JPH08133474A - 圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法 - Google Patents
圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法Info
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- JPH08133474A JPH08133474A JP27236094A JP27236094A JPH08133474A JP H08133474 A JPH08133474 A JP H08133474A JP 27236094 A JP27236094 A JP 27236094A JP 27236094 A JP27236094 A JP 27236094A JP H08133474 A JPH08133474 A JP H08133474A
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧送圧力を上げずに正確に、しかも短時間に
粉体を定量圧送できる粉体圧送タンク、粉体定量圧送装
置及びこれを用いた粉体定量圧送方法を提供せんとする
ものである。 【構成】 圧送加圧タンク1には、タンク11、2個の
吹出しノズル12、撹拌機13、ハンマーリング機構1
4、内圧抜きバルブ16及び安全弁17が備えられてい
る。各吹出しノズル12から圧縮空気を供給して、タン
ク11内の粉体を流動化させた後、撹拌機13にてタン
ク11内の粉体を撹拌する。そして、ハンマーリング機
構14にてタンク11に連続的な振動を与えつつ、タン
ク11内の粉体を圧送させることを特徴とする。
粉体を定量圧送できる粉体圧送タンク、粉体定量圧送装
置及びこれを用いた粉体定量圧送方法を提供せんとする
ものである。 【構成】 圧送加圧タンク1には、タンク11、2個の
吹出しノズル12、撹拌機13、ハンマーリング機構1
4、内圧抜きバルブ16及び安全弁17が備えられてい
る。各吹出しノズル12から圧縮空気を供給して、タン
ク11内の粉体を流動化させた後、撹拌機13にてタン
ク11内の粉体を撹拌する。そして、ハンマーリング機
構14にてタンク11に連続的な振動を与えつつ、タン
ク11内の粉体を圧送させることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体、顆粒体、ペレッ
トなどをサイロや各種処理容器などに定量圧送する圧送
加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法に関する。
トなどをサイロや各種処理容器などに定量圧送する圧送
加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体、顆粒体などを圧縮空気でサイロや
各種処理容器などに圧送する装置及び方法には、数多く
の従来例が報告され、実用化されている。例えば、建設
業界ではセメントをセメント積載車よりサイロへ大量に
連続圧送する装置及び方法、製粉業界では製品粉体原材
料をサイロや各種処理容器へ連続圧送する装置及び方法
がある。これらの従来例では、圧送加圧タンク内に粉体
を投入した後、そのタンク内に圧縮空気を吹き込むこと
により、タンクのホッパー排出口から指定したサイロな
どへ粉体を圧送させる方法を採用している。
各種処理容器などに圧送する装置及び方法には、数多く
の従来例が報告され、実用化されている。例えば、建設
業界ではセメントをセメント積載車よりサイロへ大量に
連続圧送する装置及び方法、製粉業界では製品粉体原材
料をサイロや各種処理容器へ連続圧送する装置及び方法
がある。これらの従来例では、圧送加圧タンク内に粉体
を投入した後、そのタンク内に圧縮空気を吹き込むこと
により、タンクのホッパー排出口から指定したサイロな
どへ粉体を圧送させる方法を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来例では、圧送加圧タンク内の粉体にブリッジが生じて
空気の吹き抜け部が形成したり、圧送加圧タンクの下部
に設けられたホッパー排出口が粉体によって閉塞した
り、圧送加圧タンクの内壁に相当量の粉体が付着したり
する現象が起き圧送量の変動を来たす。これらの現象
は、粉体をスムーズに圧送する上で妨げとなり、圧送加
圧タンク内に投入した粉体の全てを正確に指定されたサ
イロや各種処理容器などへ圧送することができないとい
う問題が生じている。
来例では、圧送加圧タンク内の粉体にブリッジが生じて
空気の吹き抜け部が形成したり、圧送加圧タンクの下部
に設けられたホッパー排出口が粉体によって閉塞した
り、圧送加圧タンクの内壁に相当量の粉体が付着したり
する現象が起き圧送量の変動を来たす。これらの現象
は、粉体をスムーズに圧送する上で妨げとなり、圧送加
圧タンク内に投入した粉体の全てを正確に指定されたサ
イロや各種処理容器などへ圧送することができないとい
う問題が生じている。
【0004】そこで、粉体を圧送するための圧送圧力を
高めたり、圧縮空気の圧力を周期的に変動させるなどの
技術が提案されている。しかし、粉体の圧送圧力を高め
ることは空気を大量に使用することになり、装置の稼働
コストが高くなるという問題がある。また、圧縮空気を
周期的に変動させる場合には、複雑な制御システムが必
要になるとともに、粉体の圧送時間が長くなるという問
