JPH081343A - スポット溶接機およびスポット溶接方法 - Google Patents
スポット溶接機およびスポット溶接方法Info
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- JPH081343A JPH081343A JP6133325A JP13332594A JPH081343A JP H081343 A JPH081343 A JP H081343A JP 6133325 A JP6133325 A JP 6133325A JP 13332594 A JP13332594 A JP 13332594A JP H081343 A JPH081343 A JP H081343A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接部の加熱される領域の拡がりを
少なくし、本来の溶接部位の溶接開始後の溶接電極チッ
プのサージ電圧の過度の上昇を防止し、被溶接部材の変
質による強度の劣化を防止する。 【構成】 第1の溶接電極チップ2と被溶接部材3,6
およびコンタクト部材5およびスイッチ0.5〜10Ω
の低抵抗との並列接続を介して予備加熱電流を流し、第
1の溶接電極チップと第1、第2の被溶接部材を挟んで
対向して第2の被溶接部材の塗膜面に配置した第2の溶
接電極チップとの間の通電を検出した場合スイッチを開
放する。
少なくし、本来の溶接部位の溶接開始後の溶接電極チッ
プのサージ電圧の過度の上昇を防止し、被溶接部材の変
質による強度の劣化を防止する。 【構成】 第1の溶接電極チップ2と被溶接部材3,6
およびコンタクト部材5およびスイッチ0.5〜10Ω
の低抵抗との並列接続を介して予備加熱電流を流し、第
1の溶接電極チップと第1、第2の被溶接部材を挟んで
対向して第2の被溶接部材の塗膜面に配置した第2の溶
接電極チップとの間の通電を検出した場合スイッチを開
放する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重ね合わせ溶接すべき被
溶接部材の少なくとも一方の外表面に塗膜を有するもの
をスポット溶接する溶接機およびそのスポット溶接機を
用いてスポット溶接する方法に関する。
溶接部材の少なくとも一方の外表面に塗膜を有するもの
をスポット溶接する溶接機およびそのスポット溶接機を
用いてスポット溶接する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のスポット溶接機として特開
平5−92274号公報において、溶接電源と、電源の
一方の極から引出されたケーブルと、そのケーブル端に
接続された第1の溶接電極チップと、電源の他方の極に
接続された少なくとも2本のケーブルと、そのうちの1
本のケーブル端に、重ね合わせた被溶接部材のスポット
と、そのうちの1本のケーブル端に、重ね合わせた被溶
接部材のスポット溶接部位から離れた金属の露出した表
面領域に接触接続するために設けたコンタクト部材と、
前記2本のケーブルのうちの他方のケーブル端に接続さ
れた第2の溶接電極チップと、前記第2の溶接電極チッ
プへ流れる電流を検出する手段と、前記電流検出手段か
らの出力に基づいて前記コンタクト部材へ流れる電流を
遮断する装置とを設けたものが公知である。
平5−92274号公報において、溶接電源と、電源の
一方の極から引出されたケーブルと、そのケーブル端に
接続された第1の溶接電極チップと、電源の他方の極に
接続された少なくとも2本のケーブルと、そのうちの1
本のケーブル端に、重ね合わせた被溶接部材のスポット
と、そのうちの1本のケーブル端に、重ね合わせた被溶
接部材のスポット溶接部位から離れた金属の露出した表
面領域に接触接続するために設けたコンタクト部材と、
前記2本のケーブルのうちの他方のケーブル端に接続さ
れた第2の溶接電極チップと、前記第2の溶接電極チッ
プへ流れる電流を検出する手段と、前記電流検出手段か
らの出力に基づいて前記コンタクト部材へ流れる電流を
遮断する装置とを設けたものが公知である。
【0003】この溶接機では、溶接電源の一方の極から
引出されたケーブル端に接続された第1の溶接電極チッ
プを被溶接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面
上の研磨などにより金属の露出した個所に導電接触接続
し、溶接電源の他方の極に接続された2本のケーブルの
うちの一方のケーブル端に接続された第2の溶接電極チ
ップを、第1の溶接電極チップに対向して他方の被溶接
部材の外側塗膜面に対接させておき、2本のケーブルの
