JPH0814535A - 石油燃焼器の安全装置 - Google Patents

石油燃焼器の安全装置

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Publication number
JPH0814535A
JPH0814535A JP17372294A JP17372294A JPH0814535A JP H0814535 A JPH0814535 A JP H0814535A JP 17372294 A JP17372294 A JP 17372294A JP 17372294 A JP17372294 A JP 17372294A JP H0814535 A JPH0814535 A JP H0814535A
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JP
Japan
Prior art keywords
weight
flow rate
tank
fuel
tank weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP17372294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Tsuchimatsu
靖幸 土松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
Original Assignee
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyotomi Kogyo Co Ltd, Toyotomi Co Ltd filed Critical Toyotomi Kogyo Co Ltd
Priority to JP17372294A priority Critical patent/JPH0814535A/ja
Publication of JPH0814535A publication Critical patent/JPH0814535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料ポンプの流量異常時に安全手段を働かせ
て燃焼器の信頼性を高めると共に、燃焼器のメンテナン
スが容易にできるようにする。 【構成】 燃焼器の枠体内にバーナを取付け、ポンプ流
量決定手段5によって燃料ポンプ4の供給量を定める。
枠体内に取付けた油タンクに重量センサー6を取付け、
タンク重量演算手段7によって重量センサー6の出力か
ら油タンクの重量を演算する。該油タンクの重量を記憶
するタンク重量記憶手段9と、ポンプ流量決定手段5の
出力を積算する流量積算手段8とを設け、比較判定手段
10が流量積算手段8から得る基準使用燃料重量と、タ
ンク重量記憶手段9・タンク重量演算手段7から得る実
使用燃料重量とを比較し、燃料重量が異常の時に安全手
段11を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は燃料ポンプの故障やフ
ィルタつまりなどの異常を検出して安全作動をさせるも
のである。
【0002】
【従来の技術】燃料ポンプを使ってバーナへ燃料を供給
する時、最近ではコンピュータを使ってきめ細かく流量
をコントロールするものが多くなってきた。そして、高
精度に燃料流量を制御する時に、燃料ポンプ内や燃料管
にゴミやヘドロが付着すると、燃料流量が変わってしま
う時があり、この為の対策として従来ではフィルタを使
って燃料を濾過して、きれいになった燃料を燃料ポンプ
で汲み上げるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フィルタに
ゴミやヘドロを付着させたまま長時間使用すると、多量
に付着したゴミやヘドロの一部がフィルタを透過して燃
料ポンプに吸い込まれることがあり、フィルタを過信し
ていると燃料ポンプのゴミつまりによる流量不足に気付
かないことがある。
【0004】また、燃料ポンプが故障を起こした時に
は、燃料ポンプが完全に停止すれば故障であると容易に
気がつくが、燃料流量が狂ってしまった時には、外観か
らは異常なく動作しているので、このトラブルに気付か
ないものである。従って、燃料と空気量のバランスをこ
わして異常燃焼を起した時には、この原因が燃料ポンプ
にあると気付くのが非常におそくなるものであり、修理
の時間が長くかかることがしばしばあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は石油燃焼器の
燃焼中に燃料ポンプの異常を検出して安全手段を作動さ
せるものであり、枠体1内に取付けた油タンク2にバー
ナ3へ燃料を供給する燃料ポンプ4を取付け、該バーナ
3の燃焼量を定めるポンプ流量決定手段5の信号で、燃
料ポンプ4の吐出流量を定める石油燃焼器において、油
タンク2には重量センサー6を取付け、該重量センサー
6の信号を受けるタンク重量演算手段7を設け、前記ポ
ンプ流量決定手段5の信号を入力とする燃料ポンプ4の
流量積算手段8を設け、かつ、タンク重量演算手段7の
タンク重量信号を記憶するタンク重量記憶手段9を設
け、前記流量積算手段8とタンク重量演算手段7とタン
ク重量記憶手段9との信号を入力とする比較判定手段1
0を設け、該比較判定手段10は流量積算手段8から得
られる基準使用燃料重量と、タンク重量記憶手段9と現
在のタンク重量演算手段7の信号から得られる実使用燃
料重量とを比較し、二つの燃料重量の差が異常の時に安
