JPH0814223B2 - 移動間仕切装置 - Google Patents
移動間仕切装置Info
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- JPH0814223B2 JPH0814223B2 JP1253495A JP25349589A JPH0814223B2 JP H0814223 B2 JPH0814223 B2 JP H0814223B2 JP 1253495 A JP1253495 A JP 1253495A JP 25349589 A JP25349589 A JP 25349589A JP H0814223 B2 JPH0814223 B2 JP H0814223B2
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホテルやオフィス等のフロアーを必要に応
じて仕切る場合に使用される移動間仕切装置に関するも
のである。
じて仕切る場合に使用される移動間仕切装置に関するも
のである。
[従来の技術] この種の移動間仕切装置は、底壁に連続的な開口部を
有してなる天井レールを建物の天井に固設し、この天井
レール内に、四隅対角位置に車輪を備えた複数の走行体
を走行可能に配設するとともに、これら各走行体の中間
部分に懸吊杆を装着し、それら懸吊杆の下端側を前記開
口部を通過させて天井レールの下方に垂下させている。
そして、対をなす懸吊杆に移動癖をそれぞれ懸吊支持さ
せ、その移動壁を前記天井レールに沿って移動させ得る
ようにしている。
有してなる天井レールを建物の天井に固設し、この天井
レール内に、四隅対角位置に車輪を備えた複数の走行体
を走行可能に配設するとともに、これら各走行体の中間
部分に懸吊杆を装着し、それら懸吊杆の下端側を前記開
口部を通過させて天井レールの下方に垂下させている。
そして、対をなす懸吊杆に移動癖をそれぞれ懸吊支持さ
せ、その移動壁を前記天井レールに沿って移動させ得る
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の移動壁は自走力がなく、作業者の押
圧力により移動させるようになっている。そのため、移
動作業に多大な労力を必要とするだけでなく、移動壁を
押圧する部位は概ね一定しているため、その部位のみが
汚れ易いという問題がある。また、背の高い移動壁で
は、その下半部分を押圧して移動させることになるた
め、走行体の走行抵抗の影響で、その移動壁がのれん的
に傾動することがあり、懸吊杆に無理な力が作用し易い
という問題もある。
圧力により移動させるようになっている。そのため、移
動作業に多大な労力を必要とするだけでなく、移動壁を
押圧する部位は概ね一定しているため、その部位のみが
汚れ易いという問題がある。また、背の高い移動壁で
は、その下半部分を押圧して移動させることになるた
め、走行体の走行抵抗の影響で、その移動壁がのれん的
に傾動することがあり、懸吊杆に無理な力が作用し易い
という問題もある。
このような問題に対処するために、モータ等により走
行体に駆動力を付与し、移動壁を自走し得るように構成
することが考えられている。
行体に駆動力を付与し、移動壁を自走し得るように構成
することが考えられている。
ところで、このような構成のものでは、天井レールが
支差している部分に、走行体を所望のルートに導くため
の機構を設けておくことが必要になる。そこで、天井レ
ールが交差している部分にターンテーブルを設け、走行
体が交差点に達するとターンテーブルを旋回させて、該
走行体を所望のルートに導くようにしたものが具体案と
して挙げられている。
支差している部分に、走行体を所望のルートに導くため
の機構を設けておくことが必要になる。そこで、天井レ
ールが交差している部分にターンテーブルを設け、走行
体が交差点に達するとターンテーブルを旋回させて、該
走行体を所望のルートに導くようにしたものが具体案と
して挙げられている。
しかし、このような構成のものでは、天井レールとタ
ーンテーブルとのレール継目に、該ターンテーブルの回
転動作を許容するためのクリアランスを確保しなければ
ならない。このため、走行体にそのレール継目を通過さ
せるには、左右に軸着されている車輪を経過的にレール
継目に落ち込ませなければならず、この時のガタつきが
移動壁に作動不良や作動不能を来たす原因になるととも
に、車輪が落ち込むときに生じる重心移動が移動壁の支
持状態に悪影響を及ぼす恐れがある。
ーンテーブルとのレール継目に、該ターンテーブルの回
転動作を許容するためのクリアランスを確保しなければ
ならない。このため、走行体にそのレール継目を通過さ
せるには、左右に軸着されている車輪を経過的にレール
継目に落ち込ませなければならず、この時のガタつきが
移動壁に作動不良や作動不能を来たす原因になるととも
に、車輪が落ち込むときに生じる重心移動が移動壁の支
持状態に悪影響を及ぼす恐れがある。
本発明は、このような課題を有効に解決することを目
的としている。
的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次の
ような構成を採用したものである。
ような構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る移動間仕切装置は、複数本の
天井レールと、ターンテーブルと、テーブル駆動機構
と、走行体と、懸吊杆と、移動壁と、移動壁走行駆動機
構とを具備してなるものであって、複数本の天井レール
は、端部を交差点にそれぞれ臨ませて水平に配設され、
その底壁中央に懸吊杆が通過する連続した開口部を有す
るとともに、その底壁の上面における開口部を挟む部位
にレール面を形成し、それら両レール面の外縁側に、外
側が高くなる段部をそれぞれ形成してなるものであり、
ターンテーブルは、前記交差点に配設されたもので、天
井レールと等しい断面形状をなす可動レールを備えてお
り、テーブル駆動機構は、前記ターンテーブルを水平旋
回させて、前記可動レールの端部を前記天井レールの端
部に選択的に合致させ得るように構成されており、走行
体は、前記段部に案内されつつレール面上を転動する車
輪を四隅に備えたもので、各車輪は進行方向に対してそ
れぞれ異なる位置に軸心を有しており、各移動壁は、複
数の走行体及び懸吊杆を介して天井レールにそれぞれ懸
吊支持されており、移動壁走行駆動機構は、各移動壁を
相互に独立させて走行させ得るように構成されているこ
とを特徴とする。
天井レールと、ターンテーブルと、テーブル駆動機構
と、走行体と、懸吊杆と、移動壁と、移動壁走行駆動機
構とを具備してなるものであって、複数本の天井レール
は、端部を交差点にそれぞれ臨ませて水平に配設され、
その底壁中央に懸吊杆が通過する連続した開口部を有す
るとともに、その底壁の上面における開口部を挟む部位
にレール面を形成し、それら両レール面の外縁側に、外
側が高くなる段部をそれぞれ形成してなるものであり、
ターンテーブルは、前記交差点に配設されたもので、天
井レールと等しい断面形状をなす可動レールを備えてお
り、テーブル駆動機構は、前記ターンテーブルを水平旋
回させて、前記可動レールの端部を前記天井レールの端
部に選択的に合致させ得るように構成されており、走行
体は、前記段部に案内されつつレール面上を転動する車
輪を四隅に備えたもので、各車輪は進行方向に対してそ
れぞれ異なる位置に軸心を有しており、各移動壁は、複
数の走行体及び懸吊杆を介して天井レールにそれぞれ懸
吊支持されており、移動壁走行駆動機構は、各移動壁を
相互に独立させて走行させ得るように構成されているこ
とを特徴とする。
簡単な構成により、移動壁を確実に自走させるには、
移動壁走行駆動機構を、天井レール及び可動レールの側
壁内面に固設したチェーンと、このチェーンに噛合させ
たスプロケットと、上端にこのスプロケットが固設され
懸吊杆の外周に回転可能に外装それた回転スリーブと、
移動壁内に収容されこの回転スリーブの下端部を回転駆
動するモータとを具備しねなるものにするのがよい。
移動壁走行駆動機構を、天井レール及び可動レールの側
壁内面に固設したチェーンと、このチェーンに噛合させ
たスプロケットと、上端にこのスプロケットが固設され
