JPH08134705A - 手首ホルダおよび手首ホルダ手袋 - Google Patents

手首ホルダおよび手首ホルダ手袋

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JPH08134705A
JPH08134705A JP30297194A JP30297194A JPH08134705A JP H08134705 A JPH08134705 A JP H08134705A JP 30297194 A JP30297194 A JP 30297194A JP 30297194 A JP30297194 A JP 30297194A JP H08134705 A JPH08134705 A JP H08134705A
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JP
Japan
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wrist
hand
glove
bending
holder
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JP30297194A
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English (en)
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Hisatomi Kawakami
久富 川上
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Hisatomi KK
Original Assignee
Hisatomi KK
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Publication date
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    • A41—WEARING APPAREL
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    • A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
    • A41D13/08—Arm or hand
    • A41D13/081—Hand protectors
    • A41D13/088—Hand protectors especially for the wrist
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A41—WEARING APPAREL
    • A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
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    • A41D19/015—Protective gloves
    • A41D19/01582—Protective gloves with means to restrain or support the hand
    • A41D19/01588—Protective gloves with means to restrain or support the hand including rigid elements
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A41—WEARING APPAREL
    • A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D19/00—Gloves
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手首の関節を中心とした手の甲を外側に曲げ
るような手の動きを抑え、力強く、方向性の安定した打
球を生み出すようなスイングを行わせたり、作業時にお
ける疲労を軽減させる手首ホルダおよび手首ホルダ手袋
を得る。 【構成】 バンド部21を手首に装着した状態で、この
バンド部21と手の平から手の甲にかけての外周を取り
巻く手の平側装着部材23とを甲部材22によって繋
ぎ、この甲部材22に押え板25を接合している。この
押え板25は中央部25bが幅方向にくびれて狭くなっ
ているが先端側幅広部25aおよび根元側幅広部25c
より厚く形成されている。そして、この中央部25bは
手首を中心として手を曲げるときの中心に位置している
ため、手の甲と同一方向の動きに対しての曲げ剛性が小
さく、手の甲側に手を曲げる方向の動きに対しての曲げ
剛性が大きくなるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ、テニス、野球
等のスポーツをするときにクラブ等を振る場合や、自動
車の運転をするときにハンドルを握る場合、さらにはス
コップを使用して穴掘作業を行う場合等、手を使う動作
を行う場合に、いわゆる手首の関節(手と手首の間の関
節)の不必要な動きを抑えて正確なショットをできるよ
