JPH08147935A - 記録媒体収納体の誤記録防止機構 - Google Patents
記録媒体収納体の誤記録防止機構Info
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- JPH08147935A JPH08147935A JP28852594A JP28852594A JPH08147935A JP H08147935 A JPH08147935 A JP H08147935A JP 28852594 A JP28852594 A JP 28852594A JP 28852594 A JP28852594 A JP 28852594A JP H08147935 A JPH08147935 A JP H08147935A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクカートリッジの記録可否をメカ式セ
ンサのみならず、透過型光学式センサや反射型光学式セ
ンサを使用して検出できるようにする。 【構成】 ディスクカートリッジ1の誤記録防止機構2
1を、光ディスクを収納する記録媒体収納体としてのシ
ェル4に設けられていて、光ディスクに対する記録可否
の状態の表示を行う記録可否検出孔22と、上記検出孔
22を開閉操作して光ディスクに対する記録可否の区別
を行う誤記録防止部材23と、上記防止部材23をスラ
イド操作するためにシェル4に設けられた操作窓部24
とで構成する。記録可否検出孔22を上,下ハーフ2,
3に設ける。誤記録防止部材23を操作部材31と検出
部材32とで構成し、互いに組み付ける構成とする。検
出部材32を光反射率の高い色に着色する。
ンサのみならず、透過型光学式センサや反射型光学式セ
ンサを使用して検出できるようにする。 【構成】 ディスクカートリッジ1の誤記録防止機構2
1を、光ディスクを収納する記録媒体収納体としてのシ
ェル4に設けられていて、光ディスクに対する記録可否
の状態の表示を行う記録可否検出孔22と、上記検出孔
22を開閉操作して光ディスクに対する記録可否の区別
を行う誤記録防止部材23と、上記防止部材23をスラ
イド操作するためにシェル4に設けられた操作窓部24
とで構成する。記録可否検出孔22を上,下ハーフ2,
3に設ける。誤記録防止部材23を操作部材31と検出
部材32とで構成し、互いに組み付ける構成とする。検
出部材32を光反射率の高い色に着色する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク、光デ
ィスク等の記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納す
る記録媒体収納体の誤記録防止機構に関する。
ィスク等の記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納す
る記録媒体収納体の誤記録防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスク、光ディスク等の
記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納する記録媒体
収納体であるディスクカートリッジ等の誤記録防止機構
は、ディスクカートリッジを構成する上下ハーフのコー
ナー部近傍に記録可否検出孔を設け、この検出孔に対し
て誤記録防止部材をハーフ内面側において摺動させて開
閉操作することにより、光ディスク等の記録媒体に記録
される情報信号の誤記録及び誤消去を防止している。
記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納する記録媒体
収納体であるディスクカートリッジ等の誤記録防止機構
は、ディスクカートリッジを構成する上下ハーフのコー
ナー部近傍に記録可否検出孔を設け、この検出孔に対し
て誤記録防止部材をハーフ内面側において摺動させて開
閉操作することにより、光ディスク等の記録媒体に記録
される情報信号の誤記録及び誤消去を防止している。
【0003】このような記録媒体収納体の誤記録防止機
構は、例えば図8に示すように、ディスクカートリッジ
1において適用される。
構は、例えば図8に示すように、ディスクカートリッジ
1において適用される。
【0004】このディスクカートリッジ1は、合成樹脂
を例えばモールド成形して形成された平板な方形状をな
す上下ハーフ2,3を互いに突き合わせネジ止め等によ
り結合して記録媒体収納体としてのシェル4を構成し、
該シェル4に、ディスク状の記録媒体、例えば追記記録
可能な光ディスク(以下単にディスクという)5を回転
