JPH08148283A - Elパネル - Google Patents
ElパネルInfo
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- JPH08148283A JPH08148283A JP6284949A JP28494994A JPH08148283A JP H08148283 A JPH08148283 A JP H08148283A JP 6284949 A JP6284949 A JP 6284949A JP 28494994 A JP28494994 A JP 28494994A JP H08148283 A JPH08148283 A JP H08148283A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部分発光面積に応じて消費電力の低減を図る
と共に、複雑形状への対応および信頼性の維持を可能に
した部分発光型のELパネルを提供する。 【構成】 発光体層11の一方の主面に透明電極層14
を対向配置すると共に、発光体層11の他方の主面上に
反射絶縁層12を介して背面電極層13を積層配置す
る。発光体層11と透明電極層14との間に、部分的に
発光体層11より誘電率が低い絶縁材料の塗布層や絶縁
フィルムからなる発光抑制層15を設け、この発光抑制
層15の形成部位に相当する発光体層11部分からの発
光を著しく弱めるか、あるいはほとんど発光させなくす
る。透明電極層および背面電極層から一対のリードを引
き出すと共に、パッケージングフィルム17で封止し
て、ELパネル18が構成される。
と共に、複雑形状への対応および信頼性の維持を可能に
した部分発光型のELパネルを提供する。 【構成】 発光体層11の一方の主面に透明電極層14
を対向配置すると共に、発光体層11の他方の主面上に
反射絶縁層12を介して背面電極層13を積層配置す
る。発光体層11と透明電極層14との間に、部分的に
発光体層11より誘電率が低い絶縁材料の塗布層や絶縁
フィルムからなる発光抑制層15を設け、この発光抑制
層15の形成部位に相当する発光体層11部分からの発
光を著しく弱めるか、あるいはほとんど発光させなくす
る。透明電極層および背面電極層から一対のリードを引
き出すと共に、パッケージングフィルム17で封止し
て、ELパネル18が構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部分発光を可能にした
EL(エレクトロルミネッセンス)パネルに関する。
EL(エレクトロルミネッセンス)パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量・薄型で、形状の自由度に優
れた面発光体として、有機分散型のELパネルが注目さ
れている。このような有機分散型ELパネルは、液晶表
示装置のバックライトや各種表示板等をはじめとして、
種々の用途に幅広く利用されるようになってきている。
また、最近では道路標識のような大型表示板の発光体と
しても利用されはじめている。
れた面発光体として、有機分散型のELパネルが注目さ
れている。このような有機分散型ELパネルは、液晶表
示装置のバックライトや各種表示板等をはじめとして、
種々の用途に幅広く利用されるようになってきている。
また、最近では道路標識のような大型表示板の発光体と
しても利用されはじめている。
【0003】従来の有機分散型ELパネルは、 ZnS等の
蛍光体粒子を分散含有する発光体層の一方の面上に、反
射絶縁層を介してAl箔等からなる背面電極を積層すると
共に、発光体層の他方の面上に、透明絶縁フィルム上に
ITO蒸着膜等からなる透明電極を設けた透明電極シート
を積層し、この積層体を透明電極側に防湿フィルムを設
けて、パッケージングフィルムで封止した構造を有して
いる。また、透明電極には、Agペーストの塗布層等から
なる供電部を介して外部引出し用リードが付設され、か
つ背面電極にも同様な外部引出し用リードが付設され
る。そして、これらリード間に所定の電圧を印加するこ
とにより、発光体層からの発光を得ている。 上述した
ように、従来のELパネルは、基本的には全面発光を可
能とするものであり、構造上も全面発光に有利なもので
ある。ただし、用途によっては部分発光を可能にしたE
Lパネルも求められている。ELパネルの部分発光に関
しては、従来、以下に示すような技術が検討されてき
た。
蛍光体粒子を分散含有する発光体層の一方の面上に、反
射絶縁層を介してAl箔等からなる背面電極を積層すると
共に、発光体層の他方の面上に、透明絶縁フィルム上に
ITO蒸着膜等からなる透明電極を設けた透明電極シート
を積層し、この積層体を透明電極側に防湿フィルムを設
けて、パッケージングフィルムで封止した構造を有して
いる。また、透明電極には、Agペーストの塗布層等から
なる供電部を介して外部引出し用リードが付設され、か
つ背面電極にも同様な外部引出し用リードが付設され
る。そして、これらリード間に所定の電圧を印加するこ
とにより、発光体層からの発光を得ている。 上述した
ように、従来のELパネルは、基本的には全面発光を可
能とするものであり、構造上も全面発光に有利なもので
ある。ただし、用途によっては部分発光を可能にしたE
Lパネルも求められている。ELパネルの部分発光に関