うにしたり、運転時あるいは作業時の疲労を軽減させた
り、作業をし易くさせたりすることのできる機能を有し
た手首ホルダおよび手首ホルダ手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ、テニス、野球等のスイングにお
いてはスイング中における手首の動きが、打球の飛ぶ方
向および速さに非常に大きく影響することは良く知られ
ている。例えば、ゴルフの場合には、図16に示すよう
に、クラブ1を握ってスイングしたときにおける手Hの
甲H2の面内での手Hと手首H1との間の関節(手首の
関節)H3を中心とした手Hの運動(図16(A)にお
いて矢印Xで示す方向の運動であり、ゴルフにおいては
手首のコックという表現が用いられる方向の運動)は打
球の速度を増加させるのに有効であり且つ飛球方向への
影響は少ない。
【0003】しかし、手首の関節H3を中心とした手の
甲H2と直角な方向の手Hの運動(図16(B)におい
て矢印Yで示す方向の運動)は打球の速度を低下させる
だけでなく、クラブフェースの面の向きを変化させるた
め飛球方向を不安定にする要因の一つとなっている。こ
のことから分かるように、スイング中においては、手の
甲H2と直角な方向の手Hの動き(特に、手の甲H2を
外側に曲げるような動き)はできる限り規制するのが望
ましい。そして、このようなことは、ゴルフの場合に限
られず、テニスにおいてラケットを振る場合や、野球に
おいてバットを振る場合にも同様のことが言える。
【0004】また、自動車の運転を行う場合には、手の
甲を外側に曲げたままハンドルを握っていると疲労し易
く、スコップを用いて穴掘作業を行う場合等において
も、手の甲が外側に曲がった状態でスコップを握ると、
穴掘時に力を入れにくいばかりか作業による疲労も大き
くなる。したがって、前記のようなスポーツにおいての
みならず、これらのような場合にも手の甲を外側に曲げ
るような動きはできる限り規制するのが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人間の
手首の関節は手の甲と直角な方向の手の動き(図16
(B)において矢印Yで示す方向の運動)は非常に容易
で自然なようにできているため、スイング時や作業時に
手の甲と直角な手の動きが生じやすい。特にゴルフにお
いてクラブのスイングを行う場合には、十分な訓練をし
ないと、打球速度が遅くなったり、打球が曲がったりし
易いという問題がある。
【0006】また、疲労防止のため自動車の運転中に手
を内側に曲げることを意識しすぎたり、手の甲を外側に
曲げていたことにより手や腕に疲労を生じた場合には、
安全な自動車の運転を妨げることになるという問題があ
る。さらに、スコップによる穴掘作業を行う場合等に、
手の甲が外側に曲がっていると、疲労が大きくなって作
業効率が低下したり、手首の関節部(手首の関節あるい
は周辺の筋等)を傷めることがあるという問題もある。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みたもので、
スポーツにおけるスイング時や、自動車の運転時、ある
いは各種作業時における手首の関節を中心とした手の甲
と直角な方向の手の動き(特に、手の甲を外側に曲げる
ような手の動き)を抑えることにより、力強く、方向性
の安定した打球を生み出すようなスイングを行わせるこ
とができたり、自動車の運転時、あるいは各種作業時に
疲労を軽減させると共に、作業を行い易くすることがで
きる手首ホルダおよび手首ホルダ手袋を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】このような目
的達成のため本発明に係る手首ホルダは、少なくとも一
本の指もしくは手の甲部分に装着される上部装着部と手
首に装着される手首部とを、手首部と一体に形成された
弾性可撓性を有した押え板部によって手の甲側で繋いで
いる。この手首ホルダを用いた場合には、押え板部の弾
性力により、手の甲を直角方向に曲げる動き(特に手の
甲を外側に曲げる動き)を規制することができる。な
お、押え板部を平板状に成形すれば、手の甲を外側に曲
げる動きを規制するとともに手の甲の面内方向の動きも
規制することができる。
【0009】ここで、押え板部を、手首ホルダを装着し
た状態での手首の関節の折れ曲がり支点の近傍において
幅方向の寸法が狭くなるように形成するとともに、この
狭くなった部分の厚さを手首部側および上部装着部側の
厚さよりも厚く形成することにより、手の甲を外側に曲
げる方向の曲げ剛さが手の甲の面内方向の曲げ剛さより
大きくなるように構成してもよい。この手首ホルダを用
いた場合には、手の甲を直角方向に曲げる動きに対する
押え板部の曲げ剛さは大きいため、このような手首を中
心とした手の運動は規制される。ところが、手の甲の面
内方向で手を曲げるような方向の手の動きに対する押え
板部の曲げ剛さは小さいため、このような手の運動は許
容される。
【0010】また、本発明に係る手首ホルダ手袋は、少
なくとも手の甲および手の平を包む手袋部と手首に装着
される手首部とを一体に繋ぐとともに、手の甲側におい
て手袋部の手の甲を覆う部分から手首部に延びる弾性可
撓性を有した押え板部を手袋部と手首部とに一体に形成
しているため、この手首ホルダ手袋を用いた場合にも手
の甲を直角方向に曲げる動きを規制することができる。
そして、この手首ホルダ手袋においても、押え板部の形
状を手首の関節の折れ曲がり支点の近傍において幅方向
の寸法が狭くなるように形成するとともに、この狭くな
った部分の厚さを手首部側および上部装着部側の厚さよ
りも厚く形成することにより、手の甲を直角方向に曲げ
る手の動きを規制しつつ、手の甲の面内方向で手を曲げ
るような方向の手の動きを許容することができる。
【0011】さらに、本発明に係る他の手首ホルダ手袋
は、少なくとも手の甲および手の平を包む手袋部と手首
に装着される手首部とから構成し、手の甲側において手
首部から手袋部に延びて形成された切り欠きを挟んで雌
雄係止手段を設けるとともに、この雌雄係止手段を切り
欠きを挟んで手首部から手の甲部に設けられた手の甲側
係止部材と、切り欠きの反対側に配設されて弾性可撓性
を有した押え板側係止部材とから構成している。このよ
うに構成した手首ホルダ手袋を用いた場合にも、手の甲
を直角方向に曲げる動きを規制することができる。
【0012】そして、この手首ホルダ手袋においても押
え板部の形状を手首の関節の折れ曲がり支点の近傍にお
いて幅方向の寸法が狭くなるように形成するとともに、
この狭くなった部分の厚さを手首部側および上部装着部
側の厚さよりも厚く形成することにより、手の甲を直角
方向に曲げる手の動きを規制しつつ、手の甲の面内方向
で手を曲げるような方向の手の動きを許容することがで
きる。
【0013】また、本発明に係るもう一つの手首ホルダ
手袋は、少なくとも手の甲および手の平を包む手袋部と
手首に装着される手首部とから構成し、手の甲側におい
て手首部から手袋部に延びて形成された切り欠きを挟ん
で雌雄係止手段を設けている。そして、この雌雄係止手
段を、手袋部の手の甲側に設けた手の甲側係止部材と、
切り欠きを挟んで反対側に設けられ切り欠きを覆って手
の甲側係止部材と係止する手の甲側覆い部材と、手首部
の手の甲側に設けた手首側係止部材と、切り欠きを挟ん
で反対側に設けられ切り欠きを覆って手首側係止部材と
係止する手首側覆い部材とから構成するとともに、手の
甲側覆い部材と手首側覆い部材とを弾性可撓性を有した
押え板部によって一体に繋いで形成している。このよう
に構成した手首ホルダ手袋を用いた場合にも、手の甲を
直角方向に曲げる動きを規制することができる。
【0014】そして、この手首ホルダ手袋においても押
え板部の形状を手首の関節の折れ曲がり支点の近傍にお
いて幅方向の寸法が狭くなるように形成するとともに、
この狭くなった部分の厚さを手首部側および上部装着部
側の厚さよりも厚く形成することにより、手の甲を直角
方向に曲げる手の動きを規制しつつ、手の甲の面内方向
で手を曲げるような方向の手の動きを許容することがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好ましい実施
例について説明する。まず、本発明にかかる手首ホルダ
10を手に着けてゴルフを行う場合について説明する。
尚、この手首ホルダ10を始め詳細を後述する各手首ホ
ルダ手袋20〜80は、左手用の手首ホルダおよび手首
ホルダ手袋である。よって、右手用は左右対象の形状と
なる。そして、この手首ホルダ10を手の甲側から見た
状態を図1に示すと共に、手首ホルダ10を着用してゴ
ルフクラブ1を握った状態を図2に示している。以下、
各図を参照して説明する。
【0016】手首ホルダ10は、手Hにおける手首に巻
き付けられるバンド部11(手首部)と、このバンド部
11のほぼ中間部から手の甲方向に延びて形成された甲
部材12と、この甲部材12におけるバンド部11の反
対側に手の幅方向(左右方向)に延びてリング状に形成
され、手Hにおける手の甲から手の平にかけての外周を
取り巻く上部装着部13とから構成されている。バンド
部11、甲部材12および上部装着部13は、布、皮
革、合成繊維、合成樹脂あるいはこれらの複合体、混合
体等によって作られている。バンド部11の両端にはい
わゆるマジックファスナーと称される商品名の雌雄係止
手段14a,14bが設けられており、手Hを上部装着
部材13内に差し込んだ後、雌雄係止手段14a,14
bを係止させることにより図2に示すようにバンド部1
1をしっかりと手首に巻き付け、手首ホルダ10を手H
に着用するようになっている。なお、ここで手首とは手
(手の平および手の甲)のすぐ腕よりの関節(手首の関
節)の折れ曲がり支点よりも腕側の部分をいう。
【0017】バンド部11から甲部材12にかけての表
面には、弾性可撓性を有する材料によって平板状に形成
された押え板15が取り付けられている。この押え板1
5の材料としては、弾性変形可能なものであればよく、
例えば、合成樹脂(プラスチック)、ゴム、ビニール、
皮革、金属、炭素繊維、グラスファイバー等を用いるこ
とができる。さらに、これらの複合体、混合体でもよ
く、樹脂、ゴムに金属粉を混合したものを用いてもよ
い。また、これらにピアノ線のような弾性を有する金属
線を心材として挿入することにより弾性を調整するよう
にしてもよい。押え板15は、バンド部11および甲部
材12のほぼ中央に、裏面全体が一体に接合されて取り
付けられており、甲部材12等とは別体に作成した後こ
れを甲部材12等の上に縫いつけて取り付けたり、接着
して取り付けたりすることもできるが、バンド部11お
よび甲部材12の上にバンド部11等の厚さよりも厚く
