JPH0814202B2 - 住宅ユニットの据え付け方法およびこの方法に使用する架台とスロープ台 - Google Patents
住宅ユニットの据え付け方法およびこの方法に使用する架台とスロープ台Info
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- JPH0814202B2 JPH0814202B2 JP18211690A JP18211690A JPH0814202B2 JP H0814202 B2 JPH0814202 B2 JP H0814202B2 JP 18211690 A JP18211690 A JP 18211690A JP 18211690 A JP18211690 A JP 18211690A JP H0814202 B2 JPH0814202 B2 JP H0814202B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は組立住宅に組み立てる住宅ユニットの据え付
け方法およびその方法に使用する架台とスロープ台に関
する。
け方法およびその方法に使用する架台とスロープ台に関
する。
(従来の技術) 組立住宅とは、運搬可能な一定の大きさの箱型の、且
つ、内部、外部の仕上げられた住宅ユニットを予め工場
で生産し、その複数個を建築現場に運び、現場で組み立
てて、住宅となすものである。
つ、内部、外部の仕上げられた住宅ユニットを予め工場
で生産し、その複数個を建築現場に運び、現場で組み立
てて、住宅となすものである。
この組立住宅は、工期が短く且つ寸法精度の良い標準
化された住宅となる特徴があることから、近年、だんだ
ん広く採用されている。
化された住宅となる特徴があることから、近年、だんだ
ん広く採用されている。
しかし、住宅ユニットは、通常、レッカー車で住宅ユ
ニットを吊り上げて、据え付け組み立てた後、仕上げを
行って完成させるが、個人住宅の場合、大型のレッカー
車が充分稼働できる程、広い場所に据えつけることは少
ない。
ニットを吊り上げて、据え付け組み立てた後、仕上げを
行って完成させるが、個人住宅の場合、大型のレッカー
車が充分稼働できる程、広い場所に据えつけることは少
ない。
従って、通常、レッカー車の中でも、小型のラフター
型クレーン車を使用しているが、このラフター型クレー
ン車は小型であるから、敷地によっては、敷地の奥まで
レッカーブームが届かず、住宅ユニットを敷地の奥に据
え付けることが出来ないことがある。
型クレーン車を使用しているが、このラフター型クレー
ン車は小型であるから、敷地によっては、敷地の奥まで
レッカーブームが届かず、住宅ユニットを敷地の奥に据
え付けることが出来ないことがある。
かかる問題を解決する方法として、特公平1−12889
号公報に記載されている方法が提案されている。
号公報に記載されている方法が提案されている。
この方法はラフター型クレーン車のレッカーブームが
届く範囲の基礎の上に住宅ユニットを予め組み立てて、
外部工事を施工した後、この住宅ユニットを基礎上を移
動させて、最終位置に据えつける方法である。
届く範囲の基礎の上に住宅ユニットを予め組み立てて、
外部工事を施工した後、この住宅ユニットを基礎上を移
動させて、最終位置に据えつける方法である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、特公平1−12889号公報に記載されている方
法では、最終位置とは異なる位置に、住宅ユニットを組
み立ててた後、この組み立てた建物を、最終位置にまで
移動させるのであるが、住宅ユニットは重いから、この
移動は極めて困難である。
法では、最終位置とは異なる位置に、住宅ユニットを組
み立ててた後、この組み立てた建物を、最終位置にまで
移動させるのであるが、住宅ユニットは重いから、この
移動は極めて困難である。
又、この移動中に、折角、組み立てた建築物が振動し
て、寸法が狂ったり、損傷するという問題がある。
て、寸法が狂ったり、損傷するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、狭い敷地でも、ラフター型
クレーン車で施工できる住宅ユニットの据え付け方法お
よびこの方法に使用する架台とスロープ台を提供するこ
とである。
クレーン車で施工できる住宅ユニットの据え付け方法お