可能に収納してなる。そして、上,下ハーフ2,3には
上記ディスク5の中心位置に対向してクランプ機構が挿
入される中心孔6と、ディスク5の半径方向にこのディ
スク5に書き込み及び/又は読み取りを行うピックアッ
プ装置が臨む長方形状の開口部7とが設けられている。
を例えばモールド成形して形成された平板な方形状をな
す上下ハーフ2,3を互いに突き合わせネジ止め等によ
り結合して記録媒体収納体としてのシェル4を構成し、
該シェル4に、ディスク状の記録媒体、例えば追記記録
可能な光ディスク(以下単にディスクという)5を回転
可能に収納してなる。そして、上,下ハーフ2,3には
上記ディスク5の中心位置に対向してクランプ機構が挿
入される中心孔6と、ディスク5の半径方向にこのディ
スク5に書き込み及び/又は読み取りを行うピックアッ
プ装置が臨む長方形状の開口部7とが設けられている。
【0005】上記シェル4の表面側には、上記中心孔6
及び開口部7を開閉する略断面コ字状のスライドシャッ
ター8が配されている。
及び開口部7を開閉する略断面コ字状のスライドシャッ
ター8が配されている。
【0006】このように構成されたディスクカートリッ
ジ1を記録再生装置に装着すると上記スライドシャッタ
ー8のロック機構が解除されて、このスライドシャッタ
ー8が上記開口部7及び中心孔6を開放し、シェル4内
に収納されたディスク5を回転駆動するクランプ機構が
ディスク5をクランプして回転駆動可能となすととも
に、上記開口部7からピックアップ装置が臨むことによ
り、このディスク5に書き込み及び/又は読み出し操作
を可能となしている。
ジ1を記録再生装置に装着すると上記スライドシャッタ
ー8のロック機構が解除されて、このスライドシャッタ
ー8が上記開口部7及び中心孔6を開放し、シェル4内
に収納されたディスク5を回転駆動するクランプ機構が
ディスク5をクランプして回転駆動可能となすととも
に、上記開口部7からピックアップ装置が臨むことによ
り、このディスク5に書き込み及び/又は読み出し操作
を可能となしている。
【0007】上述のディスクカートリッジ1において、
収納されるディスク5への誤記録防止機構11は、上記
ディスク5の各面に対応して、シェル4の一端側両コー
ナー部近傍に上記ディスク5の各面に対応してそれぞれ
逆向きに設けられている。
収納されるディスク5への誤記録防止機構11は、上記
ディスク5の各面に対応して、シェル4の一端側両コー
ナー部近傍に上記ディスク5の各面に対応してそれぞれ
逆向きに設けられている。
【0008】上記誤記録防止機構11は、一般にハーフ
内側に設けられた立ち上がり周壁間に収納される誤記録
防止部材を上記周壁内においてスライド移動可能とな
し、ハーフに設けられる記録可否検出孔を開閉操作する
ことによってディスクの記録可否を決定するようになし
ている。
内側に設けられた立ち上がり周壁間に収納される誤記録
防止部材を上記周壁内においてスライド移動可能とな
し、ハーフに設けられる記録可否検出孔を開閉操作する
ことによってディスクの記録可否を決定するようになし
ている。
【0009】図9〜図13は、従来の上記誤記録防止機
構11の断面図である。
構11の断面図である。
【0010】上記誤記録防止機構11は、記録媒体収納
体としてのシェル4に設けられていて、記録媒体として
のディスク5に対する記録可否の状態の表示を行う記録
可否検出孔12と、上記記録可否検出孔12を開閉操作
してディスクに対する記録可否の区別を行うことによ
り、上記ディスクに記録される記録信号の誤記録を防止
する誤記録防止部材13と、上記誤記録防止部材13を
操作するために、上記シェル4に設けられた操作窓部1
4を備えている。
体としてのシェル4に設けられていて、記録媒体として
のディスク5に対する記録可否の状態の表示を行う記録
可否検出孔12と、上記記録可否検出孔12を開閉操作
してディスクに対する記録可否の区別を行うことによ
り、上記ディスクに記録される記録信号の誤記録を防止
する誤記録防止部材13と、上記誤記録防止部材13を
操作するために、上記シェル4に設けられた操作窓部1
4を備えている。
【0011】上記記録可否検出孔12は、シェル4を構
成する上,下ハーフ2,3のいずれか一方のハーフ(図
9〜13では下ハーフ3)に形成され、操作窓部14
は、他方のハーフ(図9〜13では上ハーフ2)に形成
されている。
成する上,下ハーフ2,3のいずれか一方のハーフ(図
9〜13では下ハーフ3)に形成され、操作窓部14
は、他方のハーフ(図9〜13では上ハーフ2)に形成
されている。
【0012】上記誤記録防止部材13は、上記記録可否
検出孔12に臨む検出部13aと、上記操作窓部14に
臨む操作部13bとを有している。
