JPH081364Y2 - コンロ用電池収容装置 - Google Patents
コンロ用電池収容装置Info
- Publication number
- JPH081364Y2 JPH081364Y2 JP1992051975U JP5197592U JPH081364Y2 JP H081364 Y2 JPH081364 Y2 JP H081364Y2 JP 1992051975 U JP1992051975 U JP 1992051975U JP 5197592 U JP5197592 U JP 5197592U JP H081364 Y2 JPH081364 Y2 JP H081364Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- lid
- stove
- receiver
- opening
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- Y02E60/12—
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野及び考案の概要】本考案は、コンロ
用電池収容装置、特にガスコンロにおける制御用の電源
となる電池を収容する装置に関するものである。
用電池収容装置、特にガスコンロにおける制御用の電源
となる電池を収容する装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ガスコンロ内には制御用の
電源となる電池が収容されているが、その収容態様は、
従来、コンロの前面板又は背面板に開口を設け、該開口
内に電池を着脱自在に収容する電池収容ケースを設け、
該ケースの電池挿入口には開閉自在の扉が形成されてい
るものが一般的である。該電池収容ケース内には電池の
両極が電気的に接触する一対の接続金具が配設されてお
り、接続金具の一端がコンロ内の制御装置に接続される
構成となっている。
電源となる電池が収容されているが、その収容態様は、
従来、コンロの前面板又は背面板に開口を設け、該開口
内に電池を着脱自在に収容する電池収容ケースを設け、
該ケースの電池挿入口には開閉自在の扉が形成されてい
るものが一般的である。該電池収容ケース内には電池の
両極が電気的に接触する一対の接続金具が配設されてお
り、接続金具の一端がコンロ内の制御装置に接続される
構成となっている。
【0003】例えば、実公昭56-24323号公報に開示のも
のでは、コンロの前面板に開口を設け、該開口内に電池
収容ケースを水平に収容するもので、該ケースの電池挿
入口となる前面開放部には開閉自在の蓋体が設けられて
おり、該蓋体を開放することにより、電池の交換を可能
とするものである。しかしながら、電池収容ケースの開
放部を該蓋体で密閉状態に閉塞することは困難であり、
蓋体と電池収容ケースとの間には僅かながら隙間が生じ
てしまう。よって、調理中にこぼれる煮汁等が、この蓋
体と電池収容ケースとの僅かな隙間から該ケース内に流
れ込んでしまい、ケース内に配設されている前記接続金
具が錆びたり、接触不良が起きたりする問題がある。
のでは、コンロの前面板に開口を設け、該開口内に電池
収容ケースを水平に収容するもので、該ケースの電池挿
入口となる前面開放部には開閉自在の蓋体が設けられて
おり、該蓋体を開放することにより、電池の交換を可能
とするものである。しかしながら、電池収容ケースの開
放部を該蓋体で密閉状態に閉塞することは困難であり、
蓋体と電池収容ケースとの間には僅かながら隙間が生じ
てしまう。よって、調理中にこぼれる煮汁等が、この蓋
体と電池収容ケースとの僅かな隙間から該ケース内に流
れ込んでしまい、ケース内に配設されている前記接続金
具が錆びたり、接触不良が起きたりする問題がある。
【0004】このような調理中の煮汁等の電池収容ケー
ス内への侵入を防止するものとして、特開昭64-58928号
公報に開示のものがある。このものは、コンロの背面板
に電池装着部を設けるとともに該電池装着部の上方にカ
バーを庇状に突設させたものである。これにより、上方
から飛散して来るか又は背面板を伝って流れ落ちて来る
調理中の煮こぼれ汁や油からは電池を保護することはで
きる。しかしながら、この発明のものでは、電池を一部
露出させた状態で装着させているとともに前記カバーは