しては、従来、以下に示すような技術が検討されてき
た。
【0004】(1) 発光必要部分を除いて遮光材(例え
ば黒色系塗料を塗布したフィルム)で覆い、必要部分か
らの光のみをELパネルから照射させることにより、部
分的に発光させる。
ば黒色系塗料を塗布したフィルム)で覆い、必要部分か
らの光のみをELパネルから照射させることにより、部
分的に発光させる。
【0005】(2) 図4に示すように、発光体層を発光
必要部分の形状に応じて形成し、発光必要部分のみを発
光させることにより、部分的に発光させる。なお、図4
においては、1は発光体層、2は反射絶縁層、3は背面
電極、4は透明電極シート、5は防湿フィルム、6はパ
ッケージングフィルムである。この際、透明電極および
供電部の形状としては、 (a)図5に示すように通常のE
Lパネルと同様に全面に形成する、 (b)図6に示すよう
に部分的に形成した発光体層に応じて形成する、等が検
討されている。
必要部分の形状に応じて形成し、発光必要部分のみを発
光させることにより、部分的に発光させる。なお、図4
においては、1は発光体層、2は反射絶縁層、3は背面
電極、4は透明電極シート、5は防湿フィルム、6はパ
ッケージングフィルムである。この際、透明電極および
供電部の形状としては、 (a)図5に示すように通常のE
Lパネルと同様に全面に形成する、 (b)図6に示すよう
に部分的に形成した発光体層に応じて形成する、等が検
討されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ELパネルの部分発光技術において、 (1)の遮光材を用
いる方法は、基本的には発光体層全体が発光するため、
部分発光としているにもかかわらず消費電力は全面発光
と同じとなる。このため、部分発光に応じた消費電力の
低減が求められている。
ELパネルの部分発光技術において、 (1)の遮光材を用
いる方法は、基本的には発光体層全体が発光するため、
部分発光としているにもかかわらず消費電力は全面発光
と同じとなる。このため、部分発光に応じた消費電力の
低減が求められている。
【0007】また、 (2)の発光体層を部分的に形成する
方法のうち、 (a)の供電部を全面に形成した場合、発光
体層のない部分では消費電力が逆に増大するため、 (1)
の方法と同様に消費電力の低減が求められている。一
方、 (b)の透明電極および供電部を部分形成した発光体
層の周囲にのみ形成した場合には、消費電力の低減を図
ることが可能であるものの、供電部の取り出しが困難と
なり、複雑形状には対応できないという問題がある。さ
らに、供電部の形状にかかわらず、発光体層を部分的に
形成すると、発光体層のない部分との段差により剥離が
生じる恐れが大きくなり、信頼性が低下するという問題
がある。
方法のうち、 (a)の供電部を全面に形成した場合、発光
体層のない部分では消費電力が逆に増大するため、 (1)
の方法と同様に消費電力の低減が求められている。一
方、 (b)の透明電極および供電部を部分形成した発光体
層の周囲にのみ形成した場合には、消費電力の低減を図
ることが可能であるものの、供電部の取り出しが困難と
なり、複雑形状には対応できないという問題がある。さ
らに、供電部の形状にかかわらず、発光体層を部分的に
形成すると、発光体層のない部分との段差により剥離が
生じる恐れが大きくなり、信頼性が低下するという問題
がある。
【0008】本発明は、このような課題に対処するため
になされたもので、部分発光面積に応じて消費電力の低
減を可能にすると共に、複雑形状への対応および信頼性
の維持を図ったELパネルを提供することを目的として
いる。
になされたもので、部分発光面積に応じて消費電力の低
減を可能にすると共に、複雑形状への対応および信頼性
の維持を図ったELパネルを提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のELパネルは、
発光体層と、前記発光体層の一方の主面に対向配置され
た透明電極層と、前記発光体層の他方の主面上に反射絶
縁層を介して積層配置された背面電極層と、前記透明電
極層および背面電極層からそれぞれ引き出された一対の
リードとを具備するELパネルにおいて、前記発光体層
と透明電極層との間に、部分的に発光抑制層が設けられ
ていることを特徴としている。
発光体層と、前記発光体層の一方の主面に対向配置され
た透明電極層と、前記発光体層の他方の主面上に反射絶
縁層を介して積層配置された背面電極層と、前記透明電
極層および背面電極層からそれぞれ引き出された一対の
リードとを具備するELパネルにおいて、前記発光体層
と透明電極層との間に、部分的に発光抑制層が設けられ
ていることを特徴としている。
【0010】また、上記ELパネルにおいて、前記発光
抑制層は、前記発光体層より誘電率が低い絶縁材料の塗
布層、あるいは前記発光体層より誘電率が低い絶縁フィ
ルムであることを特徴としている。
抑制層は、前記発光体層より誘電率が低い絶縁材料の塗
布層、あるいは前記発光体層より誘電率が低い絶縁フィ
ルムであることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明のELパネルにおいては、発光体層と透
明電極層との間に部分的に発光抑制層を設けている。こ