うちの他方のケーブル端に設けられたコンタクト部材を
被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金属面の露出
した領域に接触接続し、まず溶接電源から第1の溶接電
極チップと前記コンタクト部材間に電流を供給すること
により第1の溶接電極チップの下部が加熱されその下方
に位置する他方の被溶接部材の外表面上にある塗膜等の
被覆が軟化、溶融あるいは蒸発して、そこに押し当てら
れていた第2の溶接電極チップが金属面に導電接触し、
第1の溶接電極チップから第2の溶接電極チップへ電流
が流れ出す。この第2の溶接電極チップへの電流が検出
されると、その検出信号に基づいて第1の溶接電極チッ
プからコンタクト部材間に流れる電流を遮断することに
より第1の溶接電極チップと第2の溶接電極チップ間の
スポット溶接部位の小さな拡がりで本来の溶接電流が流
れ、周囲の発熱面積ないしは発熱体積が小さくなり損失
電力も小さくなるが、第1溶接電極チップと第2溶接電
極チップとの間に溶接電流が流れ始める時その電流を検
知して第1の溶接電極チップらコンタクト部材間に流れ
る電流を瞬時に遮断すると、第1の溶接電極チップ第2
の溶接電極チップとの電流がオン・オフし大きなサージ
電圧を発生し、溶接時パチパチとスパークが発生し良好
なスポット溶接が得られなくなり場合により孔があくと
いう欠点がある。
引出されたケーブル端に接続された第1の溶接電極チッ
プを被溶接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面
上の研磨などにより金属の露出した個所に導電接触接続
し、溶接電源の他方の極に接続された2本のケーブルの
うちの一方のケーブル端に接続された第2の溶接電極チ
ップを、第1の溶接電極チップに対向して他方の被溶接
部材の外側塗膜面に対接させておき、2本のケーブルの
うちの他方のケーブル端に設けられたコンタクト部材を
被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金属面の露出
した領域に接触接続し、まず溶接電源から第1の溶接電
極チップと前記コンタクト部材間に電流を供給すること
により第1の溶接電極チップの下部が加熱されその下方
に位置する他方の被溶接部材の外表面上にある塗膜等の
被覆が軟化、溶融あるいは蒸発して、そこに押し当てら
れていた第2の溶接電極チップが金属面に導電接触し、
第1の溶接電極チップから第2の溶接電極チップへ電流
が流れ出す。この第2の溶接電極チップへの電流が検出
されると、その検出信号に基づいて第1の溶接電極チッ
プからコンタクト部材間に流れる電流を遮断することに
より第1の溶接電極チップと第2の溶接電極チップ間の
スポット溶接部位の小さな拡がりで本来の溶接電流が流
れ、周囲の発熱面積ないしは発熱体積が小さくなり損失
電力も小さくなるが、第1溶接電極チップと第2溶接電
極チップとの間に溶接電流が流れ始める時その電流を検
知して第1の溶接電極チップらコンタクト部材間に流れ
る電流を瞬時に遮断すると、第1の溶接電極チップ第2
の溶接電極チップとの電流がオン・オフし大きなサージ
電圧を発生し、溶接時パチパチとスパークが発生し良好
なスポット溶接が得られなくなり場合により孔があくと
いう欠点がある。
【0004】その原因は例えば自動車の車体の修理の際
の溶接において第2溶接電極チップが接している被溶接
部材の塗膜が新車に近い場合は塗膜の塗料が軟かく余り
問題が生じないが、古い自動車では経年変化により塗料
が硬化しており、第1の溶接電極チップとコンタクト部
材との間を流れる予備加熱電流により溶接部位で塗料が
溶けたところや溶けないところが生じ、第2溶接電極チ
ップへの通電が断続されるからである。そのほか作業中
に第2溶接電極チップに塗料がくっついて時にはこびり
つき通電がそのくっついた塗料が溶けて蒸発してなくな
るまで通電を阻害するからである。したがって本来の溶
接電流のオン、オフが繰返される。この通電のオフにな
ることによりサージ電圧が高まる。したがってその溶接
部位で高いサージ電圧でスパークが発生し孔などがあく
のである。
の溶接において第2溶接電極チップが接している被溶接
部材の塗膜が新車に近い場合は塗膜の塗料が軟かく余り
問題が生じないが、古い自動車では経年変化により塗料
が硬化しており、第1の溶接電極チップとコンタクト部
材との間を流れる予備加熱電流により溶接部位で塗料が
溶けたところや溶けないところが生じ、第2溶接電極チ
ップへの通電が断続されるからである。そのほか作業中
に第2溶接電極チップに塗料がくっついて時にはこびり
つき通電がそのくっついた塗料が溶けて蒸発してなくな