全手段11を作動させるものである。
【0006】また、タンク重量記憶手段9はタンク重量
演算手段7のタンク重量信号を読み込み記憶すると共
に、流量演算手段8の積算データをリセットすることに
より、流量積算手段8の積算されるデータは燃焼途中で
タンク重量記憶手段9に重量データを記憶した時からの
データとなり、比較判定が行いやすくなるものである。
【0007】
【作用】ポンプ流量決定手段5は設定したバーナ3の燃
焼量に対応する流量を流量積算手段8に送っており、該
流量積算手段8は燃料ポンプ4からバーナ3へ供給され
たはずの燃料を積算している。
【0008】一方、油タンク2に取付けた重量センサー
6は圧力変化や抵抗変化として出力されるので、タンク
重量演算手段7によって油タンク2の重量に換算するこ
とができ、タンク重量記憶手段9が作動するとタンク重
量演算手段7のタンク重量データを読み込んで記憶す
る。
【0009】また、比較判定手段10が作動すると、該
比較判定手段10は流量積算手段8の基準使用燃料重量
と、タンク重量記憶手段9・タンク重量演算手段7から
得られる実使用燃料重量とを比較しており、該比較した
燃料重量の差が異常の時に安全手段11を作動して、燃
料ポンプ4の異常に対応している。
【0010】
【実施例】図に示す実施例によってこの発明を説明する
と、1は石油燃焼器の枠体、2は枠体1内に取付けた油
タンクであり、図に示す油タンク2は定油面器を構成
し、カートリッジタンク2aによって燃料を供給する。
【0011】3は枠体1内に取付けたバーナ、12はバ
ーナ3に取付けた点火ヒータ、13はバーナ3に燃焼空
気を供給する燃焼用送風機、4は油タンク2に取付けた
電磁ポンプで構成する燃料ポンプであり、ポット式燃焼
器で構成するバーナ3に燃料を供給し、点火ヒータ12
によって着火燃焼を開始する。
【0012】14は枠体に取付けたルームサーモ、15
は取扱者がボタン操作などで行う燃焼量セット手段であ
り、普通は希望する室温をセットすることによって行な
われる。
【0013】5はルームサーモ14の信号と燃焼量セッ
ト手段15の信号からバーナ3が必要とする燃焼量を演
算するポンプ流量決定手段、16はポンプ流量決定手段
5の信号にしたがって燃料ポンプ4を駆動するポンプ駆
動手段であり、該燃料ポンプ4はポンプ流量決定手段5
で定められた燃料流量をバーナ3に供給している。
【0014】6は油タンク2の底に取付けた重量センサ
ーであり、該重量センサー6は各種のものが市販されて
おり、例えば加圧されると歪によって半導体素子の内部
インピーダンスが変化し、油タンク2とカートリッジタ
ンク2aの重量変化を抵抗値の変化として検出すること
ができる。また、バネ等の弾性体によって油タンク2が
移動可能の時には、永久磁石とコイルとを組合せて、両
者の接離によってコイルを流れる電流の変化で油タンク
2の重量変化を検出することができる。7は重量センサ
ー6の信号を実際の油タンク2の重量に変換する為のタ
ンク重量演算手段である。
【0015】9は運転開始時などの基準となる時にタン
ク重量演算手段7のタンク重量信号を記憶するタンク重
量記憶手段、8はポンプ流量決定手段5で定めた燃料ポ
ンプ4の供給流量を積算する流量積算手段である。10
は燃料ポンプ4の供給流量の異常を判定する比較判定手
段であり、該比較判定手段10はタンク重量演算手段7
から現在の油タンク2の重量データを読み込み、タンク
重量記憶手段9から運転開始時の油タンク2の重量デー
タを読み込み、更に、流量積算手段8から運転開始から
現在までの流量の積算データを読み込み、この基準使用
燃料重量と実使用燃料重量との比較を行なっている。
【0016】11は比較判定手段10の異常時の出力信
号によって駆動される安全手段であり、LEDやランプ
によって異常を表示したり、ブザー等によって警報音を
発生したり、重大な異常状態の時には、石油燃焼器の運
転を停止動作を行うものである。
【0017】該比較判定手段10の判定動作は運転開始
から常時行ってもよく、また、石油燃焼器の制御装置の
特定の信号と同期して判定動作を行ってもよい。更に、
石油燃焼器のメンテナンス中などで、燃料ポンプの特定
の燃料流量を知りたい時にはタイミング手段17を操作
すればよく、該タイミング手段17の信号を受けてタン
ク重量記憶手段9はタンク重量演算手段7のタンク重量
信号を読み込んで記憶すると共に、流量積算手段8にリ
セット信号を送り、該流量積算手段8の流量データをク
リヤして再度積算を開始させている。次にタイミング手
段17は比較判定手段10に信号を送って判定動作を行
なわせ、比較判定手段10の結果によって安全手段11
を作動させて、メンテナンス時の参考データとすること
も可能である。
【0018】18はタンク重量演算手段7のタンク重量
データを入力とする空焚検出手段であり、該油タンク2
が空量となった時に前記安全手段11を作動させるもの
である。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、燃焼器が決
定する燃料ポンプ4の流量積算手段8によって基準使用
燃料重量を知り、一方、油タンク2に重量センサー6を
取付けて、タンク重量記憶手段9に記憶した油タンク重
量と、現在の油タンク重量から実使用燃料重量を知り、
両使用燃料重量の差信号によって燃料ポンプ4の異常を
知るものである。
【0020】この為、燃料ポンプ4が停止せずに運転し
ていても、ポンプ故障やホコリつまりなどによって燃料
流量に異常が発生すれば、この異常をすみやかに検出す
ることができ、長時間にわたって燃料と空気量のバラン