電池装着部の上方にのみ突設させているため、その左右
面から流入する液汁からは保護することはできない。
ス内への侵入を防止するものとして、特開昭64-58928号
公報に開示のものがある。このものは、コンロの背面板
に電池装着部を設けるとともに該電池装着部の上方にカ
バーを庇状に突設させたものである。これにより、上方
から飛散して来るか又は背面板を伝って流れ落ちて来る
調理中の煮こぼれ汁や油からは電池を保護することはで
きる。しかしながら、この発明のものでは、電池を一部
露出させた状態で装着させているとともに前記カバーは
電池装着部の上方にのみ突設させているため、その左右
面から流入する液汁からは保護することはできない。
【0005】
【技術的課題】本考案は、このようなコンロ用電池収容
装置において、調理中の煮こぼれ汁等が電池収容室内に
流入したとしても漏電しにくく、しかも、乾電池の交換
のための取り出しを容易にすることをその課題とする。
装置において、調理中の煮こぼれ汁等が電池収容室内に
流入したとしても漏電しにくく、しかも、乾電池の交換
のための取り出しを容易にすることをその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本考案の技術
的手段は、『コンロ本体の側壁に開口し且この開口から
の深さ方向が乾電池の長さ方向に一致する電池収容室
と、前記電池収容室に対して取り出し可能にすすみ対偶
状態に嵌入され電池の胴部を支持するようにした矩形皿
状の電池受容体と、前記電池受容体の長手方向の端部に
設けられ且前記電池収容室の前記開口を閉塞する為の蓋
体(3)とからなり、前記電池受容体の軸線に平行な一
対の側壁は、これに収容される乾電池の胴部に沿い且当
該電池受容体の底板(10c)に続く傾斜板を具備し、
前記傾斜板の一方には一端が前記一方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の裏面にて乾電池の一方の
電極に対接する一方の第1接続金具(40a)を設け、
前記傾斜板の他方には一端が前記他方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の対向壁面にて乾電池の他
方の電極に対接する他方の第1接続金具(40b)を設
け、前記電池収容室には前記電池受容体の前記傾斜板と
対面接触する傾斜壁(1a)(1b)を有し、前記傾斜
壁(1a)(1b)の夫々の内面には、前記第1接続金
具(40a)(40b)の前記一端の摺動域にて個別に
接触する電気接続部材を設けた』ことである。
的手段は、『コンロ本体の側壁に開口し且この開口から
の深さ方向が乾電池の長さ方向に一致する電池収容室
と、前記電池収容室に対して取り出し可能にすすみ対偶
状態に嵌入され電池の胴部を支持するようにした矩形皿
状の電池受容体と、前記電池受容体の長手方向の端部に
設けられ且前記電池収容室の前記開口を閉塞する為の蓋
体(3)とからなり、前記電池受容体の軸線に平行な一
対の側壁は、これに収容される乾電池の胴部に沿い且当
該電池受容体の底板(10c)に続く傾斜板を具備し、
前記傾斜板の一方には一端が前記一方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の裏面にて乾電池の一方の
電極に対接する一方の第1接続金具(40a)を設け、
前記傾斜板の他方には一端が前記他方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の対向壁面にて乾電池の他
方の電極に対接する他方の第1接続金具(40b)を設
け、前記電池収容室には前記電池受容体の前記傾斜板と
対面接触する傾斜壁(1a)(1b)を有し、前記傾斜
壁(1a)(1b)の夫々の内面には、前記第1接続金
具(40a)(40b)の前記一端の摺動域にて個別に
接触する電気接続部材を設けた』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。電池収
容室の開口は蓋体(3)によって閉塞されているので、
飛散する油等が直接かかっても電池ケース(1)内へ入
り込みにくい。電池収容室内に少量の液汁が侵入したと
しても、乾電池の電極と接触する第1接続金具(40
a)(40b)は電池受容体の側壁の一部を構成する一
対の傾斜壁に各別に設けれているから、万一、電池受容