懸吊杆の外周に回転可能に外装それた回転スリーブと、
移動壁内に収容されこの回転スリーブの下端部を回転駆
動するモータとを具備しねなるものにするのがよい。
[作用] このような構成のものであれば、移動壁走行駆動機構
の働きにより走行体に駆動力を付与することによって、
各移動壁を天井レールに沿って、それぞれ独立に移動さ
せることができる。移動壁に交差点を通過させる場合に
は、天井レールと可動レールのレール継目に走行体がさ
しかかると、進行方向に向かって前端側に軸着されてい
る車輪から順に、該レール継目のクリアランス上に浮上
させ、その車輪が前方のレールに乗り移るまで他の3輪
を天井レール又は可動レールの何れかに接地させて荷重
を支持することになる。このため、走行体は1つとして
車輪をレール継目に落ち込ませることなくそれを乗り越
えることができ、結果的に、交差点通過時における移動
壁の円滑な作動を実現することが可能になる。
の働きにより走行体に駆動力を付与することによって、
各移動壁を天井レールに沿って、それぞれ独立に移動さ
せることができる。移動壁に交差点を通過させる場合に
は、天井レールと可動レールのレール継目に走行体がさ
しかかると、進行方向に向かって前端側に軸着されてい
る車輪から順に、該レール継目のクリアランス上に浮上
させ、その車輪が前方のレールに乗り移るまで他の3輪
を天井レール又は可動レールの何れかに接地させて荷重
を支持することになる。このため、走行体は1つとして
車輪をレール継目に落ち込ませることなくそれを乗り越
えることができ、結果的に、交差点通過時における移動
壁の円滑な作動を実現することが可能になる。
しかも、天井レールの底壁を前述のような形状にし、
走行体の車輪を、両側から段部により案内しつつレール
面上を転動させるようにしているので、各走行体が蛇行
するのを確実に防止することができる。しかも、ターン
テーブルの可動レールも前記天井レールと等しい断面形
状にしてあるため、ターンテーブルに支持されている走
行体の車輪も、段部により位置決めされた状態でレール
面上に転接することになる。そのため、ターンテーブル
を急速に回転させても、走行体の車輪が横ずれするのを
防ぐことができ、走行体の向きが微妙に変化したり走行
体が平行移動して懸吊杆が開口部の縁に当接又は接近し
過ぎるような不具合がなくなる。そのため、移動壁のタ
ーンテーブルへの出し入れの円滑さを損ねることなし
に、ターンテーブルの高速化を図ることが可能となる。
走行体の車輪を、両側から段部により案内しつつレール
面上を転動させるようにしているので、各走行体が蛇行
するのを確実に防止することができる。しかも、ターン
テーブルの可動レールも前記天井レールと等しい断面形
状にしてあるため、ターンテーブルに支持されている走
行体の車輪も、段部により位置決めされた状態でレール
面上に転接することになる。そのため、ターンテーブル
を急速に回転させても、走行体の車輪が横ずれするのを
防ぐことができ、走行体の向きが微妙に変化したり走行
体が平行移動して懸吊杆が開口部の縁に当接又は接近し
過ぎるような不具合がなくなる。そのため、移動壁のタ
ーンテーブルへの出し入れの円滑さを損ねることなし
に、ターンテーブルの高速化を図ることが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第12図を参照し
て説明する。
て説明する。
この移動間仕切装置は、第1図及び第2図に示すよう
に、建物の天井に複数本の天井レール11〜13を固設する
とともに、それら天井レール11〜13の交差点Aに、ター
ンテーブル2を設け、このターンテーブル2をテーブル
駆動機構3により旋回駆動するようにしている。
に、建物の天井に複数本の天井レール11〜13を固設する
とともに、それら天井レール11〜13の交差点Aに、ター
ンテーブル2を設け、このターンテーブル2をテーブル
駆動機構3により旋回駆動するようにしている。
天井レール11〜13は、第1図及び第5図に示すよう
に、天壁12と、側壁13と、底壁14とを一体に具備してな
るもので、その底壁14には、連続した開口部11が設けて
ある。そして、この底壁14の上面における開口部11を挟
む部位にレール面14aをそれぞれ形成し、それら両レー
ル面14aの外縁側に、外側が高くなる段部14bをそれぞれ
形成している。これらの天井レール11〜13は、吊りボル
ト15を介して建物の構造材に支持されている。
に、天壁12と、側壁13と、底壁14とを一体に具備してな
るもので、その底壁14には、連続した開口部11が設けて
ある。そして、この底壁14の上面における開口部11を挟
む部位にレール面14aをそれぞれ形成し、それら両レー
ル面14aの外縁側に、外側が高くなる段部14bをそれぞれ
形成している。これらの天井レール11〜13は、吊りボル
ト15を介して建物の構造材に支持されている。
ターンテーブル2は、第1図〜第4図に示すように、
固定フレーム21と、この固定フレーム21に旋回可能に支
持された可動レール22及び補助アーム23とを具備してな
る。固定フレーム21は、吊りボルト24を介して建物の構
造材に懸吊支持された枠状のもので、上面側開口端面に
は、円環状の支持レール25が固設してある。この支持レ
ール25の中心は、該ターンテーブル2の中心に合致させ
てある。固定フレーム21の周壁部所要箇所には、各天井
レール11〜13の端部に連続させることにより、それらの
天井レール11〜13に機能上合体する中継レール271〜273
が固設してある(以下、広義で天井レール11〜13と言う
ときはこれらの中継レール271〜273を含める)。中継レ
ール271〜273は、第6図に示すように、天壁27a、側壁2
7b、底壁27cを具備してなるもので、前記天井レール11
〜13と同一の横断面形状をなしている。したがって、前
記底壁27cにも、開口部11が形成されている。そして、
その底壁27cの上面における開口部11を挟む部位にレー
ル面27caをそれぞれ形成し、それら両レール面27caの外
縁側に、外側が高くなる段部27cbをそれぞれ形成してい
る。可動レール22は、第7図に示すように、天壁22d、
側壁22e、底壁22fを具備してなるもので、前記天井レー
ル11〜13の同一の横断面形状をなしている。したがっ
て、前記底壁22fにも、開口部11が形成されている。そ
して、その底壁22fの上面における開口部11を挟む部位
にレール面22faをそれぞれ形成し、それら両レール面22
faの外縁側に、外側が高くなる段部22fbをそれぞれ形成
している。また、そのレール端部は、前記中継レール27
1〜273の各端部に対して、若干のクリアランスを隔てて
隣接し得るように設定されている。すなわち、この可動
レール22の両端部には、支持ローラ22aが軸着してあ
り、この支持ローラ22aを前記支持レール25に転動可能
に支持させて水平に旋回し得るようになっている。な
お、可動レール22の両端近傍部には、案内ローラ22bが
軸着してあり、この案内ローラ22bを前記支持レール25
の内周面25aに転接させることによって、該可動レール2
2の旋回中心を該ターンテーブル2の中心に常時合致さ
せるようにしている。補助アーム23は、この可動レール
22の上面中央に直交させて溶接時により剛着されたもの
で、その両端及びその近傍には、前記支持ローラ22a及
び案内ローラ22bと同様な支持ローラ23a及び案内ローラ
23bが軸着してある。
固定フレーム21と、この固定フレーム21に旋回可能に支
持された可動レール22及び補助アーム23とを具備してな
る。固定フレーム21は、吊りボルト24を介して建物の構
造材に懸吊支持された枠状のもので、上面側開口端面に
は、円環状の支持レール25が固設してある。この支持レ
ール25の中心は、該ターンテーブル2の中心に合致させ
てある。固定フレーム21の周壁部所要箇所には、各天井
レール11〜13の端部に連続させることにより、それらの
天井レール11〜13に機能上合体する中継レール271〜273
が固設してある(以下、広義で天井レール11〜13と言う
ときはこれらの中継レール271〜273を含める)。中継レ
ール271〜273は、第6図に示すように、天壁27a、側壁2
