JPH08138496A - 二段操作スイッチ装置 - Google Patents
二段操作スイッチ装置Info
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- JPH08138496A JPH08138496A JP28172494A JP28172494A JPH08138496A JP H08138496 A JPH08138496 A JP H08138496A JP 28172494 A JP28172494 A JP 28172494A JP 28172494 A JP28172494 A JP 28172494A JP H08138496 A JPH08138496 A JP H08138496A
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- follower
- switch
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置全体の小型化を図ることができると共
に、部品点数の削減を図ることができる二段操作スイッ
チ装置を提供する。 【構成】 「第1スイッチ部」であるダウン用スイッチ
14をオンさせるには、操作ノブ5を反時計回りに回動
させることにより、第1節度機構8を介して従動子6が
操作ノブ5と連動して回動され、この従動子6により、
ダウン用スイッチ14がオンされる。これが操作ノブ5
の一段目の回動操作である。次に、「第2スイッチ部」
であるオート用スイッチ17をオンさせるには、その状
態から更に操作ノブを回動させる。すると、従動子6が
ダウン用スイッチ14をオンさせて停止した後、操作ノ
ブ5が第1節度機構8による保持力に抗して従動子6に
対し相対回動する。これで、操作ノブ5の延長片5bの
一方の突部5dにより、オート用スイッチ17がオンさ
れることとなる。これが操作ノブの二段目の回動操作で
ある。
に、部品点数の削減を図ることができる二段操作スイッ
チ装置を提供する。 【構成】 「第1スイッチ部」であるダウン用スイッチ
14をオンさせるには、操作ノブ5を反時計回りに回動
させることにより、第1節度機構8を介して従動子6が
操作ノブ5と連動して回動され、この従動子6により、
ダウン用スイッチ14がオンされる。これが操作ノブ5
の一段目の回動操作である。次に、「第2スイッチ部」
であるオート用スイッチ17をオンさせるには、その状
態から更に操作ノブを回動させる。すると、従動子6が
ダウン用スイッチ14をオンさせて停止した後、操作ノ
ブ5が第1節度機構8による保持力に抗して従動子6に
対し相対回動する。これで、操作ノブ5の延長片5bの
一方の突部5dにより、オート用スイッチ17がオンさ
れることとなる。これが操作ノブの二段目の回動操作で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車用パワ
ーウインドウ制御等に用いられる二段操作スイッチ装
置、特に、一段目の操作で第1スイッチ部をONでき、
二段目の操作で第2スイッチ部をONできる二段操作ス
イッチ装置に関するものである。
ーウインドウ制御等に用いられる二段操作スイッチ装
置、特に、一段目の操作で第1スイッチ部をONでき、
二段目の操作で第2スイッチ部をONできる二段操作ス
イッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のものとしては、例えば
特開平2ー242542号公報に記載の図9乃至図12
に示すようなものがある。
特開平2ー242542号公報に記載の図9乃至図12
に示すようなものがある。
【0003】図9中符号25は、自動車のパワーウイン
ドウ装置を有するドア、このドア25には、車室内側に
設けられたアームレスト26が設けられると共に、図示
省略のモータにより昇降駆動されるウインドウガラス2
7が設けられ、そのモータは、アームレスト26に配設
された二段操作スイッチ装置28により作動されるよう
になっている。
ドウ装置を有するドア、このドア25には、車室内側に
設けられたアームレスト26が設けられると共に、図示
省略のモータにより昇降駆動されるウインドウガラス2
7が設けられ、そのモータは、アームレスト26に配設
された二段操作スイッチ装置28により作動されるよう
になっている。
【0004】この二段操作スイッチ装置28は、図11
及び図12に示すように、操作ノブ31の操作部31b
を矢印の如く上方から押圧して、操作ノブ31を支持軸
34を中心に反時計回りに回動操作すると、従動ノブ3
0が節度機構35を介して操作ノブ31と一体的に反時
計回りに回動させられる。これにより、まず従動ノブ3
0の傾斜面30dがプッシュロッド38を第1スイッチ
部39の膨出突部39aの弾性力に抗して下方に変位さ
せる。これにより、膨出突部39aが弾性変形させられ
てクリック感が生じ、可動接点39bが固定接点39c
に接触させられて第1スイッチ部39がONすると共
に、従動ノブ30の回動が停止する。この様に第1スイ
ッチ部39の膨出突部39aが弾性変形するときにクリ
ック感を発生するので、第1スイッチ部39がONした
ことを操作者が音又は手を通じて確認することになる。
及び図12に示すように、操作ノブ31の操作部31b
を矢印の如く上方から押圧して、操作ノブ31を支持軸
34を中心に反時計回りに回動操作すると、従動ノブ3
0が節度機構35を介して操作ノブ31と一体的に反時
計回りに回動させられる。これにより、まず従動ノブ3
0の傾斜面30dがプッシュロッド38を第1スイッチ
部39の膨出突部39aの弾性力に抗して下方に変位さ
せる。これにより、膨出突部39aが弾性変形させられ
てクリック感が生じ、可動接点39bが固定接点39c