題がある。さらに、従来の圧送装置では、タンクやサク
ションホース内に粉体が詰まったり、粉体に圧密現象が
起きたりして、粉体の圧送量が変動するという問題が生
じていた。よって、圧送加圧タンクに投入する粉体の投
入量と実際の圧送量とは等しくならず、これが作業の正
確性や信頼性を高める上でボトルネックとなっていた。
高めたり、圧縮空気の圧力を周期的に変動させるなどの
技術が提案されている。しかし、粉体の圧送圧力を高め
ることは空気を大量に使用することになり、装置の稼働
コストが高くなるという問題がある。また、圧縮空気を
周期的に変動させる場合には、複雑な制御システムが必
要になるとともに、粉体の圧送時間が長くなるという問
題がある。さらに、従来の圧送装置では、タンクやサク
ションホース内に粉体が詰まったり、粉体に圧密現象が
起きたりして、粉体の圧送量が変動するという問題が生
じていた。よって、圧送加圧タンクに投入する粉体の投
入量と実際の圧送量とは等しくならず、これが作業の正
確性や信頼性を高める上でボトルネックとなっていた。
【0005】ここにおいて本発明の解決すべき主要な目
的は、次の通りである。本発明の第1の目的は、短時間
で粉体を定量圧送できる圧送加圧タンクと物体定量圧送
装置及び方法を提供せんとするものである。
的は、次の通りである。本発明の第1の目的は、短時間
で粉体を定量圧送できる圧送加圧タンクと物体定量圧送
装置及び方法を提供せんとするものである。
【0006】本発明の第2の目的は、使用する圧縮空気
の量が少ない圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方
法を提供せんとするものである。
の量が少ない圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方
法を提供せんとするものである。
【0007】本発明の第3の目的は、使用する圧縮空気
が低圧である圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方
法を提供せんとするものである。
が低圧である圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方
法を提供せんとするものである。
【0008】本発明の第4の目的は、圧送中圧送加圧タ
ンク壁に強制振動を与えて粉体の内壁付着を阻止する圧
送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法を提供せんと
するものである。
ンク壁に強制振動を与えて粉体の内壁付着を阻止する圧
送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法を提供せんと
するものである。
【0009】本発明のその他の目的は、明細書,図面,
特に特許請求の範囲の記載から自ずと明かとなろう。
特に特許請求の範囲の記載から自ずと明かとなろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した課題の解決は、
本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手段及び手法を
採用することにより達成される。すなわち、本発明タン
クの第1の特徴は、バルブ付きの粉体投入口と粉体排出
口とを有するタンクと、前記タンク内に圧縮空気を吹き
込む吹出しノズルと、前記タンクに収容した粉体を撹拌
する撹拌機と、前記タンクに振動を与えるハンマーリン
グ機構とを備えてなる圧送加圧タンクである。
本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手段及び手法を
採用することにより達成される。すなわち、本発明タン
クの第1の特徴は、バルブ付きの粉体投入口と粉体排出
口とを有するタンクと、前記タンク内に圧縮空気を吹き
込む吹出しノズルと、前記タンクに収容した粉体を撹拌
する撹拌機と、前記タンクに振動を与えるハンマーリン
グ機構とを備えてなる圧送加圧タンクである。
【0011】本発明タンクの第2の特徴は、前記本発明
タンクの第1の特徴におけるタンクが、下端に開閉上下
動自在なバルブを臨ませた粉体投入口を天部中央に開口
する一方、当該天部にそれぞれ内圧抜きバルブと安全弁
を設け、他方、テーパー形漏斗状下部に吹出しノズルを
貫着し、当該下部下端底に排出口開口して、密閉自在に
形成してなる圧送加圧タンクである。
タンクの第1の特徴におけるタンクが、下端に開閉上下
動自在なバルブを臨ませた粉体投入口を天部中央に開口
する一方、当該天部にそれぞれ内圧抜きバルブと安全弁
を設け、他方、テーパー形漏斗状下部に吹出しノズルを
貫着し、当該下部下端底に排出口開口して、密閉自在に
形成してなる圧送加圧タンクである。
【0012】本発明タンクの第3の特徴は、前記本発明
タンクの第1又は第2の特徴における撹拌機が、タンク
の上部両側壁に亙り回転自在に貫通支承した水平ロータ
軸の中央に貫通装着するギヤボックスに上端を噛合して
垂直駆動軸を垂下する一方、当該垂直駆動軸から枝別れ
延出するアーム先端に前記タンクの下部内壁面傾斜方向
に沿って臨ませた撹拌機固設してなる圧送加圧タンクで
ある。
タンクの第1又は第2の特徴における撹拌機が、タンク
の上部両側壁に亙り回転自在に貫通支承した水平ロータ
軸の中央に貫通装着するギヤボックスに上端を噛合して
垂直駆動軸を垂下する一方、当該垂直駆動軸から枝別れ
延出するアーム先端に前記タンクの下部内壁面傾斜方向
に沿って臨ませた撹拌機固設してなる圧送加圧タンクで
ある。
【0013】本発明タンクの第4の特徴は、前記本発明
タンクの第1,第2又は第3の特徴におけるハンマーリ
ング機構が、所要数、タンクの下部外側壁の所定箇所に
それぞれ装着してなる圧送加圧タンクである。
タンクの第1,第2又は第3の特徴におけるハンマーリ
ング機構が、所要数、タンクの下部外側壁の所定箇所に
それぞれ装着してなる圧送加圧タンクである。
【0014】本発明タンクの第5の特徴は、前記本発明
タンクの第1,第2,第3又は第4の特徴における前記
タンクの吹出しノズルが、複数個有してなる圧送加圧タ
ンク。
タンクの第1,第2,第3又は第4の特徴における前記
タンクの吹出しノズルが、複数個有してなる圧送加圧タ
ンク。
【0015】本発明装置の第1の特徴は、粉体を貯蔵す
る貯蔵タンクと、予めセットされた重量に達するまで取
入口から粉体を取り入れ、一定量の粉体を排出口から排
出する計量ホッパーと、前記貯蔵タンクから前記計量ホ
ッパーへ粉体を搬送するコンベアと、バルブ付きの粉体
投入口及び粉体排出口を有するタンク内に圧縮空気を吹
き込む吹出しノズルを設けると共に、当該タンク内に収
容した粉体を撹拌する撹拌機及び当該タンクに振動を与
えるハンマーリング機構を設けた圧送加圧タンクとを備
え、前記計量ホッパーの排出口と前記圧送加圧タンクの
粉体投入口とを直結してなる粉体定量圧送装置である。
る貯蔵タンクと、予めセットされた重量に達するまで取
入口から粉体を取り入れ、一定量の粉体を排出口から排
出する計量ホッパーと、前記貯蔵タンクから前記計量ホ
ッパーへ粉体を搬送するコンベアと、バルブ付きの粉体
投入口及び粉体排出口を有するタンク内に圧縮空気を吹
き込む吹出しノズルを設けると共に、当該タンク内に収
容した粉体を撹拌する撹拌機及び当該タンクに振動を与
えるハンマーリング機構を設けた圧送加圧タンクとを備
え、前記計量ホッパーの排出口と前記圧送加圧タンクの
粉体投入口とを直結してなる粉体定量圧送装置である。
【0016】本発明装置の第2の特徴は、前記本発明装
置の第1の特徴における計量ホッパーが、圧送加圧タン
クの粉体投入口と直結した排出口に開閉バルブを設ける
一方、エアー吹出しノズル先端を当該排出口上端に臨ま
せ、他方、所要数,外側壁の所定箇所にそれぞれハンマ
ーリング機構を装着してなる粉体定量圧送装置である。
置の第1の特徴における計量ホッパーが、圧送加圧タン
クの粉体投入口と直結した排出口に開閉バルブを設ける
一方、エアー吹出しノズル先端を当該排出口上端に臨ま
せ、他方、所要数,外側壁の所定箇所にそれぞれハンマ
ーリング機構を装着してなる粉体定量圧送装置である。
【0017】本発明装置の第3の特徴は、前記本発明装
置の第1又は第2の特徴におけるコンベアが、貯蔵タン
クの排出口下端に臨む水平コンベアと、上端部に計量ホ
ッパーの取入口内に下端が臨む落下口を設けた上昇傾斜
コンベアとを、粉体を引継ぎ連続搬送自在に連結してな
る粉体定量圧送装置である。
置の第1又は第2の特徴におけるコンベアが、貯蔵タン
クの排出口下端に臨む水平コンベアと、上端部に計量ホ
ッパーの取入口内に下端が臨む落下口を設けた上昇傾斜
コンベアとを、粉体を引継ぎ連続搬送自在に連結してな
る粉体定量圧送装置である。
【0018】本発明装置の第4の特徴は、前記本発明装
置の第1,第2又は第3の特徴におけるコンベアが、計
量ホッパーに投入された粉体量が予めセットされた重量
に達すると、その稼働を停止する自動停止手段を備えて
なる粉体定量圧送装置である。
置の第1,第2又は第3の特徴におけるコンベアが、計
量ホッパーに投入された粉体量が予めセットされた重量
に達すると、その稼働を停止する自動停止手段を備えて
なる粉体定量圧送装置である。
【0019】本発明方法の第1の特徴は、計量した粉体
を密閉加圧自在な一定の雰囲気内に投入する第1工程
と、当該雰囲気を密閉状態にして、その内部に圧縮空気
を吹き込んで、投入済みの粉体を流動化させる第2工程
と、圧送加圧タンク内に設けた適宜機械手段により、一
定時間、その密閉加圧雰囲気内の粉体を撹拌する第3工
程と、適宜振動手段により、その密閉加圧雰囲気内周に
強制振動を与えると共に、当該密閉加圧雰囲気外の指定
された場所に粉体を圧送供給する第4工程とを含んでな
る粉体定量圧送方法である。
を密閉加圧自在な一定の雰囲気内に投入する第1工程
と、当該雰囲気を密閉状態にして、その内部に圧縮空気
を吹き込んで、投入済みの粉体を流動化させる第2工程
と、圧送加圧タンク内に設けた適宜機械手段により、一
定時間、その密閉加圧雰囲気内の粉体を撹拌する第3工
程と、適宜振動手段により、その密閉加圧雰囲気内周に
強制振動を与えると共に、当該密閉加圧雰囲気外の指定
された場所に粉体を圧送供給する第4工程とを含んでな
る粉体定量圧送方法である。
【0020】本発明方法の第2の特徴は、前記本発明方
法の第1の特徴における適宜振動手段が、機械的手段又
は電気的手段である粉体定量圧送方法である。
法の第1の特徴における適宜振動手段が、機械的手段又
は電気的手段である粉体定量圧送方法である。
【0021】
【作用】本発明は、前記のような手段及び手法を講じて
いるので、次のような作用が生じる。圧送加圧タンクの
撹拌機によれば、タンク内の粉体を十分にかき落として
分散させることができ、さらにブリッジやラットホール
の発生を有効に防止させることができる。圧送加圧タン
クのハンマーリング機構によれば、粉体を圧送する際に
タンクに振動を与えることができ、粉体がタンク内壁に
付着する現象を最小限に抑えることができる。
いるので、次のような作用が生じる。圧送加圧タンクの
撹拌機によれば、タンク内の粉体を十分にかき落として
分散させることができ、さらにブリッジやラットホール
の発生を有効に防止させることができる。圧送加圧タン
クのハンマーリング機構によれば、粉体を圧送する際に
タンクに振動を与えることができ、粉体がタンク内壁に
付着する現象を最小限に抑えることができる。
【0022】圧送加圧タンクに吹出しノズルを複数個設
けた場合では、必要な量の圧縮空気を短時間のうちに、
そのタンク内に吹き込ませることができ、しかも粉体を
タンク内で流動化させ、粉体排出口の閉塞やラットホー
ル及びブリッジの発生を防止できる。さらに、前記した
作用の相乗効果により、粉体を圧送するのに必要な圧縮
空気の圧力を低く抑え、しかも粉体を正確に短時間に圧
送できる。
けた場合では、必要な量の圧縮空気を短時間のうちに、
そのタンク内に吹き込ませることができ、しかも粉体を
タンク内で流動化させ、粉体排出口の閉塞やラットホー
ル及びブリッジの発生を防止できる。さらに、前記した
作用の相乗効果により、粉体を圧送するのに必要な圧縮
空気の圧力を低く抑え、しかも粉体を正確に短時間に圧
送できる。
【0023】粉体定量圧送装置によれば、貯蔵タンク、
計量ホッパー及びコンベアを備えているので、粉体を貯
蔵タンクから計量ホッパーへ自動搬送させ、さらに予め
セットされた重量の粉体を計量ホッパーから圧送加圧タ
ンクに投入させて、指定した場所に粉体を定量圧送させ
るシステムが容易に実現できる。
計量ホッパー及びコンベアを備えているので、粉体を貯
蔵タンクから計量ホッパーへ自動搬送させ、さらに予め
セットされた重量の粉体を計量ホッパーから圧送加圧タ
ンクに投入させて、指定した場所に粉体を定量圧送させ
るシステムが容易に実現できる。
【0024】
(装置例)以下、添付図面を参照し、本発明をその装置
例に基づいて、より詳細に説明する。図1は本装置例の
圧送装置の構成を示し、図2は同装置の圧送加圧タンク
の構造を示している。本装置例の圧送装置1の構成は、
図1に示すように、貯蔵タンク2、第1水平コンベア
3、第2上昇傾斜コンベア4、計量ホッパー5、圧送加
圧タンク6、サクションホース7からなる。
例に基づいて、より詳細に説明する。図1は本装置例の
圧送装置の構成を示し、図2は同装置の圧送加圧タンク
の構造を示している。本装置例の圧送装置1の構成は、
図1に示すように、貯蔵タンク2、第1水平コンベア
3、第2上昇傾斜コンベア4、計量ホッパー5、圧送加
圧タンク6、サクションホース7からなる。
【0025】ここで、タンク2内には圧送材料が貯蔵さ
れ、かかる圧送材料は貯蔵タンク2の下部の排出口が開
閉動作することにより、第1水平コンベア3に切り出さ
れる構造になっている。なお、本装置例の装置では、定
量圧送する材料として、コンクリート混和材のシリカフ
ェーム粉体を用いることとした。
れ、かかる圧送材料は貯蔵タンク2の下部の排出口が開
閉動作することにより、第1水平コンベア3に切り出さ
れる構造になっている。なお、本装置例の装置では、定
量圧送する材料として、コンクリート混和材のシリカフ
ェーム粉体を用いることとした。
【0026】第1水平コンベア3は、貯蔵タンク2から
切り出したシリカフェーム粉体を第2上昇傾斜コンベア
に搬送する働きをする。第2上昇傾斜コンベア4は、そ
の稼働速度を制御することができ、第1水平コンベア3
から順次送られるシリカフェーム粉体を落下口4aを介
して計量ホッパー5内に搬送する働きをする。かかる第
2上昇傾斜コンベア4には、計量ホッパー5に投入され
た粉体量が予めセットされた重量に達するとその稼働を
停止する機能が備えられている。
切り出したシリカフェーム粉体を第2上昇傾斜コンベア
に搬送する働きをする。第2上昇傾斜コンベア4は、そ
の稼働速度を制御することができ、第1水平コンベア3
から順次送られるシリカフェーム粉体を落下口4aを介
して計量ホッパー5内に搬送する働きをする。かかる第
2上昇傾斜コンベア4には、計量ホッパー5に投入され
た粉体量が予めセットされた重量に達するとその稼働を
停止する機能が備えられている。
【0027】計量ホッパー5は、その上部には落下口4
aから粉体を取り入れる取入口5aが設けられ、その下
部には開閉バルブ8を有する排出口5bが設けられてい
る。さらに、計量ホッパー5には、粉体を流動化させ排
出を容易にするエアー吹出しノズル9の先端9aが、排
出口5aに臨んで設けられ、さらに計量ホッパー5自体
を上下に振動させるハンマーリング機構10が設けられ
ている。図中、9bはエアー吹出しノズル開閉電磁弁で
ある。
aから粉体を取り入れる取入口5aが設けられ、その下
部には開閉バルブ8を有する排出口5bが設けられてい
る。さらに、計量ホッパー5には、粉体を流動化させ排
出を容易にするエアー吹出しノズル9の先端9aが、排
出口5aに臨んで設けられ、さらに計量ホッパー5自体
を上下に振動させるハンマーリング機構10が設けられ
ている。図中、9bはエアー吹出しノズル開閉電磁弁で
ある。
【0028】これにより、計量ホッパー5の排出口5b
の開閉バルブ8が開閉器8aにより開くと、収容粉体は
ハンマーリング機構10による振動を受けるとともに、
エアー吹出しノズル9のエアーで流動化されて、下側の
圧送加圧タンク6に投入される。
の開閉バルブ8が開閉器8aにより開くと、収容粉体は
ハンマーリング機構10による振動を受けるとともに、
エアー吹出しノズル9のエアーで流動化されて、下側の
圧送加圧タンク6に投入される。
【0029】圧送装置1を構成し、本発明の実施例を示
す圧送加圧タンク6は、図2に示すように、天部11a
中央に粉体投入口6aを突出開口し、下部11bをテー
パー形漏斗状に形成したタンク11、下部10bの下寄
り両側に2個の吹出しノズル12、撹拌機13、ハンマ
ーリング機構14、天部10aの肩寄りにそれぞれ内圧
抜きバルブ16及び安全弁17を備えている。図中、1
2aはエアー吹出しノズル開閉電磁弁である。
す圧送加圧タンク6は、図2に示すように、天部11a
中央に粉体投入口6aを突出開口し、下部11bをテー
パー形漏斗状に形成したタンク11、下部10bの下寄
り両側に2個の吹出しノズル12、撹拌機13、ハンマ
ーリング機構14、天部10aの肩寄りにそれぞれ内圧
抜きバルブ16及び安全弁17を備えている。図中、1
2aはエアー吹出しノズル開閉電磁弁である。
【0030】タンク11には、バルブ15が開閉上下動
自在に下端に臨んで取り付けられた粉体投入口6aと、
円錐ホッパー形に形成された下部11b下端底に開口す
る粉体排出口6bとが設けられている。粉体投入口6a
のバルブ15は、電磁弁にて開閉上下作動するコーン型
バルブによって構成され、閉鎖時圧縮空気を吹き込むこ
とにより内圧を高めることができるようにタンク11内
を密閉状態にさせる。
自在に下端に臨んで取り付けられた粉体投入口6aと、
円錐ホッパー形に形成された下部11b下端底に開口す
る粉体排出口6bとが設けられている。粉体投入口6a
のバルブ15は、電磁弁にて開閉上下作動するコーン型
バルブによって構成され、閉鎖時圧縮空気を吹き込むこ
とにより内圧を高めることができるようにタンク11内
を密閉状態にさせる。
【0031】吹出しノズル12は、タンク11の内圧を
高めるために圧縮空気を外部からタンク11内に吹き込
む働きをする。なお、本実施例では、吹出しノズル12
をタンク11の下部11bの17箇所に貫着取付ける構
成にしたが、これに限定するものではなく、さらに多く
の吹出しノズル12を設けてもよい。
高めるために圧縮空気を外部からタンク11内に吹き込
む働きをする。なお、本実施例では、吹出しノズル12
をタンク11の下部11bの17箇所に貫着取付ける構
成にしたが、これに限定するものではなく、さらに多く
の吹出しノズル12を設けてもよい。
【0032】撹拌機13は、タンク11内に投入された
粉体をかき混ぜる働きをし、粉体によるブリッジやラッ
トホールの発生を有効に防ぐ働きをする。本実施例で
は、モータの水平ロータ軸13bをタンク11の上部1
1c両側に貫着設けた左右シール軸受13aに亙り両端
を回転自在に貫着支承し、さらにロータ軸11b中央に
貫通装着したギヤーボックス13cで水平ロータ軸13
bの回転を垂直駆動軸13dと一体の撹拌桟13eの回
転に変換させる構造のものを採用した。撹拌桟13eは
垂直駆動軸13dから枝別れ延出したアーム13fの先
端に下部11b内壁面の傾斜方向に沿って臨むよう固設
されている。
粉体をかき混ぜる働きをし、粉体によるブリッジやラッ
トホールの発生を有効に防ぐ働きをする。本実施例で
は、モータの水平ロータ軸13bをタンク11の上部1
1c両側に貫着設けた左右シール軸受13aに亙り両端
を回転自在に貫着支承し、さらにロータ軸11b中央に
貫通装着したギヤーボックス13cで水平ロータ軸13
bの回転を垂直駆動軸13dと一体の撹拌桟13eの回
転に変換させる構造のものを採用した。撹拌桟13eは
垂直駆動軸13dから枝別れ延出したアーム13fの先
端に下部11b内壁面の傾斜方向に沿って臨むよう固設
されている。
【0033】ハンマーリング機構14は、タンク11の
下部10b外側に設けられ、粉体を圧送する際にタンク
11の下部11bを連続的に叩いてそれに振動を与える
働きをする。これにより、粉体を圧送する際に粉体自体
がタンク11の内壁に付着する現象を最小限に抑えるこ
とができる。
下部10b外側に設けられ、粉体を圧送する際にタンク
11の下部11bを連続的に叩いてそれに振動を与える
働きをする。これにより、粉体を圧送する際に粉体自体
がタンク11の内壁に付着する現象を最小限に抑えるこ
とができる。
【0034】内圧抜きバルブ16は粉体圧送作業後にタ
ンク11に残存している圧縮空気を抜くために設けら
れ、安全弁17はタンク11をその高圧破壊から防止す
るために設けられている。そして、圧送加圧タンク6の
粉体排出口6bと図を省略したバッチャープラント上階
の生コンクリート製造用プラントミキサー混練室とは、
サクションホース7によって連通されている。
ンク11に残存している圧縮空気を抜くために設けら
れ、安全弁17はタンク11をその高圧破壊から防止す
るために設けられている。そして、圧送加圧タンク6の
粉体排出口6bと図を省略したバッチャープラント上階
の生コンクリート製造用プラントミキサー混練室とは、
サクションホース7によって連通されている。
【0035】(方法例)次に、上述した圧送装置1を用
いて、本発明のシリカフェーム粉体を定量圧送する方法
について説明する。まず、タンク2に貯蔵された粉体を
第1及び第2コンベア3、4によって計量ホッパー5に
送り出す。計量ホッパー5では、収容粉体が所定の重量
になると、その排出口の開閉バルブ8を開き、ハンマー
