JPH08139193A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH08139193A JPH08139193A JP6298755A JP29875594A JPH08139193A JP H08139193 A JPH08139193 A JP H08139193A JP 6298755 A JP6298755 A JP 6298755A JP 29875594 A JP29875594 A JP 29875594A JP H08139193 A JPH08139193 A JP H08139193A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属配線用の接続孔の面積が小さくてもアス
ペクト比を低くすることができる様にして、高集積化と
高歩留り化とを両立させる。 【構成】 Si基板21の拡散層26cとAl層37b
とが、中間層としての多結晶Si層33dを介して互い
に電気的に接続されている。このため、Si基板21と
Al層37bとが直接に接続されている構造に比べて、
Al層37b用の接続孔44の面積が小さくても、アス
ペクト比を低くしてAl層37bの段差被覆性を高める
ことができる。
ペクト比を低くすることができる様にして、高集積化と
高歩留り化とを両立させる。 【構成】 Si基板21の拡散層26cとAl層37b
とが、中間層としての多結晶Si層33dを介して互い
に電気的に接続されている。このため、Si基板21と
Al層37bとが直接に接続されている構造に比べて、
Al層37b用の接続孔44の面積が小さくても、アス
ペクト比を低くしてAl層37bの段差被覆性を高める
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、半導体基板と金属
配線とが互いに電気的に接続されている半導体装置に関
するものである。
配線とが互いに電気的に接続されている半導体装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、DINOR型のフラッシュEE
PROMの等価回路を示している。DINOR型のフラ
ッシュEEPROMの一つの群11は単一の選択トラン
ジスタ12と複数のメモリセルトランジスタ13とで構
成されており、互いに並列に接続されている複数のメモ
リセルトランジスタ13が選択トランジスタ12に直列
に接続されている。選択トランジスタ12を用いる主な
目的は、選択されていないメモリセルトランジスタ13
がそのドレインからディスターブを受けることを防止す
るためである。
PROMの等価回路を示している。DINOR型のフラ
ッシュEEPROMの一つの群11は単一の選択トラン
ジスタ12と複数のメモリセルトランジスタ13とで構
成されており、互いに並列に接続されている複数のメモ
リセルトランジスタ13が選択トランジスタ12に直列
に接続されている。選択トランジスタ12を用いる主な
目的は、選択されていないメモリセルトランジスタ13
がそのドレインからディスターブを受けることを防止す
るためである。
【0003】選択トランジスタ12は選択ゲート14に
よって制御され、メモリセルトランジスタ13は制御ゲ
ートとしてのワード線15によって制御される。また、
選択トランジスタ12のドレインには主ビット線16が
接続されており、選択トランジスタ12のソースと各メ
モリセルトランジスタ13のドレインとが副ビット線1
7によって接続されている。また、各メモリセルトラン
ジスタ13のソースには、共通ソース線18が接続され
ている。
よって制御され、メモリセルトランジスタ13は制御ゲ
ートとしてのワード線15によって制御される。また、
選択トランジスタ12のドレインには主ビット線16が
接続されており、選択トランジスタ12のソースと各メ
モリセルトランジスタ13のドレインとが副ビット線1
7によって接続されている。また、各メモリセルトラン
ジスタ13のソースには、共通ソース線18が接続され
ている。
【0004】図5、6は、この様なDINOR型のフラ
ッシュEEPROMの一先行例を示している。この一先
行例では、Si基板21の素子分離領域に、LOCOS
法でSiO2 膜22が選択的に形成されており、SiO
2 膜22に囲まれている格子状の素子活性領域の表面
に、トランジスタ12、13のゲート酸化膜としてのS
iO2 膜23が形成されている。
ッシュEEPROMの一先行例を示している。この一先
行例では、Si基板21の素子分離領域に、LOCOS
法でSiO2 膜22が選択的に形成されており、SiO