7b、底壁27cを具備してなるもので、前記天井レール11
〜13と同一の横断面形状をなしている。したがって、前
記底壁27cにも、開口部11が形成されている。そして、
その底壁27cの上面における開口部11を挟む部位にレー
ル面27caをそれぞれ形成し、それら両レール面27caの外
縁側に、外側が高くなる段部27cbをそれぞれ形成してい
る。可動レール22は、第7図に示すように、天壁22d、
側壁22e、底壁22fを具備してなるもので、前記天井レー
ル11〜13の同一の横断面形状をなしている。したがっ
て、前記底壁22fにも、開口部11が形成されている。そ
して、その底壁22fの上面における開口部11を挟む部位
にレール面22faをそれぞれ形成し、それら両レール面22
faの外縁側に、外側が高くなる段部22fbをそれぞれ形成
している。また、そのレール端部は、前記中継レール27
1〜273の各端部に対して、若干のクリアランスを隔てて
隣接し得るように設定されている。すなわち、この可動
レール22の両端部には、支持ローラ22aが軸着してあ
り、この支持ローラ22aを前記支持レール25に転動可能
に支持させて水平に旋回し得るようになっている。な
お、可動レール22の両端近傍部には、案内ローラ22bが
軸着してあり、この案内ローラ22bを前記支持レール25
の内周面25aに転接させることによって、該可動レール2
2の旋回中心を該ターンテーブル2の中心に常時合致さ
せるようにしている。補助アーム23は、この可動レール
22の上面中央に直交させて溶接時により剛着されたもの
で、その両端及びその近傍には、前記支持ローラ22a及
び案内ローラ22bと同様な支持ローラ23a及び案内ローラ
23bが軸着してある。
テーブル駆動機構3は、ターンテーブル2に隣設した
回動アーム31と、この回動アーム31を水平回動可能に保
持するギャボックス32と、このギャボックス32内のギャ
及び減速機33を介して前記回動アーム31を回動させるモ
ータ34と、前記回動アーム31の回転端を前記可動レール
22に固定した台座部22gに接続するリンク棒35とを具備
してなるもので、前記回動アーム31を180゜回動させる
ことにより、前記ターンテーブル2の可動レール22が90
゜旋回するように構成してある。すなわち、回動アーム
31をターンテーブル2側に設定した始点aに位置させた
場合には、可動レール22の一端が第1の天井レール11の
端部に合致し、回動アーム31を180゜回転させて終点b
に位置させた場合には、前記可動レール22の一端が第2
の天井レール12の端部に合致するとともに、他端が第3
の天井レール13の端部に合致するようになっている。
回動アーム31と、この回動アーム31を水平回動可能に保
持するギャボックス32と、このギャボックス32内のギャ
及び減速機33を介して前記回動アーム31を回動させるモ
ータ34と、前記回動アーム31の回転端を前記可動レール
22に固定した台座部22gに接続するリンク棒35とを具備
してなるもので、前記回動アーム31を180゜回動させる
ことにより、前記ターンテーブル2の可動レール22が90
゜旋回するように構成してある。すなわち、回動アーム
31をターンテーブル2側に設定した始点aに位置させた
場合には、可動レール22の一端が第1の天井レール11の
端部に合致し、回動アーム31を180゜回転させて終点b
に位置させた場合には、前記可動レール22の一端が第2
の天井レール12の端部に合致するとともに、他端が第3
の天井レール13の端部に合致するようになっている。
このような天井レール11〜13、中継レール271〜273又
は可動レール22に、移動壁5を走行体6及び懸吊杆7を
介して懸吊支持させ、これらの移動壁5を移動壁走行駆
動機構8によりそれぞれ独立に自走させ得るようにして
いる。
は可動レール22に、移動壁5を走行体6及び懸吊杆7を
介して懸吊支持させ、これらの移動壁5を移動壁走行駆
動機構8によりそれぞれ独立に自走させ得るようにして
いる。
前記移動壁5は、対をなす端縁部材51を複数本の横桟
52a、52b、52c、52dにより連結して壁本体52を構成し、
その壁本体52の両面に化粧パネル53を装着してなるもの
で、その上縁部に上密接部材54を突没可能に収容すると
ともに、下縁部に下密接部材55を突没可能に設けてい
る。なお、第1図では化粧パネル53を省略して、移動壁
5の内部を示している。
52a、52b、52c、52dにより連結して壁本体52を構成し、
その壁本体52の両面に化粧パネル53を装着してなるもの
で、その上縁部に上密接部材54を突没可能に収容すると
ともに、下縁部に下密接部材55を突没可能に設けてい
る。なお、第1図では化粧パネル53を省略して、移動壁
5の内部を示している。
上密接部材54は、両化粧パネル53の上縁間に形成され
る空間に収容されており、天井面Cに向けて突没し得る
ようになっている。この上密接部材54は、遮音及び遮光
を行うための弾性材製のプロフィル54b1、54b2、54c1、
54c2を上、下縁に設けてなる対をなす遮蔽板部54a1、54
a2と、これら各遮蔽板部5a1、54a2の内側に設けたブラ
ケット54d1、54d2と、これら両遮蔽板部54a1、54a2のブ
ラケット54d1、54d2間にスペーサ54e1、54e2を介して配
設した付勢アーム54fと、前記両ブラケット54d1、54d2
をこの付勢アーム54fの左右両端部に軸着するピン54gと
を具備してなる。なお、この実施例のものは、ピン54g
と各ブラケット54d1、54d2との間及びピン54gと付勢ア
ーム54fとの該ピン54gの傾動を許容するクリアランスが
設けてあり、このピン54gの傾動に伴って、一面側の遮
蔽板部54a1と他面側の遮蔽板部54b2とが、限られた範囲
で上下方向に差動偏位し得るようにしてある。この場
合、密接部材54の左右両端に装着するエンドスティック
56も、一面側の遮蔽板部54a1又は他面側の遮蔽板部54a2
のいずれか一方に固設された凹形部材56aと、他方に固
設された凸形部材56bとに分断されており、これら両部
材56a、56bをアリ溝係合部56cを介して相互に上下動可
能に接続している。
る空間に収容されており、天井面Cに向けて突没し得る
ようになっている。この上密接部材54は、遮音及び遮光
を行うための弾性材製のプロフィル54b1、54b2、54c1、
54c2を上、下縁に設けてなる対をなす遮蔽板部54a1、54
a2と、これら各遮蔽板部5a1、54a2の内側に設けたブラ
ケット54d1、54d2と、これら両遮蔽板部54a1、54a2のブ
ラケット54d1、54d2間にスペーサ54e1、54e2を介して配
設した付勢アーム54fと、前記両ブラケット54d1、54d2
をこの付勢アーム54fの左右両端部に軸着するピン54gと
を具備してなる。なお、この実施例のものは、ピン54g
と各ブラケット54d1、54d2との間及びピン54gと付勢ア
ーム54fとの該ピン54gの傾動を許容するクリアランスが
設けてあり、このピン54gの傾動に伴って、一面側の遮
蔽板部54a1と他面側の遮蔽板部54b2とが、限られた範囲
で上下方向に差動偏位し得るようにしてある。この場
合、密接部材54の左右両端に装着するエンドスティック
56も、一面側の遮蔽板部54a1又は他面側の遮蔽板部54a2
のいずれか一方に固設された凹形部材56aと、他方に固
設された凸形部材56bとに分断されており、これら両部
材56a、56bをアリ溝係合部56cを介して相互に上下動可
能に接続している。
下密接部材55は、両化粧パネル53の下縁間に形成され
る空間に収容されており、床面Fに向けて突没し得るよ
うになっている。この下密接部材55は、遮音及び遮光を
行うための弾性材製のプロフィル55b1、55b2、55c1、55
c2を上、下縁に設けてなる対をなす遮蔽板部55a1、55a2
と、これら各遮蔽板部55a1、55a2の内側に設けたブラケ
ット55d1、55d2と、これら両遮蔽板部55a1、55a2のブラ
ケット55d1、55d2間にスペーサ55e1、55e2を介して配設
した付勢アーム55fと、前記両ブラケット55d1、55d2を
この付勢アーム55fの左右両端部に軸着するピン55gとを