に接触させられて第1スイッチ部39がONすると共
に、従動ノブ30の回動が停止する。この様に第1スイ
ッチ部39の膨出突部39aが弾性変形するときにクリ
ック感を発生するので、第1スイッチ部39がONした
ことを操作者が音又は手を通じて確認することになる。
【0005】この後、操作ノブ31を更に回動させる
と、この操作ノブ31が節度機構35による保持力に抗
して従動ノブ30に対し反時計方向に相対回動させられ
て、この節度機構35のスライド駒36がバネ37のバ
ネ力に坑して係止孔32から外れてクリック感が生じ
る。この後、更に操作ノブ31を回動操作すると、操作
ノブ31の傾斜面31dがプッシュロッド43を膨出突
部40aの弾性力に坑して下方に変位させ、膨出突部4
0aが弾性変形させられてクリック感が生じ、可動接点
40bが固定接点40cに接触させられて第2スイッチ
部40がONすると共に、操作ノブ31の回動が停止す
る。この様に第2スイッチ部40の膨出突部40aが弾
性変形するときにクリック感を発生するので、第2スイ
ッチ部40がONしたことを操作者が音又は手を通じて
確認することになる。
と、この操作ノブ31が節度機構35による保持力に抗
して従動ノブ30に対し反時計方向に相対回動させられ
て、この節度機構35のスライド駒36がバネ37のバ
ネ力に坑して係止孔32から外れてクリック感が生じ
る。この後、更に操作ノブ31を回動操作すると、操作
ノブ31の傾斜面31dがプッシュロッド43を膨出突
部40aの弾性力に坑して下方に変位させ、膨出突部4
0aが弾性変形させられてクリック感が生じ、可動接点
40bが固定接点40cに接触させられて第2スイッチ
部40がONすると共に、操作ノブ31の回動が停止す
る。この様に第2スイッチ部40の膨出突部40aが弾
性変形するときにクリック感を発生するので、第2スイ
ッチ部40がONしたことを操作者が音又は手を通じて
確認することになる。
【0006】一方、プッシュロッド38,43、第1ス
イッチ部39、第2スイッチ部40等と対象的に、プッ
シュロッド38´,43´、第1スイッチ部39´、第
2スイッチ部40´等が設けられ、上記と反対の方向に
操作ノブ31を回動させた場合は、上記と同様な動きを
する。
イッチ部39、第2スイッチ部40等と対象的に、プッ
シュロッド38´,43´、第1スイッチ部39´、第
2スイッチ部40´等が設けられ、上記と反対の方向に
操作ノブ31を回動させた場合は、上記と同様な動きを
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、従動ノブ30が枠状とな
り、操作ノブ31回りに回動自在に固定されているた
め、全体の寸法が大きくなり、設計レイアウトの自由度
を減少させることができる。
うな従来のものにあっては、従動ノブ30が枠状とな
り、操作ノブ31回りに回動自在に固定されているた
め、全体の寸法が大きくなり、設計レイアウトの自由度
を減少させることができる。
【0008】また、従動ノブ30及び操作ノブ31の下
部に、計4本のプッシュロッド38,38´,43,4
3´、各々2コづつの第1スイッチ部39,39´、第
2スイッチ部40,40´が配設されているため、部品
点数が多く組付け工数が増加すると共にコスト高とな
る。
部に、計4本のプッシュロッド38,38´,43,4
3´、各々2コづつの第1スイッチ部39,39´、第
2スイッチ部40,40´が配設されているため、部品
点数が多く組付け工数が増加すると共にコスト高とな
る。
【0009】さらに、各スイッチ部39,39´,4
0,40´にクリック機能を持たせているため、それ
程、クリック感を大きくすることができず、操作感がい
まひとつ良好とは言い難かった。
0,40´にクリック機能を持たせているため、それ
程、クリック感を大きくすることができず、操作感がい
まひとつ良好とは言い難かった。
【0010】そこで、この発明は、装置全体の小型化を
図ることができると共に、部品点数の削減を図ることが
できる二段操作スイッチ装置を提供することを課題とし
ている。
図ることができると共に、部品点数の削減を図ることが
できる二段操作スイッチ装置を提供することを課題とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、操作ノブ及び該操作ノブの内部空間内に配設され
た従動子を、ベース上に同一の回動軸を介して回動自在
に配設し、前記操作ノブと従動子との間に両者を連動さ
せる第1節度機構を介装すると共に、該操作ノブに押圧
部を形成し、一方、前記従動子を時計回り・反時計回り
に回動させることにより該従動子により押圧されてオン
される少なくとも一対の第1スイッチ部を設け、前記操
作ノブを時計回り・反時計回りに回動させることにより
該操作ノブの押圧部の一対の突部によりオンされる1つ
の第2スイッチ部を前記回動軸の下側に設け、前記操作
ノブの一段目の回動操作で、前記第1節度機構を介して
連動した従動子に押圧されて前記第1スイッチ部がオン
されるように設定され、前記操作ノブを一段目より更に
回動させる二段目の回動操作で、前記従動子が前記第1
スイッチ部をオンさせて停止した後、前記操作ノブが前
記第1節度機構による保持力に抗して前記従動子に対し
相対回動され、該操作ノブ押圧部の一方の突部により、
前記第2スイッチ部が押圧されてオンされるように設定
された二段操作スイッチ装置としたことを特徴としてい
る。
明は、操作ノブ及び該操作ノブの内部空間内に配設され
た従動子を、ベース上に同一の回動軸を介して回動自在
に配設し、前記操作ノブと従動子との間に両者を連動さ
せる第1節度機構を介装すると共に、該操作ノブに押圧
部を形成し、一方、前記従動子を時計回り・反時計回り
に回動させることにより該従動子により押圧されてオン
