JPH08135615A - 可塑性バンド - Google Patents

可塑性バンド

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JPH08135615A
JPH08135615A JP6272391A JP27239194A JPH08135615A JP H08135615 A JPH08135615 A JP H08135615A JP 6272391 A JP6272391 A JP 6272391A JP 27239194 A JP27239194 A JP 27239194A JP H08135615 A JPH08135615 A JP H08135615A
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band
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plastic band
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JP6272391A
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Iku Kimura
郁 木村
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ASAHI PLANNING KK
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管工への特別な技術研修が不要で、標示ミ
スの防止および標示識別向上を図ったワンタッチで部材
標示を付することのできる標示バンドを提供する。 【構成】 この標示バンド10は、力の加えられない状
態では、図1(B)に示すような復元形状になっている
が、これを引き延ばした時に次のような原理で力が加え
られることにより、図1(A)に示すように、図1
(C)の断面形状をした平板状の形状(形状記憶状態)
となる。 形状記憶の原理 M≧aX−(b+p)Y
(M:記憶維持、X:記憶維持形状、a:記憶維持反発
力、Y:復元形状、b:復元反発力、p:外力) そして、この標示バンド10が形状記憶状態となってい
る場合に、標示バンド10を引き延ばす時と逆向きの力
(負の外力)が作用して上記の原理における関係が崩れ
ることによって、復元状態に戻るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管工事の省力化およ
び電線の結束に好適な可塑性バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】空調・衛生・消火設備等の配管工事にお
いて、在来工法を用いた場合は管材の部材数が少量であ
るため、部材標示を行わなくても容易に配管の施工をす
ることができた。
【0003】また、複数の電線を結束する場合には、大
掛かりな結束用金具を使用したり、針金などを束ねた電
線に巻き付けたりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、配管工
事に新工法(CADデータ活用事前加工工法)を用いた
場合においては、管材の部材数が多いことから、部材の
加工洩れや重複加工といった問題が生じていた。また、
資材管理・施工管理が困難で、これに多大なコストが必
要であった。さらに、施工ミスも生じ易く、配管工に特
別の技術研修を行わなければ成らなかった。
【0005】このため、各々の部材について部材標示を
行う必要があったが、従来の方法では、各配管に直接部
材標示を書き込むかタグを取り付けるかしていた。この
方法では、標示ミスが生じ易く、さらに前者の方法では
標示位置の移動が不可能であり、後者の方法では標示の
識別が容易ではなかった。
【0006】また、複数の電線を結束する場合に従来例
では手間が大きくなり、さらに、結束用金具を使用する
場合はコストが高くなり、針金などを使用する場合は結
束がゆるむという問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたのであり、配管工への特別な技術研修が不要で、
標示ミスの防止および標示識別向上を図ったワンタッチ
で部材標示を付することのできる可塑性バンド、および
電線などの結束を低コストで容易かつ確実に行える可塑
性バンドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の可塑性バンド
は、力の加えられない状態では復元状態を保ち、これを
引き延ばした時に働く外力によって平板状の形状とな
り、この状態の時に負の外力が作用することで復元状態
に戻るようになっている、可塑性を有する材料で作られ
たバンド本体に、データを標示する標示部および/また
は本体両端に結束用の舌片を備えたものである。
【0009】
【作用】本発明の可塑性バンドは、力が加えられていな
い状態では復元状態になっているが、これを引き延ばす
時に外力(応力)が働くと、下記の原理により平板状の
形状となり、その後、外力を取り除いても平板状の形状
を維持する。
【0010】形状記憶の原理 M≧aX−(b+
p)Y (M:記憶維持、X:記憶維持形状、a:記
憶維持反発力、Y:復元形状、b:復元反発力、p:外
力) この平板状の形状となっている時に負の外力が作用する
と復元状態に戻る。
【0011】これより、可塑性バンドを取り付けようと
する部材に形状記憶状態となっている可塑性バンドの標
示部の反対面を当てて、可塑性バンドを引き延ばす場合
に加えるのと逆向きの力(負の外力)を可塑性バンドに
加えることによって、ワンタッチで標示バンドの取り付
けができる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例1の可塑性バンドに
ついて図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、実施例1の可塑性バンドの説明図
である。
【0014】次に、使用方法について説明する。
【0015】図2は、実施例1の可塑性バンドの使用方
法の説明図である。図2(A)に示すように、まず、形
状記憶状態となっている可塑性バンド10の標示部12
の反対面を、可塑性バンド10を取り付けようとする部
材(ここでは、配管)13に当てて、可塑性バンド10
の両側に矢印で示すような力(可塑性バンドを引き延ば
す時と逆向きの力=負の外力)を加える。これにより、
可塑性バンド10は復元状態に戻り、図2(B)に示す
ような状態で、可塑性バンド10は標示部12を外側に
向けて配管13にしっかりと取り付けられる。
【0016】このような可塑性バンドを部材標示に用い
ることで、配管工への特別な技術研修をすることなく、
ワンタッチで部材標示を付することができるとともに、
標示ミスを防ぐことができる。また、標示の移動も容易
に行え、視認性も良くなるので標示の識別を容易に行う
ことができる。
【0017】次に、実施例1の可塑性バンドを使用する
ことが好適なCADデータ活用事前加工方法について説
明する。
【0018】この方法では、CADで設計して行くに当
たって、部材ごとに記号を付して行く。そして、各々の
部材について、その記号、さらには部材に関するデータ
を各々の可塑性バンド10の標示部12に付していく。
そして、標示部12に付された記号およびデータに従っ
て1つずつ部材を加工していき、加工が終わると可塑性
バンド10を前記の方法で各部材に取り付けていく。
【0019】このようにCADデータを活用して部材の
事前加工を行うことで、部材の加工洩れ・重複加工を防
止し、資材管理・施工管理をリストにて計画的に行うこ
とができる。
【0020】以下、実施例2の可塑性バンドについて図
面に基づいて説明する。
【0021】図3は、実施例2の可塑性バンドの斜視図
である。
【0022】この図において、21はバンド本体であ
り、鋼、ステンレスその他の金属または樹脂やゴムなど
の可塑性をもった材料で作られている。22は、その中
心部にボルトを通す穴を開けてある結束用の舌片であ
り、ここでは、バンド本体21と一体成型され形状記憶
構造をもつものとしているが、バンド本体21とは別に
作られたものを溶接などで固着しても良い。この可塑性
バンド20は、力の加えられない状態では、図1(B)
に示すように、ii) の断面形状をした i) のような丸ま
った形状をしている(以下、この形状を「復元状態」と
いう)が、これを引き延ばした時に次のような原理で力
が加えられることにより、図1(A)に示すように、i
i) の断面形状をした i) のような平板状の形状となる
(以下、この形状を「形状記憶状態」という)。
【0023】形状記憶の原理 M≧aX−(b+
p)Y (M:記憶維持、X:記憶維持形状、a:記
憶維持反発力、Y:復元形状、b:復元反発力、p:外
力) そして、この可塑性バンド20が形状記憶状態となって
いる場合に、可塑性バンド20を引き延ばす時と逆向き
の力(負の外力)が作用して上記の原理における関係が
崩れることによって、復元状態に戻るようになってい
る。
【0024】図4は、実施例2の可塑性バンドの使用状
態の説明図である。図4(A)に示すように、複数本の
束ねられた電線24に可塑性バンド20を実施例1の場
合と同様の方法で取り付け、そして舌片22に開けられ
た穴にボルト23を通して締めつける。
【0025】このような可塑性バンドを用いることで、
電線の結束を容易に低コストにて行うことができ、しか
も簡単にゆるむことがない。
【0026】また、図4(B)に示すように、ボルト2
3を舌片に開けられた穴および壁などから突き出た突起
25に開けられた穴を通して締めつけて固定するという
使用方法も可能である。
【0027】なお、本実施例の可塑性バンドにも実施例
1の可塑性バンドと同様の標示部を設けても良い。
【0028】(実施例の変形)本発明の可塑性バンドの
形態は、上記実施例1、2のものに限られるものではな
く、可塑性バンドを取り付ける部材などに応じて図5に
示すような様々な形態を採ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の可塑性バンドは、請求項1のよ
うに構成したことによって、配管工への特別な技術研修
をすることなく、ワンタッチで部材標示を付することが
できるとともに、標示ミスを防ぐことができる。また、
標示の移動も容易に行え、視認性も良くなるので標示の
識別を容易に行うことができる。
【0030】また、請求項2または3のように構成した
ことにより、電線の結束を容易に低コストにて行うこと
ができ、しかも簡単にゆるむことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の可塑性バンドの説明図
【図2】 実施例1の可塑性バンドの使用方法の説明図
【図3】 実施例2の可塑性バンドの斜視図
【図4】 実施例2の可塑性バンドの使用状態の説明図
【図5】 可塑性バンドの変形態様の説明図
【符号の説明】
10、20 可塑性バンド 11、21 バンド本体 12 標示部 22 舌片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 力の加えられない状態では復元状態を保
    ち、これを引き延ばした時に働く外力によって平板状の
    形状となり、この状態の時に負の外力が作用することで
    復元状態に戻るようになっている可塑性を有する材料で
    作られたバンド本体に、データを標示する標示部を備え
    た可塑性バンド。
  2. 【請求項2】 力の加えられない状態では復元状態を保
    ち、これを引き延ばした時に働く外力によって平板状の
    形状となり、この状態の時に負の外力が作用することで
    復元状態に戻るようになっている可塑性を有する材料で
    作られたバンド本体に、本体両端に結束用の舌片を備え
    た可塑性バンド。
  3. 【請求項3】 力の加えられない状態では復元状態を保
    ち、これを引き延ばした時に働く外力によって平板状の
    形状となり、この状態の時に負の外力が作用することで
    復元状態に戻るようになっている可塑性を有する材料で
    作られたバンド本体に、データを標示する標示部と、本
    体両端に結束用の舌片を備えた可塑性バンド。
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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06293358A (ja) * 1993-04-08 1994-10-21 C T K:Kk 結束バンド

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