具備してなる。なお、このものも、ピン55gと各ブラケ
ット55d1、55d2との間及びピン55gと付勢アーム55fとの
間に該ピン55gの傾動を許容するクリアランスが設けて
あり、このピン55gの傾動に伴って、一面側の遮蔽板部5
5a1と他面側の遮蔽板部55b2とが、限られた範囲で上下
方向に差動偏位し得るようにしてある。密接部材55の左
右両端に装着するエンドスティック57も、一面側の遮蔽
板部55a1又は他面側の遮蔽板部55a2のいずれか一方に固
設された凹形部材57aと、他方に固設された凸形部外57b
とに分断されており、これら両部材57a、57bをアリ溝係
合部57cを介して相互に上下動可能に接続している。
る空間に収容されており、床面Fに向けて突没し得るよ
うになっている。この下密接部材55は、遮音及び遮光を
行うための弾性材製のプロフィル55b1、55b2、55c1、55
c2を上、下縁に設けてなる対をなす遮蔽板部55a1、55a2
と、これら各遮蔽板部55a1、55a2の内側に設けたブラケ
ット55d1、55d2と、これら両遮蔽板部55a1、55a2のブラ
ケット55d1、55d2間にスペーサ55e1、55e2を介して配設
した付勢アーム55fと、前記両ブラケット55d1、55d2を
この付勢アーム55fの左右両端部に軸着するピン55gとを
具備してなる。なお、このものも、ピン55gと各ブラケ
ット55d1、55d2との間及びピン55gと付勢アーム55fとの
間に該ピン55gの傾動を許容するクリアランスが設けて
あり、このピン55gの傾動に伴って、一面側の遮蔽板部5
5a1と他面側の遮蔽板部55b2とが、限られた範囲で上下
方向に差動偏位し得るようにしてある。密接部材55の左
右両端に装着するエンドスティック57も、一面側の遮蔽
板部55a1又は他面側の遮蔽板部55a2のいずれか一方に固
設された凹形部材57aと、他方に固設された凸形部外57b
とに分断されており、これら両部材57a、57bをアリ溝係
合部57cを介して相互に上下動可能に接続している。
移動壁5の内部には、遊動枠150が昇降可能に設けて
あり、この遊動枠150に、前記上、下密接部材54、55を
同時に突没動作させための密接部材駆動機構160を支持
させている。遊動枠150は、第1図に示すように、左、
右の側枠材151を上、下枠材152、153により結合してな
る長方形のもので、側枠材151の外面には合成樹脂等に
より作られた平断面コ字形の突起154が突設されてお
り、壁本体52の横架材52b、52c間に配設されている。横
架材52b、52cの両端近傍部間には案内枠材58が固設して
あり、第1図及び第9図に示すように、これら案内枠材
58の内面に、前記突起154を上下摺動可能に案内するレ
ール59を固設している。密接部材駆動機構160は、第1
図に示すように、相互に逆ねじとなる2種類のねじ部16
1a、161bを有してなる水平な操作軸161と、この操作軸1
61の各ねじ部161a、161bに螺合させた対をなすナット16
2と、リンクメンバ163a〜163dを菱形に枢結してなり
左、右の枢結点163eを前記各ナット162に枢着した4点
リンク163と、この4点リンク163の上、下の枢結点163
f、163gと前記上、下密接部材54、55とをそれぞれ接続
する上、下の昇降シャフト164、165とを具備してなり、
前記操作軸161を前記遊動枠150に支持させている。すな
わち、操作軸161の一端161cは、軸受166を介して一方の
側枠材151に枢支させてあり、他端161d側はヘリカルギ
ャ等を内蔵しギャボックス167を介して他方の側枠材151
に支持されている。操作軸161の地端161bは、案内枠材5
8を貫通して端縁部材51内に延出させてあり、この操作
軸161の他端に図示しないハンドルを装着して手動によ
り回動操作し得るようになっている。しかして、前記案
内枠材58及び端縁部材51には、遊動枠150の上下遊動距
離に対応する寸法の長孔がそれぞれ穿設してある。操作
軸161は、ギャボックス167内に配設したギャを介してモ
ータ168にも接続されており、このモータ168の回転力に
より該操作軸161を回転操作することもできるようにし
てある。昇降シャフト164、165は、パイプ状の基端管材
16a、165aと、この基端部材164a、165aの先端部内周に
所定長さになるまで突出し得るように係合させた先端軸
材164b、165bと、この先端軸材164b、165bを突出方向に
付勢する押圧スプリング164c、165cとを具備してなるも
ので、その先端軸材164b、165bを前記付勢アーム54f、5
5fの中央部に軸着している。上、下の密接部材54、55及
び密接部材駆動機構160にかかる重力は、遊動枠150に作
用することになるが、この遊動枠150は、遊動枠支持機
構170により、その遊動範囲の中間位置に弾性的に浮上
支持されている。遊動枠支持機構170は、横架材52cから
突設したガイドピン171を前記遊動枠150の下枠材153に
摺動可能に貫通させておき、横架材52cの遊動枠150との
間に圧縮コイルスプリング172を、そのガイドピン171に
巻装して介設したものである。
あり、この遊動枠150に、前記上、下密接部材54、55を
同時に突没動作させための密接部材駆動機構160を支持
させている。遊動枠150は、第1図に示すように、左、
右の側枠材151を上、下枠材152、153により結合してな
る長方形のもので、側枠材151の外面には合成樹脂等に
より作られた平断面コ字形の突起154が突設されてお
り、壁本体52の横架材52b、52c間に配設されている。横
架材52b、52cの両端近傍部間には案内枠材58が固設して
あり、第1図及び第9図に示すように、これら案内枠材
58の内面に、前記突起154を上下摺動可能に案内するレ
ール59を固設している。密接部材駆動機構160は、第1
図に示すように、相互に逆ねじとなる2種類のねじ部16
1a、161bを有してなる水平な操作軸161と、この操作軸1
61の各ねじ部161a、161bに螺合させた対をなすナット16
2と、リンクメンバ163a〜163dを菱形に枢結してなり
左、右の枢結点163eを前記各ナット162に枢着した4点
リンク163と、この4点リンク163の上、下の枢結点163
f、163gと前記上、下密接部材54、55とをそれぞれ接続
する上、下の昇降シャフト164、165とを具備してなり、
前記操作軸161を前記遊動枠150に支持させている。すな
わち、操作軸161の一端161cは、軸受166を介して一方の
側枠材151に枢支させてあり、他端161d側はヘリカルギ
ャ等を内蔵しギャボックス167を介して他方の側枠材151
に支持されている。操作軸161の地端161bは、案内枠材5
8を貫通して端縁部材51内に延出させてあり、この操作
軸161の他端に図示しないハンドルを装着して手動によ
り回動操作し得るようになっている。しかして、前記案
内枠材58及び端縁部材51には、遊動枠150の上下遊動距
離に対応する寸法の長孔がそれぞれ穿設してある。操作
軸161は、ギャボックス167内に配設したギャを介してモ
ータ168にも接続されており、このモータ168の回転力に
より該操作軸161を回転操作することもできるようにし
てある。昇降シャフト164、165は、パイプ状の基端管材
16a、165aと、この基端部材164a、165aの先端部内周に
所定長さになるまで突出し得るように係合させた先端軸
材164b、165bと、この先端軸材164b、165bを突出方向に
付勢する押圧スプリング164c、165cとを具備してなるも
ので、その先端軸材164b、165bを前記付勢アーム54f、5
5fの中央部に軸着している。上、下の密接部材54、55及
び密接部材駆動機構160にかかる重力は、遊動枠150に作
用することになるが、この遊動枠150は、遊動枠支持機
構170により、その遊動範囲の中間位置に弾性的に浮上
支持されている。遊動枠支持機構170は、横架材52cから
突設したガイドピン171を前記遊動枠150の下枠材153に
摺動可能に貫通させておき、横架材52cの遊動枠150との
間に圧縮コイルスプリング172を、そのガイドピン171に
巻装して介設したものである。
このような移動壁5を自走させるため移動壁走行駆動
機構8は、第8図に示すように、前記走行体6及び懸吊
杆7に関連させて設けてある。すなわち、走行体6は、
本体61の中央部に上下貫通孔63を有したもので、該本体
61の四隅には、第12図に示すように、4つの車輪62が千
鳥状をなしてそれぞれ独立に軸着され、各々の軸心m1、
m2、m3、m4は進行方向Yに対してそれぞれ異なる位置に
在るように設定されている。そして、これらの車輪62
を、天井レール11〜13、中継レール271〜273又は可動レ
ール22の底壁14、27c、22fの上面に転動可能に支持され
ている。懸吊杆7は、上端に係止鍔71を有するととも
に、下半部外周にねじ部72を有してなるボルト状のもの
で、その軸心に中空部73が形成されている。懸吊杆7
は、前記走行体6の貫通孔63に挿通されており、その下
半部を天井レール11〜13、中継レール271〜273又は可動
レール22の開口部11を通過させて下方に垂下させてあ
る。懸吊杆7の下端部には、高さ調整用のナット部材74
が螺着してあり、このナット部材74の下端フランジ部74
aを移動壁5の横桟52aの下面に係止させて、該移動壁5
を懸吊支持している。ナット部材74は、下端にフランジ
部74aを有する筒状のもので、前記横桟52aに回転可能に
貫通させてある。ナット部材74の上部貫通端には、該ナ
ット部材74を回転操作するためのレンチ掛け部74bが設
けてあり、前記フランジ部74aの外周には、自転防止機
構75の係止爪75aを係合させるための複数の凹陥部74cが
形成してある。自転防止機構75は、使用中にナット部材
74が自転して調整位置に狂いが生じるのを防止するため
のもので、前記横桟52aの下面に固定したハウジング75b
と、このハウジング75bに保持されて前記フランジ部方
向に進退する係止爪75aと、この係止爪75aをフランジ部
74a方向に弾性付勢するスプリング75cとを具備してなる
もので、前記係止爪め75aの基端部には、該係止爪75aを
前記フランジ部74aから離間させるための手動つまみ部7
5dが設けてある。しかして、このつまみ部75dを手動操
作して、前記係止爪75aをフランジ部74aの凹陥部74cか
ら離間させ、前記レンチ掛け部74bにレンチを掛けて該
ナット部材74を回転させることによって、移動壁5の懸
吊高さを調節することができるようになっている。移動
壁走行駆動機構8は、第8図に示すように、天井レール
11〜13、中継レール271〜273及び可動レール22の側壁内
面に固設しチェーン81と、このチェーン81に噛合させた
スプロケット82と、上端にこのスプロケット82が固設さ
れ懸吊杆7の外周に回転可能に外装された回転スリーブ
83と、移動癖5内に収容されこの回転スリーブ83の下端
部を回転駆動するモータ84とを具備してなる。詳述すれ
ば、前記スプロケット82と前記回転スリーブ83とは一体
に作られており、走行体6を貫通するようにして懸吊杆
7の外周に回転可能に外装してある。このスプロケット
82と前記懸吊杆7の係止鍔71との間、及び、スプロケッ
ト82と走行体6との間には、スラストベアリング85、86
がそれぞれ介設してある。なお、前記スラストベアリン
グ86の下面は球面に成形されており、この球面を、前記
走行体6の球面受座64により支持することによって、該
回転スリーブ83及び懸吊杆7の走行体6に体する若干の
傾動を許容している。回転スリーブ83の下端外周には、
従動ギャ87を固設し、この従動ギャ87に上下寸法の大き
な駆動ギャ88を噛合させている。駆動ギャ88は、横桟52
aに取着された減速機896(支持されたもので、モータ84
の動力をこの減速機89を介して駆動ギャ88に伝達させる
ことによって、前記回転スリーブ83及びスプロケット82
を回転駆動し得るようになっている。
機構8は、第8図に示すように、前記走行体6及び懸吊
杆7に関連させて設けてある。すなわち、走行体6は、
本体61の中央部に上下貫通孔63を有したもので、該本体
61の四隅には、第12図に示すように、4つの車輪62が千
鳥状をなしてそれぞれ独立に軸着され、各々の軸心m1、
m2、m3、m4は進行方向Yに対してそれぞれ異なる位置に
在るように設定されている。そして、これらの車輪62
を、天井レール11〜13、中継レール271〜273又は可動レ
ール22の底壁14、27c、22fの上面に転動可能に支持され
ている。懸吊杆7は、上端に係止鍔71を有するととも
に、下半部外周にねじ部72を有してなるボルト状のもの
で、その軸心に中空部73が形成されている。懸吊杆7
は、前記走行体6の貫通孔63に挿通されており、その下
半部を天井レール11〜13、中継レール271〜273又は可動
レール22の開口部11を通過させて下方に垂下させてあ
る。懸吊杆7の下端部には、高さ調整用のナット部材74
が螺着してあり、このナット部材74の下端フランジ部74
aを移動壁5の横桟52aの下面に係止させて、該移動壁5
を懸吊支持している。ナット部材74は、下端にフランジ
部74aを有する筒状のもので、前記横桟52aに回転可能に
貫通させてある。ナット部材74の上部貫通端には、該ナ
ット部材74を回転操作するためのレンチ掛け部74bが設
けてあり、前記フランジ部74aの外周には、自転防止機
構75の係止爪75aを係合させるための複数の凹陥部74cが
形成してある。自転防止機構75は、使用中にナット部材
74が自転して調整位置に狂いが生じるのを防止するため
のもので、前記横桟52aの下面に固定したハウジング75b
と、このハウジング75bに保持されて前記フランジ部方
向に進退する係止爪75aと、この係止爪75aをフランジ部
74a方向に弾性付勢するスプリング75cとを具備してなる
もので、前記係止爪め75aの基端部には、該係止爪75aを
前記フランジ部74aから離間させるための手動つまみ部7
5dが設けてある。しかして、このつまみ部75dを手動操
作して、前記係止爪75aをフランジ部74aの凹陥部74cか
ら離間させ、前記レンチ掛け部74bにレンチを掛けて該
ナット部材74を回転させることによって、移動壁5の懸
吊高さを調節することができるようになっている。移動
壁走行駆動機構8は、第8図に示すように、天井レール
11〜13、中継レール271〜273及び可動レール22の側壁内
面に固設しチェーン81と、このチェーン81に噛合させた
スプロケット82と、上端にこのスプロケット82が固設さ
れ懸吊杆7の外周に回転可能に外装された回転スリーブ
83と、移動癖5内に収容されこの回転スリーブ83の下端
部を回転駆動するモータ84とを具備してなる。詳述すれ
ば、前記スプロケット82と前記回転スリーブ83とは一体
に作られており、走行体6を貫通するようにして懸吊杆
7の外周に回転可能に外装してある。このスプロケット
82と前記懸吊杆7の係止鍔71との間、及び、スプロケッ
ト82と走行体6との間には、スラストベアリング85、86
がそれぞれ介設してある。なお、前記スラストベアリン
グ86の下面は球面に成形されており、この球面を、前記
走行体6の球面受座64により支持することによって、該
回転スリーブ83及び懸吊杆7の走行体6に体する若干の
傾動を許容している。回転スリーブ83の下端外周には、
従動ギャ87を固設し、この従動ギャ87に上下寸法の大き
な駆動ギャ88を噛合させている。駆動ギャ88は、横桟52
aに取着された減速機896(支持されたもので、モータ84
の動力をこの減速機89を介して駆動ギャ88に伝達させる
ことによって、前記回転スリーブ83及びスプロケット82
を回転駆動し得るようになっている。
なお、この移動壁走行駆動機構8の走行用モータ84、
及び、密接部材駆動機構の密閉用モータ168を作動させ
るための電力線や信号線(図示せず)は、前記懸吊杆7
の軸心中空部73を通過させて移動壁5内に導入してい
る。すなわち、天井レール11〜13、中継レール271〜2
73、及び、可動レール22の天壁内面側には、絶縁材182
を介して複数本の導電線181が架設してある。各走行体
6には、前記各導電線181に摺接する複数のブラシ65を
絶縁状態で保持する集電体66が搭載してあり、これら各