される少なくとも一対の第1スイッチ部を設け、前記操
作ノブを時計回り・反時計回りに回動させることにより
該操作ノブの押圧部の一対の突部によりオンされる1つ
の第2スイッチ部を前記回動軸の下側に設け、前記操作
ノブの一段目の回動操作で、前記第1節度機構を介して
連動した従動子に押圧されて前記第1スイッチ部がオン
されるように設定され、前記操作ノブを一段目より更に
回動させる二段目の回動操作で、前記従動子が前記第1
スイッチ部をオンさせて停止した後、前記操作ノブが前
記第1節度機構による保持力に抗して前記従動子に対し
相対回動され、該操作ノブ押圧部の一方の突部により、
前記第2スイッチ部が押圧されてオンされるように設定
された二段操作スイッチ装置としたことを特徴としてい
る。
【0012】請求項2に記載された発明は、前記第1ス
イッチ部は、オン動作により、クリック感を生じるよう
に設定され、前記第1節度機構は、前記操作ノブを保持
力に抗して前記従動子に対して相対回動させた時にクリ
ック感を生じるように設定されたことを特徴としてい
る。
イッチ部は、オン動作により、クリック感を生じるよう
に設定され、前記第1節度機構は、前記操作ノブを保持
力に抗して前記従動子に対して相対回動させた時にクリ
ック感を生じるように設定されたことを特徴としてい
る。
【0013】請求項3に記載された発明は、操作ノブ及
び該操作ノブの内部空間内に配設された従動子を、ベー
ス上に同一の回動軸を介して回動自在に配設し、前記操
作ノブと前記ベースと間に第2節度機構を介装すると共
に、前記操作ノブと従動子との間に両者を連動させる第
1節度機構を介装し、該操作ノブに押圧部を形成し、一
方、前記従動子を時計回り・反時計回りに回動させるこ
とにより該従動子により押圧されてオンされる少なくと
も一対の第1スイッチ部を設け、前記操作ノブを時計回
り・反時計回りに回動させることにより該操作ノブの押
圧部の一対の突部によりオンされる1つの第2スイッチ
部を前記回動軸の下側に設け、前記操作ノブの一段目の
回動操作で、前記第2節度機構の付勢力に抗して操作ノ
ブが回動されて一段目のクリック感が発生する一方、前
記第1節度機構を介して連動した従動子に押圧されて前
記第1スイッチ部がオンされるように設定され、前記操
作ノブを一段目より更に回動させる二段目の回動操作
で、前記従動子が前記第1スイッチ部をオンさせて停止
した後、前記操作ノブが前記第1節度機構による保持力
に抗して前記従動子に対して操作ノブが相対回動するこ
とにより、二段目のクリック感が発生すると共に、該操
作ノブ押圧部の一方の突部により、前記第2スイッチ部
が押圧されてオンされるように設定されたことを特徴と
している。
び該操作ノブの内部空間内に配設された従動子を、ベー
ス上に同一の回動軸を介して回動自在に配設し、前記操
作ノブと前記ベースと間に第2節度機構を介装すると共
に、前記操作ノブと従動子との間に両者を連動させる第
1節度機構を介装し、該操作ノブに押圧部を形成し、一
方、前記従動子を時計回り・反時計回りに回動させるこ
とにより該従動子により押圧されてオンされる少なくと
も一対の第1スイッチ部を設け、前記操作ノブを時計回
り・反時計回りに回動させることにより該操作ノブの押
圧部の一対の突部によりオンされる1つの第2スイッチ
部を前記回動軸の下側に設け、前記操作ノブの一段目の
回動操作で、前記第2節度機構の付勢力に抗して操作ノ
ブが回動されて一段目のクリック感が発生する一方、前
記第1節度機構を介して連動した従動子に押圧されて前
記第1スイッチ部がオンされるように設定され、前記操
作ノブを一段目より更に回動させる二段目の回動操作
で、前記従動子が前記第1スイッチ部をオンさせて停止
した後、前記操作ノブが前記第1節度機構による保持力
に抗して前記従動子に対して操作ノブが相対回動するこ
とにより、二段目のクリック感が発生すると共に、該操
作ノブ押圧部の一方の突部により、前記第2スイッチ部
が押圧されてオンされるように設定されたことを特徴と
している。
【0014】
【作用】請求項1に記載された発明によれば、第1スイ
ッチ部をオンさせるには、操作ノブを時計回り又は反時
計回りに回動させることにより、第1節度機構を介して
従動子が操作ノブと連動して回動され、この従動子によ
り、第1スイッチ部がオンされる。これが操作ノブの一
段目の回動操作である。
ッチ部をオンさせるには、操作ノブを時計回り又は反時
計回りに回動させることにより、第1節度機構を介して
従動子が操作ノブと連動して回動され、この従動子によ
り、第1スイッチ部がオンされる。これが操作ノブの一
段目の回動操作である。
【0015】次に、第2スイッチ部をオンさせるには、
その状態から更に操作ノブを回動させる。すると、従動
子が第1スイッチ部をオンさせて停止した後、操作ノブ
が第1節度機構による保持力に抗して従動子に対し相対
回動する。これで、操作ノブの押圧部の一方の突部によ
り、第2スイッチ部がオンされることとなる。これが操
作ノブの二段目の回動操作である。
その状態から更に操作ノブを回動させる。すると、従動
子が第1スイッチ部をオンさせて停止した後、操作ノブ
が第1節度機構による保持力に抗して従動子に対し相対
回動する。これで、操作ノブの押圧部の一方の突部によ
り、第2スイッチ部がオンされることとなる。これが操
作ノブの二段目の回動操作である。
【0016】これによれば、従動子は操作ノブの内部に
配設されているため、全体として従来より小型化を図る
ことができる。
配設されているため、全体として従来より小型化を図る
ことができる。
【0017】また、従来では、同一の機能を有している
にも拘らず、機構上、2箇所の第2スイッチ部を設けて
いるが、この発明によれば、1箇所だけ設ければ良い。
すなわち、この発明の第2スイッチ部は、回動軸の下側
に設けられ、この第2スイッチ部を操作ノブに設けられ
た押圧部の一対の突部でオンするようにしているため、
第2スイッチ部が1箇所でも、操作ノブを何れの方向に
回動させてもオンさせることができる。
にも拘らず、機構上、2箇所の第2スイッチ部を設けて
いるが、この発明によれば、1箇所だけ設ければ良い。
すなわち、この発明の第2スイッチ部は、回動軸の下側
に設けられ、この第2スイッチ部を操作ノブに設けられ
た押圧部の一対の突部でオンするようにしているため、
第2スイッチ部が1箇所でも、操作ノブを何れの方向に
回動させてもオンさせることができる。
【0018】請求項2に記載された発明によれば、一段
目の回動操作時には、第1スイッチ部がオンされること
により一段目のクリック感を生じさせ、二段目の回動操
作時には、第1節度機構にて二段目のクリック感を生じ
させることとなる。
目の回動操作時には、第1スイッチ部がオンされること
により一段目のクリック感を生じさせ、二段目の回動操
作時には、第1節度機構にて二段目のクリック感を生じ
させることとなる。
【0019】請求項3に記載された発明によれば、一段
目の回動操作時には、第2節度機構にて一段目のクリッ
ク感を生じさせ、二段目の回動操作時には、第1節度機
構にて二段目のクリック感を生じさせることとなる。
目の回動操作時には、第2節度機構にて一段目のクリッ
ク感を生じさせ、二段目の回動操作時には、第1節度機
構にて二段目のクリック感を生じさせることとなる。
【0020】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
【0021】図1乃至図6は、この発明の第1実施例を
示すものである。
示すものである。
【0022】まず構成を説明すると、図1中符号1は
「ベース」としてのアッパーケース、符号2はロアケー
スで、この両者の間にプリント基板3が配設されてい
る。
「ベース」としてのアッパーケース、符号2はロアケー
スで、この両者の間にプリント基板3が配設されてい
る。
【0023】このアッパーケース1に、中空形状の操作
ノブ5及び従動子6が回動軸7により回動自在に配設さ
れている。
ノブ5及び従動子6が回動軸7により回動自在に配設さ
れている。
【0024】この従動子6は、図1の(a)及び(d)
に示すように、操作ノブ5内に配設され、操作ノブ5と
の間に、第1節度機構8が配設されている。この第1節
度機構8は、従動子6の凹所6aにスプリング9が配設
され、このスプリング9上にボール10が配設される一
方、操作ノブ5の内面側には、そのボール10が嵌合す
る節度溝5aが形成されている。そして、このボール1
0が節度溝5aから離脱するときに、クリック感が生ず
るように設定されている。また、この従動子6の両側に
は、押圧片6b,6cが形成され、この押圧片6b,6
cに押圧される一対の第1プッシュロッド11,12が
アッパーケース1に上下動自在に設けられている。これ
ら第1プッシュロッド11,12により押圧されてON
・OFFされる「第1スイッチ部」としてダウン用スイ
ッチ14及びアップ用スイッチ15が、プリント基板3
に配設されている。これら各スイッチ14,15は、台
形状の膨出突部14a,15aと、膨出突部14a,1
5aに設けられた可動接点14b,15bと、この可動
接点14b,15bに対向させてプリント基板3上に固
着された固定接点14c,15cとを有している。これ
ら各スイッチ14,15は、膨出突部14a,15aが
押圧されたときに弾性変形することにより一段目のクリ
ック感を生ずるようになっている。
に示すように、操作ノブ5内に配設され、操作ノブ5と
の間に、第1節度機構8が配設されている。この第1節
度機構8は、従動子6の凹所6aにスプリング9が配設
され、このスプリング9上にボール10が配設される一
方、操作ノブ5の内面側には、そのボール10が嵌合す
る節度溝5aが形成されている。そして、このボール1
0が節度溝5aから離脱するときに、クリック感が生ず
るように設定されている。また、この従動子6の両側に
は、押圧片6b,6cが形成され、この押圧片6b,6
cに押圧される一対の第1プッシュロッド11,12が
アッパーケース1に上下動自在に設けられている。これ
ら第1プッシュロッド11,12により押圧されてON
・OFFされる「第1スイッチ部」としてダウン用スイ
ッチ14及びアップ用スイッチ15が、プリント基板3
に配設されている。これら各スイッチ14,15は、台
形状の膨出突部14a,15aと、膨出突部14a,1
5aに設けられた可動接点14b,15bと、この可動
接点14b,15bに対向させてプリント基板3上に固
着された固定接点14c,15cとを有している。これ
ら各スイッチ14,15は、膨出突部14a,15aが
押圧されたときに弾性変形することにより一段目のクリ
ック感を生ずるようになっている。
【0025】さらに、操作ノブ5の内側には、「押圧
部」としての延長片5bが下方に向けて延長され、この
延長片5bの下縁部5cにより、第2プッシュロッド1
6を介して「第2スイッチ部」としてのオート用スイッ
チ17がON・OFFされるようになっている。つま
り、この下縁部5cの両側部には突部5dが突出され、
この両突部5dにより、第2プッシュロッド16が押圧
された時に、オート用スイッチ17がONされる一方、
第2プッシュロッド16の上端部が、両突部5dの間に
位置した時にはオート用スイッチ17はOFFされるよ
うになっている。このオート用スイッチ17は、台形状
の膨出突部17aと、この膨出突部17aに設けられた
可動接点17bと、可動接点17bに対向させてプリン
ト基板3上に固着された固定接点17cとを有してい
る。
部」としての延長片5bが下方に向けて延長され、この
延長片5bの下縁部5cにより、第2プッシュロッド1
6を介して「第2スイッチ部」としてのオート用スイッ
チ17がON・OFFされるようになっている。つま
り、この下縁部5cの両側部には突部5dが突出され、
この両突部5dにより、第2プッシュロッド16が押圧
された時に、オート用スイッチ17がONされる一方、
第2プッシュロッド16の上端部が、両突部5dの間に
位置した時にはオート用スイッチ17はOFFされるよ
うになっている。このオート用スイッチ17は、台形状
の膨出突部17aと、この膨出突部17aに設けられた
可動接点17bと、可動接点17bに対向させてプリン
ト基板3上に固着された固定接点17cとを有してい
る。
【0026】なお、図1の(b)中符号19は照明光源
で、この光源19により、操作ノブ5に設けられた光が
透過可能な表示部5eが照明されるようになっている。
で、この光源19により、操作ノブ5に設けられた光が
透過可能な表示部5eが照明されるようになっている。
【0027】そして、ダウン用スイッチ14,アップ用
スイッチ15及びオート用スイッチ17は、図3に示す
ような回路中に配設されている。すなわち、図中符号5
0は、ウインドウガラスを上下に駆動させる直流モー
タ、符号51はリレーで、このリレー51は、一方の固
定接点51aが直流モータ50に、又、他方の固定接点
51bが、直流モータ50に流れる電流の大きさを検出
するための抵抗52に接続され、これら接点51a,5
1bが可動接片51cにより開閉されるようになってお
り、この可動接片51cが励磁コイル51dにより駆動
されるようになっている。
スイッチ15及びオート用スイッチ17は、図3に示す
ような回路中に配設されている。すなわち、図中符号5
0は、ウインドウガラスを上下に駆動させる直流モー
タ、符号51はリレーで、このリレー51は、一方の固
定接点51aが直流モータ50に、又、他方の固定接点
51bが、直流モータ50に流れる電流の大きさを検出
するための抵抗52に接続され、これら接点51a,5
1bが可動接片51cにより開閉されるようになってお
り、この可動接片51cが励磁コイル51dにより駆動
されるようになっている。
【0028】また、符号53は抵抗52に流れる電流の
リップル成分を抽出するバンドパスフィルタ回路、符号
54はヒステリシスを有するコンパレータ(比較回路)
で、演算増幅器、抵抗から構成され、前記バンドパスフ
ィルタ回路53によって抽出されたリップル成分の大き
さを設定された基準値と比較して、それが基準値を下回
った場合には前記直流モータ50の駆動を停止させるた
めの指示信号を出力する。
リップル成分を抽出するバンドパスフィルタ回路、符号
54はヒステリシスを有するコンパレータ(比較回路)
で、演算増幅器、抵抗から構成され、前記バンドパスフ
ィルタ回路53によって抽出されたリップル成分の大き
さを設定された基準値と比較して、それが基準値を下回
った場合には前記直流モータ50の駆動を停止させるた
めの指示信号を出力する。
【0029】さらに、符号55は制御回路で、この制御
回路55には、オート用スイッチ17と並列にダウン用
スイッチ14及びアップ用スイッチ15が接続されてい
る。そして、前記コンパレータ54からの指示信号が供
給されると、出力端子をハイレベルにすると共に、オー
ト用スイッチ17が閉成されると、出力端子をローレベ
ルにして維持するようになっている。
回路55には、オート用スイッチ17と並列にダウン用
スイッチ14及びアップ用スイッチ15が接続されてい
る。そして、前記コンパレータ54からの指示信号が供
給されると、出力端子をハイレベルにすると共に、オー
ト用スイッチ17が閉成されると、出力端子をローレベ
ルにして維持するようになっている。
【0030】さらにまた、符号56はスイッチングトラ
ンジスタで、そのエミッタ端子は電源(+V)に接続さ
れ、又、コレクタ端子はリレー51の励磁コイル51d
を介して接地され、又、ベース端子は前記制御回路55
の出力端子に接続されている。それにより、前記制御回
路55の出力端子がローレベルになるとON状態とな
り、又、ハイレベルになるとオフ状態となる。
ンジスタで、そのエミッタ端子は電源(+V)に接続さ
れ、又、コレクタ端子はリレー51の励磁コイル51d
を介して接地され、又、ベース端子は前記制御回路55
の出力端子に接続されている。それにより、前記制御回
路55の出力端子がローレベルになるとON状態とな
り、又、ハイレベルになるとオフ状態となる。
【0031】次に、作用について説明する。
【0032】まず、図4,図5,図6の(a)に示すよ
うに、操作ノブ5を矢印の如く上方から押圧して、操作
ノブ5を回動軸7を中心に反時計回りに回動操作する
と、従動子6が節度機構8を介して操作ノブ5と一体的
に反時計回りに回動させられる。これにより、まず従動
子6の押圧片6bにより第1プッシュロッド11が押圧
され、ダウン用スイッチ14の膨出突部14aが弾性力
に抗して下方に変位させられる。これにより、膨出突部
14aが弾性変形させられてクリック感が生じ、可動接
点14bが固定接点14cに接触させられてダウン用ス
イッチ14がONすると共に、従動子6の回動が停止す
る。このようにダウン用スイッチ14の膨出突部14a
が弾性変形するときにクリック感を発生するので、ダウ
ン用スイッチ14がONしたことを操作者が音又は手を
通じて確認することになる。この場合には、制御回路5
5により、制御回路55の出力端子は、ダウン用スイッ
チ14がONしている間だけローレベルになり、スイッ
チングトランジスタ56がオン状態となり、励磁コイル
51dに電流が流れ、2つの固定端子51a,51b間
が可動接片51cにより閉成され、直流モータ50が駆
動される。このように操作ノブ5を一段目の回動操作を