るまで通電を阻害するからである。したがって本来の溶
接電流のオン、オフが繰返される。この通電のオフにな
ることによりサージ電圧が高まる。したがってその溶接
部位で高いサージ電圧でスパークが発生し孔などがあく
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な第1溶接電極チップと第2の溶接電極チップとの間の
通電初期における通電の頻繁なオン・オフに基づく上述
の難点を克服することである。
な第1溶接電極チップと第2の溶接電極チップとの間の
通電初期における通電の頻繁なオン・オフに基づく上述
の難点を克服することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明によると、溶接電源と、電源の一方の極から
引出されたケーブルと、該ケーブル端に接続された第1
の溶接電極チップと、電源の他方の極に接続された少な
くとも2本のケーブルと、そのうちの1本の、0.5〜
10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が挿入接続され
たケーブルの端に、重ね合わせた被溶接部材のスポット
溶接部位から離れた金属の露出した表面領域に接触接続
するために設けたコンタクト部材と、前記2本のケーブ
ルのうちの他方のケーブル端に接続された第2の溶接電
極チップと前記第2の溶接電極チップへ流れる電流を検
出する手段と、前記電流検出手段からの出力に基づいて
前記低抵抗とスイッチとの並列回答のスイッチをオフに
する装置とを設ける。
めに本発明によると、溶接電源と、電源の一方の極から
引出されたケーブルと、該ケーブル端に接続された第1
の溶接電極チップと、電源の他方の極に接続された少な
くとも2本のケーブルと、そのうちの1本の、0.5〜
10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が挿入接続され
たケーブルの端に、重ね合わせた被溶接部材のスポット
溶接部位から離れた金属の露出した表面領域に接触接続
するために設けたコンタクト部材と、前記2本のケーブ
ルのうちの他方のケーブル端に接続された第2の溶接電
極チップと前記第2の溶接電極チップへ流れる電流を検
出する手段と、前記電流検出手段からの出力に基づいて
前記低抵抗とスイッチとの並列回答のスイッチをオフに
する装置とを設ける。
【0007】さらに本発明による溶接方法は、溶接電源
の一方の極から引出されたケーブル端に接続された第1
の溶接電極チップを、重畳された第1および第2の被溶
接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面上に導電
接触接続するステップと、前記電源の他方の極に接続さ
れた2本のケーブルのうちの一方のケーブル端に接続さ
れた第2の溶接電極チップを、第1の溶接電極チップに
対向して、他方の被溶接部材の外側塗膜面に押し当てる
ステップと、前記他方の極に接続された2本のケーブル
のうちの0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回
路が挿入接続されたケーブルの端に設けられたコンタク
ト部材を被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金属
面の露出した表面領域に接触接続するステップと、前記
第1の溶接電極チップと前記コンタクト部材との間に前
記溶接電源から電流を供給するステップと、前記第1の
溶接電極チップと前記第2の溶接電極チップとの間の電
流の流れを検出するステップと、前記第1の溶接電極チ
ップと前記第2の溶接電極チップとの間の電流の流れの
検出結果に基づいて、前記第1の溶接電極チップと前記
コンタクト部材とを接続するケーブルに挿入接続された
0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチと並列回路のスイッ
チをオフに制御するステップとから成る。
の一方の極から引出されたケーブル端に接続された第1
の溶接電極チップを、重畳された第1および第2の被溶
接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面上に導電
接触接続するステップと、前記電源の他方の極に接続さ
れた2本のケーブルのうちの一方のケーブル端に接続さ
れた第2の溶接電極チップを、第1の溶接電極チップに
対向して、他方の被溶接部材の外側塗膜面に押し当てる
ステップと、前記他方の極に接続された2本のケーブル
のうちの0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回