ブラシ65に接続した電力線や制御用の信号線を前記懸吊
杆7の軸心中空部73に挿入している。懸吊杆7の下端近
傍部には、線材取出口76が開口させてあり、軸心中空部
73内に挿入した電力線や信号線は、この線材取出口76か
ら移動壁5内に導入され、該移動壁5内に配設したコン
トローラ(図示せず)に導かれている。
及び、密接部材駆動機構の密閉用モータ168を作動させ
るための電力線や信号線(図示せず)は、前記懸吊杆7
の軸心中空部73を通過させて移動壁5内に導入してい
る。すなわち、天井レール11〜13、中継レール271〜2
73、及び、可動レール22の天壁内面側には、絶縁材182
を介して複数本の導電線181が架設してある。各走行体
6には、前記各導電線181に摺接する複数のブラシ65を
絶縁状態で保持する集電体66が搭載してあり、これら各
ブラシ65に接続した電力線や制御用の信号線を前記懸吊
杆7の軸心中空部73に挿入している。懸吊杆7の下端近
傍部には、線材取出口76が開口させてあり、軸心中空部
73内に挿入した電力線や信号線は、この線材取出口76か
ら移動壁5内に導入され、該移動壁5内に配設したコン
トローラ(図示せず)に導かれている。
懸吊杆7の下端部には、回転防止用のボルト77が貫通
させてあり、このボルト77の両端部を前記横桟52aに固
設したブラケット78に設けた上下に伸びる長孔78aに上
下摺動可能に係合させている。
させてあり、このボルト77の両端部を前記横桟52aに固
設したブラケット78に設けた上下に伸びる長孔78aに上
下摺動可能に係合させている。
各移動壁5は、2台の走行体6により懸吊支持されて
おり、前記ターンテーブル2の可動レール22は、各移動
壁5を支持する2台の走行体6を同時に収容し得る長さ
に設定してある。
おり、前記ターンテーブル2の可動レール22は、各移動
壁5を支持する2台の走行体6を同時に収容し得る長さ
に設定してある。
次いで、この実施例の作動を説明する。まず、走行用
モータ84起動させると、この走行用モータ84の回転動力
が減速機89、駆動ギャ88及び従動ギャ87を介して回転ス
リーブ83に伝達され、スプロケット82が回転する。この
スプロケット82は天井レール11に固設されたチェーン81
に噛合させてあるため、スプロケット82の回転により、
走行体6が天井レール11内を自走することになる。これ
により移動壁5が天井レール11に沿って移動することに
なる。この際、各走行体6の車輪65は、両側から段部14
bにより案内されつつレール面14a上を転動するため、各
走行体6が蛇行するのを有効に防止することができる。
移動壁5に交差点Aを通過させる場合には、天井レール
11の端部と可動レール22の端部とを合致させた状態で、
当該移動癖5を支持する2台の走行体6を共にターンテ
ーブル2の可動レール22に導き(第3図参照)、該移動
壁5の走行を一旦停止させる。可動レール22内にもチェ
ーン81が固設してあるため、走行体5を可動レール22内
の所望位置まで進行させることは可能である。この状態
で、そのターンテーブル2を旋回させ、移動壁5の向き
を変える。躯体的には、テーブル駆動機構3のモータ34
を作動させて回動アーム31を始点aから終点bまで回動
させると、リンク棒35を介してこの回動アーム31に接続
された可動レール22が水平旋回して90゜向きを変える
(第4図参照)。その結果、可動レール22の端部が第
2、第3の天井レール12、13の端部に合致する。この段
階でターンテーブル2の旋回を終了し、再度、走行用モ
ータ84を起動させて移動壁5の走行を開始する。しかし
て、この動作によれば、ターンテーブル2を1度旋回さ
せるだけで移動壁5の向きを一挙に変更し、所望の天井
レール12,13に案内できるものとなる。なお、このター
ンテーブル2の可動レール22は、前述したように天井レ
ール12、13と同一の断面形状をなしており、その底壁22
fのレール面22faの外縁側には段部22fbが形成されてい
るため、可動レール22内においても、走行体6の車輪65
が、可動レール22と直交する方向にずれ動くのを防止す
ることができる。すなわち、ターンテーブル2の回動開
始時や停止時には、移動壁5に作用する慣性力により、
各走行体6には走行方向と直交する方向の力が働くこと
になり、その力はターンテーブル2を高速で作動させる
ほど大きくなる。しかるに、前述のような段部22fbを設
けておけば、これら段部22fbによって走行体6の車輪65
を両側から案内することができ、これら車輪65が横ずれ
するのを防止することができる。そのため、各走行体6
が可動レール22に対して位置ずれを起こしたりその向き
が不当に変化するという不具合を招くことなしに、ター
ンテーブル2の作動を高速化することが可能となる。そ
して、天井レール11と可動レール22とのレール継目X1で
は、走行体6は進行方向に向かって前端側に軸着された
車輪62から順に当該レール継目X1を通過させ、車輪62が
そのクリアランス状に浮上している間は他の3つの車輪
62を天井レール11又は可動レール22の何れかに接地させ
てこれを支持することになる。このため、走行体6は車
輪62を1つとしてレール継目X1に落ち込ませることな
く、天井レール11かわ可動レール22に円滑に乗り移るこ
とができるものとなる。天井レール12、13と可動レール
22との各レール継目X2、X3においても同様である。
モータ84起動させると、この走行用モータ84の回転動力
が減速機89、駆動ギャ88及び従動ギャ87を介して回転ス
リーブ83に伝達され、スプロケット82が回転する。この
スプロケット82は天井レール11に固設されたチェーン81
に噛合させてあるため、スプロケット82の回転により、
走行体6が天井レール11内を自走することになる。これ
により移動壁5が天井レール11に沿って移動することに
なる。この際、各走行体6の車輪65は、両側から段部14
bにより案内されつつレール面14a上を転動するため、各
走行体6が蛇行するのを有効に防止することができる。
移動壁5に交差点Aを通過させる場合には、天井レール
11の端部と可動レール22の端部とを合致させた状態で、
当該移動癖5を支持する2台の走行体6を共にターンテ
ーブル2の可動レール22に導き(第3図参照)、該移動
壁5の走行を一旦停止させる。可動レール22内にもチェ
ーン81が固設してあるため、走行体5を可動レール22内
の所望位置まで進行させることは可能である。この状態
で、そのターンテーブル2を旋回させ、移動壁5の向き
を変える。躯体的には、テーブル駆動機構3のモータ34
を作動させて回動アーム31を始点aから終点bまで回動
させると、リンク棒35を介してこの回動アーム31に接続
された可動レール22が水平旋回して90゜向きを変える
(第4図参照)。その結果、可動レール22の端部が第
2、第3の天井レール12、13の端部に合致する。この段
階でターンテーブル2の旋回を終了し、再度、走行用モ
ータ84を起動させて移動壁5の走行を開始する。しかし
て、この動作によれば、ターンテーブル2を1度旋回さ
せるだけで移動壁5の向きを一挙に変更し、所望の天井
レール12,13に案内できるものとなる。なお、このター
ンテーブル2の可動レール22は、前述したように天井レ
ール12、13と同一の断面形状をなしており、その底壁22
fのレール面22faの外縁側には段部22fbが形成されてい
るため、可動レール22内においても、走行体6の車輪65
が、可動レール22と直交する方向にずれ動くのを防止す
ることができる。すなわち、ターンテーブル2の回動開
始時や停止時には、移動壁5に作用する慣性力により、
各走行体6には走行方向と直交する方向の力が働くこと
になり、その力はターンテーブル2を高速で作動させる
ほど大きくなる。しかるに、前述のような段部22fbを設
けておけば、これら段部22fbによって走行体6の車輪65
を両側から案内することができ、これら車輪65が横ずれ
するのを防止することができる。そのため、各走行体6
が可動レール22に対して位置ずれを起こしたりその向き
が不当に変化するという不具合を招くことなしに、ター
ンテーブル2の作動を高速化することが可能となる。そ