することにより、ウインドウパネルが操作ノブ5を押圧
している間だけ下降する。
うに、操作ノブ5を矢印の如く上方から押圧して、操作
ノブ5を回動軸7を中心に反時計回りに回動操作する
と、従動子6が節度機構8を介して操作ノブ5と一体的
に反時計回りに回動させられる。これにより、まず従動
子6の押圧片6bにより第1プッシュロッド11が押圧
され、ダウン用スイッチ14の膨出突部14aが弾性力
に抗して下方に変位させられる。これにより、膨出突部
14aが弾性変形させられてクリック感が生じ、可動接
点14bが固定接点14cに接触させられてダウン用ス
イッチ14がONすると共に、従動子6の回動が停止す
る。このようにダウン用スイッチ14の膨出突部14a
が弾性変形するときにクリック感を発生するので、ダウ
ン用スイッチ14がONしたことを操作者が音又は手を
通じて確認することになる。この場合には、制御回路5
5により、制御回路55の出力端子は、ダウン用スイッ
チ14がONしている間だけローレベルになり、スイッ
チングトランジスタ56がオン状態となり、励磁コイル
51dに電流が流れ、2つの固定端子51a,51b間
が可動接片51cにより閉成され、直流モータ50が駆
動される。このように操作ノブ5を一段目の回動操作を
することにより、ウインドウパネルが操作ノブ5を押圧
している間だけ下降する。
【0033】この状態では、オート用スイッチ17側
は、図6の(a)に示すように、第2プッシュロッド1
6の上端部が、操作ノブ延長片5bの両突部5dの間に
位置しているため、オート用スイッチ17がONされる
ことがない。
は、図6の(a)に示すように、第2プッシュロッド1
6の上端部が、操作ノブ延長片5bの両突部5dの間に
位置しているため、オート用スイッチ17がONされる
ことがない。
【0034】次いで、更に、操作ノブ5を回動させる
と、この操作ノブ5が節度機構8による保持力に抗して
従動子6に対し反時計方向に相対回動させられて、この
節度機構8のボール10がスプリング9のバネ力に坑し
て節度溝5aから離脱してクリック感が生じる(図4の
(b)参照)。この状態で、図6の(b)に示すよう
に、操作ノブ延長片5bの一方の突部5dにより、第2
プッシュロッド16が下方に押圧されて、クリック機能
を有さないオート用スイッチ17の膨出突部17aが弾
性変形させられ、可動接点17bが固定接点17cに接
触させられてオート用スイッチ17がONすると共に、
操作ノブ5の回動が停止する。このようにボール10が
節度溝5aから離脱するときに、クリック感を発生する
ので、オート用スイッチ17がONしたことを操作者が
音又は手を通じて確認することになる。
と、この操作ノブ5が節度機構8による保持力に抗して
従動子6に対し反時計方向に相対回動させられて、この
節度機構8のボール10がスプリング9のバネ力に坑し
て節度溝5aから離脱してクリック感が生じる(図4の
(b)参照)。この状態で、図6の(b)に示すよう
に、操作ノブ延長片5bの一方の突部5dにより、第2
プッシュロッド16が下方に押圧されて、クリック機能
を有さないオート用スイッチ17の膨出突部17aが弾
性変形させられ、可動接点17bが固定接点17cに接
触させられてオート用スイッチ17がONすると共に、
操作ノブ5の回動が停止する。このようにボール10が
節度溝5aから離脱するときに、クリック感を発生する
ので、オート用スイッチ17がONしたことを操作者が
音又は手を通じて確認することになる。
【0035】これで、ダウン用スイッチ14及びオート
用スイッチ17がON状態とされることにより、操作ノ
ブ5から手を離しても、ウインドウパネルは上昇動作を
継続する。すなわち、そのON状態により、制御回路5
5の出力端子がローレベルにラッチされ、スイッチング
トランジスタ56がオン状態となり、励磁コイル51d
に電流が流れ、2つの固定端子51a,51b間が可動
接片51cにより閉成され、直流モータ50が駆動され
る。その結果、ウインドウパネルが下降し、この下降に
伴って、抵抗52にリップル成分が発生してフィルタ回
路53によって抽出され、コンパレータ54で比較され
るが、基準値を上回っているうちは制御回路55の出力
端子はローレベルに維持され指示信号は出力されない。
用スイッチ17がON状態とされることにより、操作ノ
ブ5から手を離しても、ウインドウパネルは上昇動作を
継続する。すなわち、そのON状態により、制御回路5
5の出力端子がローレベルにラッチされ、スイッチング
トランジスタ56がオン状態となり、励磁コイル51d
に電流が流れ、2つの固定端子51a,51b間が可動
接片51cにより閉成され、直流モータ50が駆動され
る。その結果、ウインドウパネルが下降し、この下降に
伴って、抵抗52にリップル成分が発生してフィルタ回
路53によって抽出され、コンパレータ54で比較され
るが、基準値を上回っているうちは制御回路55の出力
端子はローレベルに維持され指示信号は出力されない。
【0036】しかしながら、ウインドウパネルの下端が
ドア内のストッパに当接されると、直流モータ50の負
荷が急に大きくなり、ロックされるようになるので、リ
ップル成分が小さくなりコンパレータ54の基準値を下
回るようになる。
ドア内のストッパに当接されると、直流モータ50の負
荷が急に大きくなり、ロックされるようになるので、リ
ップル成分が小さくなりコンパレータ54の基準値を下
回るようになる。
【0037】その結果、コンパレータ54から指示信号
が出力されて、制御回路55の出力端子のラッチ状態が
解除されてハイレベルに切り替わり、スイッチングトラ
ンジスタ56がオフされ、リレー51の2つの固定接点
51a,51b間が開放されて直流モータ50は停止さ
れる。
が出力されて、制御回路55の出力端子のラッチ状態が
解除されてハイレベルに切り替わり、スイッチングトラ
ンジスタ56がオフされ、リレー51の2つの固定接点
51a,51b間が開放されて直流モータ50は停止さ
れる。
【0038】また、その下降途中で、これと逆方向に操
作ノブ5を操作することでも、ウインドウパネルの動作
は停止する。
作ノブ5を操作することでも、ウインドウパネルの動作
は停止する。
【0039】このようなものにあっては、操作ノブ5の
内部空間に従動子6が配設されているため、従来より、
全体の寸法を小さくでき、設計レイアウトの自由度を従
来より向上させることができる。
内部空間に従動子6が配設されているため、従来より、
全体の寸法を小さくでき、設計レイアウトの自由度を従
来より向上させることができる。
【0040】また、オート用スイッチ17及びこれを押
圧する第2プッシュロッド16は一つづつ配設されてい
るため、従来より部品点数を少なくでき、コストを低減
させることができる。
圧する第2プッシュロッド16は一つづつ配設されてい
るため、従来より部品点数を少なくでき、コストを低減
させることができる。
【0041】また、図7及び図8には、この発明の第2
実施例を示す。
実施例を示す。
【0042】第1実施例では、ダウン用スイッチ14及
びアップ用スイッチ15により、一段目の操作の時にク
リック感が生じるようにしているのに対し、この実施例
では、操作ノブ5とアッパーケース1との間に設けられ
た第2節度機構20で、一段目の操作の時にクリック感
が生じるようにしている点で相違している。
びアップ用スイッチ15により、一段目の操作の時にク
リック感が生じるようにしているのに対し、この実施例
では、操作ノブ5とアッパーケース1との間に設けられ
た第2節度機構20で、一段目の操作の時にクリック感
が生じるようにしている点で相違している。
【0043】具体的には、第2節度機構20は、図7の
(b),(d)及び図8に示すように、アッパーケース
1に凹所1aが形成され、この凹所1a内に収納された
スプリング21の上にボール22が載せられ、このボー
ル22が操作ノブ5の内部に形成された節度溝5gに嵌
合されている。
(b),(d)及び図8に示すように、アッパーケース
1に凹所1aが形成され、この凹所1a内に収納された
スプリング21の上にボール22が載せられ、このボー
ル22が操作ノブ5の内部に形成された節度溝5gに嵌
合されている。
【0044】このようにすれば、一段目の操作をした時
に、図8の(a)に示すように、ボール22が節度溝5
gから離脱してクリック感が発生することとなる。従っ
て、かかる機構を一ヵ所設けることにより、第1実施例
のようにダウン用スイッチ14、アップ用スイッチ15
にクリック機構を設ける必要がなく簡単な構造にするこ
とができる。
に、図8の(a)に示すように、ボール22が節度溝5
gから離脱してクリック感が発生することとなる。従っ
て、かかる機構を一ヵ所設けることにより、第1実施例
のようにダウン用スイッチ14、アップ用スイッチ15
にクリック機構を設ける必要がなく簡単な構造にするこ
とができる。
【0045】なお、この発明の実施例を図面に基づいて
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記各実施例では、各節度機構8,20は、スプリング
9,21、ボール10,22、節度溝5a,5g等によ
り形成されているが、これに限らず、スプリングに付勢
された部材が孔等に係脱されるようなものであっても良
い。
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記各実施例では、各節度機構8,20は、スプリング
9,21、ボール10,22、節度溝5a,5g等によ
り形成されているが、これに限らず、スプリングに付勢
された部材が孔等に係脱されるようなものであっても良
い。
【0046】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、従動子は操作ノブの内部に配設されているため、
全体として従来より小型化を図ることができる。また、
従来では、同一の機能を有しているにも拘らず、機構
上、2箇所の第2スイッチ部を設けているが、この発明
によれば、1箇所だけ設ければ良く、部品点数の削減を
図ることができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
れば、従動子は操作ノブの内部に配設されているため、
全体として従来より小型化を図ることができる。また、
従来では、同一の機能を有しているにも拘らず、機構
上、2箇所の第2スイッチ部を設けているが、この発明
によれば、1箇所だけ設ければ良く、部品点数の削減を
図ることができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
【図1】この発明の第1実施例を示す図で、(a),
(b),(c),(d)はそれぞれ図2のA−A線,B
−B線,C−C線,D−D線に沿う断面図である。
(b),(c),(d)はそれぞれ図2のA−A線,B
−B線,C−C線,D−D線に沿う断面図である。
【図2】同第1実施例を示す二段操作スイッチ装置の平
面図である。
面図である。
【図3】同第1実施例を示すオート用スイッチ等が設け
られた回路図である。
られた回路図である。
【図4】同第1実施例を示す図2のA−A線に沿う断面
部における作用説明図である。
部における作用説明図である。
【図5】同第1実施例を示す図2のB−B線に沿う断面
部における作用説明図である。
部における作用説明図である。
【図6】同第1実施例を示す図2のC−C線に沿う断面
部における作用説明図である。
部における作用説明図である。
【図7】この発明の第2実施例を示す図1に相当する断