の発光抑制層としては、例えば発光体層より誘電率が低
い絶縁材料が用いられる。ELパネルにおける発光体層
からの発光強度は、発光体層の誘電率に対応するため、
通常、発光体層を構成するバインダには高誘電率の絶縁
材料が用いられる。これに対して、発光体層より誘電率
が低い絶縁材料を発光抑制層として部分的に形成するこ
とによって、電場エネルギーは発光抑制層で遮られるた
めに、発光抑制層下部の発光体層は発光が著しく弱まる
か、あるいはほとんど発光しなくなる。このように、発
光体層の発光そのものを部分的に弱くする、あるいは部
分的に発光させないようにすることによって、消費電力
は発光必要部分に応じたものとなる。従って、発光面積
に応じた消費電力で、ELパネルの部分発光が可能とな
る。
明電極層との間に部分的に発光抑制層を設けている。こ
の発光抑制層としては、例えば発光体層より誘電率が低
い絶縁材料が用いられる。ELパネルにおける発光体層
からの発光強度は、発光体層の誘電率に対応するため、
通常、発光体層を構成するバインダには高誘電率の絶縁
材料が用いられる。これに対して、発光体層より誘電率
が低い絶縁材料を発光抑制層として部分的に形成するこ
とによって、電場エネルギーは発光抑制層で遮られるた
めに、発光抑制層下部の発光体層は発光が著しく弱まる
か、あるいはほとんど発光しなくなる。このように、発
光体層の発光そのものを部分的に弱くする、あるいは部
分的に発光させないようにすることによって、消費電力
は発光必要部分に応じたものとなる。従って、発光面積
に応じた消費電力で、ELパネルの部分発光が可能とな
る。
【0012】また、発光抑制層には、上述したような絶
縁材料の塗布層やフィルムを用いることができるため、
その塗布形状やフィルム形状に応じて、種々の部分発光
形状を容易に得ることができる。さらに、発光抑制層は
発光体層に比べて薄くすることが可能であるため、剥離
等による信頼性の低下等を招くこともない。
縁材料の塗布層やフィルムを用いることができるため、
その塗布形状やフィルム形状に応じて、種々の部分発光
形状を容易に得ることができる。さらに、発光抑制層は
発光体層に比べて薄くすることが可能であるため、剥離
等による信頼性の低下等を招くこともない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は、本発明の第1の実施例の有機分散
型ELパネルの構成を示す図である。同図において、1
1は ZnSのような蛍光体粒子を例えばシアノエチルセル
ロースのような高誘電率を有する有機高分子バインダ中
に分散含有させた、例えば厚さ50μm 程度の発光体層で
あり、この発光体層11自体は青緑色に発光する。
型ELパネルの構成を示す図である。同図において、1
1は ZnSのような蛍光体粒子を例えばシアノエチルセル
ロースのような高誘電率を有する有機高分子バインダ中
に分散含有させた、例えば厚さ50μm 程度の発光体層で
あり、この発光体層11自体は青緑色に発光する。
【0015】上記発光体層11の一方の主面上には、例
えば TiO2 や BaTiO3 等の高反射性無機酸化物粉末をシ
アノエチルセルロース等の高誘電率を有する有機高分子
バインダに分散含有させた、厚さ30μm 程度の反射絶縁
層12が積層配置されており、この反射絶縁層12を介
して、例えば厚さ80μm 程度のAl箔やAl膜等からなる背
面電極層13が一体的に設けられている。
えば TiO2 や BaTiO3 等の高反射性無機酸化物粉末をシ
アノエチルセルロース等の高誘電率を有する有機高分子
バインダに分散含有させた、厚さ30μm 程度の反射絶縁
層12が積層配置されており、この反射絶縁層12を介
して、例えば厚さ80μm 程度のAl箔やAl膜等からなる背
面電極層13が一体的に設けられている。
【0016】また、発光体層11の他方の主面上には、
厚さ75μm 程度のポリエステルフィルムのような透明絶
縁フィルム上に ITO膜等を被着形成した透明電極層14
が積層配置されており、これら発光体層11と透明電極
層14との間に、部分的に発光抑制層15が設けられて
いる。なお、図示を省略した ITOの蒸着膜等は発光体層
11と対向配置されている。
厚さ75μm 程度のポリエステルフィルムのような透明絶
縁フィルム上に ITO膜等を被着形成した透明電極層14
が積層配置されており、これら発光体層11と透明電極
層14との間に、部分的に発光抑制層15が設けられて
いる。なお、図示を省略した ITOの蒸着膜等は発光体層
11と対向配置されている。
【0017】上記背面電極層13および透明電極層14
には、それぞれ図示を省略したリードが付設されてい
る。また、上述した透明電極層14、発光抑制層15、
発光体層11、反射絶縁層12および背面電極層13か
らなる積層体、例えば熱圧着体の外側には、透明電極層
14側に6-ナイロンフィルム等の吸湿性フィルム16を
配して、これらを挟み込むようにポリクロロトリフルオ
ロエチレンフィルムのような水湿透過率の小さい透明な
パッケージングフィルム17が配置されている。そし
て、パッケージングフィルム17を熱圧着して封止する
ことによって、有機分散型ELパネル18が構成されて
いる。
には、それぞれ図示を省略したリードが付設されてい
る。また、上述した透明電極層14、発光抑制層15、
発光体層11、反射絶縁層12および背面電極層13か