して、天井レール11と可動レール22とのレール継目X1で
は、走行体6は進行方向に向かって前端側に軸着された
車輪62から順に当該レール継目X1を通過させ、車輪62が
そのクリアランス状に浮上している間は他の3つの車輪
62を天井レール11又は可動レール22の何れかに接地させ
てこれを支持することになる。このため、走行体6は車
輪62を1つとしてレール継目X1に落ち込ませることな
く、天井レール11かわ可動レール22に円滑に乗り移るこ
とができるものとなる。天井レール12、13と可動レール
22との各レール継目X2、X3においても同様である。
以上のようにして、移動壁5を所望の位置にまで移動
させた段階で、走行用モータ84を停止させ、次いで、密
閉用モータ168を作動させて、上、下密閉部材54、5を
天井面C及び床面Fに押し付ける。なお、この実施例の
ものは、前記密接部材駆動機構160を遊動枠150に保持さ
せているので、上密接部材54と、下密接部材5との間で
作動押圧作用が営まれ、これら両密接部材54、55が均等
な力で、天井面C及び床面Fに押し付けられる。
させた段階で、走行用モータ84を停止させ、次いで、密
閉用モータ168を作動させて、上、下密閉部材54、5を
天井面C及び床面Fに押し付ける。なお、この実施例の
ものは、前記密接部材駆動機構160を遊動枠150に保持さ
せているので、上密接部材54と、下密接部材5との間で
作動押圧作用が営まれ、これら両密接部材54、55が均等
な力で、天井面C及び床面Fに押し付けられる。
以上説明した動作は、通常のシーケンサやマイクロコ
ンピュータを使用して適宜自動的に行わせることができ
る。そのために、各移動壁5には、隣接する移動壁5に
当接したか否かを検出するためのリミットスイッチや、
上、下密接部54、55が天井面C及び床面Fに押し付けら
れたか否かを検出するためのリミットスイッチを設けて
おく。また、ターンテーブル2には、移動壁5の走行体
6が可動レール22の所定位置にまで侵入したか否かを検
出するセンサや、可動レール22の旋回位置を検出するリ
ミットスイッチ等を設けておく。
ンピュータを使用して適宜自動的に行わせることができ
る。そのために、各移動壁5には、隣接する移動壁5に
当接したか否かを検出するためのリミットスイッチや、
上、下密接部54、55が天井面C及び床面Fに押し付けら
れたか否かを検出するためのリミットスイッチを設けて
おく。また、ターンテーブル2には、移動壁5の走行体
6が可動レール22の所定位置にまで侵入したか否かを検
出するセンサや、可動レール22の旋回位置を検出するリ
ミットスイッチ等を設けておく。
なお、以上説明した実施例では、走行体に車輪を千鳥
状に配設したものを用いているが、他の走行体として例
えば第13図のものを採用することもできる。同図に示さ
れる走行体206は、四隅の車輪262のうち、左側に配設さ
れた車輪262の両軸心n1、n4に対して、右側に配設され
た車輪262の両軸心n2、n3がそれらの軸心n1、n4間に位
置するように設定されたものである。このような構成に
よっても、前記と同様の作動を通じてレール継目におけ
る円滑な走行を確保することができる。また、前記実施
例のターンテーブルは2台の走行体を同時に保持できる
ように構成されているが、第14図に示すようにターンテ
ーブル302を比較的小型に設け、各走行体306が両天井レ
ール3011、3012の交差点Bに達する毎に、該ターンデー
ブル302を旋回させて所望のルートに案内するように構
成することもできる。この場合も、ターンテーブル302
を急速に回動させると、走行体306の車輪がターンテー
ブル302の可動レールに対して横滑りして、可動レール
に対する走行体306の向きが不当に変化してしまうおそ
れがあるが、前述したような段部22cbを設けておけば、
かかる位置ずれを防止することができる。さらに、前記
実施例では3本の天井レールが会合する交差点にターン
テーブルを設けた場合について説明したが、第14図に示
すように2本の天井レール3011、3012が交差する部分
や、4本以上の天井レールが会合する交差点を構成要素
とすることも勿論可能である。
状に配設したものを用いているが、他の走行体として例
えば第13図のものを採用することもできる。同図に示さ
れる走行体206は、四隅の車輪262のうち、左側に配設さ
れた車輪262の両軸心n1、n4に対して、右側に配設され
た車輪262の両軸心n2、n3がそれらの軸心n1、n4間に位
置するように設定されたものである。このような構成に
よっても、前記と同様の作動を通じてレール継目におけ
る円滑な走行を確保することができる。また、前記実施
例のターンテーブルは2台の走行体を同時に保持できる
ように構成されているが、第14図に示すようにターンテ
ーブル302を比較的小型に設け、各走行体306が両天井レ
ール3011、3012の交差点Bに達する毎に、該ターンデー
ブル302を旋回させて所望のルートに案内するように構
成することもできる。この場合も、ターンテーブル302
を急速に回動させると、走行体306の車輪がターンテー
ブル302の可動レールに対して横滑りして、可動レール
に対する走行体306の向きが不当に変化してしまうおそ
れがあるが、前述したような段部22cbを設けておけば、
かかる位置ずれを防止することができる。さらに、前記
実施例では3本の天井レールが会合する交差点にターン
テーブルを設けた場合について説明したが、第14図に示
すように2本の天井レール3011、3012が交差する部分
や、4本以上の天井レールが会合する交差点を構成要素
とすることも勿論可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、移動壁を天
井レールに沿って自走させることができる。そのため、
移動壁を押圧して移動させる場合のような労力が不要で
ある上に、一定の箇所が手后等により汚れ好いという不
具合も解消することができる。また、移動壁の下半部に
移動力を付与して走行体を移動させる必要がないため、
移動壁ののれん的な揺動を惹起することがなく、懸吊杆
に無理な曲げ応力が作用するのを有効に防止することが
できる。
井レールに沿って自走させることができる。そのため、
移動壁を押圧して移動させる場合のような労力が不要で
ある上に、一定の箇所が手后等により汚れ好いという不
具合も解消することができる。また、移動壁の下半部に
移動力を付与して走行体を移動させる必要がないため、
移動壁ののれん的な揺動を惹起することがなく、懸吊杆
に無理な曲げ応力が作用するのを有効に防止することが
できる。
しかも、走行体の四隅の車輪は、進行方向に対してそ
れぞれ異なる位置に軸着されているため、走行体が天井
レールの可動レールのレール継目に生したクリアランス
を通過する場合に、該走行体の左右の車輪が同時にその
クリアランスに落ち込む不具合がなくなり、全ての車輪
が他の車輪に浮上支持された状態で順次そのクリアラン
ス上を通過し、前方のレールに乗り移ることになる。こ
のため、交差点通過時における走行体のガタつきが解消
され、移動壁の円滑な作動を得ることができる。その
上、天井レールのレール面の外縁側に段部を設けて走行
体の車輪を両側から案内するようにしているので、各車
輪の回転抵抗の差や駆動力の作用位置と各車輪との距離
の差等が存在しても、走行体の蛇行を効果的に防止する
ことができるものである。また、ターンテーブルの可動
レールを天井レールの等しい断面形状をなすものにして
いるので、可動レールに支持されている走行体の車輪も
段部により両側から案内することができる。そのため、
ターンテーブルを比較的急速に回動させ停止させるよう
にしても、可動レールに対する走行体の位置ずれや向き
の不当な変化を招くことがなくなる。そのため、ターン
テーブルへの移動壁の導出入動作の円滑さを損ねること
なしに、ターンテーブルの作動を高速化することができ
るという効果を奏する。
れぞれ異なる位置に軸着されているため、走行体が天井
レールの可動レールのレール継目に生したクリアランス
を通過する場合に、該走行体の左右の車輪が同時にその
クリアランスに落ち込む不具合がなくなり、全ての車輪
が他の車輪に浮上支持された状態で順次そのクリアラン
ス上を通過し、前方のレールに乗り移ることになる。こ
のため、交差点通過時における走行体のガタつきが解消
され、移動壁の円滑な作動を得ることができる。その
上、天井レールのレール面の外縁側に段部を設けて走行
体の車輪を両側から案内するようにしているので、各車
輪の回転抵抗の差や駆動力の作用位置と各車輪との距離
の差等が存在しても、走行体の蛇行を効果的に防止する
ことができるものである。また、ターンテーブルの可動
レールを天井レールの等しい断面形状をなすものにして
いるので、可動レールに支持されている走行体の車輪も
段部により両側から案内することができる。そのため、
ターンテーブルを比較的急速に回動させ停止させるよう
にしても、可動レールに対する走行体の位置ずれや向き
の不当な変化を招くことがなくなる。そのため、ターン
テーブルへの移動壁の導出入動作の円滑さを損ねること
なしに、ターンテーブルの作動を高速化することができ
るという効果を奏する。
また移動壁走行駆動機構を、前述のような構成にすれ
ば、モータを走行体に搭載する必要がなくなる。そのた
め、狭い天井レール内に配設された走行体に強力な駆動
力を発揮させることができ、移動壁を昨日に自走させる
ことが可能となる。
ば、モータを走行体に搭載する必要がなくなる。そのた
め、狭い天井レール内に配設された走行体に強力な駆動
力を発揮させることができ、移動壁を昨日に自走させる
ことが可能となる。
第1図から第12図は本発明の一実施例を示し、第1図は
一部省略した正面図、第2図はターンテーブル部分を示
す平面図、第3図、第4図は同ターンテーブル部分を平
断面により示す作用説明図、第5図は天井レールの横断
面図、第6図は中継レールの横断面図、第7図は可動レ
ールの横断面図、第8図は移動壁走行駆動機構の詳細を
示す拡大正断面図、第9図は第1図におけるIX−IX線断
面図、第10図は密接部材を示す平面図、第11図は密接部
材を示す横断面図、第12図は走行体を示す一部省略した
平面図である。第13図は走行体の変形例を示す模式的な
平面図、第14図は他のターンテーブルを用いた実施例に
おける該ターンテーブル部分を示す概略平断面図であ
る。 11、12、13、3011、3012……天井レール、2、302……
ターテーブル、3……テーブル駆動機構、5……移動
壁、6、206、306……走行体、7……懸吊杆、8……移
動壁走行駆動機構、14……底壁、14a……レール面、14b
……段部、22……可動レール、22f……底壁、22fa……
レール面、22fb……段部、27c……底壁、27ca……レー
ル面、27cb……段部、62、262……車輪、81……チェー
ン、82……スプロケット、83……回転スリーブ、84……
モータ、A、B……交差点、m1、m2、m3、m4、n1、n2、
n3、n4……軸心
一部省略した正面図、第2図はターンテーブル部分を示
す平面図、第3図、第4図は同ターンテーブル部分を平
断面により示す作用説明図、第5図は天井レールの横断
面図、第6図は中継レールの横断面図、第7図は可動レ
ールの横断面図、第8図は移動壁走行駆動機構の詳細を
示す拡大正断面図、第9図は第1図におけるIX−IX線断
面図、第10図は密接部材を示す平面図、第11図は密接部
材を示す横断面図、第12図は走行体を示す一部省略した
平面図である。第13図は走行体の変形例を示す模式的な
平面図、第14図は他のターンテーブルを用いた実施例に
おける該ターンテーブル部分を示す概略平断面図であ
る。 11、12、13、3011、3012……天井レール、2、302……
ターテーブル、3……テーブル駆動機構、5……移動
壁、6、206、306……走行体、7……懸吊杆、8……移
動壁走行駆動機構、14……底壁、14a……レール面、14b
……段部、22……可動レール、22f……底壁、22fa……
レール面、22fb……段部、27c……底壁、27ca……レー
ル面、27cb……段部、62、262……車輪、81……チェー
ン、82……スプロケット、83……回転スリーブ、84……
モータ、A、B……交差点、m1、m2、m3、m4、n1、n2、
n3、n4……軸心
Claims (2)
- 【請求項1】複数本の天井レールと、ターンテーブル
と、テーブル駆動機構と、走行体と、懸吊杆と、移動壁
と、移動壁走行駆動機構とを具備してなる移動間仕切装
置であって、 複数本の天井レールは、端部を交差点にそれぞれ臨ませ
て水平に配設され、その底壁中央に懸吊杆が通過する連
続した開口部を有するとともに、その底壁の上面におけ
る開口部を挟む部位にレール面を形成し、それら両レー
ル面の外縁側に、外側が高くなる段部をそれぞれ形成し
てなるものであり、 ターンテーブルは、前記交差点に配設されたもので、天
井レールと等しい断面形状をなす可動レールを備えてお
り、 テーブル駆動機構は、前記ターンテーブルを水平旋回さ
せて、前記可動レールの端部を前記天井レールの端部に
選択的に合致させ得るように構成されており、 走行体は、前記段部に案内されつつレール面上を転動す
る車輪を四隅に備えたもので、各車輪は進行方向に対し
てそれぞれ異なる位置に軸心を有しており、 各移動壁は、複数の走行体及び懸吊杆を介して天井レー
ルにそれぞれ懸吊支持されており、 移動壁走行駆動機構は、各移動壁を相互に独立させて走
行させ得るように構成されていることを特徴とする移動
間仕切装置。 - 【請求項2】移動壁走行駆動機構が、天井レール及び可
動レールの側壁内面に固設したチェーンと、このチェー
ンに噛合させたスプロケットと、上端にこのスプロケッ
トが固設され懸吊杆の外周に回転可能に外装された回転
スリーブと、移動壁内に収容されこの回転スリーブの下
端部を回転駆動するモータとを具備してなることを特徴
とする請求項1記載の移動間仕切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253495A JPH0814223B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 移動間仕切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253495A JPH0814223B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 移動間仕切装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115682A JPH03115682A (ja) | 1991-05-16 |
| JPH0814223B2 true JPH0814223B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17252173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1253495A Expired - Fee Related JPH0814223B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 移動間仕切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814223B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633184Y2 (ja) * | 1987-04-14 | 1994-08-31 | 株式会社岡村製作所 | 自走式間仕切りパネルにおける走行方向転換装置 |
| JP3014272U (ja) * | 1994-07-14 | 1995-08-08 | エス ウァン エル | 水道蛇口又はシャワーヘッド |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1253495A patent/JPH0814223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115682A (ja) | 1991-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |