JPH08147857A - マルチメディアデータ再生制御装置 - Google Patents

マルチメディアデータ再生制御装置

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JPH08147857A
JPH08147857A JP30991094A JP30991094A JPH08147857A JP H08147857 A JPH08147857 A JP H08147857A JP 30991094 A JP30991094 A JP 30991094A JP 30991094 A JP30991094 A JP 30991094A JP H08147857 A JPH08147857 A JP H08147857A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
control
delay information
delay
reproduction
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30991094A
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English (en)
Inventor
Masahiro Araoka
雅弘 荒岡
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 再生機器固有の遅延時間の問題を解決して、
マルチメディアデータの同期再生を行うことのできるマ
ルチメディアデータ再生制御装置を提供する。 【構成】 複数の再生機器2、3各々の固有の時間遅延
情報及び、複数の再生機器の最大時間遅延情報を記憶す
るための遅延情報記憶装置4と、外部から与えられる制
御コマンドに応答し、遅延情報記憶装置から時間遅延情
報及び前記最大時間遅延情報を読み出し、複数の再生機
器各々の実際の制御時刻を算出する制御時刻算出手段
5、7と、実際の制御時刻に、複数の再生機器各々に対
して制御コマンドを与える制御コマンド付与手段6、
7、8とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチメディアデータの
再生に関し、特に複数の再生装置を用いて、種々のデー
タを同時に再生させるための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR(ビデオテープレコーダ)などの
再生機器に対して、再生位置を指定して再生開始コマン
ドを送った場合、その頭出しに要する時間、及び頭出し
が完了してから実際に再生が開始されるまでの立ち上が
り時間が必要なため、再生させるための制御コマンドの
発行時点から実際の再生開始の時点までの遅延時間が生
じる。さらにマルチメディアデータの再生制御装置にお
いては、ビデオ、オーディオなど、複数の再生機器を制
御し、それらの出力の同期をとって再生する必要があ
る。したがって、マルチメディアデータの制作者は複数
の再生機器固有の遅延時間を考慮してマルチメディアデ
ータを制作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】再生機器の遅延時間は
機器固有のものであり、通常、機器が異なるとその遅延
時間も異なる。そのため、使用する再生機器を問わない
汎用的なマルチメディアデータの制作は非常に困難であ
った。したがって、本発明は再生機器固有の遅延時間の
問題を解決して、マルチメディアデータの同期再生を行
うことのできるマルチメディアデータ再生制御装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の一つの態様では複数の再生機器固有の遅延情
報と、これらの最大遅延情報を予め記憶しておき外部か
ら再生開始の制御コマンドが与えられたときには、これ
らの情報から各再生機器に対する制御コマンドを与える
べき時刻を制御時刻算出手段にて算出するようにし、算
出された時刻に個々の再生機器に順次制御コマンドを与
えるようにしている。また、上記目的を達成するために
本発明の他の態様では複数の再生機器固有の遅延情報を
予め記憶しておき、外部から再生開始の制御コマンドが
与えられたときには、複数の再生機器固有の遅延情報か
ら、その最大遅延情報を選択し、これらの情報から各再
生機器に対する制御コマンドを与えるべき時刻を制御時
刻算出手段にて算出するようにし、算出された時刻に個
々の再生機器に順次制御コマンドを与えるようにしてい
る。
【0005】すなわち本発明の第1の態様によれば、複
数の再生機器にてマルチメディアデータを再生させるた
めの制御装置であって、前記複数の再生機器各々の固有
の時間遅延情報及び、前記複数の再生機器の最大時間遅
延情報を記憶するための遅延情報記憶装置と、外部から
与えられる制御コマンドに応答し、前記遅延情報記憶装
置から前記時間遅延情報及び前記最大時間遅延情報を読
み出し、前記複数の再生機器各々の実際の制御時刻を算
出する制御時刻算出手段と、前記実際の制御時刻に、前
記複数の再生機器各々に対して制御コマンドを与える制
御コマンド付与手段とを、有するマルチメディアデータ
再生制御装置が提供される。
【0006】さらに本発明の第2の態様によれば、複数
の再生機器にてマルチメディアデータを再生させるため
の制御装置であって、前記複数の再生機器各々の固有の
時間遅延情報を記憶するための遅延情報記憶装置と、外
部から与えられる制御コマンドに応答し、前記遅延情報
記憶装置から前記時間遅延情報を読み出し、前記複数の
再生機器の最大時間遅延情報を選択するとともに、これ
らの情報から前記複数の再生機器各々の実際の制御時刻
を算出する制御時刻算出手段と、前記実際の制御時刻
に、前記複数の再生機器各々に対して制御コマンドを与
える制御コマンド付与手段とを、有するマルチメディア
データ再生制御装置が提供される。
【0007】
【作用】マルチメディアデータ再生制御装置に制御コマ
ンドが時刻Tlに到着すると、その制御コマンドに対応
した遅延時間Tdと再生制御装置の最大遅延時間Tma
xから、実際に制御を行う時刻Tcを Tc=Tl+Tmax−Td で算出し、制御コマンドの発行を時刻Tcまで遅らせて
発行する。これにより、すべての再生開始時刻は制御コ
マンド到着からTmax後に統一されるため、再生機器
固有の遅延時間がTmaxで吸収され、マルチメディア
データが同期して再生される。
【0008】
【実施例】以下図面と共に本発明のマルチメディアデー
タ再生制御装置の好ましい実施例について説明する。図
1は上記第1の態様にかかる実施例のブロック図であ
る。再生機器として、ビデオ再生のためのビデオディス
クプレーヤ2とオーディオ再生のためのコンパクトディ
スクプレーヤ3がマルチメディアデータ再生制御装置1
(以下単にコントローラという)に接続されている。コ
ントローラ1の内部は遅延時間管理部4、制御時刻算出
部5、実行制御部6、タイマ7、バッファメモリ8で構
成されている。遅延時間管理部4には、ビデオディスク
プレーヤ2、コンパクトディスクプレーヤ3の制御コマ
ンド毎の遅延時間が記憶されている。また、すべての制
御コマンドに対する遅延時間の最大値すなわち最大遅延
時間Tmaxも記憶されている。
【0009】制御時刻算出部5は例えばCPU(中央演
算処理装置)で構成することができる。図2は、制御時
刻算出部5をCPUで構成した場合の処理手順を示すフ
ローチャートである。最初にビデオディスクとコンパク
トディスクの再生コマンドが到着したか否かを判断する
(ステップS1)。時刻Tlにビデオディスクとコンパ
クトディスクの再生コマンドが到着した場合の制御は以
下のようになる。制御時刻算出部5は遅延時間管理部4
からビデオディスクプレーヤ2の再生コマンドに対する
遅延時間Tvpおよびコンパクトディスクプレーヤ3の
再生コマンドに対する遅延時間Tcpおよび装置の最大
遅延時間Tmaxを読み出す(ステップS2)。また、
タイマ7から現在時刻Tlを取得する(ステップS
3)。実行時刻算出部5は次にTvp、Tcp、Tma
x、Tlから、ビデオディスクプレーヤ2の再生制御時
刻Tvc、コンパクトディスクプレーヤ3の再生制御時
刻Tccを次のように算出し(ステップS4)、バッフ
ァメモリ8に制御コマンドと共に格納する(ステップS
5)。
【0010】
【数1】Tvc=Tl+Tmax−Tvp Tcc=Tl+Tmax−Tcp
【0011】実行制御部6はバッファメモリ8に格納さ
れた再生制御時刻Tvc及びTccを監視しており、タ
イマ7の時刻がTvcになったときに、ビデオディスク
プレーヤ2に対して再生コマンドを発行する。またタイ
マ7の時刻がTccになったときに、コンパクトディス
クプレーヤ3に対して再生コマンドを発行する。なお、
実行制御部6もCPUで構成することができる。ビデオ
ディスクプレーヤ2は再生コマンド発行からTvpだけ
遅れて再生を開始する。コンパクトディスクプレーヤ3
は再生コマンド発行からTcpだけ遅れて再生を開始す
る。したがって、ビデオディスクプレーヤ2及びコンパ
クトディスクプレーヤ3では実行制御部5が再生コマン
ドを受信した時刻TlからTmax後に同期して実際の
再生が開始される。
【0012】上記実施例は、前述の本発明の第1の態様
のものであるが、本発明の第2の態様の場合は、最大時
間遅延情報を遅延時間管理部4に予め記憶するのではな
く、個々の時間遅延情報を相互比較して最大時間遅延情
報を選択すればよく、かかる選択は制御時刻算出部を構
成するCPUによって行うことができる。そして、この
最大時間遅延情報をTmaxとして、第1の態様で説明
した式に代入すれば、複数の再生機器の同期再生が可能
となる。なお、上記実施例では再生機器としてビデオデ
ィスクプレーヤとコンパクトディスクプレーヤを接続し
てあるが、それ以外の、例えば通信回線を経由してデー
タを取得し再生するような再生機器であっても構わな
い。また、上記実施例では接続してある再生機器が2台