スをこわしたまま異常燃焼を継続するトラブルが防止で
き、燃焼器の信頼性が高まった。
【0021】また、流量積算手段8及びタンク重量記憶
手段9のデータは燃焼器の運転開始だけでなく、燃焼器
の運転中にリセット操作を行い、改めて計測開始時を設
定できるようにしたから、メンテナンス時に燃料ポンプ
4の判定を強制的に行うことができ、メンテナンス作業
が効率よく行うことができる。
【0022】即ち、油タンク2のフィルタにゴミやヘド
ロがつまっていると、従来では燃料ポンプの良否判定を
修理の現場で行うことが不可能であるから、燃料ポンプ
のトラブルと速断して、燃料ポンプのオーバーホールや
交換という無駄な作業をする場合が多かった。しかし、
この発明では比較判定手段10の出力を接続した安全手
段11の表示によって、簡単に燃料ポンプの良否判定が
できるようになり、本当のトラブルの原因が短時間で追
求でき、作業効率がよくなったものである。
【0023】また、燃料ポンプ4の良否判定は燃料ポン
プ4を取外さずに、そのままの状態で燃焼器を運転して
行うものであり、特別な測定装置を用意する必要はな
く、修理の現場でただちに対応できる取扱いやすいもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明装置を実施する石油燃焼器の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体 2 油タンク 3 バーナ 4 燃料ポンプ 5 ポンプ流量決定手段 6 重量センサー 7 タンク重量演算手段 8 流量積算手段 9 タンク重量記憶手段 10 比較判定手段 11 安全手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体1内に取付けた油タンク2にバーナ
    3へ燃料を供給する燃料ポンプ4を取付け、該バーナ3
    の燃焼量を定めるポンプ流量決定手段5の信号で、燃料
    ポンプ4の吐出流量を定める石油燃焼器において、 油タンク2には重量センサー6を取付け、該重量センサ
    ー6の信号を受けるタンク重量演算手段7を設け、前記
    ポンプ流量決定手段5の信号を入力とする燃料ポンプ4
    の流量積算手段8を設け、かつ、タンク重量演算手段7
    のタンク重量信号を記憶するタンク重量記憶手段9を設
    け、前記流量積算手段8とタンク重量演算手段7とタン
    ク重量記憶手段9との信号を入力とする比較判定手段1
    0を設け、該比較判定手段10は流量積算手段8から得
    られる基準使用燃料重量と、タンク重量記憶手段9と現
    在のタンク重量演算手段7の信号から得られる実使用燃
    料重量とを比較し、二つの燃料重量の差が異常の時に安
    全手段11を作動させることを特徴とする石油燃焼器の
    安全装置。
  2. 【請求項2】 タンク重量記憶手段9はタンク重量演算
    手段7のタンク重量信号を読み込み記憶すると共に、流
    量演算手段8の積算データをリセットする請求項1記載
    の石油燃焼器の安全装置。
JP17372294A 1994-06-30 1994-06-30 石油燃焼器の安全装置 Pending JPH0814535A (ja)

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JP17372294A JPH0814535A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 石油燃焼器の安全装置

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JP17372294A JPH0814535A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 石油燃焼器の安全装置

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Publication Number Publication Date
JPH0814535A true JPH0814535A (ja) 1996-01-19

Family

ID=15965936

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JP17372294A Pending JPH0814535A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 石油燃焼器の安全装置

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JP (1) JPH0814535A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017083167A (ja) * 2017-01-17 2017-05-18 ダイニチ工業株式会社 液体燃料燃焼装置
JP2020186883A (ja) * 2019-05-17 2020-11-19 株式会社コロナ 気化式燃焼装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017083167A (ja) * 2017-01-17 2017-05-18 ダイニチ工業株式会社 液体燃料燃焼装置
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