路が挿入接続されたケーブルの端に設けられたコンタク
ト部材を被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金属
面の露出した表面領域に接触接続するステップと、前記
第1の溶接電極チップと前記コンタクト部材との間に前
記溶接電源から電流を供給するステップと、前記第1の
溶接電極チップと前記第2の溶接電極チップとの間の電
流の流れを検出するステップと、前記第1の溶接電極チ
ップと前記第2の溶接電極チップとの間の電流の流れの
検出結果に基づいて、前記第1の溶接電極チップと前記
コンタクト部材とを接続するケーブルに挿入接続された
0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチと並列回路のスイッ
チをオフに制御するステップとから成る。
【0008】
【発明の作用】本発明では溶接電源の一方の極から引出
されたケーブル端に接続された第1の溶接電極チップを
被溶接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面上の
研磨などにより金属の露出した個所に導電接触接続し、
溶接電源の他方の極に接続された2本のケーブルのうち
の一方のケーブル端に接続された第2の溶接電極チップ
を、第1の溶接電極チップに対向して他方の被溶接部材
の外側塗膜面に対接させておき、2本のケーブルのうち
の、0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が
挿入接続された他方のケーブルの端に設けられたコンタ
クト部材を被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金
属面の露出した領域に接触接続し、まず溶接電源から第
1の溶接電極チップと前記コンタクト部材間に電流をス
イッチを閉じた状態で供給することにより第1の溶接電
極チップの下部が加熱されその下方に位置する他方の被
溶接部材の外表面上にある塗膜等の被覆が軟化、溶融あ
るいは蒸発して、そこに押し当てられていた第2の溶接
電極チップが金属面に導電接触し、第1の溶接電極チッ
プから第2の溶接電極チップへ電流が流れ出す。この第
2の溶接電極チップへの電流が検出されると、その検出
信号に基づいて低抵抗に並列に接続されたスイッチをオ
フにすることにより、第1の溶接電極チップからコンタ
クト部材間に流れる電流は低抵抗を経て流れることによ
りここを流れる電流が小さくなり、第1の溶接電極チッ
プと第2の溶接電極チップ間のスポット溶接部位を小さ
な拡がりで本来の溶接電流が流れる。したがって第1溶
接電極チップと第2の溶接電極チップとの間の通電の初
期に通電のオン・オフが生じたとしても第1溶接電極と
コンタクト部材との間をケーブルに挿入接続された抵抗
を介して電流が流れているので大きなサージ電圧が発生
することなく、溶接品質が向上し、孔などあくことがな
くなる。
されたケーブル端に接続された第1の溶接電極チップを
被溶接部材の一方の、スポット溶接部位の上部表面上の
研磨などにより金属の露出した個所に導電接触接続し、
溶接電源の他方の極に接続された2本のケーブルのうち
の一方のケーブル端に接続された第2の溶接電極チップ
を、第1の溶接電極チップに対向して他方の被溶接部材
の外側塗膜面に対接させておき、2本のケーブルのうち
の、0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が
挿入接続された他方のケーブルの端に設けられたコンタ
クト部材を被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金
属面の露出した領域に接触接続し、まず溶接電源から第
1の溶接電極チップと前記コンタクト部材間に電流をス
イッチを閉じた状態で供給することにより第1の溶接電
極チップの下部が加熱されその下方に位置する他方の被
溶接部材の外表面上にある塗膜等の被覆が軟化、溶融あ
るいは蒸発して、そこに押し当てられていた第2の溶接
電極チップが金属面に導電接触し、第1の溶接電極チッ
プから第2の溶接電極チップへ電流が流れ出す。この第
2の溶接電極チップへの電流が検出されると、その検出
信号に基づいて低抵抗に並列に接続されたスイッチをオ
フにすることにより、第1の溶接電極チップからコンタ
クト部材間に流れる電流は低抵抗を経て流れることによ
りここを流れる電流が小さくなり、第1の溶接電極チッ
プと第2の溶接電極チップ間のスポット溶接部位を小さ
な拡がりで本来の溶接電流が流れる。したがって第1溶