よびこの方法に使用する架台とスロープ台を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記問題を解決し、上記目的を達成するため
になしたもので、基礎の上に住宅ユニットを据え付ける
住宅ユニットの据え付け方法において、矩形の架台板の
一辺を基礎の上に載せ、他の辺に支柱を取り付けて、架
台板がほぼ水平になるように、組み立てた架台に、スロ
ープ台の上辺を掛けて、地上から架台上へ昇降できるス
ロープを設けた後、ラフター型クレーン車を、このスロ
ープを昇らせて、架台の上に移動させ、次に、この架台
上から基礎上に橋渡しされた板の上を通過させて据え付
け場所近くに移動させた後、このラフター型クレーン車
で住宅ユニットを吊り上げ据え付けるのである。
になしたもので、基礎の上に住宅ユニットを据え付ける
住宅ユニットの据え付け方法において、矩形の架台板の
一辺を基礎の上に載せ、他の辺に支柱を取り付けて、架
台板がほぼ水平になるように、組み立てた架台に、スロ
ープ台の上辺を掛けて、地上から架台上へ昇降できるス
ロープを設けた後、ラフター型クレーン車を、このスロ
ープを昇らせて、架台の上に移動させ、次に、この架台
上から基礎上に橋渡しされた板の上を通過させて据え付
け場所近くに移動させた後、このラフター型クレーン車
で住宅ユニットを吊り上げ据え付けるのである。
又、この方法に使用する架台は、矩形の架台板と支柱
とからなるものであって、 (a)前記架台板は、少なくとも一側縁には、開口部が
横方向に向くように、H型鋼が設けられ、この開口部の
中のH型鋼の下フランジ上面にスロープ台係止用突起が
設けられ、架台板の側縁には、支柱係止用通孔が設けら
れたものであり、 (b)前記支柱は、前記架台板に設けられた支柱係止用
通孔に入る断面を有する長尺体であって、支柱中間部に
通孔が設けられているものであり、 (c)前記支柱を前記架台板に設けられた支柱係止用通
孔に挿入し、支柱に設けられた通孔にピンを挿入して、
前記架台板に前記支柱を取り付けて、架台の支柱とな
し、 (d)支柱のない辺を基礎の上に載せ、架台板をほぼ水
平になす ものである。
とからなるものであって、 (a)前記架台板は、少なくとも一側縁には、開口部が
横方向に向くように、H型鋼が設けられ、この開口部の
中のH型鋼の下フランジ上面にスロープ台係止用突起が
設けられ、架台板の側縁には、支柱係止用通孔が設けら
れたものであり、 (b)前記支柱は、前記架台板に設けられた支柱係止用
通孔に入る断面を有する長尺体であって、支柱中間部に
通孔が設けられているものであり、 (c)前記支柱を前記架台板に設けられた支柱係止用通
孔に挿入し、支柱に設けられた通孔にピンを挿入して、
前記架台板に前記支柱を取り付けて、架台の支柱とな
し、 (d)支柱のない辺を基礎の上に載せ、架台板をほぼ水
平になす ものである。
又、この方法に使用するスロープ台は、表面が滑り止
め用の凹凸面であり、この板体の裏面端部には、板体の
延長線上に、表面より突出している突出部が設けられ、
この突出部の裏面に架台のスロープ台係止用突起を係止
させる係止片が設けられているものである。
め用の凹凸面であり、この板体の裏面端部には、板体の
延長線上に、表面より突出している突出部が設けられ、
この突出部の裏面に架台のスロープ台係止用突起を係止
させる係止片が設けられているものである。
(作 用) 本発明では、架台板の一辺を基礎の上に載せ、支柱を
取り付けて、この架台板をほぼ水平にし、この架台板に
スロープ台を掛けているから、ラフター型クレーン車は
このスロープ台の上を昇って、架台板の上に上がること
ができる。又、この架台板は、一辺が基礎の上に載って
いるから、ラフター型クレーン車はこの架台板上から、
基礎の上に橋渡しされた板の上に移動できる。
取り付けて、この架台板をほぼ水平にし、この架台板に
スロープ台を掛けているから、ラフター型クレーン車は
このスロープ台の上を昇って、架台板の上に上がること
ができる。又、この架台板は、一辺が基礎の上に載って
いるから、ラフター型クレーン車はこの架台板上から、
基礎の上に橋渡しされた板の上に移動できる。
このように、ラフター型クレーン車は基礎の上に設け
られた板の上を自由に移動できるから、据え付け現場近
くに移動し、ここで、住宅ユニットを吊り上げ、組立て
ることができる。
られた板の上を自由に移動できるから、据え付け現場近
くに移動し、ここで、住宅ユニットを吊り上げ、組立て