であるが、3台以上であっても構わない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマルチメ
ディアデータ再生制御装置(コントローラ)は上記構成
なので、再生制御装置側で機器固有の遅れ時間の問題を
解決して、マルチメディアデータの同期再生を行うこと
ができる。そのため、マルチメディアデータの制作者に
とっては、再生制御装置が有する機器固有の遅れ時間を
考慮することなくマルチメディアデータの制作を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチメディアデータ再生制御装置の
好ましい実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例における制御時刻算出部の動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コントローラ(再生制御装置) 2 ビデオディスクプレーヤ(再生機器) 3 コンパクトディスクプレーヤ(再生機器) 4 遅延時間管理部(遅延情報記憶装置) 5 制御時刻算出部(制御時刻算出手段) 6 実行制御部(タイマ7及びバッファメモリ8と共に
制御コマンド付与手段を構成する) 7 タイマ 8 バッファメモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の再生機器にてマルチメディアデー
    タを再生させるための制御装置であって、 前記複数の再生機器各々の固有の時間遅延情報及び、前
    記複数の再生機器の最大時間遅延情報を記憶するための
    遅延情報記憶装置と、 外部から与えられる制御コマンドに応答し、前記遅延情
    報記憶装置から前記時間遅延情報及び前記最大時間遅延
    情報を読み出し、前記複数の再生機器各々の実際の制御
    時刻を算出する制御時刻算出手段と、 前記実際の制御時刻に、前記複数の再生機器各々に対し
    て制御コマンドを与える制御コマンド付与手段とを、 有するマルチメディアデータ再生制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の再生機器にてマルチメディアデー
    タを再生させるための制御装置であって、 前記複数の再生機器各々の固有の時間遅延情報を記憶す
    るための遅延情報記憶装置と、 外部から与えられる制御コマンドに応答し、前記遅延情
    報記憶装置から前記時間遅延情報を読み出し、前記複数
    の再生機器の最大時間遅延情報を選択するとともに、こ
    れらの情報から前記複数の再生機器各々の実際の制御時
    刻を算出する制御時刻算出手段と、 前記実際の制御時刻に、前記複数の再生機器各々に対し
    て制御コマンドを与える制御コマンド付与手段とを、 有するマルチメディアデータ再生制御装置。
JP30991094A 1994-11-18 1994-11-18 マルチメディアデータ再生制御装置 Withdrawn JPH08147857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30991094A JPH08147857A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 マルチメディアデータ再生制御装置

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JPH08147857A true JPH08147857A (ja) 1996-06-07

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JP30991094A Withdrawn JPH08147857A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 マルチメディアデータ再生制御装置

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JP (1) JPH08147857A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9599652B2 (en) 2013-06-28 2017-03-21 Pr Electronics A/S System and method for detection of wire breakage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9599652B2 (en) 2013-06-28 2017-03-21 Pr Electronics A/S System and method for detection of wire breakage

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Effective date: 20020205