接電極チップと第2の溶接電極チップとの間の通電の初
期に通電のオン・オフが生じたとしても第1溶接電極と
コンタクト部材との間をケーブルに挿入接続された抵抗
を介して電流が流れているので大きなサージ電圧が発生
することなく、溶接品質が向上し、孔などあくことがな
くなる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を図1及び図2を用いて
詳しく説明する。なお図1、図2においてと対応する部
分には同一番号が付けられており、同様な機能を営むも
のである。
詳しく説明する。なお図1、図2においてと対応する部
分には同一番号が付けられており、同様な機能を営むも
のである。
【0010】図1において溶接電源のプラス端子にプラ
ス側ケーブル1が接続されており、その端部に取付けら
れた第1の溶接電極チップ2が被溶接部材3の金属の露
出面上に加圧接触接続する。なお被溶接部材の溶接すべ
き内側面のみならず、外側の接触接続すべき面に塗料等
の被覆がある場合にはそれを除去しておかなければなら
ない。溶接電源のマイナス端子にケーブル4aおよび4
bがそれぞれ個別に、または途中で2本のケーブル4
a,4bに分岐したケーブルが接続されている。ケーブ
ル4aの先端にはコンタクトクランパ5が接続されてお
り被溶接部材3,6の少なくとも一方の金属の露出した
部分で、スポット溶接部位から比較的離れた所に接触接
続され、他方のケーブル4bの先端に第2の溶接電極チ
ップ7が取付けられており、この第2の溶接電極チップ
7が被溶接部材6の塗膜6a上に第1の溶接電極チップ
2と対向して両被溶接部材を挟んで押し当てられてい
る。なおケーブル4bの電流路にはリレーコイル8が設
けられており、ケーブル4aの電流路にはリレーコイル
8に対応する接点9が設けられており、かつこの接点9
に並列に0.5〜10Ωの低抵抗10が接続されてい
る。
ス側ケーブル1が接続されており、その端部に取付けら
れた第1の溶接電極チップ2が被溶接部材3の金属の露
出面上に加圧接触接続する。なお被溶接部材の溶接すべ
き内側面のみならず、外側の接触接続すべき面に塗料等
の被覆がある場合にはそれを除去しておかなければなら
ない。溶接電源のマイナス端子にケーブル4aおよび4
bがそれぞれ個別に、または途中で2本のケーブル4
a,4bに分岐したケーブルが接続されている。ケーブ
ル4aの先端にはコンタクトクランパ5が接続されてお
り被溶接部材3,6の少なくとも一方の金属の露出した
部分で、スポット溶接部位から比較的離れた所に接触接
続され、他方のケーブル4bの先端に第2の溶接電極チ
ップ7が取付けられており、この第2の溶接電極チップ
7が被溶接部材6の塗膜6a上に第1の溶接電極チップ
2と対向して両被溶接部材を挟んで押し当てられてい
る。なおケーブル4bの電流路にはリレーコイル8が設
けられており、ケーブル4aの電流路にはリレーコイル
8に対応する接点9が設けられており、かつこの接点9
に並列に0.5〜10Ωの低抵抗10が接続されてい
る。
【0011】まず溶接電源のプラス極からケーブル1、
第1の溶接電極チップ2を経て、被溶接部材3または
3,6を介してコンタクトクランパ5を通り、ケーブル
4aならびに低抵抗10を短絡している常閉接点9を経
てマイナス極に予備加熱電流が流れる。この予備加熱電
流により第1の溶接電極チップと被溶接部材の加圧接触
個所の近傍が発熱し、その熱により被溶接部材6の第2
の溶接電極チップが当接している部分の塗膜等の被覆が
軟化、溶融または蒸発し、被溶接部材の金属面に第2の
溶接電極チップが導電接触すると第2の溶接電極チップ
への電流路に電流が流れ始めリレーコイル8が励磁され
対応する接点9を破線に示す位置に開放する。したがっ
て第1の溶接電極チップ1、被溶接部材3,6、コンタ
クトクランパ5、低抵抗10を経てマイナス端子へ至る
電流路と、溶接電流は第1の溶接電極チップ2、被溶接
部材3,6、第2の溶接電極チップ33時限回路11及
びリレー8を経てマイナス端子に至る本来の溶接電流路
とに分かれて流れる。なお時限回路11は本来の溶接に
使用する電流を所定の時限のみ流れるようにするための
ものであり、この時限回路の通電時間の設定調整により
本来の溶接時間を常に一定にすることができ均一で強固
な溶接を能率よく行なうことができる。この本来の溶接
過程では接点9の開放により低抵抗10を経て流れる予
備加熱電流は低くなるので、本来のスポット溶接部位に
大きな溶接電流が流れる。溶接電源電流が例えば500
0Aとすると低抵抗を流れる電流は20A以下であり本
来の溶接部位を流れる電流は4980Aとなる。したが