2 膜22に囲まれている格子状の素子活性領域の表面
に、トランジスタ12、13のゲート酸化膜としてのS
iO2 膜23が形成されている。
【0005】Si基板21上の第1層目の配線層である
多結晶Si層24a、24bで、選択ゲート14の下層
側の配線と、メモリセルトランジスタ13の浮遊ゲート
とが形成されており、これらの多結晶Si層24a、2
4bは絶縁膜(図示せず)に覆われている。そして、S
i基板21上の第2層目の配線層であるポリサイド層2
5a、25bで、選択ゲート14の上層側の配線と、ワ
ード線15とが形成されている。
多結晶Si層24a、24bで、選択ゲート14の下層
側の配線と、メモリセルトランジスタ13の浮遊ゲート
とが形成されており、これらの多結晶Si層24a、2
4bは絶縁膜(図示せず)に覆われている。そして、S
i基板21上の第2層目の配線層であるポリサイド層2
5a、25bで、選択ゲート14の上層側の配線と、ワ
ード線15とが形成されている。
【0006】ポリサイド層25a、25bの両側の素子
活性領域には、選択トランジスタ12のドレインとして
の拡散層26aと、選択トランジスタ12のソース及び
メモリセルトランジスタ13のドレインとしての拡散層
26bと、メモリセルトランジスタ13のソースとして
の拡散層26cとが形成されており、ポリサイド層25
a、25b等は層間絶縁膜27に覆われている。層間絶
縁膜27等には、ポリサイド層24a及び拡散層26b
に夫々達する接続孔31、32が設けられている。
活性領域には、選択トランジスタ12のドレインとして
の拡散層26aと、選択トランジスタ12のソース及び
メモリセルトランジスタ13のドレインとしての拡散層
26bと、メモリセルトランジスタ13のソースとして
の拡散層26cとが形成されており、ポリサイド層25
a、25b等は層間絶縁膜27に覆われている。層間絶
縁膜27等には、ポリサイド層24a及び拡散層26b
に夫々達する接続孔31、32が設けられている。
【0007】Si基板21上の第3層目の配線層である
多結晶Si層33a、33bで、接続孔31を介して多
結晶Si層24aとポリサイド層25aとの両方に接続
する分路配線層と、接続孔32を介して拡散層26bに
接続する副ビット線17とが形成されている。なお、多
結晶Si層33a、33bの代わりに、ポリサイド層が
用いられている場合もある。
多結晶Si層33a、33bで、接続孔31を介して多
結晶Si層24aとポリサイド層25aとの両方に接続
する分路配線層と、接続孔32を介して拡散層26bに
接続する副ビット線17とが形成されている。なお、多
結晶Si層33a、33bの代わりに、ポリサイド層が
用いられている場合もある。
【0008】多結晶Si層33a、33b等は層間絶縁
膜34に覆われており、拡散層26a、26cに夫々達
する接続孔35、36が層間絶縁膜34等に設けられて
いる。そして、Si基板21上の第4層目の配線層であ
るAl層37a、37bで、接続孔35を介して拡散層
26aに接続する主ビット線16と、接続孔36を介し
て拡散層26cに接続する共通ソース線18とが形成さ
れている。
膜34に覆われており、拡散層26a、26cに夫々達
する接続孔35、36が層間絶縁膜34等に設けられて
いる。そして、Si基板21上の第4層目の配線層であ
るAl層37a、37bで、接続孔35を介して拡散層
26aに接続する主ビット線16と、接続孔36を介し
て拡散層26cに接続する共通ソース線18とが形成さ
れている。
【0009】次の表1は、選択された群11における動
作電圧を示している。
作電圧を示している。
【表1】
【0010】次の表2は、非選択の群11における動作
電圧を示している。
電圧を示している。
【表2】
【0011】次の表3は、主ビット線16及びSi基板
21における動作電圧を示している。
21における動作電圧を示している。
【表3】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、選択トラン
ジスタ12や副ビット線17等が不要であるNOR型の
フラッシュEEPROMに比べて、DINOR型のフラ
ッシュEEPROMでは、多結晶Si層33a、33b
等を覆う層間絶縁膜34が新たに必要である。このた
め、上述の一先行例では、図5からも明らかな様に、拡
散層26a、26cに接続すべきAl層37a、37b
用の接続孔35、36が深くて、そのアスペクト比が高
い。
ジスタ12や副ビット線17等が不要であるNOR型の
フラッシュEEPROMに比べて、DINOR型のフラ
ッシュEEPROMでは、多結晶Si層33a、33b
等を覆う層間絶縁膜34が新たに必要である。このた
め、上述の一先行例では、図5からも明らかな様に、拡
散層26a、26cに接続すべきAl層37a、37b
用の接続孔35、36が深くて、そのアスペクト比が高
い。
【0013】接続孔35、36のアスペクト比が高い
と、本来的に段差被覆性が低いAl層37a、37bの
段差被覆性が更に低下して、最終的な製品の歩留りも低
下する。接続孔35、36のアスペクト比を低くして、
Al層37a、37bの段差被覆性を向上させるため
に、接続孔35、36の面積を大きくすることが考えら
れる。
と、本来的に段差被覆性が低いAl層37a、37bの
段差被覆性が更に低下して、最終的な製品の歩留りも低
下する。接続孔35、36のアスペクト比を低くして、
Al層37a、37bの段差被覆性を向上させるため
に、接続孔35、36の面積を大きくすることが考えら
れる。
【0014】しかし、接続孔35、36の面積を大きく
すると、高集積化に不利である。つまり、図5、6に示
した一先行例では、高集積化と高歩留り化とを両立させ
ることが困難であった。
すると、高集積化に不利である。つまり、図5、6に示
した一先行例では、高集積化と高歩留り化とを両立させ
ることが困難であった。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の半導体装置
は、半導体基板21とこの半導体基板21の上層の金属
配線37a、37bとが中間層としての導電層33c、
33dを介して互いに電気的に接続されていることを特
徴としている。
は、半導体基板21とこの半導体基板21の上層の金属
配線37a、37bとが中間層としての導電層33c、
33dを介して互いに電気的に接続されていることを特
徴としている。
【0016】請求項2の半導体装置は、請求項1の半導
体装置において、前記導電層33c、33dが半導体を
含有する層であることを特徴としている。
体装置において、前記導電層33c、33dが半導体を
含有する層であることを特徴としている。
【0017】請求項3の半導体装置は、請求項1または
2の半導体装置において、前記導電層33c、33dと
前記金属配線37a、37bとが素子分離領域22上で
互いに接続されていることを特徴としている。
2の半導体装置において、前記導電層33c、33dと
前記金属配線37a、37bとが素子分離領域22上で
互いに接続されていることを特徴としている。
【0018】請求項4の半導体装置は、請求項1〜3の
何れかの半導体装置において、前記導電層33c、33
dと同一層の配線層33bを有することを特徴としてい
る。
何れかの半導体装置において、前記導電層33c、33
dと同一層の配線層33bを有することを特徴としてい
る。
【0019】請求項5の半導体装置は、請求項4の半導
体装置において、前記半導体装置がDINOR型で且つ
一括消去型の不揮発性半導体記憶装置であり、前記金属
配線37a、37bがAlを主成分とする主ビット線1
6及び共通ソース線18であり、前記配線層33bが副
ビット線17であることを特徴としている。
体装置において、前記半導体装置がDINOR型で且つ
一括消去型の不揮発性半導体記憶装置であり、前記金属
配線37a、37bがAlを主成分とする主ビット線1
6及び共通ソース線18であり、前記配線層33bが副
ビット線17であることを特徴としている。
【0020】
【作用】請求項1の半導体装置では、半導体基板21と
金属配線37a、37bとが中間層としての導電層33
c、33dを介して互いに電気的に接続されているの
で、半導体基板21と金属配線37a、37bとが直接
に接続されている構造に比べて、金属配線37a、37
b用の接続孔43、44の面積が小さくても、アスペク
ト比を低くして金属配線37a、37bの段差被覆性を
高めることができる。
金属配線37a、37bとが中間層としての導電層33
c、33dを介して互いに電気的に接続されているの
で、半導体基板21と金属配線37a、37bとが直接
に接続されている構造に比べて、金属配線37a、37
b用の接続孔43、44の面積が小さくても、アスペク
ト比を低くして金属配線37a、37bの段差被覆性を
高めることができる。
【0021】請求項2の半導体装置では、導電層33
c、33dが半導体を含有する層であるので、半導体基
板21に対する導電層33c、33d用の接続孔41、
42の面積を金属配線37a、37b用の接続孔43、
44の面積よりも小さくすることができる。
c、33dが半導体を含有する層であるので、半導体基
板21に対する導電層33c、33d用の接続孔41、
42の面積を金属配線37a、37b用の接続孔43、
44の面積よりも小さくすることができる。
【0022】請求項3の半導体装置では、導電層33
c、33dと金属配線37a、37bとが素子分離領域
22上で互いに接続されているので、導電層33c、3
3dと金属配線37a、37bとが素子活性領域上で互
いに接続されている構造に比べて、パターンの余裕が大
きい。また、素子分離領域22上を延在している他の配
線25a、25b上に金属配線37a、37b用の接続
孔43、44を位置させれば、この接続孔43、44を
浅くして、そのアスペクト比を更に小さくすることがで
きる。
c、33dと金属配線37a、37bとが素子分離領域
22上で互いに接続されているので、導電層33c、3
3dと金属配線37a、37bとが素子活性領域上で互
いに接続されている構造に比べて、パターンの余裕が大
きい。また、素子分離領域22上を延在している他の配
線25a、25b上に金属配線37a、37b用の接続
孔43、44を位置させれば、この接続孔43、44を
浅くして、そのアスペクト比を更に小さくすることがで
きる。
【0023】請求項4、5の半導体装置では、導電層3
3c、33dと同一層の配線層33bが存在しているの
で、導電層33c、33dのために新たな配線層を設け
る必要がない。
3c、33dと同一層の配線層33bが存在しているの
で、導電層33c、33dのために新たな配線層を設け
る必要がない。
【0024】
【実施例】以下、DINOR型のフラッシュEEPRO
Mに適用した本願の発明の一実施例を、図1〜4を参照
しながら説明する。なお、図1〜3に示す一実施例のう
ちで、図5、6に示した一先行例と対応する構成部分に
は、図5、6と同一の符号を付してある。
Mに適用した本願の発明の一実施例を、図1〜4を参照
しながら説明する。なお、図1〜3に示す一実施例のう
ちで、図5、6に示した一先行例と対応する構成部分に
は、図5、6と同一の符号を付してある。
【0025】本実施例を製造するためには、図2及び図
3(a)に示す様に、まず、Si基板21の素子分離領
域に、LOCOS法でSiO2 膜22を選択的に形成
し、SiO2 膜22に囲まれている格子状の素子活性領
域の表面に、選択トランジスタ12及びメモリセルトラ
ンジスタ13のゲート酸化膜としてのSiO2 膜23を
形成する。
3(a)に示す様に、まず、Si基板21の素子分離領
域に、LOCOS法でSiO2 膜22を選択的に形成
し、SiO2 膜22に囲まれている格子状の素子活性領
域の表面に、選択トランジスタ12及びメモリセルトラ
ンジスタ13のゲート酸化膜としてのSiO2 膜23を
形成する。
【0026】その後、Si基板21上の第1層目の配線
層である多結晶Si層24a、24bで、選択ゲート1
4の下層側の配線と、メモリセルトランジスタ13の浮
遊ゲートとを形成し、これらの多結晶Si層24a、2
4bを絶縁膜(図示せず)で覆う。そして、Si基板2
1上の第2層目の配線層であるポリサイド層25a、2
5bで、選択ゲート14の上層側の配線と、ワード線1
5とを形成する。
層である多結晶Si層24a、24bで、選択ゲート1
4の下層側の配線と、メモリセルトランジスタ13の浮
遊ゲートとを形成し、これらの多結晶Si層24a、2
4bを絶縁膜(図示せず)で覆う。そして、Si基板2
1上の第2層目の配線層であるポリサイド層25a、2
5bで、選択ゲート14の上層側の配線と、ワード線1
5とを形成する。
【0027】その後、ポリサイド層25a、25bの両
側の素子活性領域に、選択トランジスタ12のドレイン
としての拡散層26aと、選択トランジスタ12のソー
ス及びメモリセルトランジスタ13のドレインとしての
拡散層26bと、メモリセルトランジスタ13のソース
としての拡散層26cとを形成し、ポリサイド層25
a、25b等を層間絶縁膜27で覆う。そして、多結晶
Si層24a及び拡散層26a〜26cに夫々達する接
続孔31、41、32、42を、層間絶縁膜27等に開
孔する。
側の素子活性領域に、選択トランジスタ12のドレイン
としての拡散層26aと、選択トランジスタ12のソー
ス及びメモリセルトランジスタ13のドレインとしての
拡散層26bと、メモリセルトランジスタ13のソース
としての拡散層26cとを形成し、ポリサイド層25
a、25b等を層間絶縁膜27で覆う。そして、多結晶
Si層24a及び拡散層26a〜26cに夫々達する接
続孔31、41、32、42を、層間絶縁膜27等に開
孔する。
【0028】次に、図2及び図3(b)に示す様に、S
i基板21上の第3層目の配線層である多結晶Si層3
3a〜33dで、接続孔31を介して多結晶Si層24
aとポリサイド層25aとの両方に接続する分路配線層
と、接続孔32を介して拡散層26bに接続する副ビッ
ト線17と、接続孔41、42を介して拡散層26a、
26cに夫々接続すると共にこれらの接続孔41、42
上に位置する導電層とを形成する。なお、多結晶Si層
33a〜33dの代わりに、ポリサイド層を用いてもよ
い。
i基板21上の第3層目の配線層である多結晶Si層3
3a〜33dで、接続孔31を介して多結晶Si層24
aとポリサイド層25aとの両方に接続する分路配線層
と、接続孔32を介して拡散層26bに接続する副ビッ
ト線17と、接続孔41、42を介して拡散層26a、
26cに夫々接続すると共にこれらの接続孔41、42
上に位置する導電層とを形成する。なお、多結晶Si層
33a〜33dの代わりに、ポリサイド層を用いてもよ
い。
【0029】次に、図2及び図3(c)に示す様に、多
結晶Si層33a〜33d等を層間絶縁膜34で覆い、
多結晶Si層33c、33dに夫々達する接続孔43、
44を層間絶縁膜34等に開孔する。そして、図1、2
に示す様に、Si基板21上の第4層目の配線層である
Al層37a、Al層37bで、接続孔43を介して多
結晶Si層33cに接続する主ビット線16と、接続孔
44を介して多結晶Si層33dに接続する共通ソース
線18とを形成する。
結晶Si層33a〜33d等を層間絶縁膜34で覆い、
多結晶Si層33c、33dに夫々達する接続孔43、
44を層間絶縁膜34等に開孔する。そして、図1、2
に示す様に、Si基板21上の第4層目の配線層である
Al層37a、Al層37bで、接続孔43を介して多
結晶Si層33cに接続する主ビット線16と、接続孔
44を介して多結晶Si層33dに接続する共通ソース
線18とを形成する。
【0030】以上の様にして製造した本実施例では、多
結晶Si層33c、33dが接続孔41、42を埋めて
いるが、多結晶Si層33a〜33dは通常はCVD法
によって堆積されるので、接続孔41、42は多結晶S
i層33c、33dによって十分に埋められている。こ
のため、Al層37a、37b用の接続孔43、44
は、多結晶Si層33c、33dに達していればよく、
接続孔43、44のアスペクト比が低い。
結晶Si層33c、33dが接続孔41、42を埋めて
いるが、多結晶Si層33a〜33dは通常はCVD法
によって堆積されるので、接続孔41、42は多結晶S
i層33c、33dによって十分に埋められている。こ
のため、Al層37a、37b用の接続孔43、44
は、多結晶Si層33c、33dに達していればよく、
接続孔43、44のアスペクト比が低い。
【0031】従って、本実施例では、Al層37a、3
7bの段差被覆性が高くて、歩留りが高い。しかも、多
結晶Si層33c、33dは多結晶Si層33a、33
bと同一の層であるので、製造工程は増加しておらず、
製造コストは増大していない。
7bの段差被覆性が高くて、歩留りが高い。しかも、多
結晶Si層33c、33dは多結晶Si層33a、33
bと同一の層であるので、製造工程は増加しておらず、
製造コストは増大していない。
【0032】なお、以上の実施例では、接続孔41、4
2上に接続孔43、44が配置されているが、接続孔4
3、44は、SiO2 膜22上や更にはSiO2 膜22
上のポリサイド層25a、25b上に配置されていても
よく、この様にすれば、接続孔43、44が更に浅くな
って、アスペクト比が更に低くなる。
2上に接続孔43、44が配置されているが、接続孔4
3、44は、SiO2 膜22上や更にはSiO2 膜22
上のポリサイド層25a、25b上に配置されていても
よく、この様にすれば、接続孔43、44が更に浅くな
って、アスペクト比が更に低くなる。
【0033】また、以上の実施例はDINOR型のフラ
ッシュEEPROMに本願の発明を適用したものである
が、DINOR型のフラッシュEEPROM以外の半導
体装置にも本願の発明を当然に適用することができる。
ッシュEEPROMに本願の発明を適用したものである
が、DINOR型のフラッシュEEPROM以外の半導
体装置にも本願の発明を当然に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1の半導体装置では、金属配線用
の接続孔の面積が小さくても、アスペクト比を低くして
金属配線の段差被覆性を高めることができるので、高集
積化と高歩留り化とを両立させることができる。
の接続孔の面積が小さくても、アスペクト比を低くして
金属配線の段差被覆性を高めることができるので、高集
積化と高歩留り化とを両立させることができる。
【0035】請求項2の半導体装置では、半導体基板に
対する導電層用の接続孔の面積を金属配線用の接続孔の
面積よりも小さくすることができるので、金属配線用の
接続孔の面積を小さくすることができることと相まっ
て、更に高集積化を図ることができる。
対する導電層用の接続孔の面積を金属配線用の接続孔の
面積よりも小さくすることができるので、金属配線用の
接続孔の面積を小さくすることができることと相まっ
て、更に高集積化を図ることができる。
【0036】請求項3の半導体装置では、全体的なパタ
ーンの余裕が大きく、また、金属配線用の接続孔のアス
ペクト比を更に小さくすることができるので、更に高歩
留り化を図ることができる。
ーンの余裕が大きく、また、金属配線用の接続孔のアス
ペクト比を更に小さくすることができるので、更に高歩
留り化を図ることができる。
【0037】請求項4、5の半導体装置では、導電層の
ために新たな配線層を設ける必要がないので、導電層が
設けられていても製造コストは増大していない。
ために新たな配線層を設ける必要がないので、導電層が
設けられていても製造コストは増大していない。
【図1】本願の発明の一実施例を示しており、図2のA
−A線に沿う位置における側断面図である。
−A線に沿う位置における側断面図である。
【図2】一実施例の平面図である。
【図3】一実施例の製造工程を順次に示しており、図2
のA−A線に沿う位置における側断面図である。
のA−A線に沿う位置における側断面図である。
【図4】本願の発明を適用し得るDINOR型のフラッ
シュEEPROMの等価回路図である。
シュEEPROMの等価回路図である。
【図5】本願の発明の一先行例を示しており、図6のB
−B線に沿う位置における側断面図である。
−B線に沿う位置における側断面図である。
【図6】一先行例の平面図である。
16 主ビット線 17 副ビット線 18 共通ソース線 21 Si基板 22 SiO2 膜 33b 多結晶Si層 33c 多結晶Si層 33d 多結晶Si層 37a Al層 37b Al層
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板とこの半導体基板の上層の金
属配線とが中間層としての導電層を介して互いに電気的
に接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記導電層が半導体を含有する層である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記導電層と前記金属配線とが素子分離
領域上で互いに接続されていることを特徴とする請求項
1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記導電層と同一層の配線層を有するこ
とを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の半導
体装置。 - 【請求項5】 前記半導体装置がDINOR型で且つ一
括消去型の不揮発性半導体記憶装置であり、 前記金属配線がAlを主成分とする主ビット線及び共通
ソース線であり、 前記配線層が副ビット線であることを特徴とする請求項
4記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298755A JPH08139193A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298755A JPH08139193A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08139193A true JPH08139193A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17863818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6298755A Pending JPH08139193A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08139193A (ja) |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6298755A patent/JPH08139193A/ja active Pending
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