面図である。
面図である。
【図8】同第2実施例を示す図5に相当する作用説明図
である。
である。
【図9】自動車のドアを示す斜視図である。
【図10】従来の二段操作スイッチ装置の平面図であ
る。
る。
【図11】図10のE−E線に沿う断面図である。
【図12】図10のF−F線に沿う断面図である。
1 アッパーケース(ベース) 5 操作ノブ 5b 延長片(押圧部) 5d 突部 6 従動子 7 回動軸 8 第1節度機構 14 ダウン用スイッチ(第1スイッチ部) 15 アップ用スイッチ(第1スイッチ部) 17 オート用スイッチ(第2スイッチ部) 20 第2節度機構
Claims (3)
- 【請求項1】 操作ノブ及び該操作ノブの内部空間内に
配設された従動子を、ベース上に同一の回動軸を介して
回動自在に配設し、前記操作ノブと従動子との間に両者
を連動させる第1節度機構を介装すると共に、該操作ノ
ブに押圧部を形成し、 一方、前記従動子を時計回り・反時計回りに回動させる
ことにより該従動子により押圧されてオンされる少なく
とも一対の第1スイッチ部を設け、前記操作ノブを時計
回り・反時計回りに回動させることにより該操作ノブの
押圧部の一対の突部によりオンされる1つの第2スイッ
チ部を前記回動軸の下側に設け、 前記操作ノブの一段目の回動操作で、前記第1節度機構
を介して連動した従動子に押圧されて前記第1スイッチ
部がオンされるように設定され、 前記操作ノブを一段目より更に回動させる二段目の回動
操作で、前記従動子が前記第1スイッチ部をオンさせて
停止した後、前記操作ノブが前記第1節度機構による保
持力に抗して前記従動子に対し相対回動され、該操作ノ
ブ押圧部の一方の突部により、前記第2スイッチ部が押
圧されてオンされるように設定されたことを特徴とする
二段操作スイッチ装置。 - 【請求項2】 前記第1スイッチ部は、オン動作によ
り、クリック感を生じるように設定され、前記第1節度
機構は、前記操作ノブを保持力に抗して前記従動子に対
して相対回動させた時にクリック感を生じるように設定
されたことを特徴とする請求項1記載の二段操作スイッ
チ装置。 - 【請求項3】 操作ノブ及び該操作ノブの内部空間内に
配設された従動子を、ベース上に同一の回動軸を介して
回動自在に配設し、前記操作ノブと前記ベースと間に第
2節度機構を介装すると共に、前記操作ノブと従動子と
の間に両者を連動させる第1節度機構を介装し、該操作
ノブに押圧部を形成し、 一方、前記従動子を時計回り・反時計回りに回動させる
ことにより該従動子により押圧されてオンされる少なく
とも一対の第1スイッチ部を設け、前記操作ノブを時計
回り・反時計回りに回動させることにより該操作ノブの
押圧部の一対の突部によりオンされる1つの第2スイッ
チ部を前記回動軸の下側に設け、 前記操作ノブの一段目の回動操作で、前記第2節度機構
の付勢力に抗して操作ノブが回動されて一段目のクリッ
ク感が発生する一方、前記第1節度機構を介して連動し
た従動子に押圧されて前記第1スイッチ部がオンされる
ように設定され、 前記操作ノブを一段目より更に回動させる二段目の回動
操作で、前記従動子が前記第1スイッチ部をオンさせて
停止した後、前記操作ノブが前記第1節度機構による保
持力に抗して前記従動子に対して操作ノブが相対回動す
ることにより、二段目のクリック感が発生すると共に、
該操作ノブ押圧部の一方の突部により、前記第2スイッ
チ部が押圧されてオンされるように設定されたことを特
徴とする二段操作スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28172494A JPH08138496A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 二段操作スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28172494A JPH08138496A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 二段操作スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138496A true JPH08138496A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17643103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28172494A Pending JPH08138496A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 二段操作スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08138496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104425170A (zh) * | 2013-09-06 | 2015-03-18 | 欧姆龙汽车电子株式会社 | 动力车窗开关以及带有自动开闭功能的开关模块 |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP28172494A patent/JPH08138496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104425170A (zh) * | 2013-09-06 | 2015-03-18 | 欧姆龙汽车电子株式会社 | 动力车窗开关以及带有自动开闭功能的开关模块 |
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