リング機構10を稼働させて、エアー吹出しノズル9か
らエアーを吹き込む。これにより、計量ホッパー5にお
いて、所定の重量に計量された粉体は内部に密閉加圧雰
囲気Aを形成自在な圧送加圧タンク6内に投入される
(第1工程)。
いて、本発明のシリカフェーム粉体を定量圧送する方法
について説明する。まず、タンク2に貯蔵された粉体を
第1及び第2コンベア3、4によって計量ホッパー5に
送り出す。計量ホッパー5では、収容粉体が所定の重量
になると、その排出口の開閉バルブ8を開き、ハンマー
リング機構10を稼働させて、エアー吹出しノズル9か
らエアーを吹き込む。これにより、計量ホッパー5にお
いて、所定の重量に計量された粉体は内部に密閉加圧雰
囲気Aを形成自在な圧送加圧タンク6内に投入される
(第1工程)。
【0036】続いて、計量ホッパー5内の粉体を圧送加
圧タンク6内に投入させた後、圧送加圧タンク6のバル
ブ15を閉動作させて、タンク11内を密閉状態にす
る。次に、各吹出しノズル12から圧縮空気をタンク1
1内に供給して、タンク11内を密閉加圧雰囲気Aと
し、投入済みの粉体を流動化させる(第2工程)。この
ようにタンク11内の粉体を流動化させた後、撹拌機1
3を稼働させて、タンク11内の密閉加圧雰囲気A中に
ある粉体をかき混ぜ、粉体によるブリッジやラットホー
ルの発生を抑える(第3工程)。
圧タンク6内に投入させた後、圧送加圧タンク6のバル
ブ15を閉動作させて、タンク11内を密閉状態にす
る。次に、各吹出しノズル12から圧縮空気をタンク1
1内に供給して、タンク11内を密閉加圧雰囲気Aと
し、投入済みの粉体を流動化させる(第2工程)。この
ようにタンク11内の粉体を流動化させた後、撹拌機1
3を稼働させて、タンク11内の密閉加圧雰囲気A中に
ある粉体をかき混ぜ、粉体によるブリッジやラットホー
ルの発生を抑える(第3工程)。
【0037】そして、ハンマーリング機構14を稼働さ
せて、タンク11を連続的に叩いて密閉加圧雰囲気A下
部内周に強制振動を与えつつ、タンク11内の粉体を圧
送加圧タンク6の粉体排出口6b及びサクションホース
8に通して密閉加圧雰囲気A外の後段の生コンクリート
製造用プラントミキサー混練室に連続圧送させる(第4
工程)。
せて、タンク11を連続的に叩いて密閉加圧雰囲気A下
部内周に強制振動を与えつつ、タンク11内の粉体を圧
送加圧タンク6の粉体排出口6b及びサクションホース
8に通して密閉加圧雰囲気A外の後段の生コンクリート
製造用プラントミキサー混練室に連続圧送させる(第4
工程)。
【0038】かかる粉体の連続圧送作業の終了は、圧送
加圧タンク6のバルブ15の開動作と同時に作動させて
所定時間経過後にハンマーリング機構14の作動を停止
させるタイマー装置を使用したり、また、圧送加圧タン
ク6の内圧力を検出するセンサを設けて、その内圧力が
所定値以下になった場合に、ハンマーリング機構14の
作動を停止させる制御系を使用したりする。なお、密閉
加圧雰囲気A下部内周に振動を与える手段として本方法
例では、専らハンマーリング機構14を用いたが、これ
に限定されず、叩打音のない超音波振動や圧送加圧タン
ク6の固有振動数で共振を電気的に励起しても良い。
加圧タンク6のバルブ15の開動作と同時に作動させて
所定時間経過後にハンマーリング機構14の作動を停止
させるタイマー装置を使用したり、また、圧送加圧タン
ク6の内圧力を検出するセンサを設けて、その内圧力が
所定値以下になった場合に、ハンマーリング機構14の
作動を停止させる制御系を使用したりする。なお、密閉
加圧雰囲気A下部内周に振動を与える手段として本方法
例では、専らハンマーリング機構14を用いたが、これ
に限定されず、叩打音のない超音波振動や圧送加圧タン
ク6の固有振動数で共振を電気的に励起しても良い。
【0039】本装置例によれば、計量ホッパー5から圧
送加圧タンク6内に投入させた40kgのシリカフェー
ム粉体は、粉体排出口6bから例えば、毎秒1.6kg
の割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させるこ
とができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
送加圧タンク6内に投入させた40kgのシリカフェー
ム粉体は、粉体排出口6bから例えば、毎秒1.6kg
の割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させるこ
とができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
【0040】(比較例)次に、一般的な従来の圧送方法
例と比較するために、本装置例の撹拌機13及びハンマ
ーリング機構14を停止させた状態で、各吹出しノズル
12から本方法例と同様の圧縮空気をタンク11内に供
給して、シリカフェーム粉体を従来の方法例で圧送させ
る試験を試みることとした。
例と比較するために、本装置例の撹拌機13及びハンマ
ーリング機構14を停止させた状態で、各吹出しノズル
12から本方法例と同様の圧縮空気をタンク11内に供
給して、シリカフェーム粉体を従来の方法例で圧送させ
る試験を試みることとした。
【0041】その結果、従来の圧送方法例では粉体排出
口から排出される粉体量が極めて減少し、定量圧送がで
きなかった。よって、本発明の圧送加圧タンク6及びこ
れを用いた本方法例を採用すれば、圧送圧力を上げずに
正確に、しかも短時間に粉体を定量圧送できるという効
果を奏する。
口から排出される粉体量が極めて減少し、定量圧送がで
きなかった。よって、本発明の圧送加圧タンク6及びこ
れを用いた本方法例を採用すれば、圧送圧力を上げずに
正確に、しかも短時間に粉体を定量圧送できるという効
果を奏する。
【0042】(試験例)以上の実施例では、圧送粉体と
してコンクリート混和材のシリカフェームを用いたが、
さらに本実施例の効果を確認すべく、同様の装置を用い
て、他の圧送粉体を混練ミキサー室に連続圧送する試験
を行うこととした。試験1、試験2、試験3では、それ
ぞれ圧送粉体として、コンクリート混和材のフライアッ
シュ、高炉スラグ微粉末、農作物粉砕粉末を用いること
とした。
してコンクリート混和材のシリカフェームを用いたが、
さらに本実施例の効果を確認すべく、同様の装置を用い
て、他の圧送粉体を混練ミキサー室に連続圧送する試験
を行うこととした。試験1、試験2、試験3では、それ
ぞれ圧送粉体として、コンクリート混和材のフライアッ
シュ、高炉スラグ微粉末、農作物粉砕粉末を用いること
とした。
【0043】(試験1)本試験1の結果、計量ホッパー
5から圧送加圧タンク6内に投入させた40kgのフラ
イアッシュ粉体は、粉体排出口6bから毎秒1.6kg
の割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させるこ
とができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
5から圧送加圧タンク6内に投入させた40kgのフラ
イアッシュ粉体は、粉体排出口6bから毎秒1.6kg
の割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させるこ
とができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
【0044】(試験2)本試験2の結果、計量ホッパー
5から圧送加圧タンク6内に投入させた40kgの高炉
スラグ微粉末は、粉体排出口6bから毎秒1.6kgの
割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させること
ができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
5から圧送加圧タンク6内に投入させた40kgの高炉
スラグ微粉末は、粉体排出口6bから毎秒1.6kgの
割合で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させること
ができた(全粉体を排出するための所要時間は25
秒)。
【0045】(試験3)本試験3の結果、計量ホッパー
5から圧送加圧タンク6内に投入させた50kgの農作
物粉砕粉末は、粉体排出口6bから毎秒2kgの割合
で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させることがで
きた(全粉体を排出するための所要時間は25秒)。
5から圧送加圧タンク6内に投入させた50kgの農作
物粉砕粉末は、粉体排出口6bから毎秒2kgの割合
で、ほとんど変動もなく、連続的に排出させることがで
きた(全粉体を排出するための所要時間は25秒)。
【0046】以上の本試験例の結果から、本実施例の圧
送加圧タンク、粉体定量圧送装置及び粉体定量圧送方法
によれば、種々の粉体を正確に、短時間に定量圧送でき
るのを確認できる。よって、本実施例によれば、粉体の
圧送作業の信頼性を高めることができるので、圧送量の
変動を防止でき、生産作業の安定化をも図ることができ
る。
送加圧タンク、粉体定量圧送装置及び粉体定量圧送方法
によれば、種々の粉体を正確に、短時間に定量圧送でき
るのを確認できる。よって、本実施例によれば、粉体の
圧送作業の信頼性を高めることができるので、圧送量の
変動を防止でき、生産作業の安定化をも図ることができ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の装置及びこ
れを用いた方法発明によれば、圧送加圧タンクに撹拌
機、ハンマーリング機構及び吹出しノズルが設けられて
いるので、これらの作用により圧送加圧タンク内に粉体
が詰まり難くなり、圧送圧力を上げずに正確に、しかも
短時間に粉体を定量圧送できるという効果を奏する。
れを用いた方法発明によれば、圧送加圧タンクに撹拌
機、ハンマーリング機構及び吹出しノズルが設けられて
いるので、これらの作用により圧送加圧タンク内に粉体
が詰まり難くなり、圧送圧力を上げずに正確に、しかも
短時間に粉体を定量圧送できるという効果を奏する。
【図1】本発明の装置例に係る圧送装置の構成を示す概
略図である。
略図である。
【図2】同圧送装置の圧送加圧タンクの構成を示す概略
図である。
図である。
A…密閉加圧雰囲気 1…圧送装置 2…タンク 3…水平コンベア 4…上昇傾斜コンベア 4a…落下口 5…計量ホッパー 5a…取入口 5b…排出口 6…圧送加圧タンク 6a…粉体投入口 6b…粉体排出口 7…サクションホース 8,12…吹出しノズル 9…エアー吹出しノズル 9a…先端 9b…エアー吹出しノズル開閉電磁弁 10…ハンマーリング機構 11…タンク 11a…天部 11b…下部 11c…上部 13…撹拌機 13a…シール軸受 13b…水平ロータ軸 13c…ギヤボックス 13d…垂直駆動軸 13e…撹拌桟 13f…アーム 14…ハンマーリング機構 15…バルブ 16…内圧抜きバルブ 17…安全弁
Claims (11)
- 【請求項1】バルブ付きの粉体投入口と粉体排出口とを
有するタンクと、 前記タンク内に圧縮空気を吹き込む吹出しノズルと、 前記タンクに収容した粉体を撹拌する撹拌機と、 前記タンクに振動を与えるハンマーリング機構とを備え
たことを特徴とする圧送加圧タンク。 - 【請求項2】タンクは、 下端に開閉上下動自在なバルブを臨ませた粉体投入口を
天部中央に開口する一方、 当該天部にそれぞれ内圧抜きバルブと安全弁を設け、 他方、テーパー形漏斗状下部に吹出しノズルを貫着し、 当該下部下端底に排出口を開口して、 密閉自在に形成した、 ことを特徴とする請求項1記載の圧送加圧タンク。 - 【請求項3】攪拌機は、 タンクの上部両側壁に亙り回転自在に貫通支承した水平
ロータ軸の中央に貫通装着するギヤボックスに上端を噛
合して垂直駆動軸を垂下する一方、 当該垂直駆動軸から枝別れ延出するアーム先端に前記タ
ンクの下部内壁面傾斜方向に沿って臨ませた撹拌機を固
設する、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の圧送加圧タン
ク。 - 【請求項4】ハンマーリング機構は、 所要数、タンクの下部外側壁の所定箇所にそれぞれ装着
する、 ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の圧送加圧タ
ンク。 - 【請求項5】前記タンクの吹出しノズルは、 複数個有する、 ことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の圧送加
圧タンク。 - 【請求項6】粉体を貯蔵する貯蔵タンクと、予めセット
された重量に達するまで取入口から粉体を取り入れ、一
定量の粉体を排出口から排出する計量ホッパーと、前記
貯蔵タンクから前記計量ホッパーへ粉体を搬送するコン
ベアと、 バルブ付きの粉体投入口及び粉体排出口を有するタンク
内に圧縮空気を吹き込む吹出しノズルを設けると共に、
当該タンク内に収容した粉体を撹拌する撹拌機及び当該
タンクに振動を与えるハンマーリング機構を設けた圧送
加圧タンクとを備え、 前記計量ホッパーの排出口と前記圧送加圧タンクの粉体
投入口とを直結したことを特徴とする粉体定量圧送装
置。 - 【請求項7】計量ホッパーは、 圧送加圧タンクの粉体投入口と直結した排出口に開閉バ
ルブを設ける一方、 エアー吹出しノズル先端を当該排出口上端に臨ませ、 他方、所要数,外側壁の所定箇所にそれぞれハンマーリ
ング機構を装着する、 ことを特徴とする請求項6記載の粉体定量圧送装置。 - 【請求項8】コンベアは、 貯蔵タンクの排出口下端に臨む水平コンベアと、 上端部に計量ホッパーの取入口内に下端が臨む落下口を
設けた上昇傾斜コンベアとを、 粉体を引継ぎ連続搬送自在に連結する、 ことを特徴とする請求項6又は7記載の粉体定量圧送装
置。 - 【請求項9】コンベアは、 計量ホッパーに投入された粉体量が予めセットされた重
量に達すると、その稼働を停止する自動停止手段を備え
た、 ことを特徴とする請求項6,7又は8に記載の粉体定量
圧送装置。 - 【請求項10】計量した粉体を密閉加圧自在な一定の雰
囲気内に投入する第1工程と、 当該雰囲気を密閉状態にして、その内部に圧縮空気を吹
き込んで、投入済みの粉体を流動化させる第2工程と、 圧送加圧タンク内に設けた適宜機械手段により、一定時
間、その密閉加圧雰囲気内の粉体を撹拌する第3工程
と、 適宜振動手段により、その密閉加圧雰囲気内周に強制振
動を与えると共に、当該密閉加圧雰囲気外の指定された
場所に粉体を圧送供給する第4工程とを含んだことを特
徴とする粉体定量圧送方法。 - 【請求項11】適宜振動手段は、 機械的手段又は電気的手段である、 ことを特徴とする請求項10記載の粉体定量圧送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27236094A JPH08133474A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27236094A JPH08133474A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133474A true JPH08133474A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17512801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27236094A Pending JPH08133474A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 圧送加圧タンクと粉体定量圧送装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08133474A (ja) |
Cited By (11)
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- 1994-11-07 JP JP27236094A patent/JPH08133474A/ja active Pending
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