って本来の溶接部位より拡がった発熱個所の面積ないし
体積を小さく抑えることができ、損失電力も小さくな
る。その上本来の溶接部位の第1の溶接電極チップ7と
と第2の溶接電極チップへの通電開始後予備加熱電流を
遮断せず低抵抗を経て僅か流しておくので、本来の溶接
部位の電流が塗料の残存のためオン・オフすることがあ
ってもサージ電圧が過大に高まることがなくなる。した
がって溶接部位に孔があくこともない。
第1の溶接電極チップ2を経て、被溶接部材3または
3,6を介してコンタクトクランパ5を通り、ケーブル
4aならびに低抵抗10を短絡している常閉接点9を経
てマイナス極に予備加熱電流が流れる。この予備加熱電
流により第1の溶接電極チップと被溶接部材の加圧接触
個所の近傍が発熱し、その熱により被溶接部材6の第2
の溶接電極チップが当接している部分の塗膜等の被覆が
軟化、溶融または蒸発し、被溶接部材の金属面に第2の
溶接電極チップが導電接触すると第2の溶接電極チップ
への電流路に電流が流れ始めリレーコイル8が励磁され
対応する接点9を破線に示す位置に開放する。したがっ
て第1の溶接電極チップ1、被溶接部材3,6、コンタ
クトクランパ5、低抵抗10を経てマイナス端子へ至る
電流路と、溶接電流は第1の溶接電極チップ2、被溶接
部材3,6、第2の溶接電極チップ33時限回路11及
びリレー8を経てマイナス端子に至る本来の溶接電流路
とに分かれて流れる。なお時限回路11は本来の溶接に
使用する電流を所定の時限のみ流れるようにするための
ものであり、この時限回路の通電時間の設定調整により
本来の溶接時間を常に一定にすることができ均一で強固
な溶接を能率よく行なうことができる。この本来の溶接
過程では接点9の開放により低抵抗10を経て流れる予
備加熱電流は低くなるので、本来のスポット溶接部位に
大きな溶接電流が流れる。溶接電源電流が例えば500
0Aとすると低抵抗を流れる電流は20A以下であり本
来の溶接部位を流れる電流は4980Aとなる。したが
って本来の溶接部位より拡がった発熱個所の面積ないし
体積を小さく抑えることができ、損失電力も小さくな
る。その上本来の溶接部位の第1の溶接電極チップ7と
と第2の溶接電極チップへの通電開始後予備加熱電流を
遮断せず低抵抗を経て僅か流しておくので、本来の溶接
部位の電流が塗料の残存のためオン・オフすることがあ
ってもサージ電圧が過大に高まることがなくなる。した
がって溶接部位に孔があくこともない。
【0012】図2の実施例ではケーブル4bの電流路の
電流を検出するためにケーブル4bの周りに電流センサ
12が設けられており、この電流センサの出力を制御回
路13で増幅及び処理した後、ケーブル4aの電流路中
に設けられた電子スイッチをオフ制御するようにしてあ
る。この電子スイッチとしてはバイポーラパワートラン
ジスタ、パワーMOSFET、静電誘導形トランジスタ
にサイリスタ、GTOサイリスタ、静電誘導形サイリス
タ等の半導体スイッチを用いることができる。
電流を検出するためにケーブル4bの周りに電流センサ
12が設けられており、この電流センサの出力を制御回
路13で増幅及び処理した後、ケーブル4aの電流路中
に設けられた電子スイッチをオフ制御するようにしてあ
る。この電子スイッチとしてはバイポーラパワートラン
ジスタ、パワーMOSFET、静電誘導形トランジスタ
にサイリスタ、GTOサイリスタ、静電誘導形サイリス
タ等の半導体スイッチを用いることができる。
【0013】本来の溶接部位を流れる溶接電流の通電の
開始を電流センサにより検知して電子スイッチをオフ制
御した後低減された予備加熱電流が流れるように電子ス
イッチに並列に低抵抗10が設けられている。なお低抵
抗10を調整可能に可変形のものとか、複数個並列に配
置して切換えにより選択使用することもできる。電流検
出手段としてはケーブル4bの電流路に変流器を接続
し、その2次コイル電流を制御回路にて処理した後サイ
リスタのゲートやトランジスタのベースを制御するよう
にしてもよい。また電流検出手段としてはホール素子を
用いることができる。実施例でも本来の溶接電流が通電
した後も予備加熱電流を低抵抗10を経て流し続けるた
め溶接電極チップにおいて過度のサージ電圧の発生を回
避し、溶接不良の発生を防止できる。
開始を電流センサにより検知して電子スイッチをオフ制
御した後低減された予備加熱電流が流れるように電子ス
イッチに並列に低抵抗10が設けられている。なお低抵
抗10を調整可能に可変形のものとか、複数個並列に配
置して切換えにより選択使用することもできる。電流検
出手段としてはケーブル4bの電流路に変流器を接続
し、その2次コイル電流を制御回路にて処理した後サイ
リスタのゲートやトランジスタのベースを制御するよう
にしてもよい。また電流検出手段としてはホール素子を
用いることができる。実施例でも本来の溶接電流が通電
した後も予備加熱電流を低抵抗10を経て流し続けるた
め溶接電極チップにおいて過度のサージ電圧の発生を回
避し、溶接不良の発生を防止できる。
【0014】以上の説明では溶接電源のマイナス極のケ
ーブルを2本としたが、ケーブル1をマイナス側に接続
し、ケーブル4aおよび4bをプラス側に接続すること
もできる。なお溶接電源としては交流電源を用いること
もでき、その際交流電源の一方の端子にケーブル1を他
方の端子にケーブル4a,4bを接続すればよい。
ーブルを2本としたが、ケーブル1をマイナス側に接続
し、ケーブル4aおよび4bをプラス側に接続すること
もできる。なお溶接電源としては交流電源を用いること
もでき、その際交流電源の一方の端子にケーブル1を他
方の端子にケーブル4a,4bを接続すればよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によればまず第1の溶接電極チッ
プと被溶接部材ならびにコンタクト部材間を溶予備加熱
電流が流れ、第1の溶接電極チップと被溶接部材の接触
個所の近傍での予備加熱が行なわれ、第1の溶接電極チ
ップに対向する第2の溶接電極チップが当接している被
溶接部材上の塗膜等の被覆の軟化、溶融または蒸発等に
より第2の溶接電極チップが被溶接部材と導電接触し
て、第1および第2の溶接電極チップ間に電流が流れ始
めると第1の溶接電極チップとコンタクト部材間の電流
が低抵抗を経て流れ低い値に低減され、第1および第2
の被溶接部材間で本来の溶接大きな溶接電流で行なわれ
るので発熱の領域が狭く、溶接電極チップにおいて過度
のサージ電圧の発生を防止できる溶接の品質も均一とな
り、損失電力も少なくなり、溶接作業能力が高くなると
いう効果がある。
プと被溶接部材ならびにコンタクト部材間を溶予備加熱
電流が流れ、第1の溶接電極チップと被溶接部材の接触
個所の近傍での予備加熱が行なわれ、第1の溶接電極チ
ップに対向する第2の溶接電極チップが当接している被
溶接部材上の塗膜等の被覆の軟化、溶融または蒸発等に
より第2の溶接電極チップが被溶接部材と導電接触し
て、第1および第2の溶接電極チップ間に電流が流れ始
めると第1の溶接電極チップとコンタクト部材間の電流
が低抵抗を経て流れ低い値に低減され、第1および第2
の被溶接部材間で本来の溶接大きな溶接電流で行なわれ
るので発熱の領域が狭く、溶接電極チップにおいて過度
のサージ電圧の発生を防止できる溶接の品質も均一とな
り、損失電力も少なくなり、溶接作業能力が高くなると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスポット溶接機の回路略図である。
【図2】本発明のスポット溶接機の回路略図である。
2 溶接電極チップ 3 被溶接部材 5 コンタクトクランパ 6 被溶接部材 7 溶接電極チップ 8 リレーコイル 9 リレー接点 10 低抵抗 12 電流センサ 14 電子スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 溶接電源と、前記電源の一方の極から引
出されたケーブルと、該ケーブル端に接続された第1の
溶接電極チップと、前記電源の他方の極に接続された少
なくとも2本のケーブルと、そのうちの1本の、0.5
〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が挿入接続さ
れてたケーブル端に、重ね合わせた被溶接部材のスポッ
ト溶接部位から離れた金属の露出した表面領域に接触接
続するために設けたコンタクト部材と、前記2本のケー
ブルのうちの他方のケーブル端に接続された第2の溶接
電極チップと前記第2の溶接電極チップへ流れる電流を
検出する手段と、前記電流検出手段からの出力に基づい
て前記低抵抗とスイッチとの並列回路のスイッチをオフ
にする装置とを具備することを特徴とするスポット溶接
機。 - 【請求項2】 前記電流検出手段として第2の溶接電極
チップへの電流路中に挿入されたリレーコイルを用い、
前記スイッチとしてそのリレーの接点を用いることを特
徴とする請求項1記載のスポット溶接機。 - 【請求項3】 前記電流検出装置としてホール素子を用
い、その出力を制御回路を介して電子スイッチをオフに
するために用いることを特徴とする請求項1記載のスポ
ット溶接機。 - 【請求項4】 スイッチとしてバイポーラパワートラン
ジスタ、パワーMOSFET、サイリスタ、GTOサイ
リスタ、静電誘導形トランジスタ、静電誘導形サイリス
タ等の半導体スイッチを用いることを特徴とする請求項
1記載のスポット溶接機。 - 【請求項5】 a 溶接電源の一方の極から引出された
ケーブル端に接続された第1の溶接電極チップを、重畳
された第1および第2の被溶接部材の一方の、スポット
溶接部位の上部表面上に導電接触接続するステップと、 b 前記電源の他方の極に接続された2本のケーブルの
うちの一方のケーブル端に接続された第2の溶接電極チ
ップを、第1の溶接電極チップに対向して、他方の被溶
接部材の外側塗膜面に押し当てるステップと、 c 前記他方の極に接続された2本のケーブルのうちの
0.5〜10Ωの低抵抗とスイッチとの並列回路が挿入
接続されたケーブルの端に設けられたコンタクト部材を
被溶接部材のスポット溶接部位から離れた金属面の露出
した表面領域に接触接続するステップと、 d 前記第1の溶接電極チップと前記コンタクト部材と
の間に前記溶接電源から電流を供給するステップと、 e 前記第1の溶接電極チップと前記第2の溶接電極チ
ップとの間の電流の流れを検出するステップと、 f 前記第1の溶接電極チップと前記第2の溶接電極チ
ップとの間の電流の流れの検出結果に基づいて、前記第
1の溶接電極チップと前記コンタクト部材とを接続する
ケーブルに挿入接続された0.5〜10Ωの低抵抗とス
イッチと並列回路のスイッチをオフに制御するステップ
とから成ることを特徴とするスポット溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133325A JP2524094B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | スポット溶接機およびスポット溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133325A JP2524094B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | スポット溶接機およびスポット溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081343A true JPH081343A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2524094B2 JP2524094B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=15102076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133325A Expired - Lifetime JP2524094B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | スポット溶接機およびスポット溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524094B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0816004A3 (en) * | 1996-06-26 | 1998-02-04 | Takasi Hirane | Spot welding apparatus |
| US8997786B2 (en) | 2009-10-05 | 2015-04-07 | Kubota Corporation | Work vehicle having hydraulic apparatus |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6133325A patent/JP2524094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0816004A3 (en) * | 1996-06-26 | 1998-02-04 | Takasi Hirane | Spot welding apparatus |
| US8997786B2 (en) | 2009-10-05 | 2015-04-07 | Kubota Corporation | Work vehicle having hydraulic apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524094B2 (ja) | 1996-08-14 |
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