ることができる。
又、スロープ台には、このスロープ台の裏面端部を表
面より突出させた突出部が設けられ、一方、架台板の一
側縁には、横方向に開口部が向くように、H型鋼が設け
られているから、このH型鋼を横にした開口部の中に、
このスロープ台の突出部を挿入することが容易にでき
る。又、この挿入した突出部には、この突出部の裏面に
架台を係止する係止片が設けられ、一方、H型鋼の開口
部の中には、H型鋼の下フランジ上面にスロープ台係止
用突起が設けられているから、挿入した突出部の裏面に
設けられた係止片を、H型鋼の下方のフランジ上面に設
けられたスロープ台係止用突起の奥部に載せることによ
り、容易に係止させることができる。
面より突出させた突出部が設けられ、一方、架台板の一
側縁には、横方向に開口部が向くように、H型鋼が設け
られているから、このH型鋼を横にした開口部の中に、
このスロープ台の突出部を挿入することが容易にでき
る。又、この挿入した突出部には、この突出部の裏面に
架台を係止する係止片が設けられ、一方、H型鋼の開口
部の中には、H型鋼の下フランジ上面にスロープ台係止
用突起が設けられているから、挿入した突出部の裏面に
設けられた係止片を、H型鋼の下方のフランジ上面に設
けられたスロープ台係止用突起の奥部に載せることによ
り、容易に係止させることができる。
又、この架台の1辺に設けられたH型鋼の開口部の下
フランジ上面の上にスロープ台の下面に設けられた突出
部を係止し、接続するから、架台板の厚みとスロープ台
の厚みを適宜選ぶことにより、架台の上面とスロープ台
の上面との段差を、ラフター型クレーン車が通過できる
程度にすることができる。このようにすることによっ
て、ラフター型クレーン車はスロープ台から、架台上に
スムーズに移動させることができる。
フランジ上面の上にスロープ台の下面に設けられた突出
部を係止し、接続するから、架台板の厚みとスロープ台
の厚みを適宜選ぶことにより、架台の上面とスロープ台
の上面との段差を、ラフター型クレーン車が通過できる
程度にすることができる。このようにすることによっ
て、ラフター型クレーン車はスロープ台から、架台上に
スムーズに移動させることができる。
(実施例) 次に、実施例を、図面を参照しながら、説明する。
図面は本発明据え付け方法の一実施態様を示すもの
で、第1図は住宅ユニットを据え付けている状態を示す
斜視図、第2図は敷地の状況およびラフター型クレーン
車のレッカーブームの届く範囲を示す説明図、第3図は
架台の組立方向およびラフター型クレーン車が架台の上
に昇る状況を示す説明図、第4図は架台板の正面図、第
5図は架台板の側面図、第6図は第4図のA−A断面
図、第7図は支柱の側面図、第8図はスロープ台の正面
図、第9図はスロープ台の側面図である。
で、第1図は住宅ユニットを据え付けている状態を示す
斜視図、第2図は敷地の状況およびラフター型クレーン
車のレッカーブームの届く範囲を示す説明図、第3図は
架台の組立方向およびラフター型クレーン車が架台の上
に昇る状況を示す説明図、第4図は架台板の正面図、第
5図は架台板の側面図、第6図は第4図のA−A断面
図、第7図は支柱の側面図、第8図はスロープ台の正面
図、第9図はスロープ台の側面図である。
図において、1は住宅ユニットであり、第1図に示さ
れるように、住宅ユニット1の複数個を組み立てて、1
戸の組立住宅となる。この住宅ユニット1の大きさは種
々のものが使用されるが、本実施例では2種類の大きさ
の住宅ユニット1が使用される。大きい方の住宅ユニッ
ト11の大きさは5562mm×2163mmであり、高さは2855mmで
ある。又、小さい方の住宅ユニット12の大きさは3708mm
×2163mmであり、高さは2855mmである。
れるように、住宅ユニット1の複数個を組み立てて、1
戸の組立住宅となる。この住宅ユニット1の大きさは種
々のものが使用されるが、本実施例では2種類の大きさ
の住宅ユニット1が使用される。大きい方の住宅ユニッ
ト11の大きさは5562mm×2163mmであり、高さは2855mmで
ある。又、小さい方の住宅ユニット12の大きさは3708mm
×2163mmであり、高さは2855mmである。
本実施例では1階に、大きい方の住宅ユニット11を9
個、小さい方の住宅ユニット12を3個、合計12個の住宅
ユニットを、又、2階に、大きい方の住宅ユニット11を
6個、小さい方の住宅ユニット12を3個、合計9個の住