体の底板(10c)の上面部に前記少量の液汁が侵入し
たとしても、前記第1接続金具(40a)(40b)相
互が前記液汁によって導通状態になりにくい。また、乾
電池を取り出すには、蓋体(3)を持って電池受容体を
電池収容室から引き出し、皿状の前記電池受容体から取
り外す。
容室の開口は蓋体(3)によって閉塞されているので、
飛散する油等が直接かかっても電池ケース(1)内へ入
り込みにくい。電池収容室内に少量の液汁が侵入したと
しても、乾電池の電極と接触する第1接続金具(40
a)(40b)は電池受容体の側壁の一部を構成する一
対の傾斜壁に各別に設けれているから、万一、電池受容
体の底板(10c)の上面部に前記少量の液汁が侵入し
たとしても、前記第1接続金具(40a)(40b)相
互が前記液汁によって導通状態になりにくい。また、乾
電池を取り出すには、蓋体(3)を持って電池受容体を
電池収容室から引き出し、皿状の前記電池受容体から取
り外す。
【0008】この電池受容体は全体としては矩形の皿状
で、その底板(10c)とその両側に続く傾斜板の断面
形状は逆台形状であるから、また、前記傾斜板の夫々は
電池の胴部に沿うようになっているから、乾電池が安定
的に支持される。傾斜板を貫通して突出する第1接続金
具(40a)(40b)の端部は、前記傾斜板に対面す
る電池収容室の傾斜壁に設けた電気接続部材と摺動する
ことから、電池受容体が電池収容室内における最終挿入
位置の僅かに手前の位置に挿入された儘の不完全挿入状
態にあったとしても電気接続状態が確保できる。
で、その底板(10c)とその両側に続く傾斜板の断面
形状は逆台形状であるから、また、前記傾斜板の夫々は
電池の胴部に沿うようになっているから、乾電池が安定
的に支持される。傾斜板を貫通して突出する第1接続金
具(40a)(40b)の端部は、前記傾斜板に対面す
る電池収容室の傾斜壁に設けた電気接続部材と摺動する
ことから、電池受容体が電池収容室内における最終挿入
位置の僅かに手前の位置に挿入された儘の不完全挿入状
態にあったとしても電気接続状態が確保できる。
【0009】
【効果】電池ケース(1)内には調理中に溢れた煮汁や
飛散する油等が入り込むことがないから、電池ケース
(1)内に配設されている接続金具が錆びたり、接触不
良を起したりするトラブルを防止できる。電池受容体が
最終挿入位置の僅かに手前に位置した不完全挿入状態に
あったとしても電気接続状態に確保されるから、電池受
容体が最終挿入位置にまで挿入されない場合の電気接続
不良が防止できる。
飛散する油等が入り込むことがないから、電池ケース
(1)内に配設されている接続金具が錆びたり、接触不
良を起したりするトラブルを防止できる。電池受容体が
最終挿入位置の僅かに手前に位置した不完全挿入状態に
あったとしても電気接続状態に確保されるから、電池受
容体が最終挿入位置にまで挿入されない場合の電気接続
不良が防止できる。
【0010】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て詳述する。本考案実施例では、流し台のカウンタート
ップ(T) に形成した開口からコンロの本体ケースを落し
込むとともに吊り下げて収容する、所謂、ドロップイン
コンロに実施したものであり、該ドロップインコンロ
は、図1に示すように、カウンタートップ(T) の上面か
ら僅かに突出した天板(2) の前面部の一方に操作部が集
中し、上面部の一側の前後にコンロ部(A)(B)が、前記操
作部の後方にはグリルコンロ部(C) がそれぞれ配設され
ている。
て詳述する。本考案実施例では、流し台のカウンタート
ップ(T) に形成した開口からコンロの本体ケースを落し
込むとともに吊り下げて収容する、所謂、ドロップイン
コンロに実施したものであり、該ドロップインコンロ
は、図1に示すように、カウンタートップ(T) の上面か
ら僅かに突出した天板(2) の前面部の一方に操作部が集
中し、上面部の一側の前後にコンロ部(A)(B)が、前記操
作部の後方にはグリルコンロ部(C) がそれぞれ配設され
ている。
【0011】このドロップインコンロは、図2に示すよ
うに、上端開放の扁平な矩形箱状の本体ケース(20)の上
面開放部を天板(2) によって被覆するとともに、該本体
ケース(20)の底面と一定間隔を開けて設けた遮熱板(22)
を具備する構成としてあり、本体ケース(20)の開放端部
から張り出すフランジ部(23)が流し台のカウンタートッ
プ(T) に形成した開口に係合して、全体が吊り下げられ
る。
うに、上端開放の扁平な矩形箱状の本体ケース(20)の上
面開放部を天板(2) によって被覆するとともに、該本体
ケース(20)の底面と一定間隔を開けて設けた遮熱板(22)
を具備する構成としてあり、本体ケース(20)の開放端部
から張り出すフランジ部(23)が流し台のカウンタートッ
プ(T) に形成した開口に係合して、全体が吊り下げられ
る。
【0012】本体ケース(20)内には、コンロ部
(A)(B)に対応するコンロバーナ(20a)(20
b)と、グリルコンロ部(C)に対応するグリルバーナ
(20c)と、操作部と対応させて制御装置類を内蔵し
た制御器室(16)を設けている。この制御器室(1
6)内には、中間コック(K)からガス管が導入され
て、これに接続されるバルブ装置やこれらバルブ装置を
制御するための電装部品、さらには、これら電装部品の
電源となる乾電池が内蔵され、前記バルブ装置からコン
ロバーナ(20a)(20b)及びグリルバーナ(20
c)がガス接続される。
(A)(B)に対応するコンロバーナ(20a)(20
b)と、グリルコンロ部(C)に対応するグリルバーナ
(20c)と、操作部と対応させて制御装置類を内蔵し
た制御器室(16)を設けている。この制御器室(1
6)内には、中間コック(K)からガス管が導入され
て、これに接続されるバルブ装置やこれらバルブ装置を
制御するための電装部品、さらには、これら電装部品の
電源となる乾電池が内蔵され、前記バルブ装置からコン
ロバーナ(20a)(20b)及びグリルバーナ(20
c)がガス接続される。
【0013】該制御器室(16)には、後方から前方に
上昇するように傾斜した保護板(19)が設けられ、こ
れと、フランジ部(23)との間の開口からバルブ装置
の操作軸や既述の電池収容室としての電池ケース(1)
の開放端が露出する。前記本体ケース(20)の上端開
放部には、天板(2)が被冠するが、この実施例では、
図2に示すように、コンロバーナ(20a)(20b)
に対応する円形の開口(2a)(2b)が形成されると
ともに、グリルバーナ(20c)に対応する矩形の開口
(2c)が形成される。この天板(2)の周縁には一定
の高さのスカート部(21)が周回するが、制御器室
(16)に対応する部分は他の部分より上方に延長され
且全体が斜め上方に向いた操作パネル(21a)とな
り、この操作パネル(21a)には、上記制御器室(1
6)から突出する操作軸毎に開口が形成され、又、電池
ケース(1)に合わせた開口(30)が形成され、各操
作軸に操作つまみを装着して電池ケース(1)に蓋体
(3)を装着すると、これら開口が閉塞される。又、こ
の操作パネル(21a)の上端に続く上面は傾斜面(2
9)となっており、この傾斜面(29)は、天板(2)
を本体ケース(20)に被冠させた状態で、制御器室
(16)の保護板(19)と平行となる。
上昇するように傾斜した保護板(19)が設けられ、こ
れと、フランジ部(23)との間の開口からバルブ装置
の操作軸や既述の電池収容室としての電池ケース(1)
の開放端が露出する。前記本体ケース(20)の上端開
放部には、天板(2)が被冠するが、この実施例では、
図2に示すように、コンロバーナ(20a)(20b)
に対応する円形の開口(2a)(2b)が形成されると
ともに、グリルバーナ(20c)に対応する矩形の開口
(2c)が形成される。この天板(2)の周縁には一定
の高さのスカート部(21)が周回するが、制御器室
(16)に対応する部分は他の部分より上方に延長され
且全体が斜め上方に向いた操作パネル(21a)とな
り、この操作パネル(21a)には、上記制御器室(1
6)から突出する操作軸毎に開口が形成され、又、電池
ケース(1)に合わせた開口(30)が形成され、各操
作軸に操作つまみを装着して電池ケース(1)に蓋体
(3)を装着すると、これら開口が閉塞される。又、こ
の操作パネル(21a)の上端に続く上面は傾斜面(2
9)となっており、この傾斜面(29)は、天板(2)
を本体ケース(20)に被冠させた状態で、制御器室
(16)の保護板(19)と平行となる。
【0014】本考案の電池ケース(1) は、図3に示すよ
うに、前方にのみ開放する筒体であり、図4の如く、そ
の前方開放端部がやや上向きとなるように傾斜させた状
態で、前記制御器室(16)内に、前記電装部品に隣接する
ように配設されている。この電池ケース(1) の周壁上半
部は、図5に示すように、断面円弧状の湾曲壁となり、
該湾曲壁の両端には相互に対向する平行な平面壁が連続
し、この平面壁の下端には、共に内向き上方向に傾斜す
る傾斜壁(1a)(1b)が連設され、これら傾斜壁(1a)(1b)の
下縁が底壁(1c)で繋れた構成となっている。従って、電
池ケース(1) の最下部は底壁(1c)の後方端となる。
うに、前方にのみ開放する筒体であり、図4の如く、そ
の前方開放端部がやや上向きとなるように傾斜させた状
態で、前記制御器室(16)内に、前記電装部品に隣接する
ように配設されている。この電池ケース(1) の周壁上半
部は、図5に示すように、断面円弧状の湾曲壁となり、
該湾曲壁の両端には相互に対向する平行な平面壁が連続
し、この平面壁の下端には、共に内向き上方向に傾斜す
る傾斜壁(1a)(1b)が連設され、これら傾斜壁(1a)(1b)の
下縁が底壁(1c)で繋れた構成となっている。従って、電
池ケース(1) の最下部は底壁(1c)の後方端となる。
【0015】該電池ケース(1) の湾曲壁の頂部の後方部
には、図3,図4に示すように、矩形体状の隆起部(9)
が突設されており、該隆起部(9) が前記保護板(19)にネ
ジ止めされて、電池ケース(1) が制御器室(16)内に固定
される。そして、この電池ケース(1) の開放端部からの
一定範囲を筒状の薄肉部としてこれを突出壁(11)とし、
この突出壁(11)の基端部で且電池ケース(1) の胴部上半
部の範囲に係止枠(32)を張り出させている。この突出壁
(11)は、電池ケース(1)の隆起部(9) を保護板(19)に取
付けて制御器室(16)内に配設した状態で、前記天板(2)
の開口(30)から突出するようにその長さを設定してお
く。言い換えれば、天板(2) を被冠させた状態のガスコ
ンロにおいては、電池ケース(1) の突出壁(11)のみが該
開口(30)から露出する態様となる。
には、図3,図4に示すように、矩形体状の隆起部(9)
が突設されており、該隆起部(9) が前記保護板(19)にネ
ジ止めされて、電池ケース(1) が制御器室(16)内に固定
される。そして、この電池ケース(1) の開放端部からの
一定範囲を筒状の薄肉部としてこれを突出壁(11)とし、
この突出壁(11)の基端部で且電池ケース(1) の胴部上半
部の範囲に係止枠(32)を張り出させている。この突出壁
(11)は、電池ケース(1)の隆起部(9) を保護板(19)に取
付けて制御器室(16)内に配設した状態で、前記天板(2)
の開口(30)から突出するようにその長さを設定してお
く。言い換えれば、天板(2) を被冠させた状態のガスコ
ンロにおいては、電池ケース(1) の突出壁(11)のみが該
開口(30)から露出する態様となる。
【0016】前記電池ケース(1) の開放端部を閉塞する
蓋体(3) は、図3に示すように、円板状であり、その裏
面には、前記電池ケース(1) の突出壁(11)に略外嵌状態
に嵌合し且先端部が前記天板(2) の操作パネル(21a) に
当接する筒状の嵌合壁(31)が突設するとともにさらにそ
の後方側には、電池(E) の胴部下半部を収容する電池収
容部(10)が延長形成されている。
蓋体(3) は、図3に示すように、円板状であり、その裏
面には、前記電池ケース(1) の突出壁(11)に略外嵌状態
に嵌合し且先端部が前記天板(2) の操作パネル(21a) に
当接する筒状の嵌合壁(31)が突設するとともにさらにそ
の後方側には、電池(E) の胴部下半部を収容する電池収
容部(10)が延長形成されている。
【0017】この電池収容部(10)は、前記電池ケース
(1) に収容可能で且先端を閉塞した樋状となっており、
同図に示すように、傾斜板(10a)(10b)、底板(10c) 及び
端面板(10d) からなる。傾斜板(10a)(10b)は、前記電池
ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に対応するように設定され
ており、該傾斜板(10a)(10b)相互は、底板(10c) を介し
て連設されている。尚、蓋体(3) は円板状となっている
ことから、これの下端は前記底板(10c) よりも下方に突
出する。
(1) に収容可能で且先端を閉塞した樋状となっており、
同図に示すように、傾斜板(10a)(10b)、底板(10c) 及び
端面板(10d) からなる。傾斜板(10a)(10b)は、前記電池
ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に対応するように設定され
ており、該傾斜板(10a)(10b)相互は、底板(10c) を介し
て連設されている。尚、蓋体(3) は円板状となっている
ことから、これの下端は前記底板(10c) よりも下方に突
出する。
【0018】又、該傾斜板(10a)(10b)に、電池の両極が
それぞれ接触する一対の第1接続金具(40a)(40b)を配設
するとともに該第1接続金具(40a)(40b)の一部を、前記
傾斜板(10a)(10b)に設けた開口から突出させ、この突出
する各第1接続金具(40a)(40b)の一部に接触するよう
に、第2接続金具(4a)(4b)を、前記電池ケース(1) の傾
斜壁(1a)(1b)にそれぞれ配設する。
それぞれ接触する一対の第1接続金具(40a)(40b)を配設
するとともに該第1接続金具(40a)(40b)の一部を、前記
傾斜板(10a)(10b)に設けた開口から突出させ、この突出
する各第1接続金具(40a)(40b)の一部に接触するよう
に、第2接続金具(4a)(4b)を、前記電池ケース(1) の傾
斜壁(1a)(1b)にそれぞれ配設する。
【0019】よって、該電池収容部(10)に電池(E) を、
その両極がそれぞれ第1接続金具(40a)(40b)に接続する
ように収容した後、電池収容部(10)の傾斜板(10a)(10b)
が電池ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に対応するように、
電池収容部(10)を電池ケース(1) 内に収容するとともに
そのまま前記嵌合壁(31)の先端部が天板(2) の操作パネ
ル(21a) に当接するまで蓋体(3) を押込んで、嵌合壁(3
1)を突出壁(11)に外嵌させる。これにより、電池ケース
(1) の開放端部は蓋体(3) で閉塞されることとなり、こ
の状態では、図1に示すように、天板(2) の外面には、
蓋体(3) のみが外方に突出することとなる。
その両極がそれぞれ第1接続金具(40a)(40b)に接続する
ように収容した後、電池収容部(10)の傾斜板(10a)(10b)
が電池ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に対応するように、
電池収容部(10)を電池ケース(1) 内に収容するとともに
そのまま前記嵌合壁(31)の先端部が天板(2) の操作パネ
ル(21a) に当接するまで蓋体(3) を押込んで、嵌合壁(3
1)を突出壁(11)に外嵌させる。これにより、電池ケース
(1) の開放端部は蓋体(3) で閉塞されることとなり、こ
の状態では、図1に示すように、天板(2) の外面には、
蓋体(3) のみが外方に突出することとなる。
【0020】すると、前記第1接続金具(40a)(40b)の一
部が、傾斜板(10a)(10b)に設けた開口から突出し、これ
が、電池ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に設けた前記第2
接続金具(4a)(4b)に接触し、この第2接続金具(4a)(4b)
がスパーカ、器具栓等の制御装置に接続されることによ
り、電池(E) の電極が前記第1,第2接続金具を介して
制御装置に接続されることとなり、電池(E) が制御装置
の電源として機能することとなる。
部が、傾斜板(10a)(10b)に設けた開口から突出し、これ
が、電池ケース(1) の傾斜壁(1a)(1b)に設けた前記第2
接続金具(4a)(4b)に接触し、この第2接続金具(4a)(4b)
がスパーカ、器具栓等の制御装置に接続されることによ
り、電池(E) の電極が前記第1,第2接続金具を介して
制御装置に接続されることとなり、電池(E) が制御装置
の電源として機能することとなる。
【0021】そして、電池(E) を交換するには、この突
出している蓋体(3) を引っ張って、嵌合壁(31)と突出壁
(11)との嵌合を強制的に解除し、蓋体(3) とともに電池
(E)が収容されている電池収容部(10)を引出す。このよ
うに、蓋体(3) を外すだけで電池(E) も同時に引出され
るので、電池(E) の交換が容易である。又、蓋体(3)は
電池収容部(10)と一体に成型されているため、蓋体(3)
のみが外れて損失してしまうという恐れもない。
出している蓋体(3) を引っ張って、嵌合壁(31)と突出壁
(11)との嵌合を強制的に解除し、蓋体(3) とともに電池
(E)が収容されている電池収容部(10)を引出す。このよ
うに、蓋体(3) を外すだけで電池(E) も同時に引出され
るので、電池(E) の交換が容易である。又、蓋体(3)は
電池収容部(10)と一体に成型されているため、蓋体(3)
のみが外れて損失してしまうという恐れもない。
【0022】又、突出壁(11)の断面形状は、前記電池ケ
ース(1) のそれと同様であるから、筒状の嵌合壁(31)を
突出壁(11)に外嵌させると、前記突出壁(11)の底壁(1c)
と嵌合壁(31)との間には、隙間が生じることとなる。従
って、蓋体(3) の嵌合壁(31)に沿って流下する液汁が電
池収容部(10)内に一層侵入しにくい。又、突出壁(11)と
嵌合壁(31)との間に上記のような隙間が形成されている
ために、突出壁(11)の基端部側に溜った該煮こぼれ汁等
により、嵌合壁(31)が突出壁(11)に固着するのを防止
し、蓋体(3) が電池ケース(1) から外れにくくなる不都
合を防止できる。
ース(1) のそれと同様であるから、筒状の嵌合壁(31)を
突出壁(11)に外嵌させると、前記突出壁(11)の底壁(1c)
と嵌合壁(31)との間には、隙間が生じることとなる。従
って、蓋体(3) の嵌合壁(31)に沿って流下する液汁が電
池収容部(10)内に一層侵入しにくい。又、突出壁(11)と
嵌合壁(31)との間に上記のような隙間が形成されている
ために、突出壁(11)の基端部側に溜った該煮こぼれ汁等
により、嵌合壁(31)が突出壁(11)に固着するのを防止
し、蓋体(3) が電池ケース(1) から外れにくくなる不都
合を防止できる。
【0023】さらに、この実施例では、第1,第2接続
金具を、電池収容部(10)の傾斜板(10a)(10b)及び電池ケ
ース(1) の傾斜壁(1a)(1b)にそれぞれ配設させる構成と
したから、万が一、電池収容部(10)又は電池ケース(1)
内に煮こぼれ汁等が流れ込んだ場合であっても、該煮こ
ぼれ汁は電池ケース(1) 又は電池収容部(10)の最下部で
ある底壁(1c)及び底板(10c) へ流れ込んでその後方端部
に溜ることとなり、これら底壁(1c)及び底板(10c) の斜
め上方に配設されている第1,第2接続金具に影響を及
ぼすことはない。
金具を、電池収容部(10)の傾斜板(10a)(10b)及び電池ケ
ース(1) の傾斜壁(1a)(1b)にそれぞれ配設させる構成と
したから、万が一、電池収容部(10)又は電池ケース(1)
内に煮こぼれ汁等が流れ込んだ場合であっても、該煮こ
ぼれ汁は電池ケース(1) 又は電池収容部(10)の最下部で
ある底壁(1c)及び底板(10c) へ流れ込んでその後方端部
に溜ることとなり、これら底壁(1c)及び底板(10c) の斜
め上方に配設されている第1,第2接続金具に影響を及
ぼすことはない。
【0024】又、これら第1,第2接続金具の配設位置
は、電池ケース(1) 内に電池(E) を収容した時に、電池
ケース(1) 及び電池収容部(10)の内面において該電池
(E) の斜め下方となるから、電池の荷重により、第1接
続金具(40a)(40b)の第2接続金具(4a)(4b)への接触が確
実なものとなり、両者の接触不良を防止することができ
る。
は、電池ケース(1) 内に電池(E) を収容した時に、電池
ケース(1) 及び電池収容部(10)の内面において該電池
(E) の斜め下方となるから、電池の荷重により、第1接
続金具(40a)(40b)の第2接続金具(4a)(4b)への接触が確
実なものとなり、両者の接触不良を防止することができ
る。
【図1】本考案の実施例のドロップインコンロの説明
図。
図。
【図2】天板(2) を取外した状態の説明図。
【図3】電池収容部の説明図。
【図4】電池収容部の配設状態の説明図。
【図5】XーX断面図。
(1) ・・・電池ケース (11)・・・突出壁 (3) ・・・蓋体 (E) ・・・電池
Claims (1)
- 【請求項1】 コンロ本体の側壁に開口し且この開口か
らの深さ方向が乾電池の長さ方向に一致する電池収容室
と、 前記電池収容室に対して取り出し可能にすすみ対偶状態
に嵌入され且乾電池の胴部を支持するようにした矩形皿
状の電池受容体と、 前記電池受容体の長手方向の端部に設けられ且前記電池
収容室の前記開口を閉塞する為の蓋体(3)とからな
り、 前記電池受容体の軸線に平行な一対の側壁は、これに収
容される乾電池の胴部に沿い且当該電池受容体の底板
(10c)に続く傾斜板を具備し、 前記傾斜板の一方には一端が前記一方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の裏面にて乾電池の一方の
電極に対接する一方の第1接続金具(40a)を設け、 前記傾斜板の他方には一端が前記他方の傾斜板の外面に
突出し他端が前記蓋体(3)の対向壁面にて乾電池の他
方の電極に対接する他方の第1接続金具(40b)を設
け、 前記電池収容室には前記電池受容体の前記傾斜板と対面
接触する傾斜壁(1a)(1b)を有し、 前記傾斜壁(1a)(1b)の夫々の内面には、前記第
1接続金具(40a)(40b)の前記一端の摺動域に
て個別に接触する電気接続部材を設けたコンロ用電池収
容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051975U JPH081364Y2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | コンロ用電池収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051975U JPH081364Y2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | コンロ用電池収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614802U JPH0614802U (ja) | 1994-02-25 |
| JPH081364Y2 true JPH081364Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12901872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992051975U Expired - Lifetime JPH081364Y2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | コンロ用電池収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081364Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185337A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-10-29 | Chikayoshi Yatani | 確認灯 |
| JP7037283B2 (ja) * | 2017-04-19 | 2022-03-16 | 株式会社ハーマン | 加熱調理器の電池ケースの収納構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117834A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガステ−ブル |
| JPS6219618A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器の電池収納装置 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP1992051975U patent/JPH081364Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614802U (ja) | 1994-02-25 |
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