なるように直接樹脂成形して、手の甲側の手首部11と
上部装着部13を繋いで形成してもよい。
【0018】このように構成した手首ホルダ10を着用
すれば、手首の関節を中心として手の甲を外側に曲げる
ような手の動きは押え板15の弾性力によって抑制され
る。このため、この手首ホルダ10を着けることにより
クラブのスイング中において、手の甲が外側に曲がる手
の動きは阻止されるため、曲がりが少なく且つ速度の早
い打球を生み出すスイングを行うのが容易となるととも
に、スイングの最後においてクラブの慣性により手の甲
が外側に無理に曲げられて手首を傷めることを防止する
ことができる。
【0019】次に、本発明に係る手首ホルダの異なる例
を図3および図4を参照しながら説明する。この手首ホ
ルダ20は、押え板25の先端側幅広部25aが平板状
に形成されて甲部材22の表面に接合されており、根元
側幅広部25cも平板状に形成されてバンド部21の表
面に接合されている。押え板25の中央部25bは幅方
向にくびれて狭くなっているが先端側幅広部25aおよ
び根元側幅広部25cより厚く形成されている。なお、
この押え板25の材料も、図1および図2の手首ホルダ
10に用いられる押え板15の材料と同じく弾性可撓性
を有した材料が用いられる。また、押え板25以外の構
成部分については手首ホルダ10と同一の構成であるた
め、10を加えた符号を付して説明を省略する。
【0020】ここで、図5を参照しながら、模式化した
押え板25′の形状とその曲げ剛さの関係について説明
する。押え板25の材料が同一の場合においては、図5
(A)に示すように押え板25′が横長の状態で上下方
向に荷重Pをかけたときの曲げ剛さと、(B)に示すよ
うに押え板25′が縦長の状態で上下方向に同一の荷重
Pをかけたときの曲げ剛さとは、たわみ量δの差で比較
することができる。たわみ量δは、δ=Pι3/3EI
で表されるが、Pは荷重、ιは押え板の長さ、Eは縦弾
性係数であるため、(A)および(B)において同一で
ある。したがって、たわみ量δの大きさは、断面二次モ
ーメントIに比例して変化する。断面二次モーメントI
は、I=bh3/12で表されるため、例えば図5にお
いてh1=b2=1,h2=b1=3とすると、(A)にお
ける断面二次モーメントIAと(B)における断面二次
モーメントIBとの比IA:IBは1:9となる。これ
により、図5に示す押え板25′においては、(A)で
示す形状では縦方向に曲がり易く、(B)で示す形状で
は縦方向に曲がりにくくなることが分かる。
【0021】このことからも分かるように、押え板25
の中央部はその面内で左右方向には曲がり易いが、その
面と直角な方向には曲がりにくい。そして、この中央部
25bは手首を中心として手を曲げるときの中心(手首
の関節の折れ曲がり支点)に位置しており、このため、
手の甲と同一方向の動きに対しての曲げ剛性が小さく、
手の甲側に手を曲げる方向の動きに対しての曲げ剛性が
大きくなるようになっている。
【0022】このように構成された手首ホルダ20を手
に着けた場合には、押え板25は手の甲の面内での手首
を中心とした手の運動は許容するが、手の甲を外側に曲
げる動きは抑えるため、手首を中心として、手の甲の面
内での手の動きは許容され、手の甲を外側に曲げるよう
な動きは抑えられる。このため、本例の手首ホルダ20
を着けることによりクラブのスイング中において、手の
甲が外側に曲がる手の動きは阻止されるが、手の甲と同
一面内での手の動きは容易となるため、曲がりが少なく
且つより速度の早い打球を生み出すスイングを行うのが
容易となるとともに、スイングの最後においてクラブの
慣性により手の甲が外側に無理に曲げられて手首を傷め
ることを防止することができる。
【0023】次に、図6を参照しながら、本発明に係る
手首ホルダ手袋30について説明する。この手首ホルダ
手袋30は、5本の指、手の平および手の甲を覆って手
に着けられる布、皮革等、前記バンド部11等と同様の
材料から作られた手袋部31と、この手袋部31の手首
側に一体に係がったバンド部33と、手袋部31および
バンド部33の甲側に一体に取り付けられた弾性可撓性
を有する平板状の押え板35とから構成される。この押
え板35の材料も、図1および図2の手首ホルダ10に
用いられる押え板15の材料と同じものが用いられる。
【0024】このバンド部33は一部が図示のようにゴ
ム紐33aから作られており、バンド部33は長手方向
に伸縮自在であり、両端に互いに係合可能な雌雄ボタン
34a,34bが取り付けられている。押え板35は、
図1および図2の手首ホルダ10における押え板15と
同様に、手袋部31の手の甲を覆う部分およびバンド部
33のほぼ中央に、接着等により裏面全面が一体に接合
されて取り付けられたり、一体に樹脂成形されたりして
形成される。
【0025】この手首ホルダ30は、手袋部31内に手
(指および手のひら部)を挿入するとともにバンド部3
3を手首に巻き付けて、手に着けられる。押え板35は
手の甲の面内での手首を中心とした手の運動を抑えると
ともに、手の甲を外側に曲げる動きも抑えるため、手首
の関節を中心として、手の甲の面内の動きや手の甲を外
側に曲げるような動きは抑えられる。このため、本発明
の手首ホルダ手袋30を着けてもクラブのスイング中に
おいて、手の甲が外側に曲がる手の動きは阻止されるた
め、曲がりが少なく且つ速度の早い打球を生み出すスイ
ングを行うのが容易となるとともに、スイングの最後に
おいてクラブの慣性により手の甲が外側に無理に曲げら
れて手首を傷めることを防止することができる。
【0026】次に、図7を参照しながら本発明に係る手
首ホルダ手袋の異なる例について説明する。この手首ホ
ルダ手袋40は、図6の手首ホルダ手袋30と押え板4
5の形状が異なるだけで、用いられる材料をはじめその
他の構成部分については同一であるため10を加えた符
号を付して説明を省略する。押え板45は、押え板35
等と同様に手袋部41およびバンド部43の甲側に一体
に取り付けられるが、その形状は、図3および図4に示
す手首ホルダ20における押え板25と同様に、手首の
関節に位置する中央部45bがくびれて形成され、先端
側幅広部45aが手袋部41の甲側に接合されるととも
に、根元側幅広部45cがバンド部43の甲側に接合さ
れている。そして、図4に示すように中央部45bが先
端側幅広部45aおよび根元側幅広部45cより厚く形
成されているため、手の甲と同一方向の動きに対しての
曲げ剛性が小さく、手の甲側に手を曲げる方向の動きに
対しての曲げ剛性が大きくなるようになっている。
【0027】従って、このように構成された手首ホルダ
手袋40を着けた場合には、手首ホルダ20を手に着け
た場合と同様に、押え板45は手の甲の面内での手首を
中心とした手の運動は許容するが、手の甲を外側に曲げ
る動きは抑えるため、手首を中心として、手の甲の面内
での手の動きは許容され、手の甲を外側に曲げるような
動きは抑えられる。これにより、クラブのスイング中に
おいて手の甲が外側に曲がる手の動きは阻止されるが、
手の甲と同一面内での手の動きは容易となるため、曲が
りが少なく且つより速度の早い打球を生み出すスイング
を行うのが容易となるとともに、スイングの最後におい
てクラブの慣性により手の甲が外側に無理に曲げられて
手首を傷めることを防止することができる。
【0028】次に、図8および図9を参照しながら本発
明の他の例に係る手袋50について説明する。この手袋
50は、前記手袋30,40等と同様の材質で形成され
た手袋部51および手首部52とから構成されている。
そして、この手袋部51および手首部52にかけての手
の甲側には、縦方向に延びて切り欠き56が形成されて
いる。尚、この切り欠きは56は、手の甲部51aの中
心よりも小指側に寄った位置に形成されており、手の甲
部51aから手首部52にかけて所定のスペースを有し
ている。
【0029】この手の甲部51aから手首部52にかけ
てのスペース(切り欠き56の親指側)には、前記雌雄
係止手段14等と同様のマジックファスナーの一方58
aが固着されている。また、切り欠き56の手袋部51
における開口部の左側(小指側)56aには、手の甲バ
ンド(押え板側係止部材)59が繋がれている。この手
の甲バンド59の裏面には、手の甲部51aに設けられ
た雌雄係止手段の一方58aと係合可能な雌雄係止手段
の他方58bが設けられている。手の甲バンド59は、
雌雄係止手段の他方58bが固着される裏側部材59a
と、この裏側部材59aに一体に接合される押え板59
bとから構成されている。この押え板59cは、前記押
え板15,25と同様にゴム等によって弾性可撓性を有
して形成されている。
【0030】このように形成された手袋50に手を挿入
し、矢印Bで示すように手の甲バンド59を反転させて
マジックファスナー58を係止することにより、手に手
袋50をしっかりと装着させる。このような手袋50を
装着した状態においては、前記手首ホルダ10,手首ホ
ルダ手袋30を装着した場合と同様に、手袋50を装着
した手における手首から手の甲にかけて、押え板59b
の押え力が作用するため、手の甲を外側に曲げる動き
と、手の甲の面内方向の動きが規制される。さらに、こ
のように構成された手袋50においてマジックファスナ
ー58を係止させる場合に、係止位置を調節(切り欠き
56の幅を調節)することにより、手に対してよりしっ
かりと装着させたり、若干の隙間を有して装着させたり
することができるため、手の甲を外側に曲げる動きの抑
制量を調節することができる。
【0031】次に、図10および図11を参照しながら
本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例について説明す
る。この手首ホルダ手袋60は、図8および図9の手首
ホルダ手袋50と手の甲バンド69および雌雄係止手段
の一方68aの形状が異なるだけで、用いられる材料を
はじめその他の構成部分については同一であるため、1
0を加えた符号を付して説明を省略する。
【0032】手の甲バンド69は、手首ホルダ手袋50
における手の甲バンド59と同様に手袋部51および手
首部52の甲側に一体に取り付けられるが、手首を中心
として手を曲げるときの中心(手首の関節の折れ曲がり
支点)に位置する部分の手の幅方向の寸法が狭くなるよ
うに切り欠き69dが形成されるとともに、係止手段に
も切り欠き68eが形成されている。さらに、手の甲を
外側に曲げる動きに対しての剛性をより大きくするため
に、図11に示すように幅を狭く形成した部分69cの
押え板69bの厚さを、他の部分よりも厚く形成してい
る。このため、本手首ホルダ手袋60においても手の甲
と同一方向の動きに対しての曲げ剛性が小さく、手の甲
側に手を曲げる方向の動きに対しての曲げ剛性が大きく
なるようになっている。
【0033】従って、このように構成された手首ホルダ
手袋60を着けた場合にも、手首ホルダ20,手首ホル
ダ手袋40を手に着けた場合と同様に、手首を中心とし
て、手の甲の面内での手の動きは許容され、手の甲を外
側に曲げるような動きは抑えられる。これにより、クラ
ブのスイング中において手の甲が外側に曲がる手の動き
は阻止されるが、手の甲と同一面内での手の動きは容易
となるため、曲がりが少なく且つより速度の早い打球を
生み出すスイングを行うのが容易となるとともに、スイ
ングの最後においてクラブの慣性により手の甲が外側に
無理に曲げられて手首を傷めることを防止することがで
きる。
【0034】次に、図12および図13を参照しながら
本発明の他の例に係る手首ホルダ手袋70について説明
する。この手首ホルダ手袋70は、前記各手首ホルダ手
袋30等と同様に布、皮革等から作られた手袋部71
と、この手袋部71の手首側に一体に係がった手首部7
2とから構成されている。そして、この手首部72から
手袋部71にかけての手の甲側には、前記手首ホルダ手
袋50,60と同様の切り欠き76が形成されている。
【0035】この切り欠き76の手首部72における開
口部の左側(小指側)76aには、手首バンド(手首側
覆い部材)73の一端が繋がれている。また、手首部7
2における手の平側は、ゴム等の引っ張り弾性を有する
引っ張り部材によって形成されており、手首部72の径
を縮める方向に作用する力を発生するようになってい
る。このため、手袋70を手に装着した後、手首部72
にこの手首バンド73を巻き付けて係止させることによ
って、手首部72を手首にしっかりと固定させることが
できる。尚、この手首バンド73の手首部72への係止
は、手首部72の表面および手首バンド73の他端の裏
面に設けられた、いわゆるマジックファスナー(マジッ
クテープ)等の雌雄係止手段74a、74bによってな
される。
【0036】また、切り欠き76の手袋部71における
開口部の左側(小指側)76bには、手の甲バンド(手
の甲側被い部材)77が繋がれている。この手の甲バン
ド77の裏面(図12において表されている面)には、
手の甲部71aに設けられた雌雄係止手段の一方78a
と係合可能な雌雄係止手段の他方78bが設けられてい
る。尚、この雌雄係止手段78としては、前記雌雄係止
手段等74と同様にマジックファスナーが用いられる。
手首バンド73および手の甲バンド77の各々の表面
(図12において表されていない面)には、押え板75
が接合されている。この押え板75は、前記各押え板1
5等と同様の弾性可撓性を有した材料によって平板状に
形成され、前記各押え板15等と同様に接合されてい
る。
【0037】このように形成された手首ホルダ手袋70
に手を挿入し、手首バンド73および手の甲バンド77
を反転させてマジックファスナー74,78を係止する
ことにより、手に手首ホルダ手袋70をしっかりと装着
させる。そして、このような手袋70を装着した状態に
おいては、前記手首ホルダ10,手首ホルダ手袋30,
50を装着した場合と同様に、手首ホルダ手袋70を装
着した手における手首から手の甲にかけて、押え板75
の押え力が作用するため、手の甲を外側に曲げる動き
と、手の甲の面内方向の動きが抑制される。
【0038】次に、図14および図15を参照しながら
本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例について説明す
る。この手首ホルダ手袋80は、図12および図13の
手首ホルダ手袋70と押え板85の形状が異なるだけ
で、用いられる材料をはじめその他の構成部分について
は同一であるため、10を加えた符号を付して説明を省
略する。押え板85は、前記手首ホルダ手袋40におけ
る押え板45と同様に手首の関節部に位置する中間部
(手首バンド83と手の甲バンド87の間)85bがく
びれて形成され、先端側幅広部85aが手の甲バンド8
7に接合されるとともに、根元側幅広部85cが手首バ
ンド83に接合されている。そして、図4に示すように
先端側幅広部85aおよび根元側幅広部85cより厚く
形成されているため、手の甲と同一方向の動きに対して
の曲げ剛性が小さく、手の甲側に手を曲げる方向の動き
に対しての曲げ剛性が大きくなるようになっている。
【0039】従って、このように構成された手首ホルダ
手袋80を着けた場合にも、手首ホルダ20、手首ホル
ダ手袋40等を手に着けた場合と同様に、押え板85は
手の甲の面内での手首を中心とした手の運動は許容する
が、手の甲を外側に曲げる動きは抑えるため、手首を中
心として、手の甲の面内での手の動きは許容され、手の
甲を外側に曲げるような動きは抑えられる。これによ
り、クラブのスイング中において手の甲が外側に曲がる
手の動きは阻止されるが、手の甲と同一面内での手の動
きは容易となるため、曲がりが少なく且つより速度の早
い打球を生み出すスイングを行うのが容易となるととも
に、スイングの最後においてクラブの慣性により手の甲
が外側に無理に曲げられて手首を傷めることを防止する
ことができる。
【0040】なお、上記の各実施例において手首部(バ
ンド部)を手首にしっかりと固定するための係止手段と
して、雌雄ボタンを用いた場合を図6および図7に示
し、マジックファスナーを用いた場合をその他の実施例
において用いた場合について説明したが、本発明はこの
実施例に限られるものではなく、どちらの係止手段を用
いてもよい他、チャック、ジッパー等とも称されるファ
スナーを用いたり、紐を通せる穴を形成し紐を締め付け
ることによって係止するように構成してもよい。また、
上記各手首ホルダ手袋30〜80においては、5本の指
をすべて覆うようになっているが、指を覆う部分を除い
た手袋としてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る手首
ホルダおよび手首ホルダ手袋を着用した状態では、手首
に対して手の甲を外側に曲げる運動に対して押え板部材
の押え力が手の甲に作用するため手の甲を外側に曲げる
動きを規制することができる。これにより、クラブ、ラ
ケット等のスイング中においては、手の甲が外側に曲が
る手の動きは阻止されるため、この手袋を着用してスイ
ングを行えば、曲がりが少なく且つ速度の速い打球を生
み出すことが容易となる。なお、スイングの最後におい
てクラブの慣性により手の甲が外側に無理に曲げられて
手首の関節部を傷めることがあるが、本発明の手袋を着
けると、慣性に対して押え板の押え力が作用してこの慣
性力を吸収し、その後、手を元の位置に押し戻すような
力が作用するため、このような手首の関節部の怪我の防
止も図ることができる。
【0042】また、車の運転を行う場合においては、ハ
ンドルを握った場合に手の甲が外側に曲がる手の動きは
阻止されるため、長時間の運転を行っても手首の疲労を
軽減させることができる。さらに、作業用具を用いて作
業を行う場合、例えばスコップを用いて穴掘作業を行う
場合に、スコップの取っ手を握った手の手の甲を外側に
曲げる動きが規制されるため、腕の力が真直ぐスコップ
に作用し、効率よく穴掘作業を行うことができる。尚、
スコップを地面に刺したときに地面が硬かった場合、反
力が手の甲を外側に曲げる方向に作用し、手の甲が外側
に無理に曲げられて手首の関節部を傷めることがある
が、本発明の手首ホルダおよび手首ホルダ手袋を着ける
と、反力に対して押え板の押え力が作用してこの反力を
吸収し、その後、手を元の位置に押し戻すように反発力
が作用するため、このような手首の関節部の怪我の防止
も図ることができる。
【0043】そして、手の甲部に配設された押え板の形
状を、手首の関節の折れ曲がり支点近傍における手の幅
方向の寸法を狭くするとともに、この狭い部分の厚さを
幅が広い部分の厚さよりも厚く形成した場合には、手の
甲を外側に曲げる方向の曲げ剛さが手の甲の面内方向の
曲げ剛さよりも大きくなる。このため、手の甲と同一面
内での手の動き(例えばゴルフスイングにおいてはコッ
ク方向と称される方向の手の動き)の抑制力はごく少な
くなり、この手袋を着用してスイングを行えば、曲がり
が少なく且つより速度の速い打球を生み出すことが容易
となるとともに、ハンドルを回す動作をはじめとする各
運転動作に支障をきたすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手首ホルダの手の甲側を示す正面
図である。
【図2】この手首ホルダを着用してクラブを握った状態
を示す側面図である。
【図3】本発明に係る手首ホルダの異なる例の手の甲側
を示す正面図である。
【図4】この手首ホルダの図3におけるIV−IV断面
図である。
【図5】押え板の曲げ剛さを例示するための模式図であ
る。
【図6】本発明に係る手首ホルダ手袋の手の甲側を示す
正面図である。
【図7】本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例の手の
甲側を示す正面図である。
【図8】本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例の手の
甲側を示す正面図である。
【図9】この手首ホルダ手袋の図8におけるIX−IX
断面図である。
【図10】本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例の手
の甲側を示す正面図である。
【図11】この手首ホルダ手袋の図10におけるXI−
XI断面図である。
【図12】本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例の手
の甲側を示す正面図である。
【図13】この手首ホルダ手袋の図12におけるXII
I−XIII断面図である。
【図14】本発明に係る手首ホルダ手袋の異なる例の手
の甲側を示す正面図である。
【図15】この手首ホルダ手袋の図14におけるXV−
XV断面図である。
【図16】クラブを握った手の動きを示す正面図および
側面図である。
【符号の説明】
1 クラブ 10,20 手首ホルダ 30,40,50,60,70,80 手首ホルダ手袋 11,21,33,43,52,62,72,82 バ
ンド部(手首部) 31,41,51,61,71,81 手袋部 15,25,35,45,55,65,75,85 押
え板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A63B 71/14 Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一本の指もしくは手の甲部分
    に装着される上部装着部と、 手首に装着される手首部と、 前記手首部と前記上部装着部とを前記手の甲側で繋いで
    前記手首部と一体に形成された弾性可撓性を有した押え
    板部とからなることを特徴とする手首ホルダ。
  2. 【請求項2】 前記押え板部が、前記手首ホルダを装着
    した状態での前記手首の関節の折れ曲がり支点近傍にお
    ける手の幅方向の寸法がくびれて狭く形成されるととも
    に、この狭く形成された部分の厚さが前記手首部側およ
    び前記上部装着部側の厚さよりも厚く形成され、前記手
    の甲を外側に曲げる方向の曲げ剛さが前記手の甲の面内
    方向の曲げ剛さより大きいことを特徴とする請求項1に
    記載の手首ホルダ。
  3. 【請求項3】 少なくとも手の甲および手のひらを包む
    手袋部と、 この手袋部に一体に繋がり前記手袋部を手に着用した状
    態で手首に装着する手首部と、 前記手の甲側において前記手袋部の手の甲を覆う部分か
    ら前記手首部に延びるとともに前記手袋部および前記手
    首部と一体に形成された弾性可撓性を有した押え板部と
    からなることを特徴とする手首ホルダ手袋。
  4. 【請求項4】 前記押え板部が、前記手首ホルダ手袋を
    装着した状態での前記手首の関節の折れ曲がり支点近傍
    における手の幅方向の寸法がくびれて狭く形成されると
    ともに、この狭く形成された部分の厚さが前記手首部側
    および前記手袋部側の厚さよりも厚く形成され、前記手
    の甲を外側に曲げる方向の曲げ剛さが前記手の甲の面内
    方向の曲げ剛さより大きいことを特徴とする請求項3に
    記載の手首ホルダ手袋。
  5. 【請求項5】 少なくとも手の甲および手の平を包む手
    袋部と、 この手袋部に一体に繋がり前記手袋部を手に着用した状
    態で手首に装着される手首部と、 前記手首部から前記手袋部における前記手の甲側に前記
    手首部から前記手袋部に延びて形成された切り欠きを挟
    んで設けられた雌雄係止手段とからなる手首ホルダ手袋
    であって、 前記雌雄係止手段が、 前記手首部から前記手袋部における前記手の甲部に設け
    られた手の甲側係止部材と、 前記切り欠きを挟んで前記手の甲側係止部材と相対する
    面に一端が固着され前記切り欠きを覆って前記手の甲側
    係止部材と係止する弾性可撓性を有した押え板側係止部
    材とからなることを特徴とする手首ホルダ手袋。
  6. 【請求項6】 前記押え板側係止部材が、前記手首ホル
    ダ手袋を装着した状態での前記手首の関節の折れ曲がり
    支点近傍における手の幅方向の寸法がくびれて狭く形成
    されるとともに、この狭く形成された部分の厚さが前記
    手首部側および前記手袋部側の厚さよりも厚く形成さ
    れ、前記手の甲を外側に曲げる方向の曲げ剛さが前記手
    の甲の面内方向の曲げ剛さより大きいことを特徴とする
    請求項5に記載の手首ホルダ手袋。
  7. 【請求項7】 少なくとも手の甲および手の平を包む手
    袋部と、 この手袋部に一体に繋がり前記手袋部を手に着用した状
    態で手首に装着される手首部と、 前記手首部から前記手袋部における前記手の甲側に前記
    手首部から前記手袋部に延びて形成された切り欠きを挟
    んで設けられた雌雄係止手段とからなる手首ホルダ手袋
    であって、 前記雌雄係止手段が、 前記手袋部における前記手の甲側に設けられた手の甲側
    係止部材と、 前記切り欠きを挟んで前記手の甲側係止部材と相対する
    面に一端が固着され前記切り欠きを覆って前記手の甲側
    係止部材と係止する手の甲側覆い部材と、 前記手首部における前記手の甲側に設けられた手首側係
    止部材と、 前記切り欠きを挟んで前記手首側係止部材と相対する面
    に一端が固着され前記切り欠きを覆って前記手首側係止
    部材と係止する手首側覆い部材と、 前記手の甲側覆い部材と前記手首側覆い部材とを繋いで
    一体に形成された弾性可撓性を有した押え板部とからな
    ることを特徴とする手首ホルダ手袋。
  8. 【請求項8】 前記押え板部が、前記手首ホルダ手袋を
    装着した状態での前記手首の関節の折れ曲がり支点近傍
    における手の幅方向の寸法がくびれて狭く形成されると
    ともに、この狭く形成された部分の厚さが前記手の甲側
    覆い部材側および前記手首側覆い部材側の厚さよりも厚
    く形成され、前記手の甲を外側に曲げる方向の曲げ剛さ
    が前記手の甲の面内方向の曲げ剛さより大きいことを特
    徴とする請求項7に記載の手首ホルダ手袋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2816174A1 (fr) * 2000-11-09 2002-05-10 Salomon Sa Protection d'une articulation
KR100913823B1 (ko) * 2007-05-17 2009-08-26 장근식 슬라이스 방지용 골프 장갑

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