宅ユニットを組み立てて1個の組立住宅とする例を示
す。
個、小さい方の住宅ユニット12を3個、合計12個の住宅
ユニットを、又、2階に、大きい方の住宅ユニット11を
6個、小さい方の住宅ユニット12を3個、合計9個の住
宅ユニットを組み立てて1個の組立住宅とする例を示
す。
2は基礎であり、この基礎2の上に、最終的には、住
宅ユニットを据え付けるが、据え付け工事中は、ラフタ
ー型クレーン車が基礎2の上を移動できるように、基礎
2の一部に板21を橋渡しする。
宅ユニットを据え付けるが、据え付け工事中は、ラフタ
ー型クレーン車が基礎2の上を移動できるように、基礎
2の一部に板21を橋渡しする。
第2図では、斜線部分が住宅ユニット1を組み立てる
部分を示し、白紙の部分が板21を橋渡しする部分を示
す。
部分を示し、白紙の部分が板21を橋渡しする部分を示
す。
3は25t用ラフター型クレーン車を示す。
このラフター型クレーン車3はクレーンブームの長さ
を22mに伸ばし、5.4t吊り上げると、クレーンブームの
届く範囲、即ち、作業半径が12mとなるものである。
を22mに伸ばし、5.4t吊り上げると、クレーンブームの
届く範囲、即ち、作業半径が12mとなるものである。
31はラフター型クレーン車が倒れないようにする脚で
ある。
ある。
4はラフター型クレーン車3のレッカーブームが届く
範囲、即ち、半径12mの線を示す。
範囲、即ち、半径12mの線を示す。
5は架台である。この架台5は架台板6と支柱7とか
らなる。
らなる。
この架台板6は第4〜6図に示されるように、両側縁
に、開口部62が横方向に向くように、H型鋼61が取り付
けられ、この架台板6の両側縁に設けられたH型鋼61の
間には梁67が11個橋渡しされ、取り付けられている。
に、開口部62が横方向に向くように、H型鋼61が取り付
けられ、この架台板6の両側縁に設けられたH型鋼61の
間には梁67が11個橋渡しされ、取り付けられている。
H型鋼61の開口部62の中に、H型鋼の下方フランジ上
面にスロープ台係止用突起63が設けられている。
面にスロープ台係止用突起63が設けられている。
この架台板6の大きさは4200mm×2200mmであり、厚み
は200mmである。
は200mmである。
又、架台板6の一方の端部には、上下に開口されてい
る角筒64が2個取り付けられ、支柱係止用通孔65が形成
されている。この支柱係止用通孔65の大きさは161mm×1
61mmで、長さ200mmであり、この角筒64には側面にピン
を挿入する通孔66が、120mm間隔に、2個設けられてい
る。
る角筒64が2個取り付けられ、支柱係止用通孔65が形成
されている。この支柱係止用通孔65の大きさは161mm×1
61mmで、長さ200mmであり、この角筒64には側面にピン
を挿入する通孔66が、120mm間隔に、2個設けられてい
る。
又、架台板6が吊り上げられるように、アイボルト68
がH型鋼61の上面に4個取り付けられている。
がH型鋼61の上面に4個取り付けられている。
支柱7は、第7図に示されるように、本体が角筒71か
らなる。この支柱7の下端面には、支柱が土中に押し込
まないように、板75が設けられている。又、上端面に
は、蓋72が設けられ、この蓋72の中央に、この支柱7が
吊り上げられるように、アイボルト73が設けられてい
る。
らなる。この支柱7の下端面には、支柱が土中に押し込
まないように、板75が設けられている。又、上端面に
は、蓋72が設けられ、この蓋72の中央に、この支柱7が
吊り上げられるように、アイボルト73が設けられてい
る。
この支柱7の角筒71の側面には、通孔74が長手方向に
120mm間隔に10個設けられている。
120mm間隔に10個設けられている。
この支柱7の大きさは、断面150mm×150mm、長さ1170
mmである。この断面の大きさは、架台板6に取り付けら
れた支柱係止用通孔65に支柱7が挿入できる大きさであ
る。
mmである。この断面の大きさは、架台板6に取り付けら
れた支柱係止用通孔65に支柱7が挿入できる大きさであ
る。
8はスロープ台である。このスロープ台8は、第8〜
9図に示されるように、スロープ台8の表面に鉄板81が
張られ、その上に鉄棒82が横方向に18本取り付けられ
て、スロープ台8の表面が凹凸面88となっていて、ラフ
ター型クレーン車3が滑らないようになっている。
9図に示されるように、スロープ台8の表面に鉄板81が
張られ、その上に鉄棒82が横方向に18本取り付けられ
て、スロープ台8の表面が凹凸面88となっていて、ラフ
ター型クレーン車3が滑らないようになっている。
このスロープ台8の裏面上端部には、表面より突出し
て、突出部83が形成されている。この突出部83の裏面に
は、架台に係止できるように、係止片85が設けられてい
る。
て、突出部83が形成されている。この突出部83の裏面に
は、架台に係止できるように、係止片85が設けられてい
る。
このスロープ台8の裏面下端部には足87が設けられ、
スロープ台8の側面には、このスロープ台8が吊り上げ
られるように、アイボルト86が4個設けられている。
スロープ台8の側面には、このスロープ台8が吊り上げ
られるように、アイボルト86が4個設けられている。
次に、この架台5およびスロープ台8を用いて、住宅
ユニット1を据え付ける方法について説明する。
ユニット1を据え付ける方法について説明する。
工場で生産された住宅ユニット1を、予め、基礎2が
設けられている施工現場にトラックで運搬する。
設けられている施工現場にトラックで運搬する。
第2図に示されるように、基礎2の上の一部に板21が
橋渡しされる。
橋渡しされる。
次に、架台板6の角筒64の中に支柱7を挿入し、架台
板6と支柱の下端に設けられた板75との距離がほぼ基礎
2の高さと同じになるように、調節し、ピンを通孔66と
通孔74とに通して、支柱7を架台板6に取り付ける。
板6と支柱の下端に設けられた板75との距離がほぼ基礎
2の高さと同じになるように、調節し、ピンを通孔66と
通孔74とに通して、支柱7を架台板6に取り付ける。
このようにして組み立てられた架台板6のアイボルト
68にワイヤーを掛け、第3図(イ)に示されるように、
ラフター型クレーン車3で架台板6および支柱7を持ち
上げ、支柱7が設けられてない辺を基礎2に掛けると、
架台板7がほぼ水平になり、基礎2と支柱7とで支持さ
れた架台5が作成される。
68にワイヤーを掛け、第3図(イ)に示されるように、
ラフター型クレーン車3で架台板6および支柱7を持ち
上げ、支柱7が設けられてない辺を基礎2に掛けると、
架台板7がほぼ水平になり、基礎2と支柱7とで支持さ
れた架台5が作成される。
このようにして、架台5を2個作成すると、スロープ
台8のアイボルト86にワイヤーを掛けて、スロープ台8
を持ち上げ、スロープ台8を移動させて、スロープ台8
の裏面上端の突出部83を、架台板6の側面に設けられた
H型鋼の開口部62の中に、挿入し、徐々に下方に下ろ
し、スロープ台8の裏面に設けられた係止辺85が架台板
6に設けられスロープ台係止用突起63の奥に位置するよ
うにし、更に、降ろすと、係止片85がスロープ台係止用
突起63の奥に載り、係止される。更に、降ろして、スロ
ープ台8の裏面下端部に設けられた足87が地面に到着す
ると、スロープが完成する。
台8のアイボルト86にワイヤーを掛けて、スロープ台8
を持ち上げ、スロープ台8を移動させて、スロープ台8
の裏面上端の突出部83を、架台板6の側面に設けられた
H型鋼の開口部62の中に、挿入し、徐々に下方に下ろ
し、スロープ台8の裏面に設けられた係止辺85が架台板
6に設けられスロープ台係止用突起63の奥に位置するよ
うにし、更に、降ろすと、係止片85がスロープ台係止用
突起63の奥に載り、係止される。更に、降ろして、スロ
ープ台8の裏面下端部に設けられた足87が地面に到着す
ると、スロープが完成する。
このようにして、ラフター型クレーン車3が昇れるよ
うに、スロープ台8を2個取り付けた後、ラフター型ク
レーン車3が、第3図(ロ)に示されるように、このス
ロープを昇り、架台5の上に移動する。
うに、スロープ台8を2個取り付けた後、ラフター型ク
レーン車3が、第3図(ロ)に示されるように、このス
ロープを昇り、架台5の上に移動する。
次に、第3図(ハ)に示されるように、ラフター型ク
レーン車3のクレーンブームを後方に向け、スロープ台
8を取り除き、スロープ台8のあった場所に次の架台5
を取り付ける。
レーン車3のクレーンブームを後方に向け、スロープ台
8を取り除き、スロープ台8のあった場所に次の架台5
を取り付ける。
この架台5が3個完成すると、ラフター型クレーン車
3がこの架台5の上で回転できる広さが完成するから、
ラフター型クレーン車3を方向転換させて、基礎2上に
設けられた板21の上を、住宅ユニット1を据え付けられ
る位置まで移動させる。
3がこの架台5の上で回転できる広さが完成するから、
ラフター型クレーン車3を方向転換させて、基礎2上に
設けられた板21の上を、住宅ユニット1を据え付けられ
る位置まで移動させる。
この実施態様では、架台5を2個と、スロープ台7を
使用してラフター型クレーン車3が架台5に上がり、そ
の後、スロープ台7を取り除き、この場所に架台5を1
個追加して、架台5上でラフター型クレーン車3が回転
できるようにしたが、架台5が3個とスロープ台7とが
取り付けられる広さのある敷地の場合には、架台5が3
個とスロープ台を設け、スロープ第7を取り除くことな
く、この架台5の3個の上でラフター型クレーン車3を
回転させて、基礎2上に設けた板21の上に移動させるこ
とができる。
使用してラフター型クレーン車3が架台5に上がり、そ
の後、スロープ台7を取り除き、この場所に架台5を1
個追加して、架台5上でラフター型クレーン車3が回転
できるようにしたが、架台5が3個とスロープ台7とが
取り付けられる広さのある敷地の場合には、架台5が3
個とスロープ台を設け、スロープ第7を取り除くことな
く、この架台5の3個の上でラフター型クレーン車3を
回転させて、基礎2上に設けた板21の上に移動させるこ
とができる。
このように、ラフター型クレーン車3を、第2図に示
されるように、ラフター型クレーン車3のクレーンブー
ムが敷地の奥まで届く様な位置に移動させると、ラフタ
ー型クレーン車3が倒れないように脚31を伸ばし地面に
しっかりと据え付ける。
されるように、ラフター型クレーン車3のクレーンブー
ムが敷地の奥まで届く様な位置に移動させると、ラフタ
ー型クレーン車3が倒れないように脚31を伸ばし地面に
しっかりと据え付ける。
次に、住宅ユニット1を吊り上げ、次々と、組み立て
て、第2図に示された斜線部分の組み立てを完成させ
る。
て、第2図に示された斜線部分の組み立てを完成させ
る。
次に、ラフター型クレーン車3を、架台5の上に昇っ
たときと逆の工程で、基礎2の上から降ろした後、架台
5を取外し、この架台5のあった場所にラフター型クレ
ーン車3を据え付け、基礎2の上の板21を取外す。
たときと逆の工程で、基礎2の上から降ろした後、架台
5を取外し、この架台5のあった場所にラフター型クレ
ーン車3を据え付け、基礎2の上の板21を取外す。
次に、この基礎2の上に、住宅ユニット1を吊り上げ
据え付けて、住宅ユニット1を組み立てて、全体の仕上
げをし、組立住宅を完成させる。
据え付けて、住宅ユニット1を組み立てて、全体の仕上
げをし、組立住宅を完成させる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では、特殊な架台および
スロープ台を使用して、ラフター型クレーン車を基礎上
に移動させるから、地上からはラフター型クレーン車の
レッカーブースが届かない範囲の敷地にも住宅ユニット
が据え付けられ、従って、狭い敷地にも組立住宅が建設
できるので、極めて有用である。
スロープ台を使用して、ラフター型クレーン車を基礎上
に移動させるから、地上からはラフター型クレーン車の
レッカーブースが届かない範囲の敷地にも住宅ユニット
が据え付けられ、従って、狭い敷地にも組立住宅が建設
できるので、極めて有用である。
第1図は住宅ユニットを据え付けている状態を示す斜視
図、第2図は敷地の状況およびラフター型クレーン車の
レッカーブースの届く範囲を示す説明図、第3図は架台
の組立方法およびラフター型クレーン車が架台の上に昇
る状況を示す説明図、第4図は架台板の正面図、第5図
は架台板の側面図、第6図は第4図のA−A断面図、第
7図は支柱の側面図、第8図はスロープ台の正面図、第
9図はスロープ台の側面図である。 1……住宅ユニット 2……基礎 3……ラフター型クレーン車 5……架台 6……架台板 61……H型鋼 62……H型鋼の開口部 63……スロープ台係止用突起 65……支柱係止用通孔 7……支柱 74……通孔 8……スロープ台 83……突出部 85……係止片 88……凹凸面
図、第2図は敷地の状況およびラフター型クレーン車の
レッカーブースの届く範囲を示す説明図、第3図は架台
の組立方法およびラフター型クレーン車が架台の上に昇
る状況を示す説明図、第4図は架台板の正面図、第5図
は架台板の側面図、第6図は第4図のA−A断面図、第
7図は支柱の側面図、第8図はスロープ台の正面図、第
9図はスロープ台の側面図である。 1……住宅ユニット 2……基礎 3……ラフター型クレーン車 5……架台 6……架台板 61……H型鋼 62……H型鋼の開口部 63……スロープ台係止用突起 65……支柱係止用通孔 7……支柱 74……通孔 8……スロープ台 83……突出部 85……係止片 88……凹凸面
Claims (3)
- 【請求項1】基礎の上に住宅ユニットを据え付ける住宅
ユニットの据え付け方法において、矩形の架台板の一辺
を基礎の上に載せ、他の辺に支柱を取り付けて、架台板
がほぼ水平になるように、組み立てた架台に、スロープ
台の上辺を掛けて、地上から架台上へ昇降できるスロー
プを設けた後、ラフター型クレーン車を、このスロープ
を昇らせて、架台の上に移動させ、次に、この架台上か
ら基礎上に橋渡しされた板の上を通過させて据え付け場
所近くに移動させた後、このラフター型クレーン車で住
宅ユニットを吊り上げ据え付けることを特徴とする住宅
ユニットの据え付け方法。 - 【請求項2】架台は矩形の架台板と支柱からなるもので
あって、 (a)前記架台板は、少なくとも一側縁には、開口部が
横方向に向くように、H型鋼が設けられ、この開口部の
中のH型鋼の下方フランジ上面にスロープ台係止用突起
が設けられ、架台板の側縁には、支柱係止用通孔が設け
られたものであり、 (b)前記支柱は、前記架台板に設けられた支柱係止用
通孔に入る断面を有する長尺体であって、支柱中間部に
通孔が設けられているものであり、 (c)前記支柱を前記架台板に設けられた支柱係止用通
孔に挿入し、支柱に設けられた通孔にピンを挿入して、
前記架台板に前記支柱を取り付けて、架台の支柱とな
し、 (d)支柱のない辺を基礎の上に載せ、架台板をほぼ水
平になす ことを特徴とする請求項1記載の方法に使用する架台。 - 【請求項3】表面が滑り止め用の凹凸面であり、この板
体の裏面端部には、板体の延長線上に、表面より突出し
ている突出部が設けられ、この突出部の裏面に架台のス
ロープ台係止用突起を係止させる係止片が設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の方法に使用するスロ
ープ台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18211690A JPH0814202B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 住宅ユニットの据え付け方法およびこの方法に使用する架台とスロープ台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18211690A JPH0814202B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 住宅ユニットの据え付け方法およびこの方法に使用する架台とスロープ台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468170A JPH0468170A (ja) | 1992-03-03 |
| JPH0814202B2 true JPH0814202B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16112616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18211690A Expired - Fee Related JPH0814202B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 住宅ユニットの据え付け方法およびこの方法に使用する架台とスロープ台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814202B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18211690A patent/JPH0814202B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468170A (ja) | 1992-03-03 |
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