での処理方法についても制約はない。具体的には、
圧縮成形によって得られたグリーン体を無圧の状態で焼
結を行うに際して、酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲
気中で焼結を行う方法、上記グリーン体を、酸素を存在
させずに窒素などの不活性ガス雰囲気中で焼結を行った
後、冷却することなく酸素を供給して連続的に熱処理す
る方法、上記グリーン体を、酸素を存在させずに窒素な
どの不活性ガス雰囲気中で焼結を行った後、一旦冷却
し、再度酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中で熱処
理を施す2段階方法、あるいはこれらの方法の組み合わ
せなど、最終的に酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気
中で熱処理を施せば本発明の効果が発現される。
【0017】
【実施例】以下に実施例によって本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0018】なお、実施例に使用した芳香族ポリイミド
樹脂は、特開平4−142332に記載された方法に準
じてピロメリット酸二無水物と4,4′−ジアミノジフ
ェニルエーテルとから合成し、得られたポリイミド樹脂
粉末とポリテトラフルオロエチレン粉末とを重量比10
0:1にしてヘンシェルミキサーを用いて混合しポリイ
ミド樹脂組成物の粉末を得た。
樹脂は、特開平4−142332に記載された方法に準
じてピロメリット酸二無水物と4,4′−ジアミノジフ
ェニルエーテルとから合成し、得られたポリイミド樹脂
粉末とポリテトラフルオロエチレン粉末とを重量比10
0:1にしてヘンシェルミキサーを用いて混合しポリイ
ミド樹脂組成物の粉末を得た。
【0019】(実施例1)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=95/5の雰囲気中、
400℃で5時間焼結処理した。このものは、外観上、
色むらなどが発生しておらず均質なものであることを確
認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=95/5の雰囲気中、
400℃で5時間焼結処理した。このものは、外観上、
色むらなどが発生しておらず均質なものであることを確
認した。
【0020】(実施例2)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲気中、
420℃で10時間焼結処理した。このものは、外観
上、色むらなどが発生しておらず均質なものであること
を確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲気中、
420℃で10時間焼結処理した。このものは、外観
上、色むらなどが発生しておらず均質なものであること
を確認した。
【0021】(実施例3)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
し、引き続き窒素の代わりに大気を供給して380℃で
5時間熱処理した。このものは、外観上、色むらなどが
発生しておらず均質なものであることを確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
し、引き続き窒素の代わりに大気を供給して380℃で
5時間熱処理した。このものは、外観上、色むらなどが
発生しておらず均質なものであることを確認した。
【0022】(実施例4)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むらの
発生が認められた。このものを次いで大気中、380℃
で10時間熱処理したところ、色むらが消失して外観上
均質なものであることを確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むらの
発生が認められた。このものを次いで大気中、380℃
で10時間熱処理したところ、色むらが消失して外観上
均質なものであることを確認した。
【0023】(実施例5)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むらの
発生が認められた。このものを次いで窒素/酸素の濃度
比=98/2で400℃で5時間熱処理したところ、色
むらが消失して外観上均質なものであることを確認し
た。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処理
して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むらの
発生が認められた。このものを次いで窒素/酸素の濃度
比=98/2で400℃で5時間熱処理したところ、色
むらが消失して外観上均質なものであることを確認し
た。
【0024】(実施例6)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲気中、
450℃で2時間焼結処理した。このものは、外観上、
色むらなどが発生しておらず均一なものであることを確
認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲気中、
450℃で2時間焼結処理した。このものは、外観上、
色むらなどが発生しておらず均一なものであることを確
認した。
【0025】(実施例7)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99.5/0.5の雰
囲気中、440℃で3時間焼結処理した。このものは、
外観上、色むらなどが発生しておらず均質なものである
ことを確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99.5/0.5の雰
囲気中、440℃で3時間焼結処理した。このものは、
外観上、色むらなどが発生しておらず均質なものである
ことを確認した。
【0026】(実施例8)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99.5/0.5の雰
囲気中、460℃で15分間焼結処理した。このもの
は、外観上、色むらなどが発生しておらず均質なもので
あることを確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素/酸素の濃度比=99.5/0.5の雰
囲気中、460℃で15分間焼結処理した。このもの
は、外観上、色むらなどが発生しておらず均質なもので
あることを確認した。
【0027】(実施例9)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、420℃で5時間焼結処理
し、冷却することなく引き続き窒素/酸素の濃度比=9
9/1の混合ガスを供給して460℃で10分間熱処理
した。このものは、外観上、色むらなどが発生しておら
ず均質なものであることを確認した。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、420℃で5時間焼結処理
し、冷却することなく引き続き窒素/酸素の濃度比=9
9/1の混合ガスを供給して460℃で10分間熱処理
した。このものは、外観上、色むらなどが発生しておら
ず均質なものであることを確認した。
【0028】(実施例10)上記ポリイミド樹脂組成物
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、200
℃にて加圧力3000kg/cm2 で圧縮成形して60
×10×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。こ
の圧縮成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲
気中、420℃で10時間焼結処理した。このものは、
外観上、色むらなどが発生しておらず均質なものである
ことを確認した。
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、200
℃にて加圧力3000kg/cm2 で圧縮成形して60
×10×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。こ
の圧縮成形体を、窒素/酸素の濃度比=99/1の雰囲
気中、420℃で10時間焼結処理した。このものは、
外観上、色むらなどが発生しておらず均質なものである
ことを確認した。
【0029】(実施例11)上記ポリイミド樹脂組成物
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温に
て加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×1
0×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧
縮成形体を、窒素/酸素濃度比=98/2の雰囲気中、
490℃で10分間熱処理した。このものは外観上、色
むらなどが発生しておらず均質なものであることを確認
した。
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温に
て加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×1
0×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧
縮成形体を、窒素/酸素濃度比=98/2の雰囲気中、
490℃で10分間熱処理した。このものは外観上、色
むらなどが発生しておらず均質なものであることを確認
した。
【0030】(実施例12)上記ポリイミド樹脂組成物
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温に
て加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×1
0×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧
縮成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処
理して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むら
の発生が認められた。このものを次いで大気中、500
℃で1時間熱処理したところ、色むらが消失して外観上
均質なものであることを確認した。
粉末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温に
て加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×1
0×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧
縮成形体を、窒素雰囲気中、400℃で10時間焼結処
理して、一旦冷却して取り出したところ、外観上色むら
の発生が認められた。このものを次いで大気中、500
℃で1時間熱処理したところ、色むらが消失して外観上
均質なものであることを確認した。
【0031】(比較例1)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、420℃で10時間焼結処理
した。このものは外観上色むらの発生が認められた。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、420℃で10時間焼結処理
した。このものは外観上色むらの発生が認められた。
【0032】(比較例2)上記ポリイミド樹脂組成物粉
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、350℃で48時間焼結処理
した。このものは外観上均質なものであったが、強度は
低いものであった。
末を、開口径60×10mmの金型に充填し、室温にて
加圧力5000kg/cm2 で圧縮成形して60×10
×3mmのグリーン体(圧縮成形体)を得た。この圧縮
成形体を、窒素雰囲気中、350℃で48時間焼結処理
した。このものは外観上均質なものであったが、強度は
低いものであった。
【0033】以上の実施例及び比較例で得られたポリイ
ミド樹脂成形品の外観および曲げ強度を表1に示す。
ミド樹脂成形品の外観および曲げ強度を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る芳香族ポリ
イミド樹脂の成形方法、具体的には圧縮成形によって得
られる芳香族ポリイミド樹脂圧粉体の焼結方法において
は、フッ素樹脂を添加することで、成形時の摩擦抵抗を
軽減し、成形品の内部応力を緩和させて成形加工性を改
良し、また、圧粉体の密度分布が小さく均質なものとな
り、外観上ラミネーションなども起こさず、更には、成
形体の摺動特性などが改良された成形品を得ることがで
き、しかも、フッ素樹脂の添加に起因する特性の低下や
色むらなども発生しない品質の優れたポリイミド樹脂成
形体を安価でかつ容易に製造し、提供することが出来
る。こうして得られた芳香族ポリイミド樹脂の成形体
は、摺動部材などの機構部品として、あるいは自動車、
事務機器、電気・電子機器、航空・宇宙、原子力、一般
産業機械分野などに広く有用である。
イミド樹脂の成形方法、具体的には圧縮成形によって得
られる芳香族ポリイミド樹脂圧粉体の焼結方法において
は、フッ素樹脂を添加することで、成形時の摩擦抵抗を
軽減し、成形品の内部応力を緩和させて成形加工性を改
良し、また、圧粉体の密度分布が小さく均質なものとな
り、外観上ラミネーションなども起こさず、更には、成
形体の摺動特性などが改良された成形品を得ることがで
き、しかも、フッ素樹脂の添加に起因する特性の低下や
色むらなども発生しない品質の優れたポリイミド樹脂成
形体を安価でかつ容易に製造し、提供することが出来
る。こうして得られた芳香族ポリイミド樹脂の成形体
は、摺動部材などの機構部品として、あるいは自動車、
事務機器、電気・電子機器、航空・宇宙、原子力、一般
産業機械分野などに広く有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 77:00
Claims (5)
- 【請求項1】 芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を添
加してなる芳香族ポリイミド樹脂組成物粉末を圧縮成形
し、次いで焼結するに際し、酸素と不活性ガスとの混合
ガス雰囲気中で焼結することを特徴とする芳香族ポリイ
ミド樹脂の成形方法。 - 【請求項2】 芳香族ポリイミド樹脂にフッ素樹脂を添
加してなる芳香族ポリイミド樹脂組成物粉末を圧縮成形
し、次いで焼結するに際し、不活性ガス雰囲気中で焼結
した後、酸素と不活性ガスとの混合ガス雰囲気中で熱処
理することを特徴とする芳香族ポリイミド樹脂の成形方
法。 - 【請求項3】 前記酸素と不活性ガスの混合ガスにおい
て、酸素ガス濃度が0.1〜10%であることを特徴と
する請求項1または請求項2記載の芳香族ポリイミド樹
脂の成形方法。 - 【請求項4】 焼結温度が360〜480℃である請求
項1または請求項2または請求項3記載の芳香族ポリイ
ミド樹脂の成形方法。 - 【請求項5】 熱処理温度が360〜480℃である請
求項2または請求項3記載の芳香族ポリイミド樹脂の成
形方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274815A JPH08132534A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 芳香族ポリイミド樹脂の成形方法 |
| PCT/JP1995/002266 WO1996014977A1 (en) | 1994-11-09 | 1995-11-06 | Process for molding aromatic polyimide resin |
| US08/817,927 US5718855A (en) | 1994-11-09 | 1995-11-06 | Method of molding aromatic polyimide resin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274815A JPH08132534A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 芳香族ポリイミド樹脂の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08132534A true JPH08132534A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17546957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6274815A Pending JPH08132534A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 芳香族ポリイミド樹脂の成形方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5718855A (ja) |
| JP (1) | JPH08132534A (ja) |
| WO (1) | WO1996014977A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007514834A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 粉末金属または圧縮成形技術を用いる二次加工に好適な耐熱樹脂のブレンド |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6602460B2 (en) | 2000-03-30 | 2003-08-05 | Alliance Systems, Inc. | Gas injected compression molding |
| JP4540905B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2010-09-08 | Hoya株式会社 | 焼結体の製造方法 |
| GB2392908B (en) * | 2002-08-12 | 2007-03-28 | Pentax Corp | A method for manufacturing a sintered compact |
| US20050074595A1 (en) * | 2003-10-03 | 2005-04-07 | Lam Robert C. | Friction material containing partially carbonized carbon fibers |
| US20050075021A1 (en) * | 2003-10-03 | 2005-04-07 | Lam Robert C. | High performance, durable, deposit friction material |
| CN100513120C (zh) * | 2003-12-19 | 2009-07-15 | E.I.内穆尔杜邦公司 | 适合于用粉末金属或压模技术制造的高温树脂掺混物 |
| TW200520804A (en) * | 2003-12-22 | 2005-07-01 | Ist Corp | Medical tube and its manufacturing method |
| US8021744B2 (en) * | 2004-06-18 | 2011-09-20 | Borgwarner Inc. | Fully fibrous structure friction material |
| US8603614B2 (en) | 2004-07-26 | 2013-12-10 | Borgwarner Inc. | Porous friction material with nanoparticles of friction modifying material |
| US7429418B2 (en) | 2004-07-26 | 2008-09-30 | Borgwarner, Inc. | Porous friction material comprising nanoparticles of friction modifying material |
| US7806975B2 (en) * | 2005-04-26 | 2010-10-05 | Borgwarner Inc. | Friction material |
| DE102005034969A1 (de) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Inspec Fibres Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Blockcopolymeren aus Polyimiden und Verwendung des Blockcopolymeren zur Herstellung von Pulvern und Formteilen |
| WO2007055951A1 (en) * | 2005-11-02 | 2007-05-18 | Borgwarner Inc. | Carbon friction materials |
| EP2028221A1 (en) * | 2007-08-03 | 2009-02-25 | Borgwarner, Inc. | Friction material with silicon |
| DE102008013907B4 (de) | 2008-03-12 | 2016-03-10 | Borgwarner Inc. | Reibschlüssig arbeitende Vorrichtung mit mindestens einer Reiblamelle |
| DE102009030506A1 (de) * | 2008-06-30 | 2009-12-31 | Borgwarner Inc., Auburn Hills | Reibungsmaterialien |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4302413A (en) * | 1978-11-16 | 1981-11-24 | Rogers Corporation | Process for preparing extrudable polyimide granules |
| US4948869A (en) * | 1985-12-13 | 1990-08-14 | Oiles Industry Co., Ltd. | Molded article of poly (m-phenylene isophthalamide) and process for producing the same |
| US5069848A (en) * | 1989-04-05 | 1991-12-03 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Extrusion process of polyimide and polyimide pellet used for the process |
| JPH07110517B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1995-11-29 | 東レ株式会社 | ポリイミド樹脂成形品の製造方法 |
| JPH04201435A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Toray Ind Inc | ポリイミド樹脂成形品の製造方法 |
| JPH06887A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Toray Ind Inc | 芳香族ポリイミド樹脂の成形方法 |
| US5316711A (en) * | 1993-04-20 | 1994-05-31 | Throne James L | Process for producing articles from polymers containing aromatic imide linkages |
-
1994
- 1994-11-09 JP JP6274815A patent/JPH08132534A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-06 US US08/817,927 patent/US5718855A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-06 WO PCT/JP1995/002266 patent/WO1996014977A1/ja not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007514834A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 粉末金属または圧縮成形技術を用いる二次加工に好適な耐熱樹脂のブレンド |
| KR101136616B1 (ko) * | 2003-12-19 | 2012-04-18 | 이 아이 듀폰 디 네모아 앤드 캄파니 | 분말 금속 또는 압축 성형 기술을 사용한 제조에 적합한고온 수지의 블렌드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5718855A (en) | 1998-02-17 |
| WO1996014977A1 (en) | 1996-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1996014977A1 (en) | Process for molding aromatic polyimide resin | |
| EP2520607B1 (en) | Method for manufacturing a wholly aromatic polyimide powder having an antistatic or conductive property | |
| US20050164002A1 (en) | Polymeric particles | |
| KR20130076155A (ko) | 폴리아믹산 조성물의 제조방법, 폴리아믹산 조성물, 이를 이용한 폴리이미드 필름 및 디스플레이 소자용 기판 | |
| CN115260491A (zh) | 一种耐碱解型聚酰亚胺工程塑料及其制备方法 | |
| CN119019794B (zh) | 复合聚四氟乙烯材料及其制备方法和应用 | |
| EP3892672B1 (en) | Fiber-reinforced polyimide resin molding precursor and method for producing same | |
| JPS61163937A (ja) | ポリイミド成型品の製造方法 | |
| EP0385303A1 (en) | Shaped articles from polyamide-imide polymers having fluorine-containing linking groups | |
| JPH1192657A (ja) | 金属粉体複合成形品用ポリアミド樹脂 | |
| CN114656636A (zh) | 一种聚酯酰亚胺及其制备方法 | |
| JP2900367B2 (ja) | ポリアミド酸溶液およびポリイミドの粉末の製造方法 | |
| CN114621435B (zh) | 一种耐化学高耐磨聚酰亚胺材料及其制备方法 | |
| JPH0155297B2 (ja) | ||
| TW202140624A (zh) | 成形體用芳香族聚醯亞胺粉體、使用其之成形體、及成形體之機械強度提昇方法 | |
| JP2862173B2 (ja) | ポリイミド粉末組成物の製造方法 | |
| JPH02212540A (ja) | 成形用組成物および該組成物を用いた摺動部材 | |
| CN100513120C (zh) | 适合于用粉末金属或压模技术制造的高温树脂掺混物 | |
| JPS61195128A (ja) | 成形用ポリアミドイミド共重合体の製造方法 | |
| JPH0715008B2 (ja) | 圧縮成形用組成物 | |
| KR102703139B1 (ko) | 유리섬유 분말을 이용한 고내열 및 내화학성 폴리이미드 분말 및 제조방법 | |
| KR102548759B1 (ko) | 입도가 제어된 폴리이미드 분말 및 이의 제조방법 | |
| JPH02206638A (ja) | 潤滑性樹脂組成物 | |
| JPS59126433A (ja) | 耐熱性ポリエステルの製造法 | |
| JPH0228238A (ja) | 摺動用部材 |