らなる積層体、例えば熱圧着体の外側には、透明電極層
14側に6-ナイロンフィルム等の吸湿性フィルム16を
配して、これらを挟み込むようにポリクロロトリフルオ
ロエチレンフィルムのような水湿透過率の小さい透明な
パッケージングフィルム17が配置されている。そし
て、パッケージングフィルム17を熱圧着して封止する
ことによって、有機分散型ELパネル18が構成されて
いる。
【0018】上述した発光抑制層15は、発光を必要と
しない部分(発光不要部)にのみ(図1では「止まれ」
の文字を除く部分)形成されている。すなわち、発光抑
制層15の形成部位を除く部分に対応する発光体層11
部分が実際の発光部となる。発光抑制層15は、発光体
層より誘電率が低い絶縁材料の塗布層からなるものであ
り、具体的な材料としてはポリビニルブチラールのよう
な誘電率が比較的低い有機バインダ中に低誘電率の絶縁
材料粉末、例えばリン酸カルシウム粉末を含有させたも
の等が挙げられる。
しない部分(発光不要部)にのみ(図1では「止まれ」
の文字を除く部分)形成されている。すなわち、発光抑
制層15の形成部位を除く部分に対応する発光体層11
部分が実際の発光部となる。発光抑制層15は、発光体
層より誘電率が低い絶縁材料の塗布層からなるものであ
り、具体的な材料としてはポリビニルブチラールのよう
な誘電率が比較的低い有機バインダ中に低誘電率の絶縁
材料粉末、例えばリン酸カルシウム粉末を含有させたも
の等が挙げられる。
【0019】発光抑制層15の誘電率が低いほど、かつ
発光抑制層15の厚さが厚いほど、発光不要部の発光強
度を低下させることができるが、実用的には発光体層1
1との誘電率の差が 1以上であれば部分発光としての十
分な視認性が得られる。また、発光抑制層15の厚さ
は、厚いほど発光不要部の発光強度を低下させることが
できるものの、あまり厚くすると段差によるぼけや空隙
が著しくなり、視認性や信頼性が低下するため、50μm
以下とすることが好ましい。この実施例では、発光抑制
層15の厚さは30μm とした。
発光抑制層15の厚さが厚いほど、発光不要部の発光強
度を低下させることができるが、実用的には発光体層1
1との誘電率の差が 1以上であれば部分発光としての十
分な視認性が得られる。また、発光抑制層15の厚さ
は、厚いほど発光不要部の発光強度を低下させることが
できるものの、あまり厚くすると段差によるぼけや空隙
が著しくなり、視認性や信頼性が低下するため、50μm
以下とすることが好ましい。この実施例では、発光抑制
層15の厚さは30μm とした。
【0020】上述したような発光抑制層15が発光不要
部形状に応じて形成されているため、この発光抑制層1
5下部の発光体層11部分には、著しく弱められた電場
エネルギーしか印加されない。従って、この発光抑制層
15下部の発光体層11部分では、発光が著しく弱まる
か、あるいはほとんど発光しなくなる。よって、発光抑
制層15の形成部位を除く部分に対応する発光体層11
部分のみが実用的な発光をもたらし、部分発光を実現す
ることが可能となる。この実施例では、「止まれ」の文
字の部分のみが実用的に発光する。また、発光抑制層1
5下部の発光体層11部分では、ほとんど電力が消費さ
れないため、実際の部分発光面積に応じた消費電力で発
光させることができる。すなわち、消費電力の低減を図
ることが可能となる。実際に、上記有機分散型ELパネ
ルの発光輝度を測定したところ、発光抑制層15が形成
されている部分では、輝度が1%以下であった。
部形状に応じて形成されているため、この発光抑制層1
5下部の発光体層11部分には、著しく弱められた電場
エネルギーしか印加されない。従って、この発光抑制層
15下部の発光体層11部分では、発光が著しく弱まる
か、あるいはほとんど発光しなくなる。よって、発光抑
制層15の形成部位を除く部分に対応する発光体層11
部分のみが実用的な発光をもたらし、部分発光を実現す
ることが可能となる。この実施例では、「止まれ」の文
字の部分のみが実用的に発光する。また、発光抑制層1
5下部の発光体層11部分では、ほとんど電力が消費さ
れないため、実際の部分発光面積に応じた消費電力で発
光させることができる。すなわち、消費電力の低減を図
ることが可能となる。実際に、上記有機分散型ELパネ
ルの発光輝度を測定したところ、発光抑制層15が形成
されている部分では、輝度が1%以下であった。
【0021】さらに、発光抑制層15には、発光体層1
1とは発光色が異なる顔料を含有させてもよい。このよ
うに、発光抑制層15に発光体層11とは発光色が異な
る顔料を含有させることによって、発光抑制層15下部
の発光体層11部分から僅かに発光する光を吸収させた
り、あるいは発光色を変化させることができるため、表
示コントラストや視認性の向上を図ることができる。
1とは発光色が異なる顔料を含有させてもよい。このよ
うに、発光抑制層15に発光体層11とは発光色が異な
る顔料を含有させることによって、発光抑制層15下部
の発光体層11部分から僅かに発光する光を吸収させた
り、あるいは発光色を変化させることができるため、表
示コントラストや視認性の向上を図ることができる。
【0022】上記構成の有機分散型ELパネル18は、
例えば以下のようにして製造されるものである。
例えば以下のようにして製造されるものである。
【0023】まず、背面電極層13となる例えばAl箔上
に、反射絶縁層12および発光体層11を、それぞれの
ペースト(無機酸化物粉末または蛍光体粒子をシアノエ
チル系有機バインダ等に分散させたもの)を順に塗布、
乾燥させることにより積層形成する。一方、透明フィル
ム上に ITO膜等を被着形成して、透明電極層(透明電極
シート)14を形成する。次いで、ポリビニルブチラー
ルのような有機バインダ中にリン酸カルシウム等の低誘
電率の絶縁材料粉末を含有させてスラリー状にしたもの
を、上記透明電極層14上に発光不要部形状に応じて、
例えばスクリーン印刷により塗布し、これを乾燥させる
ことにより発光抑制層15を形成する。そして、上記透
明電極シート14と、発光体層11等を積層形成したAl
箔13とを、 ITO膜と発光体層11とを対向させて重ね
合せた後、例えば加熱ロール間を通過させることによっ
て熱圧着(ラミネート)する。この後、このようにして
得た熱圧着体のAl箔(背面電極層)13に背面電極用の
リードを仮止めし、さらに透明電極シート14上に6-ナ
イロンフィルム等の吸湿性フィルム16を配置すると共
に、その外側にポリクロロトリフルオロエチレンフィル
ム等の防湿性パッケージングフィルム17をそれぞれ配
置し、これを熱圧着ロ―ラ間を通過させて、パッケージ
ングフィルム17を熱圧着して封止することにより、E
Lパネル18を得る。
に、反射絶縁層12および発光体層11を、それぞれの
ペースト(無機酸化物粉末または蛍光体粒子をシアノエ
チル系有機バインダ等に分散させたもの)を順に塗布、
乾燥させることにより積層形成する。一方、透明フィル
ム上に ITO膜等を被着形成して、透明電極層(透明電極
シート)14を形成する。次いで、ポリビニルブチラー
ルのような有機バインダ中にリン酸カルシウム等の低誘
電率の絶縁材料粉末を含有させてスラリー状にしたもの
を、上記透明電極層14上に発光不要部形状に応じて、
例えばスクリーン印刷により塗布し、これを乾燥させる
ことにより発光抑制層15を形成する。そして、上記透
明電極シート14と、発光体層11等を積層形成したAl
箔13とを、 ITO膜と発光体層11とを対向させて重ね
合せた後、例えば加熱ロール間を通過させることによっ
て熱圧着(ラミネート)する。この後、このようにして
得た熱圧着体のAl箔(背面電極層)13に背面電極用の
リードを仮止めし、さらに透明電極シート14上に6-ナ
イロンフィルム等の吸湿性フィルム16を配置すると共
に、その外側にポリクロロトリフルオロエチレンフィル
ム等の防湿性パッケージングフィルム17をそれぞれ配
置し、これを熱圧着ロ―ラ間を通過させて、パッケージ
ングフィルム17を熱圧着して封止することにより、E
Lパネル18を得る。
【0024】上述したように、発光抑制層15をスクリ
ーン印刷等で形成することによって、発光抑制層15の
形状自由度や寸法精度に優れるため、各種複雑形状の部
分発光を良好に実現することができる。また、製造工程
的にも発光抑制層15の印刷形成工程が増えるだけであ
り、従来の製造工程をほぼそのまま使用することができ
るため、工業的にも有利である。
ーン印刷等で形成することによって、発光抑制層15の
形状自由度や寸法精度に優れるため、各種複雑形状の部
分発光を良好に実現することができる。また、製造工程
的にも発光抑制層15の印刷形成工程が増えるだけであ
り、従来の製造工程をほぼそのまま使用することができ
るため、工業的にも有利である。
【0025】次に、本発明の第2の実施例について、図
2を参照して説明する。
2を参照して説明する。
【0026】図2に示す有機分散型ELパネル19にお
いては、発光体層11と透明電極層14との間に、部分
的に開口を設けた厚さ50μm 程度の接着剤付きのポリエ
ステルフィルム20が発光抑制層として設けられてい
る。この発光抑制層としてのポリエステルフィルム20
は、発光を必要とする部分に開口部20a(図2では
「止まれ」の文字の部分)が形成されている。すなわ
ち、ポリエステルフィルム20の開口部20aに対応す
る発光体層11部分が実際の発光部となり、発光体層1
1と透明電極層14との間にポリエステルフィルム20
が介在されている部分は発光抑制部となる。発光抑制層
としての絶縁フィルムとしては、ポリエステルフィルム
に限らず、発光体層11より誘電率が低い絶縁材料から
なるものであればよく、前述した第1の実施例と同様な
条件が適用される。
いては、発光体層11と透明電極層14との間に、部分
的に開口を設けた厚さ50μm 程度の接着剤付きのポリエ
ステルフィルム20が発光抑制層として設けられてい
る。この発光抑制層としてのポリエステルフィルム20
は、発光を必要とする部分に開口部20a(図2では
「止まれ」の文字の部分)が形成されている。すなわ
ち、ポリエステルフィルム20の開口部20aに対応す
る発光体層11部分が実際の発光部となり、発光体層1
1と透明電極層14との間にポリエステルフィルム20
が介在されている部分は発光抑制部となる。発光抑制層
としての絶縁フィルムとしては、ポリエステルフィルム
に限らず、発光体層11より誘電率が低い絶縁材料から
なるものであればよく、前述した第1の実施例と同様な
条件が適用される。
【0027】上記第2の実施例のELパネル19におい
ては、ポリエステルフィルム20が発光不要部形状に応