検出孔12に臨む検出部13aと、上記操作窓部14に
臨む操作部13bとを有している。
【0013】上記検出部13aと操作部13bは、プラ
スチックで一体に形成されていて、上記シェル4の色と
は異なる彩度が高く、明度の低い赤や青等の色に着色さ
れている。
スチックで一体に形成されていて、上記シェル4の色と
は異なる彩度が高く、明度の低い赤や青等の色に着色さ
れている。
【0014】そして、図9に示したように、上記誤記録
防止部材13の操作部13bによる操作窓部14の閉塞
を解除した状態(開放状態)にすると、上記操作部13
bと一体に形成されている検出部13aによる記録可否
検出孔12の閉塞も解除された状態(開放状態)にな
る。
防止部材13の操作部13bによる操作窓部14の閉塞
を解除した状態(開放状態)にすると、上記操作部13
bと一体に形成されている検出部13aによる記録可否
検出孔12の閉塞も解除された状態(開放状態)にな
る。
【0015】また、図10に示したように、操作部13
bを図9の右方にスライド移動させて、操作部13bで
操作窓部14を閉じた状態にすると、該操作窓部14に
操作部13bが臨み、該操作部13bの色が上記操作窓
部14に表示されるとともに、上記検出部13aで記録
可否検出孔12が閉塞される。
bを図9の右方にスライド移動させて、操作部13bで
操作窓部14を閉じた状態にすると、該操作窓部14に
操作部13bが臨み、該操作部13bの色が上記操作窓
部14に表示されるとともに、上記検出部13aで記録
可否検出孔12が閉塞される。
【0016】そして、上記検出部13aで記録可否検出
孔12を閉塞した状態でディスクカートリッジ1を記録
再生装置に装着すると、図11に示したように、上記記
録再生装置に設けたメカ式センサ15のピン16が、上
記検出部13aに当接して押し下げられ、上記記録可否
検出孔12が閉塞されていることを検出し、これにより
記録可能又は不可能を検出するようになっている。
孔12を閉塞した状態でディスクカートリッジ1を記録
再生装置に装着すると、図11に示したように、上記記
録再生装置に設けたメカ式センサ15のピン16が、上
記検出部13aに当接して押し下げられ、上記記録可否
検出孔12が閉塞されていることを検出し、これにより
記録可能又は不可能を検出するようになっている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
誤記録防止機構11には次に述べるような問題点があっ
た。
誤記録防止機構11には次に述べるような問題点があっ
た。
【0018】(1)記録可否検出孔12は、上,下ハー
フ2,3のいずれか一方のみに形成されていて、上記記
録可否検出孔は、記録媒体収納体としてのシェル4の
上,下面(上,下ハーフ2,3)を貫通した状態で設け
られていないために、図12に示したように、シェル4
を挾んで、その上方と下方に発光部17aと受光部17
bを配置する透過型光学式センサ17を用いて、上記記
録可否検出孔12が開放されているか或は閉塞されてい
るかを検出することができない。
フ2,3のいずれか一方のみに形成されていて、上記記
録可否検出孔は、記録媒体収納体としてのシェル4の
上,下面(上,下ハーフ2,3)を貫通した状態で設け
られていないために、図12に示したように、シェル4
を挾んで、その上方と下方に発光部17aと受光部17
bを配置する透過型光学式センサ17を用いて、上記記
録可否検出孔12が開放されているか或は閉塞されてい
るかを検出することができない。
【0019】(2)誤記録防止部材13の検出部13a
と操作部13bをプラスチックで一体に形成し、これら
検出部13aと操作部13bを彩度が高く明度の低い同
一色に着色していたために、上記検出部13aにおける
光反射率が低く、このため、図13に示したような反射
型光学式センサ18を使用するのが困難であった。(所
謂2色成形により、検出部13aと操作部13bの着色
を変えることも可能であるが、コストが高くなる)。
と操作部13bをプラスチックで一体に形成し、これら
検出部13aと操作部13bを彩度が高く明度の低い同
一色に着色していたために、上記検出部13aにおける
光反射率が低く、このため、図13に示したような反射
型光学式センサ18を使用するのが困難であった。(所
謂2色成形により、検出部13aと操作部13bの着色
を変えることも可能であるが、コストが高くなる)。
【0020】本発明は上記従来の問題点を解決し、メカ
式センサはもとより、透過型光学式センサや反射型光学
式センサにも使用することのできる誤記録防止機構を提
供することを目的としてなされたものである。
式センサはもとより、透過型光学式センサや反射型光学
式センサにも使用することのできる誤記録防止機構を提
供することを目的としてなされたものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
及び再生可能媒体を収納する記録媒体収納体に設けられ
ていて、上記記録媒体に対する記録可否の状態の表示を
行う記録可否検出孔と、上記記録可否検出孔を開閉操作
して記録媒体に対する記録可否の区別を行うことによ
り、上記記録媒体に記録される記録信号の誤記録を防止
する誤記録防止部材と、上記誤記録防止部材を操作する
ために、上記記録媒体収納体に設けられた操作窓部とを
備えた記録媒体収納体の誤記録防止機構において、上記
記録可否検出孔を、上記記録媒体収納体の上,下面を貫
通して設けた。
及び再生可能媒体を収納する記録媒体収納体に設けられ
ていて、上記記録媒体に対する記録可否の状態の表示を
行う記録可否検出孔と、上記記録可否検出孔を開閉操作
して記録媒体に対する記録可否の区別を行うことによ
り、上記記録媒体に記録される記録信号の誤記録を防止
する誤記録防止部材と、上記誤記録防止部材を操作する
ために、上記記録媒体収納体に設けられた操作窓部とを
備えた記録媒体収納体の誤記録防止機構において、上記
記録可否検出孔を、上記記録媒体収納体の上,下面を貫
通して設けた。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の誤記録防止
機構において、誤記録防止部材を、記録媒体収納体の操
作窓部に臨む操作部材と、記録可否検出孔に臨む検出部
材とで構成し、該検出部材を上記操作部材と別体に形成
し、該操作部材に着脱自在にするとともに、上記検出部
材を上記操作部材よりも光反射率の高い色に着色した。
機構において、誤記録防止部材を、記録媒体収納体の操
作窓部に臨む操作部材と、記録可否検出孔に臨む検出部
材とで構成し、該検出部材を上記操作部材と別体に形成
し、該操作部材に着脱自在にするとともに、上記検出部
材を上記操作部材よりも光反射率の高い色に着色した。
【0023】請求項3の発明は、請求項2の誤記録防止
機構において、検出部材を、赤外域の光線に対して30
%以上の光反射率を有する色に着色した。
機構において、検出部材を、赤外域の光線に対して30
%以上の光反射率を有する色に着色した。
【0024】
【作用】請求項1の誤記録防止機構にあっては、記録媒
体収納体を挟むようにして、記録可否検出孔の上方と下
方に透過型光学式センサの発光部と受光部を対向して配
置し、検出部材による上記記録可否検出孔の閉塞を解除
すれば、上記発光部からの検出光は上記記録可否検出孔
を通り、記録媒体収納体の上,下面を貫通して受光部に
到達する。
体収納体を挟むようにして、記録可否検出孔の上方と下
方に透過型光学式センサの発光部と受光部を対向して配
置し、検出部材による上記記録可否検出孔の閉塞を解除
すれば、上記発光部からの検出光は上記記録可否検出孔
を通り、記録媒体収納体の上,下面を貫通して受光部に
到達する。
【0025】請求項2の誤記録防止機構にあっては、操
作部材に検出部材を取り付けることにより誤記録防止部
材が構成され、検出部材は操作部材よりも光反射率の高
いものになる。
作部材に検出部材を取り付けることにより誤記録防止部
材が構成され、検出部材は操作部材よりも光反射率の高
いものになる。
【0026】請求項3の誤記録防止機構にあっては、反
射型光学式センサの発光部から発射されて検出部材に入
射された検出光の赤外域の光線の30%以上が反射され
て受光部に入射される。
射型光学式センサの発光部から発射されて検出部材に入
射された検出光の赤外域の光線の30%以上が反射され
て受光部に入射される。
【0027】
【実施例】次に本発明を図1〜図7を参照して説明す
る。
る。
【0028】本実施例においては、本発明に係る記録媒
体収納体の誤記録防止機構を光ディスク、光磁気ディス
ク等の記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納する記
録媒体収納体であるディスクカートリッジに適用した場
合について説明する。
体収納体の誤記録防止機構を光ディスク、光磁気ディス
ク等の記録及び/又は再生可能な記録媒体を収納する記
録媒体収納体であるディスクカートリッジに適用した場
合について説明する。
【0029】本発明が適用されるディスクカートリッジ
は、上述の従来例で説明したものと同様のタイプのディ
スクカートリッジであって、同一の部材については同一
の番号を付すことによりその詳細な説明を省略する。
は、上述の従来例で説明したものと同様のタイプのディ
スクカートリッジであって、同一の部材については同一
の番号を付すことによりその詳細な説明を省略する。
【0030】本発明に係る誤記録防止機構は、上述のよ
うなディスクカートリッジにおいて、収納されるディス
クの各面に対応して、ディスクカートリッジの一端側の
両コーナー部近傍にそれぞれ設けられている。
うなディスクカートリッジにおいて、収納されるディス
クの各面に対応して、ディスクカートリッジの一端側の
両コーナー部近傍にそれぞれ設けられている。
【0031】図1は、本発明の記録媒体収納体の誤記録
防止機構21の分解斜視図である。
防止機構21の分解斜視図である。
【0032】上記誤記録防止機構21は、記録及び再生
可能な記録媒体としての光ディスク(図示省略)を収納
する記録媒体収納体としてのシェル4に設けられてい
て、上記光ディスクに対する記録可否の状態の表示を行
う記録可否検出孔22と、該記録可否検出孔22を開閉
操作して光ディスクに対する記録可否の区別を行うこと
により、上記光ディスク7に記録される記録信号の誤記
録を防止する誤記録防止部材23と、該誤記録防止部材
23をスライド操作するために、上記シェル4に設けら
れた操作窓部24とからなっている。
可能な記録媒体としての光ディスク(図示省略)を収納
する記録媒体収納体としてのシェル4に設けられてい
て、上記光ディスクに対する記録可否の状態の表示を行
う記録可否検出孔22と、該記録可否検出孔22を開閉
操作して光ディスクに対する記録可否の区別を行うこと
により、上記光ディスク7に記録される記録信号の誤記
録を防止する誤記録防止部材23と、該誤記録防止部材
23をスライド操作するために、上記シェル4に設けら
れた操作窓部24とからなっている。
【0033】上記記録可否検出孔22は、上記シェル4
を構成する上,下ハーフ2,3にそれぞれ設けられてい
て、これら上,下ハーフ2,3を重ね合わせて、上,下
シェル2,3に設けたねじ螺合部25,26をねじで結
合したときに、互いに対向して、シェル4の上,下面を
垂直に貫通するようになっている。
を構成する上,下ハーフ2,3にそれぞれ設けられてい
て、これら上,下ハーフ2,3を重ね合わせて、上,下
シェル2,3に設けたねじ螺合部25,26をねじで結
合したときに、互いに対向して、シェル4の上,下面を
垂直に貫通するようになっている。
【0034】また、上記操作窓部24は、上ハーフ2に
設けられている。
設けられている。
【0035】次に、誤記録防止部材23について説明す
る。
る。
【0036】図2に示したように、誤記録防止部材23
は、上記操作窓部24に臨む操作部材31と、上記記録
可否検出孔22,23に臨む検出部材32を備えてい
る。
は、上記操作窓部24に臨む操作部材31と、上記記録
可否検出孔22,23に臨む検出部材32を備えてい
る。
【0037】上記操作部材31は、前面板41と、該前
面板41の両端部に互いに平行に設けられた第1,第2
(左,右)で側面板42,43と、これら第1,第2の
側面板42,43の先端部間に跨がって設けられた検出
部材支持部44とによって、上,下方向が開口する筐体
状に形成されている。
面板41の両端部に互いに平行に設けられた第1,第2
(左,右)で側面板42,43と、これら第1,第2の
側面板42,43の先端部間に跨がって設けられた検出
部材支持部44とによって、上,下方向が開口する筐体
状に形成されている。
【0038】上記前面板41は、上記第1,第2の側面
板42,43と反対側に伸びる操作片45を上端部に有
している。
板42,43と反対側に伸びる操作片45を上端部に有
している。
【0039】上記操作片45は、上記操作窓部24から
上ハーフ2の外方に臨むようになっているとともに、先
端には上記操作窓部24から突出する方向に伸びるスラ
イド操作用の爪先掛部46が設けられている。
上ハーフ2の外方に臨むようになっているとともに、先
端には上記操作窓部24から突出する方向に伸びるスラ
イド操作用の爪先掛部46が設けられている。
【0040】また、上記第1,第2の側面板42,43
の中央部にはコ字状の切欠部47が設けられていて、該
切欠部47の内側は、舌片状の弾性片48になっている
とともに、該舌片状の弾性片48の自由端側の外側面に
は、第1,第2の側面板42,43の外側面よりも外側
に突出するストッパー用の突起49が設けらている。
の中央部にはコ字状の切欠部47が設けられていて、該
切欠部47の内側は、舌片状の弾性片48になっている
とともに、該舌片状の弾性片48の自由端側の外側面に
は、第1,第2の側面板42,43の外側面よりも外側
に突出するストッパー用の突起49が設けらている。
【0041】上記操作部材31は、彩度が高く、明度の
低い赤色や青色等に着色されたプラスチックで一体的に
形成されている。
低い赤色や青色等に着色されたプラスチックで一体的に
形成されている。
【0042】次に、検出部材32について説明する。
【0043】検出部材32は、端面板51と、該端面板
51の上端に設けられた上面板52と、上記端面板51
の下端に設けられた下面板53とによって側面視略コ字
状に形成されている。
51の上端に設けられた上面板52と、上記端面板51
の下端に設けられた下面板53とによって側面視略コ字
状に形成されている。
【0044】上記検出部材32は、上,下面板52,5
3の間に上記操作部材31の検出部材支持部44を挿入
し、該検出部材支持部44を上記上,下面板52,53
で挟んだ状態で、上記検出部材支持部44に着脱自在に
取り付けられる。
3の間に上記操作部材31の検出部材支持部44を挿入
し、該検出部材支持部44を上記上,下面板52,53
で挟んだ状態で、上記検出部材支持部44に着脱自在に
取り付けられる。
【0045】上記検出部材32の上,下面板52,53
の内面の対向部には、抜止用の突起54,54が設けら
れている。
の内面の対向部には、抜止用の突起54,54が設けら
れている。
【0046】上記抜止用の突起54,54は、上,下面
板52,53の間に検出部材支持部44を完全に挿入す
ると、該検出部材支持部44の内側面44aの上,下端
部に係合して、検出部材32が検出部材支持部44から
抜け落ちるのを防止する。
板52,53の間に検出部材支持部44を完全に挿入す
ると、該検出部材支持部44の内側面44aの上,下端
部に係合して、検出部材32が検出部材支持部44から
抜け落ちるのを防止する。
【0047】上記検出部材32は、上記操作部材31よ
りも明度が高く光反射率の高い白色や黄色に着色された
プラスチックで一体的に形成されている。
りも明度が高く光反射率の高い白色や黄色に着色された
プラスチックで一体的に形成されている。
【0048】そして、上述したように、彩度が高く明度
の低い色に着色された操作部材31に、明度が高く、光
反射率の高い色に着色された検出部材32を取り付ける
ことにより、記録防止部材23が構成され、該記録防止
部材23は、上,下ハーフ2,3の間に設けられた記録
防止部材取付部にスライド可能に取り付けられる。
の低い色に着色された操作部材31に、明度が高く、光
反射率の高い色に着色された検出部材32を取り付ける
ことにより、記録防止部材23が構成され、該記録防止
部材23は、上,下ハーフ2,3の間に設けられた記録
防止部材取付部にスライド可能に取り付けられる。
【0049】図1に示したように、上記記録防止部材取
付部61は、上記上,下ハーフ2,3の内面に、上記操
作部材31の第1,第2の側面板42,43を挟む一対
のスライドガイド壁62,63を立設することにより形
成されている。
付部61は、上記上,下ハーフ2,3の内面に、上記操
作部材31の第1,第2の側面板42,43を挟む一対
のスライドガイド壁62,63を立設することにより形
成されている。
【0050】上記一対のスライドガイド壁62,63
は、対向面に、上記操作部材31の第1,第2の側面板
42,43に設けた弾性片48のストッパー用の突起4
9が嵌合する第1の位置決め用の溝部64と、第2の位
置決め用の溝部65を有している。
は、対向面に、上記操作部材31の第1,第2の側面板
42,43に設けた弾性片48のストッパー用の突起4
9が嵌合する第1の位置決め用の溝部64と、第2の位
置決め用の溝部65を有している。
【0051】そして、上記ストッパー用の突起49が上
記第2の位置決め用の溝部65に嵌合した状態において
は、図4に示したように、検出部材32の上,下面板5
2,53は、それぞれ上,下ハーフ2,3に設けた記録
可否検出孔22,22を閉塞する一方、操作部材31の
操作片45は、上ハーフ2に設けた操作窓部24を閉塞
する。
記第2の位置決め用の溝部65に嵌合した状態において
は、図4に示したように、検出部材32の上,下面板5
2,53は、それぞれ上,下ハーフ2,3に設けた記録
可否検出孔22,22を閉塞する一方、操作部材31の
操作片45は、上ハーフ2に設けた操作窓部24を閉塞
する。
【0052】従って、メカ式センサ15を使用して、記
録可否検出孔22,22が検出部材32で閉塞されてい
ることを検出することができる。
録可否検出孔22,22が検出部材32で閉塞されてい
ることを検出することができる。
【0053】また、記録可否検出孔22,22が検出部
材32によって閉塞されていることは、上記操作窓部2
4に位置する操作片45の彩度の高い色によって明確に
表示される。
材32によって閉塞されていることは、上記操作窓部2
4に位置する操作片45の彩度の高い色によって明確に
表示される。
【0054】図4に示した状態から、上記操作片45の
端部に設けた爪先掛部46に爪先を掛けるなどして、操
作片45を図4の左方にスライドさせ、上記ストッパー
用の突起49を第1の位置決め用の溝部64に嵌合させ
た状態にすると、図5に示したように、操作片45によ
る操作窓部24の閉塞は解除されて開放されるととも
に、検出部材32による上,下ハーフ2,3の記録可否
検出孔22,22の閉塞も解除されて開放され、これら
記録可否検出孔22,22は、上記操作部材31の中空
部を介して連なる。
端部に設けた爪先掛部46に爪先を掛けるなどして、操
作片45を図4の左方にスライドさせ、上記ストッパー
用の突起49を第1の位置決め用の溝部64に嵌合させ
た状態にすると、図5に示したように、操作片45によ
る操作窓部24の閉塞は解除されて開放されるととも
に、検出部材32による上,下ハーフ2,3の記録可否
検出孔22,22の閉塞も解除されて開放され、これら
記録可否検出孔22,22は、上記操作部材31の中空
部を介して連なる。
【0055】従って、図6に示したように、発光部17
aを受光部17bとからなる透過型光学式センサ17を
使用して、記録可否検出孔22,22の開閉を検出する
ことが可能になるのである。
aを受光部17bとからなる透過型光学式センサ17を
使用して、記録可否検出孔22,22の開閉を検出する
ことが可能になるのである。
【0056】図7は反射型光学式センサ18を使用し
て、記録可否検出孔22,22の開閉を検出する場合を
示す。
て、記録可否検出孔22,22の開閉を検出する場合を
示す。
【0057】上述したように、上記検出部材32は、操
作部材31よりも光反射率の高い色に着色されている。
作部材31よりも光反射率の高い色に着色されている。
【0058】従って、上記反射型光学センサ18の発光
部18aから発射された検出光は、上記検出部材32の
下面板53により反射されて受光部18bで受光され
て、記録可否検出孔22が検出部材32によって閉塞さ
れていることを確実に検出するのである。
部18aから発射された検出光は、上記検出部材32の
下面板53により反射されて受光部18bで受光され
て、記録可否検出孔22が検出部材32によって閉塞さ
れていることを確実に検出するのである。
【0059】上記検出部材32は、赤外域の光線に対し
て30%以上の光反射率を有する色で着色するのが望ま
しい。
て30%以上の光反射率を有する色で着色するのが望ま
しい。
【0060】上記検出部材32は、全体を着色しても、
或は上,下面板52,53の外表面のみを着色してもよ
い。
或は上,下面板52,53の外表面のみを着色してもよ
い。
【0061】また、上記検出部材32に施される着色は
光反射率を高めるためであり、白色や黄色等に限られ
ず、所謂金属色であってもよく、検出部材32の上,下
面板52,53のアルミ蒸着等を施してもよい。
光反射率を高めるためであり、白色や黄色等に限られ
ず、所謂金属色であってもよく、検出部材32の上,下
面板52,53のアルミ蒸着等を施してもよい。
【0062】なお、実施例では、本発明の誤記録防止機
構をディスクカートリッジに適用した場合について説明
したがテープカートリッジその他のものに適用すること
ができる。
構をディスクカートリッジに適用した場合について説明
したがテープカートリッジその他のものに適用すること
ができる。
【0063】
【発明の効果】本発明の記録媒体収納体の誤記録防止機
構には次に述べるような効果がある。
構には次に述べるような効果がある。
【0064】(1)請求項1の誤記録防止機構は、記録
可否検出孔を記録媒体収納体の上,下面を貫通させたの
で、透過型光学式センサを使用して、上記記録可否検出
孔が開放されているか閉塞されているかを検出すること
ができる。
可否検出孔を記録媒体収納体の上,下面を貫通させたの
で、透過型光学式センサを使用して、上記記録可否検出
孔が開放されているか閉塞されているかを検出すること
ができる。
【0065】(2)請求項2の誤記録防止機構は、操作
部材に検出部材を取り付けることにより、操作部材より
も検出部材の光反射率の高い誤記録防止機構が構成さ
れ、誤記録防止部材を二色成形しなくとも、操作部材よ
りも光反射率の高い検出部材を有する誤記録防止部材を
得ることができる。
部材に検出部材を取り付けることにより、操作部材より
も検出部材の光反射率の高い誤記録防止機構が構成さ
れ、誤記録防止部材を二色成形しなくとも、操作部材よ
りも光反射率の高い検出部材を有する誤記録防止部材を
得ることができる。
【0066】(3)請求項3の誤記録防止機構は、赤外
域の光線に対して30%以上の光反射率を有する色に検
出部材を着色したので、記録可否検出孔が開放されてい
るか閉塞されているかを反射型光学式センサで確実に検
出することができる。
域の光線に対して30%以上の光反射率を有する色に検
出部材を着色したので、記録可否検出孔が開放されてい
るか閉塞されているかを反射型光学式センサで確実に検
出することができる。
【図1】要部の分解斜視図。
【図2】誤記録防止部材の分解斜視図。
【図3】誤記録防止部材を組み立てた状態の斜視図。
【図4】記録可否検出孔閉塞状態の断面図。
【図5】記録可否検出孔開放状態の断面図。
【図6】透過型光学式センサを使用した状態の断面図。
【図7】反射型光学式センサを使用した状態の断面図。
【図8】ディスクカートリッジの斜視図。
【図9】従来例の断面図。
【図10】従来例の断面図。
【図11】従来例の断面図。
【図12】従来例の問題点を示す断面図。
【図13】従来例の問題点を示す断面図。
4…シェル(記録媒体収納体) 21…誤記録防止機構 22…記録可否検出孔 23…誤記録防止部材 24…操作窓部 31…操作部材 32…検出部材
Claims (3)
- 【請求項1】 記録及び再生可能な記録媒体を収納する
記録媒体収納体に設けられていて、上記記録媒体に対す
る記録可否の状態の表示を行う記録可否検出孔と、 上記記録可否検出孔を開閉操作して記録媒体に対する記
録可否の区別を行うことにより、上記記録媒体に記録さ
れる記録信号の誤記録を防止する誤記録防止部材と、 上記誤記録防止部材を操作するために、上記記録媒体収
納体に設けられた操作窓部と、を備えていて、 上記記録可否検出孔は、上記記録媒体収納体の上,下面
を貫通して設けられていることを特徴とする記録媒体収
納体の誤記録防止機構。 - 【請求項2】 請求項1において、 誤記録防止部材は、記録媒体収納体の操作窓部に臨む操
作部材と、記録可否検出孔に臨む検出部材とを備え、 上記検出部材は、上記操作部材と別体に、かつ操作部材
に着脱自在に形成されているとともに、 上記検出部材は、上記操作部材よりも光反射率の高い色
に着色されていることを特徴とする記録媒体収納体の誤
記録防止機構。 - 【請求項3】 請求項2において、 検出部材は、赤外域の光線に対して30%以上の光反射
率を有する色に着色されていることを特徴とする記録媒
体収納体の誤記録防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28852594A JPH08147935A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 記録媒体収納体の誤記録防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28852594A JPH08147935A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 記録媒体収納体の誤記録防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147935A true JPH08147935A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17731372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28852594A Pending JPH08147935A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 記録媒体収納体の誤記録防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006035768A1 (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-15 | 松下電器産業株式会社 | ディスクカートリッジ |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP28852594A patent/JPH08147935A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006035768A1 (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-15 | 松下電器産業株式会社 | ディスクカートリッジ |
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