JPH08149115A - 無瞬断メモリスリップ警報検出回路 - Google Patents
無瞬断メモリスリップ警報検出回路Info
- Publication number
- JPH08149115A JPH08149115A JP6284686A JP28468694A JPH08149115A JP H08149115 A JPH08149115 A JP H08149115A JP 6284686 A JP6284686 A JP 6284686A JP 28468694 A JP28468694 A JP 28468694A JP H08149115 A JPH08149115 A JP H08149115A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- detection circuit
- alarm
- alarm detection
- Prior art date
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成を簡便化し、規模の縮小化を実現できる
無瞬断メモリスリップ警報検出回路を提供することであ
る。 【構成】 S−R回路4が2つの系それぞれの伝送デー
タを記憶回路1,2に書込む書込信号C,Dそれぞれの
時間位置を照合して方形波信号Lを出力することにより
信号の比較回路をS−R回路4の1つにすることがで
き、レジスタ回路5がこの方形波信号Lを読出信号Eで
標本化して方形波信号Lのレベル量Mを出力し、更に、
レベル変化検出回路6がレベル量Mの所定の変化を異常
状態に検出し、警報信号Nを得ることにより可能とな
る。
無瞬断メモリスリップ警報検出回路を提供することであ
る。 【構成】 S−R回路4が2つの系それぞれの伝送デー
タを記憶回路1,2に書込む書込信号C,Dそれぞれの
時間位置を照合して方形波信号Lを出力することにより
信号の比較回路をS−R回路4の1つにすることがで
き、レジスタ回路5がこの方形波信号Lを読出信号Eで
標本化して方形波信号Lのレベル量Mを出力し、更に、
レベル変化検出回路6がレベル量Mの所定の変化を異常
状態に検出し、警報信号Nを得ることにより可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二重化されたデータ系
を無瞬断で切替えるディジタルデータ伝送装置に用いら
れる無瞬断メモリスリップ警報検出回路に関し、特に、
規模の縮小化を図る無瞬断メモリスリップ警報検出回路
に関する。
を無瞬断で切替えるディジタルデータ伝送装置に用いら
れる無瞬断メモリスリップ警報検出回路に関し、特に、
規模の縮小化を図る無瞬断メモリスリップ警報検出回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、二重化されたデータ系を有する
ディジタルデータ伝送装置は、一方の現用系が障害の際
には、他方の待機系に無瞬断で切替える回路を有してい
る。このため、伝送データは、2つの系それぞれの記憶
回路に書込まれ、データの一致のためにフレーム毎に、
また、位相を一致させるために同一時点で、読出される
必要がある。
ディジタルデータ伝送装置は、一方の現用系が障害の際
には、他方の待機系に無瞬断で切替える回路を有してい
る。このため、伝送データは、2つの系それぞれの記憶
回路に書込まれ、データの一致のためにフレーム毎に、
また、位相を一致させるために同一時点で、読出される
必要がある。
【0003】従来、この種の無瞬断メモリスリップ警報
検出回路では、図2に示されるように、2つの系それぞ
れに対応する記憶回路1,2に対して、位相比較回路
7,8、および、スリップ検出回路9が備えられてい
る。スリップ検出回路9は、異常を検出した際、切替回
路3により1つに選択される記憶回路1,2の出力F,
Gを、制御回路(図示されていない)の制御により出力
時期、出力内容共に全く同一になるように、この制御回
路に警報信号Kで通知している。
検出回路では、図2に示されるように、2つの系それぞ
れに対応する記憶回路1,2に対して、位相比較回路
7,8、および、スリップ検出回路9が備えられてい
る。スリップ検出回路9は、異常を検出した際、切替回
路3により1つに選択される記憶回路1,2の出力F,
Gを、制御回路(図示されていない)の制御により出力
時期、出力内容共に全く同一になるように、この制御回
路に警報信号Kで通知している。
【0004】2つの系に対応する記憶回路1,2それぞ
れは、入力データA,Bそれぞれを各書込信号C,Dに
よりフレーム毎に記憶格納し、共通の読出信号Eにより
データF,Gを切替回路3に出力している。位相比較回
路7,8それぞれは、書込信号C,Dそれぞれと書込信
号との位相を比較した結果を比較量I,Jによりスリッ
プ検出回路9に出力する。
れは、入力データA,Bそれぞれを各書込信号C,Dに
よりフレーム毎に記憶格納し、共通の読出信号Eにより
データF,Gを切替回路3に出力している。位相比較回
路7,8それぞれは、書込信号C,Dそれぞれと書込信
号との位相を比較した結果を比較量I,Jによりスリッ
プ検出回路9に出力する。
【0005】スリップ検出回路9は、比較量I,Jの差
分をスリップ量として検出し、このスリップ量が所定量
を超える異常状態を警報信号Kにより出力する。この警
報信号Kは、入力側または出力側の制御手段に供給さ
れ、記憶回路1,2の出力側で無瞬断メモリを確保でき
るように、待機系のフレーム同期を修正する等の処理動
作を駆動する。
分をスリップ量として検出し、このスリップ量が所定量
を超える異常状態を警報信号Kにより出力する。この警
報信号Kは、入力側または出力側の制御手段に供給さ
れ、記憶回路1,2の出力側で無瞬断メモリを確保でき
るように、待機系のフレーム同期を修正する等の処理動
作を駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無瞬断
メモリスリップ警報検出回路では、位相比較回路が2つ
の系それぞれに備えられ書込信号と読出信号との位相差
を出力し、スリップ検出回路が2つの位相差の絶対量を
比較して所定量を超える差分量を検出して警報を検出し
ている。この構成では、位相比較回路が二重化されてお
り、スリップ検出回路も複雑化を免れないという問題点
がある。
メモリスリップ警報検出回路では、位相比較回路が2つ
の系それぞれに備えられ書込信号と読出信号との位相差
を出力し、スリップ検出回路が2つの位相差の絶対量を
比較して所定量を超える差分量を検出して警報を検出し
ている。この構成では、位相比較回路が二重化されてお
り、スリップ検出回路も複雑化を免れないという問題点
がある。
【0007】本発明の課題は、位相比較の回路を1つに
することによって、規模の縮小化を実現できる無瞬断メ
モリスリップ警報検出回路を提供することである。
することによって、規模の縮小化を実現できる無瞬断メ
モリスリップ警報検出回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による無瞬断メモ
リスリップ警報検出回路は、二重化されたデータ系を無
瞬断で切替えるディジタルデータ伝送装置において、伝
送データを2つの系それぞれの書込信号によって書込む
一方、この伝送データそれぞれを1つの共通な読出信号
によって読出す記憶手段と、書込信号それぞれの時間位
置を照合し、この結果を読出信号により標本化して所定
の異常条件を検出し、警報として出力する警報検出手段
とを有している。
リスリップ警報検出回路は、二重化されたデータ系を無
瞬断で切替えるディジタルデータ伝送装置において、伝
送データを2つの系それぞれの書込信号によって書込む
一方、この伝送データそれぞれを1つの共通な読出信号
によって読出す記憶手段と、書込信号それぞれの時間位
置を照合し、この結果を読出信号により標本化して所定
の異常条件を検出し、警報として出力する警報検出手段
とを有している。
【0009】また、具体的な手段として、伝送データを
2つの系それぞれの書込信号によって書込む一方、この
伝送データそれぞれを1つの共通な読出信号によって読
出す記憶回路と、これら2つの書込信号それぞれを入力
してセット信号/リセット信号とし、これらセット信号
/リセット信号により生成される繰返しパルスによる方
形波信号を出力するS−R回路と、この方形波信号を読
出信号によって標本化し、読出すデータの異常を検出し
て警報を出力する警報検出回路とを備え、警報検出回路
は、読出信号による標本化時に、S−R回路により出力
される方形波信号のパルス幅をスリップ量として検出
し、このスリップ量が所定値を超えた状態を異常として
警報を出力している。
2つの系それぞれの書込信号によって書込む一方、この
伝送データそれぞれを1つの共通な読出信号によって読
出す記憶回路と、これら2つの書込信号それぞれを入力
してセット信号/リセット信号とし、これらセット信号
/リセット信号により生成される繰返しパルスによる方
形波信号を出力するS−R回路と、この方形波信号を読
出信号によって標本化し、読出すデータの異常を検出し
て警報を出力する警報検出回路とを備え、警報検出回路
は、読出信号による標本化時に、S−R回路により出力
される方形波信号のパルス幅をスリップ量として検出
し、このスリップ量が所定値を超えた状態を異常として
警報を出力している。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す機能ブロッ
ク図である。図1に示された無瞬断メモリスリップ警報
検出回路では、図示されるように、2つの系それぞれに
対応する記憶回路1,2に対して、S−R回路4、レジ
スタ回路5、および、レベル変化検出回路6が備えら
れ、レベル変化検出回路6が異常を検出して、切替回路
3により1つに選択される記憶回路1,2の出力F,G
を、全く同一にする制御回路(図示されていない)に警
報信号Nで通知している。
ク図である。図1に示された無瞬断メモリスリップ警報
検出回路では、図示されるように、2つの系それぞれに
対応する記憶回路1,2に対して、S−R回路4、レジ
スタ回路5、および、レベル変化検出回路6が備えら
れ、レベル変化検出回路6が異常を検出して、切替回路
3により1つに選択される記憶回路1,2の出力F,G
を、全く同一にする制御回路(図示されていない)に警
報信号Nで通知している。
【0012】記憶回路1は、入力データAをフレーム同
期された書込信号Cによりフレーム毎に書込み、書込ま
れた記憶格納データを読出信号Eによって読出し、出力
データFとして切替回路3に送出する。記憶回路2は、
入力データBをフレーム同期された書込信号Bによりフ
レーム毎に書込み、書込まれた記憶格納データを読出信
号Eによって読出し、出力データGとして切替回路3に
送出する。
期された書込信号Cによりフレーム毎に書込み、書込ま
れた記憶格納データを読出信号Eによって読出し、出力
データFとして切替回路3に送出する。記憶回路2は、
入力データBをフレーム同期された書込信号Bによりフ
レーム毎に書込み、書込まれた記憶格納データを読出信
号Eによって読出し、出力データGとして切替回路3に
送出する。
【0013】出力データF,Gは読出信号Eにより同時
に読み出され、かつ、同一内容のデータで切替回路3に
供給されるので、切替回路3が何時,出力データF,G
を切替えても,出力されるデータHに乱れが生じること
はない。このようにして、二重化されたデータ系を無瞬
断で切替えるディジタルデータ伝送装置の無瞬断メモリ
回路が形成されている。
に読み出され、かつ、同一内容のデータで切替回路3に
供給されるので、切替回路3が何時,出力データF,G
を切替えても,出力されるデータHに乱れが生じること
はない。このようにして、二重化されたデータ系を無瞬
断で切替えるディジタルデータ伝送装置の無瞬断メモリ
回路が形成されている。
【0014】S−R回路4は、両系の書込信号C,Dを
入力し、動作開始時では、読出信号Eを受けたのち、先
に受けた書込信号(例えば)Cをセット(S)信号とし
てハイレベルにパルスを立ち上げ、後から受けた書込信
号Dをリセット(R)信号としてローレベルに落としパ
ルスを終わらせる。以後、S−R回路4は、書込信号を
受ける度にセット/リセットを繰返してパルスを生成
し、方形波信号Lとして出力するものとする。
入力し、動作開始時では、読出信号Eを受けたのち、先
に受けた書込信号(例えば)Cをセット(S)信号とし
てハイレベルにパルスを立ち上げ、後から受けた書込信
号Dをリセット(R)信号としてローレベルに落としパ
ルスを終わらせる。以後、S−R回路4は、書込信号を
受ける度にセット/リセットを繰返してパルスを生成
し、方形波信号Lとして出力するものとする。
【0015】レジスタ回路5は、方形波信号Lを読出信
号Eで標本化して方形波信号Lのレベル量Mを求め、レ
ベル変化検出回路6に出力する。レベル変化検出回路6
は、受けたレベル量が所定値を超えた場合、スリップが
発生したものとして警報信号Mを出力する。
号Eで標本化して方形波信号Lのレベル量Mを求め、レ
ベル変化検出回路6に出力する。レベル変化検出回路6
は、受けたレベル量が所定値を超えた場合、スリップが
発生したものとして警報信号Mを出力する。
【0016】次に、図3のタイムチャートについて図1
を併せ参照して説明する。
を併せ参照して説明する。
【0017】データAでは、最初のフレームのデータ0
1,02,03が書込信号Cによって記憶回路1に書込
まれ、次のフレームで、データ11,12,13が次の
書込信号Cによって記憶回路1に書込まれる。同様に、
データBでは、最初のフレームのデータ01,02,0
3が書込信号Dによって記憶回路2に書込まれ、次のフ
レームで、データ11,12,13が次の書込信号Dに
よって記憶回路2に書込まれる。
1,02,03が書込信号Cによって記憶回路1に書込
まれ、次のフレームで、データ11,12,13が次の
書込信号Cによって記憶回路1に書込まれる。同様に、
データBでは、最初のフレームのデータ01,02,0
3が書込信号Dによって記憶回路2に書込まれ、次のフ
レームで、データ11,12,13が次の書込信号Dに
よって記憶回路2に書込まれる。
【0018】最初のフレームのデータ01,02,03
は、2つの系で、記憶回路1,2に書込まれた後、記憶
回路1,2から読出信号EによりデータF,Gの最初の
フレームに読出され、切替回路3に送出される。次のフ
レームのデータ11,12,13は次の読出信号Eによ
って読出される。
は、2つの系で、記憶回路1,2に書込まれた後、記憶
回路1,2から読出信号EによりデータF,Gの最初の
フレームに読出され、切替回路3に送出される。次のフ
レームのデータ11,12,13は次の読出信号Eによ
って読出される。
【0019】S−R回路4は、読出信号Eに次いで発生
する書込信号Cにより出力をハイレベルに立ち上げ、次
に発生する書込信号Dにより出力をローレベルにして、
方形波信号Lを生成している。レジスタ回路5は方形波
信号Lを入力すると共に、読出信号Eを入力しており、
読出信号Eで方形波信号Lを標本化した際のレベル量M
を出力している。
する書込信号Cにより出力をハイレベルに立ち上げ、次
に発生する書込信号Dにより出力をローレベルにして、
方形波信号Lを生成している。レジスタ回路5は方形波
信号Lを入力すると共に、読出信号Eを入力しており、
読出信号Eで方形波信号Lを標本化した際のレベル量M
を出力している。
【0020】図3の例では、2つの系で、同一フレーム
内に納まっているので、レジスタ回路5の出力、レベル
量Mはローレベルのままで変化がない。したがって、レ
ベル変化検出回路6の入出力には変化がない。
内に納まっているので、レジスタ回路5の出力、レベル
量Mはローレベルのままで変化がない。したがって、レ
ベル変化検出回路6の入出力には変化がない。
【0021】次に、図4のタイムチャートについて図1
を併せ参照して説明する。
を併せ参照して説明する。
【0022】最初のフレームのデータ01,02,03
は、2つの系で、記憶回路1,2それぞれに書込信号1
C,Dにより順次、書込まれている。しかし、読出信号
Eが書込信号DによりデータA(01,02,03)を
記憶回路2に書込む以前に発生している。したがって、
この読出信号Eにより読出されるデータ01,02,0
3は、記憶回路1からのデータFのみに読出され、記憶
回路2からは読出されず、次の読出信号により次のフレ
ームで読出されている。
は、2つの系で、記憶回路1,2それぞれに書込信号1
C,Dにより順次、書込まれている。しかし、読出信号
Eが書込信号DによりデータA(01,02,03)を
記憶回路2に書込む以前に発生している。したがって、
この読出信号Eにより読出されるデータ01,02,0
3は、記憶回路1からのデータFのみに読出され、記憶
回路2からは読出されず、次の読出信号により次のフレ
ームで読出されている。
【0023】S−R回路4は、読出信号Eに次いで発生
する書込信号Cにより出力をハイレベルに立ち上げる
が、ローレベルに変化するのは読出信号Eの発生以後の
書込信号Dを受けた時になり、このレベル変化を有する
方形波信号Lを出力する。この方形波信号Lを入力する
レジスタ回路5は、読出信号Eによる標本化の結果、そ
れまでのローレベルに対してハイレベルを検出するの
で、レベル量Mにハイレベルを出力する。
する書込信号Cにより出力をハイレベルに立ち上げる
が、ローレベルに変化するのは読出信号Eの発生以後の
書込信号Dを受けた時になり、このレベル変化を有する
方形波信号Lを出力する。この方形波信号Lを入力する
レジスタ回路5は、読出信号Eによる標本化の結果、そ
れまでのローレベルに対してハイレベルを検出するの
で、レベル量Mにハイレベルを出力する。
【0024】レベル変化検出回路6は、レベル量Mの変
化を知り、スリップ発生と見做して警報信号Nを出力す
る。
化を知り、スリップ発生と見做して警報信号Nを出力す
る。
【0025】上述の説明では、レベル変化検出回路6
が、レベル量Mを標本化時のハイレベル/ローレベルの
2値として、レベル量Mがハイレベルに変化した場合
に、2つの系の一方のデータが次のフレームにスリップ
したことを検出している。この状態では、警報信号Nに
より駆動された制御手段が待機系を現用系に同期させる
ことによって、2つの系を混乱させることなく正常に同
期させることができる。
が、レベル量Mを標本化時のハイレベル/ローレベルの
2値として、レベル量Mがハイレベルに変化した場合
に、2つの系の一方のデータが次のフレームにスリップ
したことを検出している。この状態では、警報信号Nに
より駆動された制御手段が待機系を現用系に同期させる
ことによって、2つの系を混乱させることなく正常に同
期させることができる。
【0026】上記説明では、一方のデータが次のフレー
ムにスリップしたことによって同期の修正をとっている
が、スリップする以前に修正することもできる。一つに
は、レジスタ回路5が方形波信号Lの幅をレベル量Mと
して出力し、このレベル量Mが所定量を超えた場合、レ
ベル変化検出回路6が警報信号Nを出力する。また、別
の場合は、方形波信号Lと読出信号Eとの間隔をレベル
量Mとし、このレベル量Mが所定値以内になった状態を
検出して、レベル変化検出回路6が警報信号Nを出力し
てもよい。
ムにスリップしたことによって同期の修正をとっている
が、スリップする以前に修正することもできる。一つに
は、レジスタ回路5が方形波信号Lの幅をレベル量Mと
して出力し、このレベル量Mが所定量を超えた場合、レ
ベル変化検出回路6が警報信号Nを出力する。また、別
の場合は、方形波信号Lと読出信号Eとの間隔をレベル
量Mとし、このレベル量Mが所定値以内になった状態を
検出して、レベル変化検出回路6が警報信号Nを出力し
てもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、伝
送データを2つの系それぞれに書込む書込信号それぞれ
の時間位置を照合することにより信号の比較回路をS−
R回路の1つにすることができ、この結果をレジスタ回
路が1つの共通な読出信号によって標本化し、この標本
化レベルの変化からレベル変化検出回路6が所定の異常
条件を検出し、警報信号を得ている。この簡便な構成に
よって、規模の縮小化を実現できる無瞬断メモリスリッ
プ警報検出回路を得ることができる。
送データを2つの系それぞれに書込む書込信号それぞれ
の時間位置を照合することにより信号の比較回路をS−
R回路の1つにすることができ、この結果をレジスタ回
路が1つの共通な読出信号によって標本化し、この標本
化レベルの変化からレベル変化検出回路6が所定の異常
条件を検出し、警報信号を得ている。この簡便な構成に
よって、規模の縮小化を実現できる無瞬断メモリスリッ
プ警報検出回路を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】従来の一例を示す機能ブロック図である。
【図3】図1における一例を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図4】図1における別の一例を示すタイムチャートで
ある。
ある。
1,2 記憶回路 3 切替回路 4 S−R回路 5 レジスタ回路 6 レベル変化検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】 二重化されたデータ系を無瞬断で切替え
るディジタルデータ伝送装置において、伝送データを2
つの系それぞれの書込信号によって書込む一方、該伝送
データそれぞれを1つの共通な読出信号によって読出す
記憶手段と、前記書込信号それぞれの時間位置を照合
し、この結果を前記読出信号により標本化して所定の異
常条件を検出し、警報として出力する警報検出手段とを
有することを特徴とする無瞬断メモリスリップ警報検出
回路。 - 【請求項2】 二重化されたデータ系を無瞬断で切替え
るディジタルデータ伝送装置において、伝送データを2
つの系それぞれの書込信号によって書込む一方、該伝送
データそれぞれを1つの共通な読出信号によって読出す
記憶回路と、該2つの書込信号それぞれを入力してセッ
ト信号/リセット信号とし、該セット信号/リセット信
号により生成される繰返しパルスによる方形波信号を出
力するS−R回路と、該方形波信号を前記読出信号によ
って標本化し、読出すデータの異常を検出して警報を出
力する警報検出回路とを備えることを特徴とする無瞬断
メモリスリップ警報検出回路。 - 【請求項3】 請求項2において、警報検出回路は、前
記読出信号による標本化時に、S−R回路により出力さ
れる方形波信号のパルスの消滅期間にある場合を正常状
態とし、該方形波信号のパルスの存在期間である場合を
異常状態と判断して警報を出力することを特徴とする無
瞬断メモリスリップ警報検出回路。 - 【請求項4】 請求項2において、警報検出回路は、前
記読出信号による標本化時に、S−R回路により出力さ
れる方形波信号のパルス幅をスリップ量として検出し、
該スリップ量が所定値を超えた状態を異常として警報を
出力することを特徴とする無瞬断メモリスリップ警報検
出回路。 - 【請求項5】 請求項2において、警報検出回路は、前
記読出信号による標本化時に、該標本化位置と、S−R
回路により出力される方形波信号のパルス位置との間隔
が所定値以内にある場合を異常状態として警報を出力す
ることを特徴とする無瞬断メモリスリップ警報検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284686A JPH08149115A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無瞬断メモリスリップ警報検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284686A JPH08149115A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無瞬断メモリスリップ警報検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149115A true JPH08149115A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17681672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6284686A Withdrawn JPH08149115A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無瞬断メモリスリップ警報検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149115A (ja) |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6284686A patent/JPH08149115A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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