じて介在されているため、このポリエステルフィルム2
0下部の発光体層11部分には、著しく弱められた電場
エネルギーしか印加されない。従って、このポリエステ
ルフィルム20下部の発光体層11部分では、発光が著
しく弱まるか、あるいはほとんど発光しなくなるため、
開口部20aに対応する発光体層11部分のみが実用的
な発光をもたらし、部分発光を実現することが可能とな
る。この実施例では、「止まれ」の文字の部分のみが実
用的に発光する。また、ポリエステルフィルム20下部
の発光体層11部分では、ほとんど電力が消費されない
ため、実際の部分発光面積に応じた消費電力で発光させ
ることができる。すなわち、消費電力の低減を図ること
が可能となる。
ては、ポリエステルフィルム20が発光不要部形状に応
じて介在されているため、このポリエステルフィルム2
0下部の発光体層11部分には、著しく弱められた電場
エネルギーしか印加されない。従って、このポリエステ
ルフィルム20下部の発光体層11部分では、発光が著
しく弱まるか、あるいはほとんど発光しなくなるため、
開口部20aに対応する発光体層11部分のみが実用的
な発光をもたらし、部分発光を実現することが可能とな
る。この実施例では、「止まれ」の文字の部分のみが実
用的に発光する。また、ポリエステルフィルム20下部
の発光体層11部分では、ほとんど電力が消費されない
ため、実際の部分発光面積に応じた消費電力で発光させ
ることができる。すなわち、消費電力の低減を図ること
が可能となる。
【0028】また、発光抑制層としてのポリエステルフ
ィルム20には、発光体層11とは発光色が異なる顔料
等を塗布してもよい。このようにすることによって、ポ
リエステルフィルム20下部の発光体層11部分から僅
かに発光する光を吸収させたり、あるいは発光色を変化
させることができるため、表示コントラストや視認性の
向上を図ることができる。このようにして得られるEL
パネル18は、例えば電照式の道路標識等に好適であ
る。
ィルム20には、発光体層11とは発光色が異なる顔料
等を塗布してもよい。このようにすることによって、ポ
リエステルフィルム20下部の発光体層11部分から僅
かに発光する光を吸収させたり、あるいは発光色を変化
させることができるため、表示コントラストや視認性の
向上を図ることができる。このようにして得られるEL
パネル18は、例えば電照式の道路標識等に好適であ
る。
【0029】上記構成の有機分散型ELパネル19は、
例えば以下のようにして製造されるものである。
例えば以下のようにして製造されるものである。
【0030】まず、第1の実施例と同様にして、背面電
極層13となる例えばAl箔上に、反射絶縁層12および
発光体層11を順に塗布、乾燥させることにより積層形
成すると共に、透明フィルム上に ITO膜等を被着形成し
て、透明電極層(透明電極シート)14を形成する。一
方、ポリエステルフィルム20に発光部形状に応じて開
口部20aを形成する。
極層13となる例えばAl箔上に、反射絶縁層12および
発光体層11を順に塗布、乾燥させることにより積層形
成すると共に、透明フィルム上に ITO膜等を被着形成し
て、透明電極層(透明電極シート)14を形成する。一
方、ポリエステルフィルム20に発光部形状に応じて開
口部20aを形成する。
【0031】そして、上記透明電極シート14と、発光
体層11等を積層形成したAl箔13との間に、開口部2
0aを形成したポリエステルフィルム20を介在させて
重ね合せた後、例えば加熱ロール間を通過させることに
よって熱圧着(ラミネート)する。この後、前述した第
1の実施例と同様に、吸湿性フィルム16および防湿性
パッケージングフィルム17をそれぞれ配置し、これを
熱圧着ロ―ラ間を通過させて、パッケージングフィルム
17を熱圧着して封止することにより、ELパネル19
を得る。
体層11等を積層形成したAl箔13との間に、開口部2
0aを形成したポリエステルフィルム20を介在させて
重ね合せた後、例えば加熱ロール間を通過させることに
よって熱圧着(ラミネート)する。この後、前述した第
1の実施例と同様に、吸湿性フィルム16および防湿性
パッケージングフィルム17をそれぞれ配置し、これを
熱圧着ロ―ラ間を通過させて、パッケージングフィルム
17を熱圧着して封止することにより、ELパネル19
を得る。
【0032】上述したように、発光抑制層をポリエステ
ルフィルム20を介在させることにより形成することに
よって、剥がれ等による信頼性の低下を防止することが
できる。また、発光部形状が単純形状の場合には、発光
抑制層を容易に形成することができるため、製造コスト
の低減を図ることができる。
ルフィルム20を介在させることにより形成することに
よって、剥がれ等による信頼性の低下を防止することが
できる。また、発光部形状が単純形状の場合には、発光
抑制層を容易に形成することができるため、製造コスト
の低減を図ることができる。
【0033】次に、本発明の第3の実施例について、図
3を参照して説明する。図3に示す有機分散型ELパネ
ル21では、発光体層11が発光必要部形状に応じて形
成されている。この発光必要部形状の発光体層11の周
囲には、前述した第1および第2の実施例の発光抑制層
と同様な絶縁層22が設けられている。この絶縁層22
は、前述した第1の実施例のように発光体層より誘電率
が低い絶縁材料の塗布層であっても、また第2の実施例
のように発光体層より誘電率が低い絶縁フィルムからな
るものであってもよい。また、透明電極層14の供電部
(図示せず)は、その取り出しを容易にするように、透
明電極層14全体に設けられている。
3を参照して説明する。図3に示す有機分散型ELパネ
ル21では、発光体層11が発光必要部形状に応じて形
成されている。この発光必要部形状の発光体層11の周
囲には、前述した第1および第2の実施例の発光抑制層
と同様な絶縁層22が設けられている。この絶縁層22
は、前述した第1の実施例のように発光体層より誘電率
が低い絶縁材料の塗布層であっても、また第2の実施例
のように発光体層より誘電率が低い絶縁フィルムからな
るものであってもよい。また、透明電極層14の供電部
(図示せず)は、その取り出しを容易にするように、透
明電極層14全体に設けられている。
【0034】上述したように、発光体層11を発光必要
部形状に応じて形成すると共に、その周囲に発光体層よ
り誘電率が低い絶縁層22を設けることにより一層視認
性が向上し、かつ発光不要部に相当する部分の背面電極
層12と透明電極層14との間には絶縁層22が設けら
れているため、この発光不要部で電力が消費されるよう
なこともない。従って、消費電力の低減を図った上で、
部分発光の視認性をより一層向上させることが可能とな
る。
部形状に応じて形成すると共に、その周囲に発光体層よ
り誘電率が低い絶縁層22を設けることにより一層視認
性が向上し、かつ発光不要部に相当する部分の背面電極
層12と透明電極層14との間には絶縁層22が設けら
れているため、この発光不要部で電力が消費されるよう
なこともない。従って、消費電力の低減を図った上で、
部分発光の視認性をより一層向上させることが可能とな
る。
【0035】なお、上述した各実施例においては、本発
明のELパネルを有機分散型ELパネルに適用した例に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、電界励起型の各種ELパネルに適用することが可能
である。
明のELパネルを有機分散型ELパネルに適用した例に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、電界励起型の各種ELパネルに適用することが可能
である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のELパネ
ルによれば、発光体層と透明電極層との間に発光抑制層
を設け、その部分の発光体層の発光を著しく弱めるか、
あるいはほとんど発光させないため、発光面積に応じた
消費電力で部分発光させることができる。また、複雑形
状への対応が図れると共に、信頼性の低下等を招くこと
もない。従って、低消費電力で各種形状の部分発光が可
能な信頼性に優れるELパネルを提供することが可能と
なる。
ルによれば、発光体層と透明電極層との間に発光抑制層
を設け、その部分の発光体層の発光を著しく弱めるか、
あるいはほとんど発光させないため、発光面積に応じた
消費電力で部分発光させることができる。また、複雑形
状への対応が図れると共に、信頼性の低下等を招くこと
もない。従って、低消費電力で各種形状の部分発光が可
能な信頼性に優れるELパネルを提供することが可能と
なる。
【図1】 本発明の第1の実施例による有機分散型EL
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施例による有機分散型EL
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
【図3】 本発明の第3の実施例による有機分散型EL
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
パネルの構成を示す図であって、(a)は平面図、
(b)はそのA−A線に沿った断面図である。
【図4】 従来の部分発光型の有機分散型ELパネルの
一構成例を示す断面図である。
一構成例を示す断面図である。
【図5】 図4に示す部分発光型有機分散型ELパネル
における供電部の一形成例を示す図である。
における供電部の一形成例を示す図である。
【図6】 図4に示す部分発光型有機分散型ELパネル
における供電部の他の形成例を示す図である。
における供電部の他の形成例を示す図である。
11……発光体層 12……反射絶縁層 13……背面電極層 14……透明電極層 15……発光抑制層 18、19、21……ELパネル本体 20……ポリエステルフィルム 20a…開口部 22……絶縁層
Claims (5)
- 【請求項1】 発光体層と、前記発光体層の一方の主面
に対向配置された透明電極層と、前記発光体層の他方の
主面上に反射絶縁層を介して積層配置された背面電極層
と、前記透明電極層および背面電極層からそれぞれ引き
出された一対のリードとを具備するELパネルにおい
て、 前記発光体層と透明電極層との間に、部分的に発光抑制
層が設けられていることを特徴とするELパネル。 - 【請求項2】 請求項1記載のELパネルにおいて、 前記発光抑制層は、前記発光体層より誘電率が低い絶縁
材料の塗布層であることを特徴とするELパネル。 - 【請求項3】 請求項1記載のELパネルにおいて、 前記発光抑制層は、前記発光体層より誘電率が低い絶縁
フィルムであることを特徴とするELパネル。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載のELパネ
ルにおいて、 前記発光抑制層は、前記発光体層とは発光色が異なる顔
料が含有もしくは塗布されていることを特徴とするEL
パネル。 - 【請求項5】 発光体層と、前記発光体層の一方の主面
に対向配置された透明電極層と、前記発光体層の他方の
主面上に反射絶縁層を介して積層配置された背面電極層
と、前記透明電極層および背面電極層からそれぞれ引き
出された一対のリードとを具備するELパネルにおい
て、 前記発光体層は発光部形状に応じて形成されており、か
つ前記発光部以外の部分には前記発光体層より誘電率が
低い絶縁層が設けられていることを特徴とするELパネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284949A JPH08148283A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | Elパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284949A JPH08148283A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | Elパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08148283A true JPH08148283A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17685163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6284949A Pending JPH08148283A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | Elパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08148283A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100308721B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2001-11-02 | 모리시타 요이찌 | 분산형 다색 전자발광램프 및 이를 이용한 전자발광램프장치 |
| US7686664B2 (en) | 2005-12-29 | 2010-03-30 | Motorola, Inc. | Method of manufacturing customized electroluminescent display |
| JP2011505666A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 細線ディスプレイ用の分離マスク |
| WO2017073459A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | パイオニア株式会社 | 発光システム |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6284949A patent/JPH08148283A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100308721B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2001-11-02 | 모리시타 요이찌 | 분산형 다색 전자발광램프 및 이를 이용한 전자발광램프장치 |
| US7686664B2 (en) | 2005-12-29 | 2010-03-30 | Motorola, Inc. | Method of manufacturing customized electroluminescent display |
| JP2011505666A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 細線ディスプレイ用の分離マスク |
| WO2017073459A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | パイオニア株式会社 | 発光システム |
| JPWO2017073459A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2018-09-06 | パイオニア株式会社 | 発光システム |
| US11267392B2 (en) | 2015-10-27 | 2022-03-08 | Pioneer Corporation | Light